JPS5932365Y2 - 支承板間に枢着されたパネル状物体の角度調整保持装置 - Google Patents

支承板間に枢着されたパネル状物体の角度調整保持装置

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JPS5932365Y2
JPS5932365Y2 JP14180781U JP14180781U JPS5932365Y2 JP S5932365 Y2 JPS5932365 Y2 JP S5932365Y2 JP 14180781 U JP14180781 U JP 14180781U JP 14180781 U JP14180781 U JP 14180781U JP S5932365 Y2 JPS5932365 Y2 JP S5932365Y2
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JP
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panel
hole
angle adjustment
stopper pin
support plates
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JP14180781U
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JPS5847269U (ja
Inventor
五郎 伊藤
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株式会社玉俊工業所
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、姿見、鏡台、掲示板、黒板、看板等の如く
、支承板間に枢着支持されたパネル状物体の角度調整保
持装置の改良に関するものである。
従来から存在する上述のパネル状物体の角度調整保持装
置は、第1図に示すように、支承板1,1間にパネル状
物体2を位置させて、支承板1の外側からパネル状物体
2の側面に螺入されたボルト3によりパネル状物体を回
動可能に枢支し、ボルトを緩めることにより、パネル状
物体の前後方向の傾斜角度を所望角度に調整後、ボルト
を緊締して当該傾斜角度を保持させていたのであるが、
永年使用によりボルトの螺糸山、及ボルト挿通孔の雌螺
糸部が摩耗すると、ルーズになり緊締が不可能となり、
従って所期傾斜角度の保持が不可能となる。
これを防止する手段の1例としては、例えば第1図に示
す如く、パネル状物体2の側面であって上方枢着部の下
方にピン挿入孔4を設け、支承板1の、前記パネル状物
体2が上方枢着部を中心に回動した際前記ピン挿入孔4
の中心の軌跡PP′上に前記ピン挿入孔と合致するビン
孔5を数個設け、ピン6又はボルトを、ビン孔5、ピン
挿入7L4に挿入することにより、パネル状物体2を所
定角度で傾斜した状態で保持することができる。
然し乍ら上記の手段によるときは支承板に多数のビン孔
が現われ不体裁でデザインが尊重される姿見、鏡台等に
は不適当であるのみならず、ビン孔の数によっては、ピ
ン孔5,5の間隔が極めて狭少となり支承板を脆弱とす
るのみならず、パネル状物体2の角度を変更して支承す
る際には、第2図に示すように、少くとも、パネル状物
体2の側面に設けたピン挿通孔4から、ピン又はボルト
6を完全に脱出しなけれだならず、応々にしてピン又は
ボルトを紛失する欠点があった。
本考案は、パネル状物体の傾斜角度を複数方向に変換し
て調節し、上記傾斜角度を保持してパネル状物体を堅牢
、確実に固定し、永年使用しても上記固定に緩みを生ず
ることなく、且外見の体裁良好な支承板間に枢着された
パネル状物体の角度調整保持装置を提供すると共に、上
記角度の調整保持はストッパピンをパネル状物体の側面
に設けたストッパピン支持孔から脱外することなくおこ
なうことができ、ストッパピン、角度調整保持駒をとり
つけたままの状態で角度調整保持をおこない、これら紛
失するおそれがない支承板間に枢着されたパネル状物体
の角度調整保持装置を提供することを目的とするもので
゛あって、その要旨とするところは、支承板間に、パネ
ル状物体を位置させて、支承板の上方において枢着し、
支承板の下方に縦長の長方形透孔を設け、上記透孔に正
方形の角度調整保持駒を嵌合し、上記角度調整保持駒は
、その−辺を異なる比で分割し、隣辺に平行な分割線と
、隣辺を任意の比で分割し、前記−辺に平行な分割線と
の交点にストッパピンが挿入され、上記ストッパピンは
パネル状物体の側面に設けられたストッパピン支持孔に
挿入されたことを特徴とする支承板間に枢着されたパネ
ル状物体の角度調整保持装置にある。
図面に示す実施例について、この考案を説明すれば次の
通りである。
図示の実施例は、支承板間に枢着されたパネル状物体の
1例としての姿見の角度調整保持装置を示したものであ
って、第3図乃至第5図に示すように、高さ1219
mm幅406mmの鏡12を、高さ1570 mmの一
状の鏡取付枠13の内部上方に固定して下方に脚部13
a 、13 bを形成してパネル状物体11を形成す
る。
猶パネル状物体11には必ずしも脚部13 a 、13
bを設ける必要はない。
台15上に相対する同形、同大の支承板14 a 、1
4 bを起立固定する。
16はキャスターである。支承板14a、14bは高さ
155 mmの台形状に形成されており、支承板14
a 、14 b間に脚部13a、13bを嵌入して支承
板14 a 、14 bの板面の下方であって、やや左
側に偏心させた位置であって、而も左右の支承板14
a 、14 bとの関係においては、左右対称位置に、
枢軸16 a 、16 bを貫通してパネル状物体11
の両側面の枢支孔17,17に枢支する。
第9図乃至第11図に示すように支承板14a、14b
の上記枢軸16 a 、16 bの取付位置よりも下方
に縦長の長方形透孔20を形成する。
上記長方形透孔の大きさは、縦60mm、横35 mm
に形成しである。
上記長方形透孔20に嵌合する角度調整保持駒21は四
辺35 mmの正方形に形成せられ、上記駒部21に連
続して四辺4Q mmの正方形のつまみ22が一体に形
成しである。
従って角度調整保持駒21の裏面は、その再縁につまみ
22により形成せられる2、5mmのフランジ22 a
が形成せられ、上記フランジ22 aは第7図に示すよ
うに、角度調整保持駒21が長方形透孔20に嵌合せら
れた際、長方形透孔20の外方に突出して位置するよう
にしである。
角度調整保持駒21の一辺21 aを11 : 29に
分割し、隣片21 bに平行な分割線X−X′と、隣辺
21bを23 : 17に分割し、前記−辺21 aに
平行な分割線Y−Y’との交点Oにストッパピン23の
挿通(L24の中心が位置するように、角度調整保持駒
21、つまみ22を貫通する挿通孔24を形成する。
第6図乃至第8図に示すように角度調整保持駒21を長
方形透孔20に嵌合し、ストッパピン23を上記角度調
整駒21の挿通孔24に貫通し、その先端は、パネル状
物体11のストッパピン支持孔25に挿入する。
図示の実施例については、ストッパピン23は螺杆に形
成せられ、角度調整駒の挿通孔24は螺糸孔に形成せら
れ、又パネル状物体11のストッパピン支持孔25の裏
面にはナツト26を固定して、ストッパピン支持孔25
とナツト26の螺糸孔26とを合致させ、ストッパピン
23を螺入、螺解することができるように構成したが、
挿通孔24、ストッパピン支持孔25は必ずしもねし込
式に構成する必要はない。
而して、ストッパピン26は第8図に示すように、挿通
孔24.ストッパピン支持孔35から引き出され、或は
螺解されて、角度調整保持駒21が長方形透孔20との
嵌合から脱外して回動可能となった際にも、ストッパピ
ン支持孔25に嵌合しているようにその長さを決定して
おく。
又図示の実施例においては、鏡取付体13.鏡12、支
承板14 a 、14 bの形状、大きさ、及び縦長の
長方形透孔20.角度調整保持駒21の大きさを具体的
に示したが、これは例示的なものであり、姿見、鏡台の
大きさ、形状によりその大きさ、形状を異にし、又掲示
板、黒板、看板等パネル状物体の種類により、大きさ、
形状を変更することができるものである。
更に又、図示の実施例においては、角度調整保持駒20
の挿通孔24の中心を、−辺21 aの分割線X−X′
と、隣辺21 bの分割線Y−Y’との交点Oに求め、
分割線X−X′は一辺を11 : 29の比に分割し、
分割線Y−Y’は隣辺を23 : 17の比に分割する
ように求めたが、分割線X−X’、Y−Y’の分割比は
上記の割合に限るものではない。
又分割線Y−Y’の分割比は分割比x−x’の分割比と
同化で分割されてもよく、或は又、分割線Y−Y’の分
割比を1:lにしてもよい。
而して図示の実施例の如く分割線x−x’の分割比とY
−Y’の分割比とを異にし、上記分割線の交点Oに角度
調整保持駒21の挿通孔24の中心を求めた場合には、
パネル状物体11は四方向の傾斜角度に調整固定せられ
ることが可能であり、分割線Y−Y’の分割比を分割線
XX′と同化とし、上記分割線の交点Oに角度調整保持
駒21の挿通孔24の中心を求めた場合には、パネル状
物体11は二方向の傾斜角度に調整固定せられることが
可能である。
又分割線Y−Y’の分割比を1:1とし、分割線x−x
’との交点Oに角度調整保持駒21の挿通孔24の中心
を求めた場合には、パネル状物体11は三方向の傾斜角
度に調整固定せられるもので゛ある。
図示のパネル状物体11の側面に設けた枢支孔17は第
12図に示すようにパネル状物体11の側面左側に偏心
して設けであるが、右側に偏心させてもよく、又側面縦
方向の中心線上に設けてもよい。
又、ストッパピン支持孔25は、第12図に示すように
、側面右側に偏心させであるが、左側に偏心させてもよ
く、又側面縦方向の中心線上に設けてもよい。
又縦長の長方形透孔20.上記長方形透孔20に嵌合す
る角度調整保持駒21等角度調整保持装置は左右の支承
板14 a 、14 bのうち、いずれか一方の支承板
に設けてもよい。
次に第6図、第7図、第8図、第13図、第14図。
第15図について作用を説明する。
第8図に示すようにストッパピン23を螺解し、角度調
整保持駒21を外方即ち、長方形透孔20から外れる方
向に引き出した後、(ストッパピンの先端はパネル状物
体のストッパピン支持孔に嵌合し、ナツトに螺合した状
態にある。
)、回動して、その二辺21 aを第6図に示すように
上方に位置するようにし、パネル状物体11を、その枢
軸16a。
16 bを中心に回動し、その断面に設けたストッパピ
ン支持孔25が支承板14 a 、14 bに設けた縦
長の長方形透孔20に現られるようにし、つまみ22を
作動することにより角度調整保持駒21の長方形透孔2
0内における上下位置を調節して上記保持駒21の挿通
孔24と、パネル状物体11のストッパピン支持孔25
とを合致させて、ストッパピン23を挿通孔24に貫通
して、ストッパピン支持孔25に挿通又は螺入する。
而るときは、パネル状物体11は傾斜角α=100°を
保持された状態で固定される。
前記同様にして第13図に示すように、角度調整保持駒
21を左方に回動し、その−辺21 aが左側に位置す
るようにして、上記保持駒21の挿通孔24と、パネル
状物体11のストッパピン支持孔25とを合致させて、
ストッパピン23を挿通孔24に貫通してストッパピン
支持孔25に挿通又は螺入するときは、パネル状物体1
1は傾斜角度α=96゜7°に保持された状態で個定さ
れる。
前記同様にして、第14図に示すように、角度調整保持
駒21を左方に回動し、その−辺21 aが下側に位置
するようにして、上記保持駒24の挿通孔24と、パネ
ル状物体11のストッパピン支持孔25とを合致させて
、ストッパピン23を挿通孔24に貫通してストッパピ
ン支持孔25に挿通又は螺入するときは、パネル状物体
11は傾斜角度α=90゜に保持された状態で個定され
る。
前記同様にして、第15図に示すように、角度調整保持
駒21を更に左方に回動し、その−辺21 aが右側に
位置するようにして、上記保持駒21の挿通孔24と、
パネル状物体11のストッパピン支持:孔25とを合致
させて、ストッパピン23を挿通孔24に貫通してスト
ッパピン支持孔25に挿通又は螺入するときは、パネル
状物体11は傾斜角度α=93.3°に保持された状態
で固定される。
本考案は以上述べた通り、パネル状物体の傾斜角度を複
数方向に変換して調節し、上記傾斜角度を保持してパネ
ル状物体を堅牢確実に固定し、永年使用しても、上記固
定に緩みを生ずることなく、外見の体裁も良好な、支承
板間に枢着されたパネル状物体の角度調整保持装置を提
供すると共に、特にこの考案においては、その実用新案
登録請求の範囲記載の構造により、ストッパピンは、角
度調整保持駒が長方形透孔との嵌合から脱外して回動可
能となった際にも、パネル状物体の枢支孔に嵌合してい
るように形成されることが可能であり、従って、パネル
状物体の角度調節、角度保持のための操作は、ストッパ
ピンをパネル状物体の側面に設けた枢支孔から脱外する
ことなくおこなうことを可能とし、これらを紛失するお
それもなく、又角度調節、保持操作は迅速である等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来から存在する、支承板間に枢着されたパネ
ル状物体の角度調整保持駒の側面図、第2図は第1図P
−P’線上の一部の縦断面図、第3図は本考案の1例で
ある姿見の正面図、第4図は第3図の左側面図、第5図
は第4図の平面図、第6図は本考案の1例である姿見の
一部の拡大側面図であって、パネル状物体を100°に
傾斜固定した状態を示す。 第7図は第6図の一部の縦断側面図、第8図は角度調整
保持駒を回動可能にした状態を示す一部の縦断面図、第
9図は支承板の側面図、第10図は角度調整保持駒と、
ストッパピンの関係を示す正面図第11図は第10図x
−x’線の縦断面図、第12図はパネル状物体の側面の
一部、第13図はパネル状物体を96.Tに傾斜固定し
た状態を示す本考案の1例である姿見の側面図、第14
図はパネル状物体を90°に傾斜固定した状態を示す本
考案の1例である姿見の側面図、第15図はパネル状物
体を93.3°に傾斜固定した状態を示す本考案の1例
である姿見の側面図である。 11・・・・・・パネル状物体、14 a 、14 b
・・・・・・支承板、16a、16b・・・・・・枢軸
、20・・・・・・縦長の長方形送形透孔、21・・・
・・・角度調整保持駒、21 a・・・・・・−辺、2
1 b・・・・・・隣辺、X−X’、Y−Y’・・・・
・分割線、23・・・・・・ストッパピン、24・・・
・・・ストッパピン挿通孔、25・・・・・・ストッパ
ピン支持孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支承板間に、パネル状物体を位置させて、支承板の上方
    において枢着し、支承板の下方に縦長の長方形透孔を設
    け、上記透孔に正方形の角度調整保持駒を嵌合し、上記
    角度調整保持駒は、その−辺を異なる比で分割し、隣辺
    に平行な分割線と、隣辺を任意の比で分割し、前記−辺
    に平行な分割線との交点にストッパピンが挿入され、上
    記ストッパピンはパネル状物体の側面に設けられたスト
    ッパピン支持孔に挿入されたことを特徴とする支承板間
    に枢着されたパネル状物体の角度調整保持装置。
JP14180781U 1981-09-24 1981-09-24 支承板間に枢着されたパネル状物体の角度調整保持装置 Expired JPS5932365Y2 (ja)

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JPS5847269U JPS5847269U (ja) 1983-03-30
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