JPS5927263Y2 - 電動式剃刀装置の可動刃駆動装置 - Google Patents

電動式剃刀装置の可動刃駆動装置

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JPS5927263Y2
JPS5927263Y2 JP1839079U JP1839079U JPS5927263Y2 JP S5927263 Y2 JPS5927263 Y2 JP S5927263Y2 JP 1839079 U JP1839079 U JP 1839079U JP 1839079 U JP1839079 U JP 1839079U JP S5927263 Y2 JPS5927263 Y2 JP S5927263Y2
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JP
Japan
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movable blade
eccentric shaft
bearing body
base end
eccentric
Prior art date
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Expired
Application number
JP1839079U
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English (en)
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JPS55119068U (ja
Inventor
勲 今川
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は往復動電気かみそりや電動バリカンのような
電動式剃刀装置の可動刃駆動装置に関するものである。
一般に、この種可動刃駆動装置は、第7図に示すように
、中間部80を軸支した振動子81の先端部82に可動
刃83を連結し、基端部84に形成した長溝85に、モ
ータ86の回転軸87に装着された偏心軸88を嵌合さ
せて、可動刃83を矢印a方向に往復動させるようにな
っている。
ところで、上記偏心軸88が上記長溝85の内壁をスム
ーズに摺動するように、上記長溝85の巾を上記偏心軸
88の直径よシも犬に設定して第8図のようにギャップ
Gを存在させである。
このため、可動刃83の最大振れ位置寸で上記長溝85
の一方の内壁85aに当っている上記偏心軸88がさら
に回動する際には、上記当接位置から上記内壁85aを
摺接し、離れると同時に、上記ギャップGのために対向
する内壁85bに衝突し、これによる叩き音の発生を余
儀なくされている。
さらに、偏心軸88が上記最大振れ位置から上記内壁8
5aを擦するため、上記偏心軸88はもとより、上記内
壁85aも摩耗する傾向にあり、この摩耗が促進される
と、一層上記叩き音が助長されるばかりか、偏心軸88
の上記振動子81側への回転力の伝達効率が低下する。
このため、上記偏心軸88の軸線tを振動子81の支軸
90の中心を通るように傾斜させるとともに、上記長溝
の巾を上記偏心軸の直径とほぼ同等に設定して、上記ギ
ャップGをなくして叩き音を抑制させることが提案され
たが、この構成のものは上記偏心軸88の軸線tを支軸
89の中心に向けて正確に傾斜させないと、逆に偏心軸
88の回転が円滑になされなくなるおそれがあり、その
設定に煩しさをともなう。
したがって、この考案は中間部と枠状の基端部とを可動
刃の往復動方向と直交する方向で対向する弾性保持板で
連結し、偏心軸に嵌合する円孔をもった偏心軸受体を上
記枠状の基部の内壁に突設された弾性腕片で上記可動刃
の往復動方向から突張り保持させることにより、偏心軸
の回転運動を振動子の振動運動に円滑に変換させること
ができ、叩き音の発生が効果的に防止され、しかも製作
の容易な電動式剃刀装置の可動刃駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがって説明する
。
第1図において、1は本体ケース、2は上記本体ケース
1内に収納されたモータで、図示しない電源電池で駆動
されるようになっており、上記モータ2の回転軸3には
、偏心軸4が装着されている。
5は上記本体ケース1の頂部に固定された固定刃、6は
固定刃5に内接する可動刃、7は上記可動刃6を駆動さ
せる振動子であり、この振動子7の中間部8に形成され
た軸孔9を上記本体ケース1の内壁に突設された支軸1
0に嵌合することにより、上記本体ケース1内に回動自
在に枢支され、1だ先端部11側に上記可動刃6がホル
ダ12を介して連結されている。
上記振動子70基端部13は、第2図に示すように矩形
枠状に形成されており、この枠状基端部13における上
記可動刃6の往復動方向(矢印a方向)と直交方向の前
後両端部には、上記中間部8に一体的に垂設され、かつ
上記直交方向で対向する1対の弾性変形可能な保持板1
4,140各下端部14aがそれぞれ熱融着等で固着さ
れている。
上記保持板14,14はポリアセタール、ナイロン、ポ
リプロピレン等の合成樹脂から選定して設定される。
とくに良好に弾性変形させる点からポリアセタールが推
奨される。
15は上記枠状基端部13の内側空所16に配設された
偏心軸受体であり、この偏心軸受体15には、上記偏心
軸4に嵌入される円孔17が形成されている。
is、iaは上記可動刃6の往復動方向において、上記
枠状基端部13の対向内壁にそれぞれ突設された1対の
弾性腕片で、これら各弾性腕片18,18の各先端に上
記偏心軸受体15が結合されており、これにより、上記
偏心軸受体15は上記両弾性腕片ia、iaを介して上
記枠状基端部13に突張り保持されている。
上記偏心軸受体15および両弾性腕片18,18は上記
枠状基端部13に一体成形したものであるが、それぞれ
を別構成にしてもよい。
つぎに、上記偏心軸40回転にともなう振動子7の振動
状態を説明する。
い1、偏心軸4が第3a図の位置に至ると、偏心軸受体
15が第3b図のように左方向へ偏移し、弾性腕片18
を介して上記枠状基端部13もこれに応動して左方に偏
移し、振動子7が振動される。
ここで、枠状基端部13自体は、上記軸受体15に対し
て、振動子7の振動角度分だけ傾き状態にあるが、各弾
性腕片18が軸受体15に対して弾性的に傾き変形して
上記傾き状態を吸収するため、上記軸受体15は上記振
動に伴って傾き変形することなく、偏心軸4との常時嵌
合状態を維持できる。
この時、上記1対の保持片14,14には第3c図のよ
うに弾性変形が生じない。
さらに偏心軸4が回転して、第4a図の位置に至ると、
各弾性腕片18が第4b図のように原状に復されると同
時に、振動子7は中立位置に戻される。
この時は1対の保持片14,14に第4C図のような弾
性変形が生じて偏心軸4の回転成分のうち、可動刃6の
往復動方向と直交方向の成分が吸収される。
さらに、偏心軸4が回転して第5a図の位置に至ると、
第5b図のように偏心軸受体15の偏移で振動子7は中
立位置から右方向へ振動し、この状態で各弾性腕片18
は上記軸受体15に対して弾性的に傾き変形するため、
軸受体15は偏心軸4との常時嵌合状態を維持できる。
この時も1対の保持片14,14には、第5c図のよう
に弾性変形が生じない。
さらに、偏心軸4が回転して第6a図の位置に至ると、
第6b図のように振動子7は再び中立位置に復帰され、
1対の保持片14,14には、第6c図のような弾性変
形が生じて上記偏心軸40回転成分のうち、上述の直交
方向の成分が吸収される。
この動作の繰り返しにより、上記振動子7の振動、つ1
り可動刃6が往復駆動される。
このように、偏心軸40回転成分のうち、可動刃6の往
復動方向と直交方向の成分は、上記保持片14で吸収さ
れるとともに、往復動方向の成分を受けた偏心軸受体1
5が弾性腕片18の突張り作用で偏位して振動子7を振
動させることができ、また、上記弾性腕片18の傾き変
形作用によって、偏心軸4が偏心軸受体15の円孔17
に常時嵌合状態を維持したitで上記振動子7側に一方
向の回転成分を伝達させるから、偏心軸4が可動刃6の
最大振れ位置からさらに回動する際に、上記偏心軸受体
15との間で叩き音が生じるおそれもなくなり、しかも
偏心軸4を傾斜させる必要もないため、製作上の条件も
緩和される。
以上のように、この考案は、本体ケースに軸支される中
間部と枠状に形成した基端部とを弾性変形可能な保持片
で連結した振動子を用い、上記枠状基端部に弾性腕片で
可動刃の往復動方向で突張り保持された偏心軸受体の円
孔に偏心軸を嵌合させることにより、振動子の振動を円
滑に行なわせることができ、しかも叩き音の発生がなく
、製作も容易な電動式剃刀装置の可動刃駆動装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案に係る電動式剃刀装置の可動刃駆動装
置を適用した往復動電気かみそりを示す概略破断断面図
、第2図は同要部の破断斜視図、第3図(第3a図〜第
3c図)、第4図(第4a図〜第4c図)、第5図(第
5a図〜第5c図)および第6図(第6a図〜第6c図
)は同要部の作用説明図、第7図および第8図は従来例
の説明図、第9図は別の従来例の説明図である。 1・・・・・・本体ケース、2・・・・・・モータ、3
・・・・・・回転軸、4・・・・・・偏心軸、6・・・
・・・可動刃、7・・・・・・振動子、8・・・・・・
中間部、11・・・・・・先端部、13・・・・・・枠
状基部、14,14・・・・・・保持片、15・・・・
・・偏心軸受体、17・・・・・・円孔、18,18・
・・・・・弾性腕片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端部11が可動刃6に連結され、中間部8が本体ケー
    ス1側に回動自在に軸支される振動子7の基端部13を
    枠状に形成し、上記可動刃6の往復動方向と直交する方
    向における上記枠状基端部13の両端を、上記直交方向
    に弾性変形可能な対向保持片14,14でそれぞれ上記
    中間部8に連結させ、さらに上記可動刃の往復動方向に
    おける上記枠状基端部13の内壁に突設された1対の弾
    性腕片18,18で偏心軸受体15を突張り保持させて
    、上記偏心軸受体15の円孔17に、モータ2の回転軸
    2に装着した偏心軸4を嵌合した電動式剃刀装置の可動
    刃駆動装置。
JP1839079U 1979-02-14 1979-02-14 電動式剃刀装置の可動刃駆動装置 Expired JPS5927263Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1839079U JPS5927263Y2 (ja) 1979-02-14 1979-02-14 電動式剃刀装置の可動刃駆動装置

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JP1839079U JPS5927263Y2 (ja) 1979-02-14 1979-02-14 電動式剃刀装置の可動刃駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55119068U JPS55119068U (ja) 1980-08-22
JPS5927263Y2 true JPS5927263Y2 (ja) 1984-08-07

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JPS55119068U (ja) 1980-08-22

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