JPS5926302B2 - 放射線検査装置 - Google Patents
放射線検査装置Info
- Publication number
- JPS5926302B2 JPS5926302B2 JP53142756A JP14275678A JPS5926302B2 JP S5926302 B2 JPS5926302 B2 JP S5926302B2 JP 53142756 A JP53142756 A JP 53142756A JP 14275678 A JP14275678 A JP 14275678A JP S5926302 B2 JPS5926302 B2 JP S5926302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beams
- absorption
- circuit
- signal
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/40—Arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis
- A61B6/4064—Arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis specially adapted for producing a particular type of beam
- A61B6/4071—Pencil beams
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computed tomography [CT]
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T12/00—Tomographic reconstruction from projections
- G06T12/20—Inverse problem, i.e. transformations from projection space into object space
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S378/00—X-ray or gamma ray systems or devices
- Y10S378/901—Computer tomography program or processor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Public Health (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はX線またはγ線のような透過性放射線に対する
例えば人体等の被検査体における平面状の仮想輪切り部
分即ち平面状スライス部分の吸収の変化に関する表示を
構成する放射線検査装置に関するものである。
例えば人体等の被検査体における平面状の仮想輪切り部
分即ち平面状スライス部分の吸収の変化に関する表示を
構成する放射線検査装置に関するものである。
本発明による検査装置は、陰極線管や他の映像形成装置
上の画像や、そのような画像の写真や、あるいはデジタ
ル計算機によつて発生されうる吸収係数の分布図(これ
について、後に輪部を描くこともできる)のような任意
適当な形態の放射線与真を作成するために用いられうる
ものである。
上の画像や、そのような画像の写真や、あるいはデジタ
ル計算機によつて発生されうる吸収係数の分布図(これ
について、後に輪部を描くこともできる)のような任意
適当な形態の放射線与真を作成するために用いられうる
ものである。
透過性放射線に対する被検査体における平面状の仮想輪
切り部分の吸収の変化に関する表示を構成するための装
置の一例が米国特許第3,778,614号に記載され
ている。この特許のものにおいては、外部放射線源から
放射線がペンシル・ビーム状をなして被検査体の一部分
を透過せしめられる。そのビームには走査運動が与えら
れ、従つてそのビームは多数の異なる位置を順次採るよ
うになされ、かつそのビームが被検査体を通過した後に
、そのような位置のそれぞれにおけるビームの吸収の測
定値を与えるために検知器が用いられる。ビームがこれ
ら種々の位置を採るように、放射線源と検知器が1つの
平面内で往復運動をなさしめられかつその平面に直交す
る軸線のまわりで軌道運動をなさしめられる。従つて、
この前記種々の位置は、被検査体中の一平面内に存在し
ており、この平面内の吸収係数の分布が,倹知器によつ
て与えられるビーム吸収データを処理することによつて
得られる。この場合の処理は、最終的に表示される吸収
の分布が一連の近似の結果として得られるようにして行
なわれる。その目的を実現するため上述の特許によるX
線検査装置は、上述の走査運動をしている間検出装置に
よつて発生された走査運動信号を各角度位置に対応する
出力信号の組に組合せる制御手段を有する。
切り部分の吸収の変化に関する表示を構成するための装
置の一例が米国特許第3,778,614号に記載され
ている。この特許のものにおいては、外部放射線源から
放射線がペンシル・ビーム状をなして被検査体の一部分
を透過せしめられる。そのビームには走査運動が与えら
れ、従つてそのビームは多数の異なる位置を順次採るよ
うになされ、かつそのビームが被検査体を通過した後に
、そのような位置のそれぞれにおけるビームの吸収の測
定値を与えるために検知器が用いられる。ビームがこれ
ら種々の位置を採るように、放射線源と検知器が1つの
平面内で往復運動をなさしめられかつその平面に直交す
る軸線のまわりで軌道運動をなさしめられる。従つて、
この前記種々の位置は、被検査体中の一平面内に存在し
ており、この平面内の吸収係数の分布が,倹知器によつ
て与えられるビーム吸収データを処理することによつて
得られる。この場合の処理は、最終的に表示される吸収
の分布が一連の近似の結果として得られるようにして行
なわれる。その目的を実現するため上述の特許によるX
線検査装置は、上述の走査運動をしている間検出装置に
よつて発生された走査運動信号を各角度位置に対応する
出力信号の組に組合せる制御手段を有する。
当該出力信号が被検査体のスライス部分を走査する異な
る方向のビームの組の吸収量を表わし1つの組内の出力
信号の数が50以上である。上記X線検査装置はさらに
、出力信号の組を対数信号の組に変換する対数変換器と
、スライス部分に重ね合わされた2次元的な観念上のマ
トリクスを構成する基本領域に対応した記憶要素を有す
る合計出力マトリクス記瞳装置と、処理装置を含む計算
手段と、アドレス選択器とを有し、各対数出力信号から
他の対数出力信号に応じて修正された修正信号を形成し
かつ対応するビーム通路に属するマトリクスの基本領域
に対応する出力マトリクス記憶装置の記憶要素に上記修
正信号を分配することにより出力マトリクス記憶装置に
補正されたレイヤグラムを形成する信号を畜積させる回
路を有する。前記米国特許に記載されているX線検査装
置はたとえば頭のような人体の一部分の横断面表面を発
生するのには十分であることが認められた。
る方向のビームの組の吸収量を表わし1つの組内の出力
信号の数が50以上である。上記X線検査装置はさらに
、出力信号の組を対数信号の組に変換する対数変換器と
、スライス部分に重ね合わされた2次元的な観念上のマ
トリクスを構成する基本領域に対応した記憶要素を有す
る合計出力マトリクス記瞳装置と、処理装置を含む計算
手段と、アドレス選択器とを有し、各対数出力信号から
他の対数出力信号に応じて修正された修正信号を形成し
かつ対応するビーム通路に属するマトリクスの基本領域
に対応する出力マトリクス記憶装置の記憶要素に上記修
正信号を分配することにより出力マトリクス記憶装置に
補正されたレイヤグラムを形成する信号を畜積させる回
路を有する。前記米国特許に記載されているX線検査装
置はたとえば頭のような人体の一部分の横断面表面を発
生するのには十分であることが認められた。
本発明の1つの目的は、ビーム吸収データを処理するた
めの新規にして優れた技術を利用して、X線やγ線のよ
うな透過性放射線に対する被検査体内における仮想輪切
り部分の吸収の変化iこ関する表示を構成するための改
良された検査装置を提供することである。「ザ・プロシ
ーデイングス・オブ・ザ・ナシヨナル・アカデミ一・オ
ブ・サイエンスイズ」(米国)第68巻、第9号、第2
236ページ(ThePrOceedingsOfth
eNatiOnalAcademyツU−S−AリVO
l.68,黒9,page2236)に1971年9月
に発表されたジ一・エヌ・ラマチヤナドラン(G.N.
Ramachanaran)およびエイ・フィ・ラクシ
ミナラヤナン(A.V.Lakshrr)Inaray
anan)による「放射線写真および電子顕微鏡写真か
らの三次元再構成:フーリエ変換にかわるコンポリユー
シヨンの適用](Three−DimensiOnal
recOnstructiOnfrOmRadiOgr
aphsandElectrOnmicrOgrapH
s:ApplicatiOnOfcOnvOlutiO
ninsteadOfFOurierTransfOr
ms)という論文には、前記米国特許に記載されている
装置から得られたもののような吸収データから横断面表
示を再構成するために原理的に適用可能な数学的手法が
記載されている。
めの新規にして優れた技術を利用して、X線やγ線のよ
うな透過性放射線に対する被検査体内における仮想輪切
り部分の吸収の変化iこ関する表示を構成するための改
良された検査装置を提供することである。「ザ・プロシ
ーデイングス・オブ・ザ・ナシヨナル・アカデミ一・オ
ブ・サイエンスイズ」(米国)第68巻、第9号、第2
236ページ(ThePrOceedingsOfth
eNatiOnalAcademyツU−S−AリVO
l.68,黒9,page2236)に1971年9月
に発表されたジ一・エヌ・ラマチヤナドラン(G.N.
Ramachanaran)およびエイ・フィ・ラクシ
ミナラヤナン(A.V.Lakshrr)Inaray
anan)による「放射線写真および電子顕微鏡写真か
らの三次元再構成:フーリエ変換にかわるコンポリユー
シヨンの適用](Three−DimensiOnal
recOnstructiOnfrOmRadiOgr
aphsandElectrOnmicrOgrapH
s:ApplicatiOnOfcOnvOlutiO
ninsteadOfFOurierTransfOr
ms)という論文には、前記米国特許に記載されている
装置から得られたもののような吸収データから横断面表
示を再構成するために原理的に適用可能な数学的手法が
記載されている。
すなわちこの論文には3次元の被倹査体のスライス部の
面についての線積分を用いて、該スライス部内の小体積
部分の密度を算定するための数式が示されている。また
関連する理論の解析によれば算定は線積分値に係数を乗
算することによつて行なわれ、係数は小体積部分から各
線までの距離の関数となる。しかしこの論文には数学的
理論を実際に適用した放射線装置は示ざれていない。本
発明の目的は改良した検査装置を提供しようとするもの
で、予定の補正係数を用いて画像全体に分散した基本領
域について信号値を頑次更新して行くことによつて当該
画像を形成するものであるO本発明の検査装置は、前述
の米国特許第 3,778,614号の装置に比べ、処理時間を短×し
、記憶容量を小さくすることができるものである。
面についての線積分を用いて、該スライス部内の小体積
部分の密度を算定するための数式が示されている。また
関連する理論の解析によれば算定は線積分値に係数を乗
算することによつて行なわれ、係数は小体積部分から各
線までの距離の関数となる。しかしこの論文には数学的
理論を実際に適用した放射線装置は示ざれていない。本
発明の目的は改良した検査装置を提供しようとするもの
で、予定の補正係数を用いて画像全体に分散した基本領
域について信号値を頑次更新して行くことによつて当該
画像を形成するものであるO本発明の検査装置は、前述
の米国特許第 3,778,614号の装置に比べ、処理時間を短×し
、記憶容量を小さくすることができるものである。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について詳細に
説明しよう。
説明しよう。
図面を参照すると、患者の頭部を検査するのに適した形
態の装置が示されており、この装置は、その主フレーム
の−部分を構成している固定ケーシング2の内側で回転
可能な回転部材1を有している。
態の装置が示されており、この装置は、その主フレーム
の−部分を構成している固定ケーシング2の内側で回転
可能な回転部材1を有している。
この回転部材1は中心開孔3を有しており、゜その中に
患者の頭部を入れるようになされている。中心開孔3は
、封止用フランジ5に固着された可撓性の材料よりなる
袋状のカバー4によつて水密状に閉塞されている。フラ
ンジ5は部材1の遠い方の面に対して密封状態であるが
回転可能な1関係に保持されている。第1図には袋の断
面が示されている。患者の頭部は開孔3を通じてカバー
4の袋に挿入される。なお、図示されてはいないが、そ
の頭部を袋内に保持するために附加的な頭置きを設けて
もよい。検査中患者の身体を支持するために適当な椅子
またはベツドが設けられている。頭部は、開孔3を通じ
て袋4に挿入されると、側壁7を有する水溜め6に突入
する。この場合、袋4が頭部を水から分離している。水
溜め6は、正面を部材1およびカバー4で、側面をプラ
スチツク壁7で、背面を基壁(図示せず)でそれぞれ閉
塞されている。壁7と基壁は部材1とともに回転するが
、カバー4はそれのフランジ5とともに静止している。
なお、そおフランジは装置のフランジに固着されている
。管8は、溜めに水を送込み且つそれから送り出すため
のポンプに連結されている。患者が袋に挿入されて後に
、水が溜め6に送り込まれて、その袋と患者の頭との間
から空気を追い出す。モータ10によつて駆動される歯
車9が設けられており、それが回転部材1を1駆動して
その部材をしてそれの軸線(開孔3の軸線でもある)の
まわりで軌道走査運動をなざしめる。
患者の頭部を入れるようになされている。中心開孔3は
、封止用フランジ5に固着された可撓性の材料よりなる
袋状のカバー4によつて水密状に閉塞されている。フラ
ンジ5は部材1の遠い方の面に対して密封状態であるが
回転可能な1関係に保持されている。第1図には袋の断
面が示されている。患者の頭部は開孔3を通じてカバー
4の袋に挿入される。なお、図示されてはいないが、そ
の頭部を袋内に保持するために附加的な頭置きを設けて
もよい。検査中患者の身体を支持するために適当な椅子
またはベツドが設けられている。頭部は、開孔3を通じ
て袋4に挿入されると、側壁7を有する水溜め6に突入
する。この場合、袋4が頭部を水から分離している。水
溜め6は、正面を部材1およびカバー4で、側面をプラ
スチツク壁7で、背面を基壁(図示せず)でそれぞれ閉
塞されている。壁7と基壁は部材1とともに回転するが
、カバー4はそれのフランジ5とともに静止している。
なお、そおフランジは装置のフランジに固着されている
。管8は、溜めに水を送込み且つそれから送り出すため
のポンプに連結されている。患者が袋に挿入されて後に
、水が溜め6に送り込まれて、その袋と患者の頭との間
から空気を追い出す。モータ10によつて駆動される歯
車9が設けられており、それが回転部材1を1駆動して
その部材をしてそれの軸線(開孔3の軸線でもある)の
まわりで軌道走査運動をなざしめる。
歯車9はケーシング部材2の内周面のまわりに形成され
た歯に係合する。回転部材1は透過性放射線源11(こ
の実施例ではX線発生管)を担持しており、開孔3の他
の側には放射線源11に対面してX線検知器12が設け
られている。シンチレーテイング・クリスタルおよび二
次電子増倍管よりなる検知器12はコリメータ13を有
している。放射線源11は実効的に点放射線源であるよ
うになされており、且つその放射線源はコリメータ14
を有している。これらのコリメータ13および14は、
検知器12に到達する放射線を回転部材1の軸線に直交
する平面断面内に位置づけられた単一の細いビーム21
にする。その平面は溜め6内にある。放射線源11は、
回転部材1に承支された歯付,駆動軸16によつて駆動
される歯付ベルト15に固着されている。ベルト15は
軸16と部材1に承支された第2の軸17との間に架張
されている。軸16は可逆モータ18によつて駆動され
るようになされており、そのモータの制御はモータ10
の制御にインターロツクされている。放射線源11は質
量が大きいから、釣合M(図示せず)が設けられベルト
の他の走行部に固着され放射線源といつしよに往復運動
しうるようになつている。この装置の動作時には、放射
線源11とコリメータ14は、モータ18により、回転
部材1の軸線に垂直な前述した平面内で横方向の走査運
動をなさしめられる。検知器12はそのコリメータ13
とともにヨーク19によつて放射線源11に連結されて
おり、それらの検知器およびコリメータも同じ横方向の
走査運動をなさしめられる。その横方向走査時に放射線
源とコークを支持するためにガイド20が設けられてい
る。各横方向走査時に検知器12から出力信号が得られ
るのであるが、それらの信号は検査中の平面状断面内に
おける互いに近接する平行なビーム通路のサンプリング
の組に沿つたビーム21の透過または吸収を表わす。モ
ータ10および18間のインターロツクは、いずれかの
方向における各横方向走査に続いて、例えば1の軌道運
動の増分がモータ10によつて回転部材1に与えられる
ようになされている。然る後、モータ18の制御のもと
で他の横方向走査が発生するのであるが、この場合の走
査は前の横方向走査とは反対方向である。近接する平行
なビーム通路の他の組に沿つたビーム21の透過を表わ
す他の組の信号が得られ、そのビーム通路の組は前の組
に関して1得だけ角度が異なる。横方向走査の変位を監
視し且つ出力信号のタイミングを決定するために、ヨー
ク19に連結された計数線(図示せず)と協働するフオ
トセル装置22が設けられている。全体として180ル
の軌道運動が完了するまで、交互に軌道および横方向の
走査運動が継続される。第1図に示されているように、
溜め6の横方向の大きさは横方向走査のそれに等しく、
その横方向の大きさの両端が点線ビーム2Vおよび21
2によつて示されている。
た歯に係合する。回転部材1は透過性放射線源11(こ
の実施例ではX線発生管)を担持しており、開孔3の他
の側には放射線源11に対面してX線検知器12が設け
られている。シンチレーテイング・クリスタルおよび二
次電子増倍管よりなる検知器12はコリメータ13を有
している。放射線源11は実効的に点放射線源であるよ
うになされており、且つその放射線源はコリメータ14
を有している。これらのコリメータ13および14は、
検知器12に到達する放射線を回転部材1の軸線に直交
する平面断面内に位置づけられた単一の細いビーム21
にする。その平面は溜め6内にある。放射線源11は、
回転部材1に承支された歯付,駆動軸16によつて駆動
される歯付ベルト15に固着されている。ベルト15は
軸16と部材1に承支された第2の軸17との間に架張
されている。軸16は可逆モータ18によつて駆動され
るようになされており、そのモータの制御はモータ10
の制御にインターロツクされている。放射線源11は質
量が大きいから、釣合M(図示せず)が設けられベルト
の他の走行部に固着され放射線源といつしよに往復運動
しうるようになつている。この装置の動作時には、放射
線源11とコリメータ14は、モータ18により、回転
部材1の軸線に垂直な前述した平面内で横方向の走査運
動をなさしめられる。検知器12はそのコリメータ13
とともにヨーク19によつて放射線源11に連結されて
おり、それらの検知器およびコリメータも同じ横方向の
走査運動をなさしめられる。その横方向走査時に放射線
源とコークを支持するためにガイド20が設けられてい
る。各横方向走査時に検知器12から出力信号が得られ
るのであるが、それらの信号は検査中の平面状断面内に
おける互いに近接する平行なビーム通路のサンプリング
の組に沿つたビーム21の透過または吸収を表わす。モ
ータ10および18間のインターロツクは、いずれかの
方向における各横方向走査に続いて、例えば1の軌道運
動の増分がモータ10によつて回転部材1に与えられる
ようになされている。然る後、モータ18の制御のもと
で他の横方向走査が発生するのであるが、この場合の走
査は前の横方向走査とは反対方向である。近接する平行
なビーム通路の他の組に沿つたビーム21の透過を表わ
す他の組の信号が得られ、そのビーム通路の組は前の組
に関して1得だけ角度が異なる。横方向走査の変位を監
視し且つ出力信号のタイミングを決定するために、ヨー
ク19に連結された計数線(図示せず)と協働するフオ
トセル装置22が設けられている。全体として180ル
の軌道運動が完了するまで、交互に軌道および横方向の
走査運動が継続される。第1図に示されているように、
溜め6の横方向の大きさは横方向走査のそれに等しく、
その横方向の大きさの両端が点線ビーム2Vおよび21
2によつて示されている。
それは開孔3の両側に突出していて・各横方向走査の開
始点においてビーム21が、或る時間の間、溜め内の水
中を既知の通路長だけ透過するようになされている。か
くして、溜めは、それに水が注入されると、被検査体に
ビームが達する以前に各横方向走査の開始時においてビ
ーム21に既知の減衰を与えるように前記位置決め手段
に関して位置づけられた基準減衰器を与える。次に述べ
るところから明らかなように、ビームが水溜めによつて
さえぎられている間に検知手段から基準信号が得られ、
この基準信号は、ビームが被検査体によつてさえぎられ
た時に得られた出力信号を修正するために利用される。
カバー4を除いて溜めが部材1といつしよに回転するの
で、その溜め6の側部分によつて与えられている基準減
衰器中のビームの通路は、角度に関係なく、各横方向走
査について実質的に同一となる。部材1上には鉛のプロ
ツク23も取付けられており、その鉛プロツクは、放射
線源11および検知器12によつて行なわれる横方向の
走査の一端に配置されている。鉛プロツク23はX線を
実質的に完全に吸収するものであり、且つビームがその
鉛プロツクによつてさえぎられた場合に検知器12から
得られた出力信号は第2の基準信号を与えるものであり
、その第2の基準信号は、ビーム21が被検査体によつ
てさえぎられた場合のみならず、それが基準減衰器とし
て作用する溜めの部分によつてさえぎられた場合にも、
検知器から得られた信号を修正するために用いられる。
溜め6は横方向走査運動全体に亘つてビーム21に減衰
を与えるが、ビームが被検査体によつてさえぎられやす
い領域では減衰が軽減されることに注意すべきである。
水の減衰または吸収係数は、被検査体が袋内に位置づけ
られている間(勿論、ビームが鉛プロツク23によつて
さえぎられる時を除き)ビーム21の全吸収が各横方向
走査全体に亘つてほぼ等しくなるようなものである。検
知器12の出力信号を処理するための回路においては、
各横方向走査の開始点においてビームが既知の減衰をう
けた場合に発生する基準信号の対数が他の出力信号の対
数から差引かれ、そしてその結果得られた出力信号は実
質的に水を透過する場合の減衰と被検査体内におけるビ
ームの減衰の差のみを表わす0基準検知器24はX線源
11に近接して取付けられていて、コリメータ25を通
じて放射線源から放射線を直接受取る。
始点においてビーム21が、或る時間の間、溜め内の水
中を既知の通路長だけ透過するようになされている。か
くして、溜めは、それに水が注入されると、被検査体に
ビームが達する以前に各横方向走査の開始時においてビ
ーム21に既知の減衰を与えるように前記位置決め手段
に関して位置づけられた基準減衰器を与える。次に述べ
るところから明らかなように、ビームが水溜めによつて
さえぎられている間に検知手段から基準信号が得られ、
この基準信号は、ビームが被検査体によつてさえぎられ
た時に得られた出力信号を修正するために利用される。
カバー4を除いて溜めが部材1といつしよに回転するの
で、その溜め6の側部分によつて与えられている基準減
衰器中のビームの通路は、角度に関係なく、各横方向走
査について実質的に同一となる。部材1上には鉛のプロ
ツク23も取付けられており、その鉛プロツクは、放射
線源11および検知器12によつて行なわれる横方向の
走査の一端に配置されている。鉛プロツク23はX線を
実質的に完全に吸収するものであり、且つビームがその
鉛プロツクによつてさえぎられた場合に検知器12から
得られた出力信号は第2の基準信号を与えるものであり
、その第2の基準信号は、ビーム21が被検査体によつ
てさえぎられた場合のみならず、それが基準減衰器とし
て作用する溜めの部分によつてさえぎられた場合にも、
検知器から得られた信号を修正するために用いられる。
溜め6は横方向走査運動全体に亘つてビーム21に減衰
を与えるが、ビームが被検査体によつてさえぎられやす
い領域では減衰が軽減されることに注意すべきである。
水の減衰または吸収係数は、被検査体が袋内に位置づけ
られている間(勿論、ビームが鉛プロツク23によつて
さえぎられる時を除き)ビーム21の全吸収が各横方向
走査全体に亘つてほぼ等しくなるようなものである。検
知器12の出力信号を処理するための回路においては、
各横方向走査の開始点においてビームが既知の減衰をう
けた場合に発生する基準信号の対数が他の出力信号の対
数から差引かれ、そしてその結果得られた出力信号は実
質的に水を透過する場合の減衰と被検査体内におけるビ
ームの減衰の差のみを表わす0基準検知器24はX線源
11に近接して取付けられていて、コリメータ25を通
じて放射線源から放射線を直接受取る。
検知器22はX線のエネルギーを監視するために設けら
れている。第2図に示されている装置の回路は第1図に
関して説明した機構の検知器12および24からはじま
つている。
れている。第2図に示されている装置の回路は第1図に
関して説明した機構の検知器12および24からはじま
つている。
検知器12の出力信号はゲート30に与えられるが、そ
のゲートは主制御回路31からのサンプリング・パルス
により、予め定められた時点で開放される。この主制御
回路はフオトセル装置からの入力信号を受取り、且つゲ
ート30に対してだけではなく、モータ10および可逆
モータ18に対しても適当な制御信号を与える。その主
制御回路がゲート30に与えるサンプリング・パルスは
前述した計数線によつて決定された時間で発生され、平
行なビーム通路のサンプリングの組即ち群を通じてのビ
ーム21の透過に対応する一連の出力信号を検出器12
から得るようになされている。その通路の組に対する角
度は回転部材1の角度位置によつて決定される。各サン
プリングの期間の間、検知器12の出力は積分器32で
積分され、そして次にアナログ・デジタル変換器33に
おいてデジタルコードに変換される。各サンプリング・
パルス時に発生される信号は記憶装置34にデジタル信
号として記憶される。X線ビーム21は2つの横方向走
査で一回だけ鉛プロツク23によつてさえぎられ、従つ
て、検知器12からの対応する出力信号が2回の横方向
運動の期間の間記憶される。記憶装置34内の特定の平
行な組の通路の信号は、X線ビーム21が溜め6内の基
準通路を通過すべきことがわかつたとき得られた信号と
、被検査体を通過するときに得られた信号とを含んでい
る。ゲート35は、ビーム21が鉛プロツク23によつ
て実質的にさえぎられる時点で検知器から得られた出力
信号を選択するために設けられている。他のゲート36
は他の運動時点において得られた信号を選択するために
設けられている。その選択は、鉛による事実上完全な減
衰を表わす基準信号が引算回路37においてサンプリン
グ組のそれぞれの他の信号から差引かれるようにしてサ
ンプリング・パルスによつて制御され、従つて、その引
算の後では、その結果得られた信号が、基準としての鉛
の吸収に関係づけられた被検査体内のビームの透過また
は吸収を表わす。このようにして、検知器12内におけ
る[アフタ一・グロー」の影響はほとんど除去される。
その結果得られた信号が割算回路38に入れられる。前
述した基準検知器24は、ゲート30に与えられるサン
プリング・パルスと一致した主制御回路31からのサン
プリングパルスを受取る出力ゲート40を有している。
のゲートは主制御回路31からのサンプリング・パルス
により、予め定められた時点で開放される。この主制御
回路はフオトセル装置からの入力信号を受取り、且つゲ
ート30に対してだけではなく、モータ10および可逆
モータ18に対しても適当な制御信号を与える。その主
制御回路がゲート30に与えるサンプリング・パルスは
前述した計数線によつて決定された時間で発生され、平
行なビーム通路のサンプリングの組即ち群を通じてのビ
ーム21の透過に対応する一連の出力信号を検出器12
から得るようになされている。その通路の組に対する角
度は回転部材1の角度位置によつて決定される。各サン
プリングの期間の間、検知器12の出力は積分器32で
積分され、そして次にアナログ・デジタル変換器33に
おいてデジタルコードに変換される。各サンプリング・
パルス時に発生される信号は記憶装置34にデジタル信
号として記憶される。X線ビーム21は2つの横方向走
査で一回だけ鉛プロツク23によつてさえぎられ、従つ
て、検知器12からの対応する出力信号が2回の横方向
運動の期間の間記憶される。記憶装置34内の特定の平
行な組の通路の信号は、X線ビーム21が溜め6内の基
準通路を通過すべきことがわかつたとき得られた信号と
、被検査体を通過するときに得られた信号とを含んでい
る。ゲート35は、ビーム21が鉛プロツク23によつ
て実質的にさえぎられる時点で検知器から得られた出力
信号を選択するために設けられている。他のゲート36
は他の運動時点において得られた信号を選択するために
設けられている。その選択は、鉛による事実上完全な減
衰を表わす基準信号が引算回路37においてサンプリン
グ組のそれぞれの他の信号から差引かれるようにしてサ
ンプリング・パルスによつて制御され、従つて、その引
算の後では、その結果得られた信号が、基準としての鉛
の吸収に関係づけられた被検査体内のビームの透過また
は吸収を表わす。このようにして、検知器12内におけ
る[アフタ一・グロー」の影響はほとんど除去される。
その結果得られた信号が割算回路38に入れられる。前
述した基準検知器24は、ゲート30に与えられるサン
プリング・パルスと一致した主制御回路31からのサン
プリングパルスを受取る出力ゲート40を有している。
ゲート40を通過する信号は積分器41内で積分され、
そして変換器42内でデジタル信号に変換される。それ
らの積分器41および変換器42は積分器32および変
換器33にそれぞれ対応している。検知器24から得ら
れたデジタル化された信号は次に記憶装置43に送られ
、そして前記割算回路38に与えられる。その割算回路
では、検知器からの各信号が記憶装置43からの対応す
る信号によつて割算され、放射線源11のエネルギーの
変化を補償する。そのように補償された信号は、基準と
しての鉛上で基準化された検知器12からの各信号を対
数に変換し且つそれらをこの形態に保持する対数変換回
路45に送られる。これらの信号は、主制御回路31か
らのパルスによつて制御される2つのゲート46および
47に与えられる。ゲート46は、被検査体が位置づけ
られうる領域を特定の横方向運動時にX線ビーム21が
通過する時点に対応する時点で開放され、他方、ゲート
47は、水の中の基準通路をビーム21が通過しつつあ
り、従つて既知の減衰を受ける時点に対応する時点にお
いて開放される。従つて、ゲート47からの信号は基準
信号と呼ばれうるものであり、ゲート46からの信号は
出力信号として区別される。更に、基準信号は、特定の
走査の各出力信号に一致するように反復的に読み出され
、且つ引算回路48においてそれらの出力信号から差引
かれ、従つてその出力信号が、溜め内の水によつて生ぜ
しめられた既知の減衰に対するビーム21の減衰の比を
表わすことになる。検知器12の感度の迅速な変動に基
因する出力信号のスプリアスな変化がかくして実質的に
補償される。これらの修正後における出力信号は信号処
理器50に供給され、他のすべての組の出力信号ととも
に、検査中の体の部分における放射線の吸収の分布につ
いての映像再構成に関与する。第3図に示されているよ
うに、前述した実施例においては、第2図に一般的に示
されたゲートおよび積分器回路30,32は、2つの積
分器32a,、32bおよび2つのゲート30a,30
bよりなつている。
そして変換器42内でデジタル信号に変換される。それ
らの積分器41および変換器42は積分器32および変
換器33にそれぞれ対応している。検知器24から得ら
れたデジタル化された信号は次に記憶装置43に送られ
、そして前記割算回路38に与えられる。その割算回路
では、検知器からの各信号が記憶装置43からの対応す
る信号によつて割算され、放射線源11のエネルギーの
変化を補償する。そのように補償された信号は、基準と
しての鉛上で基準化された検知器12からの各信号を対
数に変換し且つそれらをこの形態に保持する対数変換回
路45に送られる。これらの信号は、主制御回路31か
らのパルスによつて制御される2つのゲート46および
47に与えられる。ゲート46は、被検査体が位置づけ
られうる領域を特定の横方向運動時にX線ビーム21が
通過する時点に対応する時点で開放され、他方、ゲート
47は、水の中の基準通路をビーム21が通過しつつあ
り、従つて既知の減衰を受ける時点に対応する時点にお
いて開放される。従つて、ゲート47からの信号は基準
信号と呼ばれうるものであり、ゲート46からの信号は
出力信号として区別される。更に、基準信号は、特定の
走査の各出力信号に一致するように反復的に読み出され
、且つ引算回路48においてそれらの出力信号から差引
かれ、従つてその出力信号が、溜め内の水によつて生ぜ
しめられた既知の減衰に対するビーム21の減衰の比を
表わすことになる。検知器12の感度の迅速な変動に基
因する出力信号のスプリアスな変化がかくして実質的に
補償される。これらの修正後における出力信号は信号処
理器50に供給され、他のすべての組の出力信号ととも
に、検査中の体の部分における放射線の吸収の分布につ
いての映像再構成に関与する。第3図に示されているよ
うに、前述した実施例においては、第2図に一般的に示
されたゲートおよび積分器回路30,32は、2つの積
分器32a,、32bおよび2つのゲート30a,30
bよりなつている。
公知の構成のミラー積分器であるこれらの積分器は検知
器12に対する連続入力を受取りかつそれらの入力を積
分するように接続されている。しかしながら、積分器3
2aは、放射線源11と検知器12が距離2aだけ移動
する一定の間隔をもつて存続期間の短いパルス51aを
受取る。積分器32bは同様に存続期間の短いパルス5
1bを取取るが、それらのパルスは積分器32aに与え
られるパルスの間に発生するrうになされている。これ
らのパルスは両積分器における読取りおよびりセツト動
作を開始する。それらの動作は、隣接パルス間の時間間
隔に比較して無視できる程度に短い時間間隔を占める。
前記両積分器に供給されるパルスは、読取り動作時に、
ゲート30aおよび30bにもそれぞれ与えられて各積
分器をアナログ・デジタル変換器33に結合する。この
動作のモードは、コリメータ13および14の寸法を適
当に選定することにより、変換器33によつてデジタル
型式に変換された各信号をして変換器33の出力リード
の近傍におけるグラフによつて示されているように、幅
が2aであつて、その幅を横切つてほぼ正弦波状の強度
分布を有する事実上のビームの透過を表示せしめる作用
を有する。コリメータ13および14は横断面が矩形状
であるが、放射線源と放射線自体の性質によつて、事実
上のビーム強度分布はそれらの中心最大値からなめらか
に落下する。さらに、前記のグラフから明らかなように
、変換器33からの出力信号aというサンプリング間隔
だけ離間された平行なビームによる被倹査横断面内の吸
収サンプリングを表わす。第2図のゲートおよび積分器
回路40,41は第3図に示されているものと同様の構
成を有している。この実施例においては、積分器32a
および32bは、各横方向走査運動において160また
はそれ以上のデータ信号を与えるように制御され、その
場合、このような信号の組が180組存在している。一
組当りのビーム・データ信号の数およびそのような組即
ち群の数は勿論変更しうるが、常に鮮明度の高い映像を
与えるのに十分なだけ大きく選定されている。実際には
、各数は、種々の寸法の映像を再編成できるようにする
ため、50またはそれ以上であろう。第4図は第2図に
示された信号処理器50の全体の構成を概略的に示して
いる。
器12に対する連続入力を受取りかつそれらの入力を積
分するように接続されている。しかしながら、積分器3
2aは、放射線源11と検知器12が距離2aだけ移動
する一定の間隔をもつて存続期間の短いパルス51aを
受取る。積分器32bは同様に存続期間の短いパルス5
1bを取取るが、それらのパルスは積分器32aに与え
られるパルスの間に発生するrうになされている。これ
らのパルスは両積分器における読取りおよびりセツト動
作を開始する。それらの動作は、隣接パルス間の時間間
隔に比較して無視できる程度に短い時間間隔を占める。
前記両積分器に供給されるパルスは、読取り動作時に、
ゲート30aおよび30bにもそれぞれ与えられて各積
分器をアナログ・デジタル変換器33に結合する。この
動作のモードは、コリメータ13および14の寸法を適
当に選定することにより、変換器33によつてデジタル
型式に変換された各信号をして変換器33の出力リード
の近傍におけるグラフによつて示されているように、幅
が2aであつて、その幅を横切つてほぼ正弦波状の強度
分布を有する事実上のビームの透過を表示せしめる作用
を有する。コリメータ13および14は横断面が矩形状
であるが、放射線源と放射線自体の性質によつて、事実
上のビーム強度分布はそれらの中心最大値からなめらか
に落下する。さらに、前記のグラフから明らかなように
、変換器33からの出力信号aというサンプリング間隔
だけ離間された平行なビームによる被倹査横断面内の吸
収サンプリングを表わす。第2図のゲートおよび積分器
回路40,41は第3図に示されているものと同様の構
成を有している。この実施例においては、積分器32a
および32bは、各横方向走査運動において160また
はそれ以上のデータ信号を与えるように制御され、その
場合、このような信号の組が180組存在している。一
組当りのビーム・データ信号の数およびそのような組即
ち群の数は勿論変更しうるが、常に鮮明度の高い映像を
与えるのに十分なだけ大きく選定されている。実際には
、各数は、種々の寸法の映像を再編成できるようにする
ため、50またはそれ以上であろう。第4図は第2図に
示された信号処理器50の全体の構成を概略的に示して
いる。
第4図によれば、処理器50は、ビーム・データ記憶器
239を有しており、引算回路48からの各信号がこの
記憶器に書き込まれ、この場合、前述の信号はデジタル
符号の対数として表わされる。この記憶段においては、
各信号に対する記憶器内のアドレスがアドレス・セレク
タ234によつて選定される。記憶器239においてこ
のような対数記憶が完了すると、アドレス・セレクタ2
51によつてこの記憶器からデータが平行な組ごとに引
き出され、そしてそのデータがデータ処理器252に与
えられる。データ処理器252は補正されたレイヤーグ
ラム(COrrectedlayergram)と称し
得るものを発生するもので、その性質および動作につい
ては、後に詳しく説明する。各組についての処理が行な
われると、処理されたデータは項ごとに(Term−T
O−Term)処理済みデータ記憶器即ち合計データ記
憶器253に記憶される。この記憶器253は、それぞ
れ各1つの組から得られるデータだけを受取るための異
なる部分を有している。本発明の装置はさらに、すべて
の処理が完了した場合に、データが、被検査横断面の領
域上の吸収係数の分布を直接表わす形態で保持される出
力マトリクス記憶器254を包含している。その記憶器
254のアドレスは、たとえばデカルトの網(Cart
ersianmesllwOrk)のメツシユに対応し
ており、この場合各メツシユは被検査横断面の特定の基
本領域を直接表わしており、かつすべてのメツシユは連
続的にともに延長して、検査横断面の少なくとも関心の
ある領域のすべてを包含するようになされている。各メ
ツシユのアドレスには、関連するメツシユの基本領域内
にある被検査体の物質の吸収係数を、装置によつて許容
される程度の精度をもつて、表わす信号が最終的に記憶
される。すべてのメツシユにつき記憶が完了すると、た
とえば陰極線管またはプリンタあるいはそれらと組合せ
たまたはそれらに代替せしめた磁気テープ型記憶装置を
有する装置134によつて表示されうる。映像再構成に
は高い精度が要求されるから、記憶器253に記憶され
た処理済みデータを出力マトリクス記憶器254に転送
する際に、補間器255によつて補間が行なわれる。こ
の補間は、後述するように、アドレス・スレクタ256
とビーム通路データ記憶器257との協働によつて実現
される。信号処理器50についてさらに説明するまえに
、本発明による補正されたレイヤーグラム技術の理論的
な点につき第5図を参照して説明しよう。第5図におい
て、点0は、被検査体の物質の吸収が要求される探索ビ
ーム21の平面内の任意の点である。いま詳細に説明し
ようとしている態様でその点における吸収を確定すると
、その平面内の他の点における吸収も同様にして検知さ
れうるので、かくしてその平面内における吸収の映像を
確立することができるのである。点0は出力マトリクス
記憶器の前記デカルトの網を基準としているものとする
。第5図においては、その網(メツシユワーク)の軸線
0xはx軸の方向にあり、0yはy軸の方向にある。簡
単のために、透過がサンプリングされる各横方向走査時
の一連の位置におけるビーム21を一組の平行なビーム
よりなるものと考える。既に述べたように、これらのビ
ームはすべて同様の横断面を有するものであり、ビーム
の間隔は任意の組においで均一でありかつすべての組に
つき同一である。さらに、それらの組は互いに対して均
一に規則的に離間されたシーケンスで存在している。こ
のような探索ビームを用いて上記点0のような点におけ
る吸収を確認するための不正確な方法としては、その点
0を通過するすべてのビームがうける吸収を合計する方
法がある。
239を有しており、引算回路48からの各信号がこの
記憶器に書き込まれ、この場合、前述の信号はデジタル
符号の対数として表わされる。この記憶段においては、
各信号に対する記憶器内のアドレスがアドレス・セレク
タ234によつて選定される。記憶器239においてこ
のような対数記憶が完了すると、アドレス・セレクタ2
51によつてこの記憶器からデータが平行な組ごとに引
き出され、そしてそのデータがデータ処理器252に与
えられる。データ処理器252は補正されたレイヤーグ
ラム(COrrectedlayergram)と称し
得るものを発生するもので、その性質および動作につい
ては、後に詳しく説明する。各組についての処理が行な
われると、処理されたデータは項ごとに(Term−T
O−Term)処理済みデータ記憶器即ち合計データ記
憶器253に記憶される。この記憶器253は、それぞ
れ各1つの組から得られるデータだけを受取るための異
なる部分を有している。本発明の装置はさらに、すべて
の処理が完了した場合に、データが、被検査横断面の領
域上の吸収係数の分布を直接表わす形態で保持される出
力マトリクス記憶器254を包含している。その記憶器
254のアドレスは、たとえばデカルトの網(Cart
ersianmesllwOrk)のメツシユに対応し
ており、この場合各メツシユは被検査横断面の特定の基
本領域を直接表わしており、かつすべてのメツシユは連
続的にともに延長して、検査横断面の少なくとも関心の
ある領域のすべてを包含するようになされている。各メ
ツシユのアドレスには、関連するメツシユの基本領域内
にある被検査体の物質の吸収係数を、装置によつて許容
される程度の精度をもつて、表わす信号が最終的に記憶
される。すべてのメツシユにつき記憶が完了すると、た
とえば陰極線管またはプリンタあるいはそれらと組合せ
たまたはそれらに代替せしめた磁気テープ型記憶装置を
有する装置134によつて表示されうる。映像再構成に
は高い精度が要求されるから、記憶器253に記憶され
た処理済みデータを出力マトリクス記憶器254に転送
する際に、補間器255によつて補間が行なわれる。こ
の補間は、後述するように、アドレス・スレクタ256
とビーム通路データ記憶器257との協働によつて実現
される。信号処理器50についてさらに説明するまえに
、本発明による補正されたレイヤーグラム技術の理論的
な点につき第5図を参照して説明しよう。第5図におい
て、点0は、被検査体の物質の吸収が要求される探索ビ
ーム21の平面内の任意の点である。いま詳細に説明し
ようとしている態様でその点における吸収を確定すると
、その平面内の他の点における吸収も同様にして検知さ
れうるので、かくしてその平面内における吸収の映像を
確立することができるのである。点0は出力マトリクス
記憶器の前記デカルトの網を基準としているものとする
。第5図においては、その網(メツシユワーク)の軸線
0xはx軸の方向にあり、0yはy軸の方向にある。簡
単のために、透過がサンプリングされる各横方向走査時
の一連の位置におけるビーム21を一組の平行なビーム
よりなるものと考える。既に述べたように、これらのビ
ームはすべて同様の横断面を有するものであり、ビーム
の間隔は任意の組においで均一でありかつすべての組に
つき同一である。さらに、それらの組は互いに対して均
一に規則的に離間されたシーケンスで存在している。こ
のような探索ビームを用いて上記点0のような点におけ
る吸収を確認するための不正確な方法としては、その点
0を通過するすべてのビームがうける吸収を合計する方
法がある。
点0を通過するすべてのビームに共通な比較的小さい領
域の外側における物質による吸収が比較的小さくて無視
できるような特別の状況においては、この和は点0のす
ぐ近傍における吸収に近似する。しかしながら、実際に
は、点0のまわりの小さい領域の外側における吸収がこ
の方法に誤差を導入することになる。この方法はレイヤ
ーグラム法(1aYergrar]1techniqu
e)として知られているものであり、一定の点に関する
l組のビームのレイヤーグラムはその点を通過するすべ
てのビームの吸収の和に比例するものど理解される。本
発明の基礎となる補正されたレイヤーグラム法は、点0
に関する単純なレイヤーグラムをその点0における吸収
の表示として取り出す場合に生ずる誤差が点0を通るビ
ームのその点以外のすべての込における吸収による寄与
を包含しているという原理に基づくものである。さらに
、全誤差が点0を通らないビームの吸収から得られるが
、このようにして得られた誤差は前記単純なレイヤーグ
ラムから差引かれ、これによりそのレイヤーグラムの補
正がなされる。f(θν)が軸0xに関して角度θνを
もつて点Oを通過するビームが受ける吸収であり、かつ
異なる角.度をなすこのようなビームが全体でN+1あ
るとすると、探索される平面のビームの点0に関するレ
イヤーグラムの値Gは次の式で定義される。ω(X,y
)が探索平面内の任意の点(X,y)(ただしXおよび
yは観念的なデカルト座標系に関するその点のデカルト
座標である)のすぐ近傍における、探索に使用された放
射線の単位長当りの吸収であるとすると、ω(X,y)
はその平面内の吸収係数の分布を表わす。
域の外側における物質による吸収が比較的小さくて無視
できるような特別の状況においては、この和は点0のす
ぐ近傍における吸収に近似する。しかしながら、実際に
は、点0のまわりの小さい領域の外側における吸収がこ
の方法に誤差を導入することになる。この方法はレイヤ
ーグラム法(1aYergrar]1techniqu
e)として知られているものであり、一定の点に関する
l組のビームのレイヤーグラムはその点を通過するすべ
てのビームの吸収の和に比例するものど理解される。本
発明の基礎となる補正されたレイヤーグラム法は、点0
に関する単純なレイヤーグラムをその点0における吸収
の表示として取り出す場合に生ずる誤差が点0を通るビ
ームのその点以外のすべての込における吸収による寄与
を包含しているという原理に基づくものである。さらに
、全誤差が点0を通らないビームの吸収から得られるが
、このようにして得られた誤差は前記単純なレイヤーグ
ラムから差引かれ、これによりそのレイヤーグラムの補
正がなされる。f(θν)が軸0xに関して角度θνを
もつて点Oを通過するビームが受ける吸収であり、かつ
異なる角.度をなすこのようなビームが全体でN+1あ
るとすると、探索される平面のビームの点0に関するレ
イヤーグラムの値Gは次の式で定義される。ω(X,y
)が探索平面内の任意の点(X,y)(ただしXおよび
yは観念的なデカルト座標系に関するその点のデカルト
座標である)のすぐ近傍における、探索に使用された放
射線の単位長当りの吸収であるとすると、ω(X,y)
はその平面内の吸収係数の分布を表わす。
さらに、次の式が成立する。ただしDsはビームに沿つ
た距離の要素であり、かつこの積分は添字νで識別され
ているような角度θッにおけるビームの軌道に沿つてな
される。
た距離の要素であり、かつこの積分は添字νで識別され
ているような角度θッにおけるビームの軌道に沿つてな
される。
DAが点(X,y)に位置した探索平面の面積の要素で
ありかつsが点0から点(X,y)までの距離を示すも
のであるとすると、次の式が得られる。ただしこの積分
は原点における特異点を除いて前記平面の全体に亘つて
いる。
ありかつsが点0から点(X,y)までの距離を示すも
のであるとすると、次の式が得られる。ただしこの積分
は原点における特異点を除いて前記平面の全体に亘つて
いる。
明らかなごとく、もし所望されれば、その積分は、前記
平面の任意の数の別々の領域が積分の全領域をカバーし
ていれば、それらの別々の領域に亘つてとつたものとみ
なすことができる。特に、その積分は、点0を中心とす
る円によつて境界づけられた第1の領域をカバーすると
ともに、点0に対して同心状の多数の薄い環状体部分を
もカバーしておりかつ面積として前記平面の残部のそれ
を総計したものとみなされうる。点0から第k番目の環
状体部分についての積分は次の式で与えられる。ただし
S,は点0からのその環状体部分の平均距離である。
平面の任意の数の別々の領域が積分の全領域をカバーし
ていれば、それらの別々の領域に亘つてとつたものとみ
なすことができる。特に、その積分は、点0を中心とす
る円によつて境界づけられた第1の領域をカバーすると
ともに、点0に対して同心状の多数の薄い環状体部分を
もカバーしておりかつ面積として前記平面の残部のそれ
を総計したものとみなされうる。点0から第k番目の環
状体部分についての積分は次の式で与えられる。ただし
S,は点0からのその環状体部分の平均距離である。
これは、その環状体部分が十分に薄いと仮定している。
この積分は点0を通過するすべてのビームの、それらの
ビームが環状体部分kを通過することに基因する吸収の
和を表わしている。ω(X,y)が第1の・領域の全体
に亘つて略同じ値ωoを有していると考えることができ
るとすれば、この領域についての積分は次の値をとる。
ただしaはその領域の直径であり、すべてのビームは対
称的に点0を通過し、かつすべてのビームがaに比較し
て小さい幅を有しているものとする。しかしながら、ビ
ームがaなる幅を有しており、放射線の強度がそれらの
ビームの横断面にわたつて感知できる程度に均一である
とすると、αは次のような異なる値をとる。この場合、
ビームは探索平面に直交する方向に単位厚さを有するも
のとみなされている。
この積分は点0を通過するすべてのビームの、それらの
ビームが環状体部分kを通過することに基因する吸収の
和を表わしている。ω(X,y)が第1の・領域の全体
に亘つて略同じ値ωoを有していると考えることができ
るとすれば、この領域についての積分は次の値をとる。
ただしaはその領域の直径であり、すべてのビームは対
称的に点0を通過し、かつすべてのビームがaに比較し
て小さい幅を有しているものとする。しかしながら、ビ
ームがaなる幅を有しており、放射線の強度がそれらの
ビームの横断面にわたつて感知できる程度に均一である
とすると、αは次のような異なる値をとる。この場合、
ビームは探索平面に直交する方向に単位厚さを有するも
のとみなされている。
いずれにしても、もしであれば、Gに対して次の式が得
られる。
られる。
点0を通る探索ビームの通過に関する対称性の仮定は、
点0が探索平面内の異なる場所に選定されるから、一般
的に完全に成立するわけではない。
点0が探索平面内の異なる場所に選定されるから、一般
的に完全に成立するわけではない。
しかしながら、近似的には、後でさらに詳細に説明する
ように、その仮定は適当な補間法によつてすべての場所
に対して実効的に成立せしめられうると一般的にいえる
であろう。ω(X,y)がaという大きさの距離ではど
こでもも感知できる程度には変化しない(このことはω
(X,y)が周波数帯域を制限された関数であることを
意味する)と一般的に仮定すると、幅a(この幅は薄さ
の条件に従う)を有するすべての環状体部分をとりだす
ことができ、したがつてと書くと、Gに対する式は次の
ようになる。
ように、その仮定は適当な補間法によつてすべての場所
に対して実効的に成立せしめられうると一般的にいえる
であろう。ω(X,y)がaという大きさの距離ではど
こでもも感知できる程度には変化しない(このことはω
(X,y)が周波数帯域を制限された関数であることを
意味する)と一般的に仮定すると、幅a(この幅は薄さ
の条件に従う)を有するすべての環状体部分をとりだす
ことができ、したがつてと書くと、Gに対する式は次の
ようになる。
このようにして得られた式において、αという項は吸収
関数の所要の値ωoの大きさ、すなわち点0における値
である。他の項、すなわちkに関する総和の項はωoの
値を確定するレイヤーグラム法の誤差を表わしている。
しかしながら、その誤差は、探索の他のビームのすべて
、すなわち項αに寄与する中央の円形領域を通過しない
ビームが受ける吸収を考慮することによつて打消されう
るO補正されたレイヤーグラム法の詳細を展開するため
には、直径aの中央円形領域を通過しない残りのビーム
を異なるクラスに分割する必要がある。
関数の所要の値ωoの大きさ、すなわち点0における値
である。他の項、すなわちkに関する総和の項はωoの
値を確定するレイヤーグラム法の誤差を表わしている。
しかしながら、その誤差は、探索の他のビームのすべて
、すなわち項αに寄与する中央の円形領域を通過しない
ビームが受ける吸収を考慮することによつて打消されう
るO補正されたレイヤーグラム法の詳細を展開するため
には、直径aの中央円形領域を通過しない残りのビーム
を異なるクラスに分割する必要がある。
この中央円形領域は帯域0(第5図では符号Z。で示す
)と称されうるものであり、かつその領域を通過するビ
ームはクラスOのビームと称される。この帯域のまわり
には、平均半径aの薄い環状領域が存在しており、この
領域は帯域1(Z,)と称されうる。帯域0を通過しな
いビームの中には、単に帯域1を通過する或るビームが
存在している。明らかに、各々順次外側を包囲している
環状体部分は同様にして特定のビーム組を他と区別即ち
識別する。このようにして、原点からの距離の順に他の
環状帯域を2(第5図ではZ2),3,4,・・・と呼
ぶならば、帯域0,1,2,3,4,・・・はビームの
対応するクラスを識別するということができる。前に仮
定したように、クラス01iCN+lのビームがあると
するならば、他のすべてのクラスには2(N+1)のビ
ームが存在することが明らかであろう。任意のクラスに
おけるビームの角度分布は、使用されるビームの性質に
ついて最初になされた仮定により均一である。クラスO
のビームは高次の帯域を通過するに際し直角に通過する
であろう。
)と称されうるものであり、かつその領域を通過するビ
ームはクラスOのビームと称される。この帯域のまわり
には、平均半径aの薄い環状領域が存在しており、この
領域は帯域1(Z,)と称されうる。帯域0を通過しな
いビームの中には、単に帯域1を通過する或るビームが
存在している。明らかに、各々順次外側を包囲している
環状体部分は同様にして特定のビーム組を他と区別即ち
識別する。このようにして、原点からの距離の順に他の
環状帯域を2(第5図ではZ2),3,4,・・・と呼
ぶならば、帯域0,1,2,3,4,・・・はビームの
対応するクラスを識別するということができる。前に仮
定したように、クラス01iCN+lのビームがあると
するならば、他のすべてのクラスには2(N+1)のビ
ームが存在することが明らかであろう。任意のクラスに
おけるビームの角度分布は、使用されるビームの性質に
ついて最初になされた仮定により均一である。クラスO
のビームは高次の帯域を通過するに際し直角に通過する
であろう。
これに比較して、クラス1,2,3,4,・・・のうち
の任意のクラスのビームは、任意の高次帯域を通過する
に際しては、そのビームのクラスによつて決まる角度を
もつてななめに通過するであろう。このことが第5図に
示されている。第5図は帯域k(第5図ではZk)を直
角に通過するクラスOのビームを小しているとともに、
帯域kを斜めに通過するクラスjにおけるビームを示し
ている。したがつて、ビーム吸収は、そのビームのクラ
スによるその帯域の切り取り長さ即ちインターセプシヨ
ン(InterceptiOrl)が異なるから、これ
に対応して異なる。したがつて、クラスOのビームによ
る帯域kの切り取り即ちインターセプシヨンはで表わさ
れる程度であり、他の任意のクラスjのビームによる同
じ帯域のインターセプシヨンはで表わされうるところの
対応する程度の吸収を、もなうであろう。
の任意のクラスのビームは、任意の高次帯域を通過する
に際しては、そのビームのクラスによつて決まる角度を
もつてななめに通過するであろう。このことが第5図に
示されている。第5図は帯域k(第5図ではZk)を直
角に通過するクラスOのビームを小しているとともに、
帯域kを斜めに通過するクラスjにおけるビームを示し
ている。したがつて、ビーム吸収は、そのビームのクラ
スによるその帯域の切り取り長さ即ちインターセプシヨ
ン(InterceptiOrl)が異なるから、これ
に対応して異なる。したがつて、クラスOのビームによ
る帯域kの切り取り即ちインターセプシヨンはで表わさ
れる程度であり、他の任意のクラスjのビームによる同
じ帯域のインターセプシヨンはで表わされうるところの
対応する程度の吸収を、もなうであろう。
ただし、係数Fjkはインタセプシヨンの角度が異なる
という事実を考慮しiものである。k以上のクラスのビ
ームによつて(,帯域kはインターセプトされ得ないこ
とがわかイであろう。したがつて、ざらに、クラス1の
ビームが受ける全吸収はであるが、クラス2のビームが
受ける吸収は であり、 クラス3のビームに対する全吸収は であり、以下同様にして各クラスにつき与えらネる。
という事実を考慮しiものである。k以上のクラスのビ
ームによつて(,帯域kはインターセプトされ得ないこ
とがわかイであろう。したがつて、ざらに、クラス1の
ビームが受ける全吸収はであるが、クラス2のビームが
受ける吸収は であり、 クラス3のビームに対する全吸収は であり、以下同様にして各クラスにつき与えらネる。
であれば、
次の式
(ただし、
であり、
かつLμ
で表わされる1組の係数は
である。
)の値は単に値αとなる。
係数L2の組は明らかにこれらの式によつて決定される
。
。
これらの方程式は、インターセプト係数(その典型的な
ものがFjkである)が決定されれば、Ll,L2,L
3・・・・・・について解くことができる。
ものがFjkである)が決定されれば、Ll,L2,L
3・・・・・・について解くことができる。
極限士1におけるL4Sttのような項の総和を次に得
て、点0における吸収関数の値を得ることができる。係
数Lμは帯域重み付け係数と称し得るものであり、単に
L係数と呼ばれ得るものである。なぜならば、たとえば
、Lpは帯域μによつて区別されるクラスμのビームが
受ける吸収に掛けられるものだからである。原理的には
、インターセプトすなわちF係数が正確にわかつていれ
ば、L係数を正確に計算することができる。
て、点0における吸収関数の値を得ることができる。係
数Lμは帯域重み付け係数と称し得るものであり、単に
L係数と呼ばれ得るものである。なぜならば、たとえば
、Lpは帯域μによつて区別されるクラスμのビームが
受ける吸収に掛けられるものだからである。原理的には
、インターセプトすなわちF係数が正確にわかつていれ
ば、L係数を正確に計算することができる。
F?数はビームの幾何学形状のみならず、そのビームの
横断面上における放射線の強度の分布に関してなされた
仮定にも依存する。前述のように、放射線の強度は、ほ
とんどの場合において「走査開口」効果があるから、ビ
ームの幅方向には一般的に均一ではないが、ビームの厚
さ方向には略均一であると考えることができる。実際的
な目的のためには、F係数、したがつてL係数は、走査
系統の物理的なパラメータに依存する異なる仮定に基づ
いて種々の態様で十分に近似されうる。それらの態様の
うちの幾つかについて説明する。第5図においては、帯
域0が点0を中心にして描かれた円周囲の最も内側のも
のの中の領域とし− 1て示されており、その帯域は
前述のように−aにゝ 2等し
い周囲半径を有している。
横断面上における放射線の強度の分布に関してなされた
仮定にも依存する。前述のように、放射線の強度は、ほ
とんどの場合において「走査開口」効果があるから、ビ
ームの幅方向には一般的に均一ではないが、ビームの厚
さ方向には略均一であると考えることができる。実際的
な目的のためには、F係数、したがつてL係数は、走査
系統の物理的なパラメータに依存する異なる仮定に基づ
いて種々の態様で十分に近似されうる。それらの態様の
うちの幾つかについて説明する。第5図においては、帯
域0が点0を中心にして描かれた円周囲の最も内側のも
のの中の領域とし− 1て示されており、その帯域は
前述のように−aにゝ 2等し
い周囲半径を有している。
帯域0のすぐ外側には、平均半径aとaに等しい幅とを
有する第1の環状領域すなわち領域1が存在している。
帯域k以外の他の周囲領域は示されていないが、その帯
域は平均半径Kaを有しており、かつすべての環状領域
と同様に半径方向の幅aを有している。クラス0の1つ
のビームは、それが非常に薄いビームであると仮定する
と、第5図における(ト)軸によつて表わされているも
のと考えられうる。このビームはE。EOで表わされて
いる長さで示されているように第k番目の帯域をインタ
ーセプトしている。同じ薄い横断面寸法を有するクラス
jのビームも示されているが、これは0y軸からJaの
距離のところに引かれたその軸と平行な破線によって表
わざれている。このビームはEFで表わされた長さで示
されているように第k番目の帯域をインターセプトして
いる。これらの場合には、インターセプト係数Fjkは
インターセプトEFの長さをインターセプトE。FOの
長さで割つたもので与えられる。この比は、クラス0の
ビームに比較した場合の、帯域kを通過するときにクラ
スJのビームが受ける吸収の増加を表わしている。この
比が有効であるためにはビームが無限に薄くなければな
らない必要はないが、F係数を近似するこの方法は、隣
接した平行ビームの分離によつて決定される環状体の幅
aに比較して実効ビーム幅が小さければ、L係数に対し
て良好な結果を与える。ビームが均一な横断面強度を有
しかつ環状幅aに等しい幅を有すると仮定しうるとする
ならば、F係数は次の根拠に基づいて計算されうる。第
5図において、クラス0のビームは、帯域00)周囲円
に正接する平行な線P。QOおよびS。ROによつて境
界づけられて示されている。クラスjの同様なビームの
一例が、それぞれ座標距離(j+I)aおよび(j−Σ
)aにおいて0x軸と交差している境界平行線PQおよ
びSRによつて表わされている。上記ビームのうちの最
初のものが領域POQOROSO上において第k番目の
帯域をインターセプトし、2番目のビームはインターセ
プト領域PQRSを有している。このようなビームの場
合には、インターセプト係数Fjkの値は後者の領域P
QRSの面積と前者の領域POQOROSOの面積との
比である。これは、前述したように、ビームの強度がそ
れらの横断面に亘つて略均一でありかつ吸収の程度が十
分に小さいという仮定のもとにいえることである。補正
されたレイヤーグラム法による吸収データの処理への他
のアプローチにつき第6図を参照して説明しよう。
有する第1の環状領域すなわち領域1が存在している。
帯域k以外の他の周囲領域は示されていないが、その帯
域は平均半径Kaを有しており、かつすべての環状領域
と同様に半径方向の幅aを有している。クラス0の1つ
のビームは、それが非常に薄いビームであると仮定する
と、第5図における(ト)軸によつて表わされているも
のと考えられうる。このビームはE。EOで表わされて
いる長さで示されているように第k番目の帯域をインタ
ーセプトしている。同じ薄い横断面寸法を有するクラス
jのビームも示されているが、これは0y軸からJaの
距離のところに引かれたその軸と平行な破線によって表
わざれている。このビームはEFで表わされた長さで示
されているように第k番目の帯域をインターセプトして
いる。これらの場合には、インターセプト係数Fjkは
インターセプトEFの長さをインターセプトE。FOの
長さで割つたもので与えられる。この比は、クラス0の
ビームに比較した場合の、帯域kを通過するときにクラ
スJのビームが受ける吸収の増加を表わしている。この
比が有効であるためにはビームが無限に薄くなければな
らない必要はないが、F係数を近似するこの方法は、隣
接した平行ビームの分離によつて決定される環状体の幅
aに比較して実効ビーム幅が小さければ、L係数に対し
て良好な結果を与える。ビームが均一な横断面強度を有
しかつ環状幅aに等しい幅を有すると仮定しうるとする
ならば、F係数は次の根拠に基づいて計算されうる。第
5図において、クラス0のビームは、帯域00)周囲円
に正接する平行な線P。QOおよびS。ROによつて境
界づけられて示されている。クラスjの同様なビームの
一例が、それぞれ座標距離(j+I)aおよび(j−Σ
)aにおいて0x軸と交差している境界平行線PQおよ
びSRによつて表わされている。上記ビームのうちの最
初のものが領域POQOROSO上において第k番目の
帯域をインターセプトし、2番目のビームはインターセ
プト領域PQRSを有している。このようなビームの場
合には、インターセプト係数Fjkの値は後者の領域P
QRSの面積と前者の領域POQOROSOの面積との
比である。これは、前述したように、ビームの強度がそ
れらの横断面に亘つて略均一でありかつ吸収の程度が十
分に小さいという仮定のもとにいえることである。補正
されたレイヤーグラム法による吸収データの処理への他
のアプローチにつき第6図を参照して説明しよう。
これはここに記載されかつ図示されている装置において
採用されている方法である。第6図においては、第5図
におけると同様に、点0は被検査体の物質の吸収が求め
られているものと仮定されている探索ビームの平面内の
点である。ここでも、この点は、前述のデカルトの網を
基準として位置が特定されているものと考える。なお、
第6図における0x軸はその網(メツシユワワーク)の
X軸の方向にあり、0yは網のy軸の方向にある。第6
図は、軸線が04に平行あるいは略平行であるような角
度を有するビームの平行な組の中の5つのビームAB,
CD,C′D′,EFおよびE′F′を示している。
採用されている方法である。第6図においては、第5図
におけると同様に、点0は被検査体の物質の吸収が求め
られているものと仮定されている探索ビームの平面内の
点である。ここでも、この点は、前述のデカルトの網を
基準として位置が特定されているものと考える。なお、
第6図における0x軸はその網(メツシユワワーク)の
X軸の方向にあり、0yは網のy軸の方向にある。第6
図は、軸線が04に平行あるいは略平行であるような角
度を有するビームの平行な組の中の5つのビームAB,
CD,C′D′,EFおよびE′F′を示している。
まず、これらのビームはすべて同一の横断面を有しかつ
幅aを有していると仮定しよう。さらに、ビームABの
中心線は軸0yであると仮定する。他のビームの中心線
は破線で示されている。また、点0と同心状に描かれた
円C。,C,およびC2はそれぞれΣA,ΣaおよびΣ
aなる半径を有しており、かつそれらの順序はこの通り
であると仮定する〇第6図は1つの特定の平行な組のビ
ームだけしか示していないが、他のすべての角度を持つ
ビーム組も存在していることを考えなければならない。
幅aを有していると仮定しよう。さらに、ビームABの
中心線は軸0yであると仮定する。他のビームの中心線
は破線で示されている。また、点0と同心状に描かれた
円C。,C,およびC2はそれぞれΣA,ΣaおよびΣ
aなる半径を有しており、かつそれらの順序はこの通り
であると仮定する〇第6図は1つの特定の平行な組のビ
ームだけしか示していないが、他のすべての角度を持つ
ビーム組も存在していることを考えなければならない。
かくして、もしN+lがこのような平行な組の総数であ
るとすると、1つのビームのみが円C。の領域すなわち
帯域0にインターセプトしている如く図示されているが
、N+1のビームが同様にして(角度の差は別にして)
この帯域にインターセプトしていることを想起しなけれ
ばならない。数N+1は1つの組当りのビームの数のπ
倍のオーダを有するように選定されうるものであり、映
像再構成に関してはそのようにするのが有利である。こ
のように仮定されたインターセプジヨンは、帯域0をイ
ンターセプトするすべてのビームの中心線が点0を通過
するという意味において理想的である。探索平面内にお
いて点0の選定を変えれば、隣接ビームの吸収データ間
の適当な補間によつて、この理想が一般的に近似されう
る。円C。
るとすると、1つのビームのみが円C。の領域すなわち
帯域0にインターセプトしている如く図示されているが
、N+1のビームが同様にして(角度の差は別にして)
この帯域にインターセプトしていることを想起しなけれ
ばならない。数N+1は1つの組当りのビームの数のπ
倍のオーダを有するように選定されうるものであり、映
像再構成に関してはそのようにするのが有利である。こ
のように仮定されたインターセプジヨンは、帯域0をイ
ンターセプトするすべてのビームの中心線が点0を通過
するという意味において理想的である。探索平面内にお
いて点0の選定を変えれば、隣接ビームの吸収データ間
の適当な補間によつて、この理想が一般的に近似されう
る。円C。
の外側で円C,の内側の領域をここでも帯域1と称し、
帯域0をインターセプトしないすべてのビームのうち、
2(N+l)のビームが帯域1をインターセプトする。
これらは、ここでもまたクラス1のビームである。帯域
0をインターセプトするビームに関してなされた理想的
な仮定に基づいて、クラス1のビームの中心線は、中心
が点Oで半径がaの円に接するであろう。さらに、平行
な組が均一な角度配置関係にあるという仮定に基づいて
、ビームの組の角度配置は均一な角度系列のそれ即ちで
あり、かつ接点はこの円のまわりに均一にかつ対応して
分布しているであろう。
帯域0をインターセプトしないすべてのビームのうち、
2(N+l)のビームが帯域1をインターセプトする。
これらは、ここでもまたクラス1のビームである。帯域
0をインターセプトするビームに関してなされた理想的
な仮定に基づいて、クラス1のビームの中心線は、中心
が点Oで半径がaの円に接するであろう。さらに、平行
な組が均一な角度配置関係にあるという仮定に基づいて
、ビームの組の角度配置は均一な角度系列のそれ即ちで
あり、かつ接点はこの円のまわりに均一にかつ対応して
分布しているであろう。
円C1の外側で円C2の内側に存在する領域をここでも
帯域2と称する。
帯域2と称する。
クラス2のビームは、クラス0および1のビームを除き
、帯域2をインターセプトするすべてのビームよりなつ
ている。このクラスのビームもその数は2(N+l)で
あり、かつクラス1のビームと同様にして、半径2a1
中心0の円に関して理想的に分布されている。探索面内
にあるビームの分類も、第5図の場合と同様に、このよ
うに継続され、而して順序的に分類される一連のビーム
・クラスすなわち帯域0,1,2,3,4・・・=・・
に対応するクラス0,1,2,3,4,・・・・・・を
確立する。すでに説明したように、探索平面内の吸収領
域のみが帯域0内に位置しているならば、クラスOの種
々のビームのすべてが受ける吸収の和がこの吸収領域の
真の吸収値となるであろう。
、帯域2をインターセプトするすべてのビームよりなつ
ている。このクラスのビームもその数は2(N+l)で
あり、かつクラス1のビームと同様にして、半径2a1
中心0の円に関して理想的に分布されている。探索面内
にあるビームの分類も、第5図の場合と同様に、このよ
うに継続され、而して順序的に分類される一連のビーム
・クラスすなわち帯域0,1,2,3,4・・・=・・
に対応するクラス0,1,2,3,4,・・・・・・を
確立する。すでに説明したように、探索平面内の吸収領
域のみが帯域0内に位置しているならば、クラスOの種
々のビームのすべてが受ける吸収の和がこの吸収領域の
真の吸収値となるであろう。
しかしながら、実際の場合には、それらのビームは帯域
0の外側の他の吸収領域を通過するから、クラスOのビ
ームの吸収の和は正確な目安とはならない。しかしなが
ら、対応するL係数により全帯域ビーム吸収を重み付け
しかつ加算するという前述した−般原理を適用すること
ができ、かつその場合には、次のようにしてL係数を近
似することができるOビームの平面内における被検査体
の物質の吸収が、ビームの幅寸法aに比して非常に小さ
いと考えることのできる程度の小さい寸法の単一の領域
(この領域は帯域0内にはなくて他の任意の帯域内にあ
る)を除くあらゆる場所でゼロであると仮定する。
0の外側の他の吸収領域を通過するから、クラスOのビ
ームの吸収の和は正確な目安とはならない。しかしなが
ら、対応するL係数により全帯域ビーム吸収を重み付け
しかつ加算するという前述した−般原理を適用すること
ができ、かつその場合には、次のようにしてL係数を近
似することができるOビームの平面内における被検査体
の物質の吸収が、ビームの幅寸法aに比して非常に小さ
いと考えることのできる程度の小さい寸法の単一の領域
(この領域は帯域0内にはなくて他の任意の帯域内にあ
る)を除くあらゆる場所でゼロであると仮定する。
このように仮定すると、L係数が正しく選定されている
場合には、重み即ちウエイトをつけられた吸収の全総和
の加算は、その領域がどこに位置していても、ゼロとい
う結果を与えるべきである。このことから、L係数を解
として与える1組の方程式が得られる。前記小さい領域
の場所即ち位置が与えられたとき、全総和に吸収を寄与
せしめる任意のクラスのビームの数はその領域をインタ
ーセプトするそのクラスのビームの数であることがわか
るであろう。
場合には、重み即ちウエイトをつけられた吸収の全総和
の加算は、その領域がどこに位置していても、ゼロとい
う結果を与えるべきである。このことから、L係数を解
として与える1組の方程式が得られる。前記小さい領域
の場所即ち位置が与えられたとき、全総和に吸収を寄与
せしめる任意のクラスのビームの数はその領域をインタ
ーセプトするそのクラスのビームの数であることがわか
るであろう。
ビームはその横断面に亘つて略均一であり、かつ吸収の
程度が十分に小さいと仮定すると、重みを付けない吸収
の総和は領域によつてインターセプトされるビームの数
に単純に比例するであろう。たとえば、その領域が帯域
2内にあるならば、その領域がそのように位置決めされ
ている場合において全総和に吸収を寄与せしめるクラス
1のビームの数は、その領域に重なるすなわちその領域
をインターセプトするクラス1のビームの数であり、か
つクラス1のビームに対するL係数による重み付けの前
における吸収寄与はこのビームの数に単純に比例する。
これによつて、中心0に対して同心状でかつ前記小さい
吸収領域を通過し、クラス1のビーム内にある円弧長に
比例するような重み付けされない吸収寄与の式が得られ
る。これに基づいて、中心0からの小さい吸収領域の半
径方向の距離についてある仮定がなされれぱ、L係数を
得るための方程式を導出することができる。たとえば、
前記小さい領域がどの帯域内に位置していようとも、そ
れはその帯域に対する平均半径のところにあると考える
こととしてもよい。小さい領域の位置として帯域の両極
端の半径の間の或る他の半径が選択されたとすると、イ
ンターセプシヨンの円弧長が異なり、かつそれに対応し
て、平均半径に位置するという仮定に基づく場合と同様
ではあるが同一ではないL係数が得られることがわかる
であろう。
程度が十分に小さいと仮定すると、重みを付けない吸収
の総和は領域によつてインターセプトされるビームの数
に単純に比例するであろう。たとえば、その領域が帯域
2内にあるならば、その領域がそのように位置決めされ
ている場合において全総和に吸収を寄与せしめるクラス
1のビームの数は、その領域に重なるすなわちその領域
をインターセプトするクラス1のビームの数であり、か
つクラス1のビームに対するL係数による重み付けの前
における吸収寄与はこのビームの数に単純に比例する。
これによつて、中心0に対して同心状でかつ前記小さい
吸収領域を通過し、クラス1のビーム内にある円弧長に
比例するような重み付けされない吸収寄与の式が得られ
る。これに基づいて、中心0からの小さい吸収領域の半
径方向の距離についてある仮定がなされれぱ、L係数を
得るための方程式を導出することができる。たとえば、
前記小さい領域がどの帯域内に位置していようとも、そ
れはその帯域に対する平均半径のところにあると考える
こととしてもよい。小さい領域の位置として帯域の両極
端の半径の間の或る他の半径が選択されたとすると、イ
ンターセプシヨンの円弧長が異なり、かつそれに対応し
て、平均半径に位置するという仮定に基づく場合と同様
ではあるが同一ではないL係数が得られることがわかる
であろう。
このような差異を説明するに当り、第6図に示されてい
る半径2aの円弧JKLMの象限について考えるととも
に、前記小さい領域がこの円弧上の帯域2内にあると仮
定しよう。
る半径2aの円弧JKLMの象限について考えるととも
に、前記小さい領域がこの円弧上の帯域2内にあると仮
定しよう。
クラス2のビームは、円弧JKの長さ即ちクラス2のビ
ームによつてインターセプトされる円弧JKLMの長さ
に比例する重み付けされない全吸収寄与をなすであろう
。同時に、クラス1のビームは、円弧KLの長さ即ちク
ラスlのビームCDによつてインターセプトされる円弧
JKLMの長さに比例する重み付けされない全吸収寄与
をなすであろう。クラスlのビームは、円弧LMの長さ
即ちクラスOのビームの半幅によつてインターセプトさ
れる円弧JKLMの長さに比例する対応した寄与をなす
であろう。そのインターセプトとして半分の長さを取る
のは、クラスOのビームの数が他のすべてのクラスの数
の半分にすぎないという事実を考慮したためである。以
上のような理由づけに基づいて、円弧長JK,KL,L
MがF係数Fl2およびF22の値ならびにすべてのF
係数に対するそのような値を決定する。しかしながら、
前記小さい領域が平均半径0J以外のある中間帯域半径
、たとえば円弧J″K″VM″の半径0J′(ただしJ
′,K″,L′およびM′はインターセプトJ,K,L
,Mに対応する新しいインターセプトを示している)に
位置しているならば、新しい円弧長J′K′,K′L′
,L′WはF係数Fl2およびF22を異なる値に決定
し、たとえL係数の値が同様であつても、結果は異なる
であろう。実際には、前記小さい領域が平均帯域半径に
位置する場合には、一連の帯域係数Ll,L2,L3・
・・・・・は、境界と遷移領域を強調する傾向のある再
構成された映像を生ずる。
ームによつてインターセプトされる円弧JKLMの長さ
に比例する重み付けされない全吸収寄与をなすであろう
。同時に、クラス1のビームは、円弧KLの長さ即ちク
ラスlのビームCDによつてインターセプトされる円弧
JKLMの長さに比例する重み付けされない全吸収寄与
をなすであろう。クラスlのビームは、円弧LMの長さ
即ちクラスOのビームの半幅によつてインターセプトさ
れる円弧JKLMの長さに比例する対応した寄与をなす
であろう。そのインターセプトとして半分の長さを取る
のは、クラスOのビームの数が他のすべてのクラスの数
の半分にすぎないという事実を考慮したためである。以
上のような理由づけに基づいて、円弧長JK,KL,L
MがF係数Fl2およびF22の値ならびにすべてのF
係数に対するそのような値を決定する。しかしながら、
前記小さい領域が平均半径0J以外のある中間帯域半径
、たとえば円弧J″K″VM″の半径0J′(ただしJ
′,K″,L′およびM′はインターセプトJ,K,L
,Mに対応する新しいインターセプトを示している)に
位置しているならば、新しい円弧長J′K′,K′L′
,L′WはF係数Fl2およびF22を異なる値に決定
し、たとえL係数の値が同様であつても、結果は異なる
であろう。実際には、前記小さい領域が平均帯域半径に
位置する場合には、一連の帯域係数Ll,L2,L3・
・・・・・は、境界と遷移領域を強調する傾向のある再
構成された映像を生ずる。
他方、もし前記小さい領域がより大きい半径に位置して
おれば、たとえば、もしその領域が帯域の平均半径と外
側半径との中間に位置しておれば、この強調は事実上除
去される。そのように平均半径と外側半径との中間に位
置している場合には、低次のL係数は次のような値をと
る。一方、前記小さい領域が平均帯域半径にあるならば
、最初の3つのL係数は1.000,−0.500,+
0.060となる。
おれば、たとえば、もしその領域が帯域の平均半径と外
側半径との中間に位置しておれば、この強調は事実上除
去される。そのように平均半径と外側半径との中間に位
置している場合には、低次のL係数は次のような値をと
る。一方、前記小さい領域が平均帯域半径にあるならば
、最初の3つのL係数は1.000,−0.500,+
0.060となる。
1つの壊状部分内の小さい領域の半径方向の場所を、そ
の環状部分の内側境界からの前記小さい領域の半径方向
の偏位し、内側境界および外側境界間の半径の差に対す
る比として定義づけられたβで規定すると、最後に述べ
た系列はβの値が0.50に等しいそれとして説明する
ことができ、一方、最初に述べた系列はβを0.75に
等しく設定することによつて得られる。
の環状部分の内側境界からの前記小さい領域の半径方向
の偏位し、内側境界および外側境界間の半径の差に対す
る比として定義づけられたβで規定すると、最後に述べ
た系列はβの値が0.50に等しいそれとして説明する
ことができ、一方、最初に述べた系列はβを0.75に
等しく設定することによつて得られる。
関係する帯域の全範囲に亘つてβの値が一定である必要
はない。たとえば、帯域の顔位が高くなれば、そのβの
値は漸次減少するもの、例えば帯域1に対しては0.7
5の値を有し、然る後、それが最高次の帯域の場合に有
する0.5という値まで漸近的に減少するものであつて
もよい。第5図および第6図についての以上の解析は、
検査の対象となつている平面の吸収係数の分布をあられ
す関数ω(X,y)が周波数帯域制限されているので任
意の1つの横方向走査時における薄いと仮定されたビー
ム21の吸収の変化が、距離aに関係付けられた特定の
空間周波数をこえる割合では発生しないという仮定のも
とでなされた。
はない。たとえば、帯域の顔位が高くなれば、そのβの
値は漸次減少するもの、例えば帯域1に対しては0.7
5の値を有し、然る後、それが最高次の帯域の場合に有
する0.5という値まで漸近的に減少するものであつて
もよい。第5図および第6図についての以上の解析は、
検査の対象となつている平面の吸収係数の分布をあられ
す関数ω(X,y)が周波数帯域制限されているので任
意の1つの横方向走査時における薄いと仮定されたビー
ム21の吸収の変化が、距離aに関係付けられた特定の
空間周波数をこえる割合では発生しないという仮定のも
とでなされた。
実際の場合には、勿論、関数ω(X,y)はそのような
程度には必らずしも帯域制限されてお゛らず、かつサン
プリング間隔aの2倍に等しい波長に相当する周波数以
上の空間周波数が存在する場合には、処理時に誤差が発
生して、再構成された映像に実質的な誤差を生ぜしめる
ことになりうる。しかしながら、第1図、第2図および
第3図に示された本発明の実施例においては、このよう
な誤差を減少させるようにしてサンプリングが実施され
る。前述したように、サンプリングは、隣接ビーム間の
間隔の2倍に略等しい幅を有する事実上のビームによつ
てなされ、隣接ビームの間には大きなオーバラツプが存
在する。さらに、実際上のビームはその幅方向に略正弦
波状の強度分布を有している。これが所要のデータに周
波数帯域制限を導入することを示すことができる。正弦
波分布は、次のような形(ここでaはサンプリング間隔
であり、)で表わされる強度分布を有する中央の正の領
域に対する近似を与えるものであり、かつそれは、この
近似が該当する程度において、高い周波数を有する望ま
れない成分を除去するために被探索データを帯域制限す
る作用を有している。
程度には必らずしも帯域制限されてお゛らず、かつサン
プリング間隔aの2倍に等しい波長に相当する周波数以
上の空間周波数が存在する場合には、処理時に誤差が発
生して、再構成された映像に実質的な誤差を生ぜしめる
ことになりうる。しかしながら、第1図、第2図および
第3図に示された本発明の実施例においては、このよう
な誤差を減少させるようにしてサンプリングが実施され
る。前述したように、サンプリングは、隣接ビーム間の
間隔の2倍に略等しい幅を有する事実上のビームによつ
てなされ、隣接ビームの間には大きなオーバラツプが存
在する。さらに、実際上のビームはその幅方向に略正弦
波状の強度分布を有している。これが所要のデータに周
波数帯域制限を導入することを示すことができる。正弦
波分布は、次のような形(ここでaはサンプリング間隔
であり、)で表わされる強度分布を有する中央の正の領
域に対する近似を与えるものであり、かつそれは、この
近似が該当する程度において、高い周波数を有する望ま
れない成分を除去するために被探索データを帯域制限す
る作用を有している。
前述したところで仮定されたようにaが帯域幅であり、
かつxがビーム中心線からの距離をあられすとすると、
の範囲においては、第1図、第2図および第3図による
ビーム強度の分布は近似的に次のごとき形式をとる。各
ビームの通路を横切る吸収物質の適当な分布の導入によ
り、ビームを上記の形または他の所望の形に精密に合致
させ得るが、実際通常の目的のためには、正弦波状であ
ると仮定して適当なL係数を計算するに際し、この附加
的な方法を利用しなくても十分な精度が得られることが
実際に認められた。
かつxがビーム中心線からの距離をあられすとすると、
の範囲においては、第1図、第2図および第3図による
ビーム強度の分布は近似的に次のごとき形式をとる。各
ビームの通路を横切る吸収物質の適当な分布の導入によ
り、ビームを上記の形または他の所望の形に精密に合致
させ得るが、実際通常の目的のためには、正弦波状であ
ると仮定して適当なL係数を計算するに際し、この附加
的な方法を利用しなくても十分な精度が得られることが
実際に認められた。
βの値を0.625に等しい値にとると、上述のように
ほぼ正弦波状の放射線強度分布を有するビームの場合に
は、再構成された映像に十分満足しうる程度に高い精度
、たとえば各映像点において1/1000のオーダの精
度が得られることが認められた。
ほぼ正弦波状の放射線強度分布を有するビームの場合に
は、再構成された映像に十分満足しうる程度に高い精度
、たとえば各映像点において1/1000のオーダの精
度が得られることが認められた。
βをこの値にすると、映像再構成に転換即ちエツジをと
もなう或る程度のオーバーシユートが存在するが、その
程度はほんの僅少である。系列の最初の20のL系数が
第7図の表に示されている。この系列は、再構成を受け
ている映像の基本領域の位値に関係なく、その映像の境
界までの吸収を補償するのに要するだけの個数の係数ま
で継続される。第7図の系列においては、係数L4Oは
−0.0001より少し大きいが、たとえそのように非
常に小さくても、この値の係数ならびにそれよりも小さ
い値の係数は、それらが多数(いま考えている例の場合
には約180)のビームの受ける吸収の和に掛けられる
のであるから、正確な映像再構成にとつて重要であるこ
とに変りない。
もなう或る程度のオーバーシユートが存在するが、その
程度はほんの僅少である。系列の最初の20のL系数が
第7図の表に示されている。この系列は、再構成を受け
ている映像の基本領域の位値に関係なく、その映像の境
界までの吸収を補償するのに要するだけの個数の係数ま
で継続される。第7図の系列においては、係数L4Oは
−0.0001より少し大きいが、たとえそのように非
常に小さくても、この値の係数ならびにそれよりも小さ
い値の係数は、それらが多数(いま考えている例の場合
には約180)のビームの受ける吸収の和に掛けられる
のであるから、正確な映像再構成にとつて重要であるこ
とに変りない。
一般の画像を得るための比較的不正確な映像再構成の場
合でさえ、L係数の数は各組におけるビームの数の約半
分でなければならない。一般的に言つて、かつ系列の最
初のほうの項に影響を及ほす小さい動揺を別にすれば、
βが0.625に等しい場合の係数(LOは別として)
は、常に負であつてかつ漸近的にゼロに近づき、最初の
数項の後にゆつくりと変化する単調関数に適合する。上
述した動揺の種類は振動成分であり、それは!が数値的
に!よりも小さいという事実によりβ=0.625につ
き立証されている。βが0.75に等しい場合にはそれ
に対応する動揺はみられないが、βが0.5に等しい場
合には一層顕著にさえなる。このような動揺はL5以降
のL係数に対しては特に影響を与えない。一般的な特徴
として、ビーム幅が隣接した平行ビームの間隔に比較し
て小さいかあるいはその間隔に匹敵しうるかに関係なく
、L係数(LOは別として)は負の単調関係に近似する
。前述のようにL−μ=Lμという原則について厳密に
いえば、この関数は凡に対して対称であり、かつ両半分
が恐らく前述した小さい動揺は別として、凡のまわりに
単調である。この値の変化は開口補正と同様の作用を有
することが明らかである。
合でさえ、L係数の数は各組におけるビームの数の約半
分でなければならない。一般的に言つて、かつ系列の最
初のほうの項に影響を及ほす小さい動揺を別にすれば、
βが0.625に等しい場合の係数(LOは別として)
は、常に負であつてかつ漸近的にゼロに近づき、最初の
数項の後にゆつくりと変化する単調関数に適合する。上
述した動揺の種類は振動成分であり、それは!が数値的
に!よりも小さいという事実によりβ=0.625につ
き立証されている。βが0.75に等しい場合にはそれ
に対応する動揺はみられないが、βが0.5に等しい場
合には一層顕著にさえなる。このような動揺はL5以降
のL係数に対しては特に影響を与えない。一般的な特徴
として、ビーム幅が隣接した平行ビームの間隔に比較し
て小さいかあるいはその間隔に匹敵しうるかに関係なく
、L係数(LOは別として)は負の単調関係に近似する
。前述のようにL−μ=Lμという原則について厳密に
いえば、この関数は凡に対して対称であり、かつ両半分
が恐らく前述した小さい動揺は別として、凡のまわりに
単調である。この値の変化は開口補正と同様の作用を有
することが明らかである。
かくして、0.5に近接したβの値は、被検査体の吸収
のステツプ関数に応答して映像再構成に著しいオーバー
シユートを与える傾向がある。ステツプ関数の近傍にお
ける数値精度は或る程度低下することにはなるが、細部
を描写するという見地から、即ち横断面内の或る点が吸
収の急激に変化する部分のすぐ近傍にある場合にその点
の近傍における吸収の大きさを特定の限界内で決定する
という見地から、所望の程度のオーバーシユートが望ま
しいことが多い。他方、一般原則として、βの値が0.
75を大きく超えると、アンダーシユートに相当する条
件が存在する傾向のあることが認められる。βの実際的
な範囲は0.5と0.75との限界値間にあり、まれな
ケースではあるが、特別の効果が所望される場合には、
βはこれらの特定された両限界値の外側にあつてもよい
。本明細書で述べられている他の近似に基づいて発生さ
れるL係数を適当に調節することにより、開口補正もシ
ユミレートされ得る。以上レイヤーグラム補正について
述べた一般的な手法は、帯域ごとになされる〜連の近似
の連続と見ることができる。
のステツプ関数に応答して映像再構成に著しいオーバー
シユートを与える傾向がある。ステツプ関数の近傍にお
ける数値精度は或る程度低下することにはなるが、細部
を描写するという見地から、即ち横断面内の或る点が吸
収の急激に変化する部分のすぐ近傍にある場合にその点
の近傍における吸収の大きさを特定の限界内で決定する
という見地から、所望の程度のオーバーシユートが望ま
しいことが多い。他方、一般原則として、βの値が0.
75を大きく超えると、アンダーシユートに相当する条
件が存在する傾向のあることが認められる。βの実際的
な範囲は0.5と0.75との限界値間にあり、まれな
ケースではあるが、特別の効果が所望される場合には、
βはこれらの特定された両限界値の外側にあつてもよい
。本明細書で述べられている他の近似に基づいて発生さ
れるL係数を適当に調節することにより、開口補正もシ
ユミレートされ得る。以上レイヤーグラム補正について
述べた一般的な手法は、帯域ごとになされる〜連の近似
の連続と見ることができる。
たとえば横断面の物質の吸収が帯域1の外側ではゼロで
あるとすると、帯域0内の吸収に対する単純なレイヤー
グラム評価(数値を定めること)における誤差は、係数
L1にクラスlのビームの全吸収を掛けたものにより補
偵される。他方、有限の吸収が帯域2の外側境界まで延
長しているならば、L1補正は不十分であり、それは同
一のパターンについての!補正によつて補足されなけれ
ばならない。このようにして継続しかつ帯域を次から次
へと考慮に入れると、この方法は各帯域が計算に導入さ
れるにつれて真の結果に常に一層近密に接近する方法で
あると一般的に考えられ得ることが明らかである。第n
番目の帯域の外側で吸収が消える場合には、真の結果を
得るための係数LOまで一連のL係数補正が継続されな
ければならない。再構成された映像の境界の外側では吸
収は勿論ゼロであると仮定されている0第7図に示され
た系列を実際に決定する場合には、正弦波状分布の各所
定ビームは、そのビームの全幅に亘つて延長している多
数の隣接した、比較的細いビームと同じ効果を有するも
のと仮定された。
あるとすると、帯域0内の吸収に対する単純なレイヤー
グラム評価(数値を定めること)における誤差は、係数
L1にクラスlのビームの全吸収を掛けたものにより補
偵される。他方、有限の吸収が帯域2の外側境界まで延
長しているならば、L1補正は不十分であり、それは同
一のパターンについての!補正によつて補足されなけれ
ばならない。このようにして継続しかつ帯域を次から次
へと考慮に入れると、この方法は各帯域が計算に導入さ
れるにつれて真の結果に常に一層近密に接近する方法で
あると一般的に考えられ得ることが明らかである。第n
番目の帯域の外側で吸収が消える場合には、真の結果を
得るための係数LOまで一連のL係数補正が継続されな
ければならない。再構成された映像の境界の外側では吸
収は勿論ゼロであると仮定されている0第7図に示され
た系列を実際に決定する場合には、正弦波状分布の各所
定ビームは、そのビームの全幅に亘つて延長している多
数の隣接した、比較的細いビームと同じ効果を有するも
のと仮定された。
各細いビームはそれの幅方向に均一な強度を有するもの
と考えられたが、そのビームの強度は前記所定のビーム
の強度分布曲線上の一連の点に対応すると仮定された。
概略的に述べた理論により、各場合においてβ=0.6
25であると仮定して、L係数が、対応する細かい帯域
に附与された。これらの係数にも各細いビームの強度が
掛けられて一連の寄与が発生され、これらの寄与は加算
されて正弦波状の強度分布を有する上記所定のビームの
それぞれに対するL係数が得られる。第1図および第2
図に関して前述したように、特定の系列のL係数を用い
ることを決めかつ平行な組をなすビーム吸収データを対
数の形で得ると、第3図のユニツト252によつて実施
されるべき処理が適当なプログラムを与えられた計算機
によつて行なわれる。上述の理論によれば、物質の吸収
係数が評価されるべき基本領域における所定の点に関連
して定義された所定のクラスのすべてのビームが受ける
吸収が総計され、かつその総計に各L係数が掛けられる
ことに注意すべきである。すべてのクラス(前記所定の
点に関連して定義された)に対するこのような重みをつ
けられた総計の和は所要の吸収係数に比例する。これら
についての手法は原理的には前述したラマチヤナドラン
他の論文に記載された処理に類似している。しかしなが
ら、本発明の理論的な基礎は前記論文に記載されている
ものとは異なるものであり、本発明に従つて用いられる
L係数は、前記論文において到達した関数とは実質的に
異なつた関数に従つている。また、それらの係数は実質
的に改善された結果を生ずる。さらに、本発明の特徴に
よれば、各組のすべてのビーム吸収値が個々にL係数系
列を掛けられるのである。このようにして得られた槓は
処理済データ記憶器253の異なる区画における異なる
アドレスに分配即ち仕分けされる(この場合、各平行な
組のビームに対して1つの区画が存在しており、かつ各
区画内の1つのアドレスが各平行な組内の各ビームの中
心線に対応している)。各アドレスは1つの積の系列の
全部を蓄積する。記憶器253に蓄積された総計は出力
マトリクス記憶器254内の異なるアドレスに分配され
、検査領域における吸収分布に関する所要の表示を形成
する。評価点を一度に1つずつ取り出す基本的に二次元
的な処理法に代えて、すべての評価点に関するすべての
組のすべてのビームに対する一連の線型処理およびこれ
に続く選択的加算を行なえば、動作速度の点で特別な利
点があり、かつまた線型処理を実施するための次に述べ
るような特殊目的用の計算機が使用できる。この特殊計
算機は動作速度を上げる作用をもする。また、この方法
は、出力マトリクス記憶器254内のアドレスで表示さ
れるデカルトの網の各メツシユに対する吸収を評価する
場合の補間を容易にする。第8図を参照して、まず線型
手法のシーケンスについて考えてみよう。第8図におい
て、数字239はビーム吸収データが前述した平行な組
ないし群をなして記憶される記憶器を示しており、記憶
器は第4図に示すように対数の形のデータを受入れる。
と考えられたが、そのビームの強度は前記所定のビーム
の強度分布曲線上の一連の点に対応すると仮定された。
概略的に述べた理論により、各場合においてβ=0.6
25であると仮定して、L係数が、対応する細かい帯域
に附与された。これらの係数にも各細いビームの強度が
掛けられて一連の寄与が発生され、これらの寄与は加算
されて正弦波状の強度分布を有する上記所定のビームの
それぞれに対するL係数が得られる。第1図および第2
図に関して前述したように、特定の系列のL係数を用い
ることを決めかつ平行な組をなすビーム吸収データを対
数の形で得ると、第3図のユニツト252によつて実施
されるべき処理が適当なプログラムを与えられた計算機
によつて行なわれる。上述の理論によれば、物質の吸収
係数が評価されるべき基本領域における所定の点に関連
して定義された所定のクラスのすべてのビームが受ける
吸収が総計され、かつその総計に各L係数が掛けられる
ことに注意すべきである。すべてのクラス(前記所定の
点に関連して定義された)に対するこのような重みをつ
けられた総計の和は所要の吸収係数に比例する。これら
についての手法は原理的には前述したラマチヤナドラン
他の論文に記載された処理に類似している。しかしなが
ら、本発明の理論的な基礎は前記論文に記載されている
ものとは異なるものであり、本発明に従つて用いられる
L係数は、前記論文において到達した関数とは実質的に
異なつた関数に従つている。また、それらの係数は実質
的に改善された結果を生ずる。さらに、本発明の特徴に
よれば、各組のすべてのビーム吸収値が個々にL係数系
列を掛けられるのである。このようにして得られた槓は
処理済データ記憶器253の異なる区画における異なる
アドレスに分配即ち仕分けされる(この場合、各平行な
組のビームに対して1つの区画が存在しており、かつ各
区画内の1つのアドレスが各平行な組内の各ビームの中
心線に対応している)。各アドレスは1つの積の系列の
全部を蓄積する。記憶器253に蓄積された総計は出力
マトリクス記憶器254内の異なるアドレスに分配され
、検査領域における吸収分布に関する所要の表示を形成
する。評価点を一度に1つずつ取り出す基本的に二次元
的な処理法に代えて、すべての評価点に関するすべての
組のすべてのビームに対する一連の線型処理およびこれ
に続く選択的加算を行なえば、動作速度の点で特別な利
点があり、かつまた線型処理を実施するための次に述べ
るような特殊目的用の計算機が使用できる。この特殊計
算機は動作速度を上げる作用をもする。また、この方法
は、出力マトリクス記憶器254内のアドレスで表示さ
れるデカルトの網の各メツシユに対する吸収を評価する
場合の補間を容易にする。第8図を参照して、まず線型
手法のシーケンスについて考えてみよう。第8図におい
て、数字239はビーム吸収データが前述した平行な組
ないし群をなして記憶される記憶器を示しており、記憶
器は第4図に示すように対数の形のデータを受入れる。
記憶器239から出力を取り出すためのアドレス・セレ
クタ251ならびに、線型処理法に従つて動作している
と理解されるべき処理器252からの処理されたデータ
を保持する処理済データ記憶器253も同様に示されて
いる。記憶器253の使用について考えるために、1つ
の平行な組の探索ビームに関する吸収データ値が、それ
ぞれそれらのビームがその組を横切つて発生する順序に
従つて、のごとく考えられると仮定する。
クタ251ならびに、線型処理法に従つて動作している
と理解されるべき処理器252からの処理されたデータ
を保持する処理済データ記憶器253も同様に示されて
いる。記憶器253の使用について考えるために、1つ
の平行な組の探索ビームに関する吸収データ値が、それ
ぞれそれらのビームがその組を横切つて発生する順序に
従つて、のごとく考えられると仮定する。
また、次の項の列がL係数列を構成する列であると仮定
するとともに、値凡か記憶器239から引き出されてい
ると考える。この値にはデータ処理器252内において
L係数列の各項がそれぞれ別々に掛けられ、かつその結
果得られた積がアドレス・セレクタ251の制御のもと
で処理済データ記憶器253の区画253′内のアドレ
スにそれぞれ記憶される。
するとともに、値凡か記憶器239から引き出されてい
ると考える。この値にはデータ処理器252内において
L係数列の各項がそれぞれ別々に掛けられ、かつその結
果得られた積がアドレス・セレクタ251の制御のもと
で処理済データ記憶器253の区画253′内のアドレ
スにそれぞれ記憶される。
次に、値E1が記憶器239から取り出されそしてそれ
に同様にL係数列252の各項が掛けられて次のような
積が得られるものと考える。これらの積は記憶器253
の区画253′におけるアドレスにすでに記憶されてい
る積に加算されそれらのアドレスに記憶される。
に同様にL係数列252の各項が掛けられて次のような
積が得られるものと考える。これらの積は記憶器253
の区画253′におけるアドレスにすでに記憶されてい
る積に加算されそれらのアドレスに記憶される。
次に、記憶器239から値E2を取り出しかつ前と同じ
掛算の手法に従つて、次の積がアドレス にそれぞれ加算して記載される。
掛算の手法に従つて、次の積がアドレス にそれぞれ加算して記載される。
前記平行な組のすべての吸収値が使用されるまで同様に
してプロセスが続けられる。すべての吸収値が使用され
た時には、アドレスMに記憶された大きさはであり、 アドレスA,のものは であり、 アドレスA2のものは であり、アドレス戊のものは であり、それ以降のアドレスのものもこのパターンに従
つたものとなる。
してプロセスが続けられる。すべての吸収値が使用され
た時には、アドレスMに記憶された大きさはであり、 アドレスA,のものは であり、 アドレスA2のものは であり、アドレス戊のものは であり、それ以降のアドレスのものもこのパターンに従
つたものとなる。
この手法の次の段階においては、上述と同様にしてでは
あるが、いままでとは逆の順序で記憶器239から吸収
値が引き出される。
あるが、いままでとは逆の順序で記憶器239から吸収
値が引き出される。
そのよつに逆顔に取り出される場合には、それらの吸収
値は、記憶器253の区画253″におけるアドレスも
逆順序で使用されるという点を除けば前述したのと同一
の態様で処理される。これは第8図に示されている。最
後に、次の値 がアドレス に既に蓄積されているものからそれぞれ差し引かれて、
これらのアドレスに最終的な1組の値を生ずる。
値は、記憶器253の区画253″におけるアドレスも
逆順序で使用されるという点を除けば前述したのと同一
の態様で処理される。これは第8図に示されている。最
後に、次の値 がアドレス に既に蓄積されているものからそれぞれ差し引かれて、
これらのアドレスに最終的な1組の値を生ずる。
この手法はすべての平行なビームの組に対応する吸収値
に対してなされ、平行なビームの各組に対する値の組は
記憶器253の異なる区画に蓄積される。
に対してなされ、平行なビームの各組に対する値の組は
記憶器253の異なる区画に蓄積される。
所要の映像再構成を与えるための蓄積された値(大きさ
)に関する好ましい最終処理について次に説明しよう。
値(大きさ)を蓄積するための上述したプロセスは、各
ビームデータ信号につき合計信号を得るプロセスと呼ぶ
ことができよう。このプロセスはレイヤーグラムを形成
するために用いられた場合に補償されたレイヤーグラム
を発生する。第8図に示された一連の動作は適当なプロ
グラムを与えられたデジタルDf算機によつて行なわれ
得るが、本発明のこの実施例では、L係数データ処理器
は、特殊な計算機の形態をなす。
)に関する好ましい最終処理について次に説明しよう。
値(大きさ)を蓄積するための上述したプロセスは、各
ビームデータ信号につき合計信号を得るプロセスと呼ぶ
ことができよう。このプロセスはレイヤーグラムを形成
するために用いられた場合に補償されたレイヤーグラム
を発生する。第8図に示された一連の動作は適当なプロ
グラムを与えられたデジタルDf算機によつて行なわれ
得るが、本発明のこの実施例では、L係数データ処理器
は、特殊な計算機の形態をなす。
この計算機では、記憶器253に転送されるべき積を発
生する掛算をも実施する回路によつて発生される時系列
の項に内在的にL係数が発生される。これは、L係数が
一般にゆつくりと変化する単調関数に近似するものであ
り、従つてL係数のすべてまたはほとんどが有限個の指
数項の組として近似されうる故になされうる。第9図は
このような考え方に従つて動作する回路の一般的な形を
示すものである0この図において、210はアドレス・
セレクタ251によつて第8図のビーム・データ記憶器
239から引き出されたデジタル型のビーム吸収データ
E・を運ぶ通路である。
生する掛算をも実施する回路によつて発生される時系列
の項に内在的にL係数が発生される。これは、L係数が
一般にゆつくりと変化する単調関数に近似するものであ
り、従つてL係数のすべてまたはほとんどが有限個の指
数項の組として近似されうる故になされうる。第9図は
このような考え方に従つて動作する回路の一般的な形を
示すものである0この図において、210はアドレス・
セレクタ251によつて第8図のビーム・データ記憶器
239から引き出されたデジタル型のビーム吸収データ
E・を運ぶ通路である。
この通路21からJそのデータが、信号修正回路212
1,2122等(即ち、これらのみならず、これと同様
の他の回路)の入力に通路211を通つて分配される。
1,2122等(即ち、これらのみならず、これと同様
の他の回路)の入力に通路211を通つて分配される。
これらの回路からのデジタル型の出力が加算回路214
を通じて共通の出力通路213に供給される。通路21
3土に現われる変換されたデータは、第8図に関連して
概説された手法に従つて第8図の記憶器253の任意の
区画例えば253/に転送されかつ言已憶されるのに適
したものである。これらの寄与の発生および性質は21
21および2122のような回路についての説明から一
層明らかとなるであろう。回路2121をこれらの回路
のうち代表的なものと考えると、通路210に現われる
吸収データ信号Eは通路211を通つて加算回路215
1に供J給され、そしてデジタル遅延線2161の入力
に供給され、然る後、その信号は、すべての回路212
1,2122,・・・・・・を制御するために用いられ
る主クロツク・パルス源のクロツク・パルス間の期間に
等しい遅延を有して遅延線2161から出て来る。
を通じて共通の出力通路213に供給される。通路21
3土に現われる変換されたデータは、第8図に関連して
概説された手法に従つて第8図の記憶器253の任意の
区画例えば253/に転送されかつ言已憶されるのに適
したものである。これらの寄与の発生および性質は21
21および2122のような回路についての説明から一
層明らかとなるであろう。回路2121をこれらの回路
のうち代表的なものと考えると、通路210に現われる
吸収データ信号Eは通路211を通つて加算回路215
1に供J給され、そしてデジタル遅延線2161の入力
に供給され、然る後、その信号は、すべての回路212
1,2122,・・・・・・を制御するために用いられ
る主クロツク・パルス源のクロツク・パルス間の期間に
等しい遅延を有して遅延線2161から出て来る。
このようなりロツタ・パルス源を用いることは公知であ
るから図示しない。最初の吸収データ信号はそれの通路
210土への出現が1つの平行な組に対する最初の即ち
基準のクロツク・パルスに同期されるように調時される
。これが前述した信号E。であるとすると、その平行な
組の他の信号El,E2等は一連のクロツク・パルスと
同期して順次通路210土に現われる。遅延機2161
から出て来た信号は掛算回路即ち係数回路2171に与
えられる。その掛算回路は入力信号に予め定められたl
よりも小さい数を掛け、そしてそのように掛算された信
号を加算回路2151の2つの入力のうちの他方の入力
に与え、然る後、その信号 一がデジタル型遅延線21
61の入力に再び与えられる。次にその信号はループ2
161,21r1,2151を再循環し、平行な組を形
成するデータ信号の数、従つて利用されるL係数の数よ
りIたけ少ない数に等しい回数だけ再循壊をくりかえす
。その回路の出力は肌算回路2151の出力から取り出
され、そして導体2181を通じて予め定められた定数
を掛ける掛算回路即ち係数回路2191に与えられる。
掛算回路2191の出力は通路2201を通じて加4算
回路214の入力に与えられ、回路2122等の出力と
加算される。
るから図示しない。最初の吸収データ信号はそれの通路
210土への出現が1つの平行な組に対する最初の即ち
基準のクロツク・パルスに同期されるように調時される
。これが前述した信号E。であるとすると、その平行な
組の他の信号El,E2等は一連のクロツク・パルスと
同期して順次通路210土に現われる。遅延機2161
から出て来た信号は掛算回路即ち係数回路2171に与
えられる。その掛算回路は入力信号に予め定められたl
よりも小さい数を掛け、そしてそのように掛算された信
号を加算回路2151の2つの入力のうちの他方の入力
に与え、然る後、その信号 一がデジタル型遅延線21
61の入力に再び与えられる。次にその信号はループ2
161,21r1,2151を再循環し、平行な組を形
成するデータ信号の数、従つて利用されるL係数の数よ
りIたけ少ない数に等しい回数だけ再循壊をくりかえす
。その回路の出力は肌算回路2151の出力から取り出
され、そして導体2181を通じて予め定められた定数
を掛ける掛算回路即ち係数回路2191に与えられる。
掛算回路2191の出力は通路2201を通じて加4算
回路214の入力に与えられ、回路2122等の出力と
加算される。
一連のクロツク・パルスの発生にともなつて、信号が加
算回路2151の出力に順次現われ、一連の信号が通路
213を通じて順次取り出される。このような一連の動
作が、利用されるL係数の数によつて定められる時間継
続した時、回路2121,2122,・・・・・・の遅
延線をクリアすることによつてその動作が終了され、次
に、新しい系列についての動作が開始される。回路21
21,2122,・・・・・・のグループの動作に関し
て、それらのうちの1つ、たとえば212kの動作につ
いて考えよう。
算回路2151の出力に順次現われ、一連の信号が通路
213を通じて順次取り出される。このような一連の動
作が、利用されるL係数の数によつて定められる時間継
続した時、回路2121,2122,・・・・・・の遅
延線をクリアすることによつてその動作が終了され、次
に、新しい系列についての動作が開始される。回路21
21,2122,・・・・・・のグループの動作に関し
て、それらのうちの1つ、たとえば212kの動作につ
いて考えよう。
前述のように、グループ出力導体213における一連の
信号の発生を開始させるときにそのグループに与えられ
る吸収データ信号はE。という値を有している。そこで
、まず、信号E。のその後の経歴のみについて考えると
、信号E。が与えられてからr個のクロツク・パルスの
期間後における出力導体220kを通る回路212kの
出力は、なる値を有する。
信号の発生を開始させるときにそのグループに与えられ
る吸収データ信号はE。という値を有している。そこで
、まず、信号E。のその後の経歴のみについて考えると
、信号E。が与えられてからr個のクロツク・パルスの
期間後における出力導体220kを通る回路212kの
出力は、なる値を有する。
ここで、であり、Akは回路212kにおける掛算回路
217kに設定された1よりも小さい掛算係数であり、
そしてBkは回路212kにおける掛算回路218kに
設定された掛算係数である。
217kに設定された1よりも小さい掛算係数であり、
そしてBkは回路212kにおける掛算回路218kに
設定された掛算係数である。
回路212kを典型的なものとするn個の回路が存在し
ているとすると、時間t(r)においては、その回路に
信号凡を印加したことに基因する導体213における出
力(の成分)は次の値を有する。かくして、第9図の回
路は信号E。
ているとすると、時間t(r)においては、その回路に
信号凡を印加したことに基因する導体213における出
力(の成分)は次の値を有する。かくして、第9図の回
路は信号E。
の印加に基づいて時間t(r)において一連の信号E。
(r)せしめられる。AkおよびBkのような乗算係数
を適当に選択することによつて、一連のクロツク・パル
スと同期した信号E。(r)の系列が、少なくとも数個
の初期項を除くすべての値に対して、高い精度をもつて
次の系列に近似せしめられうることがわかる。
(r)せしめられる。AkおよびBkのような乗算係数
を適当に選択することによつて、一連のクロツク・パル
スと同期した信号E。(r)の系列が、少なくとも数個
の初期項を除くすべての値に対して、高い精度をもつて
次の系列に近似せしめられうることがわかる。
ただしLは系統に対する一連のL系数である。系列E。
(r)のうちの数個の初期項、すなわちたとえばE。(
1),Z2),EO(3)は、初期係数Ll,L2およ
びL3が十分正確に近似されていないから、所要の値に
十分正確には対応しないかも知れないが、調節によつて
そのような対応を得ることができるものであり、このよ
うな限定された調節はデジタル計算機により簡単に実現
できる。
(r)のうちの数個の初期項、すなわちたとえばE。(
1),Z2),EO(3)は、初期係数Ll,L2およ
びL3が十分正確に近似されていないから、所要の値に
十分正確には対応しないかも知れないが、調節によつて
そのような対応を得ることができるものであり、このよ
うな限定された調節はデジタル計算機により簡単に実現
できる。
212kのような回路が5つ用いられており、実際には
、n−5であれば、上述のように補正されうる最初の数
個の項を除いて、すべての項が約1/1000という最
終的な映像再構成における精度に相当する精度をもつて
発生されうることが認められた。
、n−5であれば、上述のように補正されうる最初の数
個の項を除いて、すべての項が約1/1000という最
終的な映像再構成における精度に相当する精度をもつて
発生されうることが認められた。
映像再構成の精度がより低くてもよい場合には、上記n
は5より小さくてもよく、1であつてもよい。前述のよ
うに、第9図の回路を使用した場合には、平行なビーム
組の吸収データ信号が順次第9図の回路の入力に与えら
れる。
は5より小さくてもよく、1であつてもよい。前述のよ
うに、第9図の回路を使用した場合には、平行なビーム
組の吸収データ信号が順次第9図の回路の入力に与えら
れる。
この場合、新しい値は各クロツク・パルスのタイミング
をもつて与えられる。その回路がそのように動作される
と、各クロツク・パルスにともなつて、前述したのよう
な系列の項が順次出力される。1つの組のすべての吸収
データ信号が入力されかつ遅延線がクリアされた時、同
じ組の吸収データ信号が逆の順序で供給され、他の同様
な系列を発生する。
をもつて与えられる。その回路がそのように動作される
と、各クロツク・パルスにともなつて、前述したのよう
な系列の項が順次出力される。1つの組のすべての吸収
データ信号が入力されかつ遅延線がクリアされた時、同
じ組の吸収データ信号が逆の順序で供給され、他の同様
な系列を発生する。
最後に、に比例した信号が記憶器の対応するアドレスに
供給されて引き算される。
供給されて引き算される。
これらの演算動作はすべて、第9図の回路が一部分をな
しているデジタル計算器によつて制御されかつ実施され
る。かくして、関係する記憶器の区画、たとえば253
′がマトリクス記憶器254への転送のために最終的に
満たされ、第9図の回路におけるデータの再循壊によつ
てステツプ・バイ・ステツプ蓄積が実現される。
しているデジタル計算器によつて制御されかつ実施され
る。かくして、関係する記憶器の区画、たとえば253
′がマトリクス記憶器254への転送のために最終的に
満たされ、第9図の回路におけるデータの再循壊によつ
てステツプ・バイ・ステツプ蓄積が実現される。
Ll,L2,L3という値の発生しうる誤差については
、それらは、大きい場合には、次のように処理すること
が好ましい。
、それらは、大きい場合には、次のように処理すること
が好ましい。
フアントムを検査して、検査結果を期待値と比較するこ
とにより得られる上記誤差がそれぞれであるとすると、
それらはデジタル計算機に記憶される。
とにより得られる上記誤差がそれぞれであるとすると、
それらはデジタル計算機に記憶される。
また、或るビーム・データ値E・が第8図jの回路に与
えられたとする(添字jはデータがIつの平行な組の第
j番目のビームに対応するものであることを示す)。
えられたとする(添字jはデータがIつの平行な組の第
j番目のビームに対応するものであることを示す)。
次に、計算機により補正値が、その組に対応する記憶器
区画のアドレスAjlおよびAj+1の内容に加算され
て、それらのアドレスに記憶される。さらに、補正値が
同様にしてアドレスA,−3およびAj+3に供給され
る。
区画のアドレスAjlおよびAj+1の内容に加算され
て、それらのアドレスに記憶される。さらに、補正値が
同様にしてアドレスA,−3およびAj+3に供給され
る。
この手法の原理は、その組のすべての値およびすべての
組に対して適用される。第9図によるデータの組の処理
は、吸収データの平行な組を順次取り出しかつそれらを
第9図におけるような再循環型式の単一の処理器に与え
て、直列モードで実施されうるが、再循環型式の処理を
複数の平行なデータの組に1つずつ与えかつそれをプロ
グラムすることによつて、複数の平行なデータの組を並
列に同時的に処理することもできる。
組に対して適用される。第9図によるデータの組の処理
は、吸収データの平行な組を順次取り出しかつそれらを
第9図におけるような再循環型式の単一の処理器に与え
て、直列モードで実施されうるが、再循環型式の処理を
複数の平行なデータの組に1つずつ与えかつそれをプロ
グラムすることによつて、複数の平行なデータの組を並
列に同時的に処理することもできる。
これにより(必要に応じて、)データ処理を非常に迅速
にすることができる。本発明は第9図のデジタル型遅延
線を用いて実施されるのが好ましいが、そのような回路
を実際に用いなくても、それらをシミユレートする標準
的な計算機を用いることによつても実施されうる。
にすることができる。本発明は第9図のデジタル型遅延
線を用いて実施されるのが好ましいが、そのような回路
を実際に用いなくても、それらをシミユレートする標準
的な計算機を用いることによつても実施されうる。
この場合の処理時間の節約はそんなに大きくはないが、
それでも有用である。第10図は、第8図を参照して説
明した値、例えばアドレスA。
それでも有用である。第10図は、第8図を参照して説
明した値、例えばアドレスA。
,Al,・・・・・・に最終的に記憶された値を記憶器
253から出力マトリクス記憶器254(第4図)に転
送するための回路を示すプロツクダイヤグラムである。
この転送時に、第4図に関連して説明した補間が実施さ
れる。この補間は正弦法則に従う。線型補間を用いるこ
とも可能ではあるが、ビームの幅方向の放射線強度分布
がほぼ正弦波状をなしていることを考えて、正弦法則を
選ぶほうが好ましい。第10図において、プロツク25
2はここでもL係数処理回路を表わしている。
253から出力マトリクス記憶器254(第4図)に転
送するための回路を示すプロツクダイヤグラムである。
この転送時に、第4図に関連して説明した補間が実施さ
れる。この補間は正弦法則に従う。線型補間を用いるこ
とも可能ではあるが、ビームの幅方向の放射線強度分布
がほぼ正弦波状をなしていることを考えて、正弦法則を
選ぶほうが好ましい。第10図において、プロツク25
2はここでもL係数処理回路を表わしている。
処理されるべき吸収データがN+1の平行な組に入ると
すると、処理回路252は、第9図に示された再循環型
回路をN+1個、各組に1個ずつ包含しており、従つて
N+1の組がすべて同時に処理されうる。それら種々の
組に対して重みをつけたL係数の積は記憶器253の区
画253,,2532,2533,・・・・・・253
。に記憶される。1つの区画は1つの再循環型L係数重
み付け回路に関連して作用する。
すると、処理回路252は、第9図に示された再循環型
回路をN+1個、各組に1個ずつ包含しており、従つて
N+1の組がすべて同時に処理されうる。それら種々の
組に対して重みをつけたL係数の積は記憶器253の区
画253,,2532,2533,・・・・・・253
。に記憶される。1つの区画は1つの再循環型L係数重
み付け回路に関連して作用する。
これらの記憶器に記憶されたデータは、正弦法則による
補間の後に、出力マトリクス記憶器254に転送されな
ければならない。この転送は、補間係数の早見表即ちル
ツク・アツプ・テーブル(100k−Uptable)
が記憶されている基準記憶器255に連結されたアドレ
ス・セレクタ256の制御のもとで行なわれる。これら
の係数は、探索ビームを横切る方向の放射線強度の分布
を表わす正弦波状の重み付け曲線上の点に合致している
。ユニツ口34は第3図に関連して前に述べたような表
示、印字記録のいずれか1つまたは2つ以上をなすユニ
ツトである。所要のデータを記録器254に入れる目的
のために、セレクタ256が記録器254のアドレスを
順次に選択する。
補間の後に、出力マトリクス記憶器254に転送されな
ければならない。この転送は、補間係数の早見表即ちル
ツク・アツプ・テーブル(100k−Uptable)
が記憶されている基準記憶器255に連結されたアドレ
ス・セレクタ256の制御のもとで行なわれる。これら
の係数は、探索ビームを横切る方向の放射線強度の分布
を表わす正弦波状の重み付け曲線上の点に合致している
。ユニツ口34は第3図に関連して前に述べたような表
示、印字記録のいずれか1つまたは2つ以上をなすユニ
ツトである。所要のデータを記録器254に入れる目的
のために、セレクタ256が記録器254のアドレスを
順次に選択する。
この際、1つのアドレスを選択する毎にデータ源例えば
ビーム通路データ記憶器257を参照して、選択したア
ドレスを記憶器区画253,,2532,2533,2
534,・・・・・・のアドレスに関係づける。記憶器
254のアドレスは、前述のように最終的な映像再構成
の基礎をなすデカルトの網のメツシユ要素の中点の座標
を示している。そのデカルトの網の小部分が第11図に
示されており、そのメツシユにおいては、代表的なメツ
シユの中点0が座標Xp,x,によつて示されている。
記憶器253のアドレスは、第8図および第9図に関す
る説明から理解されるように、平行な組のビームの中心
線を示しており、1つの記憶器区画は各1つの平行な組
のビームに関係している。たとえば、角度θ9をなす平
行な組の2つのビームB(Ka)およびB(k+1a)
が第11図に示されており、かつ記憶器253にはこれ
ら2つのビームに対応するアドレスがある。般的に、任
意の平行な組のビームの中心線は、アドレス・セレクタ
256によつて選択された記憶器254における1つの
アドレスに対応する特定のメツシユ要素の中点をいずれ
も通らないが、そのような点の非常に近くを通ることが
ありうる。たとえば、第11図においては、B(Ka)
およびB(k+1a)の中心線の点0からの距離はdお
よび(a−d)である。ビーム通路データ記憶器257
は、記憶器254の各アドレスに対応して、そのアドレ
スの中点の各側にあり、その中点に最も近い2つのビー
ムの表示を記憶している。これら2つのビームは中点を
はさんでいるということができる。中点アドレスまでの
各ビーム中心線の距離の表示も記憶されている。この情
報は装置の構成によつて決定され、したがつて計算機に
永久的に記憶されうるものである。アドレス・セレクタ
256は、出力マトリクス記憶器254内の任意のアド
レスを選択すると同時に記憶器254内の選択されたア
ドレスをはさんでいるあらゆる組の2つのビームの表示
をビーム通路データ記憶器257から取り出す。たとえ
ば、記憶器254内のアドレスXp,xqに関しては、
ビーム通路データ記憶器は、角度θッをなす組のはさむ
ビームが距離dおよび(a−d)にあるビームB(Ka
)およびB(k+1a)であるという情報を含んでいる
。その場合、アドレス・セレクタ256が記憶器253
の各区画における2つの適当なアドレスを選択しかつそ
のような各一対のアドレスにおける値(大きさ)を補間
ユニツト255に送らせる。記憶器254内の選択され
たアドレスからのビーム中心線の距離についての情報が
同時に補間器255に与えられる。記憶器253の各区
画からそのように選択された2つの値(大きさ)は、2
57から受け取られた距離表示に基いて補間器255で
選択された適当な正弦波的重み付け係数によつてそれぞ
れ正弦波的に重みをつけられる。これらの重みづけは、
あらゆる場合、2つの選択された値(大きさ)のそれぞ
れによつてなされる寄与を、今問題にしているメツシユ
要素に割当てる作用を有する。記憶器253の各区画か
らの選択されたデータは、補間器255による重みづけ
の後に、記憶器254内の適当なアドレスX,,x,に
転送され、そしてそこで加算される。補間器255は、
ビーム中心線に関して分散されかつ正弦補間関数に従う
たとえば20の重み付け係数を含むルツク・アツプ・テ
ーブルを包含しており、その補間で用いられる重み付け
係数はこのテーブルから得られるものである。実際には
第9図に示されたすべての構成要素はプログラムされた
デジタル計算機によつて実現される。第10図の構成に
よつて得られるものよりも精度の悪い映像再構成でも差
支えないのであれば、補間器255は省略してもよい。
これを示すために、記憶器253における各区画のアド
レスA。
ビーム通路データ記憶器257を参照して、選択したア
ドレスを記憶器区画253,,2532,2533,2
534,・・・・・・のアドレスに関係づける。記憶器
254のアドレスは、前述のように最終的な映像再構成
の基礎をなすデカルトの網のメツシユ要素の中点の座標
を示している。そのデカルトの網の小部分が第11図に
示されており、そのメツシユにおいては、代表的なメツ
シユの中点0が座標Xp,x,によつて示されている。
記憶器253のアドレスは、第8図および第9図に関す
る説明から理解されるように、平行な組のビームの中心
線を示しており、1つの記憶器区画は各1つの平行な組
のビームに関係している。たとえば、角度θ9をなす平
行な組の2つのビームB(Ka)およびB(k+1a)
が第11図に示されており、かつ記憶器253にはこれ
ら2つのビームに対応するアドレスがある。般的に、任
意の平行な組のビームの中心線は、アドレス・セレクタ
256によつて選択された記憶器254における1つの
アドレスに対応する特定のメツシユ要素の中点をいずれ
も通らないが、そのような点の非常に近くを通ることが
ありうる。たとえば、第11図においては、B(Ka)
およびB(k+1a)の中心線の点0からの距離はdお
よび(a−d)である。ビーム通路データ記憶器257
は、記憶器254の各アドレスに対応して、そのアドレ
スの中点の各側にあり、その中点に最も近い2つのビー
ムの表示を記憶している。これら2つのビームは中点を
はさんでいるということができる。中点アドレスまでの
各ビーム中心線の距離の表示も記憶されている。この情
報は装置の構成によつて決定され、したがつて計算機に
永久的に記憶されうるものである。アドレス・セレクタ
256は、出力マトリクス記憶器254内の任意のアド
レスを選択すると同時に記憶器254内の選択されたア
ドレスをはさんでいるあらゆる組の2つのビームの表示
をビーム通路データ記憶器257から取り出す。たとえ
ば、記憶器254内のアドレスXp,xqに関しては、
ビーム通路データ記憶器は、角度θッをなす組のはさむ
ビームが距離dおよび(a−d)にあるビームB(Ka
)およびB(k+1a)であるという情報を含んでいる
。その場合、アドレス・セレクタ256が記憶器253
の各区画における2つの適当なアドレスを選択しかつそ
のような各一対のアドレスにおける値(大きさ)を補間
ユニツト255に送らせる。記憶器254内の選択され
たアドレスからのビーム中心線の距離についての情報が
同時に補間器255に与えられる。記憶器253の各区
画からそのように選択された2つの値(大きさ)は、2
57から受け取られた距離表示に基いて補間器255で
選択された適当な正弦波的重み付け係数によつてそれぞ
れ正弦波的に重みをつけられる。これらの重みづけは、
あらゆる場合、2つの選択された値(大きさ)のそれぞ
れによつてなされる寄与を、今問題にしているメツシユ
要素に割当てる作用を有する。記憶器253の各区画か
らの選択されたデータは、補間器255による重みづけ
の後に、記憶器254内の適当なアドレスX,,x,に
転送され、そしてそこで加算される。補間器255は、
ビーム中心線に関して分散されかつ正弦補間関数に従う
たとえば20の重み付け係数を含むルツク・アツプ・テ
ーブルを包含しており、その補間で用いられる重み付け
係数はこのテーブルから得られるものである。実際には
第9図に示されたすべての構成要素はプログラムされた
デジタル計算機によつて実現される。第10図の構成に
よつて得られるものよりも精度の悪い映像再構成でも差
支えないのであれば、補間器255は省略してもよい。
これを示すために、記憶器253における各区画のアド
レスA。
,Al,A2,A3,A4,・・・・・・,M,に記憶
された値(大きさ)について前述した方法で考えてみる
。アドレスA。は、今考えている平行な組の最初のビー
ム(リード23によつてインターセプトされるビームは
含まれていない)に対応するものと考えられ、かつアド
レスA。に最終的に記憶される値(大きさ)は、このビ
ームの中心線によつてインターセプトされるデカルトの
網のメツシユに対応する網記憶器(JneSl]WOr
kstOre)254のすべてのアドレスに転送される
。アドレスA1はその平行な組の2番目のビームに対応
するものと考えられ、かつそのアドレスA1に記憶され
た値(大きさ)は2番目のビームの中心線によつてイン
ターセプトされるメツシユに対応する記憶器254のす
べてのアドレスに転送される。この転送はアドレスA。
,Al,A2,A3,A4,・・・・・・,鳩に記憶さ
れたすべての値(大きさ)が使用されるまで継続する。
同様な動作が、記憶器254における加算によつて適当
な最終映像再構成を生ずるために、記憶器253の他の
すべての区画についても行なわれる。もし所望されれば
、記憶器254への転送は、検査される横断面の限定さ
れた領域内だけの場所に対応する記憶器254の限定さ
れた数のアドレスに限定・されうる。本発明は多くの組
の平行なビーム通路と交差する探索ビームの受ける対数
的吸収に関係するデータを得るためのシステムの物理的
なパラメータに正しく関係づけられた方法で映像再構成
を実現するための装置に主として関するものである。
された値(大きさ)について前述した方法で考えてみる
。アドレスA。は、今考えている平行な組の最初のビー
ム(リード23によつてインターセプトされるビームは
含まれていない)に対応するものと考えられ、かつアド
レスA。に最終的に記憶される値(大きさ)は、このビ
ームの中心線によつてインターセプトされるデカルトの
網のメツシユに対応する網記憶器(JneSl]WOr
kstOre)254のすべてのアドレスに転送される
。アドレスA1はその平行な組の2番目のビームに対応
するものと考えられ、かつそのアドレスA1に記憶され
た値(大きさ)は2番目のビームの中心線によつてイン
ターセプトされるメツシユに対応する記憶器254のす
べてのアドレスに転送される。この転送はアドレスA。
,Al,A2,A3,A4,・・・・・・,鳩に記憶さ
れたすべての値(大きさ)が使用されるまで継続する。
同様な動作が、記憶器254における加算によつて適当
な最終映像再構成を生ずるために、記憶器253の他の
すべての区画についても行なわれる。もし所望されれば
、記憶器254への転送は、検査される横断面の限定さ
れた領域内だけの場所に対応する記憶器254の限定さ
れた数のアドレスに限定・されうる。本発明は多くの組
の平行なビーム通路と交差する探索ビームの受ける対数
的吸収に関係するデータを得るためのシステムの物理的
なパラメータに正しく関係づけられた方法で映像再構成
を実現するための装置に主として関するものである。
本発明の装置はビームの組のパラメータを正しく考慮し
たものであり、かつ近似がなされる点においても、この
種のシステムにおいて妥当なものである。しかしながら
、ビーム吸収データを得るための第1図および第2図に
示された装置は例示のためのものにすぎず、本発明によ
る映像再構成のための装置は多数の組の平行なビーム通
路から吸収データを得るための任意のシステムに適用で
きる。前述のように,図示されている映像再構成のため
に用いられる装置は、第2図に示された構成要素のうち
の幾つかと第8図に示された構成要素とを除けば適当な
プログラムを与えられたデジタル計算機例えば汎用の計
算機によつてほとんど実現される。しかしながら、その
計算機は多かれ少なかれ、特別な集積回路、印刷回路、
永久記憶器等によつて構成されうるものである。以上の
説明および特許請求の範囲において平面状の仮想輪切り
体における吸収の変化に関する表示を発生または構成す
るという場合には、表示される量は明確に吸収である必
要はなく、その表示は吸収の或る関数(放射線に対する
透過のような)であつてもよくあるいは吸収の差であつ
てもよいことが理解されるであろう。
たものであり、かつ近似がなされる点においても、この
種のシステムにおいて妥当なものである。しかしながら
、ビーム吸収データを得るための第1図および第2図に
示された装置は例示のためのものにすぎず、本発明によ
る映像再構成のための装置は多数の組の平行なビーム通
路から吸収データを得るための任意のシステムに適用で
きる。前述のように,図示されている映像再構成のため
に用いられる装置は、第2図に示された構成要素のうち
の幾つかと第8図に示された構成要素とを除けば適当な
プログラムを与えられたデジタル計算機例えば汎用の計
算機によつてほとんど実現される。しかしながら、その
計算機は多かれ少なかれ、特別な集積回路、印刷回路、
永久記憶器等によつて構成されうるものである。以上の
説明および特許請求の範囲において平面状の仮想輪切り
体における吸収の変化に関する表示を発生または構成す
るという場合には、表示される量は明確に吸収である必
要はなく、その表示は吸収の或る関数(放射線に対する
透過のような)であつてもよくあるいは吸収の差であつ
てもよいことが理解されるであろう。
第1図は本発明の1つの実施例によるX線により物体を
検査するための装置の走査機構を概略的に示す図、第2
図はその走査機構から得られた信号を処理してそれらの
信号を、多数の組の平行な通路を通過する探索ビームの
受ける対数吸収を表示する信号に変換するための回路の
概略図、第3図は第2図の一部分を示す詳細なプロツク
図、第4図は第2図の回路からの信号出力を利用して映
像を再構成する回路の概略図、第5図および第6図は第
3図の回路の動作態様を説明するための図、第7図は第
3図の回路で利用される係数の表、第8図は第3図の一
部の詳細なプロツク図、第9図は第7図の回路に用いら
れているデータ処理器の一例を示す図、第10図は第3
図の他の部分の詳細なプロツク図、第11図は第10図
の動作を説明するための図である。 3・・・・・・開孔、11・・・・・・放射線源、12
・・・・・・X線検知器、45・・・・・・対数変換器
、50・・・・・・信号処理器、212・・・・・・信
号修正回路、215・・・・・・加算回路、216・・
・・・・遅延線、217・・・・・・乗算回路、252
・・・・・・処理装置、253・・・・・・処理済デー
タ記憶器、254・・・・・・出力マトリクス記憶器、
256・・・・・・アドレス・セレクタ、257・・・
・・・ビーム通過データ記憶器。
検査するための装置の走査機構を概略的に示す図、第2
図はその走査機構から得られた信号を処理してそれらの
信号を、多数の組の平行な通路を通過する探索ビームの
受ける対数吸収を表示する信号に変換するための回路の
概略図、第3図は第2図の一部分を示す詳細なプロツク
図、第4図は第2図の回路からの信号出力を利用して映
像を再構成する回路の概略図、第5図および第6図は第
3図の回路の動作態様を説明するための図、第7図は第
3図の回路で利用される係数の表、第8図は第3図の一
部の詳細なプロツク図、第9図は第7図の回路に用いら
れているデータ処理器の一例を示す図、第10図は第3
図の他の部分の詳細なプロツク図、第11図は第10図
の動作を説明するための図である。 3・・・・・・開孔、11・・・・・・放射線源、12
・・・・・・X線検知器、45・・・・・・対数変換器
、50・・・・・・信号処理器、212・・・・・・信
号修正回路、215・・・・・・加算回路、216・・
・・・・遅延線、217・・・・・・乗算回路、252
・・・・・・処理装置、253・・・・・・処理済デー
タ記憶器、254・・・・・・出力マトリクス記憶器、
256・・・・・・アドレス・セレクタ、257・・・
・・・ビーム通過データ記憶器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 〔A〕X線又はγ線でなる透過性放射線によつて被
検査体のほぼ平面部分を検査する放射線検査装置であつ
て、放射線源と、 ビームのうち少くとも1つのビームに沿つて上記放射線
源から照射され、検査のために上記平面部分が内部に配
置される開孔を横切つた放射線を検出するための検出装
置と、上記被検査体の部分内を互いに異なる角度で透過
した複数のビームの組に沿つて放射線の透過又は吸収を
表わす検出信号を上記検出装置に出力させる走査手段と
、上記被検査体の部分の異なる位置に対応する記憶素子
と、上記検出信号から得られ、対応する位置またはその
近傍を通過するビームに関連した信号を各記憶素子に累
積させる累積手段とを含み、上記位置の各々における上
記放射線の透過または吸収の表示を形成する計算手段と
を備えた放射線検査装置であつて以下の特徴を有するも
の。 〔B〕上記検査装置は、上記検出装置からの、各ビーム
の組のビームに対応する検出信号を、各組内のビームの
位置に対応する順序で順次上記累積手段に供給する手段
を備える。 〔C〕(a)上記累積手段は信号修正回路212を有す
る。 (b)上記信号修正回路212は、加算回路215なら
びに、乗算回路217および遅延手段216の直列接続
回路を含む。 (c)上記加算回路215は、その第1の入力端子で、
上記累積手段に供給される検出信号を受ける。 (d)上記乗算回路217は、入力される信号に、1よ
り小さい係数を掛ける。 (e)上記遅延手段216は、上記検出信号の各各が供
給されてから次の検出信号が供給されるまでの時間間隔
に等しい時間の遅延を生じさせる。 (f)これらにより、加算回路215の出力端子に現わ
れる合計信号の各々は、上記直列接続回路を介して、上
記加算回路の第2の入力端子に、供給される。 この第2の入力端子への供給は、次の検出信号が上記加
算回路215の上記第1の入力端子に供給される時に、
行なわれる。(g)上記累積手段はさらに、各ビームの
組のビームに対応する出力信号が上記累積手段に順次供
給されるに伴い、上記加算回路215の出力端子に順次
現われる合計信号の各々を、各合計信号が対応する検出
信号を生じさせたビームに交差する位置に対応する記憶
素子に供給する手段を備える。 (h)これらにより、上記合計信号の各々が、上記検出
信号のうちの対応するものに、同じ組の、より早く供給
された他の検出信号に一連の次第に小さくなる係数を掛
けたものを加算することによつて得るものとなる。
Applications Claiming Priority (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB000019528/73 | 1973-04-25 | ||
| GB1952873A GB1471531A (en) | 1973-04-25 | 1973-04-25 | Radiography |
| GB3881773 | 1973-08-11 | ||
| GB000038817/73 | 1973-08-11 | ||
| GB3907073 | 1973-08-17 | ||
| GB000039070/73 | 1973-08-17 | ||
| GB000039420/73 | 1973-08-21 | ||
| GB3942073 | 1973-08-21 | ||
| GB4750773 | 1973-10-11 | ||
| GB000047507/73 | 1973-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54119891A JPS54119891A (en) | 1979-09-18 |
| JPS5926302B2 true JPS5926302B2 (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=27516210
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49047032A Expired JPS5911150B2 (ja) | 1973-04-25 | 1974-04-25 | 透過性放射線に対する被検査体における平面状仮想輪切り部分の吸収の変化に関する表示を構成する方法および装置 |
| JP14275778A Pending JPS54119892A (en) | 1973-04-25 | 1978-11-18 | Method of inspecting radiant ray |
| JP53142756A Expired JPS5926302B2 (ja) | 1973-04-25 | 1978-11-18 | 放射線検査装置 |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49047032A Expired JPS5911150B2 (ja) | 1973-04-25 | 1974-04-25 | 透過性放射線に対する被検査体における平面状仮想輪切り部分の吸収の変化に関する表示を構成する方法および装置 |
| JP14275778A Pending JPS54119892A (en) | 1973-04-25 | 1978-11-18 | Method of inspecting radiant ray |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3924129A (ja) |
| JP (3) | JPS5911150B2 (ja) |
| CA (1) | CA994011A (ja) |
| DE (1) | DE2420500B2 (ja) |
| FR (1) | FR2227582B1 (ja) |
| GB (1) | GB1471531A (ja) |
| HK (1) | HK57677A (ja) |
| IT (1) | IT1010063B (ja) |
| MY (1) | MY7800030A (ja) |
| NL (1) | NL175027C (ja) |
| SE (1) | SE399480B (ja) |
Families Citing this family (97)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4076985A (en) * | 1973-08-18 | 1978-02-28 | Emi Limited | Computerized tomographic scanner with beam distribution control |
| US4103169A (en) * | 1973-08-31 | 1978-07-25 | Emi Limited | Apparatus for examining bodies by means of penetrating radiation |
| US4206359A (en) * | 1974-01-31 | 1980-06-03 | E M I Limited | Radiography |
| GB1493243A (en) * | 1974-02-15 | 1977-11-30 | Emi Ltd | Radiographic apparatus |
| US4091287A (en) * | 1974-05-08 | 1978-05-23 | Emi Limited | Scanning radiology with initial scan for adjusting system so that detector means operates within its preferred range |
| US4379329A (en) * | 1974-07-20 | 1983-04-05 | Emi Limited | Radiology |
| US4398251A (en) * | 1974-12-19 | 1983-08-09 | Emi Limited | Radiography |
| DE2503789C3 (de) * | 1975-01-30 | 1980-10-09 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Einrichtung zum Ermitteln der Absorption einer Strahlung in einer Ebene eines Körpers, mit einer Anordnung einer Strahlenquelle und einer Vielzahl von Strahlendetektoren, die relativ zu dem Körper kontinuierlich gedreht wird |
| DE2611706C2 (de) * | 1975-02-21 | 1984-09-27 | Emi Ltd., Hayes | Computer-Tomograph |
| DE2511231A1 (de) * | 1975-03-14 | 1976-09-23 | Philips Patentverwaltung | Anordnung zur ermittlung der absorption einer strahlung in einer ebene eines koerpers |
| DE2521796C3 (de) * | 1975-05-16 | 1979-12-13 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Anordnung zur Ermittlung der räumlichen Verteilung der Absorption oder der Emission von Strahlung in einer Ebene eines Körpers |
| GB1551736A (en) * | 1975-06-11 | 1979-08-30 | Emi Ltd | Scanning radiographic apparatus |
| GB1547566A (en) * | 1975-07-04 | 1979-06-20 | Emi Ltd | Information display arrangements |
| DE2537333C3 (de) * | 1975-08-21 | 1982-10-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum Herstellen eines Körperschnittbildes aus der Absorptionsverteilung ionisierender Strahlen nach dem Faltungsverfahren und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| JPS5242085A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Hitachi Medical Corp | Inspecting unit of cross section |
| US4137775A (en) * | 1975-10-02 | 1979-02-06 | Emi Limited | Ultrasonic apparatus |
| US4206653A (en) * | 1975-10-02 | 1980-06-10 | E M I Limited | Ultrasonic apparatus |
| GB1558062A (en) * | 1975-10-25 | 1979-12-19 | Emi Ltd | Radiology |
| GB1562196A (en) * | 1975-11-05 | 1980-03-05 | Emi Ltd | Radiography |
| SE7613009L (sv) * | 1975-11-25 | 1977-05-26 | Philips Med Syst Inc | Sett och apparat for databereknad tomografi |
| US4042811A (en) * | 1975-11-28 | 1977-08-16 | Picker Corporation | Tomography system having an ultrahigh-speed processing unit |
| US4149247A (en) * | 1975-12-23 | 1979-04-10 | Varian Associates, Inc. | Tomographic apparatus and method for reconstructing planar slices from non-absorbed and non-scattered radiation |
| US4149248A (en) * | 1975-12-23 | 1979-04-10 | Varian Associates, Inc. | Apparatus and method for reconstructing data |
| GB1571800A (en) * | 1976-01-15 | 1980-07-16 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1569413A (en) * | 1976-02-05 | 1980-06-18 | Emi Ltd | Radography |
| GB1572599A (en) * | 1976-02-10 | 1980-07-30 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1571510A (en) * | 1976-02-25 | 1980-07-16 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1572600A (en) * | 1976-03-04 | 1980-07-30 | Emi Ltd | Radiology |
| GB1578754A (en) * | 1976-03-25 | 1980-11-12 | Emi Ltd | Patient positioning and supporting arrangement |
| GB1575411A (en) * | 1976-04-15 | 1980-09-24 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1577615A (en) * | 1976-05-13 | 1980-10-29 | Emi Ltd | Radiography |
| NL183566C (nl) * | 1976-05-18 | 1988-12-01 | Emi Ltd | Radiografische inrichting. |
| GB1536448A (en) * | 1976-06-01 | 1978-12-20 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1578442A (en) * | 1976-07-01 | 1980-11-05 | Emi Ltd | Radiography |
| US4149079A (en) * | 1976-07-14 | 1979-04-10 | Elscint, Ltd. | Method of and means for scanning a body to enable a cross-section thereof to be reconstructed |
| GB1584954A (en) * | 1976-08-17 | 1981-02-18 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1589469A (en) * | 1976-09-23 | 1981-05-13 | Emi Ltd | Radiography |
| US4326252A (en) * | 1976-11-29 | 1982-04-20 | Hitachi Medical Corporation | Method of reconstructing cross-section image |
| JPS5396689A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-24 | Varian Associates | Device for and method of reforming data |
| GB1594751A (en) * | 1977-01-31 | 1981-08-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method and apparatus for tomography by means of penetrating radiation |
| GB1595805A (en) * | 1977-02-24 | 1981-08-19 | Emi Ltd | Radiography |
| JPS53126891A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-06 | Toshiba Corp | Computer tomographic diagnosis apparatus |
| GB1598685A (en) * | 1977-04-28 | 1981-09-23 | Emi Ltd | Radiography |
| GB1576286A (en) * | 1977-07-12 | 1980-10-08 | Emi Ltd | Radiograhy |
| DE2834306C2 (de) * | 1977-08-05 | 1987-04-02 | EMI Ltd., Hayes, Middlesex | Einrichtung zum Nachweis von Röntgen- oder Gamma-Strahlung |
| US4135247A (en) * | 1977-08-15 | 1979-01-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Tomography signal processing system |
| CA1104727A (en) * | 1977-08-18 | 1981-07-07 | Godfrey N. Hounsfield | Rotation-only ct scanner with beam deflection |
| US4293912A (en) * | 1977-09-30 | 1981-10-06 | Technicare Corporation | Tomographic apparatus |
| US4670892A (en) * | 1977-11-15 | 1987-06-02 | Philips Medical Systems, Inc. | Method and apparatus for computed tomography of portions of a body plane |
| US4339799A (en) * | 1977-11-15 | 1982-07-13 | New York University | Tomographic scanner |
| US4181939A (en) * | 1977-12-30 | 1980-01-01 | Union Carbide Corporation | Scanner data multiplexer for interfacing a radiation detector array and a computer |
| US4437006A (en) | 1978-02-21 | 1984-03-13 | Scientific Measurement Systems, Inc. | Method and apparatus for measuring radiation in computer-assisted tomography and radiographic applications |
| US4263916A (en) * | 1978-03-27 | 1981-04-28 | University Of Southern California | Image averaging for angiography by registration and combination of serial images |
| US4217641A (en) * | 1978-04-28 | 1980-08-12 | U.S. Philips Corporation | Correction for polychromatic X-ray distortion in CT images |
| GB1602072A (en) * | 1978-05-12 | 1981-11-04 | Emi Ltd | Processing arrangements for constructing representations of parts of bodies |
| GB1602071A (en) * | 1978-05-12 | 1981-11-04 | Emi Ltd | Processing arrangements for medical examination |
| GB1578910A (en) * | 1978-05-25 | 1980-11-12 | Emi Ltd | Imaging systems |
| GB1584950A (en) * | 1978-05-25 | 1981-02-18 | Emi Ltd | Imaging systems |
| GB1584949A (en) * | 1978-05-25 | 1981-02-18 | Emi Ltd | Imaging systems |
| US4204123A (en) * | 1978-06-20 | 1980-05-20 | Union Carbide Corporation | Radionuclide body function imager |
| GB2027262A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-13 | Emi Ltd | Onisation chambers |
| JPS5532534A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-07 | Hitachi Medical Corp | Radiation detector in ct |
| EP0010885B1 (en) * | 1978-10-24 | 1983-02-23 | EMI Limited | Computerized tomographic apparatus |
| US4222104A (en) * | 1978-11-02 | 1980-09-09 | E M I Limited | Radiography |
| US4340862A (en) * | 1978-12-13 | 1982-07-20 | Picker International Limited | Imaging systems |
| US4339716A (en) | 1979-05-23 | 1982-07-13 | Picker International Limited | Nuclear magnetic resonance systems |
| US4250387A (en) * | 1979-10-12 | 1981-02-10 | Emi Limited | Medical radiographic apparatus and method |
| US4316091A (en) * | 1979-11-15 | 1982-02-16 | Emi Limited | CT Scanner |
| US4288264A (en) * | 1979-11-21 | 1981-09-08 | Emi Limited | Detector construction |
| NL7908545A (nl) * | 1979-11-23 | 1981-06-16 | Philips Nv | Inrichting voor het bepalen van een stralingsabsorptie- verdeling in een vlak van een lichaam. |
| GB2076540B (en) | 1980-05-21 | 1984-02-01 | Emi Ltd | Sampling arrangement for nmr imaging apparatus |
| GB2076541B (en) | 1980-05-21 | 1984-05-31 | Emi Ltd | Nmr imaging apparatus and methods |
| FR2486269B1 (fr) * | 1980-07-04 | 1986-03-28 | Thomson Csf | Systeme de traitement et de memorisation de donnees numeriques, notamment pour tomodensitometre, et tomodensitometre comportant un tel systeme |
| CA1159957A (en) * | 1980-07-30 | 1984-01-03 | James M. Gessert | Real time fill circuit |
| US4428059A (en) | 1980-07-30 | 1984-01-24 | Honeywell Inc. | Real time fill circuit |
| FR2496934A1 (fr) * | 1980-12-18 | 1982-06-25 | Thomson Csf | Appareil de tomographie axiale transverse a calculateur analogique |
| JPS57134142A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Computed tomography apparatus |
| US4504438A (en) * | 1981-12-07 | 1985-03-12 | Levy Richard H | Method and apparatus for determining the density characteristics of underground earth formations |
| US4608635A (en) * | 1982-08-03 | 1986-08-26 | Thomas Jefferson University | Method and apparatus for tomographic diagnosis |
| US4532591A (en) * | 1982-08-03 | 1985-07-30 | Thomas Jefferson University | Method and apparatus for tomographic diagnosis |
| US4559639A (en) * | 1982-11-22 | 1985-12-17 | General Electric Company | X-Ray detector with compensation for height-dependent sensitivity and method of using same |
| JPS59190643A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Hitachi Ltd | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
| JPS6085357A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Toshiba Corp | 核磁気共鳴映像装置 |
| US4763008A (en) * | 1983-12-27 | 1988-08-09 | General Electric Company | Ionization detector with conductive signal and ground traces |
| FR2562371A1 (fr) * | 1984-03-30 | 1985-10-04 | Thomson Cgr | Procede de reconstruction d'une image a haute resolution, par tomodensitometrie |
| NL8601004A (nl) * | 1986-04-21 | 1987-11-16 | Philips Nv | Computertomografie-inrichting met gekombineerd recursief- en convolutiefilter. |
| US5319547A (en) * | 1990-08-10 | 1994-06-07 | Vivid Technologies, Inc. | Device and method for inspection of baggage and other objects |
| FR2675927B1 (fr) * | 1991-04-25 | 1993-07-30 | Inst Nat Rech Inf Automat | Procede et dispositif d'aide a l'inspection d'un corps, notamment pour la tomographie. |
| US5651047A (en) | 1993-01-25 | 1997-07-22 | Cardiac Mariners, Incorporated | Maneuverable and locateable catheters |
| US5550378A (en) * | 1993-04-05 | 1996-08-27 | Cardiac Mariners, Incorporated | X-ray detector |
| US5682412A (en) * | 1993-04-05 | 1997-10-28 | Cardiac Mariners, Incorporated | X-ray source |
| US5485528A (en) * | 1993-10-15 | 1996-01-16 | Star Technologies, Inc. | Apparatus and method for back-projecting an image |
| RU2120122C1 (ru) * | 1996-10-29 | 1998-10-10 | Войсковая часть 75360 | Способ томографического контроля |
| CN1643371B (zh) | 2002-03-19 | 2011-07-06 | 麦德特尼克航空公司 | 带有跟随数轴x射线源移动的探测器的计算机x光断层摄影装置 |
| US8184891B2 (en) * | 2006-10-18 | 2012-05-22 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Imaging system, imaging method and computer program for imaging a region of interest |
| US9417340B2 (en) * | 2012-07-06 | 2016-08-16 | Morpho Detection, Llc | Compact geometry CT system |
| CN118275958A (zh) * | 2022-12-29 | 2024-07-02 | 通用电气精准医疗有限责任公司 | 磁共振成像系统及方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1283915A (en) * | 1968-08-23 | 1972-08-02 | Emi Ltd | A method of and apparatus for examination of a body by radiation such as x or gamma radiation |
-
1973
- 1973-04-25 GB GB1952873A patent/GB1471531A/en not_active Expired
-
1974
- 1974-04-16 CA CA198,145A patent/CA994011A/en not_active Expired
- 1974-04-18 US US462104A patent/US3924129A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-04-23 FR FR7414031A patent/FR2227582B1/fr not_active Expired
- 1974-04-24 IT IT21864/74A patent/IT1010063B/it active
- 1974-04-24 SE SE7405528A patent/SE399480B/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-04-25 JP JP49047032A patent/JPS5911150B2/ja not_active Expired
- 1974-04-25 DE DE2420500A patent/DE2420500B2/de not_active Ceased
- 1974-04-25 NL NLAANVRAGE7405610,A patent/NL175027C/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-11-17 HK HK576/77A patent/HK57677A/xx unknown
-
1978
- 1978-11-18 JP JP14275778A patent/JPS54119892A/ja active Pending
- 1978-11-18 JP JP53142756A patent/JPS5926302B2/ja not_active Expired
- 1978-12-30 MY MY30/78A patent/MY7800030A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54119891A (en) | 1979-09-18 |
| JPS5911150B2 (ja) | 1984-03-13 |
| NL7405610A (ja) | 1974-10-29 |
| MY7800030A (en) | 1978-12-31 |
| US3924129A (en) | 1975-12-02 |
| IT1010063B (it) | 1977-01-10 |
| CA994011A (en) | 1976-07-27 |
| NL175027C (nl) | 1984-09-17 |
| FR2227582B1 (ja) | 1979-04-13 |
| JPS54119892A (en) | 1979-09-18 |
| NL175027B (nl) | 1984-04-16 |
| HK57677A (en) | 1977-11-25 |
| FR2227582A1 (ja) | 1974-11-22 |
| GB1471531A (en) | 1977-04-27 |
| DE2420500A1 (de) | 1974-11-07 |
| DE2420500B2 (de) | 1979-12-06 |
| SE399480B (sv) | 1978-02-13 |
| JPS5028385A (ja) | 1975-03-22 |
| AU6813274A (en) | 1975-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5926302B2 (ja) | 放射線検査装置 | |
| US4149249A (en) | Apparatus and method for reconstructing data | |
| US4233662A (en) | Radiography | |
| US4399509A (en) | Apparatus for examining a body by radiation such as X or gamma radiation | |
| US3965358A (en) | Cross-sectional imaging system using a polychromatic x-ray source | |
| US4071760A (en) | Radiography apparatus with photocell drift compensating means | |
| RU2394494C2 (ru) | Система сканирования х-кт | |
| JP2914891B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| US3927318A (en) | Cross-sectional fluorescent imaging system | |
| EP0002088A1 (en) | Tomographic scanner and method | |
| GB1577015A (en) | Tomographic apparatus for reconstructing planar slices from non-absorbed and non-scattered radiation | |
| US5164971A (en) | Non-destructive testing apparatus and process with simultaneous acquisition of radiographic data and tomographic data | |
| US4052619A (en) | Method and apparatus for measuring and analyzing radiation transmitted at plural angles | |
| WO1993000649A1 (en) | Method and apparatus for computing tomographic scans | |
| JPH08509408A (ja) | 円すい状ビームデータからの画像の再構成 | |
| GB1578442A (en) | Radiography | |
| US4639941A (en) | Radiography | |
| JPH0627824B2 (ja) | 放出投影信号を再構成する方法及び画像再構成装置 | |
| US4028554A (en) | Radiology | |
| US4002911A (en) | Data acquisition in tomography | |
| US4398251A (en) | Radiography | |
| JPH0998968A (ja) | 物体の断層写真像を作成する方法及び装置 | |
| US4114042A (en) | Radiography | |
| US4038551A (en) | Circuit for signal data obtained from an axial tomographic scanning apparatus | |
| US3965357A (en) | Apparatus for examining a body by means of penetrating radiation |