JPS5928403Y2 - レンズ鏡胴 - Google Patents
レンズ鏡胴Info
- Publication number
- JPS5928403Y2 JPS5928403Y2 JP2403379U JP2403379U JPS5928403Y2 JP S5928403 Y2 JPS5928403 Y2 JP S5928403Y2 JP 2403379 U JP2403379 U JP 2403379U JP 2403379 U JP2403379 U JP 2403379U JP S5928403 Y2 JPS5928403 Y2 JP S5928403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- sliding
- fixed
- free
- fixing part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレンズ鏡胴に関し、特にレンズ鏡胴の操作性を
高めることを目的とするレンズ鏡胴に関する。
高めることを目的とするレンズ鏡胴に関する。
レンズ鏡胴の固定部の内外に環状に又は円弧状、片状に
嵌合された光学系を移動操作する距離調整部材や、光学
系の変倍作用を行なうズーム操作部材の操作力の調整は
各部材の材質、加工精度、各部材の隙間寸法の設計値の
取り方、潤滑油等の補材の選択がむづかしく、好ましい
結果を得ることは困難であった。
嵌合された光学系を移動操作する距離調整部材や、光学
系の変倍作用を行なうズーム操作部材の操作力の調整は
各部材の材質、加工精度、各部材の隙間寸法の設計値の
取り方、潤滑油等の補材の選択がむづかしく、好ましい
結果を得ることは困難であった。
更にレンズ鏡胴内の移動部材(摺動環)の移動又は摺動
に要する作用力を使用者の操作し易い程度に調整するこ
とは製品コストを上昇する原因ともなりレンズ鏡胴提供
者の古来の研究課題であった。
に要する作用力を使用者の操作し易い程度に調整するこ
とは製品コストを上昇する原因ともなりレンズ鏡胴提供
者の古来の研究課題であった。
この課題を解決する公知技術として1%公昭48−44
975号、(USP3663093号)2)フランス特
許第1322640号、が知られている。
975号、(USP3663093号)2)フランス特
許第1322640号、が知られている。
前述の公知技術は摺動部材の外周部に摩擦係数の小さな
合成樹脂を固着し、その弾性変形を利用して無遊隙な嵌
合状態にすることを目的とするものである。
合成樹脂を固着し、その弾性変形を利用して無遊隙な嵌
合状態にすることを目的とするものである。
この公知技術はレンズ鏡胴の操作性を高める上で非常に
参考になる技術資料であるが、合成樹脂材の固着の仕方
、方法に適当な方法が開発されず好ましい結果を得られ
ないでいるのが現状である。
参考になる技術資料であるが、合成樹脂材の固着の仕方
、方法に適当な方法が開発されず好ましい結果を得られ
ないでいるのが現状である。
即ち、合成樹脂に粘着剤を塗り付けて摺動部材又は固定
部材に貼り付ける方法は一般的であるが、粘着剤の厚み
による作用力の変化や合成樹脂材の周端部からの剥離等
の問題点を有していた。
部材に貼り付ける方法は一般的であるが、粘着剤の厚み
による作用力の変化や合成樹脂材の周端部からの剥離等
の問題点を有していた。
本考案は前述の従来技術の問題点を鑑みて考案されたも
のであり摺動部材又は固定部材に摺動時の作用力を好適
に状態に保持する材料の保時手段を提供することを目的
とする。
のであり摺動部材又は固定部材に摺動時の作用力を好適
に状態に保持する材料の保時手段を提供することを目的
とする。
更に本考案は前述材料を摺動部材又は固定部材に保持す
る場合その周端部より剥離しないように保持(又は固定
)手段を設けたレンズ鏡胴を提供することを目的とする
。
る場合その周端部より剥離しないように保持(又は固定
)手段を設けたレンズ鏡胴を提供することを目的とする
。
更に本考案は摺動時の作用力を好適な状態に保持する材
料と、レンー1a胴の光軸方向に配置した弾性材(特に
バネ部材)を組み合わせることによりレンズ鏡胴の操作
時の摺動又は移動に要する作用力を使用者が適当な負荷
を感じる程度にし、し力・も操作部材を摺動又は回動し
た場合に所望の目盛(例えば距離目盛や絞り値目盛、ズ
ーム操作の為の変倍目盛等)に対して行き過ぎたりしな
く摺動又は回動力に対してゴ定範囲の移動量が得られる
レンズ鏡胴を提供することを目的とスル。
料と、レンー1a胴の光軸方向に配置した弾性材(特に
バネ部材)を組み合わせることによりレンズ鏡胴の操作
時の摺動又は移動に要する作用力を使用者が適当な負荷
を感じる程度にし、し力・も操作部材を摺動又は回動し
た場合に所望の目盛(例えば距離目盛や絞り値目盛、ズ
ーム操作の為の変倍目盛等)に対して行き過ぎたりしな
く摺動又は回動力に対してゴ定範囲の移動量が得られる
レンズ鏡胴を提供することを目的とスル。
以下に本考案の実施例を図示して詳述する。
第1図はレンズ鏡胴の固定部1と、該固定部1の外周に
嵌合した摺動部材2の分解斜視部分図を示す。
嵌合した摺動部材2の分解斜視部分図を示す。
レンズ鏡胴の固定部1は摺動部材2を光軸方向に直進さ
せる直進溝1aを有し、摺動部材2に固定した直進キー
4を嵌入し、摺動部材2が光軸方向に摺動可能に構成す
る。
せる直進溝1aを有し、摺動部材2に固定した直進キー
4を嵌入し、摺動部材2が光軸方向に摺動可能に構成す
る。
摺動部材の内周面には帯状の薄片状に形成した弾性部材
6をビス8等q適宜手段によって固定する。
6をビス8等q適宜手段によって固定する。
鏡胴固展部1の外表面の前記弾性部材6との対向面には
後述する快摺性材料10を固着するとともに、鏡胴固定
部に形成した溝部1b内に落ち込筐せ、後述する保持部
材14によって固定する。
後述する快摺性材料10を固着するとともに、鏡胴固定
部に形成した溝部1b内に落ち込筐せ、後述する保持部
材14によって固定する。
ここで前述した快摺性材料10について詳述する。
快摺性材料10は平均分子量200万以上の超高分子ポ
リエチレン、フッ素樹脂が適しており特に、塩素化ポリ
エチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、ポリエチレ
ンテレフタレート、フン化ゼニリデン、ジアリルフタレ
ート樹脂が望普しい。
リエチレン、フッ素樹脂が適しており特に、塩素化ポリ
エチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、ポリエチレ
ンテレフタレート、フン化ゼニリデン、ジアリルフタレ
ート樹脂が望普しい。
これらの材料な鏡胴固定部と摺動部材間に挿入すると摺
動部材の移動を円滑にし、且つ適当な重みのある動きと
することができる。
動部材の移動を円滑にし、且つ適当な重みのある動きと
することができる。
これらの材料は耐薬品性、電気絶縁性、耐熱性、耐候性
、耐湿性に優れ、特に低い静摩擦係数をもっている。
、耐湿性に優れ、特に低い静摩擦係数をもっている。
又静摩擦係数と動摩擦係数の差も小さくすぐれた自己遮
滑性を有している。
滑性を有している。
更にフッ素樹脂並びに超高分子ポリエチレンは表面を適
当に処理することによって粘着剤を塗付することができ
るとともに、又、非粘着性とすることができ、鏡胴固定
部又は摺動部材に固着し、表面の異物(塵・芥)の付着
を防ぐことができ、該怪摺性材料と鏡胴固定部又は摺動
部材間の快摺性を防げる塵、芥の侵入を防ぐことができ
る。
当に処理することによって粘着剤を塗付することができ
るとともに、又、非粘着性とすることができ、鏡胴固定
部又は摺動部材に固着し、表面の異物(塵・芥)の付着
を防ぐことができ、該怪摺性材料と鏡胴固定部又は摺動
部材間の快摺性を防げる塵、芥の侵入を防ぐことができ
る。
前述した快摺性材料を帯状、シート状、薄片状の部材形
状に加工して鏡胴固定部1又は摺動部材2の内・外周面
に固定すると、該帯状、シート状、薄片状の端面力・ら
剥れはじめてしまうため、本考案は前述したように鏡胴
固定部又は摺動部材に落ち込み部(段差)1bを形成し
、保持部材14によって保持することにより剥離を防い
でいる。
状に加工して鏡胴固定部1又は摺動部材2の内・外周面
に固定すると、該帯状、シート状、薄片状の端面力・ら
剥れはじめてしまうため、本考案は前述したように鏡胴
固定部又は摺動部材に落ち込み部(段差)1bを形成し
、保持部材14によって保持することにより剥離を防い
でいる。
保持部材14は第1図に示す如く種々の方法が考えられ
るが、ピアノ線等のリング状バネ14の弾性を利用しで
央摺性材料10を落ち込み部内で締め付けることによっ
て快摺性材料10の固着力を一層高めようとするもので
ある。
るが、ピアノ線等のリング状バネ14の弾性を利用しで
央摺性材料10を落ち込み部内で締め付けることによっ
て快摺性材料10の固着力を一層高めようとするもので
ある。
更に、熱収縮性樹脂を輪状、中空輪状にし、その熱収縮
性を利用して快摺性材料を締付固着することも可能であ
る。
性を利用して快摺性材料を締付固着することも可能であ
る。
熱収縮性樹脂としては電気的、化学的、物理的緒特性を
勘案した結果四弗化エチレンと六弗化プロピレンの共重
合体が好適であった。
勘案した結果四弗化エチレンと六弗化プロピレンの共重
合体が好適であった。
第1図の実施例では快摺性材料10の対接面に弾性材(
板バネ)6を設け、板バネのバネ力と快摺性材料10の
前述特性、特に静摩擦係数と動摩擦係数の差が小さいこ
とに依って摺動部材2を光軸方向に摺動しようとすると
適度の重みが加わり、軽い力で短時間に移動することな
く比較的低速度で摺動し、目的とする摺動範囲を行き過
ぎることがない。
板バネ)6を設け、板バネのバネ力と快摺性材料10の
前述特性、特に静摩擦係数と動摩擦係数の差が小さいこ
とに依って摺動部材2を光軸方向に摺動しようとすると
適度の重みが加わり、軽い力で短時間に移動することな
く比較的低速度で摺動し、目的とする摺動範囲を行き過
ぎることがない。
尚バネ部材6の表面の引目は摺動方向に整えることによ
り摺動時の引目による負荷抵抗を解消し円滑な摺動が行
ない得る。
り摺動時の引目による負荷抵抗を解消し円滑な摺動が行
ない得る。
第2図aは鏡胴固定部1と摺動部材2の間に快摺性材料
10のみを固着した実施例を示し、摺動時の作用力の大
小に応じてバネ部材6(第1図)を省くことも可能であ
る。
10のみを固着した実施例を示し、摺動時の作用力の大
小に応じてバネ部材6(第1図)を省くことも可能であ
る。
第2図す、c、d、eは快摺性材料の他の保持方法を示
す例である。
す例である。
第2図す、cは固定鏡胴1/、17F に快摺性材料1
0を保持する例を示し、第2図b(Ii固定鏡胴1′の
外径部にコイルスプリング14a等の保持部材に依って
固定し、第2図Cは固定鏡胴1〃の内径部にスプリング
14b等の保持部材に依って固定する例を示す。
0を保持する例を示し、第2図b(Ii固定鏡胴1′の
外径部にコイルスプリング14a等の保持部材に依って
固定し、第2図Cは固定鏡胴1〃の内径部にスプリング
14b等の保持部材に依って固定する例を示す。
第2図dyeは移動鏡胴2/1′、2〃〃 に快摺性
材料10を保持した例を示す。
材料10を保持した例を示す。
第3図は操作部材を直進させて焦点調整する構成のレン
ズ鏡胴に本考案を適用した実施例を示す。
ズ鏡胴に本考案を適用した実施例を示す。
図に於て、20は鏡胴固定部であり、内側に光学系22
a、22b、22cを保持する保持部材24を嵌合して
いる。
a、22b、22cを保持する保持部材24を嵌合して
いる。
26は鏡胴固定部20の外周面に嵌合した焦点調整用の
操作部材であり、該操作部材26は前記鏡胴固定部20
に設けた直進溝20a内に嵌入するキー28をビス30
等の方法によって固定する。
操作部材であり、該操作部材26は前記鏡胴固定部20
に設けた直進溝20a内に嵌入するキー28をビス30
等の方法によって固定する。
操作部材26の光軸方向への直進操作によってキー28
・を介して光学系22a、22b、22cが直進移動し
て焦点調整が行なわれる。
・を介して光学系22a、22b、22cが直進移動し
て焦点調整が行なわれる。
第3図に図示するレンズ鏡胴に於て鏡胴固定部20の外
周部に前述した快摺性材料32を固着するとともに一端
側は鏡胴固定部に形成した溝20bに快摺性材料32を
挿入し、リング状バネ部材34にて固着し、他端側は溝
20cとゴムパツキン36によって固着する。
周部に前述した快摺性材料32を固着するとともに一端
側は鏡胴固定部に形成した溝20bに快摺性材料32を
挿入し、リング状バネ部材34にて固着し、他端側は溝
20cとゴムパツキン36によって固着する。
快摺性材料32は鏡胴固定部20の円周面の略三等分又
は四等分間隔に適当・に配置することにより操作部材2
6の直進操作時に適度の重みを生じ、焦点調整位置に操
作部材26が近づいて来て、操作力の力の調整を気を使
って行なう必要なく、微調整が可能である。
は四等分間隔に適当・に配置することにより操作部材2
6の直進操作時に適度の重みを生じ、焦点調整位置に操
作部材26が近づいて来て、操作力の力の調整を気を使
って行なう必要なく、微調整が可能である。
尚ゴムパツキン36は快摺性材料32の固着を行なう機
能と操作部材26の鏡胴固定部20との衝突時の緩衝機
能をも行なっている。
能と操作部材26の鏡胴固定部20との衝突時の緩衝機
能をも行なっている。
第4図はズームレンズの鏡胴に本考案を適用した実施例
を示す。
を示す。
図に於て40は鏡胴固定部でありその一部に第1の光学
系Iを固定している。
系Iを固定している。
42は第2の光学系■を鏡胴固定部に固定する保持部材
。
。
44 Vi、@胴固定部の外周に嵌讐っている中胴であ
り、鏡胴固定部に形成する直進溝40aに嵌入するキー
46をビス48等で固定している。
り、鏡胴固定部に形成する直進溝40aに嵌入するキー
46をビス48等で固定している。
50は操作部材であり前記中胴44とヘリコイド結合(
50a。
50a。
44a)しており、該操作部材50は回転操作に依って
、中胴44に対して相対的に光軸方向0−0′に進退移
動を行なう。
、中胴44に対して相対的に光軸方向0−0′に進退移
動を行なう。
52は第3の光学系用を保持する保持部材であり操作部
材50の一端に保持されている。
材50の一端に保持されている。
鏡胴固定部40の内側には第4の光学系IVを保持する
保持部材54を嵌入し、更に該保持部材54(/′i前
記キー46と一体的に結合されており操作部材50の光
軸方向の進退操作に依って中胴44を介して直進移動が
行なわれる。
保持部材54を嵌入し、更に該保持部材54(/′i前
記キー46と一体的に結合されており操作部材50の光
軸方向の進退操作に依って中胴44を介して直進移動が
行なわれる。
56は第1図、第2図に述べた快摺性材料であり、鏡胴
固定部の外周面に固着するとともに、鏡胴固定部40の
両端側に設けた溝40 b 、40 c内に挿入すると
ともに第3図にて述べた保持部材58及び弾性パツキン
60にて固定する。
固定部の外周面に固着するとともに、鏡胴固定部40の
両端側に設けた溝40 b 、40 c内に挿入すると
ともに第3図にて述べた保持部材58及び弾性パツキン
60にて固定する。
62は快摺性材料56と対接する中胴44の内周面にビ
ス止め(不図示)等の方法によって固定した帯状のバネ
部材である。
ス止め(不図示)等の方法によって固定した帯状のバネ
部材である。
該バネ部材は燐青銅やステンレス・スチール等の加工表
面の摩擦係数の小さい材料を光軸方向に引目を合わせた
ものを用いるとよい。
面の摩擦係数の小さい材料を光軸方向に引目を合わせた
ものを用いるとよい。
第4図図示のズームレンズは操作部材50の摺動操作に
よって、中胴44とともに光軸に沿って進退移動が行な
われ、第3の光学系■及び第4の光学系IVが移動して
変倍作用が行なわれる。
よって、中胴44とともに光軸に沿って進退移動が行な
われ、第3の光学系■及び第4の光学系IVが移動して
変倍作用が行なわれる。
距離調整は操作部材500回転に依って第3の光学系[
iのみが前後移動して調整される。
iのみが前後移動して調整される。
操作部材50の摺動操作により中胴44と鏡胴固定部4
0は快摺性材料56、バネ部材62を介して摺動が行な
われ、摺動力に対して適度の重みを有し、力・つ滑ら力
・に摺動し、僅力・の力により所定範囲を行き過ぎたり
、微小距離を動力・すのに大きな力を要することなく、
撮影者がカメラのファインダーを覗いて被写体の構図を
決める時にズーム比を変えながら撮影する場合にレンズ
操作に煩られされることなく撮影することができる。
0は快摺性材料56、バネ部材62を介して摺動が行な
われ、摺動力に対して適度の重みを有し、力・つ滑ら力
・に摺動し、僅力・の力により所定範囲を行き過ぎたり
、微小距離を動力・すのに大きな力を要することなく、
撮影者がカメラのファインダーを覗いて被写体の構図を
決める時にズーム比を変えながら撮影する場合にレンズ
操作に煩られされることなく撮影することができる。
以上のように本考案は鏡胴固定部又は該固定部と相対的
に摺動する摺動部材に超高分子ポリエチレン系樹脂又は
弗素樹脂から成る快摺性材別ヲ固着すると共に、前記鏡
胴固定部又は摺動部材に溝部又は段差部を形成し前記快
摺性材料を該溝部又は段差部に挿入して保持部材(リン
グ状バネ、熱収縮性樹脂、弾性パツキン等)にて圧着保
持したものである。
に摺動する摺動部材に超高分子ポリエチレン系樹脂又は
弗素樹脂から成る快摺性材別ヲ固着すると共に、前記鏡
胴固定部又は摺動部材に溝部又は段差部を形成し前記快
摺性材料を該溝部又は段差部に挿入して保持部材(リン
グ状バネ、熱収縮性樹脂、弾性パツキン等)にて圧着保
持したものである。
これにより、レンズ鏡胴の摺動操作時に円滑かつ適度の
重みを・もった摺動が行なわれ、滴定の設定値(位置)
に調整し易くなる効果を有する。
重みを・もった摺動が行なわれ、滴定の設定値(位置)
に調整し易くなる効果を有する。
更に快摺性材料は鏡胴固定部又は摺動部材と直接的に接
触することが無いため鏡胴固定部又は摺動部材の内・外
面の加工精度を多少落すことも可能となりコストダウン
の効果もある。
触することが無いため鏡胴固定部又は摺動部材の内・外
面の加工精度を多少落すことも可能となりコストダウン
の効果もある。
更に、快摺性材料に対接する鏡胴固定部又は摺動部材の
内周面又は外周面に摺動部材の摺動力向に伸びたバネ部
材6,62を固定的に配置することにより操作性の良い
鏡胴を得ることができる。
内周面又は外周面に摺動部材の摺動力向に伸びたバネ部
材6,62を固定的に配置することにより操作性の良い
鏡胴を得ることができる。
即ち、バネ部材は帯状に光軸に沿って快摺性材料に対接
して配置しているため鏡胴固定部又は摺動部材の内周面
の円弧に多少馴んで撓みをもって嵌合するため鏡胴固定
部1,40と摺動部材2゜440間に弾性作用が働き快
摺性材料10,56上を摺動する際引っ掛りが生じるこ
とがなく円滑な操作を行ない得る。
して配置しているため鏡胴固定部又は摺動部材の内周面
の円弧に多少馴んで撓みをもって嵌合するため鏡胴固定
部1,40と摺動部材2゜440間に弾性作用が働き快
摺性材料10,56上を摺動する際引っ掛りが生じるこ
とがなく円滑な操作を行ない得る。
第1図は本考案のレンズ鏡胴に用いる快摺材の固着方法
を説明するための鏡胴の要部分解斜視図。 第2図a、b、c、d、eは快摺性材料を保持する保持
部材の実施例を示す軸方向部分断面図で、第2図a、b
、cは固定鏡胴側に快摺性材料を保持し、第2図d 、
eVi移動する鏡胴に快摺性材料を保持する例を示す
。 第3図は本考案のレンズ鏡胴を直進操作による焦点調整
を行うレンズ鏡胴に実施した要部断面図。 第4図は本考案をズームレンズに用いた場合の例を示す
要部断面図。 L20,40・・・・・・鏡胴固定部、2,26゜44
・・・・・・摺動部材、10,32,56・・・・・・
快摺性材料、62・・・・・・バネ部材、lb、20b
、40b。 40c・・・・・・鏡胴固定部に設けた溝部又は段差部
、14.34,58・・・・・−央摺性材料を保持する
弾性リング、36.60・・・・・・快摺性材料を保持
するとともに摺動部材の緩衝作用を行なう弾性パツキン
。
を説明するための鏡胴の要部分解斜視図。 第2図a、b、c、d、eは快摺性材料を保持する保持
部材の実施例を示す軸方向部分断面図で、第2図a、b
、cは固定鏡胴側に快摺性材料を保持し、第2図d 、
eVi移動する鏡胴に快摺性材料を保持する例を示す
。 第3図は本考案のレンズ鏡胴を直進操作による焦点調整
を行うレンズ鏡胴に実施した要部断面図。 第4図は本考案をズームレンズに用いた場合の例を示す
要部断面図。 L20,40・・・・・・鏡胴固定部、2,26゜44
・・・・・・摺動部材、10,32,56・・・・・・
快摺性材料、62・・・・・・バネ部材、lb、20b
、40b。 40c・・・・・・鏡胴固定部に設けた溝部又は段差部
、14.34,58・・・・・−央摺性材料を保持する
弾性リング、36.60・・・・・・快摺性材料を保持
するとともに摺動部材の緩衝作用を行なう弾性パツキン
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1)鏡胴固定部又は該固定部と相対的に摺動運動する摺
動部材に超高分子ポリエチレン又はフッ素樹脂力・らな
る快摺性材料を固着すると共に、前記鏡胴固定部又は摺
動部材に溝部又は段差部を形成して前記快摺性材料を該
溝部又は段差部に保持部材にて圧着保持したことを特徴
とするレンズ鏡胴。 2)前記レンズ鏡胴にかいて前記快摺性材料に対接する
鏡胴固定部又は摺動部材の内周面又は外周面に摺動部材
の摺動方向に伸びたバネ部材を配置したことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のレンズ鏡胴。 3)前記快摺性材料を保持するために弾性パツキンを用
い、該弾性パツキンを前記摺動部材の緩衝部材として兼
用したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載のレンズ鏡胴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403379U JPS5928403Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | レンズ鏡胴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403379U JPS5928403Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | レンズ鏡胴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55123914U JPS55123914U (ja) | 1980-09-03 |
| JPS5928403Y2 true JPS5928403Y2 (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=28861746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403379U Expired JPS5928403Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | レンズ鏡胴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928403Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0452728Y2 (ja) * | 1986-06-27 | 1992-12-11 |
-
1979
- 1979-02-26 JP JP2403379U patent/JPS5928403Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55123914U (ja) | 1980-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5177641A (en) | Structure for holding lens in lens holding member | |
| US3663093A (en) | Varifocal lens mount with deformable anti-friction coatings | |
| JPS6444908A (en) | Focusing system of two-focal length selection type lens system | |
| US5274295A (en) | Vibration driven motor | |
| CA2293421A1 (en) | Focus mechanism for varifocal lens | |
| JPH0233204Y2 (ja) | ||
| US5420656A (en) | Light intercepting apparatus of movable lens barrel | |
| KR950033629A (ko) | 줌 렌즈 경통 | |
| JPS60241006A (ja) | レンズの焦点調節装置 | |
| JPH0435849Y2 (ja) | ||
| JPH0352605B2 (ja) | ||
| JPS597319A (ja) | ズ−ムレンズ用カムフオロア | |
| JPS5940608A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| SU1732320A1 (ru) | Объектив с переменным фокусным рассто нием | |
| KR100286629B1 (ko) | 쌍안경 | |
| JPH0342409Y2 (ja) | ||
| JP2757551B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
| JPH0731226Y2 (ja) | 接眼具 | |
| JPH0643692Y2 (ja) | 回転ハンドル部の防水・防塵構造 | |
| JPH0650014U (ja) | レンズ | |
| US20050111116A1 (en) | Thread coupled lens barrel | |
| JPH0478965B2 (ja) | ||
| JPS5975217A (ja) | レンズ保持装置 | |
| JP3173132B2 (ja) | フェルールを光ファイバコードに固定するための治具 | |
| JPH10282425A (ja) | 合焦用の簡易移動装置 |