JPS5932802B2 - パルス分配装置 - Google Patents
パルス分配装置Info
- Publication number
- JPS5932802B2 JPS5932802B2 JP9204177A JP9204177A JPS5932802B2 JP S5932802 B2 JPS5932802 B2 JP S5932802B2 JP 9204177 A JP9204177 A JP 9204177A JP 9204177 A JP9204177 A JP 9204177A JP S5932802 B2 JPS5932802 B2 JP S5932802B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制御対象を駆動するサーボモータにパルスを分
配するパルス分配装置に関するもので、その目的とする
ところは、円滑なスローアツプ・スローダウン制御を行
うことにある。
配するパルス分配装置に関するもので、その目的とする
ところは、円滑なスローアツプ・スローダウン制御を行
うことにある。
従来のスローアツプ・スローダウン制御は、コンデンサ
の充放電による充電電位の変化によつて分配パルスの周
期を制御することによつて行つており、スローアツプ・
スローダウンの特性はコンデンサど充放電抵抗との時定
数によつて調整していた。
の充放電による充電電位の変化によつて分配パルスの周
期を制御することによつて行つており、スローアツプ・
スローダウンの特性はコンデンサど充放電抵抗との時定
数によつて調整していた。
しかしながら、かかる方法によるスローアツプ・スロー
ダウンの特性はサーボモータのトルク特性、制御対象の
応答特性に対して適当でなく、時定数を調整しても脱調
を起こさずに短時間にスローアツプ・スローダウンを行
うことは困難であつた。
ダウンの特性はサーボモータのトルク特性、制御対象の
応答特性に対して適当でなく、時定数を調整しても脱調
を起こさずに短時間にスローアツプ・スローダウンを行
うことは困難であつた。
また、コンピュータにより分配パルスのパルス間周期を
1パルスごとに演算し、直線的にスローアツプ・スロー
ダウンを行うものも提案されており、この方法によれば
コンデンサによる方法に比べ脱調が起こりにくいが、直
線的なスローアツプ・スローダウンもサーボモータのト
ルク特性、制御対象の応答特性に対して最適でないため
、理想的なスローアツプ・スローダウン制御を行うこと
ができず、また、分配パルスの最高周波数がコンピュー
タの演算処理速度で制限されてしまうため高速領域にま
で及ぶスローアツプ・スローダウン制御は不可能であつ
た。さらに、コンピュータ内部の記憶装置に制御対象の
位置に対応した速度データを記憶させておきこの速度デ
ータを制御対象が所定量移動する度に読出して、スロー
アツプ・スローダウン制御を行うものも提案されている
が、このものにおいては定速度状態における速度データ
を記憶するエリア゜が必要となり、速度データを小容量
のメモリに記憶させることはできなかつた。
1パルスごとに演算し、直線的にスローアツプ・スロー
ダウンを行うものも提案されており、この方法によれば
コンデンサによる方法に比べ脱調が起こりにくいが、直
線的なスローアツプ・スローダウンもサーボモータのト
ルク特性、制御対象の応答特性に対して最適でないため
、理想的なスローアツプ・スローダウン制御を行うこと
ができず、また、分配パルスの最高周波数がコンピュー
タの演算処理速度で制限されてしまうため高速領域にま
で及ぶスローアツプ・スローダウン制御は不可能であつ
た。さらに、コンピュータ内部の記憶装置に制御対象の
位置に対応した速度データを記憶させておきこの速度デ
ータを制御対象が所定量移動する度に読出して、スロー
アツプ・スローダウン制御を行うものも提案されている
が、このものにおいては定速度状態における速度データ
を記憶するエリア゜が必要となり、速度データを小容量
のメモリに記憶させることはできなかつた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、周期がしだ
いに変化する分配パルスの各パルス間周期をパルス送出
の順に記憶する記憶手段と、この記憶手段からパルス間
周期を読出すアドレスカウンタと、一定周期のクロック
パルスを計数し読出された周期が経過すると分配パルス
を出力するプリセットカウンタとを設け、速度変更時に
はプリセットカウンタより出力される分配パルスによつ
てアドレスカウンタを正逆歩進させるようにしたことを
特徴とするものである。
いに変化する分配パルスの各パルス間周期をパルス送出
の順に記憶する記憶手段と、この記憶手段からパルス間
周期を読出すアドレスカウンタと、一定周期のクロック
パルスを計数し読出された周期が経過すると分配パルス
を出力するプリセットカウンタとを設け、速度変更時に
はプリセットカウンタより出力される分配パルスによつ
てアドレスカウンタを正逆歩進させるようにしたことを
特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する第1図に
おいて10は数値制御装置本体であり、この数値制御装
置本体10は紙テープ等で与えられる数値制御データを
読み込んで各種の処理を行う。
おいて10は数値制御装置本体であり、この数値制御装
置本体10は紙テープ等で与えられる数値制御データを
読み込んで各種の処理を行う。
パルス分配の指令データが与えられた場合には、パルス
分配開始指令PDSを出力するとともに、指令データで
与えられる指令速度Fを出力するようになつている。ま
た、サーボモータ20に分配される分配パルスCPを読
み込んで制御対象21の現在位置を演算し、制御対象2
1が減速領域になると減速信号SDSを出力するように
なつている。11は分配パルスのパルス間周期を記憶す
るメモリで、このメモリ11には第1表に示すように、
若いメモリアドレスには大きな値がパルス間周期のデー
タとして記憶され、メモリアドレスが大きくなるに従つ
て小さな値がパルス間周期として記憶されている。
分配開始指令PDSを出力するとともに、指令データで
与えられる指令速度Fを出力するようになつている。ま
た、サーボモータ20に分配される分配パルスCPを読
み込んで制御対象21の現在位置を演算し、制御対象2
1が減速領域になると減速信号SDSを出力するように
なつている。11は分配パルスのパルス間周期を記憶す
るメモリで、このメモリ11には第1表に示すように、
若いメモリアドレスには大きな値がパルス間周期のデー
タとして記憶され、メモリアドレスが大きくなるに従つ
て小さな値がパルス間周期として記憶されている。
したがつて、このパルス間周期のデータを零番地から順
番に読出し読出された周期でパルスを分配するようにす
れば、スローアツプを行うことができ、反対に大きなア
ドレスから零番地に向つて順番にデータを読出してパル
ス分配を行えばスローダウンを行うことができる。この
パルス間周期の変化率はメモリアドレスの変化に対して
一様でなく、サーボモータのトルク特性、制御対象の応
答特性に合せて変化率を変えている。
番に読出し読出された周期でパルスを分配するようにす
れば、スローアツプを行うことができ、反対に大きなア
ドレスから零番地に向つて順番にデータを読出してパル
ス分配を行えばスローダウンを行うことができる。この
パルス間周期の変化率はメモリアドレスの変化に対して
一様でなく、サーボモータのトルク特性、制御対象の応
答特性に合せて変化率を変えている。
すなわち、サーボモータ、特にパルスモーカブ′→!工
盾′百捷′γわ′)γKl7h払ぐ宣/ 宣オ′γなる
に従つてトルクが減少するため、分配パルスの周期の変
化率を低速領域では大きく、高速領域では小さくしてい
る。これにより、スローアツプ・スローダウン時にパル
スモータに許容以上のトルクが加わることを防止でき、
短時間で渭らかなスローアツプ・スローダウンがでさる
。12はメモリ11のアドレスを指定し、メモリ11か
らパルス間周期のデータを読出すアドレスカウンタで、
このアドレスカウンタ12で指定されたメモリアドレス
のパルス間周期がデータバス13に出力される。
盾′百捷′γわ′)γKl7h払ぐ宣/ 宣オ′γなる
に従つてトルクが減少するため、分配パルスの周期の変
化率を低速領域では大きく、高速領域では小さくしてい
る。これにより、スローアツプ・スローダウン時にパル
スモータに許容以上のトルクが加わることを防止でき、
短時間で渭らかなスローアツプ・スローダウンがでさる
。12はメモリ11のアドレスを指定し、メモリ11か
らパルス間周期のデータを読出すアドレスカウンタで、
このアドレスカウンタ12で指定されたメモリアドレス
のパルス間周期がデータバス13に出力される。
そして、このデータバス13に出力されたパルス間周期
のデータはプリセツトカウンタ14と比較回路15とに
与えられる。このプリセツトカウンタ14は基準クロツ
ク発生回路16から出力される一定周期の基準クロツク
CLKを計数し、メモリ11から読み出された周期が経
過した時点で分配パルスを出力するもので、ロード制御
回路17からロード信号LOADが出力されるとデータ
バス13に出力されているパルス間周期のデータを読み
込み、アンドゲートAGlが開かれると読み込まれたデ
ータを基準クロツクCLKで減算して、内容が零となる
と分配パルスCPを出力するようになつている。なお、
ロード制御回路17は、プリセツトカウンタ14の動作
を制御するためのもので、数値制御装置本体10から分
配開始信号PDSが出力されると有効にされ、プリセツ
トカウンタ14から分配パルスCPが出力される度に、
プリセツトカウンタ14にロード信号LOADを与えて
データバス13に出力されているパルス間周期のデータ
をプリセツトカウンタ14にロードし、この後アンドゲ
ートAGlを開くようになつている。プリセツトカウン
タ14から出力される分配パルスCPはパルスモータ2
0に与えられ、制御対象21は分配パルスCPの周波数
に応じた速度で5駆動され、分配パルスCPの数に応じ
た距離だけ正確に移動される。
のデータはプリセツトカウンタ14と比較回路15とに
与えられる。このプリセツトカウンタ14は基準クロツ
ク発生回路16から出力される一定周期の基準クロツク
CLKを計数し、メモリ11から読み出された周期が経
過した時点で分配パルスを出力するもので、ロード制御
回路17からロード信号LOADが出力されるとデータ
バス13に出力されているパルス間周期のデータを読み
込み、アンドゲートAGlが開かれると読み込まれたデ
ータを基準クロツクCLKで減算して、内容が零となる
と分配パルスCPを出力するようになつている。なお、
ロード制御回路17は、プリセツトカウンタ14の動作
を制御するためのもので、数値制御装置本体10から分
配開始信号PDSが出力されると有効にされ、プリセツ
トカウンタ14から分配パルスCPが出力される度に、
プリセツトカウンタ14にロード信号LOADを与えて
データバス13に出力されているパルス間周期のデータ
をプリセツトカウンタ14にロードし、この後アンドゲ
ートAGlを開くようになつている。プリセツトカウン
タ14から出力される分配パルスCPはパルスモータ2
0に与えられ、制御対象21は分配パルスCPの周波数
に応じた速度で5駆動され、分配パルスCPの数に応じ
た距離だけ正確に移動される。
また、プリセツトカウンタ14より出力される分配パル
スCPは、アンドゲートAG2を介してアンドゲートA
G3,AG4の入力端子に与えられ、アンドゲートAG
3,AG4の入力端子に与えられ、アンドゲートAG3
,AG4の出力端子はアドレスカウンタ12の減算端子
UPおよび加算端子DOWNにそれぞれ接続されている
。したがつてアンドゲートAG3,AG4の切換えによ
り、アドレスカウンタ12は分配パルスCPを加算した
り減算したりする。このアンドゲートAG3,AG4の
内、アンドゲートAG3の人力端子には数値間脚装置本
体10から出力される減速信号SDSが与えられるよう
になつており、アンドゲートAG4の入力端子には減速
信号SDSがインバータ11を介して与えられるように
なつている。
スCPは、アンドゲートAG2を介してアンドゲートA
G3,AG4の入力端子に与えられ、アンドゲートAG
3,AG4の入力端子に与えられ、アンドゲートAG3
,AG4の出力端子はアドレスカウンタ12の減算端子
UPおよび加算端子DOWNにそれぞれ接続されている
。したがつてアンドゲートAG3,AG4の切換えによ
り、アドレスカウンタ12は分配パルスCPを加算した
り減算したりする。このアンドゲートAG3,AG4の
内、アンドゲートAG3の人力端子には数値間脚装置本
体10から出力される減速信号SDSが与えられるよう
になつており、アンドゲートAG4の入力端子には減速
信号SDSがインバータ11を介して与えられるように
なつている。
したがつて、制御対象21が加速領域に位置し、数値制
御装置本体10から減速信号SDSが出力されていない
場合にはアンドゲートAG4が開かれ、アンドレスカウ
ンタ12は分配パルスCPが送出される度に1ずつ歩進
し、メモリ11のアドレスが零番地から大きいアドレス
へと順番に指定される。また、減速開始信号SDSが出
力されると、アンドゲートAG3が開かれるため、アド
レスカウンタ12は分配パルスCPが送出される度に1
ずつ減算を行い、メモリ11のアドレス指定が零番地に
向つて順番に変更される。比較回路15はメモリ11か
ら読み出されたパルス間周期のデータを、数値制御装置
本体10から出力される指令速度Fのパルス間周期と比
較し、両者が一致した時点でアドレスカウンタ12の歩
進を停止させるためのもので、両者のパルス間周期が一
致すると一致信号FQSを出力し、この一致信号EQS
を数値制御装置本体10とアンドゲートAG5とに与え
るようになつている。
御装置本体10から減速信号SDSが出力されていない
場合にはアンドゲートAG4が開かれ、アンドレスカウ
ンタ12は分配パルスCPが送出される度に1ずつ歩進
し、メモリ11のアドレスが零番地から大きいアドレス
へと順番に指定される。また、減速開始信号SDSが出
力されると、アンドゲートAG3が開かれるため、アド
レスカウンタ12は分配パルスCPが送出される度に1
ずつ減算を行い、メモリ11のアドレス指定が零番地に
向つて順番に変更される。比較回路15はメモリ11か
ら読み出されたパルス間周期のデータを、数値制御装置
本体10から出力される指令速度Fのパルス間周期と比
較し、両者が一致した時点でアドレスカウンタ12の歩
進を停止させるためのもので、両者のパルス間周期が一
致すると一致信号FQSを出力し、この一致信号EQS
を数値制御装置本体10とアンドゲートAG5とに与え
るようになつている。
このアンドゲートAG5の他方の入力端子には減速信号
SDSがインバータ2を介して与えられるようになつて
おり、加速領域、定速領域においては開かれている。し
たがつて、加速領域において比較回路15より一致信号
EQSが出力されると、この一致信号EQSはインバー
タ3で反転され、アンドゲートAG2を閉じるこれによ
り、アンドレスカウンタ12の歩進は停止され、一定の
パルス間周期で分配パルスCPが送出されるようになる
。一方、一致信号EQSが数値制御装置本体10に与え
られると、数値制御装置本体10は、パルス分配が開始
されてから一致信号EQSが出力されるまでにサーボモ
ータ20に与えられた分配パルスCPの数を、スローア
ツプ時に制御対象21が移動した距離として記憶し、制
御対象21が数値制御データで指定.された終点よりも
スローアツプ時の移動量だけ手前の位置になると減速信
号SDSを出力する。
SDSがインバータ2を介して与えられるようになつて
おり、加速領域、定速領域においては開かれている。し
たがつて、加速領域において比較回路15より一致信号
EQSが出力されると、この一致信号EQSはインバー
タ3で反転され、アンドゲートAG2を閉じるこれによ
り、アンドレスカウンタ12の歩進は停止され、一定の
パルス間周期で分配パルスCPが送出されるようになる
。一方、一致信号EQSが数値制御装置本体10に与え
られると、数値制御装置本体10は、パルス分配が開始
されてから一致信号EQSが出力されるまでにサーボモ
ータ20に与えられた分配パルスCPの数を、スローア
ツプ時に制御対象21が移動した距離として記憶し、制
御対象21が数値制御データで指定.された終点よりも
スローアツプ時の移動量だけ手前の位置になると減速信
号SDSを出力する。
減速信号SDSが出力されるとインバータI2の出力は
33L′2となりアンドゲートAG5が閉じられるため
一致信号EQSがインバータ3に与えられなくなり、ア
ンドゲートAG2は再び開かれる。これにより、分配パ
ルスCPがアドレスカウンタ12の減算端子DOWNに
与えられるようになり、スローダウンが行われる。そし
て、終点になると数値制御装置本体10から分配開始信
号PDSが送出されなくなる。次に上記構成によるパル
ス分配装置によるパルス分配動作を説明する。
33L′2となりアンドゲートAG5が閉じられるため
一致信号EQSがインバータ3に与えられなくなり、ア
ンドゲートAG2は再び開かれる。これにより、分配パ
ルスCPがアドレスカウンタ12の減算端子DOWNに
与えられるようになり、スローダウンが行われる。そし
て、終点になると数値制御装置本体10から分配開始信
号PDSが送出されなくなる。次に上記構成によるパル
ス分配装置によるパルス分配動作を説明する。
数値制御装置本体10によつてパルス分配の数値制御デ
ータが読み込まれると、分配開始信号PDSがロード制
御回路17に与えられるとともに、数値制御データで与
えられた指令速度Fが比較回路15に与えられる。ロー
ド制御回路17に分配開始信号PDSが与えられると、
ロード制御回路17は有効にされ、プリセツトカウンタ
14にLOAD信号を出力した後、アンドゲートAGl
を開く。プリセツトカウンタ14にロード信号LOAD
が与えられると、プリセツトカウンタ14はデータバス
13に出力されているパルス間周期を読み込む。パルス
分配の開始に当つてはアドレスカウンタ12がりセツト
され内容が零となつているため、メモリ11の零番地の
データ2000がデータバス13に出力され、これがプ
リセツトカウンタ14に読み込まれる。そして、アンド
ゲートAGlが開かれると、プリセツトカウンタ14は
基準クロツクCLKが与えられる度にパルス間周期のデ
ータ2000を1ずつ減算して行く。パルス間周期20
00に対応した時間が経過し、プリセツトカウンタ14
の内容が零になると分配パルスCPが出力される。プリ
セツトカウンタ14から分配パルスCPが出力されると
、この分配パルスCPはサーボモータ20に与えられ、
制御対象21の移動が開始される。またこのときアンド
ゲートAG2,AG4が開かれているため、分配パルス
CPはアドレスカウンタ12の加算端子UPに与えられ
、アドレスカウンタ12は歩進される。すると、メモリ
11の1番地のデータ1800がパルス間周期として読
み出され、データバス13に出力される。一方、プリセ
ツトカウンタ14から分配パルスCPが出力されると、
これがロード制御回路17に与えられるため、再びプリ
セツトカウンタ14にロード信号LOADが与えられ、
1番地のデータ1800がプリセツトカウンタ14にプ
リセツトされる。そして、アンドゲートAG,が開かれ
ると、プリセツトカウンタ14はパルス間周期のデータ
1800を基準クロツクCLKが送出される毎に減算し
、内容が零となると分配パルスCPを出力する。この場
合のパルス間周期は前のパルス間周期に比べて短いため
、分配パルスCPの速度は早くなる。以下向様にして、
分配パルスCPが出力される度にアドレスカウンタ12
が歩進され、メモリ11の読出し番地が1番地ずつ変更
されてゆく。
ータが読み込まれると、分配開始信号PDSがロード制
御回路17に与えられるとともに、数値制御データで与
えられた指令速度Fが比較回路15に与えられる。ロー
ド制御回路17に分配開始信号PDSが与えられると、
ロード制御回路17は有効にされ、プリセツトカウンタ
14にLOAD信号を出力した後、アンドゲートAGl
を開く。プリセツトカウンタ14にロード信号LOAD
が与えられると、プリセツトカウンタ14はデータバス
13に出力されているパルス間周期を読み込む。パルス
分配の開始に当つてはアドレスカウンタ12がりセツト
され内容が零となつているため、メモリ11の零番地の
データ2000がデータバス13に出力され、これがプ
リセツトカウンタ14に読み込まれる。そして、アンド
ゲートAGlが開かれると、プリセツトカウンタ14は
基準クロツクCLKが与えられる度にパルス間周期のデ
ータ2000を1ずつ減算して行く。パルス間周期20
00に対応した時間が経過し、プリセツトカウンタ14
の内容が零になると分配パルスCPが出力される。プリ
セツトカウンタ14から分配パルスCPが出力されると
、この分配パルスCPはサーボモータ20に与えられ、
制御対象21の移動が開始される。またこのときアンド
ゲートAG2,AG4が開かれているため、分配パルス
CPはアドレスカウンタ12の加算端子UPに与えられ
、アドレスカウンタ12は歩進される。すると、メモリ
11の1番地のデータ1800がパルス間周期として読
み出され、データバス13に出力される。一方、プリセ
ツトカウンタ14から分配パルスCPが出力されると、
これがロード制御回路17に与えられるため、再びプリ
セツトカウンタ14にロード信号LOADが与えられ、
1番地のデータ1800がプリセツトカウンタ14にプ
リセツトされる。そして、アンドゲートAG,が開かれ
ると、プリセツトカウンタ14はパルス間周期のデータ
1800を基準クロツクCLKが送出される毎に減算し
、内容が零となると分配パルスCPを出力する。この場
合のパルス間周期は前のパルス間周期に比べて短いため
、分配パルスCPの速度は早くなる。以下向様にして、
分配パルスCPが出力される度にアドレスカウンタ12
が歩進され、メモリ11の読出し番地が1番地ずつ変更
されてゆく。
これにより、分配パルスCPの周期はメモリ11に記憶
されたパルス間周期の変化に従つて短かくなつて,行き
、分配パルスCPの速度は徐々に早くなる。メモリ11
に記憶されているパルス間周期は、前記したように、メ
モリアドレスの若い部分では変化率が大きく、メモリア
ドレスが大きくなると変化率が小さくなつているので、
分配パルスCPの速度は第2図に示すように、サーボモ
ータ20のトルクの高い低速回転時では大きく上昇し、
サーボモータ20の回転が高くなるに従つて上昇率が小
さくなる。これにより、サーボモータ20に許容以上の
トルクをかけないで制御対象21を短時間でスローアッ
プすることができ、説調の発生を防止できる。サーボモ
ータ20の速度が上昇し、指令速度Fになると、メモリ
11から読出されるパルス間周期と指令速度Fのパルス
間周期とが一致し、これが比較回路15によつて検出さ
れる。
されたパルス間周期の変化に従つて短かくなつて,行き
、分配パルスCPの速度は徐々に早くなる。メモリ11
に記憶されているパルス間周期は、前記したように、メ
モリアドレスの若い部分では変化率が大きく、メモリア
ドレスが大きくなると変化率が小さくなつているので、
分配パルスCPの速度は第2図に示すように、サーボモ
ータ20のトルクの高い低速回転時では大きく上昇し、
サーボモータ20の回転が高くなるに従つて上昇率が小
さくなる。これにより、サーボモータ20に許容以上の
トルクをかけないで制御対象21を短時間でスローアッ
プすることができ、説調の発生を防止できる。サーボモ
ータ20の速度が上昇し、指令速度Fになると、メモリ
11から読出されるパルス間周期と指令速度Fのパルス
間周期とが一致し、これが比較回路15によつて検出さ
れる。
すると、比較回路15から一致信号EQSが出力され、
この一致信号EQSがアンドゲートAG5を介してイン
バータIV3に与えられる。これにより、インバータI
3の出力は8L″となり、アンドゲートAG2が閉じら
れる。アンドゲートAG2が閉じられると、分配パルス
CPがアドレスカウンタ12に与えられなくなるためア
ドレスカウンタ12の歩進は停止され、メモリ11の読
出番地は一定となる。
この一致信号EQSがアンドゲートAG5を介してイン
バータIV3に与えられる。これにより、インバータI
3の出力は8L″となり、アンドゲートAG2が閉じら
れる。アンドゲートAG2が閉じられると、分配パルス
CPがアドレスカウンタ12に与えられなくなるためア
ドレスカウンタ12の歩進は停止され、メモリ11の読
出番地は一定となる。
例えば速度指令Fのパルス間周期が78であれば、メモ
リアドレス420番地のデータが読み出されたときにア
ドレスカウンタ12の歩進が停止される。これにより、
プリセツトカウンタ14からは指令速度Fに応じた周波
数の分配パルスCPが出力されるようになり、制御対象
21は指令速度Fに応じた一定速度で移動される。制御
対象21が減速開始点まで送られると、これが数値制御
装置本体10によつて検出され、数値制御装置本体10
から減速信号SDSが出力される。
リアドレス420番地のデータが読み出されたときにア
ドレスカウンタ12の歩進が停止される。これにより、
プリセツトカウンタ14からは指令速度Fに応じた周波
数の分配パルスCPが出力されるようになり、制御対象
21は指令速度Fに応じた一定速度で移動される。制御
対象21が減速開始点まで送られると、これが数値制御
装置本体10によつて検出され、数値制御装置本体10
から減速信号SDSが出力される。
すると、インバータV2の出力が6L”となり、アンド
ゲートAG5が閉じられる。これにより、インバータI
3に一致信号EQSが与えられなくなり、アンドゲート
AG2は再び開かれる。また、減速信号SDSが出力さ
れると、アンドゲートAG4は閉じられ、アンドゲート
AG3が開かれる。これにより、プリセツトカウンタ1
4から出力される分配パルスCPはアドレスカウンタ1
2の減算端子DOWNに与えられるようになり、アドレ
スカウンタ12は分配パルスCPが送出される度に減算
されるようになる。アドレスカウンタ12が減算されて
行くと、メモリ11の読出番地は420番地から零番地
に向つて順番に減少して行く、これにより、分配パルス
CPのパルス間周期はスローアツプ時とは反対にしだい
に長くなつて行さ、スローダウンが行われる。
ゲートAG5が閉じられる。これにより、インバータI
3に一致信号EQSが与えられなくなり、アンドゲート
AG2は再び開かれる。また、減速信号SDSが出力さ
れると、アンドゲートAG4は閉じられ、アンドゲート
AG3が開かれる。これにより、プリセツトカウンタ1
4から出力される分配パルスCPはアドレスカウンタ1
2の減算端子DOWNに与えられるようになり、アドレ
スカウンタ12は分配パルスCPが送出される度に減算
されるようになる。アドレスカウンタ12が減算されて
行くと、メモリ11の読出番地は420番地から零番地
に向つて順番に減少して行く、これにより、分配パルス
CPのパルス間周期はスローアツプ時とは反対にしだい
に長くなつて行さ、スローダウンが行われる。
この場合も、サーボモータ20のトルクの低い高速領域
ではパルス間の増加率が小さく、トルクの高い低速で増
加率が大さくなるため、サーボモータ20に許容以上の
トルクが加わることはなく、脱調を生じさせないで短時
間でスローダウンを行うことができる。このように、メ
モリ11内部にサーボモータ20のトルク特性と制御対
象21の応答特性に合つたパルス間周期のデータを記憶
させておくことにより、脱調を生じさせないで速かなス
ローアツプ・スローダウンを行うことができる。
ではパルス間の増加率が小さく、トルクの高い低速で増
加率が大さくなるため、サーボモータ20に許容以上の
トルクが加わることはなく、脱調を生じさせないで短時
間でスローダウンを行うことができる。このように、メ
モリ11内部にサーボモータ20のトルク特性と制御対
象21の応答特性に合つたパルス間周期のデータを記憶
させておくことにより、脱調を生じさせないで速かなス
ローアツプ・スローダウンを行うことができる。
また、メモリ11から読み出されたパルス間周期が指令
速度のパルス間周期と一致したところでアドタスカウン
タの歩進を停止させるようにしているので、指令速度に
関係なく共通のパルス間データでスローアツプ・スロー
ダウンを行うことができるだけでなく、制御対象21を
一定速度で移動させる間のパルス間周期のデータは記憶
させておく必要はない。なお、上記実施例においては、
数値制御装置本体10によつて制御対象21を制御する
例であつたが手動で制御対象の送りを行う場合にも本発
明のパルス発生装置を利用することができる。
速度のパルス間周期と一致したところでアドタスカウン
タの歩進を停止させるようにしているので、指令速度に
関係なく共通のパルス間データでスローアツプ・スロー
ダウンを行うことができるだけでなく、制御対象21を
一定速度で移動させる間のパルス間周期のデータは記憶
させておく必要はない。なお、上記実施例においては、
数値制御装置本体10によつて制御対象21を制御する
例であつたが手動で制御対象の送りを行う場合にも本発
明のパルス発生装置を利用することができる。
この場合には速度設定用の可変抵抗器の出力をAD変換
して指令速度とするか、指令速度をデジタルスイツチ等
で設定するようにすればよい。また、上記実施例のメモ
リには、スローアツプ・スローダウン用のパルス間周期
のデータが一組しか記憶されていなかつたが、指令速度
の範囲に応じた複数のパルス間周期のデータを記憶させ
ておき、指令速度の範囲によつて読み出すデータを選択
するようにしてもよい。
して指令速度とするか、指令速度をデジタルスイツチ等
で設定するようにすればよい。また、上記実施例のメモ
リには、スローアツプ・スローダウン用のパルス間周期
のデータが一組しか記憶されていなかつたが、指令速度
の範囲に応じた複数のパルス間周期のデータを記憶させ
ておき、指令速度の範囲によつて読み出すデータを選択
するようにしてもよい。
さらに、スローアツプとスローダウンとの間でパルス分
配の特性を変えたい場合にはスローアツプのパルス間周
期のデータとスローダウンのパルス間周期のデータとを
別々のエリアに記憶させておき、スローダウンを行うと
きは、スローダウンのデータが記憶されたエリアから指
令速度のパルス間周期と同1じデ・一タが記憶されてい
るメモリアドレスをサーチし、このメモリアドレスから
順番に読み出しを行うようにすればよい。
配の特性を変えたい場合にはスローアツプのパルス間周
期のデータとスローダウンのパルス間周期のデータとを
別々のエリアに記憶させておき、スローダウンを行うと
きは、スローダウンのデータが記憶されたエリアから指
令速度のパルス間周期と同1じデ・一タが記憶されてい
るメモリアドレスをサーチし、このメモリアドレスから
順番に読み出しを行うようにすればよい。
以上述べたように、本発明のパルス分配装置においては
、スローアツプ・スローダウンにおける分配パルスのパ
ルス間周期をパルス送出の順に記憶させた記憶手段を設
け、この記憶手段に記憶されたパルス間周期のデータを
順番に読み出して読出された周期でパルスを分配するよ
うにしているから、記憶手段のデータを変更することに
よつてスローアツプ・スローダウンの特性を任意に変更
することができる。
、スローアツプ・スローダウンにおける分配パルスのパ
ルス間周期をパルス送出の順に記憶させた記憶手段を設
け、この記憶手段に記憶されたパルス間周期のデータを
順番に読み出して読出された周期でパルスを分配するよ
うにしているから、記憶手段のデータを変更することに
よつてスローアツプ・スローダウンの特性を任意に変更
することができる。
したがつて、サーボモータのトルク特性、制御対象の応
答特性に対して最適なスローアツプ・スローダウンを行
うことができ、説調を起こさずに短時間でスローアツプ
・スローダウンを行うことができる。また、パルス問周
期を求めるのに演算を必要としないため、コンピユータ
でパルス間周期を演算するものに比べ、スローアツプ・
スローダウンの制御を高速領域にわたつてまで行うこと
が可能となる。また、本発明のパルス分配装置において
は、記憶手段から読出されたパルス間周期が指令速度と
一致したところでアドレスカウンタの歩進を停止するよ
うにしているから、制御対象を一定速度で送る間のパル
ス間周期を記憶させておくエリアが必要でないだけでな
く、指令速度が変わつた場合でも共通のデータでスロー
アツプ・スローダウンの制御を行うことができる利点を
有している。
答特性に対して最適なスローアツプ・スローダウンを行
うことができ、説調を起こさずに短時間でスローアツプ
・スローダウンを行うことができる。また、パルス問周
期を求めるのに演算を必要としないため、コンピユータ
でパルス間周期を演算するものに比べ、スローアツプ・
スローダウンの制御を高速領域にわたつてまで行うこと
が可能となる。また、本発明のパルス分配装置において
は、記憶手段から読出されたパルス間周期が指令速度と
一致したところでアドレスカウンタの歩進を停止するよ
うにしているから、制御対象を一定速度で送る間のパル
ス間周期を記憶させておくエリアが必要でないだけでな
く、指令速度が変わつた場合でも共通のデータでスロー
アツプ・スローダウンの制御を行うことができる利点を
有している。
第1図は本発明の実施例を示すプロツク線図、第2図は
パルス分配動作を説明するための図である。 10・・・・・・数値制御装置本体、11・・・・・・
メモI八12・・・・・・アドレスカウンタ、14・・
・・・・プリセツトカウンタ、15・・・・・・比較回
路、16・・・・・・基準タロツク発生回路、17・・
・・・・ロード制御回路、20・・・・・・サーボモー
タ、21・・・・・・制御対象、AG,〜AG5・・・
・・・アンドゲート、11〜I3・・・・・・インバー
タ。
パルス分配動作を説明するための図である。 10・・・・・・数値制御装置本体、11・・・・・・
メモI八12・・・・・・アドレスカウンタ、14・・
・・・・プリセツトカウンタ、15・・・・・・比較回
路、16・・・・・・基準タロツク発生回路、17・・
・・・・ロード制御回路、20・・・・・・サーボモー
タ、21・・・・・・制御対象、AG,〜AG5・・・
・・・アンドゲート、11〜I3・・・・・・インバー
タ。
Claims (1)
- 1 周期がしだいに変化する分配パルスの各パルス間周
期をパルス送出の順に記憶する記憶手段と、この記憶手
段のアドレスを指定し記憶手段に記憶されたパルス間周
期を読み出すアドレスカウンタと、一定周期のクロック
パルスを計数し前記記憶手段から読み出された周期が経
過すると分配パルスを出力するプリセットカウンタと、
速度変更時に前記プリセットカウンタより出力される分
配パルスにより前記アドレスカウンタを正逆歩進させる
制御回路とからなるパルス分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204177A JPS5932802B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | パルス分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204177A JPS5932802B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | パルス分配装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5427683A JPS5427683A (en) | 1979-03-01 |
| JPS5932802B2 true JPS5932802B2 (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=14043431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9204177A Expired JPS5932802B2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | パルス分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932802B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086303A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | 株式会社平川鉄工所 | パルス燃焼ボイラ |
| JPS63148013U (ja) * | 1988-02-16 | 1988-09-29 | ||
| JPH0722202U (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-21 | 株式会社サムソン | 薄型多管式貫流ボイラ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58172709A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Toko Inc | 自動加減速制御回路 |
| JPS5941010A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-03-07 | Amada Metoretsukusu:Kk | 数値制御方法 |
| JPH0655037B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1994-07-20 | シャープ株式会社 | サーボモータの速度制御方法 |
-
1977
- 1977-07-30 JP JP9204177A patent/JPS5932802B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086303A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | 株式会社平川鉄工所 | パルス燃焼ボイラ |
| JPS63148013U (ja) * | 1988-02-16 | 1988-09-29 | ||
| JPH0722202U (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-21 | 株式会社サムソン | 薄型多管式貫流ボイラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5427683A (en) | 1979-03-01 |
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