JPS5927955A - 被覆用瀝青乳剤組成物 - Google Patents

被覆用瀝青乳剤組成物

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JPS5927955A
JPS5927955A JP13703082A JP13703082A JPS5927955A JP S5927955 A JPS5927955 A JP S5927955A JP 13703082 A JP13703082 A JP 13703082A JP 13703082 A JP13703082 A JP 13703082A JP S5927955 A JPS5927955 A JP S5927955A
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emulsion
ferrite powder
compsn
clay
coating
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Eiji Okuda
英治 奥田
Kanemasa Kayama
加山 金正
Shigeru Sugita
椙田 慈
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Nichireki Kagaku Kogyo Co Ltd
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Nichireki Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両などの防音、防蝕用、建物、構造物等の
防水、防蝕、防音用などに好適な被覆用瀝青乳剤組成物
に関する。
従来、瀝青系の被覆月利は、車両のアンダーボテイーコ
ーチングなどに防音、防蝕を目的として用いられている
。これらは、瀝青物にゴム、合成樹脂などの改質剤、揮
発性溶剤などを加えて溶液状にし、アスベスト、マイカ
粉、タルク、硅砂、グラファイト1 ハライドなどを適
宜混合したものである。しかしながら、とiら溶剤タイ
プの塗料は、取扱中特に塗装、乾燥工程における溶剤の
揮11女か人体の健康に及はす影響力・ら、次第に規制
が酷しくなってきており、溶剤を使用しないものが望ま
ytでいる。更に溶剤は、引火や爆発のおそれもあり、
火気に対する安全性のためにも溶剤を使用しないものが
重重れている。
溶剤を使用しないものとしては、瀝青乳剤系のものが考
えられ、その開発が進められている。
瀝青系被覆塗料の防音効果は、基本的には金属板に被覆
したとき、金属板に重量とスティフネスを加えることに
よって成し遂げられる。そのため、充填剤を比較的多量
に瀝青乳剤中に混入する必要がある。多量の充填剤の混
入によっても、吹付は塗りやコテ塗りなどの作業性に支
障がなく、ま/ヒ多量の充填剤の混入によって生じがち
の充填剤の沈降や貯蔵安定性の低下のないものが望まれ
る。
瀝青乳剤系のものは、溶剤系のものに比べてこれらの点
で難点がある。
一方、近年重金属含有排水処理で得られるフェライト粉
末を電磁波吸収材などに応用する技術が開発されている
。また、最近ではフェライト粉末のすぐれた振動減衰特
性が注目されている。、本発明d゛、フェライト粉末の
すぐ71.た振動減衰特性をいかし、クレー型瀝青乳剤
と組合わせることにより、クレー型瀝青乳剤の持つ構造
粘性によってフェライト粉末を乳剤の水相中に均一に分
散させ、沈降をおこさず貯蔵安定性、施工性良好で、割
振効果が著しく向上する防音性にすぐれた被覆用瀝青乳
剤組成物を提供するものである。、捷だ、本発明の被覆
用瀝青乳剤組成物は電波吸収能、磁気遮閉能を有するの
で、その様な目的にも適用できる。更には、防水防蝕な
どにも適用できる被覆用瀝青乳剤組成物を提供する。
そして、本発明は、クレーで乳化したクレータイブ瀝青
乳剤に充填材としてフェライト粉末を混合分散させたこ
とを特徴とする被覆用瀝青乳剤組成物を要旨とするもの
である。
本発明でいうクレーで乳化したクレータイブ瀝青乳剤と
は、クレーを水に分散させた懸濁液を乳化液として瀝青
物を乳化させた水中油滴型瀝青乳剤や、これに改質剤と
してゴムラテックス、合成面分イ重合物のラテックスも
しくはエマルジョン、水溶性もしくは水分散性樹脂など
を添加したものなどである。
瀝青物は、大別してアスファルト系とコールタール系に
分けることができる。アスファルト系でハ、ストレート
アスファルト、プロパンIB[7スフアルト、セミブロ
ーンアスファルト、プローンアスファルトなどの石油ア
スファルト、トリニダットアスファルトなどの天然アス
ファルトが単独もしくは適宜配合されて用いられる。捷
た、これらのアスファルトにゴム、合成高分子重合物な
どを添加混和した改質アスファルトも用いられる。
通常は、ストレートアスファルトとその改質アスファル
ト、あるいはそれらにトリニダソトアスファルトを配合
したものなどが用いられる。コールタール系でハ、コー
ルタール、コールタールピッチ、ピッチなどが適宜用い
られる。捷た、これらにゴム、合成高分子重合物を温和
混和して改質したものも用いられる。上記の瀝青物の改
質に使用するゴム、合成高分子重合物の例をあげると、
天然コム、ガタパーチャ、インプレンゴム、ブタチェン
ゴム、スチレン・インプレンゴム、スチレン・ブタチェ
/ゴム、塩化ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ニ
トリルゴム、スチレンΦインブレンブロック重合ゴム、
スチレン愉フタヂエンブロソクTft 合ゴム、エチレ
ン・醋酸ビニール共重合物とその部分鹸化物、エチレン
・アクリレート共重合物、ポリ塩化ビニール、塩化ビニ
ール・醋酸ビニール共重合物、ポリ塩化ビニリデン、塩
化ビニリデン・塩化ビニール共重合物、アクリルニトリ
ル・スチレン共重合樹脂、アクリルニトリル・ブタジェ
ン・スチレン共重合樹脂などがある。これらのポリマー
を瀝青物に添加混和させて改質するときは、加熱溶融し
た瀝青物にこれらのポリマーを直接添加混合するか、ラ
テックスやエマルジョンを添加混合するか、更に水分を
飛散さぜるか、こ)しらのポリマーの溶液を添加混合す
るなどの方法かとられる。捷た、これらのポリマーと併
用してプロセスオイル、パイン油、可塑剤、アンスラセ
ン油、動植物油、乾性油、液状ゴム、石油樹脂、デルベ
ン樹脂、ロヂン系樹脂類を添加混合することもできる。
この瀝青物を改質するためしこポリマーを添加する量は
、瀝青物の10重量%以下である。
瀝青物を水に分散させるのに用いられるクレーは、モン
モリロナイト、カオリナイト、アツタパルジャイトなど
のタイプのクレーで、その代表的なものにベントナイト
(モンモリロナイト)かある。クレーを水中に分散させ
た懸濁液は乳化力があり、瀝青物を微粒子に懸濁液に分
散させて乳剤を造ることができる。この場合の標準的な
拐料の配合比率は、瀝青物50〜60重量部、ベントナ
イトレーを水に分散させた乳化液の乳化に適したpHは
5〜9.5の範囲で、クレーの種類などによって異なる
。pH調節のために酸、アルカリ、塩などを必要に応じ
て乳化液に加えておくことができる。また、乳剤に後添
加する方法でこれらを加えpl−I調節することができ
る。そのほか、乳化液に分散剤、保護コロイドなどを添
加することもできる,。
瀝青物あるいは瀝青物にポリマーなどを添加混を 和した改質瀝青物を、クレーvIL化剤とする乳化液で
乳化し、この瀝青乳剤をその’lX本発明のクレータイ
ブ瀝青乳剤に使用できるが、更にこれらに前述のゴム、
合成高分子重合物などのラテックス、エマルジョンやそ
の池水溶性もしくは水分散性の合成樹脂、例えばアクリ
ル樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂、マレイン化工
ポキン樹脂、フエトル樹脂、尿素樹脂などを添加混合し
て乳剤の塗膜の性質を改善したものも本発明に使用でき
る。また、これらの乳剤に水、酸、アルカリ、アミン類
、塩、高分子保護コロイド、分散剤などを加えることも
できる。
本発明で使用されるフェライト粉末は、鉄を含む金属酸
化物よりなる磁性体のフェライトの粉末で、いづれの方
法によって造られたものも使用できる。経済的に使用で
きるフェライト粉末の例としては、重金属含有排水に第
一鉄イオンを加えた後、空気などを吹込んで酸化し、最
終的にフェライト化した(酸性酸化物にして沈澱させた
ものを水洗乾燥させたものがある。壕だ、これらを乾燥
させずに湿潤されたままのものを用いることもてき本発
明において、クレータイブ瀝青乳剤に対するフェライト
粉末の使用量は、クレータイブ瀝青乳剤 100重量部
に対しフェライト粉末を10重量係〜150重量係、好
ましくは20〜120重量係混合する。フェライト粉末
はクレータイブ瀝青乳剤の水相に分散される。フェライ
ト粉末の比重は 5前後で重いが、クレータイブ瀝青乳
剤の水相中に沈降することなく、分散させておくことが
できる。
分散剤や高分子カルボキシビニール重合物のような水溶
性ポリマーなどの増粘剤を使用し、pHを調節して構造
粘性を増し、沈降防止をはかることができる。
本発明の被覆用瀝青乳剤組成物には、上記の他にアスベ
スト、ガラス繊維、合成繊維、炭素繊維、天然有機繊維
などの長さの短かい繊維、微粉硅酸、石粉、バライタ粉
、タルク、グラファイト、硅藻土、硅砂粉、ガラス粉、
硅砂、鉄砂、酸化鉄、酸化亜鉛などの充填物、顔料など
も添加混合することができる。また、フェライト粉末は
じめ、これらの充填物の分散や被覆用瀝青乳剤組成物の
作業性、貯蔵性などの調節のために、水や分散剤、増粘
剤、また金属の防蝕のための防錆剤などを添加すること
ができる。クレータイブ瀝青乳剤に対するフェライト粉
末と充填剤などの添加する量はクレータイブ瀝青乳剤の
200重量重量子にすることが望ましい。
次に本発明の被覆用瀝青乳剤の組成物の4当徴、作用効
果について述べる。
(1)  乳剤タイプのため、溶剤の揮散による害や、
火気に対する引火性や爆発性の心配がない。
(2)  クレータイブ瀝青乳剤の構造粘性のために、
貯蔵中にフェライト粉末の沈降、凝集などがなく、一様
な組成のものが得られる、 +31  吹利け、刷毛、コテなとで塗布でき、水で稀
釈できる。
(1)  塗膜にし、比較的厚塗りしてもだれない。ま
た、内部から乾燥していくので、ふくれを生じない。
加熱乾燥でも、流れたり、ふくれることなく乾・屍でき
る。
(5)乾燥塗膜は、乳化剤として界面活性剤を用いてい
ないため、耐水性、耐候性、防水性が非常に優れている
(6)  フェライト粉末を多量に含んでいるのテ、振
動減衰作用が顕著で、制振防音効果が大きい。
(7)  フェライト粉末を多量に含んでいるため、電
波吸収能、磁気遮蔽能にすぐれている。
本発明の被覆用瀝青乳剤組成物は、上述のようにすぐれ
た効果を有するので、車両のアンダーコーチングをはじ
め船舶、機械装置などの防振、防蝕に有効に適用できる
。また建物、構造物などの壁体にも防振を目的として有
効に適用できるほか、防水、防湿をかねて用いることが
できる。更に、電磁波の吸収、遮蔽を目的としても使用
することができる。
次に本発明を実施例によって説明する。
実施例1 水 100重歇部にベントナイ1.5重量部を分散させ
た懸濁液を乳化液としてストレートアスファルト 音物 551Tj −M ’l)のクレータイブアスフ
ァルト乳剤を得た3、この乳剤 100重用部にアスベ
スト71(5重路部、フェライト粉末 40重量部およ
び少量の水、分散剤(カルボキンビニールポリマー系)
などを添加混合して本発明の被覆用瀝Yf乳剤Aで11
成物を得た。
実施例2 水 100重量部にベントナンド6重量部を分散させた
懸油液を乳化液としてストレートアスファルト ゴムを混和して改質したゴム入りアスファルト(ゴト含
有量 3重量%、針入度(25℃)116)を乳化し、
蒸発残留物 555重量%クレータイブアスファルト乳
剤を造る。この乳剤 100重;jl,部にスチレン・
イソプレンゴムラテックス(不揮発分50重量%)  
+0重量部、りopプレノコトラテックス(不揮発分5
0重量%)10重;1′L部、アスベスト 5重量部、
フェライト粉末G O 、ij.:昂−F′,ls、お
よび少量の水、分散剤などを添加(IX、合し、本発明
の″$.覆用α青乳剤組成物を得た。
実施例3 スチレン・イソゾレンゴム入リストレートアスファルト (25℃)’120)をベントナイトの水分散液(ベン
トナイト 566重量%クレータイブアスファルト乳剤ヲ造る。こ
の乳剤 100重量部にスチレン・イソプレンゴムラテ
ックス 6重量部とエチレン醋酸ビニール共重合物エマ
ルジョ/(不揮発分500重量%8重量部、アスベスト
5重量部、フェライト粉末 60重量部、および少量の
水と分散剤などを添加混合し、本発明の被覆用瀝青乳剤
組成物を得た。
実施例4 コールタール 7 0 it t 部、コールタールピ
ンチ 30重量部の混合物にアクリルニトリルゴムラテ
ックスを混合水分を飛散させてゴム入りタール(ゴム含
有量 3重量%)を造り、これをベントナイトの水分散
液(ベントナイト 5重量%)で乳化し、クレータイブ
クール乳剤を造る。この乳剤 100重量部にアクリル
ニトリルゴムラテックス 6重計部、ポリアクリル酸エ
ステル共重合物エマルジョン(不揮発分50重量%に換
算) 10重量部、アスベスト 5重量部、フェライト
粉末 60重量部、および少量の水と分散剤を添加混合
し、本発明の被覆用瀝青乳剤組成物を爬た。
実施例1〜4によって得られた本発明の被覆用瀝青乳剤
組成物について、社団法人自動車技術協会規格 JAS
O  7006  アンダーボデーコーティングにより
貯蔵安定性、作業性、乾燥性、焼付試験(垂直焼付で加
熱温度100℃)、低温付着性、防振性の試験を行い、
AST’M  D2939 r保護コーティング用瀝青
乳剤」の標準試験方法によシ可撓性試験および1植水性
試験を行ったが、倒れも良好な試験結果が得られた。尚
試験方法の概要は次のよっである。
貯蔵安定性:JASo  7006 谷器(4A以上)内3ケ月放置後、内容物を棒でかき混
ぜて堅いかたまり、分離、作業に支障のある粘度上昇な
どがないこと。
作 業 性:成句げ塗りに支障がなく、円滑塗装できる
こと。
塗膜のたれ、流れがないこと。
乾 燥 性二指触乾燥   2時間以内硬化乾燥  2
4時間以内 焼付試験(垂直焼付):塗布後垂直にして室温に30分
放置した後、100℃の恒温器中に入れて1時間加熱し
、塗膜のふくれ、脱落のないこと。
低温伺着性ニー20℃でのスラム試験でわれ、はがれの
ないこと。
防 振 性:共振法での防振系数0.06以上。
可 撓 性:鉄板の表面に塗布したものを25℃でで 48時間さらに60℃V5時間乾燥した後、0℃の氷水
中で1時間冷却し、これを2インチの丸棒の1わりに1
80重屈曲させてひゾわれ、はくシなどのないこと。
耐水試験:25℃で48時間乾燥25℃の水中に24時
間水浸し、再乳化、ふ〈九、ばくりなどのないこと。
1だ、実施例1〜4の被覆用瀝青乳剤組成物は、そのも
の自体引火性がなく、捷た乾燥塗膜に火焔を直接当て5
も引火性、燃焼性が全く見られず、また流れ、ふくれな
ども見られない。また乾燥塗膜は、何れも全く粘着性が
なく、渭りにくい表面を有している。
特許出願人 日瀝化学工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クレーで乳化したクレータイブ瀝青乳剤に、充填拐とし
    てフェライト粉末を混合分散させたことを肋徴とする被
    覆用瀝青乳剤組成物。
JP13703082A 1982-08-06 1982-08-06 被覆用瀝青乳剤組成物 Granted JPS5927955A (ja)

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