JPS59328B2 - 金属製カップ状部材の内周面に複数の楕円溝を同時に精密仕上げ加工する精密仕上げ加工治具 - Google Patents
金属製カップ状部材の内周面に複数の楕円溝を同時に精密仕上げ加工する精密仕上げ加工治具Info
- Publication number
- JPS59328B2 JPS59328B2 JP4006975A JP4006975A JPS59328B2 JP S59328 B2 JPS59328 B2 JP S59328B2 JP 4006975 A JP4006975 A JP 4006975A JP 4006975 A JP4006975 A JP 4006975A JP S59328 B2 JPS59328 B2 JP S59328B2
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- JP
- Japan
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- punch
- precision
- circumferential surface
- inner circumferential
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属製筒状部材の内周面に軸芯と平行な複数
本の溝、特に断面が楕円形状をなす溝を同時に精密加工
する精密仕上げ加工治具に関するものである。
本の溝、特に断面が楕円形状をなす溝を同時に精密加工
する精密仕上げ加工治具に関するものである。
第1図に示す特願昭46−36070号(特公昭52−
034699号)で示される等速ジヨイントは、中空孔
の中心部に中心軸1を備えて環状溝を構成しており、環
状溝の内外両局面に、軸方向に平行な3条の案内溝2,
3を設けた外方部材4さ、空胴部に3個の窓孔を穿設し
たトルクチューブ5と、案内溝及び窓孔に嵌挿する3個
のボール6とで構成されている。
034699号)で示される等速ジヨイントは、中空孔
の中心部に中心軸1を備えて環状溝を構成しており、環
状溝の内外両局面に、軸方向に平行な3条の案内溝2,
3を設けた外方部材4さ、空胴部に3個の窓孔を穿設し
たトルクチューブ5と、案内溝及び窓孔に嵌挿する3個
のボール6とで構成されている。
そして上記構成の等速ジヨイントの外力部材4は、第2
図及び第3図に示す構造で、軸方向に平行な案内溝は運
転中大きな負荷トルク及び衝撃トルクを受け、且つエッ
ヂロードを避けるために、第2図に示す如く楕円形の案
内溝にしである。
図及び第3図に示す構造で、軸方向に平行な案内溝は運
転中大きな負荷トルク及び衝撃トルクを受け、且つエッ
ヂロードを避けるために、第2図に示す如く楕円形の案
内溝にしである。
この案内溝の加工方法は、ブローチ加工、冷間酸形成は
カム倣いによる加工等がとられているが、これ等にはそ
れぞれ次の如き欠点がある。
カム倣いによる加工等がとられているが、これ等にはそ
れぞれ次の如き欠点がある。
即ちブローチ加工は、底付き製品の加工に適さず高価に
つく。
つく。
又冷間成形では、特に中間軸を有するものでは、成形が
困難で、型代が高く、小ロフトでは割高となる。
困難で、型代が高く、小ロフトでは割高となる。
更にカム倣いによる加工では、加工に長い時間がかかり
、段取換えに手間取り、又安定した精度が得られない。
、段取換えに手間取り、又安定した精度が得られない。
特に面粗度が余り良くない。
この発明は従来の加工力法の上記欠点に鑑み、之れを解
決したもので、特に第1図乃至第3図に示す等速ジヨイ
ントの外方部材の如きカップ状で且つ中心軸のあるよう
な製品に楕円形の案内溝を精密仕上加工する精密仕上加
工治具を提供せんとするもので、以下この発明の構成を
図面について説明する上次の通りである。
決したもので、特に第1図乃至第3図に示す等速ジヨイ
ントの外方部材の如きカップ状で且つ中心軸のあるよう
な製品に楕円形の案内溝を精密仕上加工する精密仕上加
工治具を提供せんとするもので、以下この発明の構成を
図面について説明する上次の通りである。
3条の楕円形の案内溝を同時に加工する工具は、3本の
第4図及び第5図に示すポンチ10と、第6図及び第7
図に示すポンチ受部材11とで構成する。
第4図及び第5図に示すポンチ10と、第6図及び第7
図に示すポンチ受部材11とで構成する。
ポンチ10は、案内溝2,3の長さに相当する軸部12
と、この軸部12の先端に設けた刃部13と、軸部12
の後端に形成した鍔部14とからなっており、刃部13
には、所望の楕円形の案内溝を加工するためのランド1
5、すくい角α、逃げ角βを形成してあり、鍔部14に
は3本のポンチ刃部の配置を揃え、案内溝と係合するボ
ールと溝さの接触角並びに頂上すき間VC(バユテツク
スクリアランス)の位置を定めることができるよう切欠
部16.16が設けである。
と、この軸部12の先端に設けた刃部13と、軸部12
の後端に形成した鍔部14とからなっており、刃部13
には、所望の楕円形の案内溝を加工するためのランド1
5、すくい角α、逃げ角βを形成してあり、鍔部14に
は3本のポンチ刃部の配置を揃え、案内溝と係合するボ
ールと溝さの接触角並びに頂上すき間VC(バユテツク
スクリアランス)の位置を定めることができるよう切欠
部16.16が設けである。
要するに3本ポンチ鍔部14の切欠部同志を当接するこ
とにより、夫々の刃部の配置が楕円形の案内溝の加工に
適する様に組合せることができる。
とにより、夫々の刃部の配置が楕円形の案内溝の加工に
適する様に組合せることができる。
ポンチ受部材11は、ポンチ10の軸基部17を貫通す
る3個の孔18と、3本のポンチの鍔部切欠部16゜1
6を接合した状態で嵌置する段部19と、ポンチ受部材
11をプレス台に固設するための3個のボルト孔20を
有している。
る3個の孔18と、3本のポンチの鍔部切欠部16゜1
6を接合した状態で嵌置する段部19と、ポンチ受部材
11をプレス台に固設するための3個のボルト孔20を
有している。
上記3本のポンチ10は第8図及び第9図に示す如くポ
ンチ受部材11を用いて組み合わされ、夫々のポンチの
取付位置、ピッチ及びピッチ円径が決められる。
ンチ受部材11を用いて組み合わされ、夫々のポンチの
取付位置、ピッチ及びピッチ円径が決められる。
第10図は1、ホールとポンチ方形の関係を示す図面で
ある。
ある。
上記構成の治具をプレス台に装置し、3条の案内溝を中
心軸を有する筒状部材の内外周面に同時に精密に仕上げ
る。
心軸を有する筒状部材の内外周面に同時に精密に仕上げ
る。
以上説明したように、この発明は金属製カップ状部材の
内周面に軸心と平行な複数の楕円溝を同時に精密仕上げ
加工する治具で、溝を加工するために切刃を有するポン
チの後端の鍔部に前記溝に係合するボールと溝との接触
角並びに頂上すき間VCを定めるための切欠部を設け、
且つポンチの複数本をポンチの切欠部を接合させてポン
チ受部材に保持することにより複数本のポンチ周方向の
囲動を拘束すると共に、ポンチのピッチ円径PCD及び
ピッチを定めて軸芯と平行な複数本の楕円溝を同時にプ
レスシェービング加工する様になしたから、等速ジヨイ
ントの3条の案内溝を同時にプレスシェービングするこ
とができ、加工時間が著しく短縮される。
内周面に軸心と平行な複数の楕円溝を同時に精密仕上げ
加工する治具で、溝を加工するために切刃を有するポン
チの後端の鍔部に前記溝に係合するボールと溝との接触
角並びに頂上すき間VCを定めるための切欠部を設け、
且つポンチの複数本をポンチの切欠部を接合させてポン
チ受部材に保持することにより複数本のポンチ周方向の
囲動を拘束すると共に、ポンチのピッチ円径PCD及び
ピッチを定めて軸芯と平行な複数本の楕円溝を同時にプ
レスシェービング加工する様になしたから、等速ジヨイ
ントの3条の案内溝を同時にプレスシェービングするこ
とができ、加工時間が著しく短縮される。
又ブローチ加工のように多くの刃を持たず1段の刃で切
削するので、底付き部品の加工が容易になる。
削するので、底付き部品の加工が容易になる。
又ポンチ受部材で以って複数本のポンチの取付位置、ピ
ッチ等を一定にするものであり、更にポンチ後端の切欠
により案内溝に係合するボールと溝との接触角・頂上す
き間VCを容易に定めることができる。
ッチ等を一定にするものであり、更にポンチ後端の切欠
により案内溝に係合するボールと溝との接触角・頂上す
き間VCを容易に定めることができる。
更にポンチ受部材に複数本のポンチをセットするだけで
、段取交換ができるので、段取替が容易となる。
、段取交換ができるので、段取替が容易となる。
尚バリの生じた場合のパリ取りには、ポンチ刃先形状が
正円形のものを使用し、ポンチ径を下孔寸法より0.1
mπ程度マイナスのものとし、仕上げレース長さより、
0.5程度深くすることによって極めて容易にこれを除
くことができる。
正円形のものを使用し、ポンチ径を下孔寸法より0.1
mπ程度マイナスのものとし、仕上げレース長さより、
0.5程度深くすることによって極めて容易にこれを除
くことができる。
第1図は、この発明により加工するための等速ジヨイン
トの断面図、第2図は等速ジヨイントの外方部材の端面
図であり、第3図は第2図AA線の断面図である。 第4図はポンチの側面図であり、第5図は端面図である
。 第6図はポンチ受部材の平面図であり、第7図は断面図
である。 第8図は治具の端面図であり、第9図は第8図BB線の
断面図である。 第10図はポンチ方形とボールとの関係を示す図面であ
る。 1・・・・・・中心軸、2,3・・・・・・案内溝、4
・・・・・・外力部材、5・・・・・・トルクチューブ
、6・・・・・・ボール、10・・・・・・ポンチ、1
1・・・・・・ポンチ受部材、12・・・・・・軸部、
13・・・・・・刃部、14・・・・・・鍔部、15・
・・・・・ランド、16・・・・・・切欠部、17・・
・・・・軸基部、18・・・・・・孔、19・・・・・
・段部、20・・・・・・ボルト孔。
トの断面図、第2図は等速ジヨイントの外方部材の端面
図であり、第3図は第2図AA線の断面図である。 第4図はポンチの側面図であり、第5図は端面図である
。 第6図はポンチ受部材の平面図であり、第7図は断面図
である。 第8図は治具の端面図であり、第9図は第8図BB線の
断面図である。 第10図はポンチ方形とボールとの関係を示す図面であ
る。 1・・・・・・中心軸、2,3・・・・・・案内溝、4
・・・・・・外力部材、5・・・・・・トルクチューブ
、6・・・・・・ボール、10・・・・・・ポンチ、1
1・・・・・・ポンチ受部材、12・・・・・・軸部、
13・・・・・・刃部、14・・・・・・鍔部、15・
・・・・・ランド、16・・・・・・切欠部、17・・
・・・・軸基部、18・・・・・・孔、19・・・・・
・段部、20・・・・・・ボルト孔。
Claims (1)
- 1 金属製カップ状部材の内周面に軸芯と平行な複数の
楕円溝を精密仕上げ加工する治具で、軸部の先端に所望
の楕円形状の刃部を有し、かつ、後端に切欠部が形成さ
れた鍔部を有する複数本のポンチと、該ポンチの複数本
を切欠部を当接した状態で且つ夫々のポンチを平行に且
つ周方向に回動しないように保持するポンチ受部材とよ
りなり、複数本のポンチをポンチ受部材で保持したとき
、各々のポンチの刃部が揃う様に各々のポンチの切欠部
と刃部の形状とを関係づけたことを特徴とする金属製カ
ップ状部材の内周面に複数の楕円溝を同時に精密仕上げ
加工する精密仕上げ加工治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4006975A JPS59328B2 (ja) | 1975-04-01 | 1975-04-01 | 金属製カップ状部材の内周面に複数の楕円溝を同時に精密仕上げ加工する精密仕上げ加工治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4006975A JPS59328B2 (ja) | 1975-04-01 | 1975-04-01 | 金属製カップ状部材の内周面に複数の楕円溝を同時に精密仕上げ加工する精密仕上げ加工治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51114796A JPS51114796A (en) | 1976-10-08 |
| JPS59328B2 true JPS59328B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=12570628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4006975A Expired JPS59328B2 (ja) | 1975-04-01 | 1975-04-01 | 金属製カップ状部材の内周面に複数の楕円溝を同時に精密仕上げ加工する精密仕上げ加工治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59328B2 (ja) |
-
1975
- 1975-04-01 JP JP4006975A patent/JPS59328B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51114796A (en) | 1976-10-08 |
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