JPS5926231B2 - サンブライス用プロ−ブ変換設備 - Google Patents

サンブライス用プロ−ブ変換設備

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JPS5926231B2
JPS5926231B2 JP9778177A JP9778177A JPS5926231B2 JP S5926231 B2 JPS5926231 B2 JP S5926231B2 JP 9778177 A JP9778177 A JP 9778177A JP 9778177 A JP9778177 A JP 9778177A JP S5926231 B2 JPS5926231 B2 JP S5926231B2
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JP9778177A
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旭 本田
広之 滝田
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JFE Engineering Corp
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Nippon Kokan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、転炉操業においてサブランス先端に装着さ
れるプローブを交換するための設備に関するものである
転炉操業においては、炉内の調温の温度測定および成分
把握は必須の要件であり、このため従来は、転炉炉口上
部に後述するようなサブランス装置を設けて、前記転炉
製鋼作業における調温の温度を測定することおよび調温
の成分を採取することが行なわれてきている(特開昭4
8−17419号公報参照)。
前記サブランス装置は、転炉調温の温度測定及びサンプ
ル採取をするための、熱電対およびサンプル用箱を内蔵
したプローブと、前記プローブを先端に装着し、これを
炉内に挿入あるいは炉内から抜出しするためのサブラン
ス、前記サブランス先端に、プローブを装着するための
サブランス装着装置、および使用(温度測定、サンプル
採取)済のプローブを前記サブランス先端から抜取り排
出するためのプローブ抜取、排出装置などを備えており
、このようなサブランス装置によつて、前記プローブの
前記サブランスに対する自動交換が行なわれていた。し
かしながら、前述のようなサブランス装置においては、
プローブの貯蔵、貯蔵したプローブからのサブランス装
着用プローブの取出し、前記取出したプローブのサブラ
ンス先端への装着、前記サブランス先端からの使用済み
プローブの抜取、排出などからなるプローブ交換作業を
、全て1つのユニットにまとめた機構により行なうよう
になつているので、第1図にプローブ交換作業の説明図
で示されるように、各作業を順番に行なわなければなら
ず、プローブ交換のための1サイクルの作業時間は、1
60秒程度を要していた。
すなわち前記プローブ交換作業は1サイクルとして、次
に示す8工程を順次行なつていた。1 測温および/ま
たはサンプル採取のために、プローブ1を装着したサブ
ランス2を昇降装置(図示せず)によつて下降させる。
2 プローブ1の先端を転炉3内の調温に予めセットさ
れた深さに浸漬し、所定時間(5秒程動の浸漬によつて
測温、サンプル採取作業を行なう。
3サブランス2を昇降装置によつて所定位置まで上昇さ
せる。
4プローブ抜取、排出装置(図示せず)によつて、前記
使用済みプローブ1のサブランス2の先端からの抜取作
業を行なう。
5前記プローブ抜取、排出装置によつて、前記使用済み
プローブ1を所定場所に排出する。
6新プローブ(未使用のプローブ)1を、その貯蔵場所
から取出す。
7前記取出された新プローブ1を、プローブ装着装置に
よつて前記サブランス2の先端への装着位置まで移動さ
せる。
8前記新プローブ1を、前記プローブ装着装置によつて
、サブランス2の先端に装着し、次回測定のための待機
状態とする。
また、サブランス装置による、転炉内鋼浴の温度測定や
サンプル採取を、精錬終了時だけに限定せず、精錬途中
においても転炉鋼浴の状況を把握し、以後精錬終了まで
に必要とする作業条件(炉内に投入する冷却材等の幅材
料の量設定や、精錬酸素量の補正等)を的確に把握し、
後吹きや精錬後の冷し作業を行なわない様にする事によ
つて生産能率を上げると共に、炉体耐火物原単位の改善
や、Mn歩留の向上を図る、いわゆる転炉のダイナミツ
クコントロールが行なわれるようになり、この炉内鋼浴
の中間情報を得るタイミングとしては、精錬終了予定時
間の約2分前が最適であるということが多くの実験の結
果確められており、したがつて、このような中間情報を
得るためには、前述したようなプローブ交換作業の1サ
イクルの時間を2分以内にする必要があつた。
このため、第1図に示されるようなプローブ交換作業で
は、最適中間情報を得ることができないという問題があ
つたOさらに、前述したサブランス装置は、転炉炉口上
部に設置されている廃ガスフードの上部付近の非常に限
られた空間に、転炉精錬用に設置されている酸素吹込用
主ランス装置、転炉炉内に媒溶剤を投入するための投入
シユート装置、および廃ガスフードの付属機器などに対
して干渉のないように設けられ、しかもプローブ交換の
ための各装置を一つのユニツトにまとめた機構としてこ
れを廃ガスフードの上に載せる構造となつているので、
転炉(廃ガスフード)の荷重条件緩和の観点から、新プ
ローブの貯蔵本数は制限されることとなつて、吹錬中新
プローブの供給はできないことから、吹錬終了後、この
新プローブ補給のため作業員が炉上部に行き作業をする
回数が多くなるほか、保守点検のために炉上部に行く回
数が多くなるなど作業条件が悪くなるという問題があつ
た。
そこで本発明者等は、以上のような問題を解消すべく、
従来プローブ交換作業においては、4プローブ交換作業
が、1つのユニツト機構によつて行なわれている結果、
前述した各作業を順番に行なわなければならず、したが
つてプカーブ交換の1サイクルの作業時間が長くなつて
いる。
◎ 1ユニツト化されたプローブ交換のための各装置が
、転炉の廃ガスフード上に載置された構造となつている
ので、作業条件の改善が図れないOθ ランスそのもの
が、20数mもあつて非常に長いので、ランス昇降速度
を、現状(120m/分〜150m/分)以上にするこ
とは、昇降の際にランスの振れが大きくなるので危険で
あることから困難である。
という点に着目し、研究を行なつた結果、新プローブお
よび使用済みプローブの装着、抜取等の作業は、プロー
ブ交換のための全作業時間約160秒のうち、約110
秒を占めており、したがつて、その短縮化の余地が残さ
れていることから、前述のような1ユニツト化されたプ
ローブ交換のための各装置を、プローブ交換の各作業を
行なう装置毎に分けて配置すれば、前記プローブ交換の
各作業を平行して同時に行なうことができ、したがつて
、前記新プローブおよび使用済みプローブの装着、抜取
作業時間を短縮できる一方、廃ガスフード上にプローブ
交換のための全ての装置を載置する必要がなくなり、し
たがつて、新プローブの貯蔵本数の増加が図れるという
知見を得たのである。
この発明は、上記知見に基きなされたもので、プローブ
貯蔵・取出し装置と、プローブ搬送装置と、 プローブ装着装置と、 プローブ抜取り・排出装置とを備えたサブランス用プロ
ーブ交換設備において、前記プローブ貯蔵・取出し装置
を、転炉上方に独立支持すると共に、これに隣接してプ
ローブ回転位置決め装置を設け、前記プローブ搬送装置
は、キヤリツジ上に設けられたプローブ・クランプ機構
を備え、前記プローブ装着装置は、プローブ引起し自在
のプローブ固定機構を備えたことに特徴を有する。
以下この発明を、実施例により図面を参照しながら説明
する。第2図はこの発明を適用したプローブ交換設備の
概略正面図、第3図は同概略平面図である。
図示されるように、1はプローブ、2は前記プローブ1
を先端に装着したサブランス、3は転炉(炉体)、4は
前記転炉3の上方に配置された廃ガスフード、5は精錬
用ランス孔、6はサブランス孔であり、前記精錬用ラン
ス孔5には精錬用ランス(本ランス)7が挿入され、前
記サブランス孔6には、先端にプローブ1を装着したサ
ブランス2が挿入されるようになつている。前記廃ガス
フード4には、プローブ装着装置9およびプローブ抜取
・排出装置8が、前記サブランス孔6の上方に位置する
ように設けられており、前記プローブ抜取・排出装置8
によつてサブランス2の先端から抜取られたプローブは
、第4図にプローブ抜取・排出装置8およびプローブ装
着装置9の側面図で示されるように、廃ガスフードに取
付けられた底部固定板14に明けられた排出口14aに
落とされて、外部に排出されるようになつている。
前記廃ガスフード4から離れた位置には、前記サブラン
ス2の先端に装着するプローブ1を、貯蔵すると共−に
取出しするためのプローブ貯蔵・取出し装置10と、前
記プローブ貯蔵・取出し装置10に連設された、前記プ
ローブ貯蔵・取出し装置10から取出されたプローブ1
の先端部分のサンプル採取孔を、サブランス2への装着
の際に、使用時に要求される所定の方向(位置)になる
ように位置決めするためのプローブ回転位置決め装置1
1と、前記プローブ回転位置決め装置11によつて位置
決めされたプローブ1を、前記プローブ装着装置9に搬
送するためのプローブ搬送装置12とが設けられている
前記プローブ抜取・排出装置8は、第3図に示されるよ
うに、サブランス2の昇降する位置(サブランス孔6の
直上位置)に対して、油圧シリンダー等によつて進退自
在なクランプ部8aを備えており、前記クランプ部8a
は、プローブ1が挿通可能な間隙と、前記間隙内に位置
したプローブをクランプするための使用済みプローブク
ランプ用油圧シリンダ15とを備えていて、前記サブラ
ンス2が使用済みプローブ1を装着した状態で上昇する
際に、前記クランプ部8aが、第3図に示される位置か
らサブランス孔6の直上位置まで前進した状態で前記使
用済みプローブ1を、その間隙内で前記シリンダ15を
作動させてクランプするようになつている。
なお、前記クランプ部8aが前進している状態では、第
4図に実線で示されるように、プローブ装着装置9は、
未使用プローブ1を受取るための受取位置に位置してい
る。一方、前記プローブ貯蔵・取出し装置10は、第2
図および第5図にその正面図で示されるように、支柱2
4に固定された基板25に取付けられて転炉3の上方に
独立支持されており、また、プローブ1の取出し機10
aと、第3図に示されるように、前記取出し機10aに
よつて取出されたプローブ1をプローブ回転位置決め装
置11に移動させるための移動用ローラ装置10bと、
第5図に示されるようにプローブ1を貯蔵するための貯
蔵ホツパ10cとを備えている。前記ホツパ10cは、
プローブ1を所要数保持する条切欠16の放射状に設け
たドラム17と、前記ドラム17の外縁を囲むと共に、
少なくともその上端および下端をプローブ1が通過する
巾だけ開放させたガイド18とを備えており、プローブ
1の貯蔵の際は、第5図に示す通り前記ホツパ10cの
上端から、順次先端を前記ホツパ10cの上端に位置さ
せた条切欠16にプローブ1が所要数収納されるように
なつている。また、前記取出し機10aは、前記ホツパ
10cの下部に連設されており、また、長さ方向先端部
上縁にプローブ1の直径とほぼ同サイズの深さおよび巾
の切欠部19を形成すると共に、前記条切欠16に収納
されたプローグ1の長さ方向と直交する方向に進退自在
にした取出し機本体20と、前記本体20を進退させる
ためのラツク21、ビニオン22および前記ビニオン2
2の駆動用油圧モータ23とを備えており、前記ホツパ
10cの最下部の取出し位置に先端が位置した前記ドラ
ム17の条切欠16からのプローブ1を、後退させた前
記本体20の切欠部16に落下収容した後、前記本体2
0を前進させて、前記プローブ回転位置決め装置11へ
の移動開始位置まで取出すようになつている。なお前記
本体20の前進の際は、その外縁部が前記取出し位置に
ある条切欠16内のプローブ1の落下を防ぐようになつ
ているので、プローブ1は、1個ずつ、前記本体20の
進退に伴なつて、前記プローグ回転位置決め装置11へ
の移動開始位置まで取出されるようになつている。さら
に、前記移動用ローラ装置10bは、第3図および第6
図にプローブ回転位置決め装置11の側面図で示される
ように、前記ホツパ10cの外側に隣設されており、ま
た、前記ホツパ10cの側板に固定された上部ガイドロ
ーラ26aおよび駆動ローラ26bと、これらローラ2
6a,26bに対向してその下方に設けられた昇降ガイ
ドローラ27a,27bとを備えている。前記駆動ロー
ラ26bは、ローラ回転駆動用の油圧モータ29を備え
ており、また前記昇降ガイドローラ27a,27bは、
基板25に固定された昇降用油圧シリンダ28a,28
bによつて昇降可能となつており、前記本体20によつ
て前記プローブ回転位置決め装置11への移動開始位置
まで取出されたプローブ1は、前記昇降ガイドローラ2
7a,27bによつて持ち上げられて、前記上部ガイド
ローラ26aおよび駆動ローラ26bと、前記ローラ2
7a,27bとにはさまれたかたちとなり(なお、この
状態で、前記本体20は次のプローブを取出すために、
その取出し位置まで後退させるようになつている)、つ
いで前記駆動ローラ26bの駆動によつて、前記プロー
ブ回転位置決め装置11の位置決め用所定位置まで移送
されるようになつている。前記プローブ回転位置決め装
置11は、前記移動用ローラ装置10bによつて、その
位置決め用所定位置まで移送されたプローグ1の先端部
分を一時支持するための、先端支持装置30と、同プロ
ーブ1の後端を一時支持するための後端支持機構31と
、これら先端支持装置30と後端支持機構31との間に
設けられた、前記昇降ガイドローラ27a,27bと同
時的に昇降する昇降ローラ32と、前記後端支持機構3
1に隣設された位置検出器33とを備えている。
前記先端支持装置30は、前記基板25に固定された固
定部34と、前記固定部34に、前記位置決め用所定位
置に移送されたプローブ1の長さ方向に対して進退自在
になるように設けられた先端支持用台車35と、前記固
定部34に取付けられた、前記台車35を進退させるた
めの台車用油圧シリンダ36と、前記台車35に取付け
られた、プローブ1の先端を装着支持するための先端支
持機構37とを備えており、前記先端支持機構37は、
位置決め回転駆動用油圧モータ38と、前記油圧モータ
38の駆動によつて回転する凹状先端受け39とを備え
ていて、前記先端受け39の内側はテーパ面に形成され
ており、このようにテーパ面を形成していることによつ
て、前記先端受け39にプローブ1の先端部が装着され
た際に、その先端の突起がどこにも当たらずに空間に位
置するようになつている。前記後端支持機構31は、そ
の固定部分31aに対して回転自在な凸状後端受け40
が先端に取付けられた後端受け用油圧シリンダ44を備
えており、前記後端受け40に、プローブ1の後端部が
装着支持されるようになつている。前記昇降ローラ32
は、前記基板25に固定された昇降用油圧シリンダ41
によつて昇降可能となつており、その上昇位置において
、前記移動用ローラ装置10bの昇降ガイドローラ27
a,27bと共に、プローブ1の移送を行なうようにな
つている。前記位置検出器33は、後端部が前記後端支
持機構31に支持されたプローブ1の外周面に押圧接触
する検出用ローラ42と、前記ローラ42に、これを常
時上方に押上げる力を与えるための弾性機構とを備えて
おり、前記支持機構31に支持されたプローブ1の回転
の際に、前記ローラ42が、前記プローブ1の後端部の
所定箇所に形成された切欠に、その押圧力によつて嵌入
し、この結果、前記嵌入の際に、上昇した前記ローラ4
2の支持用ロツド43に連動したリミツトスイツチ(図
示せず)が動作して、前記プローブ1の位置決め回転駆
動用モータ38の駆動を停止させるようになつている。
このような構成によつて、前記移動用ローラ装置10b
1および、前記昇降ローラ32によつて、位置決め用所
定位置まで移送されたプローブ1(第6図にaで示す)
は、前記ローラ装置10bの昇降ガイドローラ27bと
、前記昇降ローラ32とを下降させることによつて前記
支持機構31,37の支持位置まで降され、ついで、あ
らかじめ後退させておいた前記先端支持用台車35およ
び凸状後端受け40を前進させることによつて、その先
端部が、前記先端支持機構37に、またその後端部が、
前記先端支持機構31に、それぞれ装着支持され、つい
で、前記先端支持機構37の凹状先端受け39を回転さ
せることによつて、前記検出用ローラ42が、その後端
部の切欠に嵌入して位置決めが行なわれるようになつて
いる。前記プローブ搬送装置12は、第2図、第3図お
よび第7図にその正面図で示されるように、前記貯蔵ホ
ツパ10cの側板に固定された基枠45と、前記基枠4
5に、その長さ方向に移動可能に設けられた搬送用台車
(キヤリツジ)46と、前記基枠45に設けられた、前
記台車46移動用のガイドレール45aと、前記台車4
6の先端部分に取付けられたクランプ機構47とを備え
ている。前記台車46は、前記基枠45に固定された搬
送用油圧シリンダ(シリンダ装置)48によつて、前記
基枠の長さ方向にそつて移動するようになつている。前
記クランプ機構47は、前記台車46に固定されたクラ
ンプ機構昇降用油圧シリンダ49によつて前記台車46
に対して昇降自在となつていると共に、その先端の1対
のクランプ用アーム50が、クランプ用油圧シリンダ5
1によつて、プローブ1を掴みまたは離すようになつて
いる。このような構成によつて、前記プローブ回転位置
決め装置11によつて位置決めされたプローブ1の、前
記プローブ装着装置9までの搬送は、次のようにして行
なわれる。すなわち、前記プローブ回転位置決め装置1
1の上方に位置したクランプ機構47を、前記昇降油圧
シリンダ49によつて下降させて、前記位置決めされた
プローブ1を、あらかじめ前記クランプ用油圧シリンダ
51を作動させて間隙を広げておいた前記クランプ用ア
ーム50によつて掴み、ついで、前記クランプ機構47
を上昇させた後、前記台車46を移動させて前記プロー
ブ装着装置9の上方に、前記プローブ1を掴んだクラン
プ機構47を位置させ、ついで前記プローブ1を、前記
クランプ機構47を下降させることによつて、前記プロ
ーブ装着装置9のプローブ受取位置まで下降させるよう
にして行なわれる。前記プローブ装着装置9は、第4図
、および第8図にその側面図で、第9図にその平面図で
それぞれ示されるように、底部固定板14に回動可能に
設けられた回動枠体52と、同固定板14に設けられた
、前記枠体52を回動させるための枠体回動用油圧シリ
ンダ53と、前記枠体52に設けられたプローブ固定機
構54とを備えている。
前記プローブ固定機構54は、前記枠体52の回動先端
部分のプローブ固定用枠52aの長さ方向両端部分に設
けられた、プローブ1の先端部を保持するためのクツシ
ヨン機構55と、プローブ1の後端部を保持するための
ガイド機構56とを備えている。前記クツシヨン機構5
5は、前記枠体52に固定された固定枠57と、前記固
定枠57に設けられたローラ58を介して、前記固定枠
57に、前記プローブ固定用枠52aと直交する方向に
移動可能に支持されたクツシヨン用台59と、前記固定
枠57に取付けられた、前記台59の移動用油圧シリン
ダ60と、前記台59に設けられた、ロツドが前記プロ
ーブ固定用枠52aの長さ方向にそつて伸縮する、クツ
シヨン用油圧シリンダ61と、前記シリンダ61のロツ
ド先端に取付けられた、プローブ先端保持体62とを備
えており、前記保持体62は、その内側が、テーパ面に
形成されている。前記ガイド機構56は、2分割された
プローブ後端保持体63と、前記枠体52に固定され、
かつ、前記保持体63をギヤの回転により開放回動可能
に支持したギヤ機構64と、前記ギヤ機構64に設けら
れた、前記ギヤ機構64のギヤを回転駆動するためのギ
ヤ用油圧シリンダ65とを備えており、前記保持体63
には、その閉鎖状態においてコーン状に形成されるサブ
ランスガイド用のガイドコーン部63aと、前記ガイド
コーン部63aに連通した孔状部分を有し、この孔状部
分にプローブ後端部を保持するようにした保持部63b
とが形成されている。このような構成のプローブ装着装
置9は、第4図に実線で示されるように、回動枠体52
のプローブ固定用枠52aを水平状態にした受取位置に
おいて前記プローブ搬送装置12からのプローブ1を、
受取り、サブランス2への装着に備えてこれを一時固定
するようになつている。すなわち、まず、クツシヨン機
構55のクツシヨン用台59を前進させておくと共に、
クツシヨン用油圧シリンダ61のロツドを後退させてお
き、さらに、プローブ後端保持体8を開放回動させてお
き、ついでこのような状態のプローブ固定機構54に対
して、前記プローブ搬送装置12のクランプ機構47に
保持された、あらかじめ位置決めされたプローブ1を上
方から下降させた後、前記クツシヨン用油圧シリンダ6
1を前進させると共に、開放状態の前記プローブ後端保
持体63を閉鎖状態にすることによつて、前記プローブ
1の先端部分を前記油圧シリンダ61のロツド先端のプ
ローブ先端保持体62が、後端部分を前記保持体63の
保持部63bがそれぞれ保持するようになつている。そ
して、前記回動枠体52を回動させて、そのガイド機構
56に保持固定したプローブ1を横転状態から起立(直
立)させた状態で、この直立状態のプローブ1の上方か
ら下降させたサブランス2の先端が、前記ガイド機構5
6のプローブ後端保持体63のガイドコーン部63a内
側に入るようになつていて、さらに前記コーン部63a
の内側に入つたサブランス2の先端が、前記コーン部6
3aの内側面にガイドされるかたちとなつて下降してプ
ローブ1の後端部分に嵌入し、プローブ1の装着が行な
われるようになつている。なお前記プローブ1のサブラ
ンス2先端への装着に際しては、プローブ1の先端部分
が、クツシヨン用油圧シリンダ61に保持されたかたち
となつているので、プローブ1の後端へのサブランス2
の嵌入時の押圧力(衝撃力)は、前記油圧シリンダ61
によつて吸収され、プローブ1に多大な力がかかつてこ
れが破壊されるのを防止するようになつている。また、
プローブ1の装着後は、前記クツシヨン機構55のクツ
シヨン用油圧シリンダ61のロツドを後退させ、ついで
クツシヨン用台59を後退させる一方、プローブ後端保
持体63を開放回動させて、プローブ1およびサブラン
ス2の昇降に支障をきたさないようにするようになつて
いる。ついで以上説明したような構成の各装置によつて
行なわれる鋼浴の温度測定、サンプル採取等の測定作業
を含めたプローブ交換作業時間を、第10図に示される
プローブ交換作業時間の説明図を参照しながら説明する
すなわち、サブランス昇降装置によるプローブ1の下降
、前記プローブ1による測定、および前記プローブ(使
用済みプローブ)1の上昇の各作業を終えた後に、(a
)前記使用済みプローブ1を、プローブ抜取、排出装置
8によつてサブランス2から抜取り、排出する作業、お
よび、前記抜取り、排出作業の終了後、プローブ装着装
置9によつてサブランス先端に未使用プローブ1を装着
し、次の未使用プローブ1を前記装着装置9が受取るた
めに待機する作業、(b)プローブ貯蔵・取出し装置1
0によつて未使用プローブ1を取出し、ついでこの未使
用プローブ1をプローブ回転位置決め装置11まで移送
して位置決めし、ついで位置決めされたプローブを、プ
ローブ搬送装置12のクランプ機構47によつて掴み上
げて、前記プローブ装着装置9に固定させるべく待機す
る作業、以上(a)および(b)項に示す作業を同時に
平行して行ない、前記プローブ装着装置9の回動枠体5
2が回動して前記プローブ搬送装置12からの次の未使
用プローブ1を受けとるための受取位置に位置したとき
に、プローブ交換作業の1サイクルが終了するようにな
つている。
この1サイクルに要した時間は、約118秒であつた(
なお、図中数字は秒を示す)。以上説明したように、こ
の発明においては、サブランスの先端へのプローブ着脱
作業と、次に使用するプローブの取出し、位置決め作業
とを並行して行なえるので、従来に比べて大巾にプロー
ブ交換作業時間を短縮でき、したがつて炉内鋼浴の最適
中間情報を得ることができる。
また、プローブ貯蔵・取出し装置は、転炉廃ガスフード
上に載せない構造であるため大型化でき、したがつてプ
ローブ貯蔵本数を多くできてプローブ補充のための作業
回数を減らすことができる。さらに、従来プローブの自
動着脱においては行なわれていなかつたプローブ先端の
サンプル採取孔の位置決めができる結果、本ランスの酸
素吹付の影響を受けずにサンプル採取を行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプローブ交換作業の説明図、第2図はこの発明
を適用したプローブ交換設備の概略正面図、第3図は同
概略平面図、第4図はプローブ抜取・排出装置およびプ
ローブ装着装置の側面図、第5図はプローブ貯蔵・取出
し装置の正面図、第6図はプローブ回転位置決め装置の
側面図、第7図はプローブ搬送装置の正面図、第8図お
よび第9図は、それぞれプローブ装着装置の側面図およ
び平面図、第10図はプローブ交換作業時間の説明図で
ある。 1・・・・・・プローブ、2・・・・・・サブランス、
3・・・・・・転炉、4・・・・・・廃ガスフード、8
・・・・・・プローブ抜取・排出装置、9・・・・・・
プローブ装着装置、10・・・・・・プローブ貯蔵・取
出し装置、11・・・・・・プローブ回転位置決め装置
、12・・・・・・プローブ搬送装置、45a・・・・
・・ガイドレール、46・・・・・・キヤリツジ、47
・・・・・・クランプ機構、48・・・・・・搬送用油
圧シリンダ(シリンダ装置)、52・・・・・・回動枠
体、54・・・・・・プローブ固定機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プローブ貯蔵・取出し装置と、 プローブ搬送装置と、 プローブ装着装置と、 プローブ抜取り・排出装置とを備えたサブランス用プロ
    ーブ交換設備において、前記プローブ貯蔵・取出し装置
    を、転炉上方に独立支持すると共に、これに隣接してプ
    ローブ回転位置決め装置を設け、前記プローブ搬送装置
    は、キャリッジ上に設けられたプローブ・クランプ機構
    を備え、前記プローブ装着装置は、プローブ引起し自在
    のプローブ固定機構を備えたことを特徴とするサブラン
    ス用プローブ交換設備。
JP9778177A 1977-08-17 1977-08-17 サンブライス用プロ−ブ変換設備 Expired JPS5926231B2 (ja)

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JPS5432104A JPS5432104A (en) 1979-03-09
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KR100727097B1 (ko) * 2001-06-29 2007-06-13 주식회사 포스코 고온가스배관용 온도계 자동교환장치

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