JPS5929208B2 - 回転可変速装置を設けた製茶中揉機 - Google Patents

回転可変速装置を設けた製茶中揉機

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JPS5929208B2
JPS5929208B2 JP2070676A JP2070676A JPS5929208B2 JP S5929208 B2 JPS5929208 B2 JP S5929208B2 JP 2070676 A JP2070676 A JP 2070676A JP 2070676 A JP2070676 A JP 2070676A JP S5929208 B2 JPS5929208 B2 JP S5929208B2
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JP
Japan
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variable speed
pulley
tea
shaft
milling machine
Prior art date
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Application number
JP2070676A
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English (en)
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JPS52105297A (en
Inventor
龍一 藤田
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Kawasaki Kiko Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Kiko Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は揉乾胴とより手の回転速度、および吸気ファ
ンの回転速度とを、その回転動作中に任意の速度に変更
できるようにした回転可変速装置を設けた製茶中揉機に
関するものであり、両者の回転速度を目盛表示板によっ
て各々個別に可変でき、しかもその可変調節がワンタン
チ動作でなし得るようにして、製茶作業の能率と製茶品
質の向上を計ったものである。
=連の製茶工程における中揉操作は、前工程である程度
揉捻・乾燥せられた茶葉な、回転するより手と揉乾胴と
によって軽く圧迫し、内部水分を表面に移行させて、う
わ乾きしないように平均に乾燥させ、後工程で整形しや
すいようにする工程であって、製茶工程における乾燥処
理は、この中揉工程で殆んど終了する。
従って、風量を決定するファンの回転速度とより手、胴
の回転速度とは非常に微細な、しかも適当な段階的調節
を要求されるのである。
しかしそれにもかかわらず、従来のこの種の機構は、フ
ァン、より手、胴を装着した各軸の従動ギヤおよびプー
リにモータ回転を伝達する為の系統が皆同−の系統で構
成されていた為、モータプーリの径を変えることによっ
て変速はできるものの、その変化比がファン、より手、
胴ともに同じ比率で変速されてしまい、茶菓の揉乾進行
状態に応じた最良の風量と回転を個別に設定することが
できなかった。
またど5しても個別に変更したいときは、モータプーリ
をVベルトとともに外し、径をねじ調節して再びVベル
トを張架し、一方ではファンの従動プーリ等をVベルト
を外して径の調節をする等極めて煩雑な作業を要してい
た。
このような作業は熟練者でも10〜15分以上の時間を
要するものであるし、しかもその間中揉機の運転を中断
しなければならないので、胴内に留置された茶菓はムレ
、もしくは冷却等によってその品質を著るし低下するも
のである。
本発明はこれらの欠点を一掃し、モータ回転の伝達系統
を分岐し、各々の系統には独立した変速装置を介在し・
もって個別に製茶条件を選択しうるようにしたものであ
って、以下図示の実施例に沿つ℃説明する。
本発明中揉機は機枠1に軸架された揉乾胴2および伝導
機構3、可変速装置4からなり、揉乾胴2内には多数の
より手5を装着した主軸6が貫通され、ホンパー1から
投入した茶菓はこの揉乾胴とより手の回転加圧、および
吸引ファン8が吸引する熱風とによって揉捻・乾燥せら
れる。
9は胴2の一側面に固設される支持腕であり、後述の中
空軸と一体的に回転し、もって胴自体を回転させるもの
である。
10は熱風供給路である。11は駆動機構であって、こ
れを説明すると、6は従動ギヤ14とより手5を装着し
た前述の主軸、15は支腕9と従動ギヤ16を装着し、
前記主軸6に遊嵌する中空軸、1Tは更に該中空軸15
に遊嵌する中空軸であり、一端に吸気ファン8を又他端
には従動プーリ18を装着しているものであって、以上
3つの軸群によってより手り揉乾胴、ファンをそれぞれ
独立して回転する。
次に伝導機構3を説明する。
19はVベルト20およびプーリ21を介してモータの
回転を受動する一次伝導軸で、その途中にはプーリ22
を、又一端には無段変速プーリ23を装着し、該無段変
速プーリ23はVベルト24を介して前記従動プーリ1
8と連動し、一方プーリ22は可動ベース25に軸架さ
れた回動軸26に装着したプーリ27へVベルト2Bを
介して回転伝導する。
29は前記回動軸26に装着した無段変速プーリで、二
次伝導軸30に装着したプーリ31とVベルト32を介
して連動する。
又33.34は該二次伝導軸30に装着し、かつ従動ギ
ヤ14,16と噛合する減速ギヤである。
次に可変速装置4を説明する。
前記可動ベース25は支持体35を介して機枠に枢着し
、該ベースの下面にはレバー36の上下動によって回動
するリンク機構31が枢着している。
一方枢軸38を中心に回動する回動枠39の先端にはテ
ンションプーリ40が枢着され、レバー42の上下動は
リンク機構41を介し℃回動枠に伝達し、もってテンシ
ョンプーリ40がVベルト24を押圧調節する。
第3図はレバーの他の実施例を示し、一端には二股状の
回動片44,45を形成し、その2つの片を適宜相互に
締め付けたり、ゆるめたりする握り46を螺装47して
いる。
43は、例えば風量を規定する目盛表示板であり、前記
二股状の回動片はこの目盛表示板を挾むようにして上下
に回動する。
本発明中揉機の駆動機構、伝導機構および可変速装置の
構造は以上の如(であり、モータの回転を駆動機構11
に伝導する機構において、その伝達経路を一次伝導軸1
9から、プーリ22,27゜29.31を介してなる一
方の系統と、一次伝導軸19からプーリ23,18を介
してなる他方の系統とに2分し、各別個の伝達系統には
夫々独立して動作する可変速装置を介在したことを特徴
とし、又、適宜位置決めをなしうるレバーを目盛表示板
に沿って回動するようにしたことに他の特徴を有する。
そこで、モータMを始動すれば、揉乾胴2、より手5.
7アン8がそれぞれ異なった速度で回転し、胴内に投入
した茶菓はより手の回転加圧とファンによって吸収され
る熱風とによって次第に揉乾されてゆ(わけであるが、
この揉乾操作が進行すると次第に茶温か上昇し、又茶葉
の水分が減少してくるので、時間の経過に伴って回転数
と風量を適宜調節しなければならない。
温度が高過ぎるとうわ乾きの状態になり、逆に低いとし
まりが悪く茶菓特有の香気が出ないからである。
まずレバー36を下方に回動すると、可動ベース25も
下方に回動するから、Vベルト32を更に一層緊張させ
、それに伴ってプーリ29の径が小さくなり、もってプ
ーリ31および二次伝導軸30の回転速度を低下させる
から、従動ギヤ14,16を介して揉乾胴とより手の回
転が遅くなる。
この変速の際、モータ回転の伝達系統はプーリ29以後
の系統のみであるから、プーリ23以後の伝達系統には
何らの変速も生じない。
そこで、次にレバー42を上方へ回動すれば、リンク機
構41、回動枠39を介して、テンションプーリ40が
そのVベルト24の押圧をゆるめることになるから、プ
ーリ23の径が大きくなり、従動プーリ18の回転速度
も大きくなるから、77ン8の回転が早(なり、もって
熱風量を大にするのである。
これらの加減調節の値は、レバー36.42の上下動に
よって規定されるのだから、目盛表示板に亥泪された数
値に沿つ℃行えばデジタルな調節ができ、同時に微調整
も可能となるから揉捻・乾燥操作を均一ならしめ、ひい
ては製茶品質を向上させることになる。
なお、図示の実施例においては、胴とより手の回転可変
速装置とし℃、可動ベース25を回動させる手段を示し
たが、この可動ベースを排してVベルト32をテンショ
ンプーリ等で抑圧調節してもよいし、又、二次伝導軸に
無段変速プーリを装着して、一次伝導軸と直接Vベルト
で連絡し、そのVベルトの緊張を調節するようにしても
よい。
以上述べたように、本発明は伝導機構の伝達系統を分岐
し、各々の分岐した系統に独立して動作する可変調節装
置を介在せしめたから、より手。
胴の回転と吸気ファンの回転を個別に可変速でき、しか
もレバー等を操作することによって、フンタンチで瞬間
的に可変調節できるから、風量とより手回転を極めて簡
単に、しかも異なった比で変化させ5る。
そし℃、この可変操作は中揉機の運転中にそれを止める
ことな(、シかも目盛表示板に指示された値に沿って行
なえるから、茶菓の投入から取出しまでの間最も望まし
い揉乾推移に沿って規定通りに行なうことができ、ひい
ては製茶品質をより一層高めることができるのである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は中揉機全体を一部
切欠いて示す側面図、第2図は要部の斜視図、第3図は
他の実施例を示す要部の斜視図である。 2・・・・・・揉乾胴、3・・・・・・伝導機構、4・
・・・・・可変速装置、5・・・・・・より手、6・・
・・・・主軸、8・・・・・・ファン、9・・・・・・
支腕、11・・・・・・駆動機構、14,16゜33.
34・−・・・・ギヤ、15,17・・・・・仲空軸、
18・・・・・・従動プーリ、19・・・・−・一次伝
導軸、22゜27.31・・・・・・ブー!J、23,
29・・・・・・無段変速プーリ、25・・・・・・可
動ベース、26・・・・・・回動軸、30・・・・・・
二次伝導軸、36.42−・・・・・レバー、37.4
1・・・・−・リンク機構、38・・・・・・枢軸、3
9・・・・・・回動枠、40・・・・・・テンションプ
ーリ、43・・・・・・目盛表示板、44,45・・・
・・・回動片、46・・・・・・握り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 より手を装置した主軸6、揉乾胴の支持腕9を装着
    した中空軸15、ファン8を装着した中空軸17をそれ
    ぞれ遊嵌し、モータMの回転を一次伝導軸19よりそれ
    ら各軸に伝達する伝導機構3の伝達系統を、主軸6と中
    空軸15に対するものと、中空軸17に対するものと2
    分して各伝達系統にはVベルトを張架した無段変速プー
    リ23゜29を介在するとともに、これら各Vベルトの
    緊張を加減調節する回転可変速装置3を設けてなる回転
    可変速装置を設けた製茶中揉機。 2 一次伝導軸19と連動し可動ベース25に軸架した
    回動軸26には無段変速プーリ29を装着し、前記可動
    ベースにはリンク機構37を介してレバー36を装着し
    てなる特許請求の範囲第1項記載の回転変速装置を設け
    た製茶中揉機。 3 レバー42を装着したリンク機構41の一端にはテ
    ンションプーリ40を取り付けた回動枠39を枢着し、
    該テンションプーリ40を、無段変速プーリ23と従動
    プーリ18と張架した■ベルト24に当接してなる特許
    請求の範囲第1項記載の回転可変速装置を設けた製茶中
    揉機。 4 目盛板43に沿い、それを挾むようにして上下に回
    動する二股状の回動片44,45をレバー36又は42
    に形成するとともに、該片44,45を適宜相互に締め
    付ける握り46を螺装した特許請求の範囲第2項、又は
    特許請求の範囲第3項記載の回転可変速装置を設けた製
    茶中揉機。 5 回転可変速装置3には、レバー36又は42を装着
    し、該レバー36又は42の回動位置を規定する風量又
    は回転数表示板43を設けた特許請求の範囲第1項記載
    の回転可変速装置を設けた製茶中揉機。
JP2070676A 1976-02-28 1976-02-28 回転可変速装置を設けた製茶中揉機 Expired JPS5929208B2 (ja)

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JPS52105297A JPS52105297A (en) 1977-09-03
JPS5929208B2 true JPS5929208B2 (ja) 1984-07-19

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