JPS5931488B2 - 0−モノアルキル化フエノ−ル,p−モノアルキル化フエノ−ル、2,4−ジアルキル化フエノ−ル,2,6−ジアルキル化フエノ−ル製造のためのフエノ−ル化合物のアルキル化法 - Google Patents
0−モノアルキル化フエノ−ル,p−モノアルキル化フエノ−ル、2,4−ジアルキル化フエノ−ル,2,6−ジアルキル化フエノ−ル製造のためのフエノ−ル化合物のアルキル化法Info
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- JPS5931488B2 JPS5931488B2 JP54075552A JP7555279A JPS5931488B2 JP S5931488 B2 JPS5931488 B2 JP S5931488B2 JP 54075552 A JP54075552 A JP 54075552A JP 7555279 A JP7555279 A JP 7555279A JP S5931488 B2 JPS5931488 B2 JP S5931488B2
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- C07D295/08—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms
- C07D295/096—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms with the ring nitrogen atoms and the oxygen or sulfur atoms separated by carbocyclic rings or by carbon chains interrupted by carbocyclic rings
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/50—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions decreasing the number of carbon atoms
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はo−モノアルキルフエノール、p−モノアルキ
ルフエノール、2・4−ジアルキルフエノール、2・6
−ジアルキルフエノールの製造法に関する。
ルフエノール、2・4−ジアルキルフエノール、2・6
−ジアルキルフエノールの製造法に関する。
さらに詳しくは、本発明はフエノールをアルデヒドおよ
び第二級アミンと反応させてアミノアルキル化フエノー
ルを形成し、ついで水素化分解にかけてo−モノアルキ
ルフエノール、pモノアルキルフエノール、2・4−ジ
アルキルフエノール、2・6−ジアルキルフエノールを
製造するフエノール類のアルキル化法に関する。オルト
位および(または)パラ位のアルキル化されたフエノー
ル化合物は種々の工業用物質として有用である。たとえ
ば、p−クレゾールすなわち4−メチルフエノールはく
ん蒸組成物、染料において、酸化防止剤、樹脂、薬剤、
染料、顔料の有機中間物において有用であり、o−クレ
ゾールは消毒剤、有機中間物として有用である。あいて
いるオルト位またはパラ位を有するフエノール類をアル
デヒドおよび第二級アミンでアルキル化してアルキルア
ミノフエノールを形成し、ついで水素化分解により開裂
してアルキル化フエノールを製造する方法は当該技術で
よく知られている。
び第二級アミンと反応させてアミノアルキル化フエノー
ルを形成し、ついで水素化分解にかけてo−モノアルキ
ルフエノール、pモノアルキルフエノール、2・4−ジ
アルキルフエノール、2・6−ジアルキルフエノールを
製造するフエノール類のアルキル化法に関する。オルト
位および(または)パラ位のアルキル化されたフエノー
ル化合物は種々の工業用物質として有用である。たとえ
ば、p−クレゾールすなわち4−メチルフエノールはく
ん蒸組成物、染料において、酸化防止剤、樹脂、薬剤、
染料、顔料の有機中間物において有用であり、o−クレ
ゾールは消毒剤、有機中間物として有用である。あいて
いるオルト位またはパラ位を有するフエノール類をアル
デヒドおよび第二級アミンでアルキル化してアルキルア
ミノフエノールを形成し、ついで水素化分解により開裂
してアルキル化フエノールを製造する方法は当該技術で
よく知られている。
その一例は米国特許第2194215号(ブルソンら)
であり、フエノール化合物をホルムアルデヒドおよび強
塩基性非芳香族第二級アミンの各々少なくとも1モル当
量と縮合させてフエノール性第三級アミンを形成するこ
とによるフエノール化合物のメチル化を教えている。得
られるフエノール性第三級アミンをついで水素化分解に
かけ、第二級アミンを再生しまた新しいメチル化フエノ
ール化合物を製造する。水素化分解は水素化触媒銅クロ
マイトの存在で100℃以上、300℃以下の温度で、
好ましくは150〜200℃で行なわれる。この方法に
より、縮合にホルムアルデヒドおよび第二級アミンを各
々1モル、2モル、または3モル使うかどうかによつて
、フエノールをo−クレゾール、p−クレゾール、2・
4−キシレノール、2・6−キシレノール、または2・
4・6−トリメチルフエノール、またはその混合物に変
えることができる。多くの水素化触媒が当該技術で知ら
れている。
であり、フエノール化合物をホルムアルデヒドおよび強
塩基性非芳香族第二級アミンの各々少なくとも1モル当
量と縮合させてフエノール性第三級アミンを形成するこ
とによるフエノール化合物のメチル化を教えている。得
られるフエノール性第三級アミンをついで水素化分解に
かけ、第二級アミンを再生しまた新しいメチル化フエノ
ール化合物を製造する。水素化分解は水素化触媒銅クロ
マイトの存在で100℃以上、300℃以下の温度で、
好ましくは150〜200℃で行なわれる。この方法に
より、縮合にホルムアルデヒドおよび第二級アミンを各
々1モル、2モル、または3モル使うかどうかによつて
、フエノールをo−クレゾール、p−クレゾール、2・
4−キシレノール、2・6−キシレノール、または2・
4・6−トリメチルフエノール、またはその混合物に変
えることができる。多くの水素化触媒が当該技術で知ら
れている。
これらの触媒は還元状態あるいは酸化状態で存在できる
。水素化触媒の酸化状態について述べると、当該技術は
一般に触媒の酸化された水素化成分に関するものであり
、これら成分は一般に元素周期律表の族金属から選ばれ
鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラ
ジウム、オスミウム、イリジウム、白金を含む。また白
金等の貴金属は酸化状態のみならず還元状態もしくは非
酸化状態で水素化触媒である。これらの触媒は化合物開
裂のため水素化分解触媒として使用できることも知られ
ている。水素化分解触媒としてこれらの触媒の若干を使
う例は米国特許第3946086号(ゲルシヤノフら)
に示されており、p−クレゾールの2・6−ジアルキル
および2・6−ジアラルキル置換誘導体の製造法を教え
ている。この方法では、4〜12個の炭素原子を有する
オレフインまたはスチレンで50〜150℃の範囲の温
度で触媒すなわちアルミニウムの存在でフエノールをア
ルキル化して2・6−ジアルキルフエノールまたは2・
6−ジアラルキルフエノールを製造する。アルキル化で
得られる2・6−ジアルキルフエノールまたは2・6−
ジアラルキルフエノールをホルムアルデヒドとジメチル
アミンの混合物でまたは式を有するその反応生成物で2
0〜100℃で処理してN−N−ジメチル(3・5−ジ
アルキル−4ヒドロキシベンジル)アミンまたはN−N
−ジメチル(3・5−ジアラルキル−4−ヒドロキシベ
ンジル)アミンを形成する。
。水素化触媒の酸化状態について述べると、当該技術は
一般に触媒の酸化された水素化成分に関するものであり
、これら成分は一般に元素周期律表の族金属から選ばれ
鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラ
ジウム、オスミウム、イリジウム、白金を含む。また白
金等の貴金属は酸化状態のみならず還元状態もしくは非
酸化状態で水素化触媒である。これらの触媒は化合物開
裂のため水素化分解触媒として使用できることも知られ
ている。水素化分解触媒としてこれらの触媒の若干を使
う例は米国特許第3946086号(ゲルシヤノフら)
に示されており、p−クレゾールの2・6−ジアルキル
および2・6−ジアラルキル置換誘導体の製造法を教え
ている。この方法では、4〜12個の炭素原子を有する
オレフインまたはスチレンで50〜150℃の範囲の温
度で触媒すなわちアルミニウムの存在でフエノールをア
ルキル化して2・6−ジアルキルフエノールまたは2・
6−ジアラルキルフエノールを製造する。アルキル化で
得られる2・6−ジアルキルフエノールまたは2・6−
ジアラルキルフエノールをホルムアルデヒドとジメチル
アミンの混合物でまたは式を有するその反応生成物で2
0〜100℃で処理してN−N−ジメチル(3・5−ジ
アルキル−4ヒドロキシベンジル)アミンまたはN−N
−ジメチル(3・5−ジアラルキル−4−ヒドロキシベ
ンジル)アミンを形成する。
ついでこれらの第三級アミンを純粋な水素、またはメタ
ン一水素混合物または窒素一水素混合物のような水素含
有ガスで接触水素化分解にかける。この教えで有用な水
素化分解触媒はニッケル、パラジウム、白金、銅のよう
な当該方法で通常使われるものである。上記特許はニツ
ケルークロム触媒、ニッケル一銅触媒、特に合金化ニッ
ケルーアルミニウムーチタン触媒を使うのが最も好都合
なことがわかつたと提案している。また、アミノ化は1
〜4個の炭素原子を有する一塩基性脂肪族アルコールの
ような飽和脂肪族アルコール媒体中で実施すべきである
。原料においてオルト位はすでにふさがつているから、
アミノ化工程はパラ位にアルキル基を導入しなければな
らない。この方法で製造される生成物はp−クレゾール
の2・6−ジアルキルおよび2・6−ジアラルキル置換
誘導体である。あいているオルト位またはパラ位を含む
フエノール化合物から良好な収率と純度でp−モノアル
キル化フエノールまたはp−クレゾールを製造する方法
については、上記教えからは当業者はわからない。
ン一水素混合物または窒素一水素混合物のような水素含
有ガスで接触水素化分解にかける。この教えで有用な水
素化分解触媒はニッケル、パラジウム、白金、銅のよう
な当該方法で通常使われるものである。上記特許はニツ
ケルークロム触媒、ニッケル一銅触媒、特に合金化ニッ
ケルーアルミニウムーチタン触媒を使うのが最も好都合
なことがわかつたと提案している。また、アミノ化は1
〜4個の炭素原子を有する一塩基性脂肪族アルコールの
ような飽和脂肪族アルコール媒体中で実施すべきである
。原料においてオルト位はすでにふさがつているから、
アミノ化工程はパラ位にアルキル基を導入しなければな
らない。この方法で製造される生成物はp−クレゾール
の2・6−ジアルキルおよび2・6−ジアラルキル置換
誘導体である。あいているオルト位またはパラ位を含む
フエノール化合物から良好な収率と純度でp−モノアル
キル化フエノールまたはp−クレゾールを製造する方法
については、上記教えからは当業者はわからない。
本発明によれば、フエノールから良好な収率で高純度の
o−モノアルキルフエノール、p−モノアルキルフエノ
ール、2・4−ジアルキルフエノール、2・6−ジアル
キルフエノール、特にp置換モノアルキル化フエノール
の製造法が発見された。
o−モノアルキルフエノール、p−モノアルキルフエノ
ール、2・4−ジアルキルフエノール、2・6−ジアル
キルフエノール、特にp置換モノアルキル化フエノール
の製造法が発見された。
本発明はフエ゛ノールと、25℃で測定し約3.6以下
の塩基解離定数PKbを有する第二級アミンと、1〜1
0個の炭素原子を有するアルデヒドとを反応させること
からなり、ただし第二級アミンとアルデヒドは化学量論
量であり、フエノールは化学量論量かまたは化学量論量
より過剰である。
の塩基解離定数PKbを有する第二級アミンと、1〜1
0個の炭素原子を有するアルデヒドとを反応させること
からなり、ただし第二級アミンとアルデヒドは化学量論
量であり、フエノールは化学量論量かまたは化学量論量
より過剰である。
反応は液相で約0〜約20℃の範囲で起り、アミノアル
キル化フエノール化合物が製造される。ついでアミノア
ルキル化フエノール化合物をガラス内張容器でパラジウ
ム、白金、イリジウム、またはロジウムを含む触媒の存
在で約120〜約140℃の温度で約150psigよ
り高くない圧力の水素と接触させて、少量のo−モノア
ルキルフエノールと2・6− 2・4−ジアルキルフエ
ノールと共に主としてp−モノアルキルフエノールを含
む混合物を製造する。混合物からp−モノアルキルフエ
ノールを分離して良好な収率で高純度でp−アルキルフ
エノールを得る。本発明のアルキル化化合物は1〜10
個の炭素原子を有するアルデヒドである。
キル化フエノール化合物が製造される。ついでアミノア
ルキル化フエノール化合物をガラス内張容器でパラジウ
ム、白金、イリジウム、またはロジウムを含む触媒の存
在で約120〜約140℃の温度で約150psigよ
り高くない圧力の水素と接触させて、少量のo−モノア
ルキルフエノールと2・6− 2・4−ジアルキルフエ
ノールと共に主としてp−モノアルキルフエノールを含
む混合物を製造する。混合物からp−モノアルキルフエ
ノールを分離して良好な収率で高純度でp−アルキルフ
エノールを得る。本発明のアルキル化化合物は1〜10
個の炭素原子を有するアルデヒドである。
このアルデヒドの例は水溶液形または重合体形のホルム
アルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド
、インプロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、
イソブチルアルデヒド、Sec−ブチルアルデヒド、T
ert−ブチルアルデヒドを含む。ペンタナール、ヘキ
サナール、ヘプタナール、オクタナール、ノナール、デ
カールのような類似化合物、および2−メチルペンタナ
ール、3−メチルペンタナール、4−メチルペンタナー
ルのような他の化合物も含まれる。本発明で使うのに好
ましいアルデヒドはホルムアルデヒドであり、p−モノ
アルキルフエノール例えばp−クレゾールの収率を最大
にするためにはホルムアルデヒドはパラホルムアルデヒ
ドの形が好ましい。本法で使う第二級アミンはフエノー
ルおよびアルデヒドとの反応でアミノアルキルフエノー
ルを形成するのに十分な塩基性をもつ必要がある。
アルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド
、インプロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、
イソブチルアルデヒド、Sec−ブチルアルデヒド、T
ert−ブチルアルデヒドを含む。ペンタナール、ヘキ
サナール、ヘプタナール、オクタナール、ノナール、デ
カールのような類似化合物、および2−メチルペンタナ
ール、3−メチルペンタナール、4−メチルペンタナー
ルのような他の化合物も含まれる。本発明で使うのに好
ましいアルデヒドはホルムアルデヒドであり、p−モノ
アルキルフエノール例えばp−クレゾールの収率を最大
にするためにはホルムアルデヒドはパラホルムアルデヒ
ドの形が好ましい。本法で使う第二級アミンはフエノー
ルおよびアルデヒドとの反応でアミノアルキルフエノー
ルを形成するのに十分な塩基性をもつ必要がある。
この第二級アミンは25℃で測定し約3.6以下の塩基
解離定数PKbをもつ必要がある。使用できる第二級ア
ミンはジエチルアミン、ジメチルアミン、ジイソプロピ
ルアミン、ジイソブチルアミン、ピペリジン、ジブチル
アミンを含む。このような第二級アミンはそのPKの関
数として選ばれ、PKの表はたとえば「ハンドブツク・
オブ・ケミストリ一・アンド・フイジクス」53版、1
972〜1973年、ロバートC.ウエースト、D部、
117頁にある。ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ
イソプロピルアミン、ピペリジンのような容易に入手で
きる第二級アミンの使用が特に好ましい。アミノアルキ
ルフエノールをアルキルフエノールと第二級アミンに開
裂する水素化分解工程で本法で使われる水素化触媒はイ
リジウム、パラジウム、白金、ロジウム、およびその混
合物からなる群から選ばれる貴金属を含む。
解離定数PKbをもつ必要がある。使用できる第二級ア
ミンはジエチルアミン、ジメチルアミン、ジイソプロピ
ルアミン、ジイソブチルアミン、ピペリジン、ジブチル
アミンを含む。このような第二級アミンはそのPKの関
数として選ばれ、PKの表はたとえば「ハンドブツク・
オブ・ケミストリ一・アンド・フイジクス」53版、1
972〜1973年、ロバートC.ウエースト、D部、
117頁にある。ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ
イソプロピルアミン、ピペリジンのような容易に入手で
きる第二級アミンの使用が特に好ましい。アミノアルキ
ルフエノールをアルキルフエノールと第二級アミンに開
裂する水素化分解工程で本法で使われる水素化触媒はイ
リジウム、パラジウム、白金、ロジウム、およびその混
合物からなる群から選ばれる貴金属を含む。
これら金属成分は担体に析出させてもよく、また担体に
析出させなくてもよいが、一般には無機酸化物基質また
は担体物質土に析出させる。適当な担体物質はシリカア
ルミナ、結晶性アルミノケイ酸塩、アルミナ、小さなま
たは大きな比表面積の多孔性または非多孔性カーボンブ
ラツク、活性炭、コークス、または木炭のような他の炭
素質物質、トリアまたはケイソウ土のような他の担持物
質である。使用できる市販活性炭はノリツト、ヌチヤ一
、ダルコの商品名で入手できるが、当業者に熟知の他の
類似のカーボン物質も使用できる。担体なしで使う場合
常法で水素化分解触媒を製造でき、また担体と共に使う
場合多孔性担体を金属成分で含浸する常法で触媒を製造
できる。そのような方法の一つは塩化白金、塩化パラジ
ウムなどのような金属・・ロゲン化物の水溶液を形成し
、さらにこの溶液を薄め、生成希釈溶液をスチーム乾燥
機中の基質に加えることによつて、金属成分と触媒再質
との複合品をつくることである。望ましい金属シアン化
物、金属水酸化物、金属酸化物、金属硫化物などを含む
コロイド溶液または懸濁液のような他の適当な金属溶液
を使用できる。この溶液が使用温度で水に溶けない場合
は、アルコール、エーテル類などのような他の適当な溶
媒を利用できる。本法にお(・て、含まれる反応は次の
通りである。
析出させなくてもよいが、一般には無機酸化物基質また
は担体物質土に析出させる。適当な担体物質はシリカア
ルミナ、結晶性アルミノケイ酸塩、アルミナ、小さなま
たは大きな比表面積の多孔性または非多孔性カーボンブ
ラツク、活性炭、コークス、または木炭のような他の炭
素質物質、トリアまたはケイソウ土のような他の担持物
質である。使用できる市販活性炭はノリツト、ヌチヤ一
、ダルコの商品名で入手できるが、当業者に熟知の他の
類似のカーボン物質も使用できる。担体なしで使う場合
常法で水素化分解触媒を製造でき、また担体と共に使う
場合多孔性担体を金属成分で含浸する常法で触媒を製造
できる。そのような方法の一つは塩化白金、塩化パラジ
ウムなどのような金属・・ロゲン化物の水溶液を形成し
、さらにこの溶液を薄め、生成希釈溶液をスチーム乾燥
機中の基質に加えることによつて、金属成分と触媒再質
との複合品をつくることである。望ましい金属シアン化
物、金属水酸化物、金属酸化物、金属硫化物などを含む
コロイド溶液または懸濁液のような他の適当な金属溶液
を使用できる。この溶液が使用温度で水に溶けない場合
は、アルコール、エーテル類などのような他の適当な溶
媒を利用できる。本法にお(・て、含まれる反応は次の
通りである。
フエノールと第二級アミンを混合し、この混合物にアル
デヒドを加え、これらの化合物を反応させてアミノアル
キルフエノールをつくる。この反応は化学反応を行なう
ため当業者に既知のどの容器中でも起る。反応容器に仕
込むフエノール、第二級アミン、アルデヒドの適当なモ
ル比は、アルデヒドと第二級アミンが化学量論量であり
フエノールが化学量論量より過剰なようなモル比である
。この反応は約0〜約20℃の範囲で行なわれるが、一
層低温を使用でき、この場合は一層遅い望ましくない反
応速度となる。室温以上の高温はp一置換アルキルフエ
ノールの生成に有利でないから望ましくない。反応を液
相で行なえ、溶媒の存在で実施できる。本法に有用な溶
媒はメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロ
パノール、ブタノール、Sec−ブタノール、イソブタ
ノール、Tert−ブタノールのような低級アルキルア
ルコールである。アミノアルキル化フエノールの最大量
が製造されるまで反応を実施するのが最もよいが、一層
短時間を使用できる。しかしこれは経済的見地からは望
ましくない。水を当該溶液からストリツピングした後、
または水とアミノアルキル化フエノールと未反応物の混
合物を均一混合物とし溶媒として働くのに十分な量のメ
タノールを添加して水が触媒に悪影響を与えるのを防い
だ後、ついでアミノアルキル化フエノールと水素とを接
触させることによりアミノアルキル化フエノールを水素
化分解にかける。
デヒドを加え、これらの化合物を反応させてアミノアル
キルフエノールをつくる。この反応は化学反応を行なう
ため当業者に既知のどの容器中でも起る。反応容器に仕
込むフエノール、第二級アミン、アルデヒドの適当なモ
ル比は、アルデヒドと第二級アミンが化学量論量であり
フエノールが化学量論量より過剰なようなモル比である
。この反応は約0〜約20℃の範囲で行なわれるが、一
層低温を使用でき、この場合は一層遅い望ましくない反
応速度となる。室温以上の高温はp一置換アルキルフエ
ノールの生成に有利でないから望ましくない。反応を液
相で行なえ、溶媒の存在で実施できる。本法に有用な溶
媒はメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロ
パノール、ブタノール、Sec−ブタノール、イソブタ
ノール、Tert−ブタノールのような低級アルキルア
ルコールである。アミノアルキル化フエノールの最大量
が製造されるまで反応を実施するのが最もよいが、一層
短時間を使用できる。しかしこれは経済的見地からは望
ましくない。水を当該溶液からストリツピングした後、
または水とアミノアルキル化フエノールと未反応物の混
合物を均一混合物とし溶媒として働くのに十分な量のメ
タノールを添加して水が触媒に悪影響を与えるのを防い
だ後、ついでアミノアルキル化フエノールと水素とを接
触させることによりアミノアルキル化フエノールを水素
化分解にかける。
この接触は150psig以下の水素圧で約120〜約
140℃の温度でイリジウム、パラジウム、白金、ロジ
ウム、またはその混合物から選ばれる貴金属触媒の存在
で行なわれる。触媒中に存在する型以外の金属が反応物
と接触するのを防ぐために、ガラス内張容器中で水素化
分解を実施する。水素化分解はアミノアルキル化フエノ
ールを開裂して、主としてp−アルキル化フエノールと
少量のo−アルキル化フエノールとなお少量の2・4−
および2・6−ジアルキル化フエノールを含むアルキル
化フエノール混合物を生じる。フエノールとアルデヒド
との反応に使つた第二級アミンも生じる。この第二級ア
ミンをフエノールと第二級アミンとアルデヒドを反応さ
せる反応容器に再循環できる。また、水素化分解触媒を
ガラス内張反応器から除去し、沢過し、さらに水素化分
解のためガラス内張反応器で再使用のため再循環できる
。再循環のため混合物から第二級アミンを除去した後の
主としてp−アルキル化フエノールを含むアルキル化フ
エノール混合物を分離工程で処理し良好な収率で高純度
でp−アルキル化フエノールを得る。本法においては、
当業者に既知の方法によりアルキル化フエノール化合物
と第二級アミンと触媒を含む混合物からアルキル化フエ
ノール化)合物を分離できる。
140℃の温度でイリジウム、パラジウム、白金、ロジ
ウム、またはその混合物から選ばれる貴金属触媒の存在
で行なわれる。触媒中に存在する型以外の金属が反応物
と接触するのを防ぐために、ガラス内張容器中で水素化
分解を実施する。水素化分解はアミノアルキル化フエノ
ールを開裂して、主としてp−アルキル化フエノールと
少量のo−アルキル化フエノールとなお少量の2・4−
および2・6−ジアルキル化フエノールを含むアルキル
化フエノール混合物を生じる。フエノールとアルデヒド
との反応に使つた第二級アミンも生じる。この第二級ア
ミンをフエノールと第二級アミンとアルデヒドを反応さ
せる反応容器に再循環できる。また、水素化分解触媒を
ガラス内張反応器から除去し、沢過し、さらに水素化分
解のためガラス内張反応器で再使用のため再循環できる
。再循環のため混合物から第二級アミンを除去した後の
主としてp−アルキル化フエノールを含むアルキル化フ
エノール混合物を分離工程で処理し良好な収率で高純度
でp−アルキル化フエノールを得る。本法においては、
当業者に既知の方法によりアルキル化フエノール化合物
と第二級アミンと触媒を含む混合物からアルキル化フエ
ノール化)合物を分離できる。
この分離工程はふつう混合物を酸性にすることにより混
合物からフエノール類を分離させ、アルキル化フエノー
ル化合物を抽出することを含む。ついでアルキル化フエ
ノール化合物を蒸留し少量のo−アルキル化フエノール
および2・4−および2・6−ジアルキルフエノールと
共に主としてp−アルキル化フエノールを得る。本法に
おいては、フエノールと第二級アミンとアルデヒドの間
の反応における低温、化学量論量、特にフエノールの過
剰量が基本反法に影響を与えるので、得られるアミノア
ルキル化フエノールは主としてパラ位がアルキル化され
ると考えられる。
合物からフエノール類を分離させ、アルキル化フエノー
ル化合物を抽出することを含む。ついでアルキル化フエ
ノール化合物を蒸留し少量のo−アルキル化フエノール
および2・4−および2・6−ジアルキルフエノールと
共に主としてp−アルキル化フエノールを得る。本法に
おいては、フエノールと第二級アミンとアルデヒドの間
の反応における低温、化学量論量、特にフエノールの過
剰量が基本反法に影響を与えるので、得られるアミノア
ルキル化フエノールは主としてパラ位がアルキル化され
ると考えられる。
接触水素化分解工程では、貴金属のイリジウム、パラジ
ウム、白金、ロジウム、がよく作用すると考えられる。
これらはニツケルおよび銅クロマイトのような触媒のよ
うにアミノアルキル化フエノールとキレートを形成しな
いからである。また、接触水素化分解工程でガラス内張
反応器を使うことは、水素化分解触媒中に存在する金属
以外の金属成分の存在が接触水素化分解反応に悪影響を
与えることを防ぎ、また反応器の腐食を防ぐ。本法はフ
エノールをアルキル化してp−クレゾールを製造するの
に特に適している。この応用においては、フエノールす
なわちモノヒドロキシベンゼンと第二級アミン、好まし
くはジエチルアミンとホルムアルデヒド、好ましくはパ
ラホルムアルデヒドとを、ジエチルアミンとパラホルム
アルデヒドが化学量論量でフエノールが化学量論量より
過剰な量で接触させる。好ましくは、反応物の量はジエ
チルアミン約1モルおよびパラホルムアルデヒド約1モ
ルに対しフエノール約2モルである。好ましくは、反応
物の添加順序はフエノールにジエチルアミンを加え、つ
いでパラホルムアルデヒドを加える。反応物を液相で反
応させ、メタノールを反応溶媒として使う。反応は約0
〜約25℃で、好ましくは約5〜約15℃で起る。反応
生成物はアミノメチル化フエノールであり、主として4
−ジエチルアミノメチルフエノールと少量の2−ジエチ
ルアミノメチルフエノールと一層少量の2・4−および
2・6−ジ(ジエチルアミノメチル)フエノールおよび
水である。このアミノメチル化フエノール混合物をガラ
ス内張容器で約120〜140℃でカーボン担持パラジ
ウム触媒の存在で約150psig以下の、好ましくは
20〜40psigの圧力の水素と接触させて、モノメ
チル化フエノールと第二級アミンと少量のジメチル化フ
エノールの混合物を得る。この混合物は主としてp−ク
レゾールと少量のo−クレゾールと第二級アミンのジエ
チルアミンと少量の2・4−および2・6−キシレノー
ルを含む。生成物混合物をp−クレゾール、o−クレゾ
ール、ジメチル化フエノールに分離し、ジエチルアミン
を回収する場合、この分離はこれら化合物の分離に当業
者に既知の方法で遂行できる。
ウム、白金、ロジウム、がよく作用すると考えられる。
これらはニツケルおよび銅クロマイトのような触媒のよ
うにアミノアルキル化フエノールとキレートを形成しな
いからである。また、接触水素化分解工程でガラス内張
反応器を使うことは、水素化分解触媒中に存在する金属
以外の金属成分の存在が接触水素化分解反応に悪影響を
与えることを防ぎ、また反応器の腐食を防ぐ。本法はフ
エノールをアルキル化してp−クレゾールを製造するの
に特に適している。この応用においては、フエノールす
なわちモノヒドロキシベンゼンと第二級アミン、好まし
くはジエチルアミンとホルムアルデヒド、好ましくはパ
ラホルムアルデヒドとを、ジエチルアミンとパラホルム
アルデヒドが化学量論量でフエノールが化学量論量より
過剰な量で接触させる。好ましくは、反応物の量はジエ
チルアミン約1モルおよびパラホルムアルデヒド約1モ
ルに対しフエノール約2モルである。好ましくは、反応
物の添加順序はフエノールにジエチルアミンを加え、つ
いでパラホルムアルデヒドを加える。反応物を液相で反
応させ、メタノールを反応溶媒として使う。反応は約0
〜約25℃で、好ましくは約5〜約15℃で起る。反応
生成物はアミノメチル化フエノールであり、主として4
−ジエチルアミノメチルフエノールと少量の2−ジエチ
ルアミノメチルフエノールと一層少量の2・4−および
2・6−ジ(ジエチルアミノメチル)フエノールおよび
水である。このアミノメチル化フエノール混合物をガラ
ス内張容器で約120〜140℃でカーボン担持パラジ
ウム触媒の存在で約150psig以下の、好ましくは
20〜40psigの圧力の水素と接触させて、モノメ
チル化フエノールと第二級アミンと少量のジメチル化フ
エノールの混合物を得る。この混合物は主としてp−ク
レゾールと少量のo−クレゾールと第二級アミンのジエ
チルアミンと少量の2・4−および2・6−キシレノー
ルを含む。生成物混合物をp−クレゾール、o−クレゾ
ール、ジメチル化フエノールに分離し、ジエチルアミン
を回収する場合、この分離はこれら化合物の分離に当業
者に既知の方法で遂行できる。
好ましくは、多量のp−クレゾールと少量のo−クレゾ
ールおよびキシレノールを含む生成物混合物を次の操作
により分離する。生成物混合物を沢過してアルキル化混
合物からカーボン担持パラジウム触媒を除く。ついで生
成物混合物の沢液からメタノールと約50%のジエチル
アミンを蒸留し、クレゾールと未反応フエノールとフエ
ノールおよびクレゾールのジエチルアミン塩の混合物を
残す。この混合物に酸を加える。この酸は当業者に既知
の酸であることができるが、好ましくは経済的理由で希
硫酸である。こうすると混合物からフエノール混合物を
遊離し、フエノール化合物を含む有機画分とアミンと硫
酸の塩を含む水性画分を生じる。この画分をエーテルで
抽出により分離し、フエノール化合物を含むエーテル画
分を蒸留してp−クレゾール生成物を得、一方少量のo
−クレゾール生成物となお少量の2・4−および2・6
−キシレノールを得る。アミンと硫酸の塩を含む水性画
分を苛性ソーダで処理し、蒸留してジエチルアミンを得
、これをついでアミノアルキル化工程に再循環する。水
素化分解工程で使う触媒量は一般には反応に使うアミノ
誘導体重量の約05001〜約1%の間である。
ールおよびキシレノールを含む生成物混合物を次の操作
により分離する。生成物混合物を沢過してアルキル化混
合物からカーボン担持パラジウム触媒を除く。ついで生
成物混合物の沢液からメタノールと約50%のジエチル
アミンを蒸留し、クレゾールと未反応フエノールとフエ
ノールおよびクレゾールのジエチルアミン塩の混合物を
残す。この混合物に酸を加える。この酸は当業者に既知
の酸であることができるが、好ましくは経済的理由で希
硫酸である。こうすると混合物からフエノール混合物を
遊離し、フエノール化合物を含む有機画分とアミンと硫
酸の塩を含む水性画分を生じる。この画分をエーテルで
抽出により分離し、フエノール化合物を含むエーテル画
分を蒸留してp−クレゾール生成物を得、一方少量のo
−クレゾール生成物となお少量の2・4−および2・6
−キシレノールを得る。アミンと硫酸の塩を含む水性画
分を苛性ソーダで処理し、蒸留してジエチルアミンを得
、これをついでアミノアルキル化工程に再循環する。水
素化分解工程で使う触媒量は一般には反応に使うアミノ
誘導体重量の約05001〜約1%の間である。
このパラジウム量はアミノ誘導体の約0,01〜約0.
1重量%が好ましい。上記方法はバツチ式で実施でき、
触媒を使うアミノアルキル化工程および水素化分解工程
に対しては固定床または流動床触媒系を使い半連続式ま
たは連続操作で実施できる。
1重量%が好ましい。上記方法はバツチ式で実施でき、
触媒を使うアミノアルキル化工程および水素化分解工程
に対しては固定床または流動床触媒系を使い半連続式ま
たは連続操作で実施できる。
一具体化は水素化分 4解工程に流動化触媒帯域を利用
し、ガラス内張容器中でアミノメチル化フエノール混合
物をカーボン担持パラジウム触媒の流動床を向流でまた
は同方向流で通す。使用後の流動触媒は生成物混合物か
ら▲過し、再使用のためガラス内張容器に再循環する。
カーボン祖持パラジウム触媒を所定時間使用後、これを
再生する必要があり得、これは当業者に既知の方法で実
施できる。本発明を下記実施例で一層詳しく記載する。
し、ガラス内張容器中でアミノメチル化フエノール混合
物をカーボン担持パラジウム触媒の流動床を向流でまた
は同方向流で通す。使用後の流動触媒は生成物混合物か
ら▲過し、再使用のためガラス内張容器に再循環する。
カーボン祖持パラジウム触媒を所定時間使用後、これを
再生する必要があり得、これは当業者に既知の方法で実
施できる。本発明を下記実施例で一層詳しく記載する。
ことわらない限り部およびパーセントはすべて重量で示
す。実施例は本発明を例示する意図のもので、本発明を
限定するものではない。比較例1は本発明で使う以外の
水素化分解触媒を使用する例を示し、この使用は望む生
成物を与えない。比較例2は本発明で特定した型の貴金
属触媒を使う例を示すが、水素化分解工程はステンレス
鋼反応器で行なわれ、ガラス内張反応器ではない。残り
の実施例は本法に使われる特定の化合物、温度、操作を
示している。比較例 1 フエノール(94y11モル)とピペリジン(757、
0.9モル)を室温でかきまぜ、38%溶液として水性
ホルムアルデヒド40y(0.50モル)を25〜35
℃で滴下した。
す。実施例は本発明を例示する意図のもので、本発明を
限定するものではない。比較例1は本発明で使う以外の
水素化分解触媒を使用する例を示し、この使用は望む生
成物を与えない。比較例2は本発明で特定した型の貴金
属触媒を使う例を示すが、水素化分解工程はステンレス
鋼反応器で行なわれ、ガラス内張反応器ではない。残り
の実施例は本法に使われる特定の化合物、温度、操作を
示している。比較例 1 フエノール(94y11モル)とピペリジン(757、
0.9モル)を室温でかきまぜ、38%溶液として水性
ホルムアルデヒド40y(0.50モル)を25〜35
℃で滴下した。
添加後、混合物をさらに1時間かきまぜ、ついで90℃
に1時間加熱した。水と未反応ピペリジンを減圧で留去
した。蒸留残留物にさらにフエノール(1107)と銅
クロマイト触媒(107)を加え、触媒を有する残留物
を2.51のステンレス鋼反応器に挿入したガラスライ
ナーに仕込んだ。水素を反応器に加圧し、当該残留物、
触媒、水素の反応混合物を220℃でかきまぜた。理論
水素量の+だけが消費された。触媒を沢過で除いた後、
反応生成物を蒸留した。蒸留でp−クレゾール33%、
o−クレゾール2%の収率を与え、多量の不揮発性残留
物を生じた。p−クレゾール対0−クレゾールの比は良
好であつたが、p−クレゾールの収率は劣つていた。
に1時間加熱した。水と未反応ピペリジンを減圧で留去
した。蒸留残留物にさらにフエノール(1107)と銅
クロマイト触媒(107)を加え、触媒を有する残留物
を2.51のステンレス鋼反応器に挿入したガラスライ
ナーに仕込んだ。水素を反応器に加圧し、当該残留物、
触媒、水素の反応混合物を220℃でかきまぜた。理論
水素量の+だけが消費された。触媒を沢過で除いた後、
反応生成物を蒸留した。蒸留でp−クレゾール33%、
o−クレゾール2%の収率を与え、多量の不揮発性残留
物を生じた。p−クレゾール対0−クレゾールの比は良
好であつたが、p−クレゾールの収率は劣つていた。
アミノ化工程からのフエノールのo−アミノメチル生成
物が触媒と反応し、水素化分解でo−クレゾールを生成
しなかつたために、上記比は高かつたと考えられる。若
干の反応物が触媒と反応したため収率が劣つたと考えら
れる。また、2・4キシレノールは生成物中に見出せな
かつた。このものは触媒と反応またはキレート化する。
一置換アミノメチル化生成物の別の例である。比較例
2 フエノール(477、0.5モル)とピペリジン(70
TL1)を混合し、ホルムアルデヒド(38%水溶液4
0y,.0.5モル)を20〜25℃で滴下した。
物が触媒と反応し、水素化分解でo−クレゾールを生成
しなかつたために、上記比は高かつたと考えられる。若
干の反応物が触媒と反応したため収率が劣つたと考えら
れる。また、2・4キシレノールは生成物中に見出せな
かつた。このものは触媒と反応またはキレート化する。
一置換アミノメチル化生成物の別の例である。比較例
2 フエノール(477、0.5モル)とピペリジン(70
TL1)を混合し、ホルムアルデヒド(38%水溶液4
0y,.0.5モル)を20〜25℃で滴下した。
添加後混合物を1時間かきまぜ、スチームコーンでさら
に1時間加熱した。室温で一夜放置後、未反応ピペリジ
ン、水、ホルムアルデヒドを減圧で留去した。蒸留後残
る生成物をアメリカン.インスツルメント300m1ス
テンレス鋼振とう式オートクレーブに移し、カーポン担
持5%パラジウム触媒1yを反応器に加えた。さらに、
水素を1500psig150℃でオートクレーブには
かり入れた。これはフエノールのアミノメチル化生成物
が水素化される最低温度である。生成物をベンゼンに入
れ、触媒を沢過後、生成物を常圧で蒸留した。ベンゼン
を留去後、生成物70yと不揮発性残留物31yが得ら
れた。ガスクロマトグラフイ一分析から、生成物はo−
クレゾール13,7%、フエノール27%、p−クレゾ
ール19,6%を含んでおり、生成物の残りは同定でき
なかつた。蒸留残留物を原子吸光により金属を分析し、
残留物はクロム23ppm1鉄375ppm1ニツケル
1060ppmを含んでいた。この金属のすべてはステ
ンレス鋼反応器の成分である。本発明で特定した貴金属
水素化触媒を使つても、反応物はステンレス鋼反応器壁
と反応した。
に1時間加熱した。室温で一夜放置後、未反応ピペリジ
ン、水、ホルムアルデヒドを減圧で留去した。蒸留後残
る生成物をアメリカン.インスツルメント300m1ス
テンレス鋼振とう式オートクレーブに移し、カーポン担
持5%パラジウム触媒1yを反応器に加えた。さらに、
水素を1500psig150℃でオートクレーブには
かり入れた。これはフエノールのアミノメチル化生成物
が水素化される最低温度である。生成物をベンゼンに入
れ、触媒を沢過後、生成物を常圧で蒸留した。ベンゼン
を留去後、生成物70yと不揮発性残留物31yが得ら
れた。ガスクロマトグラフイ一分析から、生成物はo−
クレゾール13,7%、フエノール27%、p−クレゾ
ール19,6%を含んでおり、生成物の残りは同定でき
なかつた。蒸留残留物を原子吸光により金属を分析し、
残留物はクロム23ppm1鉄375ppm1ニツケル
1060ppmを含んでいた。この金属のすべてはステ
ンレス鋼反応器の成分である。本発明で特定した貴金属
水素化触媒を使つても、反応物はステンレス鋼反応器壁
と反応した。
この反応は劣つた収率の生成物および生成物中のpクレ
ゾール対0−クレゾールの劣つた比を生じた。また、こ
の反応はガラス内張によつて保護していない反応器壁に
凹みおよび他の腐食傷を生じた。比較例 3フエノール
(947、1.0モル)とジメチルアミン(25%水溶
液180y11.0モノ(へ)を60℃にかきまぜて加
熱し、その間パラホルムアルデヒド(307、1.0モ
ル)を少量ずつ添加した。
ゾール対0−クレゾールの劣つた比を生じた。また、こ
の反応はガラス内張によつて保護していない反応器壁に
凹みおよび他の腐食傷を生じた。比較例 3フエノール
(947、1.0モル)とジメチルアミン(25%水溶
液180y11.0モノ(へ)を60℃にかきまぜて加
熱し、その間パラホルムアルデヒド(307、1.0モ
ル)を少量ずつ添加した。
パラホルムアルデヒドが溶けるとき、反応熱は外部加熱
なしに反応温度を60〜65℃に保つ役目をした。全パ
ラホルムアルデヒドを添加後、混合物を水蒸気浴で90
℃にさらに2時間加熱した。最後に水蒸気浴で50℃で
、45mmHg圧で減圧蒸留によつて反応混合物を脱水
し、マンニツヒ塩基、アミノメチル化フエノール138
7(92%収率)を得た。水蒸気留出物をエーテルで抽
出し、反応生成物をさらに107(7%収率)得た。こ
のアミノメチル化フエノール(138、0.92モル)
を振とう式オートクレーブに挿入しフたガラスライナー
に仕込み、カーボン担持5%パラジウム触媒17の存在
で180℃で水素170pSigで1時間後に水素の吸
収がなくなるまで水素化した。
なしに反応温度を60〜65℃に保つ役目をした。全パ
ラホルムアルデヒドを添加後、混合物を水蒸気浴で90
℃にさらに2時間加熱した。最後に水蒸気浴で50℃で
、45mmHg圧で減圧蒸留によつて反応混合物を脱水
し、マンニツヒ塩基、アミノメチル化フエノール138
7(92%収率)を得た。水蒸気留出物をエーテルで抽
出し、反応生成物をさらに107(7%収率)得た。こ
のアミノメチル化フエノール(138、0.92モル)
を振とう式オートクレーブに挿入しフたガラスライナー
に仕込み、カーボン担持5%パラジウム触媒17の存在
で180℃で水素170pSigで1時間後に水素の吸
収がなくなるまで水素化した。
生成物をP過し、▲液を水蒸気浴で9℃で10mmHg
圧で乾燥ポツトとなるまでフラツシユ蒸留した。留出物
を常圧で180℃に加熱してジメチルアミンをフラツシ
ユし去り、残留物101.57をガスクロマトグラフイ
一で分析した(重量%)。生成物の収率は次の通りであ
つた。フエノール7.6%、o−クレゾール34%、p
クレゾール17%、2・6−キシレノール9%、2・4
−キシレノール23%、2・4・6−トリメチルフエノ
ール6%oこの比較例はアミノ化工程に使つた高温のた
めにp−クレゾール対0−クレゾールの比の低い生成物
の製造を示している。
圧で乾燥ポツトとなるまでフラツシユ蒸留した。留出物
を常圧で180℃に加熱してジメチルアミンをフラツシ
ユし去り、残留物101.57をガスクロマトグラフイ
一で分析した(重量%)。生成物の収率は次の通りであ
つた。フエノール7.6%、o−クレゾール34%、p
クレゾール17%、2・6−キシレノール9%、2・4
−キシレノール23%、2・4・6−トリメチルフエノ
ール6%oこの比較例はアミノ化工程に使つた高温のた
めにp−クレゾール対0−クレゾールの比の低い生成物
の製造を示している。
比較例 4
フエノール(94f7、1.0モル)とジメチルアミン
(25%水溶液1807、1.0モル)を共にかきまぜ
25℃に保ち、その間ホルマリン(36,9%ホルムア
ルデヒド水溶液82.2y11.0モル)を添加した。
(25%水溶液1807、1.0モル)を共にかきまぜ
25℃に保ち、その間ホルマリン(36,9%ホルムア
ルデヒド水溶液82.2y11.0モル)を添加した。
添加後、ほとんど均一の反応混合物を90℃に1時間加
熱した。反応混合物を水蒸気浴で50′Cで水銀圧45
mmで水を蒸留することにより乾燥し、アミノメチル化
フエノール1437を残した(理論値151y)。水性
留出物をエーテルで抽出し、反応生成物をさらに87得
た。実施例1と同一条件でカーボン担持5%パラジウム
触媒17の存在で上記アミノメチル化フエノールを4.
5時間水素化した。P過した水素化生成物を110℃で
水銀10mm圧で乾燥ポツトまでフラツシユ蒸留し、常
圧で再蒸留してジメチルアミンを除去し、水白色留出物
98yを得た。ガスクロマトグラフイ一分析により、フ
エノールの転化率は65%で、フエノール不含基準で次
の生成物収率が得られた。o−クレゾール54%、p−
クレゾール29%、2・4−キシレノール11%、2・
6−キシレノール0.5%oこの比較例は反応物のフエ
ノール、ジメチルアミン、ホルムアルデヒドの等モル量
すなわち化学量論量を使うときは、生成物はフエノール
を化学量論量より過剰に使うとき可能なp−クレゾール
対0−クレゾールの最大の高い比を含まないことを示し
ている。
熱した。反応混合物を水蒸気浴で50′Cで水銀圧45
mmで水を蒸留することにより乾燥し、アミノメチル化
フエノール1437を残した(理論値151y)。水性
留出物をエーテルで抽出し、反応生成物をさらに87得
た。実施例1と同一条件でカーボン担持5%パラジウム
触媒17の存在で上記アミノメチル化フエノールを4.
5時間水素化した。P過した水素化生成物を110℃で
水銀10mm圧で乾燥ポツトまでフラツシユ蒸留し、常
圧で再蒸留してジメチルアミンを除去し、水白色留出物
98yを得た。ガスクロマトグラフイ一分析により、フ
エノールの転化率は65%で、フエノール不含基準で次
の生成物収率が得られた。o−クレゾール54%、p−
クレゾール29%、2・4−キシレノール11%、2・
6−キシレノール0.5%oこの比較例は反応物のフエ
ノール、ジメチルアミン、ホルムアルデヒドの等モル量
すなわち化学量論量を使うときは、生成物はフエノール
を化学量論量より過剰に使うとき可能なp−クレゾール
対0−クレゾールの最大の高い比を含まないことを示し
ている。
実施例 1
フエノール(94y11モル)、ピペリジン(437、
0.5モル)、メタノール(50モル)の混合物をかき
まぜて10℃に冷した。
0.5モル)、メタノール(50モル)の混合物をかき
まぜて10℃に冷した。
パラホルムアルデヒド(15y、0.5モル)をすべて
一度に添加し、反応温度を10〜13℃に1.5時間保
つた。ついで温度を25℃に土げた。反応混合物を85
℃に加熱し、ガラス内張オートクレーブでカーボン担持
5%パラジウム触媒17の存在で120〜130℃で2
時間、水素120〜150psigで水素化した。生成
物を沢過し、沢液中のメタノールを蒸留で除いた。これ
により生成物1547が残り、ガスクロマトグラフイ一
で分析(重量%)し次のものを含んでいた。フエノール
37.5%、o−クレゾール11.1%、p−クレゾー
ル14.6%、2・4−キシレノール0.7%oこれは
消費されたフエノール基準でo−クレゾール40.6%
、p−クレゾール53.3%、2・4−キシレノール2
.3%の収率に相当する。実施例 2 フエノール対ホルムアルデヒドのモル比を2対1とし、
フエノールおよびパラホルムアルデヒドまたは水溶液形
のホルムアルデヒドを使つて、3)実験を行なつた。
一度に添加し、反応温度を10〜13℃に1.5時間保
つた。ついで温度を25℃に土げた。反応混合物を85
℃に加熱し、ガラス内張オートクレーブでカーボン担持
5%パラジウム触媒17の存在で120〜130℃で2
時間、水素120〜150psigで水素化した。生成
物を沢過し、沢液中のメタノールを蒸留で除いた。これ
により生成物1547が残り、ガスクロマトグラフイ一
で分析(重量%)し次のものを含んでいた。フエノール
37.5%、o−クレゾール11.1%、p−クレゾー
ル14.6%、2・4−キシレノール0.7%oこれは
消費されたフエノール基準でo−クレゾール40.6%
、p−クレゾール53.3%、2・4−キシレノール2
.3%の収率に相当する。実施例 2 フエノール対ホルムアルデヒドのモル比を2対1とし、
フエノールおよびパラホルムアルデヒドまたは水溶液形
のホルムアルデヒドを使つて、3)実験を行なつた。
この実験は実施例1と類似の方法で行なつたが、ただし
第1表に変更を示した。第1表は使用反応物、アミノメ
チル化温度、クレゾール比、水素化生成物のモル%収率
を示している。実施例 3 フエノール(2827、3.0モル)、ジメチルアミン
(25%の水性溶液1807、1.0モル)、メタノー
ル(4007、12.5モル)、および1ノニルアルデ
ヒド(1427、1.0モル)を20℃〜25℃の温度
に保ちながら14時間攪拌した。
第1表に変更を示した。第1表は使用反応物、アミノメ
チル化温度、クレゾール比、水素化生成物のモル%収率
を示している。実施例 3 フエノール(2827、3.0モル)、ジメチルアミン
(25%の水性溶液1807、1.0モル)、メタノー
ル(4007、12.5モル)、および1ノニルアルデ
ヒド(1427、1.0モル)を20℃〜25℃の温度
に保ちながら14時間攪拌した。
未反応フエノール、水、メタノール、および未反応ノニ
ルアルデヒドを水銀5鼎の圧力に水蒸気浴土で反応混合
物から留去しジメチルアミノノニルフエノール210y
(理論量265f7)の残渣を残した。ジメチルアミノ
ノニルフエノールをガラス内張オートクレーブ中でカー
ボン担持5%パラジウム触媒17の存在で水素120〜
150psig下に125℃の温度で1時間45分水素
化し、この時水素の吸収は止まつた。生成物をメタノー
ルで希釈し触媒をろ過した。ろ液中のメタノールを蒸留
により除去し生成物を残し、これを酸性にしエーテルで
抽出した。エーテルを蒸留し残渣176yを残した。こ
れはガスクロマトグラフによる分析によるとオルト−n
−ノニルフエノール41重量%およびパラ−n−ノニル
フエノール54重量%を含有していた。これは消費した
フエノール1モルを基準としてオルト−n−ノニルフエ
ノールの収率33.1%、パラ−n−ノニルフエノール
43.1%の収率に相当する。
ルアルデヒドを水銀5鼎の圧力に水蒸気浴土で反応混合
物から留去しジメチルアミノノニルフエノール210y
(理論量265f7)の残渣を残した。ジメチルアミノ
ノニルフエノールをガラス内張オートクレーブ中でカー
ボン担持5%パラジウム触媒17の存在で水素120〜
150psig下に125℃の温度で1時間45分水素
化し、この時水素の吸収は止まつた。生成物をメタノー
ルで希釈し触媒をろ過した。ろ液中のメタノールを蒸留
により除去し生成物を残し、これを酸性にしエーテルで
抽出した。エーテルを蒸留し残渣176yを残した。こ
れはガスクロマトグラフによる分析によるとオルト−n
−ノニルフエノール41重量%およびパラ−n−ノニル
フエノール54重量%を含有していた。これは消費した
フエノール1モルを基準としてオルト−n−ノニルフエ
ノールの収率33.1%、パラ−n−ノニルフエノール
43.1%の収率に相当する。
実施例 4
フエノール(1881、2.0モル)、ジエチルアミン
(73f7、1.0モル)、1−ブチルアルデヒド(7
2V) 1.0モル)およびメタノール(200V)
6.3モル)を攪拌し15℃〜 2 『Cに1.5時間
保つた。
(73f7、1.0モル)、1−ブチルアルデヒド(7
2V) 1.0モル)およびメタノール(200V)
6.3モル)を攪拌し15℃〜 2 『Cに1.5時間
保つた。
この時反応熱はもはや生じなかつた。均質な溶液をカー
ボン担持1%白金触媒11と共にガラス内張反応器に移
し水素85〜100psig下に125℃で水素化し、
1時間後に水素の吸収が止まつた。触媒をろ過した後、
生成物を20mmHgの減圧下で40℃〜45℃で蒸留
し、未反応フエノール、水、少量の1−ブタノール、若
干のジエチルアミンおよびメタノール溶媒を回収し、残
渣187yを残した。残渣をエーテル300m1中に取
り、エーテル溶液がわずかに酸性になるまで希塩酸で酸
性にした。エーテルを蒸留して残渣148Vを残した。
これはガスクロマトグラフイ一による分析によるとパラ
− n −ブチルフエノール64.2重量%およびオル
ト− n 〜ブチルフエノール33.1重量%を含有し
ていた。これは消費したフエノール1モルを基準として
パラ− n −ブチルフエノールの収率63.2%、オ
ルト− n 〜ブチルフエノールの収率32.6%に相
当する。
ボン担持1%白金触媒11と共にガラス内張反応器に移
し水素85〜100psig下に125℃で水素化し、
1時間後に水素の吸収が止まつた。触媒をろ過した後、
生成物を20mmHgの減圧下で40℃〜45℃で蒸留
し、未反応フエノール、水、少量の1−ブタノール、若
干のジエチルアミンおよびメタノール溶媒を回収し、残
渣187yを残した。残渣をエーテル300m1中に取
り、エーテル溶液がわずかに酸性になるまで希塩酸で酸
性にした。エーテルを蒸留して残渣148Vを残した。
これはガスクロマトグラフイ一による分析によるとパラ
− n −ブチルフエノール64.2重量%およびオル
ト− n 〜ブチルフエノール33.1重量%を含有し
ていた。これは消費したフエノール1モルを基準として
パラ− n −ブチルフエノールの収率63.2%、オ
ルト− n 〜ブチルフエノールの収率32.6%に相
当する。
フエノールから良好な収率と高純度でo−モノアルキル
フエノール、p−モノアルキルフエノール、2・4−ジ
アルキルフエノール、2・6−ジアルキルフエノール、
特にp−置換モノアルキル化フエノールの製造法を記載
してきた。
フエノール、p−モノアルキルフエノール、2・4−ジ
アルキルフエノール、2・6−ジアルキルフエノール、
特にp−置換モノアルキル化フエノールの製造法を記載
してきた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)フェノールと1〜約10個の炭素原子を有す
る脂肪族アルデヒドと約3.6以下の塩基解離定数を有
する第二級アミンとを、当該アルデヒドと第二級アミン
の量が化学量論量でフェノールの量が化学量論量かまた
は化学量論量以上で、液相で約0〜約20℃の範囲の温
度で反応させてアミノアルキル化フェノールをつくり、
(b)ガラス内張容器内で約120〜約140℃の範囲
の温度でパラジウム、白金、ロジウム、イリジウム、ま
たはその混合物からなる群から選ばれる貴金属触媒の存
在で当該アミノアルキル化フェノールと約150psi
g以下の圧力の水素と接触させて、主としてp−モノア
ルキル化フェノールと少量のo−モノアルキル化フェノ
ールおよびジアルキル化フェノールと当該第二級アミン
とを含む混合物を得、(c)当該混合物から第二級アミ
ンを分離して、主としてp−モノアルキル化フェノール
と少量のo−モノアルキル化フェノールおよびジアルキ
ル化フェノールとを含む混合物を得ることを特徴とする
、主としてp−モノアルキル化フェノールと少量のo−
モノアルキル化フェノールおよびジアルキルフェノール
を含む混合物を製造するフェノールのアルキル化法。 2 分離した第二級アミンをフェノールおよびアルデヒ
ドと反応させるため再循環する特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3 主としてp−モノアルキル化フェノールと少量のo
−モノアルキル化フェノールおよびジアルキル化フェノ
ールの混合物を蒸留してp−モノアルキル化フェノール
生成物とo−モノアルキル化フェノール生成物とジアル
キル化フェノール生成物を得る特許請求の範囲第1項記
載の方法。 4 貴金属触媒を多孔性または非多孔性カーボンブラッ
ク、またはシリカからなる群から選ばれる物質に担持す
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 触媒を反応生成物からろ過し、水素化分解反応に再
循環する特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 アルデヒドを添加する前に第二級アミンをフェノー
ルに加える特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 フェノールと当該アミンとアルデヒドとの反応をメ
タノール中で行なう特許請求の範囲第1項記載の方法。 8 水素化に使う触媒がカーボンに担持したパラジウム
触媒である特許請求の範囲第1項記載の方法。 9 (a)ジエチルアミンおよびホルムアルデヒドが化
学量論量でフェノールが化学量論量より過剰な量でフェ
ノールとジエチルアミンとホルムアルデヒドとをメタノ
ールを溶媒として存在させ液相で約5〜約15℃の範囲
の温度で反応させてアミノメチル化フェノールの混合物
をつくり、(b)ガラス内張容器内でカーボン担持パラ
ジウム触媒の存在で約120〜140℃の範囲の温度で
当該アミノメチル化フェノール混合物と約20〜40p
sigの範囲の圧力の水素と接触させて、o−クレゾー
ル、2・4−キシレノール、2・6−キシレノール、ジ
エチルアミンと共に主としてp−クレゾールを含む混合
物を得、(c)当該混合物からジエチルアミンを分離し
てo−クレゾール、2・4−キシレノール、2・6−キ
シレノールと共に主としてp−クレゾールを含む混合物
を得る特許請求の範囲第1項記載の方法。 10 使用ホルムアルデヒドが37%ホルムアルデヒド
水溶液である特許請求の範囲第9項記載の方法。 11 使用ホルムアルデヒドがパラホルムアルデヒドで
ある特許請求の範囲第9項記載の方法。 12 当該混合物を酸と接触させることにより混合物か
らジエチルアミンを分離し、ついでフェノール化合物を
エーテルで抽出する特許請求の範囲第9項記載の方法。 13 分離したジエチルアミンをフェノールと第二級ア
ミンとホルムアルデヒドとの反応に再循環する特許請求
の範囲第9項記載の方法。 14 エーテル中の混合物を蒸留してp−クレゾール、
o−クレゾール、2・4−キシレノール、2・6−キシ
レノールを得る特許請求の範囲第12項記載の方法。 15 フェノールとホルムアルデヒドとジエチルアミン
の反応に再循環するため、酸水溶液中に存在するジエチ
ルアミンをアルカリ性にして遊離させる特許請求の範囲
第11項記載の方法。 16 第二級アミンがジメチルアミンまたはジエチルア
ミンの群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/915,715 US4215229A (en) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | Process for alkylating phenolic compounds to produce ortho- and para-monoalkylated phenols and 2,4- and 2,6-dialkylated phenols |
| US000000915715 | 1978-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554382A JPS554382A (en) | 1980-01-12 |
| JPS5931488B2 true JPS5931488B2 (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=25436164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54075552A Expired JPS5931488B2 (ja) | 1978-06-15 | 1979-06-15 | 0−モノアルキル化フエノ−ル,p−モノアルキル化フエノ−ル、2,4−ジアルキル化フエノ−ル,2,6−ジアルキル化フエノ−ル製造のためのフエノ−ル化合物のアルキル化法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4215229A (ja) |
| JP (1) | JPS5931488B2 (ja) |
| BE (1) | BE877020A (ja) |
| DE (1) | DE2924161C2 (ja) |
| FR (1) | FR2428624A1 (ja) |
| GB (1) | GB2023139B (ja) |
| IT (1) | IT1188838B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4451676A (en) * | 1982-08-27 | 1984-05-29 | Ethyl Corporation | Chemical process for the preparation of para-alkenyl phenol |
| US4480140A (en) * | 1983-03-16 | 1984-10-30 | Koppers Company, Inc. | Process for alkylating phenolic compounds to produce ortho or para-monoalkylated or 2,4- or 2,6-dialkylated phenols |
| US4475001A (en) * | 1983-03-17 | 1984-10-02 | Koppers Company, Inc. | Process for alkylating phenolic compounds to produce ortho- or para-monoalkylated phenols or 2,4- or 2,6-dialkylated phenols |
| EP0163633A4 (en) * | 1983-11-15 | 1986-04-15 | Ethyl Corp | PROCESS FOR THE PREPARATION OF p-ALCENYL PHENOLS AND THEIR SUBSEQUENT OXIDATION FORMING SUBSTITUTED BENZALDEHYDES. |
| EP0999272A1 (en) | 1998-10-02 | 2000-05-10 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Novel strains of the bacillus subtilis group for food fermentation |
| US6897175B2 (en) * | 2001-10-09 | 2005-05-24 | General Electric | Catalyst and method for the alkylation of hydroxyaromatic compounds |
| US7081432B2 (en) * | 2003-07-10 | 2006-07-25 | General Electric Company | Alkylation catalyst and method for making alkylated phenols |
| US7087705B2 (en) * | 2004-03-31 | 2006-08-08 | General Electric Company | Process for the monoalkylation of dihydroxy aromatic compounds |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2194215A (en) * | 1939-02-15 | 1940-03-19 | Resinous Prod & Chemical Co | Methylation of phenolic compounds |
| US2882319A (en) * | 1957-03-12 | 1959-04-14 | Consolidation Coal Co | Reducing phenolic mannich bases with molybdenum sulfide catalysts |
| US2841623A (en) * | 1957-05-08 | 1958-07-01 | Shell Dev | Process for the alkylation of phenols |
| US3394399A (en) * | 1965-03-29 | 1968-07-23 | Hooker Chemical Corp | Mannich base synthesis of substituted phenols |
| US3461172A (en) * | 1966-11-22 | 1969-08-12 | Consolidation Coal Co | Hydrogenation of ortho-phenolic mannich bases |
| US3461722A (en) * | 1967-06-29 | 1969-08-19 | Epm Mfg Co Ltd | Electrode assembly for liquid level controllers |
| US3592951A (en) * | 1967-12-28 | 1971-07-13 | Ethyl Corp | Process for alkylating a phenol |
| US3946086A (en) * | 1970-10-28 | 1976-03-23 | Felix Borisovich Gershanov | Method of producing 2,6-dialkyl- and 2,6-diaralkyl-substituted derivatives of p-cresol |
| FR2114096A5 (en) * | 1970-11-16 | 1972-06-30 | Sterlitamaxky O | Di(ar)alkyl derivs of cresol as polymerstabilisers |
| GB1419603A (en) * | 1972-12-05 | 1975-12-31 | Bayer Ag | Process for the producition of 3-halogen-and 3,5-dihalogen phenols |
| US3919332A (en) * | 1973-06-25 | 1975-11-11 | Ethyl Corp | Phenol process |
| JPS50123632A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-29 | ||
| DE2601782C3 (de) * | 1976-01-20 | 1979-08-02 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von o-Dialkylaminomethylphenolen |
| SU748948A1 (ru) * | 1976-06-21 | 1983-11-15 | Казахский Ордена Трудового Красного Знамени Государственный Университет Им.С.М.Кирова | Катализатор дл гидрогенолиза @ -диметил-3,5-ди-трет-бутил-4-оксибензиламина |
| JPS5328150A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-16 | Sugai Chemical Ind Co Ltd | Novel orthophenyl phenol derivative process for preparing same |
| AT345788B (de) * | 1977-02-16 | 1978-10-10 | Sterlitamaxky O Promyshlenny | Verfahren zur herstellung von 2,6-di- tert.butyl-4-methylphenol |
| JPS5949009B2 (ja) * | 1977-09-12 | 1984-11-30 | 株式会社東芝 | 放射線断層撮影装置 |
-
1978
- 1978-06-15 US US05/915,715 patent/US4215229A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-06-08 GB GB7920014A patent/GB2023139B/en not_active Expired
- 1979-06-14 FR FR7915283A patent/FR2428624A1/fr not_active Withdrawn
- 1979-06-15 BE BE195774A patent/BE877020A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-06-15 IT IT49438/79A patent/IT1188838B/it active
- 1979-06-15 JP JP54075552A patent/JPS5931488B2/ja not_active Expired
- 1979-06-15 DE DE2924161A patent/DE2924161C2/de not_active Expired
Also Published As
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|---|---|
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| IT1188838B (it) | 1988-01-28 |
| JPS554382A (en) | 1980-01-12 |
| US4215229A (en) | 1980-07-29 |
| BE877020A (fr) | 1979-10-01 |
| DE2924161C2 (de) | 1984-01-26 |
| GB2023139A (en) | 1979-12-28 |
| FR2428624A1 (fr) | 1980-01-11 |
| DE2924161A1 (de) | 1980-02-28 |
| GB2023139B (en) | 1983-02-23 |
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