JPS5930723B2 - 共重合体粉末の製造法 - Google Patents

共重合体粉末の製造法

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JPS5930723B2
JPS5930723B2 JP51002159A JP215976A JPS5930723B2 JP S5930723 B2 JPS5930723 B2 JP S5930723B2 JP 51002159 A JP51002159 A JP 51002159A JP 215976 A JP215976 A JP 215976A JP S5930723 B2 JPS5930723 B2 JP S5930723B2
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    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F222/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特殊な分散剤の存在における懸濁重合による無
水マレイン酸/1−オレフィン共重合体の改良された製
造法に関する。
種々の方法、例えば溶液重合またはバルク重合を用いる
ラジカル共重合によつて無水マレイン酸と必要な場合に
は過剰に存在する直鎖または枝分れ脂肪族1−オレイン
からの共重合体の製造に対する方法は米国特許第2,3
78,629号から公知である。
この方法によつて得られた共重合体の固体の微粉末の形
での単離はしかしながらまだ大きな技術的な問題を伴な
つている。ゆえに、例えば溶媒中での重合の場合に、共
重合体は溶媒の留去によつて、あるいは溶解と再沈殿お
よび続いてのろ過ど乾燥によつて単離せねばならない。
バルク重合では、生成物は通常粘着性の取扱いができな
い粘いペーストとして生じ、それは粉末に変えるために
さらに造粒、粉砕およびふるい分けのプロセスにかけね
ばならない。更に、過酸化物触媒の存在における沈殿重
合による無水マレイン酸と1−オレフインの共重合体の
製造は米国特許第2,430,313号から公知であり
、そこにはコモノマーを最初不活性溶媒中に溶解し、そ
れから共重合体を沈殿させる方法が記載されている。
この方法では粉末形の共重合体よりはむしろこう着した
ペーストが得られ、もしもそれらを粉末の形で得ようと
するならば、それらを粉砕とふるい分けのプロセスにか
けねばならない最後に、特殊な分散剤とラジカル生成剤
の存在下での無水マレイン酸と過剰の液体1−オレフイ
ンの重合は米国特許第3,729,451号から公知で
ある。
この方法は虎過によつて容易に単離することができる粉
末を生ずる。過剰に用いられる1ーオレフインは分散媒
として作用する。この文献の第2段第33行から第4段
第20行までは等モル構造の無水マレイン酸/Cl4〜
Cl8−1−オレフイン共重合体を分散剤として用いね
ばならないことを示す。この方法の欠点は分散剤を製造
し、製造すべきものとは異なつたマレイン酸共重合体か
ら出発する必要があることであり、これは別の重合プロ
セスを含んでいる。もう一つの重要な欠点は用いた分散
剤が約20〜500μの範囲の大きな粒子径分布を有す
るポリマー粉末を与えることができる。この方法の粉末
は別々の球の形ではなく、部分的に塊になり、ゆえに本
発明の粉末よりもろ過がより困難な不規則な形をした粒
子である。それらを均一な粒子径を有する充填剤として
用いるためには、それらを粉砕し、ふるい分けしなけれ
ばならない。本発明の目的は別々の球からなり、約10
〜30μの非常にせまい粒子径分布を有し、そしてさら
にいかなる粉砕およびふるい分けプロセスの必要なしに
天然および合成エラストマーに対する反応性充填剤とし
て用いるのに適する粉末の形の無水マレイン酸/1−オ
レフイン共重合体を製造することである。
本目的は有機分散媒中でラジカル生成剤の存在下、分散
媒に可溶の特殊な分散剤の存在下、懸濁重合の条件下で
無水マレイン酸を等モル量よりも多いC原子数2〜8の
1−オレインと重合することによつて達成した。
ここで特殊な分散剤とは無水マレイン酸とC原子数2〜
8の1−オレフインとの共重合体の、C原子数8〜22
の少なくとも1種類の第一級、脂肪族飽和またはモノオ
レフイン形不飽和、直鎖または枝分れ1価アルコールと
の反応生成物、あるいはC原子数8〜22の少なくとも
1種類の第一級または第二級脂肪族、飽和、直鎖または
枝分れモノアミンまたはそれらの混合物との反応生成物
である。本発明は、無水マレイン酸と炭素原子2〜8個
を有する少なくとも1種の1−オレフインの過剰とを、
温度30〜200℃かつ圧力1〜200気圧において、
1−オレフイン或いは1−オレフインと、単量体に対し
て不活性でありかつ1−オレフインを溶解する無水マレ
イン酸は溶解しない溶媒とから成る有機分散媒体の中で
、反応させることから成り、該反応はラジカル生成剤お
よび無水マレイン酸に基づいて0.5〜10重量%の、
分散媒体中に可溶の分散剤の存在下に行ない、該分散剤
は(0無水マレイン酸と炭素原子2〜8個を有する1−
オレフインとの共重合体1モルと、(川)炭素原子8〜
22個を有する脂肪族、飽和もしくはモノオレフイン性
不飽和、線状もしくは分枝状の1価アルコール1〜10
モル、または炭素原子8〜22個を有する脂肪族、飽和
、線状もしくは分枝状のモノアミン1〜10モル、また
は該1価アルコールとモノアミンとの混合物1〜10モ
ルとの少なくとも無水物基の30モル%がセミエステル
にエステル化されるかまたはセミアミドにアミド化され
る反応によつて得ることを特徴とする、共重合体の製造
方法に関する。
本発明の方法は容易にろ過できる共重合体粉末を生じ、
それは驚くべきことに約10〜30μの粒子径を有する
実質的に別々の球からなり、そしてそれはせまい粒子径
分布のために粉砕またはふるい分けの必要なしに、きわ
めて容易にそして迅速に紙のコーテイング剤の製造に対
するアルカリ、アンモニアまたはアミン中に溶解する残
渣を含まない粉末として用いることができるか、あるい
は適宜ほかの粉末充填剤と混合した後、天然および合成
のエラストマーに対して直接反応性充填剤として用いる
ことができる。
無水マレイン酸と1−オレフインの等モル共重合体から
なる米国特許第3,729,451号の分散剤は1−オ
レフインがC原子数14〜18のときにのみ良好な分散
効果を示すという事実を考慮して、本発明に従つて用い
た分散剤の分散効果は、それらが部分的にエステル化ま
たはアミド化する必要しかない、無水マレイン酸とC2
〜C8−1−オレフインの共重合体からなるので、特に
驚くべきことである。本発明に従つて用いた分散剤によ
つて、別々の球からなり、せまい粒子径分布を有する共
重合体がえられるが、米国特許第3,729,451号
によつて充分に広い粒子径分布を有する不規則的に生成
した、部分的に塊になつた粒子が得られることはまた驚
くべきことである。製造すべき共重合体粉末と同じ成分
からなつている分散剤を用いることが可能なことは本発
明の方法を行うときに大きな利点である。前者はたんに
エステル化またはアミド化プロセスだけを受ける必要が
ある。無水マレイン酸およびC原子数2〜8の1−オレ
フインを本発明の実質的に交互の等分子構造の共重座体
粉末を製造するために用いる。
次のものが1−オレフインとしてあげられるべきである
。エチレン プロピレン ブチレン イソブチレン)
)
)
)ヘキセン一1、ジイソブチレン(=2,4,4ー
トリメチルベンゼン−1)およびスチレンまたはそれら
のいずれかの混合物。イソブチレンおよびジイソブチレ
ン、特にジイソブチレンが好ましい。1m01以上、好
ましくは10m01まで、特に2〜5m01の1−オレ
フインを無水マレイン酸1m01に加える。
過剰に用いた1−オレフインは分散媒として作用する。
無水マレイン酸/1−オレフイン共重合体粉末の製造は
懸濁重合の公知の条件下で起こる(米国特許第3,72
9,451号参照)。ラジカル生成剤として用いるため
、過酸化物、ヒドロペルオキサイド、過エステル、アゾ
化合物およびレドツクス触媒系のような通常の有機開始
剤を考慮することができる。
例は次のものである。過酸化アシル、例えば過酸化ジベ
ンゾイル、過酸化p−クロロベンゾイル、過酸化2,4
−ジクロロベンゾイル、過酸化ラウロイル、過酸化サク
シニル、過酸化ジ一Tert−ブチルおよび過酸化ジグ
ミル、例えばTert−ブチルヒドロペルオキシド、ク
ミルヒドロペルオキシド、,p−メソタンヒドロペルオ
キシドのようなアルキルヒドロペルオキシド、イソフタ
ルモノ過酸、例えばシクロヘキシルペルオキシジ炭酸塩
、ジイソプロピルペルオキシジ炭酸塩、エチルヘキシル
ペルオキシジ炭酸塩のような過炭酸および過酢酸Ter
t−ブチル、過安息香酸Tert−ブチル、Tert−
ブチルペルイソノネート モノ−Tert−ブチルペル
マレイ〜ネート、Tert−ブチルペルオクトエート、
Tert一ブチルペルピバレート、アゾジイソ酪酸ジニ
トリル、アゾ−ジカルボンアミド、アゾジカルボン酸エ
ステルまたはアセチルシクロヘキサンスルホニル過酸化
物。
有機過化合物はまた公知の方法で還元剤と組合わせて用
いることができる。適当な還元剤は例えばアスコルビン
酸、p−トルイジンのような芳香族アミンである。開始
剤およびレドツクス系に関連してホーベンーウエイル(
HOubenWeyl)、「有機化学の方法(Meth
OdenderOrganischenChemie)
」、1961年、X/1巻があげられるべきである。用
いることができる触媒の量は通常の範囲内、すなわち用
いた無水マレイン酸に対して約0.01〜5重量%、好
ましくは0.01〜2重量%である。
重合プロセスは連続的にまたは不連続的に、30〜20
0℃、好ましくは60〜120℃の温度で、1〜200
気圧、好ましくは1〜50気圧の圧力で行つてよい。も
しも重合すべき1−オレフインがヘキセン一1、ジイソ
ブチレンまたはスチレンのような液体であるならば、過
剰の1−オレフインそれ自体が分散媒として働く。
しかしながら、過剰の1−オレフインはまた不活性溶媒
と1−オレフインの体積に対して10−80体積%、好
ましくは20〜50体積%の量の不活性溶媒と混合して
用いることができる。C原子数2〜4の過剰の1−オレ
フインの共重合において、付加的な不活性溶媒を好まし
くは用いるべきである。不活性溶媒はモノマーと反応せ
ず、無水マレイン酸または共重合体を溶解しないか、2
5℃でそれらを1〜2%以上溶解しない溶媒を含むと理
解される。
次のものが例である。例えばリグロイン、石油エーテル
、ベンジンおよびシクロヘキサンのような50〜200
℃の範囲の沸点を有する直鎖または枝分れ脂肪族または
シクロ脂肪族炭化水素。本発明によつて用いられる分散
剤は実質的に交互および等分子構造を有する無水マレイ
ン酸とC原子数2〜8の1−オレフインとの共重合体か
ら誘導される。このタイプのオレフインはエチレン、プ
ロピレン、ブチレン、イソブチレン、ヘキセン、ジイソ
ブチレン、スチレンまたはそれらのいずれかの混合物で
あり、好ましくはイソブチレンおよびイソブチレン、特
にジイソブチレンである。共重合体は公知の方法または
本方法によつて製造していてもよい。共重合体は適宜例
えばジオキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、テトラメチレンスルホ
ン、トルエン、キシレンまたはクロロベンゼンのような
溶媒中で50〜200℃の温度で次の第一級アルコール
または第一級および第二級アミンまたはそれらの混合物
と反応させ、適当なマレイン酸セミエステルまたはマレ
イン酸セミアミドを形成させる。反応は完結してもよい
。しかしながら、少なくとも30%、好ましくは50〜
85%のエステル化度またはアミド化度を持つのが充分
である。すなわち少なくとも30%あるいは50〜85
%の共重合した無水マレイン酸の無水物基がマレイン酸
セミエステルおよび/またはセミアミドに変わる。もし
もより鎖が長いアルコールまたはアミドを用いるならば
、エステル化度またはアミド化度は一般に低く、もしも
鎖の短かいアルコールまたはアミドを用いるならばそれ
はより高くなり、そしてそれは常に30〜100%の範
囲にある。エステル化またはアミド化は好ましくは常に
生成した生成物がベンゼンに可溶になるまで続けるべき
である。無水物基のジエステルまたはジアミド−の変換
は望ましくない。I)しも無水マレイン酸/1−オレフ
イン共重合体、1m01を1m01以上のアルコールま
たはアミンと反応させるならば、エステル化またはアミ
ド化はセミエステルまたはセミアミドの形成後、あるい
は少なくとも30%のエステル化度またはアミド化度の
後でやめる。本発明で用いる分散剤を直接公知の方法に
よつて例えばエチレン、プロピレン、1−ヘキセン、ジ
イソブチレンまたはスチレンのような対応する1−オレ
フインとマレイン酸セミエステルまたはマレイン酸セミ
アミドとの共重合によつて製造することもまた可能であ
る。この場合に無水マレイン酸はまず下に明記したアル
コールおよび/またはアミンと反応させ、対応するセミ
エステルおよび/またはセミアミドを形成させる。分散
剤の製造に対して好ましくは用いられるアルコールは例
えばオクタノール一(1)、ノナノール一(1),3,
5,5−トリメチルヘキサノール−(1)、デカノール
一(1)、ドデカノール一(1)、テトラデカノール一
(1)、ヘキサデカノール−(1)、オクタデカノール
一(玖オレイルアルコール、それらの混合物または上記
のアルコールの工業的な混合物のようなC原子数8〜2
2、好ましくはC原子数10一18、特にC原子数12
の第一級、脂肪族、飽和またはモノオレフイン型不飽和
、直鎖または枝分れ、1価アルコールである。
ドデカノール一(1)ならびにC,2−ロルオールのよ
うな工業的な混合物が特に好ましい。用いられるアミン
はC原子数8−22、好ましくはC原子数10−18の
第一級または第二級、脂肪族、飽和、直鎖または枝分れ
モノアミンである。
例ばオクチルアミン、ドデシルアミン、テトラデシルア
ミン、ヘキサデシルアミン、ステアリルアミンおよびN
−メチルステアリルアミンである。モノアミンとアルコ
ールの混合物もまた用いてもよい。
好ましい分散剤はセミエステル基を有するものである。
分散剤は無水マレイン酸に対して1〜10重量%の量を
、そして好ましくは1〜5重量%の量を用いる。
製造すべき共重合体から誘導される無水マレイン酸と1
−オレフインの共重合のため懸濁助剤を常に用いること
が可能であることは本発明の懸濁共重合法の大きな利点
であり、これは公知の懸濁法に比べて共重合を行うさい
にかなりの簡単化をもたらす。
さらに分散剤を加えないが、交互の等分子構造を有し、
無水マレイン酸とジイソブチレンの共重合体であり、ド
デカノール一(1)またはCl2ロルオール混合物と反
応して少なくとも30%のセミエステルを形成している
分散剤の助けによる無水マレイン酸(1m01)と過剰
のジイソブチレン(2〜5m01)の共重合が特に好ま
しい。
本発明の方法によつて得られる流動性の無水マレイン酸
/1−オレフイン共重合体粉末はろ過がきわめて容易で
あり、約10〜30μの粒径を有する実質的に別々の球
からなる。
それらは残渣がなく、それらはアルカリ水溶液、アンモ
ニアまたはアミンに急速に容易に溶過する。他方、それ
らのせまい粒径分布のために、それらはさらに粉砕また
はふるい分け段階をなんら必要とせずにあるいは他の粉
末と混合してエラストマーに対する反応性充填剤として
用いられる。共重合体は実質的に交互の等分子構造を有
し、膜浸透圧法で決定して約4000〜200,000
1好ましくは10,000〜60,000の分子量に対
応する20〜1000、好ましくは50〜300の重合
度を有する。
好ましい共重合体はジメチルホルムアミド(DMF)2
5℃で測定して0.05〜0.70d1/tの極限粘度
を有する。本発明によつて得られる流動性共重合体粉末
は顔料に対する分散剤として皮、紙、木材および金属に
対するコーテイングとしてあるいは分散性ラテツクスの
製造に対してアルカリ、アンモニウムまたはアミン塩の
形で用いてらよい。
それらはアルコールとの反応によつて、アルカリ、アン
モニウムまたはアミン塩の形で特に紙のコーテイング剤
として適当であるセミエステル構造を有するポリマーに
変えてもよい。特にそれらは天然および合成エラストマ
ーに対する反応性充填剤として用いてもよい。天然およ
び合成エラストマーには例えば天然ゴム、ポリイソプレ
ン、ポリブタジエン、ブタジエンとスチレンまたはアク
リロニトリルとの共重合体、ポリ−2−クロロブタジエ
ン、エチレン−プロピレン−ジエン重合物およびポリウ
レタンが含まれる。
実施例に与えられる部および%は特にことわらない限り
、重量である。
極限粘度〔η〕(dl/7)はジメチルホルムアミド中
25℃で測定した。分散剤の製造溶液は無水マレイン酸
1m011ジイソブチレン(またはイソブチレンまたは
スチレン)1.1m01およびトルエン400aからな
る。
トルエン20dに溶解したアゾジイソ酪酸ジニトリル2
fを次に溶液に加え、混合物を70℃で24時間重合す
る。溶媒の除去後、第1表に示した共重合体のそれぞれ
1m01を第1表に示したアルコールまたはアミン2m
01と120℃または150℃で24時間反応させ、分
散剤A−Vを生成させる。分散剤は無水マレインと反応
させるオレフイン中にまたは分散媒中に溶解させ、20
%溶液を形成させ、そして実施例1〜33で用いる。実
施例 1〜19 無水マレイン酸とジイソブチレンの懸濁共重合次の反応
混合物を高速かきまぜ機付きの1001のスチール製オ
ートクレーブで窒素雰囲気下で調製する。
マレイン酸 12.25kg
ジイソブチレン 39.00kg分
散剤A−V(第1表を見よ)の分散剤溶液(ジイソブチ
レン中20%) 4.35kgかきまぜている
間(120rpm)の混合物は75℃に加熱する。
この混合物中に供給ポンプによつて2,500k9のジ
イソブチレンに溶解した0.3251<gのt−ブチル
ペルオクトエートの開始剤溶液25体積%を2時間かけ
て供給する。次に温度を1時間以内で90℃に土げる。
次に開始剤溶液の残りを1時間かけて加え、重合温度を
90℃に保つ。添加の完了後、混合物を90℃でさらに
6時間かきまぜる。得られた微粒子懸濁液を取り出し、
遠心分離し、得られた粉末を真空キヤビネツト中で70
℃で24時間乾燥する。第表は種々の分散剤を用いて行
つた無水マレイン酸とジイソブチレンの共重合の結果の
まとめである。すべての実施例において重合温度は70
−90℃、重合時間は5時間であつた。実施例 20〜
33 無水マレイン酸とイソブチレンの懸濁重合次の反応混合
物をかきまぜ機、還流冷却器、温度計およびガス導入管
を備えた11の三つロフラスコに入れる。
無水マレイン酸 196tリグロイン
528tリグロイン75?中
の分散剤 25t混合物は60℃に加熱し、次にガ
ス状のイソブチレン112−120rを加え、その間に
分散剤がイソブチレンとリグロインの分散媒中に溶解し
た。
さらにイソブチレンを加える間、リグロイン40tに溶
解させたTert−ブチルペルオクトエート5.27を
一時間滴下する。反応混合物の温度は1時間以内に90
℃まで上げ、2607の全量が供給されてしまうまでイ
ソブチレンを供給する。供給が終つた後、混合物を90
℃でさらに2時間かきまぜる。生じた微粒子懸濁液は戸
別し、真空キヤビネツトで60℃で乾燥する。得られた
共重合体粉末は粘着性でなく、流動性である。種々の分
散剤を用いて行つた無水マレイン酸とイソブチレンの共
重合は第表に要約する。実施例 34 次の混合物をかきまぜ機、還流冷却器、温度計および滴
下ロードを備えた11の三つロフラスコ中に注ぐ。
混合物はその上に窒素を通しながら75℃に加熱し、溶
液1およびは3時間かけてかきまぜられた混合物に同時
に滴下する。
〜2L.1b&.嘲.●j 滴下が終つた後、反応混合物の温度は80℃に上げ、混
合物はさらに4時間かきまぜる。
生じた微粒子懸濁液は戸別し、真空キヤビネツトで70
℃で乾燥する。粒径10−25μとDMF中25℃で測
定した0.51dI/tの粘度を有する白色の粉末20
0tを得る。実施例 35 次の反応混合物をかきまぜ機、温度計、還流冷却器およ
び窒素導入管を備えた500wL1の三ツカフラスコ中
で90℃に4時間加熱する。
得られた微粉末重合物は戸別し、真空キヤビネツトで6
0℃で乾燥する。
〔η〕=0.14d1/F7(25℃,DMF)、粒径
10−30μ実施例 36 無水マレイン酸98.0f1リグロイン264fおよび
ーリグロイン207中に溶解した一分散剤C2.O27
およびt−ブチルペルオクトエート2.60tを11の
スチールオートクレープ中に注ぐ。
混合物を80℃に加熱し、次にエチレンを80バールの
圧力でむりに入れる。重合時間6時間後、得られた微粉
末懸濁液はP別し、粉末は真空キヤビネツトで70℃で
乾燥する。〔η〕=0.26d1/y(25℃,DMF
)、粒径14−29μ 実施例 37 マレイン酸49.0yとドデカノール83yを500m
jのΞツロフラスコ中で100℃で5時間かきまぜる。
次にそれを80℃で冷却し、ジイソブチレン75′とア
ゾジイソ酪酸ジニトリル1.86fを加え、混合物はこ
の温度で24時間重合する。過剰のジイソブチレンは次
にロータリーエバポレーターによつて排出する。残渣8
.60yは無水マレイン酸122.5V)ジイソブチレ
ン420.0Vおよびt−ブチルペルオクトエート0.
325fとともにかきまぜ機、温度計、還流冷却器およ
び窒素導入管を備えた11のΞツロフラスコ中に入れ、
90℃に4時間加熱する。得られた懸濁液は濾別し、真
空キヤビネツト中で70℃で乾燥する。〔η〕= 0.
22d1/ F7( 25℃,DMF)、粒径18−2
8μ比較例 無水マレイン酸とジイソブチレンの懸濁共重合は一度は
分散剤Cを用いて本出願の実施例3と同様な方法で行い
、第二回目は米国特許第3,729,451号に記載さ
れた分散剤(それぞれ無水マレイン酸/1−テトラデセ
ン共重合物および無水マレイン酸/1−オクタデセン共
重合物)を用いて行つた。
次表は得られた結果を示す。
実際例 2つのゴム混合物、本発明の方法によつて得られた無水
マレイン酸/ジイソブチレン共重合物を充填剤として含
んでいる第一のものと分散剤として無水マレイン酸/1
−オクタデセン共重合物を用いる米国特許第3,729
,451号に対応する上の比較例によつて得られた無水
マレイン酸とジイソブチレンの共重合物を含んでいる第
二のものを製造した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無水マレイン酸と炭素原子2〜8個を有する少なく
    とも1種の1−オレフィンの過剰とを、温度30〜20
    0℃かつ圧力1〜200気圧において、1−オレフィン
    或いは1−オレフィンと、単量体に対して不活性であり
    かつ1−オレフィンを溶解するが無水マレイン酸は溶解
    しない溶媒とから成る有機分散媒体の中で、反応させる
    ことから成り、該反応はラジカル生成剤および無水マレ
    イン酸に基づいて0.5〜10重量%の、分散媒体中に
    可溶の分散剤の存在下に行ない、該分散剤は( I )無
    水マレイン酸と炭素原子2〜8個を有する1−オレフィ
    ンとの共重合体1モルと、(II)炭素原子8〜22個を
    有する脂肪族、飽和もしくはモノオレフィン性不飽和、
    線状もしくは分枝状の1価アルコール1〜10モル、ま
    たは炭素原子8〜22個を有する脂肪族、飽和、線状も
    しくは分枝状のモノアミン1〜10モル、または該1価
    アルコールとモノアミンとの混合物1〜10モルとの、
    少なくとも無水物基の30モル%がセミエステルにエス
    テル化されるかまたはセミアミドにアミド化される反応
    によつて得ることを特徴とする、共重合体の製造方法。 2 1−オレフィンがエチレン、プロピレン、ブチレン
    、イソブチレン、ヘキセン−(1)、ジイソブチレン、
    スチレンまたはそれらの任意混合物である、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 1価アルコールがノナノール−1,3,5,5−ト
    リメチルヘキサノール−1、デカノール−1、ドデカノ
    ール−1、テトラデカノール−1、ヘキサデカノール−
    1、オクタデカノール−1、オレイツクアルコール−1
    またはそれらの任意混合物である、特許請求の範囲第1
    または2項記載の方法。 4 モノアミンがステアリルアミン−1,N−メチルス
    テアリル−アミン−1またはそれらの任意混合物である
    、特許請求の範囲第1〜3項記載の方法。 5 1−オレフィンがジイソブチレンであり、1価アル
    コールがドデカノール−(1)またはC_1_2−ロル
    オールであり、分散剤がマレイン酸−n−ドデシル−セ
    ミエステルであり、そして分散媒体がジイソブチレンで
    ある、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 共重合体が実質的に交互かつ等分子の構造を有する
    、特許請求の範囲第1〜5項記載の方法。
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