JPS5930963A - 殺菌性繊維 - Google Patents
殺菌性繊維Info
- Publication number
- JPS5930963A JPS5930963A JP14230382A JP14230382A JPS5930963A JP S5930963 A JPS5930963 A JP S5930963A JP 14230382 A JP14230382 A JP 14230382A JP 14230382 A JP14230382 A JP 14230382A JP S5930963 A JPS5930963 A JP S5930963A
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- JP
- Japan
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- fibers
- fiber
- bactericidal
- copper
- silver
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は恒久的な殺菌性能を有する繊維に関する。
従来より銀、銅又はこれらの金属の化合物が、各種の微
生物に対して殺菌性能を発揮し得ることは知られて怠り
、近年この事実を利用して、殺菌性繊維を提供する試み
がなされている。
生物に対して殺菌性能を発揮し得ることは知られて怠り
、近年この事実を利用して、殺菌性繊維を提供する試み
がなされている。
例えば[1)銅粉、銀粉又はこれら金属の化合物を含有
する樹脂を繊維表面に付着させたもの(特開昭54−1
51669号公報)、(2)電解銅粉又はスタンプ銅粉
をアクリル樹脂エマルジョンに懸濁させ繊維間に固着さ
せたもの(特開昭54−19000号公報)、(3)銅
、銀、亜鉛、又はこれらの金属化合物とカゼインとの複
合物を繊維に付着させたもの等が提案されている。これ
ら提案された方法は、単に銅粉等を繊維に含浸させ乾燥
する場合、洗濯等によって上記金属が容易に流失し、所
期の殺菌性を持続しないという致命的失点を解消せんと
するものであるが、そのために銅粉等と共に樹脂やカゼ
イン番併用することが必須となり、これら樹脂等の付着
により繊維自体の風合が損なわれる欠点がある。しかも
上記各方法はいずれも処理液自体の安定性が不良で、銅
粉等が繊維上に均一に付着し難く、まだらになり、繊維
全般に亘って充分な殺菌性能を付与し難いか又は比較的
多量の銅粉等の使用を要する欠点がある。また最近上記
の他に(4)イオン交換能を有する繊維即ちイオン交換
アクリル繊維のイオン交換基(カルボキシル基)に、銅
又は銀イオンを結合させ、次いでこれをアルカ口処理し
、結合された金属イオンを金属単体に転換させて、繊維
表層部に銅又は銀を含む殺菌性繊維とする技術が提案さ
れた(特開昭56−137210号公報及び特開昭56
−148965号公報)。しかしながら上記技術はイオ
ン交換繊維にしか適用できない不利があり、このイオン
交換繊維の作成自体煩雑で特殊な処理手段を要し、しか
もこの処理によれば繊維の物性が低下されるおそれがあ
り、また該繊維表層部への金属単体の析出付着にも操作
が複雑で繊維物性の低下を招く#それのあるアルカリ処
理を要する欠点がある。更に得られる殺菌性繊維は、そ
の表層部の特定箇所に金属イオンから転換された金属単
体が析出したものであり、この単体自体微細にすぎ、洗
濯等による脱離は少ないかもしれないが、耐久性に劣り
容易に消費され殺菌効果が消失するおそれがあり、長期
に亘る持続的殺菌効果は期待し難い。
する樹脂を繊維表面に付着させたもの(特開昭54−1
51669号公報)、(2)電解銅粉又はスタンプ銅粉
をアクリル樹脂エマルジョンに懸濁させ繊維間に固着さ
せたもの(特開昭54−19000号公報)、(3)銅
、銀、亜鉛、又はこれらの金属化合物とカゼインとの複
合物を繊維に付着させたもの等が提案されている。これ
ら提案された方法は、単に銅粉等を繊維に含浸させ乾燥
する場合、洗濯等によって上記金属が容易に流失し、所
期の殺菌性を持続しないという致命的失点を解消せんと
するものであるが、そのために銅粉等と共に樹脂やカゼ
イン番併用することが必須となり、これら樹脂等の付着
により繊維自体の風合が損なわれる欠点がある。しかも
上記各方法はいずれも処理液自体の安定性が不良で、銅
粉等が繊維上に均一に付着し難く、まだらになり、繊維
全般に亘って充分な殺菌性能を付与し難いか又は比較的
多量の銅粉等の使用を要する欠点がある。また最近上記
の他に(4)イオン交換能を有する繊維即ちイオン交換
アクリル繊維のイオン交換基(カルボキシル基)に、銅
又は銀イオンを結合させ、次いでこれをアルカ口処理し
、結合された金属イオンを金属単体に転換させて、繊維
表層部に銅又は銀を含む殺菌性繊維とする技術が提案さ
れた(特開昭56−137210号公報及び特開昭56
−148965号公報)。しかしながら上記技術はイオ
ン交換繊維にしか適用できない不利があり、このイオン
交換繊維の作成自体煩雑で特殊な処理手段を要し、しか
もこの処理によれば繊維の物性が低下されるおそれがあ
り、また該繊維表層部への金属単体の析出付着にも操作
が複雑で繊維物性の低下を招く#それのあるアルカリ処
理を要する欠点がある。更に得られる殺菌性繊維は、そ
の表層部の特定箇所に金属イオンから転換された金属単
体が析出したものであり、この単体自体微細にすぎ、洗
濯等による脱離は少ないかもしれないが、耐久性に劣り
容易に消費され殺菌効果が消失するおそれがあり、長期
に亘る持続的殺菌効果は期待し難い。
本発明者らは、上記現状に鑑み、提案された各種殺菌性
繊維及びその製造法に見られる各種弊害を悉く解消し、
慣用される各種繊維のいずれにも同様に適用でき、簡単
な操作で容易に且つ安価に製造でき、恒久的に優れた殺
菌性能を具備し得、該殺菌性能の経口的低下、殊に摩擦
、屈曲、洗濯等による付着金属の脱落がなく、しかも繊
維物性を損わず、更に繊維本来の風合等を低下させない
新しい殺菌性繊維及びその製造技術を確立することを目
的として鋭意研究を重ねた。その結果特定粒径の金属化
合物粒子を用い且つその繊細への付着に当り、特定の加
熱条件を採用する時には、上記目的に合致し、殊に繊細
本来の風合、物性等を全く損うことなく、優れた恒久性
のある殺菌性能を具備する殺菌性繊維が容易に収得され
、しかも該繊維において上記金属粒子は繊維に強固に付
着しており、摩擦、洗濯等の通常の使用形態では容易に
脱落しない優れた耐久性を具備することを見い出した。
繊維及びその製造法に見られる各種弊害を悉く解消し、
慣用される各種繊維のいずれにも同様に適用でき、簡単
な操作で容易に且つ安価に製造でき、恒久的に優れた殺
菌性能を具備し得、該殺菌性能の経口的低下、殊に摩擦
、屈曲、洗濯等による付着金属の脱落がなく、しかも繊
維物性を損わず、更に繊維本来の風合等を低下させない
新しい殺菌性繊維及びその製造技術を確立することを目
的として鋭意研究を重ねた。その結果特定粒径の金属化
合物粒子を用い且つその繊細への付着に当り、特定の加
熱条件を採用する時には、上記目的に合致し、殊に繊細
本来の風合、物性等を全く損うことなく、優れた恒久性
のある殺菌性能を具備する殺菌性繊維が容易に収得され
、しかも該繊維において上記金属粒子は繊維に強固に付
着しており、摩擦、洗濯等の通常の使用形態では容易に
脱落しない優れた耐久性を具備することを見い出した。
本発明は上記新しい知見に基づいて完3−
成されたものである。
即ち本発明は、平均粒径が2μm以下の金属銅、金属銀
及びこれらの酸化物から選ばれた少なくとも1種の金属
化合物粉末の水性分散液と繊維とを接触加熱して、該繊
維に上記金属化合物粉末を付着させてなる殺菌性繊維に
係る。
及びこれらの酸化物から選ばれた少なくとも1種の金属
化合物粉末の水性分散液と繊維とを接触加熱して、該繊
維に上記金属化合物粉末を付着させてなる殺菌性繊維に
係る。
以下本発明殺菌性#a維を、その製法に従って詳細に説
明する。
明する。
本発明では上記特定粒径の金属化合物粉末の水性分散液
を利用することが重要である。上記金属化合物粉末粒子
の粒径は、特に得られる殺菌性繊維の所望の殺菌性能の
持続性(耐久性)に重大な影響を与える。上記粒径が2
μmを超え大きくなれば、分散液自体の安定性が低下し
、繊維上に均一に金属化合物粒子を付着させること自体
困難となると共に、付着粒子は引き続き本発明に係る如
き加熱処理を施しても尚その脱落が著しく耐久性に劣る
ものとなる。上記粒径は2μm以下であれば特4− に制限はないが、好ましくは1μm以下、より奸lしく
は0.5μm以下とするのがよい。またこれがあまりに
小さいものはその製造自体困難であり、通常約100X
以上の所謂コロイド粒子が適当である。
を利用することが重要である。上記金属化合物粉末粒子
の粒径は、特に得られる殺菌性繊維の所望の殺菌性能の
持続性(耐久性)に重大な影響を与える。上記粒径が2
μmを超え大きくなれば、分散液自体の安定性が低下し
、繊維上に均一に金属化合物粒子を付着させること自体
困難となると共に、付着粒子は引き続き本発明に係る如
き加熱処理を施しても尚その脱落が著しく耐久性に劣る
ものとなる。上記粒径は2μm以下であれば特4− に制限はないが、好ましくは1μm以下、より奸lしく
は0.5μm以下とするのがよい。またこれがあまりに
小さいものはその製造自体困難であり、通常約100X
以上の所謂コロイド粒子が適当である。
斯かる粒径の金属化合物粉末の水性分散液を用いる本発
明方法によれば、引き続く加熱処理によって、上記金属
化合物は、他に樹脂等の接着性成分を何ら用いずとも、
繊維に強固に固着し、実質的に落脱しない。また上記分
散液はそれ自体安定性に優れ取扱いが容易であり、また
繊維に対する親和性も良好で、しかも極めて少量用いる
のみで所期の優れた恒久的殺菌効果を奏し得る利点があ
る。
明方法によれば、引き続く加熱処理によって、上記金属
化合物は、他に樹脂等の接着性成分を何ら用いずとも、
繊維に強固に固着し、実質的に落脱しない。また上記分
散液はそれ自体安定性に優れ取扱いが容易であり、また
繊維に対する親和性も良好で、しかも極めて少量用いる
のみで所期の優れた恒久的殺菌効果を奏し得る利点があ
る。
上記特定粒径の金属化合物粉末乃至その水性分散液の調
製法は知られており、例えば通常の金属コロイドの製造
法に従えばよい[日本化学会編「化学便覧」丸善発行、
1972年参照]。また上記水性分散液″は通常金属粒
子を水に分散乃至懸濁させた分散液乃至コロイド水溶液
であるのが好ましいが、水以外の溶媒例えばアルコール
類等を含有する混合液等であってもよい。
製法は知られており、例えば通常の金属コロイドの製造
法に従えばよい[日本化学会編「化学便覧」丸善発行、
1972年参照]。また上記水性分散液″は通常金属粒
子を水に分散乃至懸濁させた分散液乃至コロイド水溶液
であるのが好ましいが、水以外の溶媒例えばアルコール
類等を含有する混合液等であってもよい。
本発明殺菌性繊維は、上記水性分散液と繊維とを接触加
熱することにより収得される。ここで接触加熱は、通常
の方法に従い、予め調製された金属化合物粉末粒子を含
有する水性分散液中に、被処理繊維を浸漬(パッド処理
)後、通常の手段により加熱してもよく、また上記分散
液中に繊維を浸漬すると同時に加熱操作を施してもよい
。上記加熱処理は、例えば蒸熱法、乾熱法、浴中加熱法
、電碑波加熱法等の一般的な方法に従うことができる。
熱することにより収得される。ここで接触加熱は、通常
の方法に従い、予め調製された金属化合物粉末粒子を含
有する水性分散液中に、被処理繊維を浸漬(パッド処理
)後、通常の手段により加熱してもよく、また上記分散
液中に繊維を浸漬すると同時に加熱操作を施してもよい
。上記加熱処理は、例えば蒸熱法、乾熱法、浴中加熱法
、電碑波加熱法等の一般的な方法に従うことができる。
より具体的には、蒸熱法は、例えば通常10Q’Gの飽
和蒸気を用いて1〜30分間を要して行なうことができ
る。この方法に#いて例えば繊維としてポリエステル等
を処理する場合は、100℃以上の飽和蒸気又は過熱蒸
気を用いることもでき、これにより、より耐久性に優れ
た目的wAflIliを収得できる場合がある。乾熱法
は、通常約80〜200℃の温度条件下に約30秒〜2
0分程度を要して行なわれる。浴中加熱法は、接触と加
熱とを同時に行なうものであり、通常約80〜100℃
の加熱浴中に被処理繊維を約5〜60分間浸漬すること
により実施される。この際加熱湿度を更に高温とするこ
とによって目的繊維の耐久性を向上させ得る場合がある
。また上記浴のpHを酸性域にしておくことによって、
浴中金属粒子の吸着速度を早め、効率を上げることもで
きる。特に斯かる浴PHの調整は、例えばナイロン、ウ
ール、アクリル等の繊維を染色する際に、用いる染色浴
中に、金属化合物の粉末を分散させて、該染色と同時に
本発明処理を行ない得ることを意味しており、この場合
本発明処理のための特別の操作を有しないことになり、
非常に有利である。
和蒸気を用いて1〜30分間を要して行なうことができ
る。この方法に#いて例えば繊維としてポリエステル等
を処理する場合は、100℃以上の飽和蒸気又は過熱蒸
気を用いることもでき、これにより、より耐久性に優れ
た目的wAflIliを収得できる場合がある。乾熱法
は、通常約80〜200℃の温度条件下に約30秒〜2
0分程度を要して行なわれる。浴中加熱法は、接触と加
熱とを同時に行なうものであり、通常約80〜100℃
の加熱浴中に被処理繊維を約5〜60分間浸漬すること
により実施される。この際加熱湿度を更に高温とするこ
とによって目的繊維の耐久性を向上させ得る場合がある
。また上記浴のpHを酸性域にしておくことによって、
浴中金属粒子の吸着速度を早め、効率を上げることもで
きる。特に斯かる浴PHの調整は、例えばナイロン、ウ
ール、アクリル等の繊維を染色する際に、用いる染色浴
中に、金属化合物の粉末を分散させて、該染色と同時に
本発明処理を行ない得ることを意味しており、この場合
本発明処理のための特別の操作を有しないことになり、
非常に有利である。
上記いずれの方法による場合も、金属化合物粉末の繊維
への付着量は、従来知られているそれらに比しより少な
くてすむ利点がある。即ち金属化金物として金属銅、酸
化銅を用いる場合、之等の被処理繊維に対する付着量は
、通常繊維重量の約0.001〜0.1%でよい。また
金属銀、酸化銀の場合は、同様に約0.0005〜0.
05%で通常充分であり、これにより所期の殺菌性繊維
を収得できる。
への付着量は、従来知られているそれらに比しより少な
くてすむ利点がある。即ち金属化金物として金属銅、酸
化銅を用いる場合、之等の被処理繊維に対する付着量は
、通常繊維重量の約0.001〜0.1%でよい。また
金属銀、酸化銀の場合は、同様に約0.0005〜0.
05%で通常充分であり、これにより所期の殺菌性繊維
を収得できる。
かくして本発明の殺菌性繊維を得ることができる、得ら
れる繊維は、被処理繊維に平均粒径2μm以下の金属化
合物粉末が均−且つ強固に固着したものであり、所期の
恒久性のある優れた殺菌効果を具備しており、長期に亘
って優れた殺菌効果を奏すると共に、繊維自体の物性、
風合等は全く損なわれておらず、従来例のない極めて有
利なものである。
れる繊維は、被処理繊維に平均粒径2μm以下の金属化
合物粉末が均−且つ強固に固着したものであり、所期の
恒久性のある優れた殺菌効果を具備しており、長期に亘
って優れた殺菌効果を奏すると共に、繊維自体の物性、
風合等は全く損なわれておらず、従来例のない極めて有
利なものである。
本発明の上記接触加熱処理を施し得る被処理繊維は、特
に限定はなく、あらゆる天然繊維、合成繊維でよく、こ
れらは繊維形態のままでも、また紡糸された糸状形態や
織布、不織布等の形態淑扁品化された靴下、肌着等の形
態であってもよい。
に限定はなく、あらゆる天然繊維、合成繊維でよく、こ
れらは繊維形態のままでも、また紡糸された糸状形態や
織布、不織布等の形態淑扁品化された靴下、肌着等の形
態であってもよい。
以下本発明を更に詳しく説明するため実施例を挙げる。
実施例1
0.45μmのフィルター(ミリポアー社)を通過させ
た銅コロイド分散液(銅含有量400PPM)で、ナイ
ロンタフタをパッド処理し、絞り率100%で絞った後
、100℃で2分間乾燥した。そして5分間100℃の
飽和水蒸気にて処理して乾燥し本発明殺菌性繊維を得た
。
た銅コロイド分散液(銅含有量400PPM)で、ナイ
ロンタフタをパッド処理し、絞り率100%で絞った後
、100℃で2分間乾燥した。そして5分間100℃の
飽和水蒸気にて処理して乾燥し本発明殺菌性繊維を得た
。
上記で得た本発明殺菌性繊維(処理ナイロン)100y
を1?/lの家庭用洗剤「ニュービーズ」(花王石けん
株式会社製)を含む洗濯液(液温的25°C)で、家庭
用洗濯機にて、300分間(一般家庭洗濯の約20回分
lこ相当する)洗濯し、洗濯終了後、洗濯液を濃縮し、
該液中に脱落した銅成分を、希硝酸に溶解して、化学分
析を行ったところ、銅の脱落率は、僅かに5.3%であ
った。
を1?/lの家庭用洗剤「ニュービーズ」(花王石けん
株式会社製)を含む洗濯液(液温的25°C)で、家庭
用洗濯機にて、300分間(一般家庭洗濯の約20回分
lこ相当する)洗濯し、洗濯終了後、洗濯液を濃縮し、
該液中に脱落した銅成分を、希硝酸に溶解して、化学分
析を行ったところ、銅の脱落率は、僅かに5.3%であ
った。
またぶどう状球菌(5taphylococcus a
ureus、)を植種した寒天培地(ペプトン10y、
肉エキス5y。
ureus、)を植種した寒天培地(ペプトン10y、
肉エキス5y。
食塩5y1寒天10y及び蒸留水1000+++1’か
らなる)上に上記で洗濯した本発明のナイロンタフタ布
試料片をよく水洗してから置き、A、AT CCNo、
653 Bに準じて37°Cで24時間菌の培養を行な
い、その殺菌効果を試験した。その結果試験布試料片周
辺での菌の生育は、認められなかった。
らなる)上に上記で洗濯した本発明のナイロンタフタ布
試料片をよく水洗してから置き、A、AT CCNo、
653 Bに準じて37°Cで24時間菌の培養を行な
い、その殺菌効果を試験した。その結果試験布試料片周
辺での菌の生育は、認められなかった。
一方銅処理を施していないナイロンタフタ布片を用いて
同様の殺菌性試験を行ったところ、菌の生育がみられ殺
菌効果は認められなかった。
同様の殺菌性試験を行ったところ、菌の生育がみられ殺
菌効果は認められなかった。
実施例2
0.45μmのフィルターを通過させた銀コロイド分散
液(銀含有量1100PP )で、綿ブロードをパッド
処理し、絞り率100%で絞ったのち、100℃で2分
間乾燥した。そして5分間100 ’Cの飽和水蒸気に
て処理し乾燥して本発明殺菌性繊維を得た。
液(銀含有量1100PP )で、綿ブロードをパッド
処理し、絞り率100%で絞ったのち、100℃で2分
間乾燥した。そして5分間100 ’Cの飽和水蒸気に
て処理し乾燥して本発明殺菌性繊維を得た。
上記で得た本発明殺菌性繊維(処理綿ブロード)100
yを、1y/lの家庭用洗剤「ニュービーズ」を含む洗
濯液(液温約25℃)で家庭用洗濯機にて、300分間
洗濯し、洗濯終了後、洗濯液を濃縮し該液中に脱落した
銀成分を、希硝酸に溶解して、化学分析を行ったところ
、銀の脱落率は僅かに8.8%であった。
yを、1y/lの家庭用洗剤「ニュービーズ」を含む洗
濯液(液温約25℃)で家庭用洗濯機にて、300分間
洗濯し、洗濯終了後、洗濯液を濃縮し該液中に脱落した
銀成分を、希硝酸に溶解して、化学分析を行ったところ
、銀の脱落率は僅かに8.8%であった。
また上記洗濯処理済みの本発明綿ブロード布試料片を用
いて、実施例1と同様に、ぶどう状球菌に対する殺菌性
試験を行った。その結果、試験布試料周辺での菌の生育
は認められなかった。
いて、実施例1と同様に、ぶどう状球菌に対する殺菌性
試験を行った。その結果、試験布試料周辺での菌の生育
は認められなかった。
実施例3
ポリエステル、ウール及びアクリル製の各市を銅20・
0+P’EMiを含む銅コロイド分散液、又は銀分11
00PPを含む銀及び酸化銀の混合コロイド分散液の夫
々に浸し、絞り率100%になるように絞り、乾燥した
。次にポリエステル布は、130℃の飽和水蒸気にて1
0分間処理し、ウール及びアクリル布は、100°Cの
飽和水蒸気にて5分間処理して、夫々本発明の殺菌性繊
維を得た。
0+P’EMiを含む銅コロイド分散液、又は銀分11
00PPを含む銀及び酸化銀の混合コロイド分散液の夫
々に浸し、絞り率100%になるように絞り、乾燥した
。次にポリエステル布は、130℃の飽和水蒸気にて1
0分間処理し、ウール及びアクリル布は、100°Cの
飽和水蒸気にて5分間処理して、夫々本発明の殺菌性繊
維を得た。
11−
得られた各処理布につき、夫々実施例1と同様にして1
y/lの洗剤を含む洗濯液にて300分間洗濯し、洗濯
液中に脱落した各金属分を測定した。
y/lの洗剤を含む洗濯液にて300分間洗濯し、洗濯
液中に脱落した各金属分を測定した。
その結果を下記第1表に示す。尚表中%は脱落した金属
の割合(重量%)を示す。
の割合(重量%)を示す。
また上記洗濯液みの各布試料片を用いて、実施例1と同
様の殺菌性試験を行ったところ、各々試料布周辺に#い
て菌の生育は、認められなかった。
様の殺菌性試験を行ったところ、各々試料布周辺に#い
て菌の生育は、認められなかった。
更に上記各実施例により得られた本発明の殺菌性繊維は
、その風合において、利用した繊維(未処理繊維)と全
く変化は認められなかった。
、その風合において、利用した繊維(未処理繊維)と全
く変化は認められなかった。
以上のことから本発明の殺菌性繊維は、極めて12−
合において、未処理繊維と実質的に変化はなく、付着さ
れた金属の脱落も非常に少なくしかも恒久性のある優れ
た殺菌性を具備していることがわかる。
れた金属の脱落も非常に少なくしかも恒久性のある優れ
た殺菌性を具備していることがわかる。
(以上)
Claims (1)
- ■ 平均粒径が2μm以下の金属銅、金属銀及゛びこれ
らの酸化物から選ばれた少なくとも1種や金属化合物粉
末の水性分散液と繊維とを接触加熱して該繊維に上記金
属化合物粉末を付着させてなる殺菌性繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14230382A JPS5930963A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 殺菌性繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14230382A JPS5930963A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 殺菌性繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930963A true JPS5930963A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15312229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14230382A Pending JPS5930963A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 殺菌性繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930963A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06257066A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-13 | Hiraga Nenmou Kk | 防藻繊維材及びその製造方法 |
| JP2004300660A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Lg Household & Health Care Ltd | 繊維柔軟剤組成物 |
| CN108452591A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-28 | 佛山市日日圣科技有限公司 | 一种抑菌型净水用碳纤维的制备方法 |
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-
1982
- 1982-08-16 JP JP14230382A patent/JPS5930963A/ja active Pending
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