JPS5931193B2 - Ft型コネクタ - Google Patents
Ft型コネクタInfo
- Publication number
- JPS5931193B2 JPS5931193B2 JP55048628A JP4862880A JPS5931193B2 JP S5931193 B2 JPS5931193 B2 JP S5931193B2 JP 55048628 A JP55048628 A JP 55048628A JP 4862880 A JP4862880 A JP 4862880A JP S5931193 B2 JPS5931193 B2 JP S5931193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- cable
- cylindrical
- hole
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はJIS(−5410(高周波同軸コネクタ通
則)に基づきテレビジョン共同受信の屋外施設に使用す
る公称インピーダンス75Ω、電圧350V(実効値)
周波数250MH2以下の定格に設計されたFT型コネ
クタに関する。
則)に基づきテレビジョン共同受信の屋外施設に使用す
る公称インピーダンス75Ω、電圧350V(実効値)
周波数250MH2以下の定格に設計されたFT型コネ
クタに関する。
従来のこの種FT型コネクタの構造を第1〜第4図によ
シ説明すると、1はコネクタ本体、2はoリング、3は
コネクタ本体1内に設けた第1絶縁体、4は第2絶縁体
、5、6は第2絶縁体4の内外に設けたoリング、Tは
一部突出する如くしてコネクタ本体1内に設けた中心コ
ンタクト、8はコネクタ本体1内の第3絶縁体、9は鍔
付テーパクランプ、10は鍔付テーパクランプ9の外側
に設けたクランプ、11はコネクタ本体1に螺合する締
付金具、12はコネクタ本体1と締付金具11間をシー
ルする。
シ説明すると、1はコネクタ本体、2はoリング、3は
コネクタ本体1内に設けた第1絶縁体、4は第2絶縁体
、5、6は第2絶縁体4の内外に設けたoリング、Tは
一部突出する如くしてコネクタ本体1内に設けた中心コ
ンタクト、8はコネクタ本体1内の第3絶縁体、9は鍔
付テーパクランプ、10は鍔付テーパクランプ9の外側
に設けたクランプ、11はコネクタ本体1に螺合する締
付金具、12はコネクタ本体1と締付金具11間をシー
ルする。
リング、13は締付金具11内に設けた締付クランプ、
14はケーブルA表面を圧締するガスケツト、15は締
付クランプ13とガスケツト14間に介在するワツシヤ
をそれぞれ示す。しかして上記構造のFT型コネクタを
用いてケーブルAを機器(図示せず)に接続するには、
まずケーブルAの外表面上に、締付金具11、ガスケツ
ト14、ワツシヤ15、締付クランプ13およびクラン
プ10を順次挿し込む。
14はケーブルA表面を圧締するガスケツト、15は締
付クランプ13とガスケツト14間に介在するワツシヤ
をそれぞれ示す。しかして上記構造のFT型コネクタを
用いてケーブルAを機器(図示せず)に接続するには、
まずケーブルAの外表面上に、締付金具11、ガスケツ
ト14、ワツシヤ15、締付クランプ13およびクラン
プ10を順次挿し込む。
次いでケーブルAの端部を工具を用いて第3図示の如く
端末処理を行う。すなわち、内部導体Bを絶縁体C1外
部導体Dおよび外被Eよりも突出させ、さらに絶縁体C
と外部導体Dとの間を拡開させて断面三角形状の空間部
Fを形成する。そして該空間部Fに鍔付テーパクランプ
9を嵌める(第4図参照)。さらに、ケーブルAの内部
導体Bに第3絶縁体8を前記鍔付テーパクランプ9に当
接させる如くして挿入する。該テーパクランプ9の挿入
後、ケーブルAの内部導体Bの先端部に、中心コンタク
ト7の内部導体受入部7aを嵌合する。この嵌合後、該
嵌合部分の外側から圧着し、内部導体Bと中心コンタク
ト7を接続する。この中心コンタクト7の接続後、該中
心コンタクトを、第1絶縁体3、第2絶縁体4およびO
リング5,6をそれぞれ内蔵したコネクタ本体1に挿し
込み、中心コンタクト7の膨出部が第2絶縁体4の段部
に当るまで挿入する。次いでコネクタ本体1内に前記ク
ランプ10を入れた後、締付クランプ13をコネクタ本
体1に締付けると、鍔付テーパクランプ9と該クランプ
9の外側に位置するクランプ10間に、拡開した外部導
体Dおよび外被Eが挟持され、ケーブルAをコネクタ本
体1に固定することができる。ケーブルAを固定後、ワ
ツシヤ15およびガスケツト14を移動させ、締付金具
11をコネクタ本体11に螺合させる。この螺合は締付
金具11内のガスケツト14が収縮してケーブルAの外
表面にきつく圧接するまで行なう。コネクタ本体1と締
付金具11の両者の締結後においては、コネクタ内部は
各0リング2,5,6,12およびガスケツト14によ
シ水密にシールされることとなる。しかしながら、上記
従来のFT型コネクタを用いて接続する場合、次のよう
な欠点があることが判明した。すなわち、1鍔付テーパ
クランプ9は精密加工が可能であるが、ケーブルAの絶
縁体Cは精密な押出成型が困難であるために、寸法誤差
が大きくなク、鍔付テーパクランプ9の内径よシも太か
つたクあるいは細くなつたりする。
端末処理を行う。すなわち、内部導体Bを絶縁体C1外
部導体Dおよび外被Eよりも突出させ、さらに絶縁体C
と外部導体Dとの間を拡開させて断面三角形状の空間部
Fを形成する。そして該空間部Fに鍔付テーパクランプ
9を嵌める(第4図参照)。さらに、ケーブルAの内部
導体Bに第3絶縁体8を前記鍔付テーパクランプ9に当
接させる如くして挿入する。該テーパクランプ9の挿入
後、ケーブルAの内部導体Bの先端部に、中心コンタク
ト7の内部導体受入部7aを嵌合する。この嵌合後、該
嵌合部分の外側から圧着し、内部導体Bと中心コンタク
ト7を接続する。この中心コンタクト7の接続後、該中
心コンタクトを、第1絶縁体3、第2絶縁体4およびO
リング5,6をそれぞれ内蔵したコネクタ本体1に挿し
込み、中心コンタクト7の膨出部が第2絶縁体4の段部
に当るまで挿入する。次いでコネクタ本体1内に前記ク
ランプ10を入れた後、締付クランプ13をコネクタ本
体1に締付けると、鍔付テーパクランプ9と該クランプ
9の外側に位置するクランプ10間に、拡開した外部導
体Dおよび外被Eが挟持され、ケーブルAをコネクタ本
体1に固定することができる。ケーブルAを固定後、ワ
ツシヤ15およびガスケツト14を移動させ、締付金具
11をコネクタ本体11に螺合させる。この螺合は締付
金具11内のガスケツト14が収縮してケーブルAの外
表面にきつく圧接するまで行なう。コネクタ本体1と締
付金具11の両者の締結後においては、コネクタ内部は
各0リング2,5,6,12およびガスケツト14によ
シ水密にシールされることとなる。しかしながら、上記
従来のFT型コネクタを用いて接続する場合、次のよう
な欠点があることが判明した。すなわち、1鍔付テーパ
クランプ9は精密加工が可能であるが、ケーブルAの絶
縁体Cは精密な押出成型が困難であるために、寸法誤差
が大きくなク、鍔付テーパクランプ9の内径よシも太か
つたクあるいは細くなつたりする。
鍔付テーパクランプ9の内径と絶縁体Cの外径が相違す
ることにより、絶縁体Cと外部導体Dの間に空隙が生ず
ること。またケーブルAの絶縁体Cから剥離した外部導
体Dと外被Eは、強制的に外方に向けてテーパ状に拡開
され、鍔付テーパクランプ9とクランプ10間の狭いテ
ーパ面に挟持されることから、外部導体Dの剥離基部に
脆化現象や亀裂を生ずることとなるばかりか、鍔付テー
パクランプ9とクランプ10との狭いテーパ状の挟持面
に大きな負荷が加わることとなる。このようにケーブル
Aを押えて固定するためのクランプをテーパ構造として
いることと、絶縁体Cの寸法誤差との相乗作用によつて
、外部導体Dに一層亀裂が生じ易くなる結果、アースが
とれなくなり、インピーダンスや電圧定在波比等の電気
特性が狂うこととなること。2ガスケツト14によりケ
ーブルAの外表面が強固に圧締されるために、ケーブル
Aの絶縁体Cの材質が発泡ポリエチレンや超高発泡ポリ
エチレン等の軟かいもので形成されているときには、特
にケーブルの外表面が付近のケーブル外表面に比べて大
幅に絞られることになる。
ることにより、絶縁体Cと外部導体Dの間に空隙が生ず
ること。またケーブルAの絶縁体Cから剥離した外部導
体Dと外被Eは、強制的に外方に向けてテーパ状に拡開
され、鍔付テーパクランプ9とクランプ10間の狭いテ
ーパ面に挟持されることから、外部導体Dの剥離基部に
脆化現象や亀裂を生ずることとなるばかりか、鍔付テー
パクランプ9とクランプ10との狭いテーパ状の挟持面
に大きな負荷が加わることとなる。このようにケーブル
Aを押えて固定するためのクランプをテーパ構造として
いることと、絶縁体Cの寸法誤差との相乗作用によつて
、外部導体Dに一層亀裂が生じ易くなる結果、アースが
とれなくなり、インピーダンスや電圧定在波比等の電気
特性が狂うこととなること。2ガスケツト14によりケ
ーブルAの外表面が強固に圧締されるために、ケーブル
Aの絶縁体Cの材質が発泡ポリエチレンや超高発泡ポリ
エチレン等の軟かいもので形成されているときには、特
にケーブルの外表面が付近のケーブル外表面に比べて大
幅に絞られることになる。
ガスケツトによりケーブルの外表面が大きく絞られるこ
とによつて、インピーダンスや電圧定在波比等の電気特
性がそこなわれ、映像上のトラブルが生ずることになる
こと。3コネクタにケーブルを接続するときに、コネク
タを構成する部品が1つ1つバラバラの状態にあり、し
かもその部品点数も9点もの多くを要することになる。
とによつて、インピーダンスや電圧定在波比等の電気特
性がそこなわれ、映像上のトラブルが生ずることになる
こと。3コネクタにケーブルを接続するときに、コネク
タを構成する部品が1つ1つバラバラの状態にあり、し
かもその部品点数も9点もの多くを要することになる。
部品点数が多いと、接続作業中に該部品を粉失するおそ
れがあるばかシか、該部品にきずをつけたり、あるいは
接続作業が非常に面倒であるために、一般素人が取付作
業をすることができず、専門の人に限られるなどの不都
合な点があつた。この発明は上記の欠点を一挙に解消す
るためになされたもので、その目的はケーブル接続時に
、該ケーブルの外部導体の剥離基部に何ら損傷を与える
ことなくケーブル端部の外部導体および外被を確実かつ
効果的に保持でき、しかもケーブル外表面のシールに際
してもケーブルの電気特性に悪影響を与えることなく完
全にシールでき、かつケーブルの接続作業時に部品を粉
失することなく迅速容易に一般素人でも簡単に作業がな
し得るようにしたFT型コネクタを一般に提供すること
にある。
れがあるばかシか、該部品にきずをつけたり、あるいは
接続作業が非常に面倒であるために、一般素人が取付作
業をすることができず、専門の人に限られるなどの不都
合な点があつた。この発明は上記の欠点を一挙に解消す
るためになされたもので、その目的はケーブル接続時に
、該ケーブルの外部導体の剥離基部に何ら損傷を与える
ことなくケーブル端部の外部導体および外被を確実かつ
効果的に保持でき、しかもケーブル外表面のシールに際
してもケーブルの電気特性に悪影響を与えることなく完
全にシールでき、かつケーブルの接続作業時に部品を粉
失することなく迅速容易に一般素人でも簡単に作業がな
し得るようにしたFT型コネクタを一般に提供すること
にある。
以下この発明の一実施例を図面により説明する。
な}、従来例で示した部品名と同一名称のものには同一
の符号を付した。1はコネクタ本体で、機器の接続具(
図示せず)と螺合する側の螺子部1aの基部にシールを
行うためのOリング2を、また後記する締付金具11と
螺合する螺子部1bの基部に該金具11と本体1をシー
ルするためのOリング12をそれぞれ備えている。
の符号を付した。1はコネクタ本体で、機器の接続具(
図示せず)と螺合する側の螺子部1aの基部にシールを
行うためのOリング2を、また後記する締付金具11と
螺合する螺子部1bの基部に該金具11と本体1をシー
ルするためのOリング12をそれぞれ備えている。
コネクタ本体1内の先端部には、中心コンタクト7の挿
通孔3aを有する柱状の第1絶縁体3がカシメ止めされ
て}り、この第1絶縁体3に当接して中心コンタクト7
の挿通孔4aを有する柱状の第2絶縁体4が嵌着されて
いる。5,6は第2絶縁体4の内外に設けたOリングを
示す。
通孔3aを有する柱状の第1絶縁体3がカシメ止めされ
て}り、この第1絶縁体3に当接して中心コンタクト7
の挿通孔4aを有する柱状の第2絶縁体4が嵌着されて
いる。5,6は第2絶縁体4の内外に設けたOリングを
示す。
コネクタ本体1内は3つの異なる孔径からなり、中央部
の孔径1cよりも若干大きな右側の孔径1dと段部1f
を介して該中央の孔径1cよりも大きく拡開した左側の
孔径1eとよりなる。11は外表面に締付部11aを有
する側面円筒型の締付金具で、コネクタ本体1の螺子部
1bと螺合する螺子部11bを内周面の一端部に形成し
ている。
の孔径1cよりも若干大きな右側の孔径1dと段部1f
を介して該中央の孔径1cよりも大きく拡開した左側の
孔径1eとよりなる。11は外表面に締付部11aを有
する側面円筒型の締付金具で、コネクタ本体1の螺子部
1bと螺合する螺子部11bを内周面の一端部に形成し
ている。
締付金具11内の他端部にはケーブル挿入孔11cを有
し、このケーブル挿入孔に隣接した位置に垂直壁面11
dを介して該ケーブル挿入孔11cより大径で螺子部1
1bの螺子穴よりも小さく、かつ均一な太さのクランプ
挿入孔16を形成する。17はクランプ挿入孔16内に
遊嵌状に装填した割型円筒クランプで、該クランプ17
の両端部を直線的に切欠いてテーパ面18を形成する。
し、このケーブル挿入孔に隣接した位置に垂直壁面11
dを介して該ケーブル挿入孔11cより大径で螺子部1
1bの螺子穴よりも小さく、かつ均一な太さのクランプ
挿入孔16を形成する。17はクランプ挿入孔16内に
遊嵌状に装填した割型円筒クランプで、該クランプ17
の両端部を直線的に切欠いてテーパ面18を形成する。
この割型円筒クランプ17は軸方向または斜方向に向け
て割り19が入つて}り、軸心に向けて均一に窄むよう
にし、かつクランプ17の内壁面に摩擦抵抗を増すため
に連続的な凹凸面もしくは螺旋状の螺子山20を形成す
る。21,21覧クランプ挿入孔16内に遊嵌状に収納
した円筒状の締付クランプで、割型円筒クランプ17の
両端部に形成したテーパ面18と同一のテーパ面21a
,21a′を有し両者17,21,211まテーパ面で
互いに圧接状態となつている。
て割り19が入つて}り、軸心に向けて均一に窄むよう
にし、かつクランプ17の内壁面に摩擦抵抗を増すため
に連続的な凹凸面もしくは螺旋状の螺子山20を形成す
る。21,21覧クランプ挿入孔16内に遊嵌状に収納
した円筒状の締付クランプで、割型円筒クランプ17の
両端部に形成したテーパ面18と同一のテーパ面21a
,21a′を有し両者17,21,211まテーパ面で
互いに圧接状態となつている。
締付クランプ21の非圧接面(非テーパ面)側の内壁面
に形成した環状溝22に、ゴムまたは合成樹脂製の環状
リング23を嵌着し、垂直壁面11dど環状溝22との
間で、該環状リング23を押圧してケーブルA外表面か
ら締付金具11に水が浸入するのを封じている。環状リ
ング23によるケーブルA外表面の押圧力は余り強くな
らないようにするために、締付クランプ21の端面24
が締付金具11の垂直壁面11dに当るような構造とし
、それ以上強く締付けられることがないようにしている
。また締付クランプ2『の非圧接面(非テーパ面)側の
端面25は、コネクタ本体1と締付金具11の螺合締結
状態において、該コネクタ本体1の端部に形成した膨出
部26の端面27と当接する。28は締付金具11のク
ランプ挿入孔16内に、左側から順次、環状リング23
、締付クランプ21、割型円筒クランプ17および締付
クランプ21(図示の如く収納した状態でクランプ挿入
孔16内に上記各部品を一括して封じ込んでおくための
突起等の押え部材であシ、該押え部材が本例の如く突起
である場合には、該クランプ挿入孔16の円周上の端末
に複数個(本例では90入間隔をおいて4個)設ける。
に形成した環状溝22に、ゴムまたは合成樹脂製の環状
リング23を嵌着し、垂直壁面11dど環状溝22との
間で、該環状リング23を押圧してケーブルA外表面か
ら締付金具11に水が浸入するのを封じている。環状リ
ング23によるケーブルA外表面の押圧力は余り強くな
らないようにするために、締付クランプ21の端面24
が締付金具11の垂直壁面11dに当るような構造とし
、それ以上強く締付けられることがないようにしている
。また締付クランプ2『の非圧接面(非テーパ面)側の
端面25は、コネクタ本体1と締付金具11の螺合締結
状態において、該コネクタ本体1の端部に形成した膨出
部26の端面27と当接する。28は締付金具11のク
ランプ挿入孔16内に、左側から順次、環状リング23
、締付クランプ21、割型円筒クランプ17および締付
クランプ21(図示の如く収納した状態でクランプ挿入
孔16内に上記各部品を一括して封じ込んでおくための
突起等の押え部材であシ、該押え部材が本例の如く突起
である場合には、該クランプ挿入孔16の円周上の端末
に複数個(本例では90入間隔をおいて4個)設ける。
29は締付金具11のクランプ挿入孔16内およびコネ
クタ本体1内の一部に収納した円筒型フエルールで、ケ
ーブルAの絶縁体Cと外部導体Dとの間に挿込む円筒部
29aと、該円筒部29aの一端部の外周面に形成した
環状鍔部29bと、該鍔部29bの外周面から延出する
スリツト入り筒状弾圧片29cとより構成される。
クタ本体1内の一部に収納した円筒型フエルールで、ケ
ーブルAの絶縁体Cと外部導体Dとの間に挿込む円筒部
29aと、該円筒部29aの一端部の外周面に形成した
環状鍔部29bと、該鍔部29bの外周面から延出する
スリツト入り筒状弾圧片29cとより構成される。
円筒型フエルール29の全長は、コネクタ本体1の左側
の孔径1e内の端面(段部1f)から環状リング23の
近くまで達する長さに形成されている。スリツト入り筒
状弾性片29cには、ケーブルAの中心導体挿入孔8a
を有する柱状の第3絶縁体8が嵌着されており、この第
3絶縁体8の端面がコネクタ本体1内の段部1f面に当
接している。そして第3絶縁体8の中心部には、中心コ
ンタクト7の内部導体受入部7aの端部を嵌着させる溝
8bを形成し、該溝8bに予め中心コンタクト7を固着
させて訃くか、または後から別に挿入するようにしても
よい。環状鍔部29bの外周面はコネクタ本体1の左側
の孔径1eの内壁面に当接する。円筒部29aの外周面
29dの長さは、環状リング23の近くから環状鍔部2
9bに達して訃り、また円筒部29aの内周面29eは
該環状リング23から第3絶縁体8に達する長さとなつ
ている。この発明は上記構成としたから、その実用に当
つてはまず第7図示の如く、ケーブルAの端末処理を行
う。
の孔径1e内の端面(段部1f)から環状リング23の
近くまで達する長さに形成されている。スリツト入り筒
状弾性片29cには、ケーブルAの中心導体挿入孔8a
を有する柱状の第3絶縁体8が嵌着されており、この第
3絶縁体8の端面がコネクタ本体1内の段部1f面に当
接している。そして第3絶縁体8の中心部には、中心コ
ンタクト7の内部導体受入部7aの端部を嵌着させる溝
8bを形成し、該溝8bに予め中心コンタクト7を固着
させて訃くか、または後から別に挿入するようにしても
よい。環状鍔部29bの外周面はコネクタ本体1の左側
の孔径1eの内壁面に当接する。円筒部29aの外周面
29dの長さは、環状リング23の近くから環状鍔部2
9bに達して訃り、また円筒部29aの内周面29eは
該環状リング23から第3絶縁体8に達する長さとなつ
ている。この発明は上記構成としたから、その実用に当
つてはまず第7図示の如く、ケーブルAの端末処理を行
う。
次いで該ケーブルAに、環状リング23、締付クランプ
21,21′および割型円筒クランプ17のそれぞれを
内蔵した締付金具11を挿入する。締付金具11の挿入
後、ケーブルAの絶縁体Cと外部導体Dとの間に円筒型
フエルール29の円筒部29aを挿込む。円筒型フエル
ール29の筒状弾圧片29cには中心コンタクト7を装
着した第3絶縁体8が予め嵌着されているから、ケーブ
ルAの内部導体Bの先端部を中心コンタクト7の内部導
体受入部7aに挿し込み、外側から工具で圧着する。中
心コンタクト7の圧着後、該中心コンタクト7をコネク
タ本体1に入れ、該中心コンタクトの膨出部が第2絶縁
体4に当るまで挿し込む。その後は、コネクタ本体1に
締付金具11を締め付けるだけで、コネクタ内は各0リ
ングおよび環状リングにより完全に水密状態にシールさ
れる。この発明は上記の説明から判るように、ケーブル
Aの絶縁体Cと外部導体Dとの間に、円筒型フエルール
29の円筒部29aを挿入み、該円筒部29aの外周面
上に密着して位置する外部導体D卦よび外被Eを締付金
具11のクランプ挿入孔16内に収納した割型円筒クラ
ンプ17および該クランプ17に圧接する左右の締付ク
ランプ21,21′にて広い面積範囲に亘つて均一な状
態で確実に挾持して固定することができる。
21,21′および割型円筒クランプ17のそれぞれを
内蔵した締付金具11を挿入する。締付金具11の挿入
後、ケーブルAの絶縁体Cと外部導体Dとの間に円筒型
フエルール29の円筒部29aを挿込む。円筒型フエル
ール29の筒状弾圧片29cには中心コンタクト7を装
着した第3絶縁体8が予め嵌着されているから、ケーブ
ルAの内部導体Bの先端部を中心コンタクト7の内部導
体受入部7aに挿し込み、外側から工具で圧着する。中
心コンタクト7の圧着後、該中心コンタクト7をコネク
タ本体1に入れ、該中心コンタクトの膨出部が第2絶縁
体4に当るまで挿し込む。その後は、コネクタ本体1に
締付金具11を締め付けるだけで、コネクタ内は各0リ
ングおよび環状リングにより完全に水密状態にシールさ
れる。この発明は上記の説明から判るように、ケーブル
Aの絶縁体Cと外部導体Dとの間に、円筒型フエルール
29の円筒部29aを挿入み、該円筒部29aの外周面
上に密着して位置する外部導体D卦よび外被Eを締付金
具11のクランプ挿入孔16内に収納した割型円筒クラ
ンプ17および該クランプ17に圧接する左右の締付ク
ランプ21,21′にて広い面積範囲に亘つて均一な状
態で確実に挾持して固定することができる。
従つて、従来のようにケーブルAの外部導体Dを絶縁体
C表面からテーパ状に大きく拡開して、ここに鍔付テー
パクランプを挿込むといつた必要がないし、ケーブルA
の公差に関係なく、絶縁体Cに円筒型フエルール29を
挿し込むだけでよいから、アルミテープのよう方軟かい
外部導体の剥離基部に不必要な空隙を生じさせたり、亀
裂や損傷を与えることが全くない。その結果、ケーブル
の電気特性特にインピーダンスや電圧定在波比に変化を
与えることがなくなるために、映像上のトラブルから解
放されるという優れた効果を奏する。また、締付金具の
ケーブル挿入孔に挿入されたケーブルの外表面は、締付
金具内に形成したクランプ挿入孔の垂直壁面と該クラン
プ挿入孔内の締付クランプとの間に介装した環状リング
にて圧接することとしたので、コネクタ本体と締付金具
の両者をきつく締めようとも、ケーブル外表面には環状
リングによる弾圧力がある一定の限度以上には作用しな
いようにすることができる。
C表面からテーパ状に大きく拡開して、ここに鍔付テー
パクランプを挿込むといつた必要がないし、ケーブルA
の公差に関係なく、絶縁体Cに円筒型フエルール29を
挿し込むだけでよいから、アルミテープのよう方軟かい
外部導体の剥離基部に不必要な空隙を生じさせたり、亀
裂や損傷を与えることが全くない。その結果、ケーブル
の電気特性特にインピーダンスや電圧定在波比に変化を
与えることがなくなるために、映像上のトラブルから解
放されるという優れた効果を奏する。また、締付金具の
ケーブル挿入孔に挿入されたケーブルの外表面は、締付
金具内に形成したクランプ挿入孔の垂直壁面と該クラン
プ挿入孔内の締付クランプとの間に介装した環状リング
にて圧接することとしたので、コネクタ本体と締付金具
の両者をきつく締めようとも、ケーブル外表面には環状
リングによる弾圧力がある一定の限度以上には作用しな
いようにすることができる。
従つて、従来のように締付金具内に装填したガスケツト
によりケーブルの外表面が強固に圧締されて、大きく変
形することからも解放される結果、特にケーブルの絶縁
体が軟かい材質のもので形成されていようとも該ケーブ
ルの外表面を変形させることなく効果的に水密状態にシ
ールすることができるという優れた効果を奏する。さら
にこの発明の有効なことは、締付金具に形成したクラン
プ挿入孔内に、環状リング、締付クランプおよび割型円
筒クランプを一括して収納し、それら各部品が外部に飛
び出さないようにクランプ挿入孔の端末に突起などの押
え部材を設けたので、ケーブルの接続時において、これ
らの各部品を締付金具内からいちいち取出してケーブル
に装着する必要が全くなく、これらの部品を締付金具内
に収納したま\の状態でケーブルを単に該締付金具内に
挿込むだけでよい。
によりケーブルの外表面が強固に圧締されて、大きく変
形することからも解放される結果、特にケーブルの絶縁
体が軟かい材質のもので形成されていようとも該ケーブ
ルの外表面を変形させることなく効果的に水密状態にシ
ールすることができるという優れた効果を奏する。さら
にこの発明の有効なことは、締付金具に形成したクラン
プ挿入孔内に、環状リング、締付クランプおよび割型円
筒クランプを一括して収納し、それら各部品が外部に飛
び出さないようにクランプ挿入孔の端末に突起などの押
え部材を設けたので、ケーブルの接続時において、これ
らの各部品を締付金具内からいちいち取出してケーブル
に装着する必要が全くなく、これらの部品を締付金具内
に収納したま\の状態でケーブルを単に該締付金具内に
挿込むだけでよい。
従つて、従来のケーブル接続時の部品点数が9点もあり
、しかも各部品はバラバラの状態にあるために、接続作
業が非常に面倒であるばかジか、該接続作業中に部品を
粉失する危険性があつたことからも一切解放され、本発
明の接続時の部品点数は従来のものに比べ半分以下の僅
か3点にすぎず、大巾な作業能率の向上が期待できる上
に一般素人でも簡単に取付けることができ、この種分野
における利用価値は極めて高いものといえる。
、しかも各部品はバラバラの状態にあるために、接続作
業が非常に面倒であるばかジか、該接続作業中に部品を
粉失する危険性があつたことからも一切解放され、本発
明の接続時の部品点数は従来のものに比べ半分以下の僅
か3点にすぎず、大巾な作業能率の向上が期待できる上
に一般素人でも簡単に取付けることができ、この種分野
における利用価値は極めて高いものといえる。
第1図は従来のFT型コネクタを示す半裁断面図、第2
図はその側面図、第3図はケーブルの端末処理を示す半
裁断面図、第4図はケーブルの接続状態を示す断面図、
第5図はこの発明の一実施例を示す半裁断面図、第6図
はその側面図、第7図はケーブルの端末処理を示す半裁
断面図である。 1・・・コネクタ本体、7・・・中心コンタクト、11
・・・締付金具、11d・・・垂直壁面、16・・・ク
ランプ挿入子Ll7・・・割型円筒クランプ、18・・
・テーパ′面、21,21・・・締付クランプ、23・
・・環状リング、28・・・押え部材、 29・・・円筒型フエルール。
図はその側面図、第3図はケーブルの端末処理を示す半
裁断面図、第4図はケーブルの接続状態を示す断面図、
第5図はこの発明の一実施例を示す半裁断面図、第6図
はその側面図、第7図はケーブルの端末処理を示す半裁
断面図である。 1・・・コネクタ本体、7・・・中心コンタクト、11
・・・締付金具、11d・・・垂直壁面、16・・・ク
ランプ挿入子Ll7・・・割型円筒クランプ、18・・
・テーパ′面、21,21・・・締付クランプ、23・
・・環状リング、28・・・押え部材、 29・・・円筒型フエルール。
Claims (1)
- 1 コネクタ本体内を、段部を介して中央部の孔径より
若干大きな右側の孔径と、段部を介して該中央の孔径よ
りも大きく拡開した左側の孔径との3つの異なる孔径と
なし、該コネクタ本体の右側の孔に、先端でカシメ止め
された柱状の第1絶縁体と、内外に装着してOリングを
介して該第1絶縁体に当接して中心コンタクトの挿通孔
を有する柱状の第2絶縁体をそれぞれ嵌着し、コネクタ
本体内の左側の孔には、ケーブルの絶縁体と外部導体と
の間に挿込む円筒部と、該円筒部の一端部の外周面に形
成した環状鍔部と、該環状鍔部の外周面から延出するス
リット入り筒状弾性片とより構成される円筒型フエルー
ルのうち前記環状鍔部外周面がきつく嵌着し、スリット
入り筒状弾性片の端部がコネクタ本体の左側の孔の段部
に当接する位置まで挿込まれ、該スリット入り筒状弾性
片には、ケーブルの中心導体挿入孔及び中心コンタクト
の内部導体受入部の端部を嵌着させる溝をそれぞれ中心
部に形成した柱状の第3絶縁体を嵌着し、さらに前記コ
ネクタ本体の外周面と螺合する螺子部を内周面の一端部
に形成した締付金具内の他端部には、ケーブル挿入孔を
有し、該ケーブル挿入孔に隣接した位置に垂直壁面を介
して該ケーブル挿入孔より大径で、締付金具内周面の螺
子部の孔径よりも小さく、かつ均一な太さのクランプ挿
入孔を形成し、該クランプ挿入孔内に、両端部を直線的
に切欠いてテーパ面を形成した割型円筒クランプ及び該
割型円筒クランプの両端部のテーパ面に適合して圧接す
る左右の締付クランプをそれぞれ遊嵌状に設け、該左側
の締付クランプの環状切欠部とクランプ挿入孔内に前記
垂直壁面間にケーブル外周面をシールする環状リングを
介装し、該右側の締付クランプの端面とコネクタ本体の
先端面とが螺合時に圧接状態となる如く配し、前記環状
リング、左右の締付クランプおよび割型円筒クランプを
一括してクランプ挿入孔内に封入する如く該クランプ挿
入孔の端部に押え部材を設け、さらに前記割型円筒クラ
ンプ内に、その一部を突出させる如くして該クランプよ
りも長い前記円筒型フエルールの円筒部を形成したこと
を特徴とするFT型コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55048628A JPS5931193B2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Ft型コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55048628A JPS5931193B2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Ft型コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56145679A JPS56145679A (en) | 1981-11-12 |
| JPS5931193B2 true JPS5931193B2 (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=12808648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55048628A Expired JPS5931193B2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Ft型コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931193B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109185A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-14 | 松下電器産業株式会社 | コネクタ装置 |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP55048628A patent/JPS5931193B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56145679A (en) | 1981-11-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7261581B2 (en) | Coaxial connector and method | |
| US5284449A (en) | Connector for a conduit with an annularly corrugated outer casing | |
| US5352134A (en) | RF shielded coaxial cable connector | |
| US5766037A (en) | Connector for a radio frequency cable | |
| US3567843A (en) | Electrical connector for waterproof jacketed armored cable | |
| RU2305886C2 (ru) | Герметизированный коаксиальный кабельный соединитель и связанный с ним способ | |
| US5334051A (en) | Connector for coaxial cable having corrugated outer conductor and method of attachment | |
| JP3104059B2 (ja) | 同軸コネクター | |
| JPH077837A (ja) | ケーブルグランド | |
| JPH0119633B2 (ja) | ||
| US20170162986A1 (en) | Push-on coaxial connector | |
| US5857872A (en) | Connector assembly for mounting a coaxial plug to a coaxial cable | |
| JPS5931193B2 (ja) | Ft型コネクタ | |
| US6077129A (en) | Connector for making and sealingly enclosing an electrical connection | |
| US3070649A (en) | Coaxial cable coupling | |
| JPH0119743B2 (ja) | ||
| JPH04329275A (ja) | Ft型コネクタ | |
| JP3326575B2 (ja) | Ft型コネクタ | |
| JPH0145952B2 (ja) | ||
| JPH025504Y2 (ja) | ||
| US12456827B2 (en) | Nut seal assembly for coaxial cable system components that provides a mechanically secure waterproof seal | |
| JP3417690B2 (ja) | 被覆電線管用継手 | |
| JPS5926545Y2 (ja) | 同軸ケ−ブル用コネクタプラグ | |
| JPH0629062A (ja) | Ft型コネクタ | |
| JPS5927035Y2 (ja) | Ft型コネクタ |