JPS5928399B2 - リフアマイシン誘導体を製造するための生物学的方法 - Google Patents
リフアマイシン誘導体を製造するための生物学的方法Info
- Publication number
- JPS5928399B2 JPS5928399B2 JP57013325A JP1332582A JPS5928399B2 JP S5928399 B2 JPS5928399 B2 JP S5928399B2 JP 57013325 A JP57013325 A JP 57013325A JP 1332582 A JP1332582 A JP 1332582A JP S5928399 B2 JPS5928399 B2 JP S5928399B2
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- rifamycin
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- enzyme
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリフアマイシン(ritamycin)誘導体
、特にリフアマイシンBからのリフアマイシンOリフア
マイシンSおよびリフアマイシンSVの酵素的製造方法
に関する。
、特にリフアマイシンBからのリフアマイシンOリフア
マイシンSおよびリフアマイシンSVの酵素的製造方法
に関する。
本発明はまたその醗酵培地からのリフアマイシンOまた
はリフアマイシンSの酵素的採取方法に関する。リフア
マイシン類は相互に密接な関係を有する大環状ヒドロキ
ノン−キノン抗生物質の一群であり、アンタイバイオテ
イクス・アニユアル(AntibioticsAnnu
al)、第262頁(1959年)、アプライド・マイ
クロパイオロソー(Appl。
はリフアマイシンSの酵素的採取方法に関する。リフア
マイシン類は相互に密接な関係を有する大環状ヒドロキ
ノン−キノン抗生物質の一群であり、アンタイバイオテ
イクス・アニユアル(AntibioticsAnnu
al)、第262頁(1959年)、アプライド・マイ
クロパイオロソー(Appl。
Micにobiol、)、第9巻、第325頁(196
1年)およびプログレス・イン・インダストリアル・マ
イクロパイオロソー(Progr、Ind、Mibにo
biol、)、第6巻、第21頁(1967年)に記載
されている。リフアマイシン誘導体は、ノカルデイア・
メデイテラネイ(NocardiaIlditeran
ei)の醗酵により生産される抗生物質であるリフアマ
イシンBの化学変換により製造されている。これらのう
ち、リフアマイシン0およびリフアマイシンSはリフア
マイシン誘導体合成の重要な中間体であり、大きな治療
上の有用性を示し、リフアマイシンBから化学的プロセ
スにより製造されていた。例えば特開昭37−8550
号、特開昭38−15352、英国特許第324、45
2号および西独特許第2、444、527号の記載のよ
うな先行技術から明らかな如く、上記方法の改良に多大
の努力がなされてきた。醗酵プロスからのリフアマイシ
ン類の採取もまた多くの報告に開示されている。2種の
採取方法が知られている。
1年)およびプログレス・イン・インダストリアル・マ
イクロパイオロソー(Progr、Ind、Mibにo
biol、)、第6巻、第21頁(1967年)に記載
されている。リフアマイシン誘導体は、ノカルデイア・
メデイテラネイ(NocardiaIlditeran
ei)の醗酵により生産される抗生物質であるリフアマ
イシンBの化学変換により製造されている。これらのう
ち、リフアマイシン0およびリフアマイシンSはリフア
マイシン誘導体合成の重要な中間体であり、大きな治療
上の有用性を示し、リフアマイシンBから化学的プロセ
スにより製造されていた。例えば特開昭37−8550
号、特開昭38−15352、英国特許第324、45
2号および西独特許第2、444、527号の記載のよ
うな先行技術から明らかな如く、上記方法の改良に多大
の努力がなされてきた。醗酵プロスからのリフアマイシ
ン類の採取もまた多くの報告に開示されている。2種の
採取方法が知られている。
リフアマイシンBとしてプログレス・イン・インダスト
リアル・マイクロバイオロジイ、第6巻、第21頁(1
967年){へまたリフアマイシンOとしては、米国特
許第3,847,903号、フランス特許第2,221
,517号、オランダ特許73−03,196号、特開
昭49−117,692号、西独特許第2,310,7
−31号および南アフリカ特許第73−01,328号
に記載されている。リフアマイシンOの採取は本質的に
リフアマイシンBの化学的酸化を基にするものである。
一般に、リフアマイシンBをリフアマイシンOに酸化す
るのは有機溶媒または有機溶媒一水混合物中で実施され
る。
リアル・マイクロバイオロジイ、第6巻、第21頁(1
967年){へまたリフアマイシンOとしては、米国特
許第3,847,903号、フランス特許第2,221
,517号、オランダ特許73−03,196号、特開
昭49−117,692号、西独特許第2,310,7
−31号および南アフリカ特許第73−01,328号
に記載されている。リフアマイシンOの採取は本質的に
リフアマイシンBの化学的酸化を基にするものである。
一般に、リフアマイシンBをリフアマイシンOに酸化す
るのは有機溶媒または有機溶媒一水混合物中で実施され
る。
人工酸化剤例えば亜硝酸ナトリウム、過硫酸ナトリウム
または過酸化水素を通常微酸性条件(PH4,5)で使
用する。より酸性の条件ではリフアマイシンOのリフア
マイシンSへの加水分解もまた同時に生じる。リフアマ
イシンOからリフアマイシンSを製造する改良方法は英
国特許第924,472号および西独特許第2,444
,527号に開示されている。これまでに報告されてい
る方法はいずれも人工酸化剤および強酸性条件を必要と
する化学的方法に本質的に基くものであり、この場合副
生成物の実質的な形成が避けられない。従つて、温和な
反応条件を使用し、また酵素の特異性により変換を定量
的な収率で実施することができる酵素的方法が望ましい
。本発明の主たる目的はリフアマイシンBからリフアマ
イシン誘導体を酵素的に製造する方法を提供するにある
。本発明の他の目的はリフアマイシンBからリフアマイ
シンOを酵素的に製造する方法を提供するにある。
または過酸化水素を通常微酸性条件(PH4,5)で使
用する。より酸性の条件ではリフアマイシンOのリフア
マイシンSへの加水分解もまた同時に生じる。リフアマ
イシンOからリフアマイシンSを製造する改良方法は英
国特許第924,472号および西独特許第2,444
,527号に開示されている。これまでに報告されてい
る方法はいずれも人工酸化剤および強酸性条件を必要と
する化学的方法に本質的に基くものであり、この場合副
生成物の実質的な形成が避けられない。従つて、温和な
反応条件を使用し、また酵素の特異性により変換を定量
的な収率で実施することができる酵素的方法が望ましい
。本発明の主たる目的はリフアマイシンBからリフアマ
イシン誘導体を酵素的に製造する方法を提供するにある
。本発明の他の目的はリフアマイシンBからリフアマイ
シンOを酵素的に製造する方法を提供するにある。
本発明の追加の目的はリフアマイシンBからリフアマイ
シンSを酵素的に製造する方法を提供するにある。
シンSを酵素的に製造する方法を提供するにある。
本発明の更に他の目的はリフアマイシンBからリフアマ
イシンSVを酵素的に製造する方法を提供するにある。
イシンSVを酵素的に製造する方法を提供するにある。
本発明の別の目的は醗酵プロスからリフアマイシンBを
酵素的に採取する方法を提供するにある。
酵素的に採取する方法を提供するにある。
これらの目的および他の目的は本発明の方法により達成
することができ、本発明の方法はリフアマイシンB溶液
またはリフアマイシンB醗酵プロスをフミコラ(Hum
icOla)Spp.(ATCC2O62O)およびモ
ノシリウム(MOnOcilllum)Spp.(AT
CC2O62l)からなる群から選択される微生物酸化
酵素の作用に受けしめることを特徴とする。酵素は微生
物細胞、細胞抽出物、吸着酵素、全細胞または固定酵素
のいずれの形態であつてもよい。方法は20〜50℃の
範囲の温度および4〜9の範囲のPHでリフアマイシン
BをリフアマイシンOまたはリフアマイシンSに変換す
るのに十分な時間で行われる。リフアマイシンBを微生
物オキシダーゼで処理すると、主たる生成物はPH4〜
6ではリフアマイシンOであり、またPH6〜9ではリ
フアマイシンSである。
することができ、本発明の方法はリフアマイシンB溶液
またはリフアマイシンB醗酵プロスをフミコラ(Hum
icOla)Spp.(ATCC2O62O)およびモ
ノシリウム(MOnOcilllum)Spp.(AT
CC2O62l)からなる群から選択される微生物酸化
酵素の作用に受けしめることを特徴とする。酵素は微生
物細胞、細胞抽出物、吸着酵素、全細胞または固定酵素
のいずれの形態であつてもよい。方法は20〜50℃の
範囲の温度および4〜9の範囲のPHでリフアマイシン
BをリフアマイシンOまたはリフアマイシンSに変換す
るのに十分な時間で行われる。リフアマイシンBを微生
物オキシダーゼで処理すると、主たる生成物はPH4〜
6ではリフアマイシンOであり、またPH6〜9ではリ
フアマイシンSである。
リフアマイシンSは通常アスコルビン酸の存在下にリフ
アマイシンSVに還元され得る。反応終了後、それぞれ
の所望の生成物を反応媒質のPH値の調節により沈殿物
として採取することができる。
アマイシンSVに還元され得る。反応終了後、それぞれ
の所望の生成物を反応媒質のPH値の調節により沈殿物
として採取することができる。
化学的方法で通常当面する問題または不利点に鑑み、本
発明者等はリフアマイシンBのリフアマイシンOまたは
リフアマイシンSへの変換を接触する微生物種を見い出
すべく努力をした。
発明者等はリフアマイシンBのリフアマイシンOまたは
リフアマイシンSへの変換を接触する微生物種を見い出
すべく努力をした。
未だ知られていない2種の菌の菌株を使用することによ
り、化学的方法の不利な点のいずれもが除かれ、リフア
マイシンBからリフアマイシン0およびリフアマイシン
Sを製造するための商業上により一層実施可能な方法が
達成されることが見い出された。新規な種の一つはフミ
コラSpp.と同定され、そしてワシントンのジ・アメ
リカン・タイプ・カルチユア・コしクシヨン(TheA
mericanTypeCultureCOllect
iOn)(ATCC)に寄託され、そこでこの菌は番号
ATCC2O62Oヴダペスト条約に基づく寄託)が付
けられている。他の新規な菌株はモノシリウムSpp.
と同定された。この微生物もまたジ・アメリカン・タイ
プ・カルチユア・コレクシヨンに寄託され、そこでこの
菌は番号ATCC2O62l(ブダペスト条約に基づく
寄託)が付けられている。これらの新規な菌株は表Iお
よびHに要約されるように次の菌学的および生理学的特
徴によりそれぞれの属に指定することができる。酵素活
性は所望の微生物を十分な時間の間栄養培地で生育させ
ることにより得られる。
り、化学的方法の不利な点のいずれもが除かれ、リフア
マイシンBからリフアマイシン0およびリフアマイシン
Sを製造するための商業上により一層実施可能な方法が
達成されることが見い出された。新規な種の一つはフミ
コラSpp.と同定され、そしてワシントンのジ・アメ
リカン・タイプ・カルチユア・コしクシヨン(TheA
mericanTypeCultureCOllect
iOn)(ATCC)に寄託され、そこでこの菌は番号
ATCC2O62Oヴダペスト条約に基づく寄託)が付
けられている。他の新規な菌株はモノシリウムSpp.
と同定された。この微生物もまたジ・アメリカン・タイ
プ・カルチユア・コレクシヨンに寄託され、そこでこの
菌は番号ATCC2O62l(ブダペスト条約に基づく
寄託)が付けられている。これらの新規な菌株は表Iお
よびHに要約されるように次の菌学的および生理学的特
徴によりそれぞれの属に指定することができる。酵素活
性は所望の微生物を十分な時間の間栄養培地で生育させ
ることにより得られる。
P過または遠心分離により醗酵プロスから微生物細胞を
分離すると、酵素活性はプロス中よりも主として細胞中
に見い出される。リフアマイシンBの変換に対応する酵
素は本発見により細胞内酵素である。本発明の好ましい
態様によれば、所望の微生物は空気の存在下に適当な栄
養培地と接触して発育する。適当な栄養培地は本質的に
無機金属イオンを伴うか伴わずして窒素質要素の源およ
び炭素とエネルギーの同化可能な源からなる。主要な炭
素源には炭水化物例えばグルコース、フルクトース、シ
ェークロース、マルトース、でんぷん、グリセリンまた
はデキストリンを包含する。窒素質要素の源には有機物
質例えば大豆紛、コーン・ステイープ・りカー、肉工キ
ズ、ジスチラース・ソリユーブルス、ペプトンおよび(
または)酵母工キズあるいは合成物質例えば簡単な合成
可能な有機および無機化合物例えばアンモニウム塩、硝
酸アルカリ塩またはアミノ酸からなる物質が包含される
。微生物は25〜35゜Cの適当な温度で適当な時間好
ましくは約2〜4日間酸素源の存在下例えば曝気しなが
らの振とうまたは空気吹込を伴う攬伴により生育する。
培地をリフアマイシンBの酸化および加水分解に直接使
用することができるが、済過または遠心分離により上澄
液を除去し、酵素の主部分量を含む微生物細胞を反応に
使用する。微生物細胞を全細胞酵素として直接使用する
ことができる。全細胞を破壊し、次に遠心分離した後に
得られた細胞抽出物もまた凍結乾燥するかまたはするこ
となく酵素源として使用し得る。固定された酵素もまた
連続プロセスに使用できるし、またはバツチ式反応にく
り返して使用できる。固定された酵素は細胞抽出物の酵
素をケイ酸塩物質例えばベントナイト、セライト、ケイ
ソウ土、カオリン、シリカゲルまたは他の物質例えば活
性炭またはアルミナに吸着させることにより調製するこ
とができる。アセトン処理による細胞の脱脂を伴うかま
たは伴うことなくアクリルアミドゲルに全細胞を取込し
たものも固定された酵素の調製に使用し得る。リフアマ
イシンBのリフアマイシンOへの酸化は任意の普通のP
Hおよび温度で実施することができる。しかし、酵素の
安定性を考慮すると、反応を好ましくは約60℃より低
い!度、最適には30〜40℃、および約4〜1・70
の″PHで実施する反応PHの選定は選択されたPHで
の相対酵素活性および所望の生成物のタイプに左右され
る。最大酵素活性はフミコラSpp.(ATCC2O6
2O)についてはPH7.5〜8.5でみられ、一方主
要生成物はPH4〜6でリフアマイシンOであり、また
PH7.O以上でリフアマイシンSである。酸性PHで
のリフアマイシンOの主要生成はこのPHでのその水に
対する不溶性に帰せられる。リフアマイシンOはアルカ
リ性PHでは水に比較的可溶であり、そこではリフアマ
イシンSに加水分解される。所望の生成物は、それぞれ
の酵素の接触効率を犠牲とする反応PHの調節によりこ
れらの2種の微生物酵素によつて得ることができる。酵
素反応の度合は、イーストマン・クロマグラム0シート
(EastmanChrOmagrarnSheet)
NQl3l8lおよびクロロホルム/アセトン(1:1
)混合物の展開溶媒を用いる薄層クロマトグラフイ一(
TLC)により測定することができる。
分離すると、酵素活性はプロス中よりも主として細胞中
に見い出される。リフアマイシンBの変換に対応する酵
素は本発見により細胞内酵素である。本発明の好ましい
態様によれば、所望の微生物は空気の存在下に適当な栄
養培地と接触して発育する。適当な栄養培地は本質的に
無機金属イオンを伴うか伴わずして窒素質要素の源およ
び炭素とエネルギーの同化可能な源からなる。主要な炭
素源には炭水化物例えばグルコース、フルクトース、シ
ェークロース、マルトース、でんぷん、グリセリンまた
はデキストリンを包含する。窒素質要素の源には有機物
質例えば大豆紛、コーン・ステイープ・りカー、肉工キ
ズ、ジスチラース・ソリユーブルス、ペプトンおよび(
または)酵母工キズあるいは合成物質例えば簡単な合成
可能な有機および無機化合物例えばアンモニウム塩、硝
酸アルカリ塩またはアミノ酸からなる物質が包含される
。微生物は25〜35゜Cの適当な温度で適当な時間好
ましくは約2〜4日間酸素源の存在下例えば曝気しなが
らの振とうまたは空気吹込を伴う攬伴により生育する。
培地をリフアマイシンBの酸化および加水分解に直接使
用することができるが、済過または遠心分離により上澄
液を除去し、酵素の主部分量を含む微生物細胞を反応に
使用する。微生物細胞を全細胞酵素として直接使用する
ことができる。全細胞を破壊し、次に遠心分離した後に
得られた細胞抽出物もまた凍結乾燥するかまたはするこ
となく酵素源として使用し得る。固定された酵素もまた
連続プロセスに使用できるし、またはバツチ式反応にく
り返して使用できる。固定された酵素は細胞抽出物の酵
素をケイ酸塩物質例えばベントナイト、セライト、ケイ
ソウ土、カオリン、シリカゲルまたは他の物質例えば活
性炭またはアルミナに吸着させることにより調製するこ
とができる。アセトン処理による細胞の脱脂を伴うかま
たは伴うことなくアクリルアミドゲルに全細胞を取込し
たものも固定された酵素の調製に使用し得る。リフアマ
イシンBのリフアマイシンOへの酸化は任意の普通のP
Hおよび温度で実施することができる。しかし、酵素の
安定性を考慮すると、反応を好ましくは約60℃より低
い!度、最適には30〜40℃、および約4〜1・70
の″PHで実施する反応PHの選定は選択されたPHで
の相対酵素活性および所望の生成物のタイプに左右され
る。最大酵素活性はフミコラSpp.(ATCC2O6
2O)についてはPH7.5〜8.5でみられ、一方主
要生成物はPH4〜6でリフアマイシンOであり、また
PH7.O以上でリフアマイシンSである。酸性PHで
のリフアマイシンOの主要生成はこのPHでのその水に
対する不溶性に帰せられる。リフアマイシンOはアルカ
リ性PHでは水に比較的可溶であり、そこではリフアマ
イシンSに加水分解される。所望の生成物は、それぞれ
の酵素の接触効率を犠牲とする反応PHの調節によりこ
れらの2種の微生物酵素によつて得ることができる。酵
素反応の度合は、イーストマン・クロマグラム0シート
(EastmanChrOmagrarnSheet)
NQl3l8lおよびクロロホルム/アセトン(1:1
)混合物の展開溶媒を用いる薄層クロマトグラフイ一(
TLC)により測定することができる。
酸性PHでの反応の終末点は、リフアマイシンOスポツ
ト(淡黄色、RfO.6)の強化を伴うリフアマイシン
Bスポツト(黄色、RfO〜0.1)の完全な消失によ
り確認される。アルカリ性PHでは、反応はリフアマイ
シンO(RfO.6)の初めの出現と共に進行し、次い
でリフアマイシンSスポツト(紫色、RfO.4)の徐
々な強化がある。リフアマイシンSの製造目的のために
は、リフアマイシンBおよびリフアマイシンOの両スポ
ツトが完全に消失し、一方リフアマイシンSスポツトの
みが残留するときが終末点である。所望により、リフア
マイシンOをリフアマイシンSに加水分解した後、リフ
アマイシンSVはリフアマイシンSをアスコルビン酸で
還元することにより得られる。リフアマイシンOおよび
リフアマイシンSは通常沈殿物として得られ、反応混合
物から済過または遠心分離により採取することができる
。リフアマイシンSVはリフアマイシンOまたはリフア
マイシンSよりも中性の水に若干溶解度が高く、それ故
に採取は酸性PHで最大とすることができる。これは酸
例えば塩酸または酢酸を添加することにより容易に行う
ことができる。得られたリフアマイシンSの黄色沈殿物
は済過または遠心分離により採取することができる。次
に実施例をあげて本発明を更に具体的に説明する。
ト(淡黄色、RfO.6)の強化を伴うリフアマイシン
Bスポツト(黄色、RfO〜0.1)の完全な消失によ
り確認される。アルカリ性PHでは、反応はリフアマイ
シンO(RfO.6)の初めの出現と共に進行し、次い
でリフアマイシンSスポツト(紫色、RfO.4)の徐
々な強化がある。リフアマイシンSの製造目的のために
は、リフアマイシンBおよびリフアマイシンOの両スポ
ツトが完全に消失し、一方リフアマイシンSスポツトの
みが残留するときが終末点である。所望により、リフア
マイシンOをリフアマイシンSに加水分解した後、リフ
アマイシンSVはリフアマイシンSをアスコルビン酸で
還元することにより得られる。リフアマイシンOおよび
リフアマイシンSは通常沈殿物として得られ、反応混合
物から済過または遠心分離により採取することができる
。リフアマイシンSVはリフアマイシンOまたはリフア
マイシンSよりも中性の水に若干溶解度が高く、それ故
に採取は酸性PHで最大とすることができる。これは酸
例えば塩酸または酢酸を添加することにより容易に行う
ことができる。得られたリフアマイシンSの黄色沈殿物
は済過または遠心分離により採取することができる。次
に実施例をあげて本発明を更に具体的に説明する。
実施例 1
(a)醗酵・・・・・・凍結乾燥コーン・ステイープ・
りカー(2%)、大豆粉(1%)および酵母工キズ(0
.5%)からなり、PH7.Oに調節した水性培地11
を小型培養タンクに加え、オートクレーブ処理した。
りカー(2%)、大豆粉(1%)および酵母工キズ(0
.5%)からなり、PH7.Oに調節した水性培地11
を小型培養タンクに加え、オートクレーブ処理した。
冷却後、30℃で2日間同一培地にモノシリウムSpp
.(ATCC2O62l)を生育させて得られた種培地
50m1を加えた。これを通気速度0.5VVMおよび
攪拌速度300rpmで3日間30℃で培養した。(b
)酵素の調製・・・・・・培養プロスをプールし、全細
胞を淵集した。
.(ATCC2O62l)を生育させて得られた種培地
50m1を加えた。これを通気速度0.5VVMおよび
攪拌速度300rpmで3日間30℃で培養した。(b
)酵素の調製・・・・・・培養プロスをプールし、全細
胞を淵集した。
細胞を10分間超音波処理して破壊した。30分間10
,000rpmで遠心分離後の上澄液を採取し、4℃で
保存した。
,000rpmで遠心分離後の上澄液を採取し、4℃で
保存した。
(c)反応・・・・・・細胞抽出物10m1を0.1%
リフアマイシンB溶液(10mMアセテート緩衝液、P
H5.5)500m1に加えた。
リフアマイシンB溶液(10mMアセテート緩衝液、P
H5.5)500m1に加えた。
通気攪拌下45℃での反応中に、反応溶液はリフアマイ
シンOの沈殿物の形成により濁つたものとなつた。終末
点は、TLC中のリフアマイシンBスポツト(RfO−
0.1、黄色)の完全な消失を伴つてリフアマイシンO
の淡黄色スポツト(RfO.6)の形成により検出され
た。
シンOの沈殿物の形成により濁つたものとなつた。終末
点は、TLC中のリフアマイシンBスポツト(RfO−
0.1、黄色)の完全な消失を伴つてリフアマイシンO
の淡黄色スポツト(RfO.6)の形成により検出され
た。
反応は5時間以内で完了した。ワツトマン(Whatm
ann)魔1淵紙で吸引淵過した後、沈殿を採取し、硫
酸ナトリウムで乾燥した。この方法により、リフアマイ
シン0(純度98%)の0.459が得られた(収率一
96%)。実施例 2 (a)醗酵・・・・・・500m1エルレンマイヤーフ
ラスコ10本の各々にグルコース(1%)、カゼイン加
水分解物(1%)、酵母工キズ(1%)、およびCuS
O4・5H20(0.005%)からなる水性培地を入
れ、PH7。
ann)魔1淵紙で吸引淵過した後、沈殿を採取し、硫
酸ナトリウムで乾燥した。この方法により、リフアマイ
シン0(純度98%)の0.459が得られた(収率一
96%)。実施例 2 (a)醗酵・・・・・・500m1エルレンマイヤーフ
ラスコ10本の各々にグルコース(1%)、カゼイン加
水分解物(1%)、酵母工キズ(1%)、およびCuS
O4・5H20(0.005%)からなる水性培地を入
れ、PH7。
Oに調節し、そしてオートクレーブ処理した。冷却後、
各フラスコにフミコラSpp.(ATCC2O62O)
の肉工キズ寒天斜面培地の1白金耳を接種した。接種物
を振とう(6cmストローク、200rpm)しながら
28℃で4日間培養した。(b)全細胞の採取・・・・
・・培養プロスをプールし、そして全細胞を10分間3
,000rpmで遠心分離して採取した。
各フラスコにフミコラSpp.(ATCC2O62O)
の肉工キズ寒天斜面培地の1白金耳を接種した。接種物
を振とう(6cmストローク、200rpm)しながら
28℃で4日間培養した。(b)全細胞の採取・・・・
・・培養プロスをプールし、そして全細胞を10分間3
,000rpmで遠心分離して採取した。
細胞ペーストは酵素活性を実質的に失うことなく1ケ月
間4℃で保存することができる。(c)酵素反応・・・
・・・湿潤細胞ペースト29を0.1(!l)リフアマ
イシンB溶液(10mMリン酸緩衝液、PH7.8)5
00m1に加えた。
間4℃で保存することができる。(c)酵素反応・・・
・・・湿潤細胞ペースト29を0.1(!l)リフアマ
イシンB溶液(10mMリン酸緩衝液、PH7.8)5
00m1に加えた。
攪拌、通気しながら37℃での反応中に、色が当初のリ
フアマイシンBの黄色からリフアマイシンSの紫色に徐
徐に変化した。8時間反応後、展開溶媒としてクロロホ
ルム/アセトン(1:1)混合物を用いてのTLCでリ
フアマイシンBスポツト(黄色、RfO〜0.1)の完
全な消失によつて確認されるように反応が完了した。
フアマイシンBの黄色からリフアマイシンSの紫色に徐
徐に変化した。8時間反応後、展開溶媒としてクロロホ
ルム/アセトン(1:1)混合物を用いてのTLCでリ
フアマイシンBスポツト(黄色、RfO〜0.1)の完
全な消失によつて確認されるように反応が完了した。
巨大気孔焼結グラスフイルタ一での淵過により細胞を分
離した後、淵液を4℃に維持しながら20分間10,0
00rpmで遠心分離した。沈殿を硫酸ナトリウムで乾
燥することにより、粗製リフアマイシンBO.49が得
られた。メタノール/水(1:1)(PH2.5)から
再結晶するとリフアマイシンSO.389が得られた(
収率−93(:f))。実施例 3(a)醗酵・・・・
・・ラクトース(1.5%)、ペプトン(1%)および
酵母工キズ(0.5%)からなる水性培地221を28
1シャー・フアーメンタ一中121℃で30分滅菌前後
にPH7.Oに調節した。
離した後、淵液を4℃に維持しながら20分間10,0
00rpmで遠心分離した。沈殿を硫酸ナトリウムで乾
燥することにより、粗製リフアマイシンBO.49が得
られた。メタノール/水(1:1)(PH2.5)から
再結晶するとリフアマイシンSO.389が得られた(
収率−93(:f))。実施例 3(a)醗酵・・・・
・・ラクトース(1.5%)、ペプトン(1%)および
酵母工キズ(0.5%)からなる水性培地221を28
1シャー・フアーメンタ一中121℃で30分滅菌前後
にPH7.Oに調節した。
これを同一培地で2日間30℃で生育させたフミコラS
pp.(ATCC2O62O)の培養物11を接種した
。これを撹拌(400rprrL)および通気(0.3
VVM)で3日間30℃で培養した。(b)酵素固定・
・・・・・連続遠心分離によつて採取した全細胞を海砂
による均質化により破壊した。
pp.(ATCC2O62O)の培養物11を接種した
。これを撹拌(400rprrL)および通気(0.3
VVM)で3日間30℃で培養した。(b)酵素固定・
・・・・・連続遠心分離によつて採取した全細胞を海砂
による均質化により破壊した。
細胞抽出物を吸引淵過によつて得て、そして激しく攪拌
しながら30分間セライト1009で処理した。この操
作の途中で細胞は完全にセライトに吸着された。残留酵
素は済液をセライト109で処理することにより回収す
ることができた。セライトケーキを蒸留水500m1で
洗滌すると、湿つたスラリー2109が得られた。ケー
キを4℃で冷凍庫に保存した。(c)反応・・・・・・
セライトに吸着された酵素109を10/)リフアマイ
シンB溶液(10mMリン酸緩衝液、PH8.5)30
0m1に加えた。
しながら30分間セライト1009で処理した。この操
作の途中で細胞は完全にセライトに吸着された。残留酵
素は済液をセライト109で処理することにより回収す
ることができた。セライトケーキを蒸留水500m1で
洗滌すると、湿つたスラリー2109が得られた。ケー
キを4℃で冷凍庫に保存した。(c)反応・・・・・・
セライトに吸着された酵素109を10/)リフアマイ
シンB溶液(10mMリン酸緩衝液、PH8.5)30
0m1に加えた。
リフアマイシンSへの変換は通気、攪拌下40℃で7時
間反応させて完了した。焼結グラスフイルタ一での淵過
で採取したセライト濾過ケーキをメタノール200m1
で洗滌した。リフアマイシンSの最終メタノール性水溶
液を、残留リフアマイシンS沈殿物を完全に可溶化する
ために、50℃に加温した。5%アスコルビン酸水溶液
30m1を連続攪拌しながら滴加した。
間反応させて完了した。焼結グラスフイルタ一での淵過
で採取したセライト濾過ケーキをメタノール200m1
で洗滌した。リフアマイシンSの最終メタノール性水溶
液を、残留リフアマイシンS沈殿物を完全に可溶化する
ために、50℃に加温した。5%アスコルビン酸水溶液
30m1を連続攪拌しながら滴加した。
リフアマイシンSの紫色がリフアマイシンSVの深赤色
に徐々に変化した。最終PHを4.0に調節した後、4
0℃で吸引蒸発器を用いてメタノールを完全に留去させ
た。最終溶液を2日間4℃に冷却した後、リフアマイシ
ンSV結晶を淵過により採取した。深い黄色昧を帯びた
リフアマイシンSV結晶2.4f1が硫酸ナトリウムで
乾燥後に得られた(収率−87%)。(施例 4 ])醗酵・・・・・・グリセリン(2%)、大豆粉(1
.5%)、酢酸アンモニウム(1%)、ZnsO4(0
.001%)およびCuSO4(0.005%)からな
る水性培地7.01をPH7.Oに調節し、そして10
0j容量培養タンタで121℃で30分間オートクレー
ブ処理した。
に徐々に変化した。最終PHを4.0に調節した後、4
0℃で吸引蒸発器を用いてメタノールを完全に留去させ
た。最終溶液を2日間4℃に冷却した後、リフアマイシ
ンSV結晶を淵過により採取した。深い黄色昧を帯びた
リフアマイシンSV結晶2.4f1が硫酸ナトリウムで
乾燥後に得られた(収率−87%)。(施例 4 ])醗酵・・・・・・グリセリン(2%)、大豆粉(1
.5%)、酢酸アンモニウム(1%)、ZnsO4(0
.001%)およびCuSO4(0.005%)からな
る水性培地7.01をPH7.Oに調節し、そして10
0j容量培養タンタで121℃で30分間オートクレー
ブ処理した。
冷後、モノシリウムSpp.(ATCC2O62l)の
培養物31を接種した。このものは同一培地で1.5日
間35℃で生育させておいた。このものをPHを7.0
に調節して35℃で3日間培養し、この培養全体にわた
つて通気速度0.5VVMおよび撹拌速度300rpm
であつた。))酵素固定・・・・・・全細胞を連続遠心
分離により採取した。
培養物31を接種した。このものは同一培地で1.5日
間35℃で生育させておいた。このものをPHを7.0
に調節して35℃で3日間培養し、この培養全体にわた
つて通気速度0.5VVMおよび撹拌速度300rpm
であつた。))酵素固定・・・・・・全細胞を連続遠心
分離により採取した。
湿つた細胞ペースト1009を脱脂のためにアセトン5
00m1で処理した。このようにして調製したアセトン
乾燥粉末59を0.1Mトリス−HCI緩衝液(PH7
.O)中のアクリルアミド単量体9.59およびビス−
アクリルアミド0.59からなるアクリルアミド溶液2
0m1に加えた。完全に混合した後、TEMED2ml
および過硫酸アンモニウム0.59を40℃に温度を維
持しながら重合のために加えた。ゲルをシーブ(メツシ
ユサイズ16)を通して押し出しした後、これを適当な
サイズ(205m0に截断し、次いで蒸留水500m1
で充分に洗滌した。c)反応・・・・・・アクリルアミ
ドゲルに取込まれた酵素109(湿潤重量)を0.1%
リフアマイシンB溶液(PH5.O)500m1に加え
た。撹拌および通気しながら3『Cで6時間反応させた
後、固定された酵素を涙取し、次にアセトン100m1
で洗つた。固定された酵素を次の用途のために4℃で保
存した。淵液を40℃でアセトン減圧留去し、そして1
日間4℃に冷却した。この間に淡い黄色味を帯びたリフ
アマイシンOの結晶が徐々に形成した。済過、乾燥する
と、生成物0.479が得られた(収率−93%)。実
施例 5 実施例4で採取されたアクリルアミドゲルに取込まれた
酵素109を0.5%リフアマイシンB溶液(PH8.
O)の200m1に加えた。
00m1で処理した。このようにして調製したアセトン
乾燥粉末59を0.1Mトリス−HCI緩衝液(PH7
.O)中のアクリルアミド単量体9.59およびビス−
アクリルアミド0.59からなるアクリルアミド溶液2
0m1に加えた。完全に混合した後、TEMED2ml
および過硫酸アンモニウム0.59を40℃に温度を維
持しながら重合のために加えた。ゲルをシーブ(メツシ
ユサイズ16)を通して押し出しした後、これを適当な
サイズ(205m0に截断し、次いで蒸留水500m1
で充分に洗滌した。c)反応・・・・・・アクリルアミ
ドゲルに取込まれた酵素109(湿潤重量)を0.1%
リフアマイシンB溶液(PH5.O)500m1に加え
た。撹拌および通気しながら3『Cで6時間反応させた
後、固定された酵素を涙取し、次にアセトン100m1
で洗つた。固定された酵素を次の用途のために4℃で保
存した。淵液を40℃でアセトン減圧留去し、そして1
日間4℃に冷却した。この間に淡い黄色味を帯びたリフ
アマイシンOの結晶が徐々に形成した。済過、乾燥する
と、生成物0.479が得られた(収率−93%)。実
施例 5 実施例4で採取されたアクリルアミドゲルに取込まれた
酵素109を0.5%リフアマイシンB溶液(PH8.
O)の200m1に加えた。
10時間の反応期間の間にリフアマイシンBが完全にリ
フアマイシンSに変換された。
フアマイシンSに変換された。
固定された酵素ペレツトを済取し、次にアセトン50m
1で洗つた。40でアセトンを蒸発させた後、反応溶液
を1日間4℃に冷却した。
1で洗つた。40でアセトンを蒸発させた後、反応溶液
を1日間4℃に冷却した。
紫色の沈殿物を30分間10,000rpmの遠心分離
で採取し、乾燥した。リフアマイシンS(Na+形態)
8.89が得られた(収率=93%)。実施例 6 実施例3の反応から採取されたフミコラSpp.(AT
CC2O62O)のセライト吸着酵素59を0.1%リ
フアマイシンB溶液(PH5.O)500m1に加え、
そして通気しながら40℃で4時間攪拌した。
で採取し、乾燥した。リフアマイシンS(Na+形態)
8.89が得られた(収率=93%)。実施例 6 実施例3の反応から採取されたフミコラSpp.(AT
CC2O62O)のセライト吸着酵素59を0.1%リ
フアマイシンB溶液(PH5.O)500m1に加え、
そして通気しながら40℃で4時間攪拌した。
セライトケーキを焼結グラスフイルタニで済取し、次い
でアセトン50m1で洗つた。30℃で吸引蒸発器によ
りアセトンを留去させた後、溶液を1日間4℃で冷却し
た。
でアセトン50m1で洗つた。30℃で吸引蒸発器によ
りアセトンを留去させた後、溶液を1日間4℃で冷却し
た。
ろ過、乾燥後、リフアマイシンOの0.459が得られ
た(収率=90%)。実施例 7 実施例2に記載の操作で得られたモノシリウムSpp.
(ATCC2O62l)の全細胞509(湿潤重量)を
ノカルデイア・メデイテラネイ(NOc−Ardiam
ad!Terrani)N−1の培養によつて得られた
希釈、細胞を含まないリフアマイシンB醗酵プロス(1
,020mfリフアマイシンB/l)211に加えた。
た(収率=90%)。実施例 7 実施例2に記載の操作で得られたモノシリウムSpp.
(ATCC2O62l)の全細胞509(湿潤重量)を
ノカルデイア・メデイテラネイ(NOc−Ardiam
ad!Terrani)N−1の培養によつて得られた
希釈、細胞を含まないリフアマイシンB醗酵プロス(1
,020mfリフアマイシンB/l)211に加えた。
PHを5.5に調節した後、酵素反応を通気、攪拌しな
がら40℃で実施した。3時間の反応後に済過により得
られた粗製リフアマイシンOスラリーを乾燥すると粗製
リフアマイシン0(純度70%)2.89が得られた。
がら40℃で実施した。3時間の反応後に済過により得
られた粗製リフアマイシンOスラリーを乾燥すると粗製
リフアマイシン0(純度70%)2.89が得られた。
総回収収率は95%であつた。実施例 8
実施例1で得られたフミコラSpp.(ATCC2O6
2O)の全細胞2009(湿潤重量)を遠心分離したリ
フアマイシンB醗酵プロス(5050ηリフアマイシン
B/l)31!に加えた。
2O)の全細胞2009(湿潤重量)を遠心分離したリ
フアマイシンB醗酵プロス(5050ηリフアマイシン
B/l)31!に加えた。
プロスPHを8.2に調節した後、8時間プロスを通気
、攪拌した。リフアマイシンSへの変換は深赤色への色
変化を伴つていた。反応終了後、粗製リフアマイシンS
を焼結グラスフイルタ一で済取し、次いでアセトン30
0mjで充分に洗つた。アセトンを留去し、4℃に冷却
すると、粗製リフアマイシンS(Na+形態)18.9
9が得られた(純度=74%、収率=92.3%)。実
施例 9 実施例4に記載の操作で調製したモノシリウムSpp.
(ATCC2O62l)のアクリルアミドゲルに取込ま
れた酵素50f!(湿潤重量)を遠心分離したリフアマ
イシンB醗酵プロス(61007!9リフアマイシンB
/11)21に加えた。
、攪拌した。リフアマイシンSへの変換は深赤色への色
変化を伴つていた。反応終了後、粗製リフアマイシンS
を焼結グラスフイルタ一で済取し、次いでアセトン30
0mjで充分に洗つた。アセトンを留去し、4℃に冷却
すると、粗製リフアマイシンS(Na+形態)18.9
9が得られた(純度=74%、収率=92.3%)。実
施例 9 実施例4に記載の操作で調製したモノシリウムSpp.
(ATCC2O62l)のアクリルアミドゲルに取込ま
れた酵素50f!(湿潤重量)を遠心分離したリフアマ
イシンB醗酵プロス(61007!9リフアマイシンB
/11)21に加えた。
通気、攪拌しながら25時間45℃で反応させた後、固
定酵素ペレツトを焼結グラストフイルタ一で済取した。
これをアセトン5007f11で充分に洗滌した。残留
沈殿物を別の500m1のアセトンを加えて完全に可溶
化した。これにアスコルビン酸溶液(10%水中)10
0m1をゆつくり攪拌しながら滴加した。リフアマイシ
ンSVへの完全な還元を確認した後、PHを3.5に調
節し、40℃でアセトンを減圧留去した。溶液を1日間
4℃に冷却し、そしてこのようにして形成された黄色味
を帯びた沈殿を沢取し、乾燥した。この操作により、粗
製リフアマイシンSVl2.59が得られた(純度=8
4%、収率=93.8%)。実施例 10 実施例3に記載した如く、酵素をベントナイトに吸着さ
せることによりモノシリウムSpp.(ATCC2O6
2l)の固定された酵素を調製した。
定酵素ペレツトを焼結グラストフイルタ一で済取した。
これをアセトン5007f11で充分に洗滌した。残留
沈殿物を別の500m1のアセトンを加えて完全に可溶
化した。これにアスコルビン酸溶液(10%水中)10
0m1をゆつくり攪拌しながら滴加した。リフアマイシ
ンSVへの完全な還元を確認した後、PHを3.5に調
節し、40℃でアセトンを減圧留去した。溶液を1日間
4℃に冷却し、そしてこのようにして形成された黄色味
を帯びた沈殿を沢取し、乾燥した。この操作により、粗
製リフアマイシンSVl2.59が得られた(純度=8
4%、収率=93.8%)。実施例 10 実施例3に記載した如く、酵素をベントナイトに吸着さ
せることによりモノシリウムSpp.(ATCC2O6
2l)の固定された酵素を調製した。
このようにして調製した固定酵素309を予めPH9.
Oに調節したリフアマイシンB醗酵プロス(6200ワ
リフアマイシンB/lプロス)21に加え、そして混合
物を通気下45℃で16時間連続攪拌した。固定酵素を
焼結グラスフイルタ一で済取し、次にメタノール500
m1で洗つた。別の500m1のメタノールの添加によ
りリフアマイシンS沈殿の完全溶解後、10%Hceで
PHを3.0に調節した。30℃でメタノールを減圧留
去し、そして1日4℃に冷却すると、粗製リフアマイシ
ンS(『形態)13.79が得られた。
Oに調節したリフアマイシンB醗酵プロス(6200ワ
リフアマイシンB/lプロス)21に加え、そして混合
物を通気下45℃で16時間連続攪拌した。固定酵素を
焼結グラスフイルタ一で済取し、次にメタノール500
m1で洗つた。別の500m1のメタノールの添加によ
りリフアマイシンS沈殿の完全溶解後、10%Hceで
PHを3.0に調節した。30℃でメタノールを減圧留
去し、そして1日4℃に冷却すると、粗製リフアマイシ
ンS(『形態)13.79が得られた。
最終生成物の純度は78%であつた.(収率=93.7
%)。実施例 11実施例4に記載した操作により、フ
ミコラSpp.(ATCC2O62O)のアセトン乾燥
酵素をアクリルアミドゲルに取込んだ。
%)。実施例 11実施例4に記載した操作により、フ
ミコラSpp.(ATCC2O62O)のアセトン乾燥
酵素をアクリルアミドゲルに取込んだ。
このようにして製造した固定酵素ペレツト509(湿潤
重量)を予めPH5.5に調節した希釈リフアマイシン
B醗酵プロス(12001!9リフアマイシンB/lプ
ロス)31に加え、次に40℃で通気、撹拌した。4時
間反応した後、固定酵素ペレツトを焼結グラスフイルタ
一で沢取し、次にメタノール300dで洗つた。
重量)を予めPH5.5に調節した希釈リフアマイシン
B醗酵プロス(12001!9リフアマイシンB/lプ
ロス)31に加え、次に40℃で通気、撹拌した。4時
間反応した後、固定酵素ペレツトを焼結グラスフイルタ
一で沢取し、次にメタノール300dで洗つた。
淵液を10%HCIでPH3.Oに調節し、そしてクロ
ロホルム500dで抽出した。有機層を完全に濃縮乾個
した。この操作により、リフアマイシンOの3.49が
得られた(純度−96%、収率91%)。上記の記載は
当業者が本発明を実施し得るために掲げたものであり、
この記述を読んだ当業者に明らかである本発明の可能な
変化、変形の全てを記述しようとしたものではない。
ロホルム500dで抽出した。有機層を完全に濃縮乾個
した。この操作により、リフアマイシンOの3.49が
得られた(純度−96%、収率91%)。上記の記載は
当業者が本発明を実施し得るために掲げたものであり、
この記述を読んだ当業者に明らかである本発明の可能な
変化、変形の全てを記述しようとしたものではない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リフアマイシンBを4〜10の範囲のpHにおいて
フミコラ(Humicola)spp.(ATCC20
620)およびモノシリウム(Monocillium
)spp.(ATCC20621)からなる群から選択
される微生物の酵素の反応に受けしめ、そして反応媒質
からリフアマイシンOまたはリフアマイシンSを採取す
ることを特徴とするリフアマイシン誘導体の製法。 2 前記酵素が微生物細胞、細胞抽出物および固定され
た酵素からなる群から選択される特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3 前記反応を4〜6の範囲のpHで実施してリフアマ
イシンOを得る特許請求の範囲第1〜2項記載の方法。 4 前記反応を7〜9の範囲のpHで実施してリフアマ
イシンSを得る特許請求の範囲第1〜2項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013325A JPS5928399B2 (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | リフアマイシン誘導体を製造するための生物学的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013325A JPS5928399B2 (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | リフアマイシン誘導体を製造するための生物学的方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138390A JPS58138390A (ja) | 1983-08-17 |
| JPS5928399B2 true JPS5928399B2 (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=11829994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57013325A Expired JPS5928399B2 (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | リフアマイシン誘導体を製造するための生物学的方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928399B2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP57013325A patent/JPS5928399B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58138390A (ja) | 1983-08-17 |
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