JPS592810A - ライナ−型押成形装置 - Google Patents

ライナ−型押成形装置

Info

Publication number
JPS592810A
JPS592810A JP57111561A JP11156182A JPS592810A JP S592810 A JPS592810 A JP S592810A JP 57111561 A JP57111561 A JP 57111561A JP 11156182 A JP11156182 A JP 11156182A JP S592810 A JPS592810 A JP S592810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
undercut
embossing
liner
embossing tool
intermediate bushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57111561A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0136411B2 (ja
Inventor
Kashiwa Murayama
村山 柏
Hidehiko Omi
英彦 近江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
Priority to JP57111561A priority Critical patent/JPS592810A/ja
Publication of JPS592810A publication Critical patent/JPS592810A/ja
Publication of JPH0136411B2 publication Critical patent/JPH0136411B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ライナー型押成形装置、更に詳しくは容器蓋
シェルの天面内側にう、イナーを型押成制するためのラ
イナー型押成形装置に関する。
飲食料用瓶等の容器の口頚部を密封するための容器蓋と
しては、従来かC1天面壁及びこの天面壁の周縁から垂
下する筒状スカート壁を有する容器蓋シェルと、かかる
容器蓋シェルの天面壁内側に配設された合成樹脂製ライ
ナーとを具備する型のものが広く実用に供されている。
そして、かような型の容器蓋におけるライナーは、一般
に1容器蓋シエルの天面壁内側にライナー素材、例えば
加熱軟化状態の塩化ビニル樹脂又はオレフィン樹脂等を
供給し、次いで上記ライナー素材を所要の形状に型押成
形することによって成形される(例えば特公昭36−1
5447号公報、実公昭47−3515号公報、特開昭
52−110176号公報及び特開昭53−89583
号公報等を参照されたい)。
容器蓋シェルの天面壁内側に供給されたライナー素材を
所要の形状に型押成形するためのライナー型押成形装置
としては、型押成形すべきライナー素材が天面壁内側に
供給された倒立状態の容器蓋シェルが載置されるアンビ
ルと、このアノビルの上方に配設された型押工具組立体
と、型押工具組立体を昇降動せしめるための昇降動手段
とを備えたライナー型押成形工具が公知である。型押工
具組立体は、一般に、3個の型押工具、即ちセンターパ
ンチ、このセンターパンチの外側に位aする中間ブッシ
ング及びこの中間ブッシングの外側に位置する外側スリ
ーブから構成されているのが好都合である。
而して、上記形態の公知のライナー型押成形装置は、所
謂アンダーカットを含まない形状のライナーを成形する
。ライナー素材を型押成形するために型押工具を下降せ
しめて容器蓋シェル内に挿入した後においては、型押工
具の最外周面に近接して容器蓋シェルのスカート壁が存
在し、それ故に型押工具を半径方向外方へ拡張すること
が不可能である等に起因して、アンダーカットを含む形
状のライナーを型押成形することは不可能ではなりにし
ても著しく困難であると考えられてhた。
他方、本発明者等の知見によれば、容器蓋の密封性及び
装着容易性等の点からして、アンダーカットを含む形状
のライナーを成形することが望まれることが少なくない
。その−例について説明すると、例えば実公昭54−1
8517号公報或すは本出願人の出願にかかる特願昭5
7−45718号(出願臼:昭和57年4月12日9発
明の名称:耐衝撃密封性及び耐ストレスクラツキング性
を有するライナー付容器蓋)明細書及び図面に開示され
ている如く、容器の口頚部に容器蓋を装着する際の所請
斜め被シの抑制、容器の口頚部に容器蓋を装着した後に
おけるライナーの耐衝撃密封性及び耐ストレスクラツキ
ング性の向上等の点からして、ライナーの中央領域は容
器蓋シェルの天面壁内面に充分強固に接着せしめるが、
ライナーの周辺領域は容器蓋シェルの天面壁内面に対し
て非接着状態にせしめることが望まれる。そこで、上記
実公昭54−18517号公報或いは特願昭57−45
718号明細書及び図面に開示された容器蓋においては
、容器蓋シェルの天面壁内側の中央領域には後に配設さ
れるライナーに対して接着性を有する接着層が存在する
が、天面壁内側の周辺領域には後に配設されるライナー
に対して非接着(分離)性の非接着層を存在せしめ、か
くして上記要望を充足せんとしている。Lかしながら、
かようKなすには、容易に理解される如く、容器蓋シェ
ルを形成するための素材(例えば金属薄板)K付加的な
処理を施さなければならず、これに起因して容器蓋の製
造速度が低下すると共に製造コストが増大する。然るに
、本発明者等の知見によれば、容器蓋シェルの天面壁内
側に型押成形されるライナ〜を周辺部にアンダーカット
を有する形状にせしめれば、容器蓋シェルの天面壁内側
の周辺領域に非接着層を存在せしめなくとも、上記アン
ダーカットの存在によってライナーの周辺領域は必然的
に容器蓋シェルの天面壁内側に対して非接着状態になり
、従って、製造速度の低下及び製造コストの増大を生ぜ
しめることなくして上記要望を充分に満たすことができ
る。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであシ、その主
目的は、アンダーカットを含むライナーを型押成形する
ことができる新規且つ優れたライナー型押成形装置を提
供することである。
上述した如くアンダーカットを含むライナーを型押成形
するととは不可能ではないにしても著しく困難であると
考えられていたが、驚くべきことに1本発明者等は、型
押工具組立体における同心状に配置された少なくとも2
個の型押工具のうちの、少なくとも1個はアンダーカッ
トを規定しない非アンダーカット規定型押工具であるが
、少なくとも1個はアンダーカット規定型押工具とし、
そして非アンダーカット規定型押工具とアンダーカッ)
M定型押工具とを相対的に昇降動自在にせしめて、型押
工具組立体を下降せしめてライナーを成形した稜に型押
工具組立体を上昇せしめる際KFi非アファンダーカッ
ト型押工具定量以上上昇せしめた稜にアンダーカット型
押工具の上昇を開始するようになせば、アンダーカット
を含むライナーを容易に型押成形することができること
を見出しえ。
即ち、本発明によれば、型押成形すべきライナー素材が
天面壁内側に供給された倒立状態の容器蓋シェルが載置
されるアンビルと、該アンビルの上方に位置し且つ同心
状に配置された少なくとも2個の型押工具を含む型押工
具組立体と、核型押工具組立体を昇降動せしめるための
昇降動手段とを具備する、容器蓋シェルの天面壁内側に
ライナーを型押成型するためのライナー型押成形装置に
おいて; アンダーカットを含むライナーを成形するために、該婆
なくとも2個の型押工具のうちの1個はアンダーカット
を規定しない非アンダーカット規定型押工具であるが、
該少なくとも2個の型押工具のうちの1個はアンダーカ
ットを規定するアンダーカット規定型押工具であシ、 該非アンダーカット規定型押工具と該アンダーカット規
定型押工具とけ相対的に昇降動自在に装該型押工具組立
体を下降せしめてライナーを成形した後に骸型押工具組
立体を上昇せしめる際には、該非アンダーカット規定型
押工具が所定量以上上昇せしめられた後に該アンダーカ
ット規定型押工具の上昇が開始される、 ことを特徴とするライナー型押成形装置が提供される。
以下、本発明に従って構成されたライナー型押成形装置
の具体例を図示している添付図面を参照して、更に詳細
に説明する。
第1図を参照して説明すると、図示の装置は、全体とし
て略円筒形状の静止直立支□持体2を具備している。支
持体2の下端には連結7ランジ4が形成されておシ、か
かる連結フランジ4を周方向に間隔を置いた複数個の位
置にて止めボルト6によって基台8に固定する仁とにょ
シ、支持体2け基台8上に所要の通J)K固定されてい
る。支持体2の外周には、下部ベアリング10及び上部
ベアリング12を介して回転体14が回転自在に装着さ
れている。支持体2の下部外周面には上方に向いた肩部
16が形成され、回転体14の下端内周面には下方に向
いた肩部18が形成されておシ、これらの肩部16及び
18間に上記下部ベアリング10が介在せしめられてい
る。回転体14の上端内周面には上方に向いた肩部20
が形成されており、上記上部ベアリング12はこの肩部
20上に位置付けられている。一方、上記上部ベアリン
グ12の直ぐ上方の部分にて支持体20外周面には雄螺
条が形成されていて、かかる雄螺条にはワッシャ24を
介して上記上部ベアリング12に作用する大型締付ナツ
ト26が螺合されており、これによって上記上部ベアリ
ング12の上方への移動が阻止される。支持体2には、
更に、上記回転体14の上方に位置する環状カムブロッ
ク28が固定されている。上記大型締付ナツト26が螺
合される雄螺条の直ぐ上方にて支持体2の外周面には上
方を向いた肩部30が形成されて込て、かかる肩部30
に環状カムブロック28の下端内周縁部が当接せしめら
れておシ、また支持体2の上端部外周面には雄螺条が形
成されていて、かかる雄螺条に環状カムブロック28の
上面に当接する大型締付ナツト32が螺合されている。
図示していないが、支持体2の外周面と環状カムブロッ
ク28の内周面には対応するキー溝が形成されておシ、
かかるキー溝にキーを挿入することによって支持体2に
対して環状ブロック28が回転することが阻止される。
支持体2に回転自在に装着された回転体14は、下端に
位置する入力フランジ部34、この入力フランジ部34
の上方に位置する下部フランジ部36、及び上端に位置
する比較的肉厚の上部7ランジ部38を有する。入力フ
ランジ部36の外周面にはリング歯車40が固定されて
いる。このリング歯車40は適宜の伝動機構(図示して
いない)によって電動モータ(図示していない)に駆動
連結され、かくして回転体14が所定の方向に回転駆動
せしめられる。上部7ランジ部38には、全体を番号4
2で示す型押工具組立体が周方向に間隔を置いて複数個
(第1図にはそのうちの1個のみを図示している)装着
されている。上部フランジ部38に対する型押工具組立
体42の装着方式及び型押工具組立体42自体の構成に
ついては、後に詳述する。他方、下部7ランジ部36#
i:、容器蓋シェル44が載置されるアノビルを構成す
る。回転体14が所定の方向に回転せしめられる間に1
所定角度位置にて下部フランジ部36の上面の所定領域
、即ち上記型押工具組立体42の真下に位置する領域に
、適宜の供給機構(図示していなりから容器蓋シェル4
4か送給される。円形天面壁44鳳とこの天面壁44m
の周縁から垂下する円筒状スカート44bとを有する容
器蓋シェル44は、図示の如く倒立状態(天面壁44.
aの内側を上方に向けた状態)で下部フランジ部36の
上面に載置される。°かかる容器蓋シェル440天面壁
44mの内側中央部には、加熱軟化状態の適宜の合成樹
脂(塩化ビニル樹脂又はオレフィン樹脂等)でよいライ
ナー素材46が供給されている。後に詳述する如く、回
転体14が回転する間に、上記型押工具組立体42が下
降されてその下端部が容器蓋シェル44内に挿入され、
かくしてライナー素材46が所要の形状のライナーに型
押成形され、次いで上記型押工具組立体42が上昇され
、しかる後に所定角度位置にて型押成形されたライナー
を有する容器蓋シェル44が下部フランジ部34の上面
から適宜の搬出機構(図示していない)によって搬出さ
れる。下部7ランジ部36上には、更に、環状ストリッ
パ部材48が固定されている。
′かかるストリッパ部材48は、下部フランジ部36の
上面に対して容器蓋シェル46の高さよυも若干大きい
距離を置いて位置するフランジ部50を有する。そして
、このフランジ部50には、上記型押工具組立体42の
各々の真下に位置する領域に、貫通開口52が形成され
ている。かかる貫通開口52の上半部は上方に向って直
径が漸次増大せしめられている。他方、貫通開口52の
下半部の直径(即ち貫通開口52の最小直径)は、型押
工具組立体42の下端部の外径よシも大きいが、容器蓋
シェル44のスカート壁44bの自由端の外径よりも小
さい。かようなストリッパ部材48は、後に詳述する如
く型押工具組立体42が下降されてその下端部が容器蓋
シェル44内に挿入され、かくしてライナー素材46が
所要のライナーに整押成形された後に、型押工具組立体
42が上昇せしめられる際に1型押工具組立体42の下
端部に付随して容器蓋シェル44が上昇せしめられるの
を確実に阻止する所謂ストリッパとして機能する。
而して、図示′のライナー型押成形装置における上述し
た構成自体は既に公知のものであ)、本発明が適用され
るライナー型押成形装置の一例を示すにすぎない。
第1図を参照して更に説明を続けると、全体を番号42
で示す図示の型押工具組立体は、略円柱形状の第1の保
持体54と、この第1の保持体54の外側に位置する略
円筒形状の第2の保持体56とを含む。回転体14の上
記上部7ランジ部38には、上下方向に貫通する孔58
が形成されており、第2の保持体56はかかる孔58に
上下動自在に装着されている。図示していなhが孔58
の内周面と第2の保持体56の外周面には対応するキー
溝が形成されておシ、かかるキー溝にキーを挿入するこ
とによって、第2の保持体56は上部フランジ部38に
対して自由に上下動することはできるが上部7ランジ部
38に対して回転することは阻止される。第1の保持体
54は第2の保持体560貫通孔60に上下動自在に装
着されてbる。図示していないが貫通孔60の内周面と
第1の保持体54の外周面にも対応するキー溝が形成さ
れており、かかるキー溝にキーを挿入することによって
、第1の保持体54は第2の保持体56に対して自由に
上下動することはできるが第2の保持体56に対して回
転することが阻止される。
図示の型押工具組立体42は、更に、3個の型押工具、
即ち、同心状に配設されたセンターパンチ62、中間ブ
ッシング64及び外側スリーブ66を具備する。センタ
ーパンチ62と中間ブッシング64は上記嫡1の保持体
54に装着され、外側スリーブ66け上記第2の保持体
56に装着されている。更に詳述すると、第1の保持体
54にはその下端から上方に延びる孔68が形成されて
いる。一方、全体として略円柱形状のセンターパンチ6
2の上端部′には、孔68の内径に対応した外径を有す
る小径連結部70が形成されている。孔68の下端部内
周面には雌螺条が形成され、小径連結部70の外周面に
は対応する雄螺条が形成されておシ、小径連結部70を
孔68に螺合することによって、第1の保持体54の下
端にセンターパンチ62が所要の通シに画定される。第
1の保持体54の下端には小径部72が形成されてお夛
、全体として略円筒形状の中間ブッシング64は上記小
径部72及び上記センターパンチ62の外側に所定の範
囲に渡って昇降動自在に装着されている。中間ブッシン
グ64の上端に往生径方向内側に突出する環状突出部7
4が形成されておシ、こメ環状突出部74がセンターパ
ンチ62の主部上端面に当接することによって、センタ
ーパンチ62・に対する中間ブッシング64の下方への
移動が制限される。第1の保持体54の上記小径部72
の上端には環状部材76が固定されズおυ、この環状部
材76と中間ブッシング64との間には、中間ブッシン
グ64を下方に弾性的に偏倚するばね手段78が介在せ
しめられている。他方、中間ブッシング64の外側に位
置する外側スリーブ66は、第2の保持体56に所定の
範囲に渡って昇降動自在に装着されている。第2の保持
体56の下端には環状フランジ80が形成され、これに
対応して外側スリーブ66の上端にtm状フランジ82
が形成されている。環状7ランジ82には周方向に間隔
を置いて複数個の孔84(第1図にはそのうち01個の
みを図示している)が形成されている。かかる複数個の
孔84の各々には下端に大径頭部を肩する懸架ビン86
が挿通され、懸架ビン86の各々の上端は環状7ランジ
80に螺合さrし、かくして外側スリーブ66は懸架ビ
ン86を介して第2の保持体56の下端に懸架ビン86
に沿って昇降動自在に装着されている。環状フランジ8
0と環状フランジ82との間において上記懸架ビン86
の各々の周囲にはばね手段88が配置されている。第2
の保持体56と外側スリーブ66との間に介在せしめら
れた上記ばね手段8Bは、第24′) の保持体56に対して外側ズリ−プロ6を下方に弾性的
に偏倚する。第2の保持体56に対する外゛側スリーブ
66の下方への移動は、環状7ランジ82が懸架ビア8
6の各々の大径頭部に当接することによって制限される
。図示の具体例においては、後に詳細に説明する如く、
第2の保持体56に装着された外側スリーブ66がアン
ダーカットを規定するアンダーカット規定型押工具とし
て形成され、第1の保持体54に装着されたセンターパ
ンチ62及び中間ブッシング64はアンダーカットを規
定しない非アンターカット規定型押工具として形成さn
ている。
上述した型押工具組立体42には、センターゲンチ62
内に水の如き冷却媒体を循環せしめてセンターパンチ6
21!−冷却するための冷却手段が付設されている。か
かる冷却手段について詳述すると、上記第1の保持体5
4には上記孔68の上端に続いて更に上方に延びる孔9
0が形成されている。そして、この孔90の下端部には
細管部材92の上端部か螺合されている。細管部材92
は、第1の保持部材54に形成されている孔68.セン
ターパンチ62に形成されている孔94t″通って、セ
ンターパンチ62の下端部に形成されている循環空洞9
6内まで下方に延びている。一方、第1の保持体54に
形成されている上記孔90の上端部は、第2の保持体5
6に形成された上下方向に延びる細長い關ロ98t−通
して第1の保持体54に接続された連結具100を介し
て、供給導管02に連通されている。一端が連結具10
0に接続された供給導管102の他端は、上述した静止
支持体2内に配設された供給管部材104の上端に回転
自在に装着された供給容器106に接続されている。上
端が供給容器106内に連通せしめられている供給管部
材104は、静止支持体2内を下方に延び、そして更に
基台8に形成さ糺ている關ロ108t−通って下方に延
び、水の如き適宜の冷却媒体の供給源(図示していない
)に接続されている。他方、第1の保持体54に形成さ
れている上記孔6Bの上端部は、第2の保持体56に形
成された上下方向に延びる細長い開口109を通して第
1の保持体54に接続された連結具110を介して排出
導管112に連通されている。
一端が連結具110に接続された排出導管112の他端
は、静止直立支持体2の上端に固定された皿状の排出容
器114上に位置せしめられている。
排出容器114の下面には上記供給管部材104が貫通
する孔116が形成されておムかかる孔116を通して
排出容器114は静止直立支持体2内で且つ上記供給管
部材104の外側に規定された排出路11′8に接続さ
れている。排出路118は、基台8に形成されている上
記開口108を通して適宜の収集部(図示していない)
に連通せしめられている。
上述した通りの構成の冷却手段においては、供給源(図
示していない)から供給管部材104、供給容器106
、供給導管102、連JA100、孔90及び細管部材
92を通して、センターノくンテ62に形成されてい峯
循環空洞96に水の如き適宜の冷却媒体が供給される。
そして、かかる冷却媒体が循環空洞9.6から孔94、
孔90、連結具110、排出導管l12、排出容器11
4、排出路110及び開口108を通して適宜の収集部
へ排出される。
図示のライデー型押成形装置には、更に、回転体14の
回転に付随して型押工具組立体42が回転せしめられる
際に、型押工具組立体42を所要の通シに昇降動せしめ
るための昇降動手段が設けられている。図示の具体例に
おける昇降動手段は、センターパンチ62及び中間ブッ
シング64が装着された第1の保持体54を所要の通り
に昇降動せしめる第1の昇降動機構120と、外側スリ
ーブ66が装着された第2の保持体56を所要の逸シに
昇降動せしめる第2の昇降動機構122とから構成され
る装置 第1の昇降動機構120について説明すると、第1の保
・特休54の上端部には横方向に延びる軸124が固定
されておシ、かかる軸124には従動ローラ126及び
128が回転自在に装着されている。他方、上述した環
状カムブロック28の外周面上部にはカム溝130が形
成されている。
そして、従動ローラ126がカム溝130の上面132
に接触せしめられ、従動−−ラ12Bがカム溝130の
下面134に接触せしめられている。
かくして、回転体14の回転に付随して型押工具組立体
42が回転せしめられる際に、第1の保持体54はカム
溝130の形状に従って昇降動せしめられる。
第2の昇降動機構122について説明すると、第2の保
持体56の上端部にも横方向に延びる軸136が固定さ
れている。籐lの保持体54には横方向に貫通した孔1
38が形成されており、上記軸136はこの孔138を
通って延びている。
孔138の上下方向の寸法は軸136の外径よシも充分
に大きく、後に言及する如く第1の保持体54と第2の
保持体56とが上下方向に相対的に移動しても、軸13
6が第1の保持体54に当接することはない。軸136
には従動ローラ140及び142が回転自在に装着され
ている。他方、上述した環状カムブロック28の外周面
下部にはカム溝144が形成されている。そして、従動
ローラ140がカム溝144の上面146に接触せしめ
られ、従動ローラ142がカム溝144の下面148に
接触せしめられてい7゜かくして、回転体14の回転に
付随して型押工具組立体42が回転せしめられる際に、
第1の保持体54とは別個独立に、第2の保持体56は
カム!144の形状に従って昇降動せしめられる。
次に、第1図と共に第2−A図及至第2−F図を参照し
て、第1の昇降動機構120及び第2の昇降動機構12
2による第1の保持体54及び第2の保持体56の昇降
動、従ってセンターパンチ62、中間ブッシング64及
び外側スリーブ66の昇降動、並びにセンターパンチ6
2、中間ブッシング64及び外側スリーブ66によるラ
イナー型押成形作用について説明する。
上述した如く、回転体14が所定の方向に回転せしめら
れる間には、所定の角度位置においてアンビルを構成す
る下部7ランジ部36の上面の所定領域(即ち型押工具
組立体42の真下に位置する領域)に、天面1144m
の内側中央部にライナー木材46が供給されている容器
蓋シェル44が倒立状態で載置される。この際には、第
1図及び第2−A図に図示する如く、型押工具組立体4
2は最上昇位負に#)シ、センターパンチ62、中間ブ
ッシング64及び外側スリーブ66は載置された容器蓋
シェル44よシも相当上方に位置している・かような状
態から回転体14が回転を続けると、第1の昇降動機構
120によって第1の保持体54が下降せしめられると
共に、第2の昇降動機構122によって第2の保持体5
6が下降せしめられる。この際の第1の保持体54と第
2の保持体56の下降゛は笑質上同−でよく、従ってセ
ンターパンチ62、中間ブッシング64及び外側スリー
ブ66は三者一体としC下降されて容器蓋シェル44内
に進入せしめられる。
而して、図示の具体例においては、第2−A図を参照す
恩ことによって容易に理解される如く、センターパンチ
62、中間ブッシング64及び外側スリーブ66が最上
位置から下降される際には、中間ブッシング64の下端
はセンターパンチ62及び外側スリーブ66の下端を越
えて下方に突出しておシ、また外側スリーブ66の下端
は中間ブツシング64の下端よりは若干上方に位置して
いるがセンターパンチ62の下端よシも幾分下方に位置
している。それ故に、第2−A図及び第2−B図を参照
することによって容易に理解される如く、センターパン
チ62、中間ブッシング64及び外側スリーブ部材66
が下降され続けると、最初に中間ブッシング64の下端
が容器蓋シェル44の天面壁44mに当接する。かくす
ると、中間ブッシング64は更に下降することができな
くなシ、それ故に、第10保持体54が更に下降を続け
ると、中間ブッシング64はばね手段78(第1図)の
弾性偏倚作用に抗して第1の保持体54及びその下端に
固定されたセンターパンチ62に対して相対的に上昇さ
れ、かくして中間ブッシング64はその下端が容器蓋シ
ェル44の天面壁441に当接せしめられた状態に弾性
的に保持される。中間ブッシング64の下端が容器蓋シ
ェル44の天面壁44&に当接した時点から若干後には
、外側スリーブ66の下端も容器蓋シェル44の天面壁
44aに当接する。かくすると、外側スリーブ66は更
に下降することができなくなυ、それ故に、第2の保持
体56が更に下降を続けると、外側スリーブ66はばね
手段88(第1図)の弾性偏倚作用に抗して第2の保持
体56に対して相対的に上昇され、かくして外側スリー
ブ66もその下端が容器蓋シェル44の天面壁44&に
当接せしめられた状態に弾性的に保持される。第2の昇
降動機構122による第2の保持体56の下降は、外側
スリーブ66の下端が容器蓋シェル440天面壁44m
に当接した時点乃至それよシ若干後に終了せしめてもよ
いし、後に言及する如く第1の昇降動機構120による
第1の保持体54の下降が終了せしめられる時点まで継
続してもよい。
他方、第1の保持体54の下端に固定されたセンターパ
ンチ62は、第1の保持体54の下降に付随して下降さ
れ続ける。そして、Mlの昇降動機構120は、第1の
保持体54及びその下端に固定されたセンターパンチ6
2を、第2−C図に図示する最下位fl(即ちセンター
パンチ62の下端が容器蓋シェル44の天面壁44aに
近接する位置)まで下降せしめる。第2−B図に図示す
る如く、下降され続けるセンターパンチ62はライナー
系材46に作用してこれを放射状に流動せし。
メル。面シて、中間ブッシング64の内周面下端部は下
方に向って中径方向外方に傾斜した傾斜面150にせし
められている。それ故に、センターパンチ62が第2−
B図に図示する位置から第2−C図に図示する最下位置
まで下降せしめられる際には、第2−B図と第2−C図
を比較参照することによって容易に理解される如く、セ
ンターノ(ンテ62の下降に応じて放射状に流動せしめ
られるライナー葉材46が中間ブッシング64の上記傾
斜面150に作用し、中間ブッシング64にこれを上昇
せしめんとする圧力を加える。それ故に、センターパン
チ62が第2−C図に図示する最下位置まで下降せしめ
られると、中間ブッシング64は放射状に流動せしめら
れるライナー床材460作用によって、゛ばね手段78
(第1図)の弾性偏倚作用に抗して第2−C図に図示す
る位置1で上昇せしめられ、かくして第2−C図に図示
する通υの形状のライナー152が型押成形される。
而して、図示の具体例においては、センターパンチ62
は紀1の保持体54に固定されているのに対して中間ブ
ッシング64は第1の保持体54に対して所定の範囲に
渡って昇降動自在に装着され、ダイナ−索材46を型押
成形する際には、中間ブッシング64の下端を−H容器
蓋シエル44の天面壁44aに当接せしめ、しかる後に
放射状に流動せしめられるライナー素材460作用によ
って中間ブッシング64を第2−0図に図示する位置ま
でばね手段78(第1図)の弾性偏倚作用に抗して上昇
せしめている。しかしながら、必ずしもかような構成を
採用する必要はなく、センターパンチ62と中間ブッシ
ング64とを第2−0図に図示する関係に一体的に形成
して第1の保持体54に固定することもできる。しかし
ながら、かくすると、容易に理解される如く、ライナー
素材46を型押成形する際にライナー素材46は最終形
状まで放射状に連続的に流動せしめられることになシ、
これに起因してライナー素材46の流動が周方向に見て
不均一にカって成形されたライナー152が周方向に見
て不均一なものになる傾向がある。これに対して一1図
示の具体例の如く、センターパンチ620作用によって
流動せしめられるライナー素材46が中間ブッシング6
40内局面に対応した領域に到達する酊に中間ブッシン
グ64の下端が容器蓋シェル440天面壁44mに当接
せしめられるようになすと、センターパンチ620作用
によって流動せしめられるライナー素材46は、先ず最
初に中間ブッシング64の内周面によって規定される領
域まで放射状に流動せしめられて、七゛ンターバンテ6
2の下端面と中間ブッシング64の内周面と容器蓋シェ
ル44の天面壁44mとによって区画される円板状領域
を満たし、しかる後にセンターパンチ620更なる下降
に応じて中間ブッシング64を上昇せしめながら更に放
射状に流動せしめられ、かような2段階の流動によって
上述した通シの望ましくない傾向が確実に回避される。
図示の具体例においては、中間ブッシング64の内周面
下端部に上記傾斜面150が形成されていると共に、中
間ブッシング64の外周面下端部にも下方に向って半径
方向内方に傾斜した傾斜面154が形成されている。そ
れ故に、型押成形されたライナー152は、中間ブッシ
ング64の傾斜面150とセンターパンチ62の外周面
との間に規定される内9jll環状突条1521と、中
間ブッシング64の傾斜面154と外側スリーブ66の
内周面との間に規定される外側環状突条152bとの2
個の同心状環状突条を肩する。
型押成形されるライナー・152の形状に関しては、更
に、次の点が注目されるべきである。即ち、本発明に従
って構成された図示の具体例において−は、中間ブッシ
ング64の外周面下端部に形成された上記傾斜面154
に対応して、外側スリーブ66の下端部内周には半径方
向内側に突出する環状突出部156が形成されている。
それ故に、第2−c図及び第2−F図を参照することに
よって容易に理解される如く、型押成形されたライナー
152は、上記外側環状突条152bと容器蓋シェル4
4の天面壁44&との間に、環状の所謂アンダーカット
158(第2−F図において変差線を付した空間部15
B)を弔する。
而して、図示の具体例においては、外側スリーブ66が
その下端部内周に半径方向内方に突出する環状突出部1
゛56を肩するアンダーカット規定型押工具で必υ、型
押成型されたライ゛ナー152は外側スリーブ66の環
状突出部156によって規定されるアンダーカット15
8(第2−F図)を肩する。それ故に、上述した通)に
してライナー152を型押成形した後に、型押工具組立
体42を上昇せしめて容器蓋シェル44円から離脱せし
める除には、中間ブッシング64と外側スリーブ66と
の上昇を話時に開始するととけ不可能でおシ、中間ブッ
シング64を所定量以上上昇せしめた後に外側スリーブ
66の上昇を開始することが重要である。
図示の具体例においては、第2の昇降動機構122が第
2の保持体56の上昇を開始するのに先立って、第1の
昇降動機構120が第1の保持体54の上昇を開始する
。第1の保持体54が上昇され始めると、第1の保持体
54に固定されたセンターパンチ62も上昇され始める
。しかしながら、中間ブッシング64は、センターパン
チ62が上昇してその主部上端面が中間ブッシング64
の環状突出部74に当接する(従ってセンターパンチ6
2と中間ブッシング64との相対的関係が第1図に図示
する状態になる)tでは、上昇されることなく第2−C
図に図示する位置に維持され続ける(従って第1の保持
体54が上昇を開始した初期においては、中間ブッシン
グ64は第1の保持体54及びこれに固定され九センタ
ーパンチ62に対して相対的に下降せしめられる。)。
センターパンチ62が上昇してその主部上端面が中間ブ
ッシング64の環状突出部74に当接すると、しかる後
においてはセンターパンチ62の上昇に付随して中間ブ
ッシング64も上昇され始める。
一方、第1の昇降動機構120が第1の保持体54の上
昇を開始してから幾分か後には、第2の昇降動機構12
′2が第2の保持体56の上昇を開始する。しかしなが
ら、第2の保持体56が上昇され始めても、第2の保持
体56に螺合された懸架ビン86の下端に形成されてい
る大径頭部が外側スリーブ66の環状7ランジ82に当
接する(従って第2の保持体56と外側スリーブ66と
の相対的関係が第1図に図示する状態になる)iでは、
外側スリーブ66は上昇されることなく第2−C図に図
示する位置、即ちその下端が容器蓋シェル44の天面壁
44aKM接する位置に維持され続ける(従って第2の
保持体56が上昇を開始した初期においては、外側スリ
ーブ66は第2の保持体56に対して相対的に下降せし
められる)。
第2の保持体56が上昇して懸架ピン86の大径頭部が
外側スリーブ660猿状7ランジ82に当接すると、し
かる後においては、第2の保持体56の上昇に付随して
外側スリーブ66も上昇され始める。
而して、第2の保持体56の上昇に付随する外側スリー
ブ66の上昇開始は、センターパンチ62の上昇に付随
する中間ブッシング64の上昇が開始されて中間ブッシ
ング64が所定量以上上昇せしめられた後でおることが
重装である。図示の黒体例ニおいては、センターパンチ
62の上昇に付随して中間ブッシング64が例えば第2
−D図に図示する位置まで上昇された時点で、第2の保
持体56に付随する外側スリーブ66の上昇が開始され
る。そして、しかる後においては、第1の昇降動機構1
20による第1の保持体54の上昇によってセンターパ
ンチ62及び中間スリーブ64が適宜に上昇されると共
に、第2の昇降動機構122による第2の保持体56の
上昇によって外側スリーブ66も適宜に上昇される。か
くして、第2−E図に図示する状態を介して、第2−E
図に図示する如(容器蓋シェル44からセンターパンチ
62、中間ブッシング64及び外側スリーブ66が離脱
され、しかる後にセンターパンチ62、中間ブッシング
64及び外側スリーブ66は第1図及び第2−A図に図
示する最上位置に戻される。
外側スリーブ66が上昇・される際には、ストリッパ部
材48(第1JIA)の存在によシ、ライナー152が
型押成形された容器蓋シェル44が外側スリーブ66に
付随して上昇することが確実に防止される。センターパ
ンチ62、中間ブッシング64及び外側スリーブ66が
上昇されて宕器蓋シエル44から離脱された後に、ライ
ナー152が型押成形された容器蓋シェル44は、適宜
の搬出機構(図示していない)Kよって、アンビルを構
成する下部7ランジ部36の上面から搬出される。
しかる彼に、上述した如く、所定の角度位置にて下部7
シンジ部36の上面に、天面壁44mの内側中央部にラ
イナー素材46が供給されている容器蓋シェル44が倒
立状態で載置され、上述した通シのライナー型押工程が
繰返される。
而して、図示の具体例においては、上述した如く、中間
ブッシング64が上昇を開始して所定量以上上昇した後
、例えば第2−D図に図示する位置まで上昇した後に、
外側スリーブ66の上昇が開始される。それ故に、第2
−D図及び第2−IC図を参照することによって容易に
理解される如く、外側スリーブ66が上昇する際には、
既に上昇開始された中間ブッシング64と型押された2
イナー152の外側環状突条152bとの間に間隙が存
在する故に、ライナー152の外側環状突条152bは
外側スリーブ66の上昇に応じて半径方向内方に弾性的
に撓むことができる。従って、外側スリーブ66の下端
部内周には半径方向内方に突出してアンダーカット15
8(第2−F図)を規定する環状拠出部156が形成さ
れているにもかかわらず、型押成形されたライナー15
2に破損乃至望ましくない変形を生ぜしめることなく、
外側スリーブ66を上昇せしめて容易に容器蓋シェル4
4から離脱せしめることができる。かような次第である
ので、本発明に従って構成されたライナー型押成形装置
によれば、所望のアンダーカットを有するライナーを確
実且つ容易に型押成形することができることが明らかで
あろう。
以上、第1図及び第2−人図及至第2−F図を参照して
本発明に従って構成されたライナー型押成形装置の一具
体例について詳細に説明したが、本発明はかかる具体例
に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱するこ
となく糧々の変形乃至修正が可能であることは多言を賢
しない。
例えば、上述した具体例においては、センターパンチ6
2、中間ブッシング64及び外側スリーブ6603個の
型押工具を所要の通シに下降及び上昇せしめるために、
センターパンチ62及び中間ブッシング64が装着され
る第1の保持体54と外側スリーブ66が装着される第
2の保持体56を配設すると共に、第1の保持体54を
昇降動せしめるための第1の昇降動機構120と第2の
保持体56を昇降動せしめるための第2の昇降動機1i
V122とを設けている。しかしながら、例えば、外側
スリーブ66も第1の保持体54に装置して、第2の保
持体56及び第2の昇降動機構122を省略することも
できる。この場合には、外側スリーブ66を第1の保持
体54に中間ブッシング64とは別個独立に昇降自在に
装着すると共に、外側スリーブ66を下方に弾性的に偏
倚する適宜のばね手段を配設し、そして更に第1の保持
体54、中間ブッシング64又はセンターパンチ62 
、!:外側スリーブ66とに相互に当接して外側スリー
ブ66の下方への相対的移動を阻止する相互当接部を形
成し、ライナー152を成形した後に型押工具組立体を
上昇せしめる際には、中間ブッシング64が上昇を開始
して所定量以上上昇された後に、上記相互当接部が当接
して外側スリーブ66の上昇が開始せしめられるように
なせばよい。
また、図示の具体例においては、外側スリーブ66がア
ンダーカット規定型押工具であシ(即ち、外側スリーブ
66の下端部内周には半径方向内方に突出してアンダー
カットを規定する環状突出部156が形成されている)
、センターパンチ62及び中間ブッシング64は非アン
ダーカット規定型押工具であるが、本発明はがような態
様に限定されるものではなく、外側スリーブ66をアン
ダーカット規定型押工具として形成することに代えて或
いはこれに加えて中間ブッシング64又はセンターパン
チ62をアンダーカット規定型押工具として形成するこ
と等も可能である。第3図乃至第7図は、かような変形
例を、第2−C図と同様な状態で例示している。
第3図に図示する変形例においては、センターパンチ6
2及び外側スリーブ66は非アンダーカット規定型押工
具であるが、中間ブッシング64の下端部外周には半径
方向外方に突出してアンダーカットを規定する環状突出
部160が形成されていて、中間ブッシング64はアン
ダーカット規定型押工具である。かような変形例におい
ては、ライナー152を型押成型した図示の状態から型
リープ66の上昇を開始して外側スリーブ66を所定量
以上上外せしめた後に、中間ブッシング64の上昇を開
始することが重要である。センターパンチ62の上昇は
適宜に開始すればよく、例えば外側スリーブ66の上昇
と同時に又は中間スリーブ64の上昇′と同時にセンタ
ーパンチ62の上昇を開始することができる。
中間ブッシング64の下端部外周ではなくて下端部内周
に半径方向内方に突出してアンダーカットを規定する環
状突出部が形成されている場合には、ライナー152を
型押成形した後に型押工具組立体42を上昇せしめる際
に、センターパンチ62の上昇を開始してセンターパン
チ62を所定量以上上昇せしめた後に、中間ブッシング
64の上昇を開始することが重装である。外側スリーブ
66の上昇は適宜に開始すればよい。
第4図に図示する変形例においては、中間ブッシング6
4及び外側スリーブ66は非アンダーカット規定型押工
具であるが、センターパンチ62の下端部外周には半径
方向外方に突出してアンダーカットを規定する環状突出
部162が形成されていて、センターパンチ62はアン
ダーカット規定型押工具である。かような変形例におい
てはライナー152を型押成形した図示の状態から型押
工具組立体42を上昇せしめる際には、中間ブッシング
64の上昇を開始して中間ブッシング64を所定量以上
上昇せしめた後に、センターパンチ62の上昇を開始す
ることが重要である。外側スリーブ66の上昇は適宜に
開始すればよい。
第5図に図示する変形例においては、中間ブッシング6
4は非アンダーカット規定型押工具であるが、センター
パンチ62及び外側スリーブ66はアンダーカット規定
型押工具である。即ち、センターパンチ62の下端部外
周には半径方向外方に突出してアンダーカットを規定す
る環状突出部162が形成され、外側スリーブ66の下
端部内周には半径方向内方に突出してアンダーカットを
−規定する環状突出部156が形成されている。かよう
な変形例においては、ライナー152を型押成形した図
示の状態から型押工具組立体42を上昇せしめる際には
センターパンチ62の上昇及び外側スリーブ66の上昇
を、中間ブッシング64の上昇を開始して中間ブッシン
グ64を所定量以上上昇せしめた後に開始することが!
躾である。
第6図に図示する変形例においては、センターパンチ6
2は非アンダーカット規定型押工具であるが、中間スリ
ーブ64及び外側スリーブ66はアンダーカット規定型
押工具である。即ち、中間スリーブ64の下端部内−周
には半径方向内方に突出してアンダーカットを規定する
環状突出部164が形成され、外側スリーブ66の下端
部内周には半径方向内方に突出してアンダーカットを規
定する環状突出部156が形成されている。かような変
形例においては、ライナー152を型押成形した図示の
状態から型押工具組立体42を上昇せしめる際には、セ
ンターパンチ62の上昇を開始し′Cセンターバンチ6
2を所定量以上上昇せしめた後に中間ブッシング64の
上昇を開始し、そして中間ブッシング64を所定量以上
上昇せしめた後に外側スリーブ66の上昇を開始するこ
とが重要である。
第7図に図示する変形例においては、外側スリーブ66
は非アンダーカット規定型押工具であるが、センターパ
ンチ62及び中間ブッシング64はアンダーカット規定
型押工具である。即ち、センターパンチ62の下端部外
周には半径方向外方に突出してアンダーカットを規定す
る環状突出部162が形成され、中間ブッシング64の
下端部外周には半径方向外方に突出してア、ンダーカッ
トを規定する環状突出部160が形成され【いる。
かような変形例においては、ライナー152を型押成形
した図示の状態から型押工具組立体42を上昇せしめる
際には、外側スリーブ66の上昇を開始して外側スリー
ブ66を所定量以上上昇せしめた後に中間ブッシング6
4の上昇を開始し、そして中間ブッシング64を所定l
゛以上上昇せしめた後にセンターパンチ62の上昇を開
始することが重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成されたライナー型押成形
装置の一具体例の主鮫部を示す断面図。 第2−A図乃至第2−F図は、第1図のライナー型押成
形装置におけるセンターパンチ、中間ブッシング及び外
側スリーブの下降及び上昇手順を説明するための部分断
面図。 第3図乃至#g7図は、センターノくンチ、中間ブッシ
ング及び外側スリーブの変形例を、第2−0図と同様な
状態で示す部分断面図。 2・・・静止直立支持体 14・・・回転体 28・・・カムブロック 36・・・回転体の下部フランジ部(アノビル)42・
・・型押工具組立体 44・・・容器蓋シェル 46・・・ライナー素材 54・・・第1の保持体 56・・・第2の保持体 62・・・センターパンチ(型押工具)64・・・中間
ブッシング(型押工具)66・・・外側スリーブ(型押
工具) 120・・・第1の昇降動機構(昇降動手段)122・
・・第2の昇降動機構(昇降動手段)152・・・ライ
ナー 156.160,162及び164・・・アンダーカッ
ト規定環状突出部 158・・・アンダーカット 特許出願人   日本クラウンコルク株式会社憾3図 穿4図 1b2  440       36 茅5図 穿6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、型押成形すべきライナー素材が天面壁内側に供給さ
    れた倒立状態の容器蓋シェルが載置されるアンビルと、
    該アノビルの上方に位置し且つ同心状に配置された少な
    くとも2個の型押工具を含む型押工具組立体と、該型押
    工具組立体を昇降動せしめるための昇降動手段とを具備
    する、容器蓋シェルの天面壁内側にライナーを型押成形
    するためのライナー型押成形装置において;アンダーカ
    ットを含むライナーを成形するために、該少なくとも2
    個の型押工具のうちの1個はアンダーカットを規定しな
    い非アンダーカット規定型押工具であるが、該少なくと
    も2個の型押工具のうちの1個はアンダーカットを規定
    するアンダーカット規定型押工具であシ、該非アンダー
    カット規定型押工具と該アンダーカット規定型押工具と
    は相対的に昇降動自在に装着されてお9、 該型押工具組立体を下降せしめてライナーを成形した後
    に該型押工具組立体を上昇せしめる際には、該非アンダ
    ーカット規定型押工具が所定量以上上昇せしめられた後
    に該アンダーカット規定型押工具の上昇が開始される、 ことを特徴とするライ−型押成形装置。 2、該型押工具組立体はセンターパンチ、該センターパ
    ンチの外側に位置する中間ブッシング及び該中間ブッシ
    ングの外側に位置する外側スリーブから成る3個の型押
    工具を含み、該3個の型押工具のうちの少なくとも1個
    が該非アンダーカット規定型押工具であり、該3個の型
    押工具のうちの少なくとも1個が該アンダーカット規定
    型押工具である特許請求の範囲第1項記載のライナー型
    押成形装置。 3、該外側スリーブはその下端部内周にアンダーカット
    を規定する突出部を有するアンダーカット規定型押工具
    であシ、該セッターノくンチ及び該中間ブッシングは非
    アンダーカット規定型押工具であり、該型押工具組立体
    を下降せしめてライナーを成形した後に該型押工具組立
    体を上昇せしめる際には、咳中間ブッシングが所定量以
    上上昇せしめられた後に該外側スリーブの上昇が開始さ
    れる特許請求の範囲第2項記載のライナー型押成形装置
    。 4、該型押工具組立体は相対的に昇降動自在に装着され
    た第1の保持体と第2の保持体とを含み、該センターパ
    ンチ及び該中間ブッシングは該第1の保持体に装着され
    、該外側スリーブは該第2つ保持体に装着され、該昇降
    動手段は該第1の保持体を昇降動せしめるための第1の
    昇降動機構と該第2の保持体を昇降動せしめるための第
    2の昇降動機構とを含む特許請求の範囲第3項記載のラ
    イナー型押成形装置。 5、該センターパンチは該第1の保持体に固定されてお
    り、該中間ブッシングは該第1の保持体に所定の範囲に
    渡って昇降動自在に装着され且つ該第1の保持体との間
    に介在せしめられたばね手段によって該第1の保持体に
    対して下方へ弾性的に偏倚されておシ、該外側スリーブ
    は該第2の保持体に所定の範囲に渡って昇降動自在に装
    着され且つ該第2の保持体との間に介在せしめられたば
    ね手段によって該第2の保持体に対して下方へ弾性的に
    偏倚されている特許請求の範囲第4項記載のライナー型
    押成形装置。 6、型押すべきライナー素材は容器蓋シェルの天面壁内
    側中央部:(供給されておシ、該型押工具組立体を下降
    せしめてライナーを成形する際には、該センターパンチ
    の作用によって半径方向外方に流動せしめられるライナ
    ー素材が該中間ブッシングの内周面に対応した領域に到
    達する前に該中間ブッシングの下端が容器蓋シェルの天
    面壁内側に当接せしめられる特許請求の範囲第5項記載
    のライナー型押成形装置。 7、該中間ブッシングはその下端部外周及び/又は内周
    にアンダーカットを規定する突出部を有するアンダーカ
    ット規定型押工具でアシ、該センターパンチ及び該外側
    スリーブは非アンダーカット規定型押工具であシ、該型
    押工具組立体を下降せしめてライナーを成形した後に核
    型押工具組立体を上昇せしめる際には、該センターパン
    チ及び/又は該外側スリーブが所定量以上上昇せしめら
    れた後に該中間ブッシングの上昇が開始される特許請求
    の範囲第2項記載のライナー型押成形装置。 8、該センターパンチはその下端部外周にアンダーカッ
    トを規定する突出部を有するアンダーカット規定型押工
    具でアシ、該中間ブッシング及び該外側スリーブは非ア
    ンダーカット規定型押工具であり、該型押工具組立体を
    下降せしめてライナーを成形した後に該型押工具組立体
    を上昇せしめる際には、該中間ブッシングが所定量以上
    上昇せしめられた後に該センターパンチの上昇が開始さ
    れる特許請求の範囲第2項記載のライナー型押成形装置
    。 9、該外側スリーブはその下端部内周にアンダーカット
    を規定する突出部を有するアンダーカット規定型押工具
    であり、該センターパンチはその下端部外周にアンダー
    カットを規定する突出部を有するアンダーカット規定型
    押工具であり、該中間プツシ〉′グは非アンダーカット
    規定型押工具であシ、該型押工具組立体を下降せしめて
    ライナーを成形した後に該型押工具組立体を上昇せしめ
    る際には、核中間ブッシングが所定量以上上昇せしめら
    れた後に該外側スリーブ及び核センターパンチの上昇が
    開始される特許請求の範囲第2項記載のライナー型押成
    形装置。 10、該外側スリーブはその下端部内周にアンダーカッ
    トを規定する。突出部を有するアンダーカット規定型押
    工具であシ、該中間ブッシングはその下端部内周にアン
    ダーカットを規定する突出部を有するアンダーカット規
    定型押工具であり、該センターパンチは非アンダーカッ
    ト規定型押工具であシ、該型押工具組立体を下降せしめ
    てライナーを成形した後KV型押工具組立体を上昇せし
    める際には、該センターパンチが所定量以上上昇せしめ
    られた後に該中間ブッシングの上昇が開始され、そして
    該中部ブッシングが所の上昇が開始される特許請求の範
    囲第2項記載のライナー型押成形装置。 11、紋センターパンチはその上端部外周にアンダーカ
    ットを規定する突出部を有するアンダーカット規定型押
    工具であシ、該中間ブッシングはその下端部外周にアン
    ダーカットを規定する突出部を有するアンダーカット規
    定型押工具であシ、該外側スリーブは非アンダーカット
    規定型押工具であり、核型押工具組立体を下降せしめて
    ライナーを成形した彼に核型押工具組立体を上昇せしめ
    る際には、該外側スリーブが所定量以上上昇せしめられ
    た後に該中間ブッシングの上昇が開始され、そして該中
    間ブッシングが所定量以上上昇せしめられた後に核セン
    ターパンチの上昇が開始される特許請求の範囲第2項記
    載のライナー型押成形装置。
JP57111561A 1982-06-30 1982-06-30 ライナ−型押成形装置 Granted JPS592810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57111561A JPS592810A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 ライナ−型押成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57111561A JPS592810A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 ライナ−型押成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS592810A true JPS592810A (ja) 1984-01-09
JPH0136411B2 JPH0136411B2 (ja) 1989-07-31

Family

ID=14564496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57111561A Granted JPS592810A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 ライナ−型押成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS592810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH082545A (ja) * 1994-06-22 1996-01-09 Japan Crown Cork Co Ltd 合成樹脂製容器蓋及びその製法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH082545A (ja) * 1994-06-22 1996-01-09 Japan Crown Cork Co Ltd 合成樹脂製容器蓋及びその製法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0136411B2 (ja) 1989-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2212228A1 (en) Method and apparatus for forming drink-thru cup lids
EP0462513B1 (en) Device for forming annular liner
US2421356A (en) Bottle cap
US5637332A (en) Apparatus for forming a fill line in a paper cup
JPS592810A (ja) ライナ−型押成形装置
US5332381A (en) Two piece crown liner punch
CN110947816A (zh) 一种转子支架端面旋压设备及转子支架端面旋压加工方法
US3025814A (en) Can seaming mechanism
US6767201B2 (en) Carrousel apparatus for manufacturing, by compression molding, plastics items
CA1098876A (en) Capping machinery
JPH04259514A (ja) 環状ライナー成形装置
US20210379851A1 (en) Tire vulcanization mold and pneumatic tire
US5054637A (en) Can end for a tubular container
JPH038252B2 (ja)
US2227524A (en) Apparatus for manufacturing closures
CN217748968U (zh) 一种圆锥滚子轴承保持架初、成、整形模具
GB2294896A (en) Gasketing of container closures
CN215282930U (zh) 蝶阀阀体的硫化衬胶模具
CN211990569U (zh) 一种生产不锈钢驼峰管的模具
US2401499A (en) Bottle cap forming and sealing machine
CN223656422U (zh) 一种轮毂轴承用新型螺柱压装通用型模具
US20090269431A1 (en) Compression molding an annular closure shell
CN213891428U (zh) 一种便于定位的五金件模具定位结构
JP2973127B2 (ja) リング形状ライナー型押成形装置
JP4225609B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋の二次加工装置