JPS5928231Y2 - 酸冷却器 - Google Patents
酸冷却器Info
- Publication number
- JPS5928231Y2 JPS5928231Y2 JP4313881U JP4313881U JPS5928231Y2 JP S5928231 Y2 JPS5928231 Y2 JP S5928231Y2 JP 4313881 U JP4313881 U JP 4313881U JP 4313881 U JP4313881 U JP 4313881U JP S5928231 Y2 JPS5928231 Y2 JP S5928231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- rod
- heat exchange
- shell
- exchange chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は硫酸、硝酸、燐酸などの冷却器に関する。
内部に熱交換室を有するシェルを陽極側に接続し、上記
熱交換室内に陰極棒を挿入し、熱交換室内に所定の酸性
液を供給してその酸性液を冷却する陽極防蝕法を利用し
た酸冷却器においては、シェルの内周面に酸化被膜を形
威してこのシェルが冷却しようとする酸性液によって腐
蝕づせられるのを防止している。
熱交換室内に陰極棒を挿入し、熱交換室内に所定の酸性
液を供給してその酸性液を冷却する陽極防蝕法を利用し
た酸冷却器においては、シェルの内周面に酸化被膜を形
威してこのシェルが冷却しようとする酸性液によって腐
蝕づせられるのを防止している。
上記陰極棒としては、従来、耐腐蝕性の観点から、=般
に・・ステロイC(化学成分Ni 58 、Mo 17
〜19 、Cr 11〜14 、Mn0.2 。
に・・ステロイC(化学成分Ni 58 、Mo 17
〜19 、Cr 11〜14 、Mn0.2 。
Sil、Fe6〜9%)からなる棒材を用いているかこ
の・・ステロイCはニクロム線と同程度の電気伝導率の
非常に低いものである。
の・・ステロイCはニクロム線と同程度の電気伝導率の
非常に低いものである。
一方この陰極棒は長尺であるから、電圧降下が大きいも
のである。
のである。
したがって前記酸化被膜の電位を維持することが困難で
あるという問題点がある。
あるという問題点がある。
そこで本考案はかかる問題点を解消した酸冷却器を提供
するものである。
するものである。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。
この実施例は熱濃流酸を冷却するシェルアンドチューブ
タイプの冷却器に関する。
タイプの冷却器に関する。
1は陽極側に接続されたステンレス製シェルであって、
その内部の両端近傍にそれぞれ仕切板2,3を設けて中
火に熱交換室4を形成すると共に一方の仕切板2とシェ
ル1の一方端壁1aとの間に連通室5を形威しである。
その内部の両端近傍にそれぞれ仕切板2,3を設けて中
火に熱交換室4を形成すると共に一方の仕切板2とシェ
ル1の一方端壁1aとの間に連通室5を形威しである。
また他方の仕切板3とシェル1の他方端壁1bとの間に
隔壁6を設けて冷却水供給室7と冷却水排出室8を形威
しである。
隔壁6を設けて冷却水供給室7と冷却水排出室8を形威
しである。
9は冷却水供給室7に接続啓せられた冷却水供給管、1
0は冷却水排出室8に接続させられた冷却水排出管、1
1は熱交換室4内を通って冷却水供給室7および冷却水
排出室8と連通室5とを互いに連通させる多数の熱交換
用チューブ、13は硫酸の供給管、14は硫酸の排出管
である。
0は冷却水排出室8に接続させられた冷却水排出管、1
1は熱交換室4内を通って冷却水供給室7および冷却水
排出室8と連通室5とを互いに連通させる多数の熱交換
用チューブ、13は硫酸の供給管、14は硫酸の排出管
である。
15はシェル1の一方端壁1aおよび一方の仕切板2を
貫通して熱交換室4内に挿入された陰極棒であって、ノ
・ステロイCからなる外筒16と、該外筒16内に挿入
された銅、銅合金、アルミニウムなどの電気伝導率の高
い棒材17とで構成されている。
貫通して熱交換室4内に挿入された陰極棒であって、ノ
・ステロイCからなる外筒16と、該外筒16内に挿入
された銅、銅合金、アルミニウムなどの電気伝導率の高
い棒材17とで構成されている。
18は小径部が上記外筒16の先端内に嵌入させられる
と共に該外筒16に溶接された先端キャンプ、19は小
径部が外筒16の基端内に挿入烙れると共に上記棒材1
7にボルト20止め啓れかつ大径部が外筒16の基端に
溶接された基端キャップ、21は該キャップ19に形成
されたねり、TLに螺合するボルト、22は該ボルト2
0に螺合するナツトであって、ボルト20に嵌合する電
線23の端部を上記基端キャンプ19に圧接させるもの
である。
と共に該外筒16に溶接された先端キャンプ、19は小
径部が外筒16の基端内に挿入烙れると共に上記棒材1
7にボルト20止め啓れかつ大径部が外筒16の基端に
溶接された基端キャップ、21は該キャップ19に形成
されたねり、TLに螺合するボルト、22は該ボルト2
0に螺合するナツトであって、ボルト20に嵌合する電
線23の端部を上記基端キャンプ19に圧接させるもの
である。
24は外筒16に適当間隔ごとに形成宮れたねじ孔25
に螺合すると共に棒材17に圧接して該棒材17を外筒
16に接当させる雄ねり、、26は上記各ねり、Jl、
25に施された溶接であって、各ねじ孔25を密閉する
ものである。
に螺合すると共に棒材17に圧接して該棒材17を外筒
16に接当させる雄ねり、、26は上記各ねり、Jl、
25に施された溶接であって、各ねじ孔25を密閉する
ものである。
なお棒材17の断面形状としては、第3図に示す円形、
第4図に示す三日月形、第5図に示す長方形など種々の
ものが考えられる。
第4図に示す三日月形、第5図に示す長方形など種々の
ものが考えられる。
上記構成において、熱濃硫酸(90〜98%H2SO4
,50〜130℃)を供給管13を介して熱交換室4内
に供給し、また冷却水を供給管9釦よび供給室7を介し
て各チューブ11内に供給する。
,50〜130℃)を供給管13を介して熱交換室4内
に供給し、また冷却水を供給管9釦よび供給室7を介し
て各チューブ11内に供給する。
これによって冷却水により熱濃硫酸が冷却され、その冷
却された濃硫酸は排出管14を介して所定場所筐で排送
される。
却された濃硫酸は排出管14を介して所定場所筐で排送
される。
また冷却滴水は排出室8および排出管10を介して排出
される。
される。
一方、シェル1と陰極棒15との間に電流を流すと、熱
交換室4内のシェル1の内周面に酸化被膜が形成てれ、
冷却しようとする熱濃硫酸によってシェル1が腐蝕させ
られるのが防止される。
交換室4内のシェル1の内周面に酸化被膜が形成てれ、
冷却しようとする熱濃硫酸によってシェル1が腐蝕させ
られるのが防止される。
以上述べたごとく本考案の酸冷却器によれば、陰極棒を
、耐腐蝕性外筒と、該外筒内に挿入された電気伝導率の
高い棒材とで構成しであるから、この陰極棒が冷却しよ
うとする酸性液によって腐蝕されにくいのはもちろんの
こと、棒材の作用によって陰極棒か長尺であるにもかか
わらず、電圧降下が小さいものである。
、耐腐蝕性外筒と、該外筒内に挿入された電気伝導率の
高い棒材とで構成しであるから、この陰極棒が冷却しよ
うとする酸性液によって腐蝕されにくいのはもちろんの
こと、棒材の作用によって陰極棒か長尺であるにもかか
わらず、電圧降下が小さいものである。
したがってシェル内周面に形成した酸化被膜の電位を確
実に維持することかできるものである。
実に維持することかできるものである。
また高価な外筒の量を従来に比べて半分程度に減少させ
ることができるから安価である。
ることができるから安価である。
さらに棒材を外筒に接当させる手段を設けであるから、
棒材と外筒とは電気的に確実に接続されるものである。
棒材と外筒とは電気的に確実に接続されるものである。
図は本考案の一実施例を示し、第1図には概略説明図、
第2図は要部の縦断面図、第3図〜第5図は棒材の変形
例を示す要部の横断面図である。 1・・・シェル、4・・・熱交換室、7・・・冷却水供
給室、8・・・冷却水排出室、15・・・陰極棒、16
・・・外筒、17・・・棒材、24・・・雄ねじ(接尚
させる手段)。
第2図は要部の縦断面図、第3図〜第5図は棒材の変形
例を示す要部の横断面図である。 1・・・シェル、4・・・熱交換室、7・・・冷却水供
給室、8・・・冷却水排出室、15・・・陰極棒、16
・・・外筒、17・・・棒材、24・・・雄ねじ(接尚
させる手段)。
Claims (1)
- 内部に熱交換室を有するシェルを陽極側に接続し、上記
熱交換室内に陰極棒を挿入し、熱交換室内に所定の酸性
液を供給してその酸性液を冷却する陽極防蝕法を利用し
た酸冷却器において、上記陰極棒を、耐腐蝕性外筒と、
該外筒内に挿入された電気伝導率の高い棒材とで構成し
、該棒材を外筒に接当させる手段を設けたことを特徴と
する酸冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313881U JPS5928231Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 酸冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313881U JPS5928231Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 酸冷却器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154892U JPS57154892U (ja) | 1982-09-29 |
| JPS5928231Y2 true JPS5928231Y2 (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=29840134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313881U Expired JPS5928231Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 酸冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928231Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP4313881U patent/JPS5928231Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154892U (ja) | 1982-09-29 |
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