JPS5930747B2 - アントラキノンカゴウブツノセイホウ - Google Patents

アントラキノンカゴウブツノセイホウ

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JPS5930747B2
JPS5930747B2 JP50152688A JP15268875A JPS5930747B2 JP S5930747 B2 JPS5930747 B2 JP S5930747B2 JP 50152688 A JP50152688 A JP 50152688A JP 15268875 A JP15268875 A JP 15268875A JP S5930747 B2 JPS5930747 B2 JP S5930747B2
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anthraquinone
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カルレン ウルス
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Ciba Geigy AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/50Amino-hydroxy-anthraquinones; Ethers and esters thereof
    • C09B1/52Amino-hydroxy-anthraquinones; Ethers and esters thereof sulfonated
    • C09B1/521Amino-hydroxy-anthraquinones; Ethers and esters thereof sulfonated unsubstituted amino and hydroxy groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 英国特許第626、661号明細書には、1,5−ジヒ
ドロキシアントラキノンのスルホン化生成物を、触媒の
存在下ヒドロキシルアミンまたはその硫酸塩で4および
8位置をアミン化することが開示されている。
そして独特許第1,144,678号明細書には、1,
5−ジヒドロキシ−4,8−ジアミノアントラキノン−
2,6−ジスルホン酸のホウ酸錯体とフエノール化合物
とを反応させ、次にその反応生成物を酸性水溶液中で沸
騰させてホウ酸錯体を加水分解しそしてスルホン酸基を
分裂することが開示されている。独特許公開第2,23
1,514号明細書には、前記反応を中間生成物を単離
せずに、一つのすぐれた装置で行うことができることが
開示されており、それにより硫酸装置および時間を節約
できる。
1,5−ジヒドロキシアントラキノンの代わりに1,5
−ジアルコキシ−、1,5−ジシクロアルコキシ−、ま
たは1,5−ジアリールオキシ−アントラキノンを使う
と、前記と同様な生成物を、単一の操作、同様な方法お
よび同一反応容器内で得ることができるということがわ
かつた。
本発明の目的は、1,5−ジアルコキシ−、1,5−ジ
シクロアルコキシ−(特には1,5−ジシクロヘキシル
オキシ−)または1,5−ジアリールオキシ−アントラ
キノンを2および6位置でスルホン化し、このスルホン
化された中間生成物を、金属触媒の存在下硫酸性媒質中
でヒドロキシルアミンまたはヒドロキシルアミン塩(例
えば、硫酸ヒドロキシルアミンまたは塩酸ヒドロキシル
アミン)で処理することにより、前記中間生成物の4お
よび8位置に2つのアミン基を導入し、得られる1,5
−ジヒドロキシ−4,8−ジアミノアントラキノン−2
,6−ジスルホン酸のホウ酸錯体と一般式(この式で、
Xは水素原子、場合により置換,されていることのある
、低級C1−C6アルキル基またはアリール基であり、
そして環Aはさらに置換されていてもよい)で表される
化合物とを反応させて、一般式(この式でXおよび環A
は前記で与えた意味をもつ)で表される基を導入し、 前記のホウ酸の基をケン化し、そして SO3H基を分離することから成り、 出発材料として、1,5−ジアルコキシ−、1,5−ジ
シクロアルコキシ−または1,5−ジアリールオキシア
ントラキノンを使うことを特徴とする中間生成物を単離
せずに単一の装置内で前記反応を行う一般式(この式で
、Xおよび環Aは前記で与えた意味をもつ)で表される
アントラキノン化合物の製法を提供することである。
本発明方法において出発材料として使う1,5−ジアル
コキシ−、1,5−ジシクロアルコキシ、または1,5
−ジアリールオキシ−アントラキノンは、1,5−ジニ
トロアントラキノンをアルコレートまたはフエノレート
で公知の方法によつて置換することによつて得られる。
本発明方法において、1,5−ジメトキシ−、1,5−
ジエトキシ−および1,5−ジイソプロポキシーアント
ラキノンが特に適当である。基Xとしては、任意の、場
合により置換されていることのある開鎖状または環状の
アルキル基、好ましくはシクロヘキシル基または低級(
例えば炭素原子1〜6個)アルキル基を挙げることがで
き、そしてそれらの基は酸素原子1個を含有する複素環
基を形成するように場合により環Aと再び結合している
こともでき、さらに例えば水酸基、ヒドロキシアルコキ
シ基またはアルコキシアルコキシ基を持つていることも
できる。
さらに置換基Xとしては、任意の場合により置換されて
いることのある炭素環式アリール基(好ましくはフエニ
ル基)、または炭素原子を介して結合している場合によ
り置換されていることのある複素環式基も挙げることが
できる。環Aは、基0X以外にさらに置換されていても
よいが、しかしニトロ基、アミノ基、シアノ基、カルボ
キシ基またはスルホン酸基で置換されていてはならず、
そして0X基に対するP一位置でハロゲン原子により置
換されていてはならない。
環Aは例えば低級アルキル基またはアルケニル基、例え
ば炭素原子1〜8個のそれらの基を含有しており、そし
て(または)さらに基0Xをl〜2個(それらは互いに
同一かまたは互いに異なつていてもよく、そしてまた複
素環基を形成するように互いに結合してもよい)、また
は場合によりさらに置換されていることにある融着ベン
ゼン環を含有していてもよい。一般式()で表される化
合物の例としては、次のものを挙げることができる。
モノヒドロキシナフタレン、モノアルコキシナフタレン
、特にモノ一、ジ一またはトリアルコキシベンゼン、モ
ノ一、ジ一およびトリヒドロキシベンゼン、例えば、フ
エノール、1,2−、1,3−および1,4−ジヒドロ
キシベンゼンおよび1,3,5−トリヒドロキシベンゼ
ン、ω−ハロアルコキシベンゼン、例えばω−ブロモエ
トキシベンゼン、フエノキシベンゼン、P−アミノフエ
ノキシベンゼン、モノヒドロキシモノアルコキシベンゼ
ン、モノヒドロキシモノメトキシベンゼン、モ。ノ″ヒ
ドロキシモノエトキシベンゼン、モノヒドロキシモノア
ルキルベンゼン例えば1−ヒドロキシ−2、−3−また
は−4−メチルベンゼン、モノヒドロキシモノエトキシ
エチルベンゼン、モノヒドロキシモノアミルベンゼン、
1−ヒドロキシ−4−オクチルベンゼンまたはl−ヒド
ロキシ−4−シクロヘキシルベンゼン、モノヒドロキシ
モノフエニルベンゼン、モノヒドロキシジアルキルベン
ゼン例えばl−ヒドロキシ−2、6−ジイソプロピルベ
ンゼン、1ーヒドロキシ−2,6−ジメチルベンゼン、
lーヒドロキシ−2一第3ブチル−5−メチルベンゼン
、モノアルコキシモノアルキルベンゼン、モノアルコキ
シモノアルケニルベンゼンおよびモノヒドロキシモノア
ルコキシモノアルケニルベンゼンまたは−モノアルキル
ベンゼン例えばモノメトキシモノメチル一、モノメトキ
シモノエチル一、モノメトキシモノアリール一またはモ
ノメトキシモノプロピルベンゼンおよびl−ヒドロキシ
−2ーメトキシ−4−アIルベンゼン、l−ヒドロキシ
、一2−または−3−ハロベンゼン、(2′−ヒドロキ
シエトキシ)−ベンゼン、2,2−ビス(4′ーヒドロ
キシフエニル)−プロパン。さらに融着している酸素原
子含有複素環式基をもつベンゼン、例えば2,3−ベン
ズ一1,4−ジオキサン、2,3−ジヒドロキシベンゾ
フラン、クロマン、そしてアルコキシ基および(または
)ヒドロキシフエニル基を含有する前記化合の混合物。
前記化合物のうち、アルコキシフエノール、アルコキシ
ベンゼン、ω−ヒドロキシエトキシベンゼン、フエノー
ルおよびクレゾールを使うのが好ましい。
さらにフエノールとアニソールとの重量比5:l−1:
5、好ましくは約1:l−l:3の混合物が特に有利で
ある。1,5−ジアルコキシ−、゛1,゜5−ジシクロ
アルコキシ−、または1,5−ジアリールオキシアント
ラキノンのスルホン化は、濃厚で好ましくはSO3一含
有の儲酸中でそれ自身公知の方法に従つて行う1、.4
および8位置へのアミノ基の導入は、前記のスルホン化
混合物中に、場合によりさらに硫酸および(または)発
煙硫酸を添加した後、ヒドロキシルアミンまたはその塩
の少なくとも化学量論的な量好ましくは2.5〜8モル
との間を一度にまたは好ましくは滴下して加える。
さらにヒドロキシルアミンによるアミン化に使うことの
できる金属触媒、例えば英国特許626,661号明細
書に記載されているもの、好ましくはバナジウム塩また
は酸化バナジウムを加える。反応混合物を加熱好ましく
は約100℃で反応させる。その同じ反応系にホウ酸を
加えてホウ酸錯体を形成させ、そしてホウ酸錯体形成後
、一般式()で表される化合物をまた同じ反応系に加え
る。ホウ酸錯体の製造法および一般式()で表される化
合物との反応は、独特許第445,269号明細書に開
示されている方法と同様にして行う。ホウ酸錯体のケン
化およびスルホン酸基の分裂もまたそれ自身公知の方法
によつて行う。例えば独特許第446,563号明細書
に記載されている方法、例えば水性の場合により塩含有
の酸性媒質中で加熱して行う。沈殿物として生じてくる
一般式(1)で表される化合物を、例えばろ過すること
により母液から分離し、場合により洗浄し、そして乾燥
する。多くの分離操作を行う一般式(1)で表される化
合物の公知の製法に比べて、本発明方法は、経済上の利
点をもつ。
労力を要する中間生成物の沈殿、ろ過、洗浄および乾燥
を行う必要がないので、特 !にエネルギー、助剤(硫
酸の必要量が約45%少なくなる)および労力を節約す
ることができる。一般式(1)で表される化合物は、染
料例えば分散染料の中間体として有用であり、例えばス
ルホン酸基を分裂することにより得ることができる。さ
lらに一般式(1)で表される化合物は、例えば環A
をスルホン化することによつて酸性染料を作ることもで
きる。本発明による新規方法のさらに重要な利点は、従
来方法と比べて、出発材料の製造という最大の労力を要
する工程を必要としないということである。
公知のそして新規方法に対する基となる化合物は、1,
5−ジニトロアントラキノンである。出発材料として従
来使われていた1,5−ジヒドロキシ−アントラキノン
を実際に作るためには、第1工程で1,5−ジニトロ−
アントラキノンを還元して1,5−ジアミン−アントラ
キノンとし、続いて第2工程でジアゾ化しそして得られ
るジアゾニウム化合物を沸騰させる。ジヒドロキシアン
トラキノンを作るもう1つの合成方法は、アントラ一←
ノンジスルホン酸をCa(0H)2およびMgCl2で
215〜230℃の温度で処理することによりジヒドロ
キシアントラキノンに変えることから成る(Lubsに
よる[合成染料および顔料の化学」1955年Rein
h−01dPub1ishingC0rp・第367/
368頁参照)。
アントラキノンを水銀触媒の存在下36/40%発煙硫
酸でスルホン化することにより、1,5−および1,8
−アントラキノンジスルホン酸の混合生成物を得ること
ができる。希釈した後塩析することにより、より溶解性
のある1,8一異性体から1,5一異性体を単離するこ
とができる。前記合成系において水銀触媒を使用してい
るので、水銀で汚染されている反応媒質の除去という問
題を引き起こし、それはさらに重大な環境上の問題を考
慮しなければならない。アントラキノンの直接的なニト
ロ化、T,5一異件体の分離およびニトロ基の水酸基へ
の変換は、分離および除去の困難な異性体のニトロ化合
物が約20%も生成されるので、受け入れt)3たいこ
とがわかつている。高品質のα−ヒドロキシアントラキ
ノンを作りたい場合には、環境上の不都合な害を引き起
こす方法によるか、または分離が困難でしかもコストが
高くつく異性体混合物をもたらす他の方法によらなけれ
ばならないことは明らかである。
本発明方法によるアントラキノン化合物の合成において
、α−ジヒドロキシアントラキノンを独立して製造する
ことはなくそして従来不都合とされていたアントラキノ
ンの直接的二トロ化を首尾よく行うことができ、こうし
て得られる染料は、ジアルコキシ−、ジシクロアルコキ
シ−またはジアリールオキシ−アントラキノンを使うこ
とによつてジヒドロキシアントラキノン段階を通らずに
従来方法によつて得られる染料と本質的に同一の収量、
同一の純度および同一の色調特性を示すということがわ
かつた。
本発明方法において出発材料として使うことのできる1
,5−ジアルコキシ−、1,5−ジシクロアルコキシ−
および1,5−ジアリールオキシ−アントラキノンは、
1,5−ジニトロアントラキノンとアルコレートまたは
ヒドロキシレートとを反応させることによる単一の工程
で簡単に得ることができる。
このことにより、出発材料の整造において労力、装置お
よび経費を節約できる。方発明方法の本質的な特徴は、
加えてあるジアルコキシ−、ジシクロアルコキシ−およ
びジアリールオキシアントラキノンをSO3含有の硫酸
で処j理することによつて分裂およびスルホン化を同時
に行つて相当するヒドロキシアントラキノン一β−スル
ホン酸を得ることができるということである。α−ジ低
級アルコキシアントラキノンの場合には、分裂およびス
ルホン化反応を実際に定量的τ に行うことができ、そ
の際、副反応、望ましくない異性体の生成等が全くない
という点ですぐれている。このことは驚くべきことであ
りしかも予測不可能なことである。合成用材料および特
にα−ジ低級アルコキシアθ ントラキノンは、任意の
適当なものから誘導することができる。
しかし、ジニトロアントラキノンの反応によつて得られ
るものが好ましい。以下の実施例において、部は重量部
、?は重量?、そして温度はセツ氏を表わす。
記号“β1は、アントラキノン核のスルホン酸を含有し
ていない芳香環の中のα一位置の1つを示す。例1 オートクレーブ中で、水酸化カリウム24部をメタノー
ル150部と水15部中に溶解する。
オートクレーブを窒素で2回換気した後、1,5−ジニ
トロアントラキノン51.1部を加える。90−100
0に加熱し、この温度に3時間維持する。
室温に冷却後、水220部で冷起し、さらに70。でl
時間かきまぜる。得られる1,5−ジメトキシアントラ
キノンを50らでろ取し、熱水350部で中性に洗浄す
る。湿気のある1,5−ジメトキシア・ンドラキノンを
、?硫酸65部、25%発煙硫酸100部および無水の
硫酸ナトリウム11部中で3時間130℃に加熱する。
次に65%発煙硫酸26.4部および5酸化バナジウム
0.2部を加え、そして温度を100酸に維持する。1
0%発煙硫酸157部中の硫酸ヒドロキシルアミン30
.5部を、反応混合物中に1時間以内に滴下し、そして
次に1000でさらに5時間再びかきまぜる。
冷却しながら水26.2部を加える。さらに20〜25
なに冷却後、ホウ酸35部を加える。30分後、フエノ
ール17.5部を反応溶液中に10分以内で加える。
30分後水1300部で希釈し、95〜100。
で3時間加熱する。そして熱時ろ過し、そして沈殿を1
0%硫酸ナトリウム溶液1300部で、そして2%硫酸
ナトリウム溶液650部で洗浄する。100硫で乾燥す
ると、1,5−ジヒドロキシ−4,8−ジアミノ−β一
(4′−ヒドロキシフエニル)−アントラキノン−6−
スルホン酸ナトリウム69.7部が得られ、さらに硫酸
ナトリウム15部を含んでいる。
独特許第456,235号明細書に記載されている方法
に従つて、亜硫酸水素ナトリウムを使つてスルホン基を
分裂すると、良好な堅ろう性をもつ青色の分散染料が得
られる。
例2 フエノールの代りにアニソール19.6部を使うこと以
外は例1に記載の方法により、1,5−ジヒドロキ茅−
4,8−ジアミノ−β−(4′−メトキシフエニル)−
アントラキノン−6−スルホン酸ナトリウム70部t)
j得られ、さらに硫酸ナトリウム16部を含んでいる。
独特許第456,235号明細書に記載されている方法
に従つて、亜硫酸水素ナトリウムを使つてスルホン基を
分裂すると、良好な堅ろう性をもつ青色の分散染料が得
られる。
例3 フエノールの代わりに、フエノール7.5部とアニソー
ル11.7部との混合物を使う以外は例1に記載の方法
により、最終生成物として、1,5−ジヒドロキシ−4
,8−ジアミノ−β一(4′−ヒドロキシフエニル)−
アントラキノン−6−スルホン酸ナトリウムと1,5−
ジヒドロキシ−4.8−ジアミノ−β一(4′−メトキ
シフエニノ(ハ)−アントラキノン−6−スルホン酸ナ
トリウムとの混合物68部が得られ、さらに硫酸ナトリ
ウム15部を含んでいる。
独特許第456,235号明細書に記載されている方法
に従つてスルホン基を分裂すると良好な堅ろう性をもの
青色の分散染料混合物が得られる。
例4−10フエノールまたはアニソールの代わりに、下
記の化合物を前記と同量使う以外は例1および例2に記
載の方法を行う。
エトキシベンゼン、 フエノキシベンゼン、 1−ヒドロキシ−2−メトキシベゾゼン、1,2−ジメ
トキシベンゼン、 1,2−ジヒドロキシベンゼン、 1,3−ジヒドロキシベンゼン、または (2′−ヒドロキシ)一エトキシベンゼン。
そして使用した化合物に相当する一般式で表される基を
もつ一般式(1)で表される化合物が最終生成物として
得られ、前記と同様にしてスルホン基を分裂すると、良
好な堅ろう性をもつ青色分散染料が得られる。
以上本発明を詳細に説明したが、本発明の構成の具体例
を要約すれば次のとおりである。
(1)金属触媒としてバナジウム触媒を、そしてヒドロ
キシルアミン塩として硫酸ヒドロキシルアミンを使う前
記特許請求の範囲に記載の方法。(2) 一般式()で
表される化合物として、モノ一、ジ一またはトリ−アル
コキシベンゼン、モノ一、ジ一、またはトリヒドロキシ
ベンゼン、モノヒドロキシモノアルコキシベンゼン、モ
ノヒドロキシモノアルキルベンゼン、モノヒドロキシモ
ノフエニルベンゼン、モノヒドロキシジアルキルベンゼ
ン、モノアルコキシモノアルキルベンゼン、モノアルコ
キシモノアルケニルベンゼン、モノヒドロキシモノアル
コキシモノアルキルベンゼン、ω−ハロアルコキシベン
ゼン、l−ヒドロキシ−2−または−3−ハロベンゼン
、(2’−ヒドロキシエトキシ)−ベンゼン、または融
着している酸素原子含有複素環基をもつベンゼン、を使
う前記特許請求の範囲に記載の方法。(3) 一般式(
)で表される化合物として、フエノール、メトキシフエ
ノール、エトキシフエノール、ω−ヒドロキシエトキシ
ベンゼン、またはクレゾールを使う前項(2)に記載の
方法。
(4) 1,5−ジヒドロキシ− 4,8−ジアミノア
ントラキノン− 2,6−ジスルホン酸のホウ酸錯体と
、アルコキシ一および(または)ヒドロキシフエニル基
含有化合物の混合物とを反応させる前記特許請求の範囲
に記載の方法。
(5)フエノールとメトキシベンゼンとを重量で1:5
〜5:lの割合で含む混合物を使う前記(4)に記載の
方法。
(6)出発材料として使う1,5−ジアルコキシ−、1
,5−ジシクロアルコキシ−または1,5−ジアリール
オキシ−アントラキノンを、1,5−ジニトロアントラ
キノンをアルコレートまたはフエノレートで置換するこ
とによつて作る前記特許請求の範囲に記載の方法。
(7)出発材料として、1,5−ジメトキシ−、1,5
−ジエトキシ−または1,5−ジイプロボキシーアント
ラキノンを使う前項(6)に記載の方法。
(8)出発材料として、1,5−ジニトロアントラキノ
ンを使い、アルコレートまたはヒドロキシアリールレー
トにより相当する1,5−ジアルコキシ−、1,5−ジ
シクロアルコキシ−または1,5−ジアリールオキシ化
合物に変え、それを前記特許請求の範囲および前項(1
)〜(5)のいずれかに記載の方法に従つて、一般式田
で表されるアントラキノン化合物に変えることから成る
アントラキノン化合物の製法。
(9)前記特許請求の範囲および前項(1)〜(8)の
いずれかに記載の方法により得られるアントラキノン化
合物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1,5−ジアルコキシ−、1,5−ジシクロアルコ
    キシ−または1,5−ジアリールオキシ−アントラキノ
    ンの2および6位置をスルホン化し、得られるスルホン
    化された中間生成物を、金属触媒の存在下硫酸媒質中で
    ヒドロキシルアミンまたはヒドロキシルアミン塩で処理
    することにより、前記中間生成物の4および8位置の2
    つの位置にアミノ基を導入し、常法によつて1,5−ヒ
    ドロキシ−4,8−ジアミノアントラキノン−2,6−
    ジスルホン酸のホウ酸錯体をつくり、得られる1,5−
    ジヒドロキシ−4,8−ジアミノアントラキノン−2,
    6−ジスルホン酸のホウ酸錯体と一般式▲数式、化学式
    、表等があります▼(II)(この式で、Xは水素原子、
    場合により置換されていることのある、低級C_1−C
    _6アルキル基またはアリール基であり、そして環Aは
    さらに置換されていてもよい)で表される化合物とを反
    応させて、一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (この式でXおよび環Aは前記で与えた意味をもつ)で
    表される基を導入し、 前記のホウ酸の基をケン化し、そして SO_3H基を分裂する一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(この式で
    、Xおよび環Aは前記で与えた意味をもつ)で表される
    アントラキノン化合物の製法において、出発原料として
    、1,5−ジアルコキシ−、1,5−ジシクロアルコキ
    シ−、または1,5−ジアリールオキシアントラキノン
    を使用し、それらをSO_3含有の硫酸で処理し、且つ
    中間生成物を単離せずに単一の装置内で前記の各反応を
    行なうことを特徴とする一般式( I )で表わされるア
    ントラキノン化合物の製法。
JP50152688A 1974-12-20 1975-12-20 アントラキノンカゴウブツノセイホウ Expired JPS5930747B2 (ja)

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DE (1) DE2557140B2 (ja)
FR (1) FR2295022A1 (ja)
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