JPS5926363Y2 - スクリ−ン印刷用感光乳剤塗布機 - Google Patents

スクリ−ン印刷用感光乳剤塗布機

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JPS5926363Y2
JPS5926363Y2 JP10344381U JP10344381U JPS5926363Y2 JP S5926363 Y2 JPS5926363 Y2 JP S5926363Y2 JP 10344381 U JP10344381 U JP 10344381U JP 10344381 U JP10344381 U JP 10344381U JP S5926363 Y2 JPS5926363 Y2 JP S5926363Y2
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JP
Japan
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packet
frame
screen
slide frame
main body
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JP10344381U
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JPS5811741U (ja
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常泰 川真田
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、スクリーン印刷用のスクリーンに感光乳剤を
半自動的に塗布する装置に係わるものである。
スクリーン印刷においては、スクリーンに感光乳剤を塗
布する作業が必要であるが、一般的にこの作業は平面が
長方形で、断面が台形のパケットと呼ばれる箱状の容器
に感光乳剤を満たし、一方スクリーンはスクリーン枠に
張られ適宜方法で固定さIt、パケットをその傾斜辺の
開口上縁がスフノーンに接するように手で保持し、感光
乳剤がスクリーン上に流出するようにパケットを傾けな
がらスクリーン上を移動させる方法によって行なってい
た。
この方法は装置が簡便である反面、パケットを手で固定
して傾けながらスクリーン上を移動させるので、移動速
度にむらが生じ易く、しかも移動方向に対して常にパケ
ット長手辺を直角に保つことが難しく、又、手先のブレ
によりパケットの傾斜角度が変化し、感光乳剤が均一に
流出しにくい等のおそれがあり、扱いに熟練を要するも
のであった。
これらの欠点を解消するために、従来、実開昭54−7
7601号考案や、実開昭53−136201号考案が
存したが、移動方向に対してパケット長手辺を直角に保
つことは可能となったが、その余の欠点については何れ
も解消されなかった。
又、特公昭55−30224号発明のように作業を完全
に自動化した発明も存したが、この発明は従来方法の欠
点を解消した反面、自動化に伴い手作業独特の微妙な調
整が失なわれ、必ずしも実用的ではなかった。
すなわち、従来の塗布作業においては状況に応じて塗布
される感光乳剤の膜厚の調整をなすためにパケットの傾
きにより感光乳剤の流出を微妙に加減すること、スクリ
ーンの凹凸(現実のスクリーンは全く平面ということは
なく、必ずたわみがある)に応じパケットをスクリーン
に接触させる圧力を微妙に加減することを作業者の経験
による手作業により行なってきたが、この発明の如き自
動化装置ではそのような調整は等閑にふされていた。
勿論、センサー、計算機等を用い、自動制御を行なうこ
とは技術的には可能だらうが構造が複雑になり費用もか
かり現実的ではなかった。
本考案は以上のような従来装置の欠点を除去したスクリ
ーン印刷用感光乳剤塗布機を提供することを目的として
創作されたものである。
本考案は、衝立状に起立した本体枠1前面に、適宜動力
機構により垂直方向に移動可能なスクリーン枠を固定す
るためのスライド枠2及び、この動力機構とは独立した
適宜機構により垂直方向に移動可能で、本体枠1前面よ
り突出した如く構成されをパケットテーブル3を夫々設
け、パケットテーブル3上には相対向する辺4aが各々
平行となり、各辺同士はピン4bにより関節状に枢着さ
れる。
所謂パンダグラフ状の四角形の枠組構造よりなるパケッ
ト載置枠4の一辺を固定し、相対向する他辺にパケット
6を感光乳剤の流出方向に傾斜自在なように枢着した構
成よりなるものであり、スライド枠2の上下動は自動化
し、パケットの押圧、傾けは手動化した構成よりなり、
特にパケット載置枠4をパンダグラフ状の枠組構造とし
た点に創作上の特徴を有するものである。
次に、本考案の具体的実施例を図面に基いて説明する。
実施例 第1図はスライド枠及びパケットテーブルを定位置に停
止させた状態の本考案装置の正面図、第2図は同上右側
面図である。
本体枠1は衝立状に起立した形状よりなり、前面垂直線
上に左右2条のレール1aが設けられ、前面中央部の垂
直線下方及び上方にプーリー8a、8bが、左右両側の
垂直線下方にスプロケットホイール7a、7a’が、同
じく上方にスプロケットホイール7b、7b’が各々軸
架され、更にブー)−88はギヤ列9を介してモーター
M2の出力軸に連結され、プーリー8bとの間にベルト
8が掛は渡され、スプロケットホイール7 a’はモー
ターM1の出力軸に連□結され、スプロケットホイール
7b’、7bは軸7Cによって一体的に回転するように
連結され、スプロケットホイール7a′。
7b’間及び゛同7a、7b間にチェー ン7’及び7
か゛夫々掛は渡される。
(第4図参照。但し、ギヤ列9は省略しである。
)そして、スライド枠2は四角の枠組形状に構成され、
背面の上下左右に設けられたブツシュ2aを前記レール
1aに摺嵌し、前記ベルト8を背面に接合することによ
って、丁度本体枠1前面に重合した状態で垂直方向に移
動可能に取付けられる。
又、パケットテーブル3は本体枠1の横幅よりや・長い
エプロン部3a及びその両端より後方に張り出した一対
の側板3bよりなる平面コ字形状に構成され、前記チェ
ーン7′、7を両側板3bの後端に接合することによっ
て、丁度両側板3bにより本体枠1及びスライド枠2を
抱き込み、エプロン部4aが前面に突出した状態で垂直
方向に移動可能に取付けられる。
尚、スライド枠2の移動量は、少なくともその垂直方向
の全長以上に、パケットテーブル3の移動量はスライド
枠2の移動に伴ない常にスライド枠2の下端に位置可能
な程度確保されるように本考案装置は構成されなければ
ならない。
第5図はパケットテーブル3上部の構成を示す側面図で
ある。
パケットテーブル3のエプロン部3a上面にはパケット
6を取付けるためのバケツI・載置枠4がスクリーン方
向に変形自在なように取付けられる。
パケット載置枠4は、4本の辺4aが相対向する辺が各
々平行となり、各辺同士は各辺両端部においてピン4b
により関節状に枢着される如く組み合わされる、所謂パ
ンダグラフ状の四角形の変形自在な枠組み構造よりなり
、一辺がエプロン部3a上部に固定される。
そして、相対向する辺上にはスライド枠2寄りのピン4
bによりパケット6を保持するための断面り字状の保持
材5がパケット載置枠4の変形方向に傾斜可能な如く枢
着される。
更に、この保持材5にはパケット6を重合保持固定する
ためのクリップ5aが附属する。
尚、パケット載置枠4はスライド枠2の幅に応じ複数個
設置されるが、その際は各個が同時に変形するように一
辺が連結杆4Cにより連結される。
又、パケット載置枠4を常に同一形状方向に附勢するた
めに巻バネ4dを2辺間に掛は渡してもよい。
ところで、スライド枠2前面にはスクリーン枠に張られ
たスクリーンが取付けられる訳だが、スクリーンの取付
けを容易にするためにスライド枠2の中央部に垂直線に
沿って2条のガイド棒2bを掛は渡し、一方前面に接着
テープ11 bを重合した横棒11.この横棒11の背
面に直交する如く接合されるガイド駒11a、このガイ
ド駒に挿通され螺合溝12 aに螺合可能なネジ12よ
りなる取付は装置10を用意して2条のガイド棒2bの
間隙にこの取付は装置10のガイド駒11 aを摺嵌し
、ガイド棒背面よりナラH2bを押し当て・(第8図参
照)、スクリーンの上部枠に横棒11が当接可能な位置
までこの取付は装置を移動させ、ネジ12を緊締するこ
とによってスライド枠2に取付は装置10を固定した後
、接着テープ11 bによってスフノーンを取付は装置
10に固定してもよい。
本考案装置の使用方法は次の通りである。
先づ、スライド枠2にスクリーンS(第6図、第7図以
外は図示せず)を重合取付ける。
この際、第1図及び第2図に示すようにスライド枠2か
′定位置にセットされていると、作業者の手がスライド
枠に充分届かないので(通常、本考案装置の高さは2m
以上ある)、第3図に示す如くモーターM1を駆動して
スライド枠を最下方まで降下させ、同時にスクリーンを
スライド枠に重合する際の支障とならないようにモータ
ーM2を駆動してパケットテーブル3をスライド枠下端
まで降下させてからスクリーンSを重合固定する。
次に、スライド枠2を再び最上方まで上昇させ、パケッ
トテーブル3もスライド枠下端まで上昇させ、定位置に
セットし、パケット載置枠4に枢着された保持材5上に
感光乳剤を満たしたパケット6を重合載置し、クリップ
5aにより挟持固定する。
以上の作業が完了したならば、作業者はパケット6に軽
く手を添え、パケットをスクリーンS方向にパケット前
縁がスクリーン表面に押圧接触するように押し出し、更
に、感光乳剤が流出するように適宜角度に傾斜させ、同
時にパケットテーブル3は固定したよ・スライド枠2を
モーターM2により下降させ、スクリーンに感光乳剤を
塗布する。
(第6図、第7図参照。但し、第7図においては図示の
便宜上パケット6は第1図のものより全長の短いものを
使用している。
)この塗布作業は対象物に応じて作業者の任意のパケッ
ト押圧力、傾斜角度をもって任意回数行なわれる。
以上の構成によりなる本考案の効果は次の通りである。
(1) パケットに対してスクリーンを動力機構によ
り相対的に移動させる構造なので、移動速度にむらがな
く均一な塗布が可能である。
(2)パケット載置枠によりパケットの前後方向及び傾
斜方向以外の動きを排除しているので、スクリーンの移
動方向に対して常にパケット長手辺を直角に保つことが
でき、又、手先きのブレによりパケットの傾斜角度が変
化することもなく均一な塗布が可能である。
(3)スクリーンの移動は自動化し、パケットの押圧、
傾きは手動化したので、作業者の手先きの微妙な感覚を
生かし、しかも作業者の疲労が少ない作業が可能となっ
た。
更に、パケット載置枠を所謂パンダグラフ状構造とした
ために、次のような特有の効果を生じる。
(1)4辺の辺のみで構成されるパンダグラフ状構造な
ので、構造が極めて簡易である。
(2)又、厚みが極めて薄いのでパケット下方の空間を
広く取ることができる。
本考案は自動化と手作業の長所を取入れることを目的と
したものであるが、手作業の長所を取入れるにはできる
限り従来の手作業との連続性を保つことが必要となる。
すなわち、従来の手作業においては作業者はパケットを
直接手で保持していたものだから、本考案装置において
もこれを可能にすることが望ましい。
この点、前記したようにパケット下方の空間が広く取れ
るので手先きを自由に差し入れることができパケットを
直接手で保持することが可能となる。
(3)パケット載置枠の各辺を枢着するピンを緊締する
ことによってバケツI・載置枠の動きを堅くすることが
でき、所謂「手答え感」を容易に実現することが可能で
ある。
(4)パケットをスクリーンに押圧するに際してはパケ
ットをスクリーンから遠去けようとする反発力をパケッ
ト載置枠に与えた方が作業し易い場合もあるが、パンダ
グラフ状構造としたことにより2辺間に巻きバネを掛は
渡せば容易に附勢することが可能である。
(5)上記の場合、巻きバネの特性としてパケットをス
クリーンに近づける程、反発力が強くなり却って作業に
支障を来たすことがあるが、パンダグラフ状構造の特性
より巻きバネの取付は位置を調節することによって当初
は反発力が強いが、スクリーンに近づくに従い反発力が
弱くなる如く設定することが極めて容易に行なえる。
(例えば、巻きバネの一端をパケット載置枠のピンに係
合し、他端を対向する辺の下方位置に係合すればよい。
)他の機構ではこのような附勢を与えることは極めて困
難である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の正面図、第2図は同上右側面図、
第3図はスライド枠及びバケツ1〜テーブルを下降させ
た状態の同上右側面図、第4図は内部構造を示すための
同上一部省略斜視図、第5図はパケットテーブル上の構
造を示すための左側面図、第6図はパケット載置枠の動
作を示すための省略側面図、第7図は同上斜視図、第8
図は取付は装置の構造を示すための一部省略平面図であ
る。 尚、図中符号、1・・・・・・本体枠、2・・・・・・
スライド枠、3・・・・・・パケットテーブル、4a・
・・・・・辺、4b・・・・・・ピン、6・・・・・・
バケツI・である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 次の各構成要素よりなることを特徴とするスクリーン印
    刷用感光乳剤塗布機。 イ 衝立状に起立した本体枠1゜ ロ 適宜動力機構により、少なくともスライド枠2の上
    下長さに等しい移動量をもって垂直方向に移動可能なよ
    うに本体枠1前面に取り付けられるスクリーン枠を固定
    するためのスライド枠2゜ ハ スライド枠2の移動に伴ない、スライド枠2の下端
    に位置可能なように適宜動力機構により垂直方向に移動
    可能で、しかもスライド枠2の移動と独立して一定位置
    で停止可能なように本体枠1前面に突設されるパケット
    テーブル3゜二 2組の相対向する辺4aが各々平行と
    なり、各辺同士はピン4bにより関節状に枢着される変
    形自在の四角形の枠組構造よりなり、スフノーン方向に
    変形自在のように一辺をパケットテーブル3上に固着し
    、相対向する他辺上に感光乳剤を収容するパケット6を
    感光乳剤の流出方向に傾斜自在なように枢着するパケッ
    ト載置枠4゜
JP10344381U 1981-07-14 1981-07-14 スクリ−ン印刷用感光乳剤塗布機 Expired JPS5926363Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10344381U JPS5926363Y2 (ja) 1981-07-14 1981-07-14 スクリ−ン印刷用感光乳剤塗布機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10344381U JPS5926363Y2 (ja) 1981-07-14 1981-07-14 スクリ−ン印刷用感光乳剤塗布機

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Publication Number Publication Date
JPS5811741U JPS5811741U (ja) 1983-01-25
JPS5926363Y2 true JPS5926363Y2 (ja) 1984-07-31

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ID=29898057

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10344381U Expired JPS5926363Y2 (ja) 1981-07-14 1981-07-14 スクリ−ン印刷用感光乳剤塗布機

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JPS62136174U (ja) * 1986-02-20 1987-08-27

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JPS5811741U (ja) 1983-01-25

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