JPS5928232Y2 - 酸冷却器 - Google Patents
酸冷却器Info
- Publication number
- JPS5928232Y2 JPS5928232Y2 JP4313981U JP4313981U JPS5928232Y2 JP S5928232 Y2 JPS5928232 Y2 JP S5928232Y2 JP 4313981 U JP4313981 U JP 4313981U JP 4313981 U JP4313981 U JP 4313981U JP S5928232 Y2 JPS5928232 Y2 JP S5928232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode rod
- heat exchange
- exchange chamber
- shell
- cooling water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は硫酸、硝酸、燐酸などの冷却器に関する。
内部に熱交換室を有するシェルを陽極側に接続し、上記
熱交換室内に陰極棒を挿入し、熱交換室内に所定の酸性
液を供給してその酸性液を冷却する陽極防蝕法を利用し
た酸冷却器においては、シェルの内周面に酸化被膜を形
成してこのシェルが冷却しようとする酸性液によって腐
蝕させられるのを防止しているが、陽極防蝕法を正常に
維持するためには、陰極棒とシェルとを完全に絶縁する
必要がある。
熱交換室内に陰極棒を挿入し、熱交換室内に所定の酸性
液を供給してその酸性液を冷却する陽極防蝕法を利用し
た酸冷却器においては、シェルの内周面に酸化被膜を形
成してこのシェルが冷却しようとする酸性液によって腐
蝕させられるのを防止しているが、陽極防蝕法を正常に
維持するためには、陰極棒とシェルとを完全に絶縁する
必要がある。
そこで陰極棒に多数の孔を有する四フッ化エチレン製円
筒を外嵌させてることが考えられるが、比較的長尺の上
記円筒に多数の孔を形成することは手間がかかり大変で
ある。
筒を外嵌させてることが考えられるが、比較的長尺の上
記円筒に多数の孔を形成することは手間がかかり大変で
ある。
昔た振動によって上記円筒が熱交換室内に配設したバッ
フル板に当って破損させられるおそれがある。
フル板に当って破損させられるおそれがある。
そこで本考案はかかる問題点を解消した酸冷却器を提供
するものである。
するものである。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。
この実施例は硫酸を冷却するシェルアンドチューブタイ
プの冷却器に関する。
プの冷却器に関する。
1は陽極側に接続されたステンレス製シェルであって、
その内部の両端近傍にそれぞれ仕切板2,3を設けて中
央に熱交換室4を形成すると共に一方の仕切板2とシェ
ル1の一方端壁1aとの間に連通室5を形成しである。
その内部の両端近傍にそれぞれ仕切板2,3を設けて中
央に熱交換室4を形成すると共に一方の仕切板2とシェ
ル1の一方端壁1aとの間に連通室5を形成しである。
オた他方の仕切板3とシェル1の他方端壁1bとの間に
隔壁6を設けて冷却水供給室1と冷却水排出室8を形成
しである。
隔壁6を設けて冷却水供給室1と冷却水排出室8を形成
しである。
9は冷却水供給室7に接続させられた冷却水供給管、1
0は冷却水排出室に接続させられた冷却水排出管、11
は熱交換室4内を通って冷却水供給室7むよび冷却水排
出室8と連通室5とを互いに連通させる多数の熱交換用
チューブ、12は熱交換室4内にシェル1の軸心方向に
沿って適当間隔ごとに配設されたバッフル板、13は硫
酸の供給管、14は硫酸の排出管である。
0は冷却水排出室に接続させられた冷却水排出管、11
は熱交換室4内を通って冷却水供給室7むよび冷却水排
出室8と連通室5とを互いに連通させる多数の熱交換用
チューブ、12は熱交換室4内にシェル1の軸心方向に
沿って適当間隔ごとに配設されたバッフル板、13は硫
酸の供給管、14は硫酸の排出管である。
15はシェル1の一方端壁1aおよび一方の仕切板2を
貫通して熱交換室4内に挿入された・・ステロイC(化
学成分Ni58゜Mo 17〜19 、 Cr 11〜
14 、Mn0.2 、Sil。
貫通して熱交換室4内に挿入された・・ステロイC(化
学成分Ni58゜Mo 17〜19 、 Cr 11〜
14 、Mn0.2 、Sil。
F e 6〜9%)からなる陰極棒、16は該陰極棒1
5の外周面上にこの陰極棒15の長手方向に沿って適当
間隔ごとに配設された四フッ化エチレン樹脂からなるリ
ング、17は上記陰極棒15に外嵌させられたステンレ
ス製パイプであって、多数のスリット18を有している
。
5の外周面上にこの陰極棒15の長手方向に沿って適当
間隔ごとに配設された四フッ化エチレン樹脂からなるリ
ング、17は上記陰極棒15に外嵌させられたステンレ
ス製パイプであって、多数のスリット18を有している
。
19は他方の仕切板3の陰極棒対向箇所に溶接された環
状板であって、上記パイプ17の先端が嵌入支持されて
いる。
状板であって、上記パイプ17の先端が嵌入支持されて
いる。
20はパイプ17内に釦いて他方の仕切板3と陰極棒1
5の先端面との間に配設された四フッ化エチレン樹脂か
らなるスペーサ、21は上記パイプ17の基端に溶接さ
れた支持円筒、22は該支持円筒21とシェル1の一方
端壁1aの貫通口縁部23との間に配設されたシール部
材、24は上記貫通口縁部23にボルト止めされたシー
ル部材押え、25は前記支持円筒21と陰極棒15との
間に配設された四フッ化エチレン樹脂からなる一対の絶
縁円筒、25は該両回筒25間に配設されたシール部材
、27は支持円筒21にボルト止めされた絶縁円筒押え
である。
5の先端面との間に配設された四フッ化エチレン樹脂か
らなるスペーサ、21は上記パイプ17の基端に溶接さ
れた支持円筒、22は該支持円筒21とシェル1の一方
端壁1aの貫通口縁部23との間に配設されたシール部
材、24は上記貫通口縁部23にボルト止めされたシー
ル部材押え、25は前記支持円筒21と陰極棒15との
間に配設された四フッ化エチレン樹脂からなる一対の絶
縁円筒、25は該両回筒25間に配設されたシール部材
、27は支持円筒21にボルト止めされた絶縁円筒押え
である。
上記構成にかいて、高温の硫酸を供給管13を介して熱
交換室4内に供給し、また冷却水を供給管9釦よび供給
室7を介して各チューブ11内に供給する。
交換室4内に供給し、また冷却水を供給管9釦よび供給
室7を介して各チューブ11内に供給する。
これによって冷却水により硫酸が冷却され、その冷却さ
れた硫酸は排出管14を介して所定場所オで排送される
。
れた硫酸は排出管14を介して所定場所オで排送される
。
また冷却漬水は排出室8および排出管10を介して排出
される。
される。
一方、シェル1と陰極棒15との間に電流を流すと、熱
交換室4内のシェル1の内周面に酸化被膜が形成され、
冷却しようとする硫酸によってシェル1が腐蝕させられ
るのが防止される。
交換室4内のシェル1の内周面に酸化被膜が形成され、
冷却しようとする硫酸によってシェル1が腐蝕させられ
るのが防止される。
以上述べたごとく本考案の酸冷却器によれば、陰極棒の
外周面上に該陰極棒の長手方向に沿って適当間隔ごとに
四フッ化エチレン樹脂からなるリングを配設しであるか
ら、陰極棒はシェルから完全に絶縁されるものである。
外周面上に該陰極棒の長手方向に沿って適当間隔ごとに
四フッ化エチレン樹脂からなるリングを配設しであるか
ら、陰極棒はシェルから完全に絶縁されるものである。
また上記各リングは陰極棒に簡単に取付けることができ
るものであり、手間がかからない。
るものであり、手間がかからない。
また陰極棒に多数の開口部を有するステンレス製パイプ
を外嵌させであるから、上記各リングが保護され、破損
させられるおそれがない。
を外嵌させであるから、上記各リングが保護され、破損
させられるおそれがない。
さらに陰極棒と各バッフル板との間に所定の間隙を確保
することができ、陰極棒にバッフル板が当たるおそれが
ない。
することができ、陰極棒にバッフル板が当たるおそれが
ない。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は概略説明図、第
2図は要部の縦断面図、第3図は第2図のl−厘矢視図
である。 1・・・シェル、4・・・熱交換室、7・・・冷却水供
給室、8・・・冷却水排出室、15・・・陰極棒、16
・・・リング、17・・・パイプ、18・・・スリット
(開口部)。
2図は要部の縦断面図、第3図は第2図のl−厘矢視図
である。 1・・・シェル、4・・・熱交換室、7・・・冷却水供
給室、8・・・冷却水排出室、15・・・陰極棒、16
・・・リング、17・・・パイプ、18・・・スリット
(開口部)。
Claims (1)
- 内部に熱交換室を有するシェルを陽極側に接続し、上記
熱交換室内に陰極棒を挿入し、熱交換室内に所定の酸性
液を供給してその酸性液を冷却する陽極防蝕法を利用し
た酸冷却器において、−上記陰極棒の外周面上に該陰極
棒の長手方向に沿って適当間隙ごとに四フッ化エチレン
樹脂からなるリングを配設し、上記陰極棒に多数の開口
部を有するステンレス製パイプを外嵌させたことを特徴
とする酸冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313981U JPS5928232Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 酸冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313981U JPS5928232Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 酸冷却器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154893U JPS57154893U (ja) | 1982-09-29 |
| JPS5928232Y2 true JPS5928232Y2 (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=29840135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313981U Expired JPS5928232Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 酸冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928232Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP4313981U patent/JPS5928232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154893U (ja) | 1982-09-29 |
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