JPS593271Y2 - 回転式熱交換器 - Google Patents
回転式熱交換器Info
- Publication number
- JPS593271Y2 JPS593271Y2 JP2277478U JP2277478U JPS593271Y2 JP S593271 Y2 JPS593271 Y2 JP S593271Y2 JP 2277478 U JP2277478 U JP 2277478U JP 2277478 U JP2277478 U JP 2277478U JP S593271 Y2 JPS593271 Y2 JP S593271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- annular
- heat exchanger
- annular fin
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転式熱交換器に関するもので、その目的とす
るところは送風機の機能を兼ねそなえた回転式熱交換器
の組み立て作業工程が容易となり、回転軸の製造が簡潔
で、精度の高い回転式熱交換器を提供しようとするもの
である。
るところは送風機の機能を兼ねそなえた回転式熱交換器
の組み立て作業工程が容易となり、回転軸の製造が簡潔
で、精度の高い回転式熱交換器を提供しようとするもの
である。
従来の回転式熱交換器としては、第3図に示すような構
成がみられる。
成がみられる。
即ち、軸方向に対して直交する面に多数並列した環状フ
ィン1と、これら環状フィンの両端で通気穴2a、3a
を有し、軸継手部4,5を持つ側板2,3と、これら環
状フィン1と側板2,3を貫通し熱源流体通路を形成す
る熱交換バイブロとからなる環状フィン体7を形成し、
これを軸方向より空気等の流体を吸込んで径方向へ吐出
するようなケーシング8内に配置し、熱源流体の供給路
9aと帰還路9bを有する回転軸9を、前記軸継手部4
,5に嵌挿させて固定している。
ィン1と、これら環状フィンの両端で通気穴2a、3a
を有し、軸継手部4,5を持つ側板2,3と、これら環
状フィン1と側板2,3を貫通し熱源流体通路を形成す
る熱交換バイブロとからなる環状フィン体7を形成し、
これを軸方向より空気等の流体を吸込んで径方向へ吐出
するようなケーシング8内に配置し、熱源流体の供給路
9aと帰還路9bを有する回転軸9を、前記軸継手部4
,5に嵌挿させて固定している。
なお、供給路9aと帰還路9bは熱交換バイブロと連結
されている。
されている。
環状フィン体7を回転させると、空気等の流体は白ぬき
矢印の方向に流れ、実線矢印方向に熱交換パイプ4内を
流れる熱源流体と熱交換を行う。
矢印の方向に流れ、実線矢印方向に熱交換パイプ4内を
流れる熱源流体と熱交換を行う。
この種の回転式熱交換器は送風機のタイプとしては摩擦
円板型に属し、環状フィン1と空気等の流体との剪断力
により流体を輸送するため、流れに剥離が起らず、騒音
が低いという特徴を有している。
円板型に属し、環状フィン1と空気等の流体との剪断力
により流体を輸送するため、流れに剥離が起らず、騒音
が低いという特徴を有している。
しかしながら、環状フィン体7を支持し回転駆動力を伝
える回転軸9は、一体成型されており、回転軸9の軸方
向長さが長くなると軸面端の心振れを無くす為の加工が
非常に難しくなる。
える回転軸9は、一体成型されており、回転軸9の軸方
向長さが長くなると軸面端の心振れを無くす為の加工が
非常に難しくなる。
また回転軸9は熱源流体の供給路9a、帰還路9bを有
しているので、これらの切削加工も必要とするので、さ
らに回転軸9の加工を難しくしていた。
しているので、これらの切削加工も必要とするので、さ
らに回転軸9の加工を難しくしていた。
又、環状フィン体7を組み立てる場合、両側板2,3間
の軸心を一致させる必要があるので、従来は、第4図に
見られるように、環状フィン体7を軸心調整治具16を
有する組立治具15の上に置いて、軸心調整治具16を
軸継手部4,5に嵌挿し、両側板2,3の軸心を合わせ
て、押し型14で熱交換バイブロの拡管を行い、前記熱
交換バイブロと環状フィン1.側板2,3を密着固定し
ていた。
の軸心を一致させる必要があるので、従来は、第4図に
見られるように、環状フィン体7を軸心調整治具16を
有する組立治具15の上に置いて、軸心調整治具16を
軸継手部4,5に嵌挿し、両側板2,3の軸心を合わせ
て、押し型14で熱交換バイブロの拡管を行い、前記熱
交換バイブロと環状フィン1.側板2,3を密着固定し
ていた。
図より明らかなように軸心調整治具16は長さを環状フ
ィン体7の軸方向長さより長くする必要があり、さらに
軸心を出すために、組立治具15の上面15aに垂直に
立てる必要がある。
ィン体7の軸方向長さより長くする必要があり、さらに
軸心を出すために、組立治具15の上面15aに垂直に
立てる必要がある。
しかしながら、前述した内容を満たした軸心調整軸16
を持つ組立治具15を製作する事は、加工の面において
も難しく、従って治具製作コストの費用も高くなり、さ
らに組立時に治具上で軸心をいちいち合せねばならず、
作業が複雑であった。
を持つ組立治具15を製作する事は、加工の面において
も難しく、従って治具製作コストの費用も高くなり、さ
らに組立時に治具上で軸心をいちいち合せねばならず、
作業が複雑であった。
この様に従来の回転式熱交換器は回転軸の加工法も難し
く、熱交換器本体の組み立てに関しても困難さを伴って
いた。
く、熱交換器本体の組み立てに関しても困難さを伴って
いた。
本考案は上記のような問題を解決したもので、以下第1
図及び第2図に示す一実施例に従ってその内容を説明す
る。
図及び第2図に示す一実施例に従ってその内容を説明す
る。
軸方向に対して直交する面に多数並列し7た環状フィン
1と、これら環状フィン群の両端で通気穴2 a 、3
aを有し軸継手部4,5を持つ側板2,3と、これら
環状フィン1と側板2,3を貫通し、熱源流体通路を形
成する熱交換バイブロとからなる環状フィン体7が軸方
向より空気等流体を吸込んで、径方向へ吐出するような
ケーシング8内に配置されていることは従来例と同じで
ある。
1と、これら環状フィン群の両端で通気穴2 a 、3
aを有し軸継手部4,5を持つ側板2,3と、これら
環状フィン1と側板2,3を貫通し、熱源流体通路を形
成する熱交換バイブロとからなる環状フィン体7が軸方
向より空気等流体を吸込んで、径方向へ吐出するような
ケーシング8内に配置されていることは従来例と同じで
ある。
しかるに、この環状フィン体を支持する回転軸9は次の
ような構成とした。
ような構成とした。
熱源流体の供給路9a、帰還路9bを有する中空回転軸
10と、回転を伝える伝達軸11が前記軸継手部4,5
にそれぞれ嵌挿されて固定されている。
10と、回転を伝える伝達軸11が前記軸継手部4,5
にそれぞれ嵌挿されて固定されている。
尚、供給路9a、帰還路9bは熱交換バイブロと連結さ
れている。
れている。
そして連結軸12が、一端を一方の軸継手部4としょっ
ばめに固定し、他端を他方の軸継手部5とすきまばめの
関係で設けである。
ばめに固定し、他端を他方の軸継手部5とすきまばめの
関係で設けである。
このしまりばめ、およびすきまばめと前記軸継手部4,
5の関係は逆の組み合わせでもかまわない。
5の関係は逆の組み合わせでもかまわない。
環状フィン体7を回転駆動力を伝える伝達軸11で回転
させると、空気等の流体は白ぬき矢印方向に、環状フィ
ン体7の軸方向から径方向へ流れ、実線矢印方向に熱交
換バイブロ内を流れる熱源流体と熱交換を行うようにな
っている。
させると、空気等の流体は白ぬき矢印方向に、環状フィ
ン体7の軸方向から径方向へ流れ、実線矢印方向に熱交
換バイブロ内を流れる熱源流体と熱交換を行うようにな
っている。
本考案は上記のように回転軸9を中空回転軸10、連結
軸12.伝達軸11に分けることにより、それぞれの軸
長が短くなるので、軸端での心振れを無くす為の加工も
楽になり精度も高くなる。
軸12.伝達軸11に分けることにより、それぞれの軸
長が短くなるので、軸端での心振れを無くす為の加工も
楽になり精度も高くなる。
さらに前記中空回転軸10.連結軸12.伝達軸11は
、それぞれ軸継手部4,5で連結され、固定されるもの
で、従来のように一体化された回転軸9と同等の機能を
もたせることができる。
、それぞれ軸継手部4,5で連結され、固定されるもの
で、従来のように一体化された回転軸9と同等の機能を
もたせることができる。
さらに環状フィン体7を組立てる場合にも、第2図に示
すように、連結軸12によって環状フィン休7の両側板
2,3の軸心を出すことができるので、組立治具13上
での組立が容易となる。
すように、連結軸12によって環状フィン休7の両側板
2,3の軸心を出すことができるので、組立治具13上
での組立が容易となる。
従って、従来例の第4図に示したように軸心調整治具1
6を組立治具15上に設ける必要がないので、治具の製
作が非常に簡単になり精度も上って治具製造コストも安
くなる。
6を組立治具15上に設ける必要がないので、治具の製
作が非常に簡単になり精度も上って治具製造コストも安
くなる。
さらに押し型14によって熱交換バイブロを拡管し、熱
交換バイブロと、環状フィン1、側板2,3とを密着固
定させて、環状フィン体7を組立てる場合、あらかじめ
連結軸12によって側板2,3の軸心が合わせであるの
で、治具13上で軸心を合わせる作業が省は作業工程が
容易となる効果がある。
交換バイブロと、環状フィン1、側板2,3とを密着固
定させて、環状フィン体7を組立てる場合、あらかじめ
連結軸12によって側板2,3の軸心が合わせであるの
で、治具13上で軸心を合わせる作業が省は作業工程が
容易となる効果がある。
このように本考案による連結軸12を回転式熱交換器に
設けることによって、回転式熱交換器の組立作業が容易
になると同時に組立治具が簡単で精度の良い物が安価に
出来、さらに回転軸の製造も従来の機能をそこなうこと
なく、従来よりもより高い加工精度で製造できるなど、
多方面にわたっての効果が得られる。
設けることによって、回転式熱交換器の組立作業が容易
になると同時に組立治具が簡単で精度の良い物が安価に
出来、さらに回転軸の製造も従来の機能をそこなうこと
なく、従来よりもより高い加工精度で製造できるなど、
多方面にわたっての効果が得られる。
第1図は本考案回転式熱交換器の要部断面図、第2図は
同組立例を示す断面図、第3図は従来例の回転式熱交換
器の要部断面図、第4図は第3図の組立例を示す断面図
。 1・・・・・・環状フィン、2,3・・・・・・側板、
4,5・・・・・・軸継手部、6・・・・・・熱交換パ
イプ、7・・・・・・環状フィン体、8・・・・・・ケ
ーシング、9a・・・・・・供給路、9b・・・・・・
帰還路、10・・・・・・中空回転軸、11・・・・・
・伝達軸、12・・・・・・連結軸。
同組立例を示す断面図、第3図は従来例の回転式熱交換
器の要部断面図、第4図は第3図の組立例を示す断面図
。 1・・・・・・環状フィン、2,3・・・・・・側板、
4,5・・・・・・軸継手部、6・・・・・・熱交換パ
イプ、7・・・・・・環状フィン体、8・・・・・・ケ
ーシング、9a・・・・・・供給路、9b・・・・・・
帰還路、10・・・・・・中空回転軸、11・・・・・
・伝達軸、12・・・・・・連結軸。
Claims (1)
- 軸方向に対して直交する面に多数並列した環状フィンと
、これら環状フィン群の両端で通気穴を有し軸継手部を
持つ2枚の側板と、前記環状フィンと側板を貫通し熱源
流体通路を形成する熱交換パイプとから戒る回転環状フ
ィン体を、軸方向より空気等の流体を吸込んで、径方向
へ吐出するような送風路を形成したケーシング内に配置
し、一端を一方の側板の軸継手部とじまりばめに固定し
、側端を他方の側板の軸継手部とすきまばめにする連結
軸と、この連結軸と同心に、前記熱交換パイプと連結す
る供給路及び帰還路を有する中空回転軸と、伝達軸とを
設けたことを特徴とする回転式熱交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277478U JPS593271Y2 (ja) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | 回転式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277478U JPS593271Y2 (ja) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | 回転式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54126253U JPS54126253U (ja) | 1979-09-03 |
| JPS593271Y2 true JPS593271Y2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=28858151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2277478U Expired JPS593271Y2 (ja) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | 回転式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593271Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-22 JP JP2277478U patent/JPS593271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54126253U (ja) | 1979-09-03 |
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