JPS59316Y2 - スライド式舷梯 - Google Patents
スライド式舷梯Info
- Publication number
- JPS59316Y2 JPS59316Y2 JP4845680U JP4845680U JPS59316Y2 JP S59316 Y2 JPS59316 Y2 JP S59316Y2 JP 4845680 U JP4845680 U JP 4845680U JP 4845680 U JP4845680 U JP 4845680U JP S59316 Y2 JPS59316 Y2 JP S59316Y2
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- Japan
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- davit
- gangway
- upper landing
- hull
- gunwale
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、船舶用スライド式舷梯に係り、特に、舷梯の
船体上への格納操作を容易かつ円滑にすると共に、格納
安置を確実に保持したことを目的とする。
船体上への格納操作を容易かつ円滑にすると共に、格納
安置を確実に保持したことを目的とする。
更に、舷梯の格納にさいして巻取駆動体の能力が小さく
とも済み、延いては構造の簡素化と小形な設計を可能と
して取扱いを至便にしたことを別の目的とする。
とも済み、延いては構造の簡素化と小形な設計を可能と
して取扱いを至便にしたことを別の目的とする。
スライド式舷梯は、舷側線と交叉する方向として船体上
に斜めレールによる案内装置を固設し、当該案内装置上
に上部踊場ダビット及び舷梯ダビットを摺動自在に載置
すると共に、上部踊場に一端が枢着された舷梯を舷梯ダ
ビット及びロープ等を介して引上げたまま全体を前記案
内装置を介して船体上に滑り込ませて格納し、繰り出し
はこの反体動作で行うことが普通である。
に斜めレールによる案内装置を固設し、当該案内装置上
に上部踊場ダビット及び舷梯ダビットを摺動自在に載置
すると共に、上部踊場に一端が枢着された舷梯を舷梯ダ
ビット及びロープ等を介して引上げたまま全体を前記案
内装置を介して船体上に滑り込ませて格納し、繰り出し
はこの反体動作で行うことが普通である。
このスライド式舷梯において重要な課題は、舷梯長さが
長大であることから、特に、格納を安定させることおよ
び格納操作を円滑にすることが必要であり、又、舷梯は
航海中において波浪より護りしかも舷梯使用時間帯に比
して格納時間帯が実質的に長時間であることから、その
格納の安定性は殊に要求されている。
長大であることから、特に、格納を安定させることおよ
び格納操作を円滑にすることが必要であり、又、舷梯は
航海中において波浪より護りしかも舷梯使用時間帯に比
して格納時間帯が実質的に長時間であることから、その
格納の安定性は殊に要求されている。
従来の前記案内装置は斜めレールが実質的に船体上に固
定であったため、ロープ巻取用駆動体の能力も必要以上
に大となり、又、船体外方に向って下向傾斜の固定斜め
・レールであるが故に、舷梯格納が不安定であると共に
、使用時における乗降者の精神的不安も大であった。
定であったため、ロープ巻取用駆動体の能力も必要以上
に大となり、又、船体外方に向って下向傾斜の固定斜め
・レールであるが故に、舷梯格納が不安定であると共に
、使用時における乗降者の精神的不安も大であった。
また、特に、従来装置の大きな問題点は、舷梯格納操作
が煩雑とあり、上部踊場ダビット舷梯ダビット間におけ
る船体上に、安置体(レスト)の所要数を設け、この上
に舷梯を載置するにも実質的に舷梯が撓むことから、載
置が困難であるし、更には重筋労働が余儀なくされてい
た。
が煩雑とあり、上部踊場ダビット舷梯ダビット間におけ
る船体上に、安置体(レスト)の所要数を設け、この上
に舷梯を載置するにも実質的に舷梯が撓むことから、載
置が困難であるし、更には重筋労働が余儀なくされてい
た。
本考案は以上の見地に鑑み案出されたものであり、特に
、船体上に設けられる各ダビットの案内装置を改善する
ことによって前述の従来装置の問題点、不具合点を悉く
解消したものである。
、船体上に設けられる各ダビットの案内装置を改善する
ことによって前述の従来装置の問題点、不具合点を悉く
解消したものである。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述する。
第1図乃至第3図において、船体1の舷側部位には舷側
長手方向所定間隔をおいて実施例では2つの案内装置2
,3がその案内レール4,5を互いに平行として舷側線
と交叉する方向として設けである。
長手方向所定間隔をおいて実施例では2つの案内装置2
,3がその案内レール4,5を互いに平行として舷側線
と交叉する方向として設けである。
第1の案内装置2上には上部踊場ダビット6が移動自在
に載設してあり、又、第2の案内装置3上には舷梯ダビ
ット7が移動自在に載置しである。
に載設してあり、又、第2の案内装置3上には舷梯ダビ
ット7が移動自在に載置しである。
上部踊場ダビット6上には縦軸回りに回動する旋回台8
を介して上部踊場9が載設され、該上部踊場9の一側部
に舷梯10の上部が枢着部11を介して上下動自在に枢
着されている。
を介して上部踊場9が載設され、該上部踊場9の一側部
に舷梯10の上部が枢着部11を介して上下動自在に枢
着されている。
舷梯10は安全枠12および下部踊場13を含み、舷梯
ダビット7を介して吊持されるものである。
ダビット7を介して吊持されるものである。
舷梯ダビット1には巻取駆動装置14が設けられており
、実施例では電動機による駆動機15と差動装置を含む
減速機16から構成されている。
、実施例では電動機による駆動機15と差動装置を含む
減速機16から構成されている。
減速機16の左右一対の出力軸17.18上には夫々2
側御組の巻取ドラム19.20および21.22が設け
てあり、巻取ドラム19.20はそれぞれ上部踊場ダビ
ット6および舷梯ダビット7の移動用として供され、又
、巻取ドラム21.22は舷梯10の引上げ及び繰出し
用として供される。
側御組の巻取ドラム19.20および21.22が設け
てあり、巻取ドラム19.20はそれぞれ上部踊場ダビ
ット6および舷梯ダビット7の移動用として供され、又
、巻取ドラム21.22は舷梯10の引上げ及び繰出し
用として供される。
巻取ドラム19に第10−プ23の一端が固着され、該
第10−プ23の他端がガイドシープ装置24を介して
上部踊場ダビット6の船体側に固着されている。
第10−プ23の他端がガイドシープ装置24を介して
上部踊場ダビット6の船体側に固着されている。
又、巻取ドラム20に第20−プ25の一端が固着され
、該第20−プ25の他端がガイドシープ装置26を介
して舷梯ダビット7の船体側に回着されている。
、該第20−プ25の他端がガイドシープ装置26を介
して舷梯ダビット7の船体側に回着されている。
更に、巻取ドラム21に第30−プ27の一端が固着さ
れ、舷梯ダビット7の船体外方側に設けたガイドシープ
装置28および舷梯下部域寄りに設けたガイドシープ装
置29等を介してリターンされ、その他端が巻取ドラム
22に固着されている。
れ、舷梯ダビット7の船体外方側に設けたガイドシープ
装置28および舷梯下部域寄りに設けたガイドシープ装
置29等を介してリターンされ、その他端が巻取ドラム
22に固着されている。
第1の案内装置2と第2の案内装置3間の船体1上には
安置体30の複数が舷側線の長手方向に所定間隔毎に設
けてあり、この安置体30は実質的に格納された舷梯1
0を載架支承する。
安置体30の複数が舷側線の長手方向に所定間隔毎に設
けてあり、この安置体30は実質的に格納された舷梯1
0を載架支承する。
第4図1.2.3を参照すれば第2案内装置3の具体構
成が図解されている。
成が図解されている。
なお、第1案内装置2の具体構成も同様であることから
、共通部分は共通符号で示す。
、共通部分は共通符号で示す。
前述した案内レール4 (以下、案内レール5も同様で
ある。
ある。
)はその長平方向中途が船体1上に立設固定した支持台
31の上部に枢着部32を介して回動自在に枢着されて
いる。
31の上部に枢着部32を介して回動自在に枢着されて
いる。
而して、枢着部32は少なくとも案内レール4を舷側線
と沿う方向の枢着であり、実施例ではピン体を例示して
いる。
と沿う方向の枢着であり、実施例ではピン体を例示して
いる。
案内レール4にはダビット6および7に設けた車輪33
が嵌合する案内部34を有し、当該車輪33が案内部3
4上で転動することで各ダビツl−6,7は夫々舷側線
と交叉する方向に、即ち、船体1の舷側部位にて船体内
外に移動自在である。
が嵌合する案内部34を有し、当該車輪33が案内部3
4上で転動することで各ダビツl−6,7は夫々舷側線
と交叉する方向に、即ち、船体1の舷側部位にて船体内
外に移動自在である。
なお、案内レール4の案内部34両端部には車輪ストッ
パを設けることが望ましい。
パを設けることが望ましい。
案内レール4は枢着部32を中心として傾動自在である
と共に、水準面に沿う方向で姿勢保持可能であり、その
ため案内レール4と固定側、実施例では支持台31に伸
縮形流体シリンダで示す傾動駆動体35の両端を着脱自
在に枢着部36.37を介して連結している。
と共に、水準面に沿う方向で姿勢保持可能であり、その
ため案内レール4と固定側、実施例では支持台31に伸
縮形流体シリンダで示す傾動駆動体35の両端を着脱自
在に枢着部36.37を介して連結している。
即ち、第4図3で示す如く案内レールを水平姿勢に傾動
駆動体35で固定保持せしめ、この体勢から当該駆動3
6を伸長すると第4図1の鎖線で示す如く案内レール4
が枢着部32を中心に傾動しダビット7をその重力で船
体外方へ移動させ、又、駆動体35を縮小すると第4図
2で示す如く案内レール4が枢着部32を中心に傾動し
てダビット7をその重力で船体内方つまり格納位置へと
移動するのであり、案内レール4の前述した相互の傾動
姿勢は案内レール4に設けた脚体3B、 39が船体1
上に接当することで規制保持される。
駆動体35で固定保持せしめ、この体勢から当該駆動3
6を伸長すると第4図1の鎖線で示す如く案内レール4
が枢着部32を中心に傾動しダビット7をその重力で船
体外方へ移動させ、又、駆動体35を縮小すると第4図
2で示す如く案内レール4が枢着部32を中心に傾動し
てダビット7をその重力で船体内方つまり格納位置へと
移動するのであり、案内レール4の前述した相互の傾動
姿勢は案内レール4に設けた脚体3B、 39が船体1
上に接当することで規制保持される。
次に、第5図乃至第10図を参照すれば安置体30の具
体構成が図解されている。
体構成が図解されている。
第5図乃至第10図において、船体1上にベースプレー
ト40を介して実施例ではH形材の支柱41を立設固定
せしめ、該支柱41の上部には螺子構造とされたフック
42A付の操作体42を螺装している。
ト40を介して実施例ではH形材の支柱41を立設固定
せしめ、該支柱41の上部には螺子構造とされたフック
42A付の操作体42を螺装している。
更に、支柱41の上部側中途にはピン43を介して実施
例では丁字形材の基台44が枢着され、該基台44の船
体外方の先端にはピン45を介してステー46が枢着さ
れている。
例では丁字形材の基台44が枢着され、該基台44の船
体外方の先端にはピン45を介してステー46が枢着さ
れている。
ステー46の下部は船体1上に設けたスライド体47に
抜差し自在のピン体4Bで船体内外において交互選択的
に固定されている。
抜差し自在のピン体4Bで船体内外において交互選択的
に固定されている。
即ち、実施例ではスライド体47は土間形で船体外側に
向って上向傾斜とされてその船体内外にピン抜差し孔4
9A、49Bを有し、スライド体47にステー46の下
部が嵌合され、鎖体48A付のピン体4Bを介してステ
ー46の下部をスライド体47の各抜差し孔49A、4
9Bに抜差し固定自在にしており、ステー46を抜差し
孔49Aに固定したときは基台44が水平姿勢となり、
ステー46を抜差し孔49Bに固定したときは基台44
がピン43を中心に前下り傾斜として夫々姿勢保持され
る。
向って上向傾斜とされてその船体内外にピン抜差し孔4
9A、49Bを有し、スライド体47にステー46の下
部が嵌合され、鎖体48A付のピン体4Bを介してステ
ー46の下部をスライド体47の各抜差し孔49A、4
9Bに抜差し固定自在にしており、ステー46を抜差し
孔49Aに固定したときは基台44が水平姿勢となり、
ステー46を抜差し孔49Bに固定したときは基台44
がピン43を中心に前下り傾斜として夫々姿勢保持され
る。
基台44の上面には木製等の敷台50がスクリュネジ5
0Aで止着され、又、支柱41の上部船体外側にも木製
等の敷台51がスクリュネジ51Aで止着され、ここに
、安置体30上に載置の格納舷梯10が損傷等から護ら
れて載置されるのであり、この載置を確実にするために
基台14の先端に付着のロープ52を操作体42のフッ
ク42Aに引掛け、操作体42を締め上げ可能に構成し
ている。
0Aで止着され、又、支柱41の上部船体外側にも木製
等の敷台51がスクリュネジ51Aで止着され、ここに
、安置体30上に載置の格納舷梯10が損傷等から護ら
れて載置されるのであり、この載置を確実にするために
基台14の先端に付着のロープ52を操作体42のフッ
ク42Aに引掛け、操作体42を締め上げ可能に構成し
ている。
なお、以上説明した図示例は本考案の一実施例であり、
本考案は次のような実施例をも含むものである。
本考案は次のような実施例をも含むものである。
舷梯ダビット7を舷側線に沿って複数個設置し、この設
置された舷梯ダビットに対応して案内装置3を船体に設
けることである。
置された舷梯ダビットに対応して案内装置3を船体に設
けることである。
この場合は、特に、舷梯10が長大であるときに有効と
なるが、このさい、各案内装置3および2の傾動支点は
共通軸芯上に位置させるものとする。
なるが、このさい、各案内装置3および2の傾動支点は
共通軸芯上に位置させるものとする。
舷梯引上げ用および舷梯を含む全体の船体内外への移動
用としての巻取駆動装置14を船体1上に設置すること
及び該駆動装置14として単純な巻取ウィンチ構成とす
ることである。
用としての巻取駆動装置14を船体1上に設置すること
及び該駆動装置14として単純な巻取ウィンチ構成とす
ることである。
更に、第10−プ23のガイドシーブ装置24、第20
−プ25のガイドシーブ装置26は共に案内装置2,3
の案内レール4,5にそれぞれ設けることである。
−プ25のガイドシーブ装置26は共に案内装置2,3
の案内レール4,5にそれぞれ設けることである。
このようにすれば、案内レール4,5が傾動してもロー
プ23.25の正確にして円滑な案内が保障できる点で
望ましいが、勿論、図示例の如く案内装置2,3より遠
く離れた船体1にガイドシーブ装置24.26を設けて
も実質的に支障はない。
プ23.25の正確にして円滑な案内が保障できる点で
望ましいが、勿論、図示例の如く案内装置2,3より遠
く離れた船体1にガイドシーブ装置24.26を設けて
も実質的に支障はない。
最後に、案内装置2,3の傾動駆動体14として例えば
ターンバックル構造体を採用すること、及び傾動駆動体
14を案内レール4,5と船体1間に枢着すること等で
ある。
ターンバックル構造体を採用すること、及び傾動駆動体
14を案内レール4,5と船体1間に枢着すること等で
ある。
次に、図示例のスライド式舷梯の作動を説明する。
第1図は上部踊場ダビット6及び舷梯ダビット7が何れ
も船体外へ繰り出され、舷梯10は枢着部11を中心と
して引き下げられた使用状態にあり、各ダビット6.7
は第4図1で示す如く水平姿勢に傾動駆動体14を介し
て案内レール4,5により保持された使用状態で各ロー
プ23.25.27は夫々図のように繰り出されている
。
も船体外へ繰り出され、舷梯10は枢着部11を中心と
して引き下げられた使用状態にあり、各ダビット6.7
は第4図1で示す如く水平姿勢に傾動駆動体14を介し
て案内レール4,5により保持された使用状態で各ロー
プ23.25.27は夫々図のように繰り出されている
。
この使用状態より第2図の格納状態にするに当っては、
巻取駆動装置14の原動機15が電動機であれば、単に
スイッチをオンにするだけでよい。
巻取駆動装置14の原動機15が電動機であれば、単に
スイッチをオンにするだけでよい。
すると、差動装置16の各出力軸17.18は負荷(ト
ルク)の小さい方の軸が回転し、負荷の大きい方の軸に
停止する差動特性を有するが故に、第1図の状態では巻
取ドラム19.20側は停止状態となり、巻取ドラム2
1.22側のみが回転することになって、ここに両ドラ
ム21におけるロープ22の巻取りによって舷梯10が
引上げられる。
ルク)の小さい方の軸が回転し、負荷の大きい方の軸に
停止する差動特性を有するが故に、第1図の状態では巻
取ドラム19.20側は停止状態となり、巻取ドラム2
1.22側のみが回転することになって、ここに両ドラ
ム21におけるロープ22の巻取りによって舷梯10が
引上げられる。
即ち、舷梯10はその上部踊場9に対する枢着部11を
支点として下側が上方に引上げられ、舷梯10は水平状
態となる。
支点として下側が上方に引上げられ、舷梯10は水平状
態となる。
このようにして舷梯10が引上げられると、巻取ドラム
21.22に対する負荷は、巻取ドラム19.20に対
する負荷よりも小さくなるので、今度はドラム19.2
0が回転し第4図3で示す矢示方向に各ダビット6.7
が車輪3Bの転勤を介してガイドレール4,5上を滑り
込み、これに伴って舷梯10を含む全体が船体内に完全
に格納され、安置体30の基台44上に載置されるので
あり、航海中は安置体30のロープ52を操作体42の
締め上げによって舷梯10を安定より格納すると共に波
浪等によるローリング等があっても舷梯10の格納保持
は維持される。
21.22に対する負荷は、巻取ドラム19.20に対
する負荷よりも小さくなるので、今度はドラム19.2
0が回転し第4図3で示す矢示方向に各ダビット6.7
が車輪3Bの転勤を介してガイドレール4,5上を滑り
込み、これに伴って舷梯10を含む全体が船体内に完全
に格納され、安置体30の基台44上に載置されるので
あり、航海中は安置体30のロープ52を操作体42の
締め上げによって舷梯10を安定より格納すると共に波
浪等によるローリング等があっても舷梯10の格納保持
は維持される。
又、安置体30を舷梯長手方向所定間隔毎に複数個船体
上に設けることにより、舷梯10が長大物であってもそ
の撓みを小にすることができるのである。
上に設けることにより、舷梯10が長大物であってもそ
の撓みを小にすることができるのである。
次に、この格納状態から使用状戴にするには、まず、操
作体42を弛めロープ52を解除してから安置体30の
ステー46を第5図の鎖線のようにすると共に電動機の
スイッチ切換によって巻取ドラム19.20が逆転しロ
ープ23.25を繰し可能とする。
作体42を弛めロープ52を解除してから安置体30の
ステー46を第5図の鎖線のようにすると共に電動機の
スイッチ切換によって巻取ドラム19.20が逆転しロ
ープ23.25を繰し可能とする。
一方、案内装置2,3傾動駆動体35をそれぞれ伸長せ
しめることによりガイドレール4,5が枢着部32を中
心に第4図1で示す如く傾斜される。
しめることによりガイドレール4,5が枢着部32を中
心に第4図1で示す如く傾斜される。
これにより各ダビット6.7と共に舷梯10を含む全体
が第4図1の矢示方向に重力にて移動されるのであり、
各ダビット6.7が船体外へ移動された後、各傾斜駆動
体35を縮小して各ガイドレール4,5を水平姿勢に保
持する。
が第4図1の矢示方向に重力にて移動されるのであり、
各ダビット6.7が船体外へ移動された後、各傾斜駆動
体35を縮小して各ガイドレール4,5を水平姿勢に保
持する。
而して、船体外に第4図1の如く出ると負荷の変換によ
って出力軸17は回転を停止し、出力軸18が回転して
巻取ドラム21.22が回転を始め、そのロープ27の
繰出しによって舷梯1uは枢着部11を支点に下向に下
降されるのである。
って出力軸17は回転を停止し、出力軸18が回転して
巻取ドラム21.22が回転を始め、そのロープ27の
繰出しによって舷梯1uは枢着部11を支点に下向に下
降されるのである。
また、非常事態が船舶にあっては生じるがこのときは、
第4図2で示す如く各傾動駆動体35を縮小作動させて
ダビット6.7等を持上げてその自重で船体内に格納す
ることができるのであり、又、格納中に、舷梯10の撓
みが生じて安置体30への移載が困難なときでも、第4
図2で示す如く傾動駆動体35の縮小を介してガイドレ
ール4,5を傾斜せしめ安置体30への移載を円滑にで
きるのである。
第4図2で示す如く各傾動駆動体35を縮小作動させて
ダビット6.7等を持上げてその自重で船体内に格納す
ることができるのであり、又、格納中に、舷梯10の撓
みが生じて安置体30への移載が困難なときでも、第4
図2で示す如く傾動駆動体35の縮小を介してガイドレ
ール4,5を傾斜せしめ安置体30への移載を円滑にで
きるのである。
本考案は以上の通りであり、従来例に比較して次のよう
な利点がある。
な利点がある。
上部踊場ダビット6及び舷梯ダビット7を舷側線と交叉
方向に案内する案内装置2,3の案内レール4,5が傾
動固定自在であるが故に、使用位置から格納するに、舷
梯10が長大で撓みがあっても舷梯10を持上げて安置
体30に移載することができ、レスト操作が極めて容易
となる。
方向に案内する案内装置2,3の案内レール4,5が傾
動固定自在であるが故に、使用位置から格納するに、舷
梯10が長大で撓みがあっても舷梯10を持上げて安置
体30に移載することができ、レスト操作が極めて容易
となる。
また、格納位置から使用位置にするに案内レール4,5
を船体外方を下向と傾斜せしめることで、各ダビット6
.7を重力移動でき、これが巻取駆動装置14の能力を
補助することになり、該駆動装置14を小形にすること
ができる。
を船体外方を下向と傾斜せしめることで、各ダビット6
.7を重力移動でき、これが巻取駆動装置14の能力を
補助することになり、該駆動装置14を小形にすること
ができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体透視斜視図
、第2図は同じく格納時の平面図、第3図は同正面図、
第4図1.2.3はダビット移動案内装置の作動を示す
各側面図、第5図は安置体の側面図、第6図は第5図A
−A矢示図、第7図は第5図B−B矢示断面図、第8図
は第5図CC矢示断面図、第9図は第5図D−D矢示断
面図、第10図は第5図E−E矢示断面図である。 1・・・船体、2,3・・・ダビット案内装置、4,5
・・・ダビット案内レール、6・・・上部踊場ダビット
、7・・・舷梯ダビット、9・・・上部踊場、10・・
・舷梯、11・・・枢着部、14・・・巻取駆動装置、
19〜22・・・巻取ドラム、23、25.27・・・
ロープ、30・・・安置体、35・・・傾動駆動体。
、第2図は同じく格納時の平面図、第3図は同正面図、
第4図1.2.3はダビット移動案内装置の作動を示す
各側面図、第5図は安置体の側面図、第6図は第5図A
−A矢示図、第7図は第5図B−B矢示断面図、第8図
は第5図CC矢示断面図、第9図は第5図D−D矢示断
面図、第10図は第5図E−E矢示断面図である。 1・・・船体、2,3・・・ダビット案内装置、4,5
・・・ダビット案内レール、6・・・上部踊場ダビット
、7・・・舷梯ダビット、9・・・上部踊場、10・・
・舷梯、11・・・枢着部、14・・・巻取駆動装置、
19〜22・・・巻取ドラム、23、25.27・・・
ロープ、30・・・安置体、35・・・傾動駆動体。
Claims (1)
- 舷側線と交叉する方向に移動自在であり船体1上に載設
された上部踊場ダビット6および舷梯ダビット7と;前
記上部踊場ダビット6上に載設された上部踊場9と;船
体舷側に沿って配置されかつ上部が前記上部踊場9に枢
着された舷梯10を具備し、該舷梯10を前記上部踊場
9に対する枢着部11を中心に引上げたまま前記上部踊
場ダビット6、舷梯ダビット7及び舷梯10を含む全体
を船体1に滑り込ませて格納する型式の舷梯において、
適宜原動機15により駆動される複数の巻取ドラム19
.20.21.22を含む巻取駆動装置14と;一方の
巻取ドラム19.20、前記舷梯ダビット7及び上部踊
場ダビット6間に張架されそれら各ダビット6.7及び
舷梯10を含む全体を船体1上に滑り込ませるロープ2
3.25と;他方の巻取ドラム21、22及び舷梯10
間に前記舷梯ダビット7を介して張架された前記舷梯1
0の上部踊場10に対する引上げ用ロープ27;を夫々
備えると共に、前記上部踊場ダビット6及び舷梯ダビッ
ト7を舷側線と交叉する方向に摺動案内するダビット案
内装置2.3を船体1上に設け、該案内装置2,3は舷
側線と沿う方向の軸芯回りに回動自在に設けたダビット
案内レール4,5と;該案内レール4,5を前記回動軸
芯を中心として傾動固定自在にする傾動駆動体35.3
5と;から構成され、更に、前記上部踊場ダビット6と
舷梯ダビット7間の格納位置に少なくとも舷梯IQを載
架する安置体30を設けたことを特徴とするスライド式
舷梯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845680U JPS59316Y2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | スライド式舷梯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845680U JPS59316Y2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | スライド式舷梯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56148990U JPS56148990U (ja) | 1981-11-09 |
| JPS59316Y2 true JPS59316Y2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=29643457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4845680U Expired JPS59316Y2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | スライド式舷梯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59316Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-08 JP JP4845680U patent/JPS59316Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56148990U (ja) | 1981-11-09 |
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