JPS5932313B2 - インクジエツト記録装置のインク通路洗浄方法 - Google Patents

インクジエツト記録装置のインク通路洗浄方法

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JPS5932313B2
JPS5932313B2 JP51066894A JP6689476A JPS5932313B2 JP S5932313 B2 JPS5932313 B2 JP S5932313B2 JP 51066894 A JP51066894 A JP 51066894A JP 6689476 A JP6689476 A JP 6689476A JP S5932313 B2 JPS5932313 B2 JP S5932313B2
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ink
passage
cleaning
automatic valve
pressure
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正雅 河合
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2/1652Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
    • B41J2/16526Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head by applying pressure only
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    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/20Ink jet characterised by ink handling for preventing or detecting contamination of compounds

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイックジェット記録装置、特に圧力室容積の急
激なる減少により発生する液圧を利用してインクを射出
口から被記録物上へ投射する方式の記録装置におけるイ
ンク通路洗浄方法に関するものである。
この方式の記録装置は例えば特開昭51−35231号
公報等によつて既に公知のものとなつているが、この種
装置においては、射出通路と供給通路との間に生じる微
妙な液圧差または流路抵抗の差を利用してインク小滴の
射出及び圧力室へのインク補充を行なうようになつてい
るため、液圧発生に関与するインク通路例えば射出口か
ら自動バルブ手段に至るまでのインク通路中に、気泡や
不純物が混入していたり、または射出口に不純物が付着
していると、たとえそれが微小なものであつても正常な
インク小滴射出作用が阻害されてしまう。
それは、混入物が気泡である場合には投射室の容積減少
の際に発生する液圧がこの気泡を押しつぶすようにも働
いてしまつて所定の射出速度を得るのに必要な投射力を
インク小滴に付与し得なくなるという事態を招し、また
混入物が不純物である場合或いは射出口に不純物が付着
している場合には、この不純物が射出通路または供給通
路内に位置した時に両通路間に本来保たれていなければ
ならないはずの前述の微妙な関係を崩してしまつて、イ
ンク小滴の射出速度や射出方向を変えてしまうという事
態を惹き起してしまい、これらの場合は正確な印字を安
定に実現することの障害となつている。そのためこの種
装置では記録作業の前や不具合の生じた時に前述のイン
ク通路を洗浄できるようにして置く必要が生じるのであ
る。しかしながら、従来この種の技術的課題を解決する
ための実用的な対策が講じられていなかつたのが実状.
である。従つて本発明はかかる技術的課題を解決する実
用的な方法を提供することを目的とするものである。
本発明の上記目的は、より具体的には、射出通路をもつ
圧力室と、供給通路をもつて該圧力室に連絡しているイ
ンク貯液室と、該インク貯液室への補給インクの流入を
制御する自動バルブ手段と、前記インク貯液室へ新しい
インクを補給するためのインク供給源手段とを備え、記
録時には、前記インク貯液室内のインク量をあらかじめ
定めた量に保つべく、前記自動バルブ手段を自動的に開
閉せしめるように構成したイックジェット記録装置にお
いて、前記インク供給源手段中の補給用インクに0.1
k9/Cd以上の液圧を付与すると共に、インク供給源
手段から射出通路の射出口に至るインク通路内に前記液
圧に基づくインクの流れを形成し、該インクの流れを利
用してインク通路内に存在する気泡または不純物を前記
射出口から流出せしめるように前記自動バルブ手段を適
時強制的に開かせることにより達成される。
以下図示実施例に基いて本発明を詳述するが、それに先
立つて本発明の前提となる記録装置(特開昭51−35
231号公報参照)について説明する。
第1図は記録装置の作用概略を示す図であるが、図中1
1は被記録物12上に情報を記録するように設けた装置
全体を示す。ここで前記装置11(または印字ヘツド1
8)と被記録物12との相対的な運動は、これら11ま
たは12のいずれか一方を、またはその両方を移動せし
める等適宜の方法により行なうことができる。16は記
録用インクを貯蔵するためのインク液液室であり、供給
通路17を介して小滴を射出する部分即ち印字ヘツド1
8に通じている。
19はワイヤのような適当な伝達手段21を介してヘツ
ド18にパルス電圧を供給するための電子パルス発生器
である。
27は前記発生器19から電気信号を受けると圧力室2
6内に向つて撓むことのできる適当な可撓プレートで、
例えばピエゾ電気クリスタル29,30から成り、それ
らは互に接着されてアセンブリになついいる。
尚、プレート27の内側への撓みは第1図において二点
鎖線で示してある。さて、インク小滴22は前記プレー
ト27の撓みにより生じる圧力室26の容積の急激な減
少により射出口24から射出されるもので、この容積減
少作用は射出通路28の中のインクに充分な運動エネル
ギを与えてその一部分が排出速度を越えるまで加速する
ものでなければならない。ここで排出速度とは、射出口
24から突出しているインク柱を該射出口24から分離
して自由な一つの小滴を形成し得る最小速度である。ま
た、前述の投射室26の容積減少量は射出される小滴の
量よりも大きい量のインクを変位し得るものでなければ
ならない。というのは容積減少によつて変位されるイン
クの他の一部分が供給通路17を通つてインク貯液室1
6側に流れるようにするためである。更に、プレート2
7の働きは、該プレートが休止位置に戻るに従つて、容
積減少時における正の液圧の大きさとほマ等しい大きさ
を有する負の液圧を圧力室26内に生ぜしめるようにな
つているが、この負の液圧は射出通路28内のインクの
流れの方向を逆転させる。それは、射出通路28から突
出しているインク柱の分断を促進して自由小滴を発生さ
せる働きをする。このように発生器19からパルスを受
けると、そのパルスの指示するところに従つて前記ヘツ
ド18はその射出口24からインクの不連続な必要数の
小滴22を射出する。
該小滴22は実質的に直線の軌道を辿り前記被記録物1
2上に線23を形成する。小滴が射出された後に前記プ
レート27が通常の位置に戻つた場合、2射出通路28
内のインクの端面は外気に向つてメニスカス形状に凹み
、ほゾ小滴の直径分だけ内に引き戻される。これはヘツ
ド18が再び別の小滴を射出するその作動前に射出通路
28内のインクを元の位置に戻しておくためで、この際
インクに対する射出通路内の毛細管現象が必要な力を供
給する。この復帰工程により小滴群を連続して射出でき
るのである。第2図は複数個の圧力室を備える印字ヘツ
ドに適する他の実施例で、図中において可撓性プレート
27はカバースリツプ31と該カバースリツプに接着し
たピエゾ電気クリスタル32との二つの部材より構成さ
れる。即ち、前記クリスタル32に電圧を印加すると、
該クリスタルが収縮してカバースリツプ31(即ちプレ
ート)を圧力室33の内側に撓ませる。従つてこの構造
を用いれば、並設した複数個の圧力室33群の上面を広
い一枚のカバースリツプで覆い、しかも各圧力室毎にそ
の上方にクリスタル32を貼付けるだけで複数圧力室を
有する印字ヘツド18を容易に製造し得る。第3図及び
第4図はこのようにして形成された複数圧力室を有する
印字ヘツドを用いた本発明の一実施例を示すものである
。図中101は適宜方法により被記録物(図示せず)に
対して一定の投射間隔を保ちながら往復方向(第3図に
おいて紙面と直角な方向)に高速で変位し得るように構
成された印字ヘツドで、その内部にはそれぞれ複数の圧
力室102a,102b、射出通路103a,103b
1供給通路104a,104bとインク貯蔵室105及
び導入通路106とが形成されている。これらの圧力室
102a,102bはヘツド101の移動方向に対して
複列になるように位置しており、その数は字画形成の関
係から実際には7個程度が必要となるが、ここでは説明
を簡単にするために2個の場合を示す。107及び10
8a,108bは圧力室102a,102bの上壁を構
成するカバースリツプ及びピエゾ電気クリスタル群でこ
れら3者により2組の可撓性プレートを構成している。
そしてこれら構成の要領は前述の通りとする。109は
電子パルス発生器で、適宜手段例えば特開昭51−35
231号公報に示すような方法によつて与えられた印字
信号に基いてそれぞれの可撓性プレート107,108
a及び107,108bを撓ませ得るように構成されて
いる。
110は前記インク貯液室105の上壁を構成する可撓
性ダイアフラムの液圧制御板で、該室内のインク量の多
少に従つて膨張または収縮し得るように予め構成されて
いる。
尚、該液圧制御板は弾性体で構成する必要はなく、例え
ば液洩れの生じない構造のフロート式または上面部分だ
けが変位するような形式のものであつてもよい。111
は該液圧制御板110の上面に貼着された液圧検知手段
で、インク貯液室105内の液圧があらかじめ定められ
た範囲内にあるか否かを検知するためのものである。
この場合、インク貯液室内の液圧は、高圧状態おいては
少なくとも圧力室102a,102bの容積減少時にイ
ンク小滴が射出通路から正常に飛び出し得る状態を保つ
液圧範囲内にあることが必要であり、低圧状態おいては
これ以上低圧になつた場合にはインク小滴の正常なる射
出機能が損われるという状態が限度でなければならない
。112は弾性物質で作られた新インク補給用のバルー
ン容器で、容器内のインクが該容器のバルーン収縮作用
によつて所定の圧力(例えば0.6〜0.1kg/d)
を付与されるように予め設定してある。
113は前記導入通路106と該バルーン容器112と
を接続する合成樹脂製の導管、114は前記導管の中途
に設けられた自動バルブ手段で、通常(記録時)は液圧
検知手段111からのバルブ自動操作手段115への開
閉操作信号によつて自動的に開閉されるように構成され
ている。
すなわち該バルブ自動操作手段は、前記液圧検知手段1
11の低圧状態検知信号を受けると自動バルブ手段11
5に「開け」との操作信号を付与し、液圧検知手段11
1の高圧状態検知信号を受けると自動バルブ手段に[閉
じよ」との操作信号を付与し得るように予め構成されて
いる。116は本発明において前記自動バルブ手段11
4を後述の如く、インク通路の洗浄を必要とする時期に
強制的に開かせるための操作信号を発生する強制操作手
段である。
この場合該強制操作手段は、自動バルブ手段114が前
記バルブ自動操作手段115により制御されている最中
であつてもこの強制操作手段116の操作信号により強
制的に開かせられるように構成しても、或いはバルブ自
動操作手段115と該強制操作手段116とを自動バル
ブ手段114に対して例えばスイツチ機構等の切換手段
により選択的に連結せしめて、両操作手段を択一的に使
い分けるように構成しても、或いは強制操作手段116
を使わずにバルブ自動操作手段115の作動を停止せし
めるだけでバルブ手段114力相動的に開き状態に移行
するような特殊バルブ手段を利用してもよい。また、自
動バルブ手段の強制開閉操作はこれを電気的作用を用い
て行なつても、あるいは機械的作用を利用する方式によ
つてもよいことは勿論である。本発明において、前記自
動バルブ手段114が開く時間は、記録時に液圧検知手
段111からの「開け」の信号により開放される時間が
短時間であるのに較べ、洗浄時にはインク通路内に存在
する気泡または不純物を射出口より流出せしめるに充分
な時間開放される。また自動バルブ手段としては前記記
録時および洗浄時に付与される信号に呼応して、バルブ
の開閉が可能なものであればいかなるものを使用しても
よい。尚、本発明においてインク通路と称するのは、バ
ルーン容器112の出口から印字ヘツド101の射出通
路103a,103bに至るまでの通路をいうが、この
通路の断面形状は射出通路103a,103bの射出口
断面を含めて円・楕円・正方形・長方形等の任意形状を
選定し得る。
さて、印字作業の際における各射出通路103a,bか
らのインク小滴の射出作用及びインク貯液室105から
各圧力室102a,102bへのインクの補充作用、更
にインク貯液室内のインク量が減少してきた際に該室内
における低圧状態液圧によつて自動バルブ手段を開いて
バルーン容器112から新しいインクをインク貯液室内
に送り込み、且つインク貯液室内の高圧状態液圧に基い
て自動バルブ手段114を閉じる等の自動給送作用の説
明については、特開昭51−35231号公報に詳しく
記述されているのでここでは省略することにしたい。
次にインク通路の洗浄の時期及びその操作について述べ
る。
時期については印字作業を行なう日の最初の段階におい
て行なう場合が一般的と思われるが、これに限られるこ
とはなく、例えばそれぞれの印字作業の時にそれに先立
つて行なう場合も、また印字作業中において小滴射出の
不具合を発見した場合に行なうことも、或いはまれに、
印字作業終了後に洗浄を行なつて次回の作業を待つとい
う場合も考えられる。しかしいずれの場合であつても洗
浄操作の内容そのものは変りがない。即ち、洗浄操作は
、先ず印字ヘツド101の各射出通路103a,103
bを覆つているキヤツプ(これは射出通路内に外界から
気泡や不純物が入り込むのを防止するばかりでなく、印
字ヘツド101の射出端面10Vへの不純物の付着を防
止したり、更には小滴射出を円滑に行なわせるために必
要な射出端面10Yにおける適当な湿り具合いを確保す
るために必要とされる)を外し、次いで強制操作手段1
16を作動させることにより自動バルブ手段114を強
制的に開かせることによつて行なわれる。即ち、前記バ
ルーン容器112内のインクには既にバルーンの収縮作
用に基づく圧力が付与されているので、自動バルブ手段
114が開かれるとインク通路内にインクの流れが生じ
て各射出通路103a,103bからインクが外界に流
れ出るようになる。この場合、インク通路内のインク流
速や射出通路出口における付着物の有無.状態等によつ
て洗浄時間は変化するが、いずれにしてもこのインクの
流れ作用によつてインク通路内の気泡や不純物及び射出
通路出口における付着物を除去し得るのである。従つて
洗浄作用が終了した後は、強制操作手段116を非作動
の状態に戻すことにより再び自動バルブ手段114を正
常作動の状態に復帰せしめて、印字作業にそなえるよう
にする。尚、大きな不純物については、予めバルーン容
器112の出口或いはその近傍や導管113中の適宜個
所、または印字ヘツド101の導入通路等にフイルタ手
段(図示せず)を固設或いは交換可能に設けておいて、
このフイルタ作用を利用して除去するようにすればよい
し、射出通路から流出した不要インタについては適宜の
受け具をもつてこれを受けた後に廃棄するようにすれば
よいものである。
また、洗浄作業後に射出通路103a,103bにおけ
るインクの存在状態を正常なメニスカス形ができるよう
な状態にするには、インク粘度がそれほど大きくない場
合等には時間の経過によつて自然にそのような状態に戻
るのを待つか、或いは1,2回インク小滴を試射するよ
うにして正常な状態に戻せばよい。第5図には洗浄時に
おけるインク流れを生じさせるための圧力をインクに与
えるための他の手段を示す。
図中117は外殼形状が一定した容器であつて、正常の
印字作業の際に必要とされる新インクへの付加圧力、即
ちインク貯液室内のインクが減少して自動バルブ手段1
14が開かれた時に新しいインクをインク貯液室内に送
り込むのに必要とされる圧力は、印字ヘツド101に対
する該容器内インクの静水圧として予め与えるようにし
てある方式の容器である。117は記録装置固定部に設
置された支柱、118は該容器117を保持する滑動板
、119はクランプねじである。
そして印字作業中には滑動板118は前述の所定静水圧
が得られる位置(実線位置)に置かれるが、洗浄時には
これを上方の点線位置ほで上昇させて容器内インクの静
水圧を高く保つようになし、しかる後強制操作手段11
6を作動させて自動バルブ手段を開いて、この高い静水
圧をもつて洗浄に必要なインクの流れを形成するように
した例である。尚、この手法が前記バルーン容器112
の場合にも適用し得ることはいうまでもないことである
が、この場合にはバルーンの収縮作用と高い静水圧との
相乗圧力をもつて洗浄し得るという効果の外に、例えば
バルーンの収縮作用が劣化した状態においてこの高い静
水圧手法を用いることによりバルーン容器内のインクを
全部消費させるようにもできるという効果をも生じる。
次に、インク吸引手段を併用してインク通路の洗浄を行
なう形式の一実施例について説明する。
第6図において、全体を201で示す部材は前記射出通
路103a,103bの断面積より大きな中空断面積を
有する吸引管であるが、該管はその中央において記録装
置本体に固設または変位可能に設置された支持部202
に例えばキー溝20V及びキーKを用いて摺動可能に嵌
合しており、弱いバネ203によつて常時左方へ付勢さ
れている。そして該管201の左端204は図に示すよ
うに印字ヘツド101の射出端面10Vに対してQ角の
吸込傾斜角をもつて接するように構成し、射出面と吸引
管左端面との間にインク吸引に必要な間隙をつくる。こ
の傾斜角の方向は、原則として印字ヘツド101の移動
方向(含逆方向)か射出通路群103a,103bの整
夕1ルた方向(含逆方向)が良いとされるが、後述のポ
ンプ209との関係、射出端面10Vの湿り具合、イン
クの粘度・射出速度・量、射出通路断面積、吸引管20
1の断面形状等によつては、種々の方向を取り得る。従
つて吸引管201と支持部202との関係構造を、例え
ば前記キーKを支持部202に対して吸引管201の軸
を中心として回動設定可能に設けておくように予め構成
しておいて、洗浄時に該傾斜角Qの方向を調整し得るよ
うにしておけば便利である。傾斜角Qを得る方法として
は、吸引管201の摺動方向を印字ヘツドの射出端面1
0Vに対して垂直に設定した場合には管左端204をQ
角だけ削ぎ落せばよく、また吸引管201自体の摺動方
向を印字ヘツド101に対してQ角傾斜して設定した場
合には、管左端204を削ぎ落す必要がない。尚、Q角
の値は後述のポンプ吸引能力の設定に関与する要因によ
つて決定されるものであるから、例えば前記支持部20
2を洗浄時における射出端面10Vと吸引管201との
接触点を基準点として変位可能に設けておけば、たとえ
ブロワ一能力等の要因に変動があつた場合でもその変動
分を該傾斜角Qの変化をもつて調節し得るので、そのよ
うに構成しておけば便利となろう。205及び206は
それぞれ該管201に形成されたツマミ及び係止部、2
07は中央折曲部を軸支されたフツクレバ一でバネ20
8により反時計方向へ付勢されている。
そして吸引管201が右方へ移動した際に該レバー20
7が係止部206に係合して吸引管201をその位置に
保持する。この場合、管201が支持部202に対して
回転し得るように構成してある場合には係止部206を
管201の全周に 状に形成するか、或いはフツクレバ
一207をキーKと同一基盤上に設ける必要がある。2
09はサクシヨンポンプで、その吸引能力は前述のイン
ク通路内のインク流速、射出通路の断面積、吸引管の中
空断面積、傾斜角Q1予定する洗浄時間、使用可能電力
量等の関係を考慮して装置設計時に選定するものとする
210は前記吸引管201の右端とポンプ209との間
を接続する伸縮性または可撓性の中間パイプ、211は
前記バルーン容器112の四周を密閉状に囲む円筒形シ
エルで、その中心軸線上には通気孔212が形成されて
いる。
213はポンプ209と該シエルの通気孔212との間
を接続する排出パイプ、214は前記ポンプの吸引操作
手段、215は前記自動バルブ手段の強制操作手段11
6と該吸引操作手段214との間の操作タイミングを制
御するためのタイミング手段で、前記強制操作手段11
6が自動バルブ手段114を強制的に開かせる時期と吸
引操作手段214がポンプ209を作動せしめる時期と
のタイミング、並びに強制操作手段116が不作動にな
つて自動バルブ手段114が正常に作動する時期とポン
プ209の作動停止時期とのタイミングを調整するため
のものである。
而して吸引管201の印字ヘツド101及び後述のプラ
テン(または印字範囲)に対する関係位置、並びにキヤ
ツピング手段との相対位置は、次の通りである。
先ず印字ヘツドの射出端面10Vに対する位置であるが
、これは第7図に示すように種々の方式が考えられる。
同図イに示すのは最も一般的と思われる方式であつて、
最下方に位置する射出通路103bに1本の吸引管20
1を接触させてここより最下方射出通路103bからの
流出インク及び他の射出通路103aから出て射出端面
10Vに付着したインクを吸引する方式であるが、この
場合にも吸引管201の先端中空部が射出通路103b
の一部を覆う方法とその全部を覆う方法とがある。いず
れを選択するかは装置設計上の意図の問題である。これ
ら方式の場合、自動バルブ手段114の強制開き時期が
ポンプ209の吸引開始時期よりも極端に早ければ、上
方の射出通路103aよりインクが流出して射出端面1
0Vを不必要に汚すことになるし、また吸引時期が自動
バルブ手段の強制開き時期より極端に早ければ、他の圧
力室102a内のインクの一部がインク貯液室105を
経由して最下方射出通路103bから吸い出されてしま
つて、気泡の原因となる空気や不純物を他の射出通路1
03a内に入り込ませたり、また洗浄操作絡了後におけ
る印字ヘツド101内のインク分布を正常時のそれから
崩してしまうという事故を招くことになる。従つてこの
方式を用いる場合にはこの点に充分留意して前述のタイ
ミング手段215を適当なタイミング時期に選定する必
要がある。同図ハに示す方式はこれらの方式の変形であ
つて、その特徴は射出端面10Vに付着するインクの量
が比較的多い場合とか、インクの流出速度等の要因に対
して吸引能力のきわめて大きなポンプを使用しなければ
ならないようなときに、その吸引面積を大きくして単位
面積当りの吸引力を小さくするという場合に、有効であ
ると考えられる。
もつともこのような吸引力の調節は前述の吸引傾斜角Q
を変えることによつても可能であるが、それができない
ような状況下においては有効な手段であるし、また両者
を併用する場合も考えられる。同図二に示すのは複数本
の吸引管を用いる場合の例であるが、これは前述の最下
方射出通路103bのみで吸引する場合の欠点、即ち他
の射出通路または圧力室103aまたは102a内のイ
ンク量が減少しすぎてしまうということや、他の射出通
路103aからの流出インクが射出端面10Vに不必要
に付着(こぼれる)ということを防止したいときに有効
な方式である。この場合、複製本の吸引管を用いる代り
に1本の吸引管の先端部を複数個に分岐させることも可
能であり、吸引すべき射出通路は全部に限ることはなく
、必要な数本の場合であつてもよい。またいずれの場合
であつても、前述の吸引傾斜角Qの値及び方向は吸引状
態に合せてそれぞれの吸引管または分岐先端毎に変化さ
せても、或いは同一値・方向にしてもよいことはいうま
でもない。更に、全ての前記方式に共通することは、吸
引開始・終了時期と自動バルブ手段114の強制開閉時
期との関係が重要視されるということである。
前述したようにインク通路の洗浄操作は印字作業の開始
に先立つて行なわれることを原則とするから、洗浄操作
後には印字ヘツド101内のインク状態が印字操作可能
な状況になつていることが要求される。即ち、各射出通
路103a,103b内におけるインク端面及びインク
貯液室105内の状態は本発明に係るインク小滴射出原
理にかなうものでなければならないから、自動バルブ手
段114の強制閉じ時期(自動バルブ手段の正常な作動
状態復帰時期)とポンプ209の作動停止時期とのタイ
ミングは微妙なものとなる。この場合、原則的には自動
バルブ手段114の強制閉じ時期より後にポンプ209
の作動を停止することになる。すなわち、バルブ手段1
14が閉じた後に射出通路103a,103b内の,イ
ンクの極めて少ない一部と射出端面10Vに付着せるイ
ンクのほとんどを吸引するためである。この場合、吸引
するインク量が多いとインク貯液室105内の圧力が下
りすぎてしまつて、自動バルブ手段114の正常な作動
によるインク補充がなされてしまうという状態、即ち再
び洗浄状態が現出してしまうことがあるから充分に留意
する必要がある。また、印字ヘツドの射出端面10Vに
おける湿り具合はインク小滴の射出作用に微妙な影響を
与えることであるので、この状態の適正保持にも注意し
なければならない。
即ち、インク小滴は各射出通路103a,103bから
突出したインク柱が切れて小滴化するのであるから、切
れた際には射出通路103a,103bに戻るインク柱
によつて射出通路出口には微少量のインクが付着しよう
とする現象が生じ、これが射出端面10Vの湿り具合に
影響されて小滴の速度・方向等に影響を及ぼすと考えら
れるからである。しかし反面において、射出端面10V
の湿りは外界におけるホコリ等を付着させる原因ともな
るので、ホコリ等が比較的多い環境下では射出端面10
Vの湿りをほとんど乾燥に近い状態にまで除去する必要
も生じて来る。いずれの状態に保つかは装置設計の際の
意図により決定される事柄である。尚、今迄は吸弓手段
が装置固定部側にあるものについて説明してきたが、こ
れを印字ヘツド101側に設置することもできる。
この場合、印字ヘツドの全体質量が大きくなつて高速印
字性能に若千影響を及ぼすことも考えられ、また後述す
るように印字ヘツドと被記録物との間隔が狭くなるので
、吸引装置の構成は多少変つたものになる。例えば、前
記吸引管201に相当する部材を印字へツドに固設し、
その先端は正常のインク小滴射出運動に害を及ぼさない
程度に射出端面10Vに予め扁平状に形成しておくとい
う具合にである。勿論、中間パイプ210以下の部材は
印字ヘツドから装置固定部に導くようにして印字ヘツド
の質量(運動質量)を小さく保つようにすることも大切
なことである。
次に、プラテン(または印字範囲)に対する吸引管20
1の関係位置及びキヤツピング手段に対する相対位置に
ついて説明するが、それに先立つてキヤツピング操作の
概略について一言説明する。
本発明に係るインク小滴の射出原理は圧力室の容積減少
による液圧発生でインク小滴を射出するようになつてい
るため、インク小滴の射出工ネルギはそれ程大きなもの
とはならない。従つてこの理由からも印字ヘツド101
の射出端面10Vと被記録物との対面間隔をそれほど大
きくはとり得ないし、また印字ヘツドの質量を小さく保
つて高速印字を行なわせる方式にあつては、印字へツド
の移動に起因するインク小滴の慣性が大きいと印字形成
精度が落ちるということがあるので、この面からも前述
の対面間隔を大きくなし得ない。方、圧力室の容積減少
による液圧発生という方式は印字ヘツド内の,インクの
微妙な動きによつてもインクが外界に流出されてしまう
ので、印字ヘツドに例えば熱・振動等が与えられるとそ
れがそのままインクの流出につながつて射出端面の湿り
具合に悪影響を及ぼしてしまうし、また前述したように
射出端面へのホコリの付着がたとえそれが微小なもので
あつても小滴射出精度に悪影響を与えるから、キヤツピ
ング操作の選定にあたつては前述の対面間隔の問題と共
にこの面からの制約が加えられる。このことは、この種
記録装置においては通常方式のキヤツピング手段を利用
するが極めて困難であることを意味するから、本発明に
係る記録装置では特殊方式のキヤツピング手段を採用し
ているのである。
即ち、それは印字作業をしない時には印字ヘツド101
をプラテンの位置外のキヤツピング位置に移動させ、そ
の位置においてキヤツプをするという方式である。而し
て印字ヘツドの射出端面10Vは前述した通りその表面
の湿り具合が重要視されるので、キヤツピング操作にも
その点の配慮が望まれる。
即ちその条件には、1キヤツピング操作に際しては、キ
ヤツプ部材と印字ヘツド射出端面との間に相対的な滑り
を生じさせないこと、2印字ヘツドに熱や振動が加えら
れても射出通路からインクが流出しないように、キヤツ
プ部材は射出端面に適当な圧力によつて押付けられるこ
と、3各キヤツピング操作の間で射出端面の湿り具合に
変化を生じさせないために、キヤツプ部材の射出端面接
触部分は常に新しい面か清掃された面であること、4キ
ヤツピング操作が容易且つ確実であること、等が考えら
れる。
そのため本発明に係るキヤツピング手段では、そのキヤ
ツプ部材を、1印字ヘツドがキヤツピング位置にきた時
に、実質的な横滑りの生じない運動(例えば直線運動・
大円弧運動)をもつて射出端面に接触し得るように、且
つ所定圧力で押し得るように、2射出端面から離脱する
場合も同様に、3各操作の際には必ず新しい接触部分か
所定の清掃を施された部分が、射出端面に向うように作
用させる連動機構に連結するように、構成する必要があ
る。
例えば、キヤツピング手段に取付けられたままの、また
は交換可能に取付けた円板(またはベルト)をもつてキ
ヤツプ部材となし、適宜の連動機構を介して該キヤツプ
部材が射出端面に接触するまでの間に或いは射出端面か
らの離脱後の時期に、その接触部分を射出端面に対して
変位させるようになし、次回のキヤツピング操作の際に
は必ず別の接触部分が射出端面に対応するように構成す
るか、または、通常のタイプライタに用いられているリ
ボン機構と同様なリボン機構をキヤツピング手段中に交
換可能に設置して、単に直線的に往復動する押圧部材と
射出端面との間に、射出端面に対して変位可能に介在さ
せ、キヤツピング操作の度ごとに新しい接触部分が射出
端面に対応するように構成しておく。勿論、キヤツプ部
材を取付けたままの形式をもつキヤツピング手段では、
キヤツプ部材が印字ヘツドから離脱している状態の時に
、例えば円板周面に直角或いは多少角(例えば10〜3
0度)傾斜して強く接触している付着物掻取り板やクリ
ーニングブラシを用いて、射出端面との接触部分または
円板全周を強制的に清掃する必要がある。特にブラシと
掻取り板との併用は有効である。さて、第8図に示す図
は、キヤツピング手段・吸引手段及びプラテンとの相互
位置関係を示すものである。
図中、216は被記録物が巻かれているプラテン、21
7は該プラテン面と平行に設置された印字ヘツド101
の案内レールで、ヘツドが適宜の駆動手段(例えばベル
ト・紐とプーリ一との組合せ)をもつて任意位置に段階
的または連続的に移動される時の案内となる。218及
び219は該レール217の支持兼移動制限台、220
は前述の円板よりなるキヤツプ部材で、適宜の手段をも
つて案内レールの方向(図の上下方向)へ変位し得るよ
うに構成されている。
221は前述のリボン形式のキヤツプ部材で、リボン自
体は前記レール217に沿つて平行に移動し、全体とし
ては案内レールの方向に変位し得るように構成されてい
る。
同図イ,口に示すのは、吸引管201及びキヤツプ部材
220(または221)がプラテン216の一方の位置
外に配置された例であり、イ図における操作法は、印字
作業をしないときには印字ヘツド101がキヤツプ部材
220の位置にあつて、該220により適当なバネ圧を
もつて射出端面10Vを押圧されているが、印字作業に
先立つインク通路洗浄時には、先ずキヤツプ部材220
が図の上方に退避した後印字ヘツドが左端の吸引管20
1の位置に変位され、その位置にて吸引管201の接触
を受けて洗浄作業に入り、それが終了すると吸引管20
1がふたたび出発位置に退避する。
しかる後、印字ヘツドはプラテン216と対峙する範囲
に変位されて、その後は必要な印字作業が終了するまで
、プラテン面に沿つて往復動し、その往路において或い
は往路及び復路の両方において印字を行なう。この場合
、洗浄位置は印字ヘツド101が左側制限台218に係
合した位置となるので、吸引管201と射出端面10V
との接触点は精度よく確保されることとなる。口図にお
ける操作法は、前の例と殆んど同じであるが、キヤツピ
ング操作の位置と洗浄操作の位置とが入れ換つているた
めに、印字ヘツドの位置が操作の順に並ぶので、入間工
学的に自然となる効果がある。ハ図はキヤツピング手段
と洗浄手段とがプラテン216の両側方に配置された例
で、その操作法は、キヤツピング操作位置でキヤツプ部
材220を退避させた後に直接印字作業に入り、通常は
そのまま印字ヘツド101がプラテン範囲を往復して必
要な印字を行なうが、インク通路の洗浄を必要とする時
には、印字ヘツドを右側制限台219に係接する位置に
移動させて、この位置で洗浄操作をする。
勿論、キヤツピング手段と洗浄手段の位置を入れ換えて
おき、キヤツプ部材220を退避させた後に一度印字ヘ
ツドを吸引管201の位置に変位させ、それ以後は例え
ば一日中或いは数日間キヤツピング操作をやらずに、印
字作業の時には単に洗浄操作を行なうだけですぐに印字
行程に入るようにすることも可能である。また単純化す
るために、必要性を損なわない限度においてキヤツピン
グ手段または洗浄手段を省くこともできるのである。尚
、第8図イ,口の実施例においては、両方の操作と印字
作業操作とをその操作順にプログラムを組んで制限して
もよいし、あるいはそのようなプログラムをもつて通常
は操作されるが、必要に応じていずれかの操作を任意に
且つ単独に行なえるような解除手段を付加してもよい。
吸引手段を併用した洗浄の場合、吸引管201を印字ヘ
ツド射出端面10Vに接触させてから自動バルブ手段1
14の強制開き及びブロワ−209の吸引開始等の洗浄
操作に入る訳であり、吸引管201の出発位置に戻る行
程を最後として洗浄作業を終了するのであるから、前述
したような射出通路103a,b内におけるインク端面
のメニスカス形状の創成および射出端面10Vの湿り具
合の形成に必要な強制操作手段116と吸引操作手段2
14とのタイミング設定の問題を含めて、必要なる動作
をその順序に従つて電気的にプログラムすることは、現
今の電子制御技術をもつてすれば容易に行ない得ること
であるので、その具体的記述については単に目的とする
プロセスの記載だけにとどめて、詳細な事柄は省略する
尚、このことは、キヤツピング手段の動作順序を電子技
術的に実現する場合にも、またキヤツピング操作と洗浄
操作との連動及び連動解除、またこれら操作とプラテン
に対する印字ヘツドの印字操作との連動及び連動解除等
についてもいえることであるので、一々その具体的詳細
は記述しないものとする。
更に、吸引手段・キヤツピング手段・自動バルブ手段等
における機械的構成についても従来公知乃至周知の機構
を利用することにより容易に実現し得るので、詳細な説
明は省略する。最後に、第6図における保護用ソエル2
11はポンプ209によつて吸引された洗浄後の不要イ
ンクをこの内部に収容するためのもので、実際にはバル
ーン容器112と共に該シエルを新インク供給用パイプ
113に対して、例えば針(中空(代)とシール材との
組合せ手段を用いて交換可能に構成し、バルーン容器1
12の外面とシエル211の内面で形成される空間を大
きくとつて、不要インクは消費後のバルーン容器と共に
廃棄するようにしてある。以上述べたように、本発明は
この種装置に用いる新規なるインク通路洗浄方法を提供
し得たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となるイックジェット記録方法に
係るインク小滴射出原理説明図であり、第2図はその印
字ヘツドの他の実施例である。 第3図は本発明に係る一実施例の主要図で、第4図はそ
のA−A視断面図である。第5図はインク流を形成する
のに必要な液圧発生手段の他実施例であり、第6図は吸
引手段の一主要実施例である。第7図は吸引手段と印字
ヘツドとの相対位置関係図を示し、第8図は吸引手段と
キヤツピング手段及び印字範囲との間の相対配置図を示
す。11は装置全体、12は被記録物、16はインク貯
液室、17は供給通路、18は印字ヘツド、19は電子
パルス発生器、21は伝達手段、22はインク小滴、2
3は線、24は射出口、26,33は圧力室、27は可
撓性プレート、28は射出通路、29,30,32はピ
エゾ電気クリスタル、31はカバースリツプ、101は
印字ヘツド、10Vは射出端面、102a,102bは
圧力室、103a,103bは射出通路、104a,1
04bは供給通路、105はインク貯液室、106は導
入通路、107はカバースリツプ、108a,108b
はピエゾ電気クリスタル、109は電子パルス発生器、
110は液圧制御板、111は液圧検知手段、112は
バルーン容器、11Zは容器、113は導管、114は
自動バルブ手段、115は自動操作手段、116は強制
操作手段、117は支柱、118は滑動板、119はク
ランプねじ、201は吸引管、20Vはキー溝、.Kは
キー、202は支持部、203はバネ、204は吸引管
の端面、205はツマミ、206は係止部、207はフ
ツクレバ一、208はバネ、209はポンプ、210は
中間パイプ、211は円筒形シエル、212は通気孔、
213は排出パイプ、214は吸引操作手段、215は
タイミング手段、216はプラテン、217は案内レー
ル、218,219は支持兼移動制限台、220,22
1はキヤツプ部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 射出通路をもつ圧力室と、供給通路をもつて該圧力
    室に連絡しているインク貯液室と、該インク貯液室への
    補給インクの流入を制御する自動バルブ手段と、前記イ
    ンク貯液室へ新しいインクを補給するためのインク供給
    源手段とを備え、記録時には、前記インク貯液室内のイ
    ンク量をあらかじめ定めた量に保つべく、前記自動バル
    ブ手段を自動的に開閉せしめるように構成したインクジ
    ェット記録装置において、前記インク供給源手段中の補
    給用インクに0.1kg/cm^2以上の液圧を付与す
    ると共に、インク供給源手段から射出通路の射出口に至
    るインク通路内に前記液圧に基づくインクの流れを形成
    し、該インクの流れを利用してインク通路内に存在する
    気泡または不純物を前記射出口から流出せしめるように
    前記自動バルブ手段を適時強制的に開かせることを特徴
    とするインクジェット記録装置におけるインク通路洗浄
    方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載するインクジェット記
    録装置のインク通路洗浄方法において、内部に補給用イ
    ンクを封入した収縮性バルーンを有する容器を前記イン
    ク供給源手段として用い、該バルーンの収縮作用を利用
    して内部インクに前記液圧を付与せしめる如くなすこと
    を特徴とするインクジェット記録装置におけるインク通
    路洗浄方法。 3 射出通路をもつ圧力室と、供給通路をもつ該圧力室
    に連絡しているインク貯液室と、該インク貯液室への補
    給インクの流入を制御する自動バルブ手段と、前記イン
    ク貯液室へ新しいインクを補給するためのインク供給源
    手段とを備え記録時には、前記インク貯液室内のインク
    量をあらかじめ定めた量に保つべく、前記自動バルブ手
    段を自動的に開閉せしめるように構成したインクジェッ
    ト記録装置において、前記インク供給源手段に補給すべ
    きインクに対する液圧増加手段を設けて、洗浄時に、該
    液圧増加手段を作動させることにより前記自動バルブ手
    段を強制的に開かせて、インク供給源手段から射出通路
    の射出口に至るインク通路内に前記液圧に基づくインク
    の流れを形成し、該インクの流れを利用してインク通路
    内に存在する気泡または不純物を前記射出口から流出せ
    しめることを特徴とするインジエエツト記録装置におけ
    るインク通路洗浄方法。 4 特許請求の範囲第3項に記載するインクジェット記
    録装置のインク通路洗浄方法において、内部に補給用イ
    ンクを封入した収縮性バルーンを有する容器を前記イン
    ク供給源手段として用い、該バルーンの収縮作用を利用
    して内部インクに前記液圧を付与せしめる如くなすこと
    を特徴とするバルーン状容器を用いたインクジェット記
    録装置におけるインク通路洗浄方法。
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