JPS5925822B2 - 難燃性ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 - Google Patents
難燃性ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物Info
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- JPS5925822B2 JPS5925822B2 JP51078893A JP7889376A JPS5925822B2 JP S5925822 B2 JPS5925822 B2 JP S5925822B2 JP 51078893 A JP51078893 A JP 51078893A JP 7889376 A JP7889376 A JP 7889376A JP S5925822 B2 JPS5925822 B2 JP S5925822B2
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- hydrogen
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- polyphenylene ether
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/08—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
- C08L71/10—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
- C08L71/12—Polyphenylene oxides
- C08L71/123—Polyphenylene oxides not modified by chemical after-treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
- C08K5/53—Phosphorus bound to oxygen bound to oxygen and to carbon only
- C08K5/5313—Phosphinic compounds, e.g. R2=P(:O)OR'
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/08—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
- C08L55/02—ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、難燃性ポリフエニレンエーテル樹脂組成物に
関する。
関する。
更に詳しくは、本発明は、ポリフエニレンエーテル又は
、スチレン系化合物をグラフト共重合せしめたポリフエ
ニレンエーテルに、スチレン系重合体を添加した樹脂組
成物に対して新規なる有機リン化合物を混合した難燃性
樹脂組成物に関する。ポリフエニレンエーテルは、機械
的性質、電気的特性、耐薬品性、耐熱性などがすぐれて
おり、しかも吸水性が低く寸法安定性が良いなどの性質
を備えているために、近年、非常に注目されている樹脂
である。
、スチレン系化合物をグラフト共重合せしめたポリフエ
ニレンエーテルに、スチレン系重合体を添加した樹脂組
成物に対して新規なる有機リン化合物を混合した難燃性
樹脂組成物に関する。ポリフエニレンエーテルは、機械
的性質、電気的特性、耐薬品性、耐熱性などがすぐれて
おり、しかも吸水性が低く寸法安定性が良いなどの性質
を備えているために、近年、非常に注目されている樹脂
である。
更にまた、ポリフエニレンエーテノ肉丸すぐれた遅燃性
を有し、ASTM試験法D635および、アンダーライ
ターズラボラトリーズの規格腐94(以下UL−94と
略記する)によつて、自己消火性と非トリップ性に格付
けられる。しかし、ポリフエニレンエーテルの加工性が
良くないことは早くから指摘されているところであり、
最大の欠点であつた。その改良方法として、スチレン系
重合体を添加する方法も数多く知られている、例えば、
特公昭43−17812号公報、アメリカ特許第338
3435号明細書等には、ポリフエニレンエーテルとス
チレン系重合体とのブレンド組成物が開示されている。
また、特公昭47−1210号、特公昭46−2780
9号、特開昭49−98446号、特開昭50−511
50号各公報、アメリカ特許第3586736号、アメ
リカ特許第3929931号明細書等には、ポリフエニ
レンエーテル上へのスチレン系化合物のグラフト共重合
体を含む樹脂組成物が開示されている。
を有し、ASTM試験法D635および、アンダーライ
ターズラボラトリーズの規格腐94(以下UL−94と
略記する)によつて、自己消火性と非トリップ性に格付
けられる。しかし、ポリフエニレンエーテルの加工性が
良くないことは早くから指摘されているところであり、
最大の欠点であつた。その改良方法として、スチレン系
重合体を添加する方法も数多く知られている、例えば、
特公昭43−17812号公報、アメリカ特許第338
3435号明細書等には、ポリフエニレンエーテルとス
チレン系重合体とのブレンド組成物が開示されている。
また、特公昭47−1210号、特公昭46−2780
9号、特開昭49−98446号、特開昭50−511
50号各公報、アメリカ特許第3586736号、アメ
リカ特許第3929931号明細書等には、ポリフエニ
レンエーテル上へのスチレン系化合物のグラフト共重合
体を含む樹脂組成物が開示されている。
しかるに、これらのポリフエニレンエーテルの加工性を
改良した樹脂組成物&友スチレン系重合体が自己消火性
も、非トリップ性もなく、点火すると完全に燃焼してし
まう樹脂であるために、燃焼性の点で、広範囲の工業的
用途に不適当な材料になるという欠屯を有する。
改良した樹脂組成物&友スチレン系重合体が自己消火性
も、非トリップ性もなく、点火すると完全に燃焼してし
まう樹脂であるために、燃焼性の点で、広範囲の工業的
用途に不適当な材料になるという欠屯を有する。
本発明の目的は、加工性及び難燃性の改良されたポリフ
エニレンエーテル樹脂組成物を提供することにある。
エニレンエーテル樹脂組成物を提供することにある。
すなわち、本発明は、
一般式
(R1、R2、R3、R4、R5、R6は同一又は異る
Tert−ブチル基を除く炭素数1〜4のアルキル基、
アリール基、一・ロゲン、水素等の一価の残基であり、
R5、R6は同時に水素ではない。
Tert−ブチル基を除く炭素数1〜4のアルキル基、
アリール基、一・ロゲン、水素等の一価の残基であり、
R5、R6は同時に水素ではない。
)を繰返し単位とし、構成単位が〔1〕、又は〔1〕及
び〔〕からなるポリフエニレンエーテル成分が20〜8
0重量%(樹脂部重量基準)の割合となる様に、ポリフ
エニレンエーテル又は、スチレン系化合物をグラフト共
重合せしめたポリフエニレンエーテルとスチレン系重合
体とを混合した樹脂部分80〜98重量%(全組成物基
準)と、―般式及び =般式 (ここに、 X&ζ 〉なる残基、R3、R4、 R5は、水素、ハロゲン、炭素数1〜8のアルキル基、
アラルキル基、シクロヘキシル基、又は、フエニル基を
示し、Xは1〜6の、yは1〜4の整数を示す)により
表わされる新規なる有機リン化合物からなる群より選ば
れた少くとも一種の化合物2〜20重量%とより実質的
になることを特徴とする難燃性組成物を提供する。
び〔〕からなるポリフエニレンエーテル成分が20〜8
0重量%(樹脂部重量基準)の割合となる様に、ポリフ
エニレンエーテル又は、スチレン系化合物をグラフト共
重合せしめたポリフエニレンエーテルとスチレン系重合
体とを混合した樹脂部分80〜98重量%(全組成物基
準)と、―般式及び =般式 (ここに、 X&ζ 〉なる残基、R3、R4、 R5は、水素、ハロゲン、炭素数1〜8のアルキル基、
アラルキル基、シクロヘキシル基、又は、フエニル基を
示し、Xは1〜6の、yは1〜4の整数を示す)により
表わされる新規なる有機リン化合物からなる群より選ば
れた少くとも一種の化合物2〜20重量%とより実質的
になることを特徴とする難燃性組成物を提供する。
本発明の上記ポリフエニレンエーテルの単独重合体の代
表例としては、ポリ(2・6−ジメチル−1・4−フエ
ニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−エチル−1
●4−フエニレン)エーテル、ポリ(2・6−ジエチル
−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−エチル−
6−nプロピル−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ
(2・6−ジ一nプロピル−1・4−フエニレン)エー
テル、ポリ(2−メチル−6−nブチル一1・4フエニ
レン)エーテル、ポリ(2−エチル−6−イソプロビル
−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−
6−クロル−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ(2
−メチル−6−ヒドロキシエチル−1・4−フエニレン
)エーテル、ポリ(2−メチル−6−クロロエチル−1
・4−フエニレン)エーテル等のホモポリマーが挙げら
れる。
表例としては、ポリ(2・6−ジメチル−1・4−フエ
ニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−エチル−1
●4−フエニレン)エーテル、ポリ(2・6−ジエチル
−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−エチル−
6−nプロピル−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ
(2・6−ジ一nプロピル−1・4−フエニレン)エー
テル、ポリ(2−メチル−6−nブチル一1・4フエニ
レン)エーテル、ポリ(2−エチル−6−イソプロビル
−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−
6−クロル−1・4−フエニレン)エーテル、ポリ(2
−メチル−6−ヒドロキシエチル−1・4−フエニレン
)エーテル、ポリ(2−メチル−6−クロロエチル−1
・4−フエニレン)エーテル等のホモポリマーが挙げら
れる。
ポリフエニレンエーテル共重合体は、一般式(ここにR
3、R4、R5、R6はTert−ブチル基を除く炭素
数1〜4のアルキル基、アリール基、・・ロゲン、水素
等の一価の残基であり、R5、R6は同時に水素ではな
い。
3、R4、R5、R6はTert−ブチル基を除く炭素
数1〜4のアルキル基、アリール基、・・ロゲン、水素
等の一価の残基であり、R5、R6は同時に水素ではな
い。
)で表わされる2・3・6−トリメチルフエノール等又
はo−クレゾールなどのアルキル置換フエノールと共重
合して得られるポリフエニレンエーテル構造を主体とし
てなるポリフエニレンエーテル共重合体を包含する。本
発明の目的に最も好都合なポリフエニレンエーテルは、
ポリ(2・6−ジメチルフエニレン一1・4−エーテル
)である。このポリマー&ζスチレン系重合体との混合
性にすぐれ、各種の割合の樹脂組成物が作り易X,ばか
りでなく、有機リン化合物との相乗作用による難燃性の
付与にもすぐれた効果を発揮する。本発明を実施するに
際して好ましいポリフエニレンエーテルの数平均分子量
は、6000〜30000更に好ましくは、7000〜
25000の範囲から選ばれる。
はo−クレゾールなどのアルキル置換フエノールと共重
合して得られるポリフエニレンエーテル構造を主体とし
てなるポリフエニレンエーテル共重合体を包含する。本
発明の目的に最も好都合なポリフエニレンエーテルは、
ポリ(2・6−ジメチルフエニレン一1・4−エーテル
)である。このポリマー&ζスチレン系重合体との混合
性にすぐれ、各種の割合の樹脂組成物が作り易X,ばか
りでなく、有機リン化合物との相乗作用による難燃性の
付与にもすぐれた効果を発揮する。本発明を実施するに
際して好ましいポリフエニレンエーテルの数平均分子量
は、6000〜30000更に好ましくは、7000〜
25000の範囲から選ばれる。
数平均分子量が6000以下のポリフエニレンエーテル
を用いると、樹脂組成物の物性、特に、クリープ特性が
著しく低下するので好ましくなく、30000以上の高
分子量体を用いると加工性が著しく低下し、スチレン系
重合体の劣化などを起して物性バランスが保てず好まし
くない。本発明に用いるスチレン系化合物をグラフト共
重合せしめたポリフエニレンエーテルにおいて、スチレ
ン系化合物とは、スチレン及びスチレンのアルキル化物
、一・ロゲン化物などの誘導体を含み、それらの具体例
としては、スチレン、α−メチルスチレン、2●4−ジ
メチルスチレン、モノクロルスチレン、ジクロルスチレ
ン、p−メチルスチレン、エチルスチレン等が挙げられ
る。
を用いると、樹脂組成物の物性、特に、クリープ特性が
著しく低下するので好ましくなく、30000以上の高
分子量体を用いると加工性が著しく低下し、スチレン系
重合体の劣化などを起して物性バランスが保てず好まし
くない。本発明に用いるスチレン系化合物をグラフト共
重合せしめたポリフエニレンエーテルにおいて、スチレ
ン系化合物とは、スチレン及びスチレンのアルキル化物
、一・ロゲン化物などの誘導体を含み、それらの具体例
としては、スチレン、α−メチルスチレン、2●4−ジ
メチルスチレン、モノクロルスチレン、ジクロルスチレ
ン、p−メチルスチレン、エチルスチレン等が挙げられ
る。
これ等は、重合に際して共重合可能なビニル化合物例え
ばメチルメタクリレート、アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、ブチルアクリレートなどを併用することも
可能であり、またスチレン系化合物を二種以上共存せし
めて共重合グラフトしたものでもよい。
ばメチルメタクリレート、アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、ブチルアクリレートなどを併用することも
可能であり、またスチレン系化合物を二種以上共存せし
めて共重合グラフトしたものでもよい。
本発明の組成物に用いるグラフト共重合体の組成として
好ましいのは、ポリJャGニレンエーテル100重量部に
対して20〜200重量部の範囲でスチレン系化合物を
グラフト重合させたものである。
好ましいのは、ポリJャGニレンエーテル100重量部に
対して20〜200重量部の範囲でスチレン系化合物を
グラフト重合させたものである。
20重量部以下のものは、ポリフエニレンエーテルホモ
ポリマ一と大差なく、200重量部以上グラフト重合せ
しめると、組成物物性、特に衝撃強度の低下をもたらす
ので好ましくなX,)本発明にいうスチレン系重合体と
は、数平均分子量が好ましくは50000〜20000
0更に好ましくは60000〜150000の範囲であ
るスチレン系化合物を主体としてなる重合体を指す。
ポリマ一と大差なく、200重量部以上グラフト重合せ
しめると、組成物物性、特に衝撃強度の低下をもたらす
ので好ましくなX,)本発明にいうスチレン系重合体と
は、数平均分子量が好ましくは50000〜20000
0更に好ましくは60000〜150000の範囲であ
るスチレン系化合物を主体としてなる重合体を指す。
ここにいうスチレン系化合物は、前記のグラフト共重合
に際して用いうる化合物と同一のものを示し、更にスチ
レン系重合体には、通常知られているゴム補強された樹
脂も包含される。たとえば、ゴム補強ポリスチレン樹脂
、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂
なども本発明の範囲に含まれる。スチレン系重合体の全
樹脂部分中に占める割合(この中には、グラフト共重合
によりポリフエニレンエーテル上に化学的に結合してい
るものも含めて示す)は、20〜80重量%、更に好ま
しく&@. 25〜75重量%の範囲から選ばれる。2
0重量%未満の含有量では組成物に対して充分な加工性
を付与することができず、また、80重量%より多く加
えると、本発明の有機リン化合物との混合によつては、
難燃性組成物とすることが困難である。
に際して用いうる化合物と同一のものを示し、更にスチ
レン系重合体には、通常知られているゴム補強された樹
脂も包含される。たとえば、ゴム補強ポリスチレン樹脂
、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂
なども本発明の範囲に含まれる。スチレン系重合体の全
樹脂部分中に占める割合(この中には、グラフト共重合
によりポリフエニレンエーテル上に化学的に結合してい
るものも含めて示す)は、20〜80重量%、更に好ま
しく&@. 25〜75重量%の範囲から選ばれる。2
0重量%未満の含有量では組成物に対して充分な加工性
を付与することができず、また、80重量%より多く加
えると、本発明の有機リン化合物との混合によつては、
難燃性組成物とすることが困難である。
スチレン系重合体の数平均分子量が50000以下では
、樹脂a吻性、特に衝撃強度、クリープ特性などが低下
するので好ましくなく、200000以上になると、成
形加工性に良くない影響があられれ、加工時の組成物の
熱劣化や、残留歪による成形品の衝撃抵抗の低下など好
ましくない現象につながる。一般式(B)または(Qで
示される本発明の有機リン化合物中に含まれるX成分の
具体例を以下に構造式で示す。
、樹脂a吻性、特に衝撃強度、クリープ特性などが低下
するので好ましくなく、200000以上になると、成
形加工性に良くない影響があられれ、加工時の組成物の
熱劣化や、残留歪による成形品の衝撃抵抗の低下など好
ましくない現象につながる。一般式(B)または(Qで
示される本発明の有機リン化合物中に含まれるX成分の
具体例を以下に構造式で示す。
又旧)及び(C)はいずれも一種単独か又は二種以上の
混合物の状態で使用される。
混合物の状態で使用される。
本発明に用いる一般式(8)又は(0で表わされる有機
リン化合物は、本発明者らにより新たに発明された化合
物であり、同日付にて「有機リン化合物]として本共同
特許出願人により特許出願(特開昭53−5181号公
報)されその製造方法に関する技術が開示されたもので
あつて、一般式 (ここに、R3、R4、R5は水素、ハロゲン、炭素数
1〜8のアルキル基、アラルキル基、シクロヘキシル基
又はフエニノレ基を示す)で表わされる有機リン化合物
(特公昭50−17979号公報参照)とメラミンまた
はベンゾグアナミンとを脱水縮合してえられる新規有機
リン化合物である。
リン化合物は、本発明者らにより新たに発明された化合
物であり、同日付にて「有機リン化合物]として本共同
特許出願人により特許出願(特開昭53−5181号公
報)されその製造方法に関する技術が開示されたもので
あつて、一般式 (ここに、R3、R4、R5は水素、ハロゲン、炭素数
1〜8のアルキル基、アラルキル基、シクロヘキシル基
又はフエニノレ基を示す)で表わされる有機リン化合物
(特公昭50−17979号公報参照)とメラミンまた
はベンゾグアナミンとを脱水縮合してえられる新規有機
リン化合物である。
本発明の効果を発揮する有機リン化合物の含有量哄全組
成物に対して、2〜20重量%、好ましくは、3〜15
重量%の範囲から選ばれる。
成物に対して、2〜20重量%、好ましくは、3〜15
重量%の範囲から選ばれる。
有機リン化合物の量が2%より少ない時は、UL−94
の試験法で、自已消火性および非トリップ性となる性能
を付与することが困難なので好ましくない。また20%
より多く添加すると、樹脂物性特に熱変形温度および衝
撃強度を実用的に使用しうる範囲に保持しえず、好まし
くない。本発明の組成物を得るための方法には格別の制
木*限はなく、如何なる方法によつて混合しても差支え
ない。
の試験法で、自已消火性および非トリップ性となる性能
を付与することが困難なので好ましくない。また20%
より多く添加すると、樹脂物性特に熱変形温度および衝
撃強度を実用的に使用しうる範囲に保持しえず、好まし
くない。本発明の組成物を得るための方法には格別の制
木*限はなく、如何なる方法によつて混合しても差支え
ない。
好ましい方法の一例を挙げれば、組成物を形成すべき樹
脂および有機リン化合物をドライブレンダ一でよく混合
した後、押出機を用いて溶融混練し、ペレツト状に切断
する。本発明の組成物には、必要に応じ、他の添加剤、
例えば、可塑剤、顔料、補強剤、充填剤、増量剤、安定
剤などを含有させうることは勿論である。
脂および有機リン化合物をドライブレンダ一でよく混合
した後、押出機を用いて溶融混練し、ペレツト状に切断
する。本発明の組成物には、必要に応じ、他の添加剤、
例えば、可塑剤、顔料、補強剤、充填剤、増量剤、安定
剤などを含有させうることは勿論である。
以下、実施例により、本発明を更に詳しく説明する。実
施例中、部及び%は、それぞれ重量部及び重量%を表わ
す。実ノ肖11ρクリ 1 次式で示すリン化合物77部とベンゾグアナミン29部
とを、攪拌機、温度計を付した四ツロフラスコに入れ、
油浴上で加熱して内温を170℃まで上げる。
施例中、部及び%は、それぞれ重量部及び重量%を表わ
す。実ノ肖11ρクリ 1 次式で示すリン化合物77部とベンゾグアナミン29部
とを、攪拌機、温度計を付した四ツロフラスコに入れ、
油浴上で加熱して内温を170℃まで上げる。
攪拌しつつ、1時間かけて内温を230℃まで上げ、減
圧下(内圧30mmHg)に、生成した水を除去する。
2時間、230℃、減圧下に反応させると水が溜去しな
くなるので、生成物を取出し、冷却粉砕する。
圧下(内圧30mmHg)に、生成した水を除去する。
2時間、230℃、減圧下に反応させると水が溜去しな
くなるので、生成物を取出し、冷却粉砕する。
生成物はM.p.l28℃を示し、赤外線吸収スペクト
ルから0H基、N山基が減少しており、元素分析値から
、次式の有機リン化合物が得られていることが確認され
た。35部、アクリロニトリル含有量が平均4%で、ス
チレン−ブタジエン共重合ゴム含有量が9.0%である
ゴム補強したスチレン−アクリロニトリル共重合体65
部および上記の有機リン化合物8部を、ブレンダ一でよ
く混合した後、220〜270℃に保持した押出機を用
いて溶融混練しペレツトとした。
ルから0H基、N山基が減少しており、元素分析値から
、次式の有機リン化合物が得られていることが確認され
た。35部、アクリロニトリル含有量が平均4%で、ス
チレン−ブタジエン共重合ゴム含有量が9.0%である
ゴム補強したスチレン−アクリロニトリル共重合体65
部および上記の有機リン化合物8部を、ブレンダ一でよ
く混合した後、220〜270℃に保持した押出機を用
いて溶融混練しペレツトとした。
こうして得られた混合樹脂は、250℃、600k9/
Cdの条件で射出成形することができ、その物性は、引
張強度440k9/Cd(ASTMD638による一以
下同じ)、アイゾツト衝撃強度12.0kg・C7n/
Cln(ASTMD256による一以下同じ)、熱変形
温度88.2℃(ASTMD648による一以下同じ)
であつた。
Cdの条件で射出成形することができ、その物性は、引
張強度440k9/Cd(ASTMD638による一以
下同じ)、アイゾツト衝撃強度12.0kg・C7n/
Cln(ASTMD256による一以下同じ)、熱変形
温度88.2℃(ASTMD648による一以下同じ)
であつた。
本実施例の混合樹脂の燃焼性を、UL−94の方法によ
りしらべた。燃焼時間の最大値は7.5秒、平均2.8
秒であつた。引張りクリープテストを、23℃、210
秒荷重で実施したところ、1000時間後の変形量は、
0.99%であつた。実施例 2 数平均分子量が、21000であるポリ(2・6−ジメ
チルフエニレン一1・4−エーテル)60部、ポリブタ
ジエンゴム8%を含有するゴム補強ポリスチレン40部
および、実施例1で用いた有機リン化合物6部をブレン
ダ一で混合し、230〜280℃に保持している押出機
を用いて溶融混練しペレツトを得た。
りしらべた。燃焼時間の最大値は7.5秒、平均2.8
秒であつた。引張りクリープテストを、23℃、210
秒荷重で実施したところ、1000時間後の変形量は、
0.99%であつた。実施例 2 数平均分子量が、21000であるポリ(2・6−ジメ
チルフエニレン一1・4−エーテル)60部、ポリブタ
ジエンゴム8%を含有するゴム補強ポリスチレン40部
および、実施例1で用いた有機リン化合物6部をブレン
ダ一で混合し、230〜280℃に保持している押出機
を用いて溶融混練しペレツトを得た。
こうして得た混合樹脂&人 260℃、700k9/C
dで射出成形することができ、その物性は、引張強度6
20kg/Cdlアイゾツト衝撃強度10.5kg・C
rfL/CT!l、熱変形温度109.0℃であつた。
UL−94による燃焼性は、最大5.5秒、平均1.8
秒で、V−0グレードに格付けされた。引張りクリープ
テストを、60℃、105k9荷重および、23℃、2
10k9荷重で実施したところ、1000時間後の変彫
量は、それぞれ、0.58%及び1.01%であつた。
実施例 3 斗〔
数平均分子量が、9500であるポリ(2・6一ジメチ
ルフエニレン一1・4−エーテル)65音L4O%のポ
リブタジエンを含有するポリスチレングラフトポリブタ
ジエン20部および、数平均分子量が105000であ
るポリスチレン15部よりなる樹脂部分を、220〜2
80℃に保持した押出機を用いて溶融混練し、混合樹脂
ペレツトを得た。このペレツト100部と、実施例1で
用いた有機リン化合物4.5部とをよくブレンダ一で混
合した後、200〜260℃に保持した押出機を用いて
溶融混練した。この樹脂組成物は、240℃、450k
9/Cdの条件で射出成形することができ、その物性は
、引張強度660kg/Crii、アイゾツト衝撃強度
18.5k9・(V7Z/Cln、熱変形温度120℃
であつた。UL−94による燃焼テストでは、燃焼時間
の最大が4.2秒、平均2.6秒で、V−0グレードに
格付けされた。引張りクリープテストを60℃、105
1<9荷量および、23℃、210k9荷重で実施した
ところ、1000時間後の変形量は、それぞれ0.51
%及び0.83%であつた。実施例 4 実施例1における有機リン化合物の製造法を、〉を99
部用いて繰返した。
dで射出成形することができ、その物性は、引張強度6
20kg/Cdlアイゾツト衝撃強度10.5kg・C
rfL/CT!l、熱変形温度109.0℃であつた。
UL−94による燃焼性は、最大5.5秒、平均1.8
秒で、V−0グレードに格付けされた。引張りクリープ
テストを、60℃、105k9荷重および、23℃、2
10k9荷重で実施したところ、1000時間後の変彫
量は、それぞれ、0.58%及び1.01%であつた。
実施例 3 斗〔
数平均分子量が、9500であるポリ(2・6一ジメチ
ルフエニレン一1・4−エーテル)65音L4O%のポ
リブタジエンを含有するポリスチレングラフトポリブタ
ジエン20部および、数平均分子量が105000であ
るポリスチレン15部よりなる樹脂部分を、220〜2
80℃に保持した押出機を用いて溶融混練し、混合樹脂
ペレツトを得た。このペレツト100部と、実施例1で
用いた有機リン化合物4.5部とをよくブレンダ一で混
合した後、200〜260℃に保持した押出機を用いて
溶融混練した。この樹脂組成物は、240℃、450k
9/Cdの条件で射出成形することができ、その物性は
、引張強度660kg/Crii、アイゾツト衝撃強度
18.5k9・(V7Z/Cln、熱変形温度120℃
であつた。UL−94による燃焼テストでは、燃焼時間
の最大が4.2秒、平均2.6秒で、V−0グレードに
格付けされた。引張りクリープテストを60℃、105
1<9荷量および、23℃、210k9荷重で実施した
ところ、1000時間後の変形量は、それぞれ0.51
%及び0.83%であつた。実施例 4 実施例1における有機リン化合物の製造法を、〉を99
部用いて繰返した。
の有機リン化合物が得られていることが確認された。
このリン化合物5部を、実施例3で得た混合樹脂ペレツ
ト100部に加え、ブレンダ一で良く混合した後、押出
機で溶融混練した。得られた樹脂組成物は、240℃、
500kg/Cdの条件で射出成形することができ、そ
の物性は、引張強度590kg/Cd、アイゾツト衝撃
強度16.8kg・C7n/(177Z、熱変形温度1
16.5℃であつた。UL−9411Cよる燃焼テスト
では、燃焼時間が、最大3.5秒、平均1.6秒で、V
−0グレードに格付けされた。実施例 5 数平均分子量が9700であるポリ(2・6一ジメチル
フエニレン一1・4−エーテル)50部、スチレン20
部およびジ一t−ブチルパーオキサイド1.0部を攪拌
しつつ昇温し、10分で150℃に、更に10分かけて
240′CVC加熱し、反応物を押出機によりペレツト
とした。
ト100部に加え、ブレンダ一で良く混合した後、押出
機で溶融混練した。得られた樹脂組成物は、240℃、
500kg/Cdの条件で射出成形することができ、そ
の物性は、引張強度590kg/Cd、アイゾツト衝撃
強度16.8kg・C7n/(177Z、熱変形温度1
16.5℃であつた。UL−9411Cよる燃焼テスト
では、燃焼時間が、最大3.5秒、平均1.6秒で、V
−0グレードに格付けされた。実施例 5 数平均分子量が9700であるポリ(2・6一ジメチル
フエニレン一1・4−エーテル)50部、スチレン20
部およびジ一t−ブチルパーオキサイド1.0部を攪拌
しつつ昇温し、10分で150℃に、更に10分かけて
240′CVC加熱し、反応物を押出機によりペレツト
とした。
得られたグラフト共重合体中のポリスチレンの含有量は
、26%であつた。この重合体2.0yをとり、40m
1の塩化メチレンに溶解して30℃で故置した。6時間
放置しても析出物は全く認められず、ポリフエニレンエ
ーテルのホモポリマーは残存しないことが確かめられた
。
、26%であつた。この重合体2.0yをとり、40m
1の塩化メチレンに溶解して30℃で故置した。6時間
放置しても析出物は全く認められず、ポリフエニレンエ
ーテルのホモポリマーは残存しないことが確かめられた
。
このグラフト共重合体50部、40%のポリブタジエン
を含有するポリスチレングラフトポリブタジエン20部
および、数平均分子量が88000のポリスチレン30
部よりなる樹脂部分に、実施例1で用いた有機リン化合
物5.0部をよくブレンダ一で混合した後、200〜2
60℃に保持した押出機を用いて溶融混練した。
を含有するポリスチレングラフトポリブタジエン20部
および、数平均分子量が88000のポリスチレン30
部よりなる樹脂部分に、実施例1で用いた有機リン化合
物5.0部をよくブレンダ一で混合した後、200〜2
60℃に保持した押出機を用いて溶融混練した。
この樹脂組成物は、220℃、450kg/Cdの条件
で射出成形することができ、その物性は、引張強度43
0kσ/Cdlアイゾツト衝撃強度22.5kg・(:
1T1/Cln、熱変形温度106.5℃であつた。U
L−94による燃焼テストでは、燃焼時間の最大が8.
8秒、平均が4.2秒で、V−0グレードに格付けされ
た。実施例 6 実施例5で得られたグラフト共重合体60部、ポリブタ
ジエンゴム8%を含有するゴム補強ポリスチレン30部
、40%のポリブタジエンを含有するポリスチレングラ
フトポリブタジエン10部および、実施例4で用いた有
機リン化合物3.5部をブレンダ一で良く混合した後、
200〜260℃に保持した押出機を用いて溶融混練し
た。
で射出成形することができ、その物性は、引張強度43
0kσ/Cdlアイゾツト衝撃強度22.5kg・(:
1T1/Cln、熱変形温度106.5℃であつた。U
L−94による燃焼テストでは、燃焼時間の最大が8.
8秒、平均が4.2秒で、V−0グレードに格付けされ
た。実施例 6 実施例5で得られたグラフト共重合体60部、ポリブタ
ジエンゴム8%を含有するゴム補強ポリスチレン30部
、40%のポリブタジエンを含有するポリスチレングラ
フトポリブタジエン10部および、実施例4で用いた有
機リン化合物3.5部をブレンダ一で良く混合した後、
200〜260℃に保持した押出機を用いて溶融混練し
た。
この樹脂組成物は、230℃、450k9/Cdの条件
で射出成形することができ、その物性は、引張強度46
0kg/Cdlアィゾツト衝撃強度23.0k9・礪/
礪、熱変形温度112℃であつた。UL−94による燃
暁テストでは、燃焼時間の最大が、11.8秒、平均が
6.8秒で、V−1グレードに格付けされた。実施例
7〜10 〉の代りに、その誘導体を 用いて実施例1の方法に準じて有機リン化合物を製造し
た。
で射出成形することができ、その物性は、引張強度46
0kg/Cdlアィゾツト衝撃強度23.0k9・礪/
礪、熱変形温度112℃であつた。UL−94による燃
暁テストでは、燃焼時間の最大が、11.8秒、平均が
6.8秒で、V−1グレードに格付けされた。実施例
7〜10 〉の代りに、その誘導体を 用いて実施例1の方法に準じて有機リン化合物を製造し
た。
これらの化合物を実施例4の方法により樹脂組成物とし
た。得られた組成物についてUL−94の燃焼テストを
実施した。結果をまとめて表−1に示す。実施例 11
〜13 グラフト重合時に用いるスチレンの量を変えて実施例5
を繰返し、最終樹脂組成物を得た。
た。得られた組成物についてUL−94の燃焼テストを
実施した。結果をまとめて表−1に示す。実施例 11
〜13 グラフト重合時に用いるスチレンの量を変えて実施例5
を繰返し、最終樹脂組成物を得た。
これらの燃焼テスト結果を表−2にまとめて示す。実施
例 14〜18有機リン化合物の添加量を変えて、実施
例6を〔繰返した。
例 14〜18有機リン化合物の添加量を変えて、実施
例6を〔繰返した。
得られた樹脂組成物の燃焼テスト結果を表−3にまとめ
て示す。実施例 19 実施例1のベンゾグアナミンの代りに、メラミン9.7
部を用いて、有機リン化合物の合成を繰返した。
て示す。実施例 19 実施例1のベンゾグアナミンの代りに、メラミン9.7
部を用いて、有機リン化合物の合成を繰返した。
生成物はM.p.l37℃を示し、赤外線吸収スペクト
ルから0H基、NH2基が減少しており、元素分析値か
ら、次式の有機リン化合物が得られていることが確認さ
れた。この有機リン化合物4.0部と実施例3で用いた
混合樹脂ペレツト100部とをよくプレンダ一で混合し
た後、200〜260℃に保持した押出機を用いて溶融
混練した。
ルから0H基、NH2基が減少しており、元素分析値か
ら、次式の有機リン化合物が得られていることが確認さ
れた。この有機リン化合物4.0部と実施例3で用いた
混合樹脂ペレツト100部とをよくプレンダ一で混合し
た後、200〜260℃に保持した押出機を用いて溶融
混練した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼、 〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1、R_2、R_3、R_4、R_5、R_6は
同一又は異るtert−ブチル基を除く炭素数1〜4の
アルキル基、アリール基、ハロゲン、水素等の一価の残
基であり、R_5、R_6は同時に水素ではない。 )を繰返し単位とし、構成単位が〔 I 〕、又は〔 I 〕
及び〔II〕からなるポリフェニレンエーテル(PPE)
20〜80重量%とスチレン系重合体20〜80重量%
とよりなる混合樹脂の80〜98重量%と、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(B)及び 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(C)(ここに、X
は、▲数式、化学式、表等があります▼なる残基であり
、R_3、R_4、R_5は水素、ハロゲン、炭素数1
〜8のアルキル基、アラルキル基、シクロヘキシル基又
はフェニル基を示し、xは1〜6の、yは1〜4の整数
を示す)で表わされる有機リン化合物からなる群より選
ばれた少くとも一種の2〜20重量%とより実質的にな
ることを特徴とする難燃性ポリフェニレンエーテル樹脂
組成物。 2 特許請求の範囲第1項記載の残基において、R_3
、R_4、R_5がいずれも水素である樹脂組成物。 3 特許請求の範囲第1項記載の残基において、R_4
とR_5が塩素、R_3が水素である樹脂組成物。 4 特許請求の範囲第1項記載の残基において、R_3
、R_4、R_5がいずれもt−ブチル基である樹脂組
成物。 5 特許請求の範囲第1項記載の残基において、R_5
がフェニル基、R_3とR_4が水素である樹脂組成物
。 6 特許請求の範囲第1項記載の残基において、R_3
、R_5がメチル基で、R_4がt−ブチル基である樹
脂組成物。 7 特許請求の範囲第1項記載の有機リン化合物(B)
において、xが1〜6の有機リン化合物の混合物である
樹脂組成物。 8 特許請求の範囲第1項記載の有機リン化合物(C)
において、yが1〜4の有機リン化合物の混合物である
樹脂組成物。 9 特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれかの項にお
いて、R_1とR_2がメチル基である樹脂組成物。 10 一般式 〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼、 〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1、R_2、R_3、R_4、R_5、R_6は
同一又は異るtert−ブチル基を除く炭素数1〜4の
アルキル基、アリール基、ハロゲン、水素等の一価の残
基であり、R_5、R_6は同時に水素ではない。 )を繰返し単位とし、構成単位が〔 I 〕、又は〔 I 〕
及び〔II〕からなるポリフェニレンエーテル(PPE)
100重量部上へ20〜200重量部のスチレン系化合
物をグラフトせしめたグラフト共重合体と、スチレン系
重合体とから成り、ポリフェニレンエーテル成分が、2
0〜80重量%(樹脂部重量基準)である樹脂部80〜
98重量%と、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(B)及び 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(C)(ここに、X
は▲数式、化学式、表等があります▼なる残基であり、
R_3、R_4、R_5は、水素、ハロゲン、炭素数1
〜8のアルキル基、アラルキル基、シクロヘキシル基又
は、フェニル基を示し、xは1〜6の、yは1〜4の整
数を示す)で表わされる有機リン化合物からなる群より
選ばれた少くとも一種の2〜20重量%とより実質的に
なることを特徴とする難燃性ポリフェニレンエーテル樹
脂組成物。 11 特許請求の範囲第10項記載の残基において、R
_3、R_4、R_5がいずれも水素である樹脂組成物
。 12 特許請求の範囲第10項記載の残基において、R
_4とR_5が塩素、R_3が水素である樹脂組成物。 13 特許請求の範囲第10項記載の残基において、R
_3、R_4、R_5がいずれもt−ブチル基である樹
脂組成物。 14 特許請求の範囲第10項記載の残基において、R
_5がフェニル基、R_3とR_4が水素である樹脂組
成物。 15 特許請求の範囲第10項記載の残基において、R
_3、R_5がメチル基、R_4がt−ブチル基である
樹脂組成物。 16 特許請求の範囲第10項記載の有機リン化合物に
おいて、xが1〜6の有機リン化合物の混合物である樹
脂組成物。 17 特許請求の範囲第10項記載の有機リン化合物に
おいて、yが1〜4の有機リン化合物の混合物である樹
脂組成物。 18 特許請求の範囲第10項〜第17項のいずれかの
項において、R_1とR_2がメチル基である樹脂組成
物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078893A JPS5925822B2 (ja) | 1976-07-05 | 1976-07-05 | 難燃性ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
| FR7720623A FR2357602A1 (fr) | 1976-07-05 | 1977-07-05 | Composition de resine de poly(oxyde de phenylene) retardant la propagation du feu |
| DE2730345A DE2730345C3 (de) | 1976-07-05 | 1977-07-05 | Flammhemmende Polyphenylenäthermassen |
| GB28102/77A GB1567849A (en) | 1976-07-05 | 1977-07-05 | Flame-retardant polyphenylene ether resin composition |
| CA282,053A CA1088238A (en) | 1976-07-05 | 1977-07-05 | Flame-retardant polyphenylene ether resin composition |
| NL7707437.A NL166271C (nl) | 1976-07-05 | 1977-07-05 | Werkwijze ter bereiding van een harsmengsel met vlam- vertragende werking, alsmede daaruit gevormd voort- brengsel. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078893A JPS5925822B2 (ja) | 1976-07-05 | 1976-07-05 | 難燃性ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS535253A JPS535253A (en) | 1978-01-18 |
| JPS5925822B2 true JPS5925822B2 (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=13674482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51078893A Expired JPS5925822B2 (ja) | 1976-07-05 | 1976-07-05 | 難燃性ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925822B2 (ja) |
| CA (1) | CA1088238A (ja) |
| DE (1) | DE2730345C3 (ja) |
| FR (1) | FR2357602A1 (ja) |
| GB (1) | GB1567849A (ja) |
| NL (1) | NL166271C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269011A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Takayuki Chikaki | 音質調整装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH699311B1 (de) | 2008-08-14 | 2012-03-30 | Ems Patent Ag | Verfahren zur Herstellung von Dibenz[c,e][1,2]-oxaphosphorin-Derivaten, Amino-dibenz[c,e][1,2]-oxaphosphorin sowie deren Verwendung. |
| CH699310B1 (de) | 2008-08-14 | 2012-03-30 | Ems Patent Ag | Verfahren zur Herstellung von verbrückten Dibenz[c,e][1,2]-oxaphosphorin-6-oxiden. |
| EP3540000A1 (en) | 2018-03-16 | 2019-09-18 | Stutz, Felix Benjamin | Flame retardant polyamide 6 master batch and fibers made thereof |
| WO2023153508A1 (ja) * | 2022-02-14 | 2023-08-17 | 三光株式会社 | 高屈折率を示す、トリアジン環を有する新規なジヒドロオキサフォスファフェナントレン誘導体及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1555489A (en) * | 1975-06-16 | 1979-11-14 | Ici Ltd | Process for preparing a granular herbicidal composition |
-
1976
- 1976-07-05 JP JP51078893A patent/JPS5925822B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-07-05 DE DE2730345A patent/DE2730345C3/de not_active Expired
- 1977-07-05 CA CA282,053A patent/CA1088238A/en not_active Expired
- 1977-07-05 GB GB28102/77A patent/GB1567849A/en not_active Expired
- 1977-07-05 FR FR7720623A patent/FR2357602A1/fr active Granted
- 1977-07-05 NL NL7707437.A patent/NL166271C/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269011A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Takayuki Chikaki | 音質調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2730345A1 (de) | 1978-01-12 |
| DE2730345C3 (de) | 1980-01-10 |
| FR2357602A1 (fr) | 1978-02-03 |
| JPS535253A (en) | 1978-01-18 |
| NL166271C (nl) | 1981-07-15 |
| CA1088238A (en) | 1980-10-21 |
| FR2357602B1 (ja) | 1980-01-18 |
| NL7707437A (nl) | 1978-01-09 |
| DE2730345B2 (de) | 1979-05-17 |
| NL166271B (nl) | 1981-02-16 |
| GB1567849A (en) | 1980-05-21 |
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