JPS5926329Y2 - レンズ接合芯出し装置 - Google Patents

レンズ接合芯出し装置

Info

Publication number
JPS5926329Y2
JPS5926329Y2 JP1974108009U JP10800974U JPS5926329Y2 JP S5926329 Y2 JPS5926329 Y2 JP S5926329Y2 JP 1974108009 U JP1974108009 U JP 1974108009U JP 10800974 U JP10800974 U JP 10800974U JP S5926329 Y2 JPS5926329 Y2 JP S5926329Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centering
lens
cylindrical
jig
centering jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1974108009U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5135140U (ja
Inventor
孝 仁多見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1974108009U priority Critical patent/JPS5926329Y2/ja
Publication of JPS5135140U publication Critical patent/JPS5135140U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5926329Y2 publication Critical patent/JPS5926329Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、レンズの接合芯出し装置、詳しくは2枚の
レンズを互に重合して両者を接着する際の芯出し装置に
関するものである。
レンズを互に重合して接着する際の芯出し手段は、従来
、次のような手段が採られていた。
即ち、重合レンズの外表面部を、レンズ径より小さい径
を有するパイプの端面で、それぞれ上下がら押出し、両
パイプを回転させ乍らレンズを押え込む。
すると押え込み用パイプの中心軸線上に、レンズの芯が
一致するので、両レンズの芯は合致する。
また、他の手段は、芯出し治具上に、円筒形芯出し治具
を一体に設け、この円筒形の芯出し治具の上端部内に、
一方の接合レンズを配置し、このレンズに接合すべき他
方のレンズを重合し、この重合したレンズの上表面を指
先により押圧し、接合面が完全に合致するように調整し
て芯出しを行う方法である。
ところが、前者の手段は、両方の接合面が互に滑るので
、うまく芯が合致しない欠点があり、また後者の手段は
、指先によって調整するので、非常に高度な熟練技術を
要し、非能率的であるという欠点を伴っている。
本考案は、このような従来の芯出し手段の欠点を除去す
るために、一方の接合レンズを支持する円筒形芯出し治
具と、この治具に緊密に回転自在に嵌合し、上記一方の
接合レンズに重合された他方の接合レンズに軽荷重を加
える芯出し押え部材とで構成された、誰にでも簡単に接
合レンズの芯出し作業が行えるとともにコンパクトにし
て耐久性のあるレンズ接合芯出し装置を提供するにある
以下、図示の実施例によって本案を説明する。
第1図に示すように、装置本体1の基板1a上の■ステ
ージ2内には、回動自在にレンズ芯出し治具台3が配設
されている。
このレンズ芯出し治具台3の中心上には、一方の接合レ
ンズAを支持するための円筒形芯出し治具4が一体に形
成されている。
この円筒形芯出し治具4は、上端部内に接合レンズAを
嵌合載置する支持部が設けられている。
この支持部は、芯出し治具4の上端開放部内に形成され
た、一方の接合レンズAが嵌み込まれる嵌合内径部4a
とこの嵌め込まれた接合レンズAを支承する載置部4b
とで構成されており、上記載置部4bは内向突出縁で形
成されている。
そして嵌め込まれた接合レンズAの下表面の外周縁部を
支承する上記載置部4bの受部4Cは、第2図に示す如
く、嵌合された接合レンズAの下表面の球面に添うよう
に面取りされた球面受部4Cとなっている。
なお、本実施例においては、接合される両レンズのうち
の一方の接合レンズAは凹レンズ、他方の接合レンズB
は凸レンズで構成されているものとする。
そして、このように構成された円筒形芯出し治具4の外
側には、第1図に示すように回動自在に緊密に芯出し押
え部材5は、その上端部に内方突出縁で形成されたレン
ズ押え片5aが一体に形成されており、この押え片5a
の先端下縁部は、上記一方の接合レンズA上に重合せら
れた他方の接合レンズBの外表面周縁部を押えるレンズ
押え部5bを形成している。
また、このレンズ押え部5bも、第2図に示す如く、接
合レンズBの上表面の球面に添うように面取りされてい
て、この面取球面で接合レンズBの外表面周縁部を押え
込むようになっている。
また、第1図に示すように、上記円筒形芯出し治具4の
中心軸Oは、接合レンズA、 Hの光軸に一致しており
、この中心軸Oの下方、即ち基板1aの下位には、集光
レンズ6と初期硬化用照射ランプ7が配設されている。
この照射ランプ7と集光レンズ6とは、両レンズの芯出
し終了後、上記面接合レンズA、 Bの各接合面に塗
布せられている光硬化用接着剤を照射するためのもので
、上記両レンズA、 Hの各接合面には、芯出しの際
、光を当てると硬化する接着剤がそれぞれ塗布せられる
また、上記中心軸Oの上方には、芯出確認用顕微鏡装置
8が配設されている。
符号9で示すランプは、顕微鏡装置8の反射像フィラメ
ントランプである。
そして、前述のように構成された円筒形芯出し治具4と
芯出し押え部材5における次に述べる個所は、上記中心
軸Oに対して無偏心、またはこれに近い高精度の仕上加
工が施されている。
即ち、第3図に太線で示す如く、 上記芯出し治具4の接合レンズAが嵌合する内径部4a
、 上記芯出し治具4の接合レンズAが載置される球面受部
4C1 」−記芯出し治具4の、上記芯出し押え部材5が嵌合接
触する円筒外表面部4d、上記芯出し押え部材5のレン
ズ押え部5b、 上記芯出し押え部材5の、上記芯出し治具4に嵌合接触
する円筒内径部5C1 の各部である。
そしてまた、芯出し治具4とこれの外側に緊密に嵌合さ
れる芯出し押え部材5のクリアランスCに、0.005
mm以下の精度を維持するように仕上げられている。
このように上記各部が無偏心、またはこれに近い精度に
研削加工されていることは、本案の装置においては肝要
である。
以上のように本案の装置は構成されている。
次に、その接合作用について述べると、先ず、接合する
一方の接合レンズAを、芯出し治具4の支持部に嵌め込
んで載置する。
周知のように、レンズを接合して芯出しを行う際の、接
合されるべき単レンズは、そのレンズ自身の芯出しが既
に行なわれている。
従って、芯出し治具4に嵌合載置された一方の接合レン
ズAは、上記内径部4aがレンズAの外径に一致し、し
かも無偏心の高精度に仕上げられていること・、球面受
部4Cも接合レンズAの球面に一致するように仕上げら
れていることに基づいて、嵌合載置された状態において
は、その光軸は中心軸Oに合致する。
このように芯出し治具4に取り付けられた接合レンズA
は、芯出し作業時には、芯出し治具4と一体になって暫
定的に固定される。
そして、この一方の接合レンズAの上に、他方の接合レ
ンズBが重合される。
この重合されたレンズBは、その上表面の外周縁部が芯
出し治具4に回転自在に緊密に嵌合された芯出し押え部
材5のレンズ押え部5bによって押えられる。
しかるのち、軽荷重を加えながら芯出し押え部材5を半
回転程度、1〜2回反復回動させると、他方の接合レン
ズBは一方の接合レンズAに対して接触回動し、その表
面周縁部がレンズ押え部5bに押圧されることにより、
その中心は、固定されたレンズAの中心に自動的に合致
し、こ・に両レンズA、 Bの芯出しが精度よく行な
われる。
レンズ芯の精度は、一方の接合レンズAの芯数精度およ
びレンズの外径、球面の大きさによるZ係数(Z係数は
球面の強さの度合を表わすもの)により決る要素は大き
いが、本案のように高い治具精度の使用により、可成り
の芯精度におさえることが可能である。
また、このようにして芯出しが行なわれたのちは、芯出
し治具台3を中心軸Oの周りに回動させ、芯出確認用顕
微鏡装置8によって芯出しを光学的に確認し、しかるの
ち、照射ランプ7により、接合面を照射し、光硬化用接
着剤を硬化させて、両レンズA、 Bの接合作用は完了
する。
また、第4図は本案装置の他の実施例を示したものであ
って、上記第1図に示した実施例では、装置本体1の基
板1a上に、直接、芯出し治具台3を載置したが、第4
図の実施例では、基板1aに一体に円筒型の芯出し治具
30を形威し、この円筒型治具台30内に、軸受10a
、10bを介して、円筒形芯出し治具4の下部4゜を回
転自在に支持したものである。
また、軸受10 a、 10 bはテ゛イスタンスピー
ス11によって上下に隔離されて配設されており、更に
、円筒形芯出し治具4には、回動用鍔部4eが設けられ
ている。
その他の構成は、上記第1図に示した実施例と全く同様
であるから、その構成および作用の説明は鼓に省略し、
同様の働きをする部材に同じ符号を附すに止める。
また、この第4図の実施例に示すように、両レンズA、
Bを接合接着したのちは、照射ランプ7および集光
レンズ6を、適宜、移動させ、レンズ芯出し押え部材5
を取り去り、円筒形芯出し治具4内を貫通するレンズ押
上棒12により、下方から接合レンズA、 Bを衝き出
せば簡単に芯出し装置から接合レンズを取り外すことが
できる。
以上述べたように、本案の装置によれば、一方の接合レ
ンズAを芯出し治具4に嵌合載置し、このレンズAの上
に他方の接合レンズBを重合し、しかるのち、芯出し押
え部材5に軽荷重を加え乍ら、これをl〜2回反複反復
回動るだけで誰にでも簡単に精度良く芯出しが行なえる
ので、従来のような高級な熟練技術を必要とせず、作業
能率を向上させることができる。
また、本案の装置によれば、円筒形芯出し治具の外側に
緊密に芯出し押え部材を嵌合したのでコンパクトに構成
することができる。
更にまた、本案の装置によれば、円筒形芯出し治具の受
部と芯出し押え部材のレンズ押え部をレンズの表面の球
面に添うように面取りした球面にしたからレンズとの摩
耗に対して耐久性を向上することができる。
よって本案によれば、従来の欠点を除去した甚だ実用性
に富んだレンズ接合芯出し装置を提供することか゛でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示すレンズ接合芯出し装
置の断面図、第2図は、上記第1図中の、接合レンズ支
持部の要部拡大断面図、第3図は、上記第1図の装置に
おける芯出し治具と芯出し部材の高精度仕上個所を明示
する図、第4図は、本考案の他の実施例を示すレンズ接
合芯出し装置の断面図である。 A・・・・・・一方の接合レンズ、B・・・・・・他方
の接合レンズ、4・・・・・・円筒形芯出し治具、5・
・・・・・芯出し押え部材、4a・・・・・・内径部、
4C・・・・・・球面受部、4d・・・・・・円筒外表
面部、5b・・・・・・レンズ押え部、5C・・・・・
・円筒内径部、O・・・・・・中心軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方の接合レンズを、上端部内に嵌合載置する円筒形芯
    出し治具と、この円筒形芯出し治具の外側に緊密に回動
    自在に嵌合せられ、上記一方の接合レンズ上に重合せら
    れた他方の接合レンズの外表周縁部を押える芯出し押え
    部材とからなり、上記芯出し治具のレンズが嵌合する内
    径部、上記芯出し治具のレンズが載置される球面受部、
    上記芯出し治具の、上記芯出し押え部材が嵌合接触する
    円筒外表面部、 上記芯出し押え部材のレンズ押え部、 上記芯出し押え部材の、上記芯出し治具に嵌合接触する
    円筒内径部 の各部を、上記円筒形芯出し治具の中心軸に対して、無
    偏心またはこれに近い高精度に加工したことを特徴とす
    るレンズ接合芯出し装置。
JP1974108009U 1974-09-06 1974-09-06 レンズ接合芯出し装置 Expired JPS5926329Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1974108009U JPS5926329Y2 (ja) 1974-09-06 1974-09-06 レンズ接合芯出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1974108009U JPS5926329Y2 (ja) 1974-09-06 1974-09-06 レンズ接合芯出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5135140U JPS5135140U (ja) 1976-03-16
JPS5926329Y2 true JPS5926329Y2 (ja) 1984-07-31

Family

ID=28326869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1974108009U Expired JPS5926329Y2 (ja) 1974-09-06 1974-09-06 レンズ接合芯出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5926329Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813046U (ja) * 1971-06-23 1973-02-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5135140U (ja) 1976-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3932148A (en) Method and apparatus for making complex aspheric optical surfaces
JPH09500839A (ja) 複合眼鏡レンズの積層形成
CN1138613C (zh) 用于车削镜片的方法
US4615847A (en) Method and apparatus for producing a lens having an accurately centered aspherical surface
JPS60125652A (ja) コンタクトレンズの製造方法及びこの方法に用いる装置
CN106624665A (zh) 一种燃气涡轮盘加工方法
JPS5926329Y2 (ja) レンズ接合芯出し装置
CN108188840A (zh) 一种曲面棱镜的加工方法
US2394721A (en) Lens centering device
JPH0552484B2 (ja)
CN117160812A (zh) 一种智能指环的生产工艺
JPS6337309A (ja) 複合型レンズの製造方法
JPS597561A (ja) 多数個同時加工治具
CN116442055A (zh) 一种楔形透镜的加工方法
JPS63122527A (ja) 光デイスク基板の製造方法
JPH0481764B2 (ja)
JPS63154308A (ja) レプリカ装置
JPS59211007A (ja) レンズ組立方法
JPS63172204A (ja) レンズの鏡枠組付け方法及びその装置
CN116100296B (zh) 一种摆组件装配装置及装配方法
JP2501634B2 (ja) レンズの成形用型及びこの型により成形したレンズ
JPH08244128A (ja) 樹脂接合型非球面レンズの製造方法
JPH03208615A (ja) 複合型光学素子の製造方法および装置
JPS6358301A (ja) レンズの製作方法
SE9400322L (sv) Sätt att montera en lins medelst lim