JPS5926562Y2 - 電流制御用装置 - Google Patents

電流制御用装置

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JPS5926562Y2
JPS5926562Y2 JP16675878U JP16675878U JPS5926562Y2 JP S5926562 Y2 JPS5926562 Y2 JP S5926562Y2 JP 16675878 U JP16675878 U JP 16675878U JP 16675878 U JP16675878 U JP 16675878U JP S5926562 Y2 JPS5926562 Y2 JP S5926562Y2
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JP
Japan
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current control
control device
temperature coefficient
positive temperature
positive
Prior art date
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JP16675878U
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JPS5586219U (ja
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和夫 斉藤
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TDK Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電流制御用装置に係り、とくにブロワモータ等
の回転数の切換及び異常時の過電流防止のための正の抵
抗温度特性を有するチタン酸バリウム系半導体磁器(以
下正特性サーミスタという。
)を用いた電流制御用装置に関する。従来、自動車用の
ブロワモータの回転数の切換にはニクロムヒータを使用
していたが、ブロワが停止すると発熱しすぎて過熱断線
の危険がある。
従って、これを防ぐために別に温度制御手段を設ける必
要があった。
一方、正特性サーミスタは発熱体として使用される他、
電流制限素子としても利用されているが、従来その抵抗
値は比較的大きく、電源電圧が12V又は24Vと低い
自動車用には適していなかった。
本考案は、上記の点に鑑み、薄板状の正特性サーミスタ
素体の表裏面に電極を形成した正特性サーミスタを複数
枚連結することにより、通常の使用温度では充分低い抵
抗値を示しかつ異常時に電流を制限する機能を有する電
流制御用装置を提供しようとするものである。
以下、本考案に係る電流制御用装置の実施例を図面に従
って説明する。
第1図及び第2図において、電流制御用装置1は、薄板
状の正特性サーミスタ素体2の表裏面にオーム性電極3
を形成しかつ貫通孔8を形成した正特性サーミスタ4A
、4B、4Cと、各正特性サーミスタ4A、4B、4C
のオーム性電極3に密着しかつ貫通孔9を有する電極板
兼用放熱板5とを交互に積重ねてボルト6、ナツト7で
締付一体化した構成である。
ここで、正特性サーミスタ4Aよりも正特性サーミスタ
4Bのオーム性電極3の面積が縮小されており、さらに
正特性サーミスタ4Cのオーム性電極3の面積が小さい
このため、(正特性サーミスタ4Aの抵抗値)〈(正特
性サーミスタ4Bの抵抗値)<(正特性サーミスタ4C
の抵抗値)となっている。
また、電極板兼用放熱板5は結線用の端子部5Aを有し
ている。
上記の実施例では正特性サーミスタ2の電極面積3を変
えることにより複数個の正特性サーミスタの抵抗値を互
いに相異ならせているが、正特性サーミスタ2の厚みを
変えることにより抵抗値を変えてもよい。
また、電極面積と厚みの双方を変化させると、抵抗値を
より広く変化させることができる。
第3図は電流制御用装置1の応用例を示す。
この図において、電流制御用装置1は各端子部5Aにて
プロワモータ10と電源11との間にスイッチ12を介
して接続され、スイッチ12によりプロワモータ10に
直列に入る正特性サーミスタの個数を切換えるようにし
ている。
この場合、プロワモータ10が正常に作動していれば、
ブロワ13よりの風Wにより電流制御用装置1の正特性
サーミスタ4A乃至4Cは冷却されており、その動作領
域は第4図中符号Aで示される範囲である。
すなわち、各正特性サーミスタ4A乃至4Cは充分低い
所定の抵抗値を維持しており、前記スイッチ12の切換
操作に応じてプロワモータ10に流れる電流値を制御し
、プロワモータ10の回転数を切換えることができる。
また、何らかの異常により、プロワモータ10が停止し
たときには、正特性サーミスタ4A乃至4Cは冷却され
なくなるため発熱し、抵抗値が急激に大きくなる。
この結果、プロワモータ10の電流は急減し実質的に遮
断される。
しかして、プロワモータ10及び電源11の保護を図る
ことができる。
このように、電流制御用装置1は通常の電流御御ととも
に異常時の電流遮断が可能であるから、モータ回路、電
源回路等の保護に使用可能である。
また、薄板状の正特性サーミスタ素体20表裏面にオー
ム性電極3を形成することにより正特性サーミスタ4A
乃至4Cを構成したので、従来の正特性サーミスタでは
決して得ることができなかった低抵抗値を実現すること
ができた。
このため、電源電圧の低い自動車の用途にも充分使用可
能である。
第5図は他の応用例を示す。
この図においては、電流制御用装置1の正特性サーミス
タ4A乃至4Cとスイッチ12との接続が一部異なって
いる。
この場合にもスイッチ12の切換でプロワモータ10に
直列に挿入される正特性サーミスタを変えることができ
、プロワモータ10の回転数の切換及び異常時の電流遮
断が可能である。
なお、上記実施例では板状の電極枠兼用放熱板5を用い
たが、放熱効果をよくするために電極板兼用放熱板5自
体にフィン等を形成したり、電極板兼用放熱板5の側面
に放熱フィンを付加することにより、放熱効果をよくす
ることができる。
斜上のように、本考案によれば、薄板状の正特性サーミ
スタ素体の表裏面に電極を形成した正特性サーミスタを
複数枚連結することにより、通常の使用温度では充分低
い抵抗値を示しかつ異常時に電流を制限する機能を有す
る電流制御装置を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電流制御用装置の実施例を示す斜
視図、第2図は同分解斜視図、第3図は実施例で示した
電流制御用装置の応用例を示す回路図、第4図はその電
流制御用装置の正特性サーミスタの動作領域を説明する
ためのグラフ、第5図は他の応用例を示す回路図である
。 1・・・・・・電流制御用装置、2・・・・・・正特性
サーミスタ素体、3・・・・・・オーム性電極、4A、
4B、4C・・・・・・正特性サーミスタ、5・・・・
・・電極板兼用放熱板、6・・・・・・ボルト、7・・
・・・・ナツト。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)薄板状正特性サーミスタ素体の表裏面にオーム性
    電極を形成した正特性サーミスタを、電極板兼用放熱板
    を介在させて複数個連結した電流制御用装置であって、
    前記複数個の正特性サーミスタは互いに抵抗値が異なる
    ものであることを特徴とする電流制御用装置。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載の電流制御用
    装置において、前記複数個の正特性サーミスタは、その
    電極面積または厚みの少なくとも一方が相異なることを
    特徴とする電流制御用装置。
JP16675878U 1978-12-05 1978-12-05 電流制御用装置 Expired JPS5926562Y2 (ja)

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JP16675878U JPS5926562Y2 (ja) 1978-12-05 1978-12-05 電流制御用装置

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JP16675878U JPS5926562Y2 (ja) 1978-12-05 1978-12-05 電流制御用装置

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Publication Number Publication Date
JPS5586219U JPS5586219U (ja) 1980-06-14
JPS5926562Y2 true JPS5926562Y2 (ja) 1984-08-02

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ID=29166357

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JP16675878U Expired JPS5926562Y2 (ja) 1978-12-05 1978-12-05 電流制御用装置

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JP2528874Y2 (ja) * 1990-06-01 1997-03-12 太平洋精工株式会社 ブロアモータ用抵抗器

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JPS5586219U (ja) 1980-06-14

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