JPS593048B2 - 衛星通信における同期装置 - Google Patents
衛星通信における同期装置Info
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- JPS593048B2 JPS593048B2 JP54114376A JP11437679A JPS593048B2 JP S593048 B2 JPS593048 B2 JP S593048B2 JP 54114376 A JP54114376 A JP 54114376A JP 11437679 A JP11437679 A JP 11437679A JP S593048 B2 JPS593048 B2 JP S593048B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/2046—SS-TDMA, TDMA satellite switching
- H04B7/2048—Frame structure, synchronisation or frame acquisition in SS-TDMA systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は衛星通信回線を同期させる方式、更に具体的
に云えば、種々の周波数で信号を送信する複数個の指向
性ビーム・アンテナを備えた衛星ク0 を含んでいて、
時分割多重アクセス(TDMA)方式を利用する回線を
同期させる方法に関する。
に云えば、種々の周波数で信号を送信する複数個の指向
性ビーム・アンテナを備えた衛星ク0 を含んでいて、
時分割多重アクセス(TDMA)方式を利用する回線を
同期させる方法に関する。
周知のTDMA方式では、幾つかの地上局が衛星の1つ
のトランスポンダを共有し、地上局が該衛星に対してパ
ルス・バーストを送信すると、こク5 のバーストが逐
次的に受信され且つ各局に再送信されて来る。時間を複
数個の時間スロットで構成される反復的なフレームに分
割する。所定の局に1つの時間スロットを割当てる。割
当てられた時間スロットの間に、その局がパルス・バー
スト30 衛星に送信すると、衛星は該バース+の宛先
である1つ又は更に多くの局にバーストを再送信する。
種々の局によつて送信されるパルス・バーストは、重な
りを防止して、トランスポンダがパルス・バーストを直
列に再送信することが出来る様にする35為に、衛星の
トランスポンダに特定の時点に到着しなければならない
。従つて、種々の局からのパルス・バーストが同期して
いることが、それらが正確な時点に送信されることを保
証し、こうしてトランスポンダに於ける重なりを防止す
る為に不可欠である。下向きリンク・トラヒツクを伝え
る様になつている全地球ビーム・アンテナを有する衛星
を用いたTDMA回線では、各局の同期は所謂単一ルー
プ方式によつて行うのが普通である。
のトランスポンダを共有し、地上局が該衛星に対してパ
ルス・バーストを送信すると、こク5 のバーストが逐
次的に受信され且つ各局に再送信されて来る。時間を複
数個の時間スロットで構成される反復的なフレームに分
割する。所定の局に1つの時間スロットを割当てる。割
当てられた時間スロットの間に、その局がパルス・バー
スト30 衛星に送信すると、衛星は該バース+の宛先
である1つ又は更に多くの局にバーストを再送信する。
種々の局によつて送信されるパルス・バーストは、重な
りを防止して、トランスポンダがパルス・バーストを直
列に再送信することが出来る様にする35為に、衛星の
トランスポンダに特定の時点に到着しなければならない
。従つて、種々の局からのパルス・バーストが同期して
いることが、それらが正確な時点に送信されることを保
証し、こうしてトランスポンダに於ける重なりを防止す
る為に不可欠である。下向きリンク・トラヒツクを伝え
る様になつている全地球ビーム・アンテナを有する衛星
を用いたTDMA回線では、各局の同期は所謂単一ルー
プ方式によつて行うのが普通である。
この単一ループ方式では、基準局として選ばれた所定の
局が基準パルス・バーストを送信し、衛星のトランスポ
ンダがこのバーストを回線の全ての局に再送信する。各
々の局はその時、該局が基準パルス・バーストを受信し
た時点と、該局が衛星に対して送信した基準ワードを衛
星から受信した時点との間の期間に従つて、そのパルス
・バーストを送信する時点を調節する。単一ループ同期
方式はいろいろな文献に記載されている。例えば、19
74年6月17日乃至19日にミネアポリスで開催され
たInternatiOnalCOnferenceO
nCOmmunicatiOnsで発表されたHOGa
nssmantel及びB″EkstrOmの論文″T
DMASynchrOnizatiOnfOrFutu
reMultitranspOuderSatelli
teCOmmunIcatiOn″″ 参照されたい〇
TDMA回線では、下向きリンク・トラヒツクを伝える
全地球ビーム・アンテナを備えた衛星を使うTDMA回
線の場合の様に、それ自身のパルス・バーストが再送信
される様な地理的な区域にある局でしか単一ループ同期
を使うことが出来ない。現在では、システム全体の性能
が改善されると共に、今日の衛星安定方式の精度が高ま
つたことによつて、使い易くなつたので、前述のトラヒ
ツクを伝えるのに幅の狭い又はスポツト状の指向性ビー
ム・アンテナを持つ衛星を使う傾向がある。異なる周波
数の信号を送信する指向性ビーム・アンテナを備えた衛
星を使う回線では、各局が衛星からそれ自身のパルス・
バーストを受信することが出来ず、従つて単〒ループ方
式を使つて回線を同期させることが出来ない。種々の周
波数の信号を送信する指向性ビーム・アンテナを備えた
衛星を持つTDMA回線を同期させる為、所謂SDMA
/SS−TDMA(宇宙分割多重アクセス/宇宙線交換
時分割多重アクセス)方式が開発された。
局が基準パルス・バーストを送信し、衛星のトランスポ
ンダがこのバーストを回線の全ての局に再送信する。各
々の局はその時、該局が基準パルス・バーストを受信し
た時点と、該局が衛星に対して送信した基準ワードを衛
星から受信した時点との間の期間に従つて、そのパルス
・バーストを送信する時点を調節する。単一ループ同期
方式はいろいろな文献に記載されている。例えば、19
74年6月17日乃至19日にミネアポリスで開催され
たInternatiOnalCOnferenceO
nCOmmunicatiOnsで発表されたHOGa
nssmantel及びB″EkstrOmの論文″T
DMASynchrOnizatiOnfOrFutu
reMultitranspOuderSatelli
teCOmmunIcatiOn″″ 参照されたい〇
TDMA回線では、下向きリンク・トラヒツクを伝える
全地球ビーム・アンテナを備えた衛星を使うTDMA回
線の場合の様に、それ自身のパルス・バーストが再送信
される様な地理的な区域にある局でしか単一ループ同期
を使うことが出来ない。現在では、システム全体の性能
が改善されると共に、今日の衛星安定方式の精度が高ま
つたことによつて、使い易くなつたので、前述のトラヒ
ツクを伝えるのに幅の狭い又はスポツト状の指向性ビー
ム・アンテナを持つ衛星を使う傾向がある。異なる周波
数の信号を送信する指向性ビーム・アンテナを備えた衛
星を使う回線では、各局が衛星からそれ自身のパルス・
バーストを受信することが出来ず、従つて単〒ループ方
式を使つて回線を同期させることが出来ない。種々の周
波数の信号を送信する指向性ビーム・アンテナを備えた
衛星を持つTDMA回線を同期させる為、所謂SDMA
/SS−TDMA(宇宙分割多重アクセス/宇宙線交換
時分割多重アクセス)方式が開発された。
この方式では、衛星によつて定められる絶対時間基準に
より、局の同期が行われる。更に詳しいことについては
、1974年6月17日乃至19日にミネアポリスで開
催された1nternati0na1C0nferen
ce0nC0mmunicati0nsで発表されたM
′Asahara他の論文3tSynchr0niza
ti0nandAcqusisiti0ninSDMA
Sate111teC0mmunicati0nSys
tem55を参照されたい。勿論、SDMA/SS−T
DMA方式では、衛星に非常に高価な装置を設けること
が必要である。種々の周波数の信号を送信する指向性ビ
ーム・アンテナを備えた衛星を有するTDMA回線を同
期させる別の方式がフランス特許7246741(公告
番号2169047号)VC記載されている。この方式
では、種々の局の間で信号を送信する種種の指向性ビー
ム・アンテナの他に、衛星が全地球ビーム・アンテナを
含んでいる。このビーム・アンテナが同じ作用をし、単
一ループ同期方式を使うことが出来る様にする。勿論、
このフランス特許に記載された同期方式では、衛星に設
ける装置を2重にすることが必要であり、衛星の費用並
びに重量が増加する〇この発明の目的は、種々の周波数
の信号を送信する幾つかの指向性ビーム・アンテナを備
えた衛星を持つTDMA回線を同期させる方法として、
衛星に設ける付加的な装置を必要としない方法を提供す
ることである。
より、局の同期が行われる。更に詳しいことについては
、1974年6月17日乃至19日にミネアポリスで開
催された1nternati0na1C0nferen
ce0nC0mmunicati0nsで発表されたM
′Asahara他の論文3tSynchr0niza
ti0nandAcqusisiti0ninSDMA
Sate111teC0mmunicati0nSys
tem55を参照されたい。勿論、SDMA/SS−T
DMA方式では、衛星に非常に高価な装置を設けること
が必要である。種々の周波数の信号を送信する指向性ビ
ーム・アンテナを備えた衛星を有するTDMA回線を同
期させる別の方式がフランス特許7246741(公告
番号2169047号)VC記載されている。この方式
では、種々の局の間で信号を送信する種種の指向性ビー
ム・アンテナの他に、衛星が全地球ビーム・アンテナを
含んでいる。このビーム・アンテナが同じ作用をし、単
一ループ同期方式を使うことが出来る様にする。勿論、
このフランス特許に記載された同期方式では、衛星に設
ける装置を2重にすることが必要であり、衛星の費用並
びに重量が増加する〇この発明の目的は、種々の周波数
の信号を送信する幾つかの指向性ビーム・アンテナを備
えた衛星を持つTDMA回線を同期させる方法として、
衛星に設ける付加的な装置を必要としない方法を提供す
ることである。
この発明の別の目的は、種々の周波数の信号を送信する
幾つかの指向性ビーム・アンテナを備えた衛星を持つT
DMA回線を同期させる方法として、基準局を必要とし
ない方法を提供することである。
幾つかの指向性ビーム・アンテナを備えた衛星を持つT
DMA回線を同期させる方法として、基準局を必要とし
ない方法を提供することである。
全般的に云うと、この発明は、TDMA回線内の種々の
局からの送信の開始点を反復的な時間フレーム内で同期
させる方法を提供する。
局からの送信の開始点を反復的な時間フレーム内で同期
させる方法を提供する。
別々のM個の区域に分布したN個の局が、衛星を介して
、相異なるM個の下向きリンク周波数交換パルス・バー
ストによつてカバーされる。各々のパルス・バーストは
、前文、独自ワード、送信局アドレス及びトラヒツク・
データで構成される。衛星が、M個の区域全部をカバー
すると共に、相異なるM個の上向きリンク周波数を受信
する様になつている全地球ビーム・アンテナと、このM
個の上向きリンク周波数を対応するM個の下向きリンク
周波数に変換する手段と、M個の区域をカバーするM個
の指向性ビーム・アンテナとを持つている。M個のアン
テナの各々は、それがカバーする特定の区域に関連した
下向きリンク周波数を送信する様になつている。この発
明の方法では、種々の局から送信されるバーストには、
フレーム内の予定の位置が割当てられる。
、相異なるM個の下向きリンク周波数交換パルス・バー
ストによつてカバーされる。各々のパルス・バーストは
、前文、独自ワード、送信局アドレス及びトラヒツク・
データで構成される。衛星が、M個の区域全部をカバー
すると共に、相異なるM個の上向きリンク周波数を受信
する様になつている全地球ビーム・アンテナと、このM
個の上向きリンク周波数を対応するM個の下向きリンク
周波数に変換する手段と、M個の区域をカバーするM個
の指向性ビーム・アンテナとを持つている。M個のアン
テナの各々は、それがカバーする特定の区域に関連した
下向きリンク周波数を送信する様になつている。この発
明の方法では、種々の局から送信されるバーストには、
フレーム内の予定の位置が割当てられる。
各局は、該局が独自ワードに続く所定局のアドレスを受
信したかどうかを検出する。こういうアドレスを検出し
た時、局は、そのアドレスが検出された局に関連する期
間を限定するタイミング手段を作動し、この期間の終り
に、そのフレーム内の予定の期間内に夫々M個の区域向
けのM個の相次ぐバーストの送信を開始する。これらM
個のバーストは相異なる上向きリンク周波数で送信され
、こうして所定の区域向けのバーストが、その区域に対
する下向きリンク周波数に対応する上向きリンク周波数
で送信される様にする。この発明の1実施例では、タイ
ミング手段は、N個の局に関連したN個の期間を夫々限
定するN個のタイマで構成される。局の送信の初めは、
最初に停止点に達したタイマによつて決定される。この
発明の別の実施例では、フレームが、N′を所定の区域
内の局の最大数として、N″個の相等しい期間に分割さ
れる。任意の1つのこうぃう期間の間、1区域あたりで
は精々1つの局として、最大M個の局が同時に送信する
ことが出来、他の局は休止状態にとどまる。第1図には
、この発明を実施した回線の1例が示されている。
信したかどうかを検出する。こういうアドレスを検出し
た時、局は、そのアドレスが検出された局に関連する期
間を限定するタイミング手段を作動し、この期間の終り
に、そのフレーム内の予定の期間内に夫々M個の区域向
けのM個の相次ぐバーストの送信を開始する。これらM
個のバーストは相異なる上向きリンク周波数で送信され
、こうして所定の区域向けのバーストが、その区域に対
する下向きリンク周波数に対応する上向きリンク周波数
で送信される様にする。この発明の1実施例では、タイ
ミング手段は、N個の局に関連したN個の期間を夫々限
定するN個のタイマで構成される。局の送信の初めは、
最初に停止点に達したタイマによつて決定される。この
発明の別の実施例では、フレームが、N′を所定の区域
内の局の最大数として、N″個の相等しい期間に分割さ
れる。任意の1つのこうぃう期間の間、1区域あたりで
は精々1つの局として、最大M個の局が同時に送信する
ことが出来、他の局は休止状態にとどまる。第1図には
、この発明を実施した回線の1例が示されている。
この回線は衛星Sと幾つかの地上局とで構成されるが、
A乃至Dで示した4つの地上局だけを示してある。衛星
S(第1A図に詳しく示す)は、例えば所謂「シンフオ
ニ一」衛星であつてよく、全地球ビーム・アンテナAN
Rを備えている。このアンテナは、回線内の全ての局か
らの上向きリンク・トラヒツクを受信する。衛星は、2
つの指向性ビーム・アンテナANTl,ANT2をも備
えており、これらのアンテナは夫々1対の別々の地理的
な区域に下向きリンク・トラヒツクを伝える。アンテナ
ANTlが区域1と記した第1の区域をカバーする。こ
の区域は、例えば合衆国の東部沿岸区域であつてよく、
局A及びBが配置されている。アンテナANT2は区域
2と記した第2の区域をカバーし、これはヨーロツパで
あつてよく、局C及びDが配置されている。アンテナA
NTl及びANT2は夫々2つのトランスポンダTRl
,TR2と関連している。トランスポンダTRlが上向
きリンク周波数f1を下向きリンク周波数f1′VC.
変換し、この下向きリンク周波数f1′がアンテナAN
Tlによつて区域1へ送信される。トランスポンダTR
2は上向きリンク周波数F2を下向きリンク周波数F2
′VC変換し、これがアンテナANT2によつて区域2
に送信される。全地球ビーム・アンテナANRは両方の
上向きリンク周波数f1及びF2を受信することが出来
る。回線の4つの局全部を相互接続する為、その各各は
衛星の2つのトランスポンダの各々に対して上向きリン
クのアクセスが出来なければならない。各局は2つの上
向きリンク周波数Fl,f2で送信する。区域1に配置
された局は上向きリンク周波数f1で送信して互いに連
絡すると共に、上向きリンク周波数F2で送信して区域
2の局と通信する。区域2の局は上向きリンク周波数F
2で送信して互いに通信すると共に、上向きリンク周波
数f1で送信して区域1の局と通信する。次に、種々の
区域をカバーする為に、異なる周波数が使われると仮定
する。
A乃至Dで示した4つの地上局だけを示してある。衛星
S(第1A図に詳しく示す)は、例えば所謂「シンフオ
ニ一」衛星であつてよく、全地球ビーム・アンテナAN
Rを備えている。このアンテナは、回線内の全ての局か
らの上向きリンク・トラヒツクを受信する。衛星は、2
つの指向性ビーム・アンテナANTl,ANT2をも備
えており、これらのアンテナは夫々1対の別々の地理的
な区域に下向きリンク・トラヒツクを伝える。アンテナ
ANTlが区域1と記した第1の区域をカバーする。こ
の区域は、例えば合衆国の東部沿岸区域であつてよく、
局A及びBが配置されている。アンテナANT2は区域
2と記した第2の区域をカバーし、これはヨーロツパで
あつてよく、局C及びDが配置されている。アンテナA
NTl及びANT2は夫々2つのトランスポンダTRl
,TR2と関連している。トランスポンダTRlが上向
きリンク周波数f1を下向きリンク周波数f1′VC.
変換し、この下向きリンク周波数f1′がアンテナAN
Tlによつて区域1へ送信される。トランスポンダTR
2は上向きリンク周波数F2を下向きリンク周波数F2
′VC変換し、これがアンテナANT2によつて区域2
に送信される。全地球ビーム・アンテナANRは両方の
上向きリンク周波数f1及びF2を受信することが出来
る。回線の4つの局全部を相互接続する為、その各各は
衛星の2つのトランスポンダの各々に対して上向きリン
クのアクセスが出来なければならない。各局は2つの上
向きリンク周波数Fl,f2で送信する。区域1に配置
された局は上向きリンク周波数f1で送信して互いに連
絡すると共に、上向きリンク周波数F2で送信して区域
2の局と通信する。区域2の局は上向きリンク周波数F
2で送信して互いに通信すると共に、上向きリンク周波
数f1で送信して区域1の局と通信する。次に、種々の
区域をカバーする為に、異なる周波数が使われると仮定
する。
当業者であれば、この発明が、相異なる周波数の信号を
送信する指向性ビーム・アンテナを備えた衛星を有する
回線のみに制限されず、この衛星が付加的な区域をカバ
ーして、他のアンテナと同じ下向きリンク周波数で信号
を送信する付加的な指向性ビーム・アンテナを備えてい
てもよいことが容易に理解されよう。この場合、同じ下
向きリンク周波数によつてカバーされる区域は、この発
明では1個の区域を構成するものとみなす。第2図には
、この発明を実施した、第1図の回線に関与する地上局
の1例が示されている。
送信する指向性ビーム・アンテナを備えた衛星を有する
回線のみに制限されず、この衛星が付加的な区域をカバ
ーして、他のアンテナと同じ下向きリンク周波数で信号
を送信する付加的な指向性ビーム・アンテナを備えてい
てもよいことが容易に理解されよう。この場合、同じ下
向きリンク周波数によつてカバーされる区域は、この発
明では1個の区域を構成するものとみなす。第2図には
、この発明を実施した、第1図の回線に関与する地上局
の1例が示されている。
局は利用装置20を含んでおり、これは例えば計算機で
あつてよく、IBM27Olコミユニユケイシヨンズ・
コントローラの様な通信制御装置21に接続される。制
御装置21がこの発明に従つて回線多重化器22に接続
される。これは後で第6図について詳しく説明する。回
線多重化器22が、線23を介して制御装置21から受
取つたデータ・バーストの送信を予定の期間内に同期さ
せて、局どうしの間で干渉がない状態で、衛星のトラン
スポンダを最大限に利用することが出来る様にする。回
線多重化器22から供給されるデータ・バーストが線2
4を介して変復調器25の変調器MODに送られる。変
調器MODの出力が2つのスイツチ26,27の夫々の
第1の端子に並列に印加される。これらのスイツチの第
2の端子は局の無線周波装置30の2つの入力28,2
9に夫々接続されている。スイツチ26,27の開閉が
回線多重化器22によつて制御される。バーストを上向
きリンク周波数f1で送信する時、スイツチ26,27
を夫々閉及び開にし、変調器MODからの出力が無線周
波装置30の入力28に印加され、そこから周波数f1
でアンテナ31によつて送信される。バーストを上向き
リンク周波数F2で送信する時、スイツチ26,27は
夫々開及び閉であり、変調器MODの出力が無線周波装
置30の入力29に印加され、そこから上向きリンク周
波数F2でアンテナ31から送信される。アンテナ31
が衛星から受信した信号は装置30及び線32を介して
変復調器25の復調器DEMの入力に印加される。復調
器DEMの出力信号が線33を介して回線多重化器22
に送られ、これが出力信号を選択的に線34を介して制
御装置21に転送する。次にこの発明の方法を詳しく説
明する。
あつてよく、IBM27Olコミユニユケイシヨンズ・
コントローラの様な通信制御装置21に接続される。制
御装置21がこの発明に従つて回線多重化器22に接続
される。これは後で第6図について詳しく説明する。回
線多重化器22が、線23を介して制御装置21から受
取つたデータ・バーストの送信を予定の期間内に同期さ
せて、局どうしの間で干渉がない状態で、衛星のトラン
スポンダを最大限に利用することが出来る様にする。回
線多重化器22から供給されるデータ・バーストが線2
4を介して変復調器25の変調器MODに送られる。変
調器MODの出力が2つのスイツチ26,27の夫々の
第1の端子に並列に印加される。これらのスイツチの第
2の端子は局の無線周波装置30の2つの入力28,2
9に夫々接続されている。スイツチ26,27の開閉が
回線多重化器22によつて制御される。バーストを上向
きリンク周波数f1で送信する時、スイツチ26,27
を夫々閉及び開にし、変調器MODからの出力が無線周
波装置30の入力28に印加され、そこから周波数f1
でアンテナ31によつて送信される。バーストを上向き
リンク周波数F2で送信する時、スイツチ26,27は
夫々開及び閉であり、変調器MODの出力が無線周波装
置30の入力29に印加され、そこから上向きリンク周
波数F2でアンテナ31から送信される。アンテナ31
が衛星から受信した信号は装置30及び線32を介して
変復調器25の復調器DEMの入力に印加される。復調
器DEMの出力信号が線33を介して回線多重化器22
に送られ、これが出力信号を選択的に線34を介して制
御装置21に転送する。次にこの発明の方法を詳しく説
明する。
回線多重化器22が、それが設けられている局の次の送
信の開始を制御して、種々の局から送信されたバースト
が送信フレーム内で同期する様に保証する。1フレーム
内に於ける種々のバーストの相対的な位置が第3図に示
されている。
信の開始を制御して、種々の局から送信されたバースト
が送信フレーム内で同期する様に保証する。1フレーム
内に於ける種々のバーストの相対的な位置が第3図に示
されている。
この発明の好ましい実施例では、フレームが相等しい2
つの期間Tl,T2に分割される。フレームの前半T1
の間、別別の区域にある2つの局、例えば区域1の局A
及び区域2の局Cが一定の持続時間のバーストを同時に
送信し、この時他の2つの局は休止状態である。フレー
ムの各半分の間、各々の局ぱバースト間保護時間をおき
、自分の区域外に配置された局宛ての2重バーストを送
信し、またバースト間保護時間をおいて、自分の区域内
にある別の局宛ての単一バーストを送信する。フレーム
の前半T1の間、局Aが上向きリンク周波数F2で局C
及びD宛ての2重バーストを送信し、その後上向きリン
ク周波数f1で局B宛ての単一バーストを送信するが、
その間、それと同期して、局Cが周波数f1で局A及び
B宛ての2重バーストを送信し、その後周波数F2で局
D宛ての単一バーストを送信する。フレームの後半T2
の間、他の2つの局B及びDが、前半T1の間に局A及
びCが送信したのと同様に、一定の持続時間のバースト
を同時に送信する。第4A図には、2重バーストの形式
が示されている。
つの期間Tl,T2に分割される。フレームの前半T1
の間、別別の区域にある2つの局、例えば区域1の局A
及び区域2の局Cが一定の持続時間のバーストを同時に
送信し、この時他の2つの局は休止状態である。フレー
ムの各半分の間、各々の局ぱバースト間保護時間をおき
、自分の区域外に配置された局宛ての2重バーストを送
信し、またバースト間保護時間をおいて、自分の区域内
にある別の局宛ての単一バーストを送信する。フレーム
の前半T1の間、局Aが上向きリンク周波数F2で局C
及びD宛ての2重バーストを送信し、その後上向きリン
ク周波数f1で局B宛ての単一バーストを送信するが、
その間、それと同期して、局Cが周波数f1で局A及び
B宛ての2重バーストを送信し、その後周波数F2で局
D宛ての単一バーストを送信する。フレームの後半T2
の間、他の2つの局B及びDが、前半T1の間に局A及
びCが送信したのと同様に、一定の持続時間のバースト
を同時に送信する。第4A図には、2重バーストの形式
が示されている。
2重バーストは、変復調器の獲得並びに同期の為に使わ
れる前文SYNCと、それに続く独自ワード(UW)の
名前で呼ばれる同期ワードとを有する。
れる前文SYNCと、それに続く独自ワード(UW)の
名前で呼ばれる同期ワードとを有する。
こういう前文並びにUWは周知である。送信局のアドレ
ス(TSA)がUWに続く。このアドレスの後にトラヒ
ツク・データが続く。このトラヒツク・データは、第1
の受信局のアドレス(RSA)、それに続いてその局宛
てのデータ、第2の受信局のアドレスと、それに続くそ
の局に対するデータとを含む。第4B図は単一バースト
の形式を示す。
ス(TSA)がUWに続く。このアドレスの後にトラヒ
ツク・データが続く。このトラヒツク・データは、第1
の受信局のアドレス(RSA)、それに続いてその局宛
てのデータ、第2の受信局のアドレスと、それに続くそ
の局に対するデータとを含む。第4B図は単一バースト
の形式を示す。
これは変復調器獲得及び同期用前文(SYNC)、独自
ワード(UW)、送信局アドレス(TSA)及びトラヒ
ツク・データで構成される。このトラヒツク・データは
受信局のアドレスと、それに続いて、その局宛てのデー
タとを含む。独自ワードは回線内の全ての局で同じであ
ることに注意されたい。
ワード(UW)、送信局アドレス(TSA)及びトラヒ
ツク・データで構成される。このトラヒツク・データは
受信局のアドレスと、それに続いて、その局宛てのデー
タとを含む。独自ワードは回線内の全ての局で同じであ
ることに注意されたい。
次に、所定の局がそのバーストを送信すべき時点を決定
することが出来る様にする同期方法を説明する。
することが出来る様にする同期方法を説明する。
任意のフレームで、各局が予定の期間の間にそのバース
トを送信する。前に述べた様に、各々のバーストは独自
ワードに続く送信局のアドレスを含んでいる。或る局、
例えば局DがUWを検出し、次にこのUWに続く送信局
アドレス、例えば局Aのアドレスを複号し、局AIIC
関連したタイマを始動させる。このタイマが適切な期間
TAを定める。8Aのアドレスを受信してから、局Dの
次のバーストの送信が開始されるまでには、この期間T
Aが経過しなければならない。
トを送信する。前に述べた様に、各々のバーストは独自
ワードに続く送信局のアドレスを含んでいる。或る局、
例えば局DがUWを検出し、次にこのUWに続く送信局
アドレス、例えば局Aのアドレスを複号し、局AIIC
関連したタイマを始動させる。このタイマが適切な期間
TAを定める。8Aのアドレスを受信してから、局Dの
次のバーストの送信が開始されるまでには、この期間T
Aが経過しなければならない。
普通の動作では、全ての局が送信している場合、1フレ
ームの時間内に4つのUW及び4つのアドレスが検出さ
れる。
ームの時間内に4つのUW及び4つのアドレスが検出さ
れる。
好ましい実施例では、各局が、回線内の4つの局に夫々
関連した4つのタイマを備えている。理想的には、4つ
のタイマが同じ送信開始時刻を定めるべきである。然し
、伝播時間が変わること並びにタイマの不正確さの為、
4つの開始時点が一致しないことがある。この発明の1
実施例では、次のバーストの送信の開始が、4つのタイ
マの内の一番速いもの、即ちその停止点に最初に達した
タイマによつて決定される。上に述べた同期方法を次に
第3図及び第5図について詳しく説明する。第5図はこ
の方法を理解し易くする為の線図である。第5図は、第
3図に示した時間フレームの間に局Dが受信したバース
ト順序を示す。局Dは、区域2内に配置されているが、
下向きリンク周波数F2″で衛星から再送信されたバー
スト、即ち前に上向きリンク周波数F2で衛星へ送信さ
れたバーストだけを受信する。この為、局Dは最初は局
Aから送信された2重バーストを受信する。局Dがこの
バースト中に含まれる独自ワードUWと、このUWに続
く局Aのアドレスとを検出する。このアドレスを検出し
たことにより、第1のタイマTMlが始動する。このタ
イマは、このアドレスを検出してから、局Dの次の送信
の開始までに経過しなければならない期間TAを定める
。次に局Dが局Cから送信された単一バーストを受信す
る。局Cのアドレスが検出されたことにより、第2のタ
イマTM3が始動する。このタイマは、TAとは異なる
期間TCを定めるが、タイマTMlによつて定められた
時刻と実質的に一致する送信開始時点を定める様になつ
ている。次に局Dが局Bから送信された2重バーストを
受信し、局Bに関連したタイマTM2を始動させる。最
後に局Dが自分が送信した単一バーストを受信し、自分
に関連したタイマTM4を始動させる。4つのタイマT
Ml乃至TM4の出力を単にオアすることにより、局D
の送信開始時点が定られる。
関連した4つのタイマを備えている。理想的には、4つ
のタイマが同じ送信開始時刻を定めるべきである。然し
、伝播時間が変わること並びにタイマの不正確さの為、
4つの開始時点が一致しないことがある。この発明の1
実施例では、次のバーストの送信の開始が、4つのタイ
マの内の一番速いもの、即ちその停止点に最初に達した
タイマによつて決定される。上に述べた同期方法を次に
第3図及び第5図について詳しく説明する。第5図はこ
の方法を理解し易くする為の線図である。第5図は、第
3図に示した時間フレームの間に局Dが受信したバース
ト順序を示す。局Dは、区域2内に配置されているが、
下向きリンク周波数F2″で衛星から再送信されたバー
スト、即ち前に上向きリンク周波数F2で衛星へ送信さ
れたバーストだけを受信する。この為、局Dは最初は局
Aから送信された2重バーストを受信する。局Dがこの
バースト中に含まれる独自ワードUWと、このUWに続
く局Aのアドレスとを検出する。このアドレスを検出し
たことにより、第1のタイマTMlが始動する。このタ
イマは、このアドレスを検出してから、局Dの次の送信
の開始までに経過しなければならない期間TAを定める
。次に局Dが局Cから送信された単一バーストを受信す
る。局Cのアドレスが検出されたことにより、第2のタ
イマTM3が始動する。このタイマは、TAとは異なる
期間TCを定めるが、タイマTMlによつて定められた
時刻と実質的に一致する送信開始時点を定める様になつ
ている。次に局Dが局Bから送信された2重バーストを
受信し、局Bに関連したタイマTM2を始動させる。最
後に局Dが自分が送信した単一バーストを受信し、自分
に関連したタイマTM4を始動させる。4つのタイマT
Ml乃至TM4の出力を単にオアすることにより、局D
の送信開始時点が定られる。
この方法は、1つ又は更に多くの局が動作を停止しても
、回線の同期状態が保たれることに注意されたい。
、回線の同期状態が保たれることに注意されたい。
1つの局しか残つていなぃ場合、この局は自分自身のア
ドレスを検出した時に送信を開始する。
ドレスを検出した時に送信を開始する。
送信の用意が出来た新しい局は現在勤作中の局に同期す
るので、この回線は自己同期形である。第6図は第2図
にプロツク図で示した回線多重化器22の実施例である
。
るので、この回線は自己同期形である。第6図は第2図
にプロツク図で示した回線多重化器22の実施例である
。
回線多重化器22がシフト・レジスタ40を含み、その
入力が線33を介して変復調器25(第2図)の復調器
DEMの出力に接続されている。シングルシヨツト42
から線41に出る信号により、シフト・レジスタ40の
装入が出来る。シングルシヨツ″ト42は、復調器DE
Mの搬送波検出器から線43を介して供給される信号に
よつてオンに転する。シフト・レジスタ40に貯蔵され
ているビツトが独自ワード及びアドレス確認装置44に
並列に印加される。この装置は記憶装置45からの出力
をも受取る。装置44は、後で第6A図について詳しく
説明するが、4つの出力を持ち、これらの出力が夫々線
46,47,48,49を介して4つのタイマTMl,
TM2,TM3,TM4の入力に接続される。4つのタ
イマTMl乃至TM4の出力がオア・ゲート50の入力
に接続され、その出力が送信ラツチ51を制御する。
入力が線33を介して変復調器25(第2図)の復調器
DEMの出力に接続されている。シングルシヨツト42
から線41に出る信号により、シフト・レジスタ40の
装入が出来る。シングルシヨツ″ト42は、復調器DE
Mの搬送波検出器から線43を介して供給される信号に
よつてオンに転する。シフト・レジスタ40に貯蔵され
ているビツトが独自ワード及びアドレス確認装置44に
並列に印加される。この装置は記憶装置45からの出力
をも受取る。装置44は、後で第6A図について詳しく
説明するが、4つの出力を持ち、これらの出力が夫々線
46,47,48,49を介して4つのタイマTMl,
TM2,TM3,TM4の入力に接続される。4つのタ
イマTMl乃至TM4の出力がオア・ゲート50の入力
に接続され、その出力が送信ラツチ51を制御する。
ラツチ51の出力がオア・ゲート52VC送られ、その
出力が前文タイマ53、バースト・タイマ54及び開閉
論理装置55に並列に印加される。前文タイマ53の出
力がタイマUW−TSA56の入力に接続されると共に
、インバータ57を介してアンド・ゲート58の入力に
接続される。アンド・ゲート58の別の入力は、制御装
置21から供給される「送信要請](RTS)信号を受
取る。アンド・ゲート58は、タイマ54の出力及びイ
ンバータ59によつて反転されたタイマ56の出力をも
受取る。アンド・ゲート58の出力は、制御装置21に
送られる「送信許可」(CTS)を発生する。バースト
・タイマ54の出力が、論理装置55及び保護時間タイ
マ60に並列に印加され、タイマ60の出力が論理装置
55に接続されている。論理装置55は、夫々スイツチ
26,27(第2図)を制御する2つの出力Fl,F2
と、線61を介してバースト・タイマ54に接続される
と共にオア・ゲート52の他方の入力に接続される第3
の出力を有する。確認装置44の4つの出力が、オア・
ゲート62の入力にも接続される。
出力が前文タイマ53、バースト・タイマ54及び開閉
論理装置55に並列に印加される。前文タイマ53の出
力がタイマUW−TSA56の入力に接続されると共に
、インバータ57を介してアンド・ゲート58の入力に
接続される。アンド・ゲート58の別の入力は、制御装
置21から供給される「送信要請](RTS)信号を受
取る。アンド・ゲート58は、タイマ54の出力及びイ
ンバータ59によつて反転されたタイマ56の出力をも
受取る。アンド・ゲート58の出力は、制御装置21に
送られる「送信許可」(CTS)を発生する。バースト
・タイマ54の出力が、論理装置55及び保護時間タイ
マ60に並列に印加され、タイマ60の出力が論理装置
55に接続されている。論理装置55は、夫々スイツチ
26,27(第2図)を制御する2つの出力Fl,F2
と、線61を介してバースト・タイマ54に接続される
と共にオア・ゲート52の他方の入力に接続される第3
の出力を有する。確認装置44の4つの出力が、オア・
ゲート62の入力にも接続される。
このオア・ゲートの出力がアンド・ゲート63の入力に
接続され、このアンド・ゲートの他方の入力は線64を
介して線33に接続されている。アンド・ゲート63の
出力が線34を介して制御装置21に接続される。制御
装置21の出力が線23を介してアンド・ゲート65の
人力に接続され、このアンド・ゲートの他方の入力が線
66を介してアンド・ゲート58の出力に接続される。
アンド・ゲート65の出力がオア・ゲート67の入力に
接続され、このオア・ゲートの出力が線24を介して、
変復調器25の復調器MODの入力に接続される。オア
・ゲート67の他方の入力はアンド・ゲート68の出力
に接続されている。このアンド・ゲートの入力は、記憶
装置45VC.貯蔵されているデータが並列に装入され
るシフト・レジスタ69の出力に接続されている。シフ
ト・レジスタ69の装入並びにその内容の歩進が、線7
0を介して印加されるタイマUW−TSA56からの出
力信号によつて付能される。線70はアンド・ゲート6
8の他方の入力にも接続されてぃる。制御装置21から
供給される送信クロツク・パルスH2の制御の下に、デ
ータがシフト・レジスタ69の中を歩進する。回線多重
化器22にある各々のタイマは減数計数器で構成するの
が普通である。これは最初は所定の値に設定されていて
、始動すると、クロツク・パルスの制御の下にゼロまで
減数する。各々のタイマが、計数器が動作を開始する時
点と、カウント・ゼロに達する時点との間に予定の期間
を定める。バースト・タイマ54の特性は、2種類の異
なる期間を定めることが出来ることである。その計数器
の出力が、論理装置55から線61を介して供給される
信号の制御の下に、その入力に選択的に帰還される。帰
還ループが閉じると、タイマは2重バーストの持続時間
に対応する期間を定め、ループが開くと、単一バースト
の持続時間に等しい期間を定める。次に第6図に示した
装置の動作を説明する。
接続され、このアンド・ゲートの他方の入力は線64を
介して線33に接続されている。アンド・ゲート63の
出力が線34を介して制御装置21に接続される。制御
装置21の出力が線23を介してアンド・ゲート65の
人力に接続され、このアンド・ゲートの他方の入力が線
66を介してアンド・ゲート58の出力に接続される。
アンド・ゲート65の出力がオア・ゲート67の入力に
接続され、このオア・ゲートの出力が線24を介して、
変復調器25の復調器MODの入力に接続される。オア
・ゲート67の他方の入力はアンド・ゲート68の出力
に接続されている。このアンド・ゲートの入力は、記憶
装置45VC.貯蔵されているデータが並列に装入され
るシフト・レジスタ69の出力に接続されている。シフ
ト・レジスタ69の装入並びにその内容の歩進が、線7
0を介して印加されるタイマUW−TSA56からの出
力信号によつて付能される。線70はアンド・ゲート6
8の他方の入力にも接続されてぃる。制御装置21から
供給される送信クロツク・パルスH2の制御の下に、デ
ータがシフト・レジスタ69の中を歩進する。回線多重
化器22にある各々のタイマは減数計数器で構成するの
が普通である。これは最初は所定の値に設定されていて
、始動すると、クロツク・パルスの制御の下にゼロまで
減数する。各々のタイマが、計数器が動作を開始する時
点と、カウント・ゼロに達する時点との間に予定の期間
を定める。バースト・タイマ54の特性は、2種類の異
なる期間を定めることが出来ることである。その計数器
の出力が、論理装置55から線61を介して供給される
信号の制御の下に、その入力に選択的に帰還される。帰
還ループが閉じると、タイマは2重バーストの持続時間
に対応する期間を定め、ループが開くと、単一バースト
の持続時間に等しい期間を定める。次に第6図に示した
装置の動作を説明する。
判り易くする為、第6図に示した回線多重化器が、局D
VC.関連するものであると仮定する。変復調器25(
第2図)の復調器DEMが下向きリンク周波数F2″を
検出すると、この変復調器は、「信号検出」信号を発生
し、それが線43を介してシングルシヨツト42に送ら
れることにより、その旨を回線多重化器に知らせる。こ
の信号に応答して、シングルシヨツト42が、前文(S
YNC)、独自ワード(UW)及び送信局アドレス(T
SA)を組合せた持続時間に略等しい持続時間を持つパ
ルスを発生する。このパルスが線41を介してシフト・
レジスタ40に送られる。シフト・レジスタの長さは、
UW及びTSAを組合せた長さに等しい。例えば、UW
が19ビツトで構成され、TSAが7ビツトで構成され
る場合、シフト・レジスタ40の長さは26ビツトであ
る。シングルシヨツト42によつて発生されたパルスが
存在する限り、復調器DEMの出力に出るビツトがシフ
ト・レジスタ40に装入され、復調器DEMから供給さ
れる受信クロツク・パルスH1の制御の下にその中を歩
進する。
VC.関連するものであると仮定する。変復調器25(
第2図)の復調器DEMが下向きリンク周波数F2″を
検出すると、この変復調器は、「信号検出」信号を発生
し、それが線43を介してシングルシヨツト42に送ら
れることにより、その旨を回線多重化器に知らせる。こ
の信号に応答して、シングルシヨツト42が、前文(S
YNC)、独自ワード(UW)及び送信局アドレス(T
SA)を組合せた持続時間に略等しい持続時間を持つパ
ルスを発生する。このパルスが線41を介してシフト・
レジスタ40に送られる。シフト・レジスタの長さは、
UW及びTSAを組合せた長さに等しい。例えば、UW
が19ビツトで構成され、TSAが7ビツトで構成され
る場合、シフト・レジスタ40の長さは26ビツトであ
る。シングルシヨツト42によつて発生されたパルスが
存在する限り、復調器DEMの出力に出るビツトがシフ
ト・レジスタ40に装入され、復調器DEMから供給さ
れる受信クロツク・パルスH1の制御の下にその中を歩
進する。
シフト・レジスタ40に貯蔵されたビツトが、独自ワー
ド及びアドレス確認装置44に並列に印加される。この
装置の作用は、UWを受信したかどうかを検出すること
であり、受信していれば、それに続く送信局アドレスを
検出することである。この為、装置44は、回線内の種
々の局のUW及びアドレスの写しをも入力として受取る
。これらの写しが記憶装置45に貯蔵されている。装置
44がUWに続く局Aのアドレスを検出すると、それが
線46に「局A検出」信号を発生し、これによつてこの
局に関連したタイマTMlが始動する。
ド及びアドレス確認装置44に並列に印加される。この
装置の作用は、UWを受信したかどうかを検出すること
であり、受信していれば、それに続く送信局アドレスを
検出することである。この為、装置44は、回線内の種
々の局のUW及びアドレスの写しをも入力として受取る
。これらの写しが記憶装置45に貯蔵されている。装置
44がUWに続く局Aのアドレスを検出すると、それが
線46に「局A検出」信号を発生し、これによつてこの
局に関連したタイマTMlが始動する。
同様に、装置44から線47乃至49に発生された「局
B検出」、[局C検出」、及び「局D検出」信号によつ
て、タイマTM2,TM3,TM4が夫々始動する。タ
イマTMl乃至TM4は、夫々前に第5図について説明
した期間TA,TB,TC,TDを定める。4つのタイ
マTMl乃至TM4の内、カウント・ゼロに最初に達し
たものが、その時にオア・ゲート50を介して送信ラツ
チ51をオンに転する。
B検出」、[局C検出」、及び「局D検出」信号によつ
て、タイマTM2,TM3,TM4が夫々始動する。タ
イマTMl乃至TM4は、夫々前に第5図について説明
した期間TA,TB,TC,TDを定める。4つのタイ
マTMl乃至TM4の内、カウント・ゼロに最初に達し
たものが、その時にオア・ゲート50を介して送信ラツ
チ51をオンに転する。
ラツチ51がオンに転する時刻が、局Dの送信開始時点
を定める。送信過程が更に容易に理解される様に、第7
図の時間線図を参照されたい。制御装置21によつて発
生される「送信要請」(RTS)信号が高であると仮定
する。送信ラツチ51がオンに転すると、それが開始パ
ルスを発生し、それがオア・ゲート52の出力に出る。
開始パルスの前縁が論理装置55を作動し、そのF1出
力が高になり、スイツチ26(第2図)を閉じ、局が上
向きリンク周波数f1で送信する為の条件づけをする。
高の出力F1は変復調器25によつても検出され、この
変復調器は周知の様に、同期前文SYNCの発生並びに
送信を開始する。開始パルスの前縁がバースト・タイマ
54を始動させ、その出力が論理装置55を制御して、
2重バーストに対応する期間の間、その出力F1が高に
とどまる様にする。開始パルスの前縁は前文タイマ53
をも始動させ、これが前文SYNCの持続時間に等しい
期間を定める。その期間中、変復調器25から前文が送
信される。前文の終りに、前文タイマが独自ワード及び
アドレス・タイマ56を始動させ、これが独自ワードU
W及び送信局アドレスを組合せた持続時間に等しい持続
時間を持つパルスを発生する。タイマ56によつて発生
されたパルスが線70を介してシフト・レジスタ69に
印加され、記憶装置45に貯蔵されていた独自ワードU
W及び局Dのアドレスをシフト・レジスタ69VC並列
に装入することが出来る様にする。この時、UW及び局
Dのアドレスが、アンド・ゲート68、オア・ゲート6
7及び線24を介して、ビツト毎に変復調器25に転送
される。タイマ56から発生されたパルスの終りに、ア
ンド・ゲート68が不作動になり、アンド・ゲート58
が付能され、制御装置211tc対して「送信許可」(
CTS)信号をゲートする。それに応答して、制御装置
21はトラヒツク・データを線23にのせ、このデータ
がゲート65,67及び線24を介して変復調器25に
印加される。バースト・タイマ54によつて決定された
2重バースト期間の終りに、アンド・ゲート58が不作
動になり、こうして「送信許可」信号が低になり、保護
時間タイマ60が始動し、論理装置55の2つの出力F
l,F2を低にして、保護時間の間、2つのスイツチ2
6,27(第2図)が開いた状態にとどまる様にする。
を定める。送信過程が更に容易に理解される様に、第7
図の時間線図を参照されたい。制御装置21によつて発
生される「送信要請」(RTS)信号が高であると仮定
する。送信ラツチ51がオンに転すると、それが開始パ
ルスを発生し、それがオア・ゲート52の出力に出る。
開始パルスの前縁が論理装置55を作動し、そのF1出
力が高になり、スイツチ26(第2図)を閉じ、局が上
向きリンク周波数f1で送信する為の条件づけをする。
高の出力F1は変復調器25によつても検出され、この
変復調器は周知の様に、同期前文SYNCの発生並びに
送信を開始する。開始パルスの前縁がバースト・タイマ
54を始動させ、その出力が論理装置55を制御して、
2重バーストに対応する期間の間、その出力F1が高に
とどまる様にする。開始パルスの前縁は前文タイマ53
をも始動させ、これが前文SYNCの持続時間に等しい
期間を定める。その期間中、変復調器25から前文が送
信される。前文の終りに、前文タイマが独自ワード及び
アドレス・タイマ56を始動させ、これが独自ワードU
W及び送信局アドレスを組合せた持続時間に等しい持続
時間を持つパルスを発生する。タイマ56によつて発生
されたパルスが線70を介してシフト・レジスタ69に
印加され、記憶装置45に貯蔵されていた独自ワードU
W及び局Dのアドレスをシフト・レジスタ69VC並列
に装入することが出来る様にする。この時、UW及び局
Dのアドレスが、アンド・ゲート68、オア・ゲート6
7及び線24を介して、ビツト毎に変復調器25に転送
される。タイマ56から発生されたパルスの終りに、ア
ンド・ゲート68が不作動になり、アンド・ゲート58
が付能され、制御装置211tc対して「送信許可」(
CTS)信号をゲートする。それに応答して、制御装置
21はトラヒツク・データを線23にのせ、このデータ
がゲート65,67及び線24を介して変復調器25に
印加される。バースト・タイマ54によつて決定された
2重バースト期間の終りに、アンド・ゲート58が不作
動になり、こうして「送信許可」信号が低になり、保護
時間タイマ60が始動し、論理装置55の2つの出力F
l,F2を低にして、保護時間の間、2つのスイツチ2
6,27(第2図)が開いた状態にとどまる様にする。
保護時間の終りに、論理装置55のF2出力が高になり
、スイツチ27(第2図)を閉じ、局が上向きリンク周
波数F2で送信する為の条件づけをする。
、スイツチ27(第2図)を閉じ、局が上向きリンク周
波数F2で送信する為の条件づけをする。
論理装置55が線61にパルスを発生し、このパルスが
オア・ゲート52を通過して、タイマ53,54に対す
る始動パルスとして印加される。線61に出るパルスは
バースト・タイマ54をも条件づけ、単一バーストの持
続時間を定める。この時、2重バーストの場合と同様に
、単一バーストの発生が開始される。単一バースト期間
の終りに、論理装置55の出力Fl,F2が低になり、
タイマがりセツトされる。
オア・ゲート52を通過して、タイマ53,54に対す
る始動パルスとして印加される。線61に出るパルスは
バースト・タイマ54をも条件づけ、単一バーストの持
続時間を定める。この時、2重バーストの場合と同様に
、単一バーストの発生が開始される。単一バースト期間
の終りに、論理装置55の出力Fl,F2が低になり、
タイマがりセツトされる。
この時装置は線43に新しい「信号検出」信号が発生す
るのを待つ。前に述べた様に、4つのタイマTMl乃至
TM4の内、最初にカウント・ゼロに達するものが、送
信ラツチ51をセツトし、所定の局による次の送信の開
始をトリガする信号を発生する。
るのを待つ。前に述べた様に、4つのタイマTMl乃至
TM4の内、最初にカウント・ゼロに達するものが、送
信ラツチ51をセツトし、所定の局による次の送信の開
始をトリガする信号を発生する。
他のタイマによつて発生される信号を使つて、回線の同
期状態を検査することが出来ることに注意されたい。こ
れ迄、第6図に示した装置が所定の局の送信を同期させ
る態様を説明した。次にこの装置が制御装置21にバー
ストを転送する態様を簡単に説明する。復調器DEMか
ら受取つたビツトが、線33,64を介してアンド・ゲ
ート63の入力に印加される。確認装置44が独自ワー
ドUWに続く送信局アドレスを検出するや否や、前に述
べた様に線46乃至49の内の1つに信号を発生する。
この信号がオア・ゲート62を通過し、アンド・ゲート
63を付能して、検出された送信局アドレスに続くトラ
ヒツク・データを線64、アンド・ゲート63及び線3
4を介して、制御装置21に転送することが出来る様に
する。回線多重化器は回線の同期を制御するだけで、受
信局のアドレス並びに全てのトラヒツク・データは通信
制御装置21によつて処理されることに注意されたい。
独自ワード及びアドレス確認装置44の実施例が第6A
図に示されている。独自ワードUWは19ビツトで構成
され、アドレスTSAは7ビツトで構成されると仮定す
る。シフト・レジスタ40VC貯蔵されていて、UWO
と呼ぶワードを構成する最後の19ビツトが、19個の
排他的オア・インバータ回路から成る組80に並列に印
加される。この組は、記憶装置45に貯蔵されている独
自ワードUWの19ビツトをも受取る。各々の排他的オ
ア・インバータ回路は2つの入力が、ワードUWO及び
UWの同じ重みを持つビツトに夫々接続されていて、こ
れらのビツトが同一であれば、その出力に゛1″″を発
生する。組80にある排他的オア・インバータ回路の出
力が加算器81に送られ、これがこれらの回路から発生
されだ1”を加算する。即ち、ワードUWO及びUWの
写しが同一であれば、加算器81は19の2進符号値を
発生する。独自ワードを検出する為には、加算器81が
19の値を発生することが必要ではなく、例えば17に
等しい検出閾値ThUWが定められる。加算器81の出
力が比較器82で閾値ThUWと比較され、この比較器
は、加算器81の出力が閾値ThUWより大きいか又は
それに等しい場合、その出力線83を高にして、UWが
検出されたことを表わす。送信局アドレスも同様に検出
される。
期状態を検査することが出来ることに注意されたい。こ
れ迄、第6図に示した装置が所定の局の送信を同期させ
る態様を説明した。次にこの装置が制御装置21にバー
ストを転送する態様を簡単に説明する。復調器DEMか
ら受取つたビツトが、線33,64を介してアンド・ゲ
ート63の入力に印加される。確認装置44が独自ワー
ドUWに続く送信局アドレスを検出するや否や、前に述
べた様に線46乃至49の内の1つに信号を発生する。
この信号がオア・ゲート62を通過し、アンド・ゲート
63を付能して、検出された送信局アドレスに続くトラ
ヒツク・データを線64、アンド・ゲート63及び線3
4を介して、制御装置21に転送することが出来る様に
する。回線多重化器は回線の同期を制御するだけで、受
信局のアドレス並びに全てのトラヒツク・データは通信
制御装置21によつて処理されることに注意されたい。
独自ワード及びアドレス確認装置44の実施例が第6A
図に示されている。独自ワードUWは19ビツトで構成
され、アドレスTSAは7ビツトで構成されると仮定す
る。シフト・レジスタ40VC貯蔵されていて、UWO
と呼ぶワードを構成する最後の19ビツトが、19個の
排他的オア・インバータ回路から成る組80に並列に印
加される。この組は、記憶装置45に貯蔵されている独
自ワードUWの19ビツトをも受取る。各々の排他的オ
ア・インバータ回路は2つの入力が、ワードUWO及び
UWの同じ重みを持つビツトに夫々接続されていて、こ
れらのビツトが同一であれば、その出力に゛1″″を発
生する。組80にある排他的オア・インバータ回路の出
力が加算器81に送られ、これがこれらの回路から発生
されだ1”を加算する。即ち、ワードUWO及びUWの
写しが同一であれば、加算器81は19の2進符号値を
発生する。独自ワードを検出する為には、加算器81が
19の値を発生することが必要ではなく、例えば17に
等しい検出閾値ThUWが定められる。加算器81の出
力が比較器82で閾値ThUWと比較され、この比較器
は、加算器81の出力が閾値ThUWより大きいか又は
それに等しい場合、その出力線83を高にして、UWが
検出されたことを表わす。送信局アドレスも同様に検出
される。
シフト・レジスタ40VC貯蔵されている最初の7ビツ
ト(これをTSAOと呼ぶ)が、夫々7つの排他的オア
・インバータ回路から成る4つの組84乃至87VC並
列に印加される。これらの4組は、記憶装置45に貯蔵
されている局A乃至Dのアドレスをも夫々受取る。組8
4乃至87の動作は組80の動作と同一である。組84
乃至87の出力が、加算器81と同様な4つの加算器8
8乃至91に夫々印加される。加算器88乃至91の出
力が比較器92乃至95で、検出閾値ThA,ThB,
ThC及びThDと比較され、比較器の出力が4つのア
ンド・ゲート96乃至99の各々の入力に接続される。
これらのアンド・ゲートの他方の入力が線83を介して
比較器82の出力に接続されている。アンド・ゲート9
6乃至99の出力が線46乃至49(第6図)VC.夫
々接続される。加算器88の出力が局Aのアドレスの検
出閾値ThAより大きいか又はそれに等しい場合、比較
器92が高の出力を発生するが、比較器82の出力が高
であつても、この高の出力は出力線46に「局A検出」
信号を発生させるだけである。同様にして、「局B検出
」、「局C検出]、及び「局D検出」信号が夫々アンド
・ゲート97乃至99の出力線47乃至49に発生され
る。以上、2つの別々の地理的な区域に配置された4つ
の局を持つ回線に適用した場合について、この発明の方
法を説明したが、当業者であれば、これを任意の数の地
理的な区域に配置された任意の数の局の場合にも拡張す
ることが出来ることは容易に理解されよう。
ト(これをTSAOと呼ぶ)が、夫々7つの排他的オア
・インバータ回路から成る4つの組84乃至87VC並
列に印加される。これらの4組は、記憶装置45に貯蔵
されている局A乃至Dのアドレスをも夫々受取る。組8
4乃至87の動作は組80の動作と同一である。組84
乃至87の出力が、加算器81と同様な4つの加算器8
8乃至91に夫々印加される。加算器88乃至91の出
力が比較器92乃至95で、検出閾値ThA,ThB,
ThC及びThDと比較され、比較器の出力が4つのア
ンド・ゲート96乃至99の各々の入力に接続される。
これらのアンド・ゲートの他方の入力が線83を介して
比較器82の出力に接続されている。アンド・ゲート9
6乃至99の出力が線46乃至49(第6図)VC.夫
々接続される。加算器88の出力が局Aのアドレスの検
出閾値ThAより大きいか又はそれに等しい場合、比較
器92が高の出力を発生するが、比較器82の出力が高
であつても、この高の出力は出力線46に「局A検出」
信号を発生させるだけである。同様にして、「局B検出
」、「局C検出]、及び「局D検出」信号が夫々アンド
・ゲート97乃至99の出力線47乃至49に発生され
る。以上、2つの別々の地理的な区域に配置された4つ
の局を持つ回線に適用した場合について、この発明の方
法を説明したが、当業者であれば、これを任意の数の地
理的な区域に配置された任意の数の局の場合にも拡張す
ることが出来ることは容易に理解されよう。
次に第8図について、2つの別々の区域内に同じ様に分
布した6つの局を持つ回線にこの発明の方法を適用した
場合を簡単に説明する。
布した6つの局を持つ回線にこの発明の方法を適用した
場合を簡単に説明する。
3つの局A,B,Cが第1の区域内に配置されている。
これらの局は上向きリンク周波数f1に関連した下向き
リンク周波数f1″だけを受信することが出来る。更に
3つの局D,E,Fが第2の区域内に配置されていて、
これらは上向きリンク周波数F2に関連した下向きリン
ク周波数F2′だけを受信することが出来る。フレーム
が3つの相等しぃ期間Tl,T2,T3に分割される。
T1の間、局Aが上向きリンク周波数F2で局D,E,
F宛ての3重バーストを送信し、その後、保護時間をお
いて、上向きリンク周波数f1で局B及びC宛ての2重
バーストを送信する。同時に、局Dが上向きリンク周波
数f1で局A,B,C宛ての3重バーストを送信し、そ
の後保護時間をおいて、上向きリンク周波数F2で局E
及びF宛ての2重バーストを送信する。他の局は休止状
態である。期間T2の間、局B及びEが第8図に示す様
に送信する。期間T3の間、送信する局は局C及びFで
ある。3重バーストは2重バーストと同様であり、前文
、送信局アドレス及びトラヒツク・データで構成される
。
リンク周波数f1″だけを受信することが出来る。更に
3つの局D,E,Fが第2の区域内に配置されていて、
これらは上向きリンク周波数F2に関連した下向きリン
ク周波数F2′だけを受信することが出来る。フレーム
が3つの相等しぃ期間Tl,T2,T3に分割される。
T1の間、局Aが上向きリンク周波数F2で局D,E,
F宛ての3重バーストを送信し、その後、保護時間をお
いて、上向きリンク周波数f1で局B及びC宛ての2重
バーストを送信する。同時に、局Dが上向きリンク周波
数f1で局A,B,C宛ての3重バーストを送信し、そ
の後保護時間をおいて、上向きリンク周波数F2で局E
及びF宛ての2重バーストを送信する。他の局は休止状
態である。期間T2の間、局B及びEが第8図に示す様
に送信する。期間T3の間、送信する局は局C及びFで
ある。3重バーストは2重バーストと同様であり、前文
、送信局アドレス及びトラヒツク・データで構成される
。
各々の局は2つの上向きリンク周波数f1及びF2で選
択的に送信することが出来るが、1個の下向きリンク周
波数でしか受信することが出来ない。
択的に送信することが出来るが、1個の下向きリンク周
波数でしか受信することが出来ない。
各局が局A乃至Fに夫々関連した6つのタイマTMl乃
至TM6を含むことを別にすれば、所定の局のバースト
の送信の同期が同様にして達成される。各々のタイマが
、送信局アドレスが検出されてから受信局が次のバース
トの送信を開始するまでに経過しなければならない期間
を定める。最後に、3つの別々の区域に同じ様に分布し
た6つの局A乃至Fを持つ回線にこの発明の方法を適用
した場合を第9図について簡単に説明する。局A及びB
が第1の区域内に配置されていて、上向きリンク周波数
f1に対応する下向きリンク周波数f1′だけで受信す
ることが出来る。局C及びDが第2の区域内に配置され
ていて、上向きリンク周波数F2に対応する下向きリン
ク周波数F2″だけで受信することが出来る。局E及び
Fが第3の区域に配置されていて、上向きリンク周波数
F3ifC対応する下向きリンク周波数F3″だけで受
信することが出来る。フレームが2つの相等しい期間T
1及びT2に分割される。
至TM6を含むことを別にすれば、所定の局のバースト
の送信の同期が同様にして達成される。各々のタイマが
、送信局アドレスが検出されてから受信局が次のバース
トの送信を開始するまでに経過しなければならない期間
を定める。最後に、3つの別々の区域に同じ様に分布し
た6つの局A乃至Fを持つ回線にこの発明の方法を適用
した場合を第9図について簡単に説明する。局A及びB
が第1の区域内に配置されていて、上向きリンク周波数
f1に対応する下向きリンク周波数f1′だけで受信す
ることが出来る。局C及びDが第2の区域内に配置され
ていて、上向きリンク周波数F2に対応する下向きリン
ク周波数F2″だけで受信することが出来る。局E及び
Fが第3の区域に配置されていて、上向きリンク周波数
F3ifC対応する下向きリンク周波数F3″だけで受
信することが出来る。フレームが2つの相等しい期間T
1及びT2に分割される。
期間T1の間、局Aが上向きリンク周波数F2で局C及
びD宛ての2重バーストを送信し、その後上向きリンク
周波数F3で局E及びF宛ての2重バーストを送信し、
最後に上向きリンク周波数f1で局B宛ての単一バース
トを送信する。同時に、局Cが上向きリンク周波数F3
で局E及びF宛ての2重バーストを送信し、次に上向き
リンク周波数f1で局A及びB宛ての2重バーストを送
信し、最後に上向きリンク周波数F2で局D宛ての単一
バーストを送信する。更に期間T1の間に、局Eが上向
きリンク周波数f1で局A及びB宛ての2重バーストを
送信し、上向きリンク周波数F2で局C及びD宛ての2
重バーストを送信し、最後に上向きリンク周波数F3で
局F宛ての単一バーストを送信する。他の局は期間T1
の間休止状態である。期間T2の間、局B,D及びFが
同時に送信し、局A,C及びEは休止状態にとどまる。
びD宛ての2重バーストを送信し、その後上向きリンク
周波数F3で局E及びF宛ての2重バーストを送信し、
最後に上向きリンク周波数f1で局B宛ての単一バース
トを送信する。同時に、局Cが上向きリンク周波数F3
で局E及びF宛ての2重バーストを送信し、次に上向き
リンク周波数f1で局A及びB宛ての2重バーストを送
信し、最後に上向きリンク周波数F2で局D宛ての単一
バーストを送信する。更に期間T1の間に、局Eが上向
きリンク周波数f1で局A及びB宛ての2重バーストを
送信し、上向きリンク周波数F2で局C及びD宛ての2
重バーストを送信し、最後に上向きリンク周波数F3で
局F宛ての単一バーストを送信する。他の局は期間T1
の間休止状態である。期間T2の間、局B,D及びFが
同時に送信し、局A,C及びEは休止状態にとどまる。
これは第9図に示す通りである。各々の局は3つの上向
きリンク周波数Fl,f2f3で選択的に送信すること
が出来るが、1つの下向きリンク周波数でしか受信する
ことが出来なぃ。
きリンク周波数Fl,f2f3で選択的に送信すること
が出来るが、1つの下向きリンク周波数でしか受信する
ことが出来なぃ。
各々の局は、6つの局A乃至Fに夫々関連した6つのタ
イマを持ち、各々のタイマが、それが関連した局のアド
レスが検出されてから、受信局が次のバーストの送信を
開始するまでの期間を定める。第3図、第8図及び第9
図に示した例に基づいて、当業者であれば、この発明の
方法をM個の別別の区域内に配置されたN個の別々の局
を有する回線に適用する態様は容易に理解されよう。こ
の場合、各局はM個の上向きリンク周波数で選択的に送
信することが出来なければならない。各々の周波数がM
個の区域の1つに関連している。各局はN個のタイマを
持つていなければならない。好ましくは、システムの効
率を高める為、フレームの形は次の様にすべきである。
N″が所定の区域内にある局の最大数であると仮定する
と、フレームはN″個の相等しい期間に分割すべきであ
り、各々の期間中には、1つの区域あたり精々1つの局
として、最大M個の局が同時に送信する。
イマを持ち、各々のタイマが、それが関連した局のアド
レスが検出されてから、受信局が次のバーストの送信を
開始するまでの期間を定める。第3図、第8図及び第9
図に示した例に基づいて、当業者であれば、この発明の
方法をM個の別別の区域内に配置されたN個の別々の局
を有する回線に適用する態様は容易に理解されよう。こ
の場合、各局はM個の上向きリンク周波数で選択的に送
信することが出来なければならない。各々の周波数がM
個の区域の1つに関連している。各局はN個のタイマを
持つていなければならない。好ましくは、システムの効
率を高める為、フレームの形は次の様にすべきである。
N″が所定の区域内にある局の最大数であると仮定する
と、フレームはN″個の相等しい期間に分割すべきであ
り、各々の期間中には、1つの区域あたり精々1つの局
として、最大M個の局が同時に送信する。
第1図はこの発明を用いた回線の例を示す略図、第1A
図は第1図の衛星Sの略図、第2図は回線の1つの地上
局を示すプロツク図、第3図はこの発明で使うフレーム
形式を示す線図、第4A図及び第4B図は夫々2重バー
スト及び単一バーストの形式を示す図、第5図は送信開
始時点を決定する態様を示す時間線図、第6図は第2図
の多重化器22のプロツク図、第6A図は第6図の独自
ワード及びアドレス確認装置のプロツク図、第7図は送
信時間を示す時間線図、第8図は2つの区域に分布した
6つの局を有する回線の場合に使われるフレーム形式を
示す線図、第9図は3つの区域に分布した6つの局を有
する回線の場合に使うフレーム形式を示す線図である。 S・・・・・・衛星、ANR・・・・・・全地球ビーム
・アンテナ、ANTl,ANT2・・・・・・指向性ビ
ーム・アンテナ、TRl,TR2・・・・・・トランス
ポンダ、FlFf2・・・・・・上向きリンク周波数、
f1′,F2′・・・・・・下向きリンク周波数。
図は第1図の衛星Sの略図、第2図は回線の1つの地上
局を示すプロツク図、第3図はこの発明で使うフレーム
形式を示す線図、第4A図及び第4B図は夫々2重バー
スト及び単一バーストの形式を示す図、第5図は送信開
始時点を決定する態様を示す時間線図、第6図は第2図
の多重化器22のプロツク図、第6A図は第6図の独自
ワード及びアドレス確認装置のプロツク図、第7図は送
信時間を示す時間線図、第8図は2つの区域に分布した
6つの局を有する回線の場合に使われるフレーム形式を
示す線図、第9図は3つの区域に分布した6つの局を有
する回線の場合に使うフレーム形式を示す線図である。 S・・・・・・衛星、ANR・・・・・・全地球ビーム
・アンテナ、ANTl,ANT2・・・・・・指向性ビ
ーム・アンテナ、TRl,TR2・・・・・・トランス
ポンダ、FlFf2・・・・・・上向きリンク周波数、
f1′,F2′・・・・・・下向きリンク周波数。
Claims (1)
- 1 M個の別異の区域の全部をカバーし、相異なるM個
の上向きリンク周波数を受信するための全区域ビーム・
アンテナと、前記M個の上向きリンク周波数を対応する
M個の下向きリンク周波数に変換する手段と、M個の区
域の夫々をカバーして夫々の区域に関連する下向きリン
ク周波数を送信するM個の指向性ビーム・アンテナとを
有する衛星を用いて、前記M個の区域に位置するN個の
局が夫々送信局アドレスを従える特異なワードを含むパ
ルス・バーストを交換する衡星通信網において、前記局
が位置する前記区域に関連する下向きリンク周波数を受
信するための手段と、送信局のアドレスを従える特異な
ワードが受信されたかどうか検出するための手段と、前
記検出するための手段によつて前記特異なワードが検出
されることに応答して、アドレスが検出された局に依存
する予定時間の間隔の終りによつて規定される送信開始
時点を決定するための手段と、前記送信開始時点からそ
のフレーム内の予定の時間間隔の間にM個の区域に向け
たM個のバーストを相次いで送信するための手段であつ
て、所定の区域に向けた前記バーストが該区域に対する
下向きリンク周波数に対応する上向きリンク周波数で送
信されるように前記M個のバーストが相異なる上向きリ
ンク周波数で送信されるものと、を含む、各局がパルス
・バーストを送信する時間間隔を反復的な時間フレーム
内で同期させる装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR000007827024 | 1978-09-15 | ||
| FR7827024A FR2436535A1 (fr) | 1978-09-15 | 1978-09-15 | Procede et systeme de synchronisation d'un reseau de communication a acces multiple par repartition dans le temps et utilisant un satellite ayant plusieurs antennes a faisceau directif sur des frequences differentes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5541092A JPS5541092A (en) | 1980-03-22 |
| JPS593048B2 true JPS593048B2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=9212855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54114376A Expired JPS593048B2 (ja) | 1978-09-15 | 1979-09-07 | 衛星通信における同期装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4262356A (ja) |
| EP (1) | EP0009096B1 (ja) |
| JP (1) | JPS593048B2 (ja) |
| CA (1) | CA1121075A (ja) |
| DE (1) | DE2964714D1 (ja) |
| FR (1) | FR2436535A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4418425A (en) * | 1981-08-31 | 1983-11-29 | Ibm Corporation | Encryption using destination addresses in a TDMA satellite communications network |
| JPS58121122U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-18 | 古河電気工業株式会社 | ケ−ブルクリ−ト |
| US4625308A (en) * | 1982-11-30 | 1986-11-25 | American Satellite Company | All digital IDMA dynamic channel allocated satellite communications system and method |
| US4630267A (en) * | 1983-12-23 | 1986-12-16 | International Business Machines Corporation | Programmable timing and synchronization circuit for a TDMA communications controller |
| US4577316A (en) * | 1984-02-13 | 1986-03-18 | Rca Corporation | Synchronization system for a regenerative subtransponder satellite communication system |
| JPS637924U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-19 | ||
| US4823341A (en) * | 1986-08-14 | 1989-04-18 | Hughes Aircraft Company | Satellite communications system having frequency addressable high gain downlink beams |
| JPH0817345B2 (ja) * | 1989-02-03 | 1996-02-21 | 日本電気株式会社 | 衛星通信方式 |
| JPH0744512B2 (ja) * | 1990-03-23 | 1995-05-15 | 株式会社小電力高速通信研究所 | 空間分割型多重通信方式 |
| US5309439A (en) * | 1991-11-29 | 1994-05-03 | Hughes Aircraft Company | TDMA system with a virtual reference |
| JPH0787424B2 (ja) * | 1993-06-30 | 1995-09-20 | 日本電気株式会社 | バースト信号送信システム |
| US5875182A (en) * | 1997-01-16 | 1999-02-23 | Lockheed Martin Corporation | Enhanced access burst for random access channels in TDMA mobile satellite system |
| US6072786A (en) * | 1997-06-12 | 2000-06-06 | Ericsson Inc. | Method for acquisition of spotbeam beacon frequency within a satellite communications system |
| JPH11266217A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Fujitsu Ltd | 時分割多元接続通信システム及び時分割多元接続通信システムにおける信号受信方法並びに時分割多元接続通信システムに使用されるセンター装置 |
| JP2000131474A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Fujitsu Ltd | 時刻同期システム,時刻同期システムに適用される衛星システム,時刻同期システムに適用される地上システム,時刻同期方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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