JPS5929154Y2 - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
- Publication number
- JPS5929154Y2 JPS5929154Y2 JP2946380U JP2946380U JPS5929154Y2 JP S5929154 Y2 JPS5929154 Y2 JP S5929154Y2 JP 2946380 U JP2946380 U JP 2946380U JP 2946380 U JP2946380 U JP 2946380U JP S5929154 Y2 JPS5929154 Y2 JP S5929154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- friction
- retaining plate
- disc spring
- retaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車輌等に用いられているクラッチディスクに関
する。
する。
一般にクラッチディスクは第1図に示すように、スプラ
インハブ1に設けたフランジ2の軸方向両側にクラッチ
プレート3及びリテイニングプレート4を配置し、両プ
レート3,4をピン5によつで連結して一体的に回転す
るようにし、フランジ2とクラッチプレート30間にフ
リクションワッシャ6を配置すると共に、フランジ2と
リブイニングプレー140間にフリクションワッシャT
を配置している。
インハブ1に設けたフランジ2の軸方向両側にクラッチ
プレート3及びリテイニングプレート4を配置し、両プ
レート3,4をピン5によつで連結して一体的に回転す
るようにし、フランジ2とクラッチプレート30間にフ
リクションワッシャ6を配置すると共に、フランジ2と
リブイニングプレー140間にフリクションワッシャT
を配置している。
クラッチプレート3、リテイニングプレート4及びフラ
ンジ2の対応する箇所に設けた窓孔9,10,11を円
周方向一定間隔を隔てて複数組設け、複数個のコイルス
プリング8を窓孔9,10,11の各組毎に配置し、ク
ラッチプレート3及びリテイニングプレート4からコイ
ルスプリング8を介してフランジ2に動力を伝達するよ
うにしである。
ンジ2の対応する箇所に設けた窓孔9,10,11を円
周方向一定間隔を隔てて複数組設け、複数個のコイルス
プリング8を窓孔9,10,11の各組毎に配置し、ク
ラッチプレート3及びリテイニングプレート4からコイ
ルスプリング8を介してフランジ2に動力を伝達するよ
うにしである。
12はクラッチプレート3の外周縁に固定したクツショ
ニングプレート、13はクツショニングプレート120
両側に固定したフェーシングである。
ニングプレート、13はクツショニングプレート120
両側に固定したフェーシングである。
フランジ2とクラッチプレート3及びリテイニングプレ
ート4との間にフリクションワッシャ6及び本考案に関
連するフリクションワッシャ7を配置しているのは、ク
ラッチプレート3及びリテイニングプレート4からフラ
ンジ2へのトルク伝達の際に、ヒステリシスを起こさせ
てねじり振動等を吸収するためである。
ート4との間にフリクションワッシャ6及び本考案に関
連するフリクションワッシャ7を配置しているのは、ク
ラッチプレート3及びリテイニングプレート4からフラ
ンジ2へのトルク伝達の際に、ヒステリシスを起こさせ
てねじり振動等を吸収するためである。
そして両フリクションワッシャ6.7を一定の圧力でフ
ランジ20両側面に押し付けるため次のような構造を採
用していた。
ランジ20両側面に押し付けるため次のような構造を採
用していた。
すなわち従来例を示す第2図において、リブイニングプ
レート4側のフリクションワッシャ1とリブイニングプ
レー140間にフリクションプレート14を嵌め、この
フリクションプレート14の内周縁部分に軸方向でリテ
ィニングプレート4の方に向かう係合片15を複数個設
け、係合片15をリテイニングプレート4の内周部の切
欠16に係合させて、フリクションプレート14がリテ
イニングプレート4と一体的に回転するようにし、フリ
クションプレート14とリテイニングプレート4の間に
皿ばね17を嵌め、皿ばね11の外周部17aをリテイ
ニングプレート4でもってフランジ2側に押して、皿ば
ね170弾性力によってフリクションプレート14、フ
リクションワツシヤ7、フランジ2を一定圧で接触させ
ていた。
レート4側のフリクションワッシャ1とリブイニングプ
レー140間にフリクションプレート14を嵌め、この
フリクションプレート14の内周縁部分に軸方向でリテ
ィニングプレート4の方に向かう係合片15を複数個設
け、係合片15をリテイニングプレート4の内周部の切
欠16に係合させて、フリクションプレート14がリテ
イニングプレート4と一体的に回転するようにし、フリ
クションプレート14とリテイニングプレート4の間に
皿ばね17を嵌め、皿ばね11の外周部17aをリテイ
ニングプレート4でもってフランジ2側に押して、皿ば
ね170弾性力によってフリクションプレート14、フ
リクションワツシヤ7、フランジ2を一定圧で接触させ
ていた。
18はフリクションプレート14の内周部に設けた段部
であって、もしこの段部18を設けないとすれば、皿ば
ね1γを圧縮状態で装着した際に皿ばね1Tの外周部1
7aとフリクションプレート14の外周部14aとが当
接してしまい、皿ばね170弾性力がうまく作用しない
という不具合が生じることもあるので、フリクションプ
レート14の内周部にリプイニングプレート4側に張り
出した前記段部18を設け、この段部18に皿ばね17
の内周部17bを当接させ、皿ばね17とフリクション
プレート14との間に間隙をつくり上記不具合を解消し
ていた。
であって、もしこの段部18を設けないとすれば、皿ば
ね1γを圧縮状態で装着した際に皿ばね1Tの外周部1
7aとフリクションプレート14の外周部14aとが当
接してしまい、皿ばね170弾性力がうまく作用しない
という不具合が生じることもあるので、フリクションプ
レート14の内周部にリプイニングプレート4側に張り
出した前記段部18を設け、この段部18に皿ばね17
の内周部17bを当接させ、皿ばね17とフリクション
プレート14との間に間隙をつくり上記不具合を解消し
ていた。
ところが第3図に示すように、従来のフリクションプレ
ート14の段部18は複数個の係合片15の付近で切れ
目X1をつくって設けであるので、フリクションプレー
N4とフリクションワッシャ7の摩擦によりフリクショ
ンワッシャ7が摩耗してくると、第4図に示すように複
数個所に張り出し状に段(摩耗しない部分)Aが付き、
各段Aの円周方向端部A1がフリクションプレート14
0段部18の円周方向端部にひっかかり、そのためにヒ
ステリシスに変動が生じるという不具合が生じていた。
ート14の段部18は複数個の係合片15の付近で切れ
目X1をつくって設けであるので、フリクションプレー
N4とフリクションワッシャ7の摩擦によりフリクショ
ンワッシャ7が摩耗してくると、第4図に示すように複
数個所に張り出し状に段(摩耗しない部分)Aが付き、
各段Aの円周方向端部A1がフリクションプレート14
0段部18の円周方向端部にひっかかり、そのためにヒ
ステリシスに変動が生じるという不具合が生じていた。
つまり第5図に矢印イで示すような変動が生じ、範囲L
lと範囲L2とでヒステリシストルクが相違した。
lと範囲L2とでヒステリシストルクが相違した。
本考案はフリクションプレート14と皿ばね170間隙
を保ちつつ上記不具合を解消すること・を目的としたも
のであって、第6.第7図に示すように段部18を7リ
クシヨンプレート14の内周縁全周に切れ目なく形成し
たことを特徴とするクラッチディスクである。
を保ちつつ上記不具合を解消すること・を目的としたも
のであって、第6.第7図に示すように段部18を7リ
クシヨンプレート14の内周縁全周に切れ目なく形成し
たことを特徴とするクラッチディスクである。
段部18の半径方向の幅tを全周に亘って同一にしてお
くのが最も良い。
くのが最も良い。
上記のようなフリクションプレート14を採用した本考
案のクラッチディスクであれば、フリクションプレート
14とフリクションワッシャ7の間の摩擦によりフリク
ションワッシャ7が摩耗しても、第8図に示すように全
周に亘って切れ目なく段(摩耗しない部分)Bができる
ので、この段Bの部分でフリクションワッシャ7とフリ
クションプレート14が回転方向にひっかかることはな
い。
案のクラッチディスクであれば、フリクションプレート
14とフリクションワッシャ7の間の摩擦によりフリク
ションワッシャ7が摩耗しても、第8図に示すように全
周に亘って切れ目なく段(摩耗しない部分)Bができる
ので、この段Bの部分でフリクションワッシャ7とフリ
クションプレート14が回転方向にひっかかることはな
い。
従ってヒステリシスも第5図において従来例のように変
動(矢印イ)を生じることなく、矢印口で示した一点鎖
線のように安定したものとなる。
動(矢印イ)を生じることなく、矢印口で示した一点鎖
線のように安定したものとなる。
また全周に切れ目なく段部18を形成するので、プレス
による酸形加工が容易である。
による酸形加工が容易である。
なお第3.第7図において段部18にそれぞれ斜線を施
しであるが、これは断面を表すものではな〈従来例と本
考案との相違を明確にするために施したものである。
しであるが、これは断面を表すものではな〈従来例と本
考案との相違を明確にするために施したものである。
第1図は従来のクラッチディスクであって第3図のI−
I線に沿って切断した縦断面図、第2図は第1図の部分
拡大図、第3図は従来のフリクションプレートの部分平
面図、第4図は従来例における摩耗後のフリクションワ
ッシャ1視図、第5図はねじり特性のグラフであり、第
6図は本考案を適用したクラッチディスクの第2図相当
の部分拡大図、第7図は第6図中のフリクションプレー
トの部分平面図、第8図は同じく摩耗後のフリクション
ワッシャの斜視図である。 1・・・・・・スプラインハブ、2・・・・・・フラン
ジ、3・・・・・・クラッチプレート、4・・・・・・
リテイニングプレート、7・・・・・・リテイニングプ
レート側のフリクションワッシャ、14・・・・・・フ
リクションプレート、15・・・・・・係合片、16・
・・・・・リテイニングプレート4の切欠、17・・・
・・・皿ばね、17a・・・・・・皿ばね外周部、17
b・・・・・・皿ばね内周部、18・・・・・・段部。
I線に沿って切断した縦断面図、第2図は第1図の部分
拡大図、第3図は従来のフリクションプレートの部分平
面図、第4図は従来例における摩耗後のフリクションワ
ッシャ1視図、第5図はねじり特性のグラフであり、第
6図は本考案を適用したクラッチディスクの第2図相当
の部分拡大図、第7図は第6図中のフリクションプレー
トの部分平面図、第8図は同じく摩耗後のフリクション
ワッシャの斜視図である。 1・・・・・・スプラインハブ、2・・・・・・フラン
ジ、3・・・・・・クラッチプレート、4・・・・・・
リテイニングプレート、7・・・・・・リテイニングプ
レート側のフリクションワッシャ、14・・・・・・フ
リクションプレート、15・・・・・・係合片、16・
・・・・・リテイニングプレート4の切欠、17・・・
・・・皿ばね、17a・・・・・・皿ばね外周部、17
b・・・・・・皿ばね内周部、18・・・・・・段部。
Claims (1)
- スプラインハブに設けたフランジとリテイニングプレー
トの間にフリクションワッシャを嵌め、フリクションワ
ッシャのりティニングプレート側にフリクションプレー
トを嵌め、フリクションプレートの内周縁部分にリテイ
ニングプレートの方に向かう複数個の係合片を設けると
共にリティニングプレート側に張り出した段部を設け、
段部のリテイニングプレート側に皿ばねを嵌め、この皿
ばねの内周部を段部に当てると共に外周部をリテイニン
グプレートに当て、前記係合片をリテイニングプレー)
(7)切欠に係合させたクラッチディスクにおいて、前
記段部をフリクションプレートの内周縁全周に切れ目な
く、かつ半径方向の幅を一定幅にして形成したことを特
徴とするクラッチディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2946380U JPS5929154Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | クラツチデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2946380U JPS5929154Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | クラツチデイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131032U JPS56131032U (ja) | 1981-10-05 |
| JPS5929154Y2 true JPS5929154Y2 (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=29625351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2946380U Expired JPS5929154Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | クラツチデイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929154Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934894B2 (ja) * | 1980-04-09 | 1984-08-25 | アイシン精機株式会社 | クラツチデイスク |
-
1980
- 1980-03-06 JP JP2946380U patent/JPS5929154Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131032U (ja) | 1981-10-05 |
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