JPS5932902B2 - 半導体オ−ミツク接点 - Google Patents
半導体オ−ミツク接点Info
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- JPS5932902B2 JPS5932902B2 JP56050682A JP5068281A JPS5932902B2 JP S5932902 B2 JPS5932902 B2 JP S5932902B2 JP 56050682 A JP56050682 A JP 56050682A JP 5068281 A JP5068281 A JP 5068281A JP S5932902 B2 JPS5932902 B2 JP S5932902B2
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- semiconductor
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- metal
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/01—Manufacture or treatment
- H10D64/011—Manufacture or treatment of electrodes ohmically coupled to a semiconductor
- H10D64/0116—Manufacture or treatment of electrodes ohmically coupled to a semiconductor to Group III-V semiconductors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/82—Heterojunctions
- H10D62/824—Heterojunctions comprising only Group III-V materials heterojunctions, e.g. GaN/AlGaN heterojunctions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/85—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group III-V materials, e.g. GaAs
- H10D62/852—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials being Group III-V materials, e.g. GaAs being Group III-V materials comprising three or more elements, e.g. AlGaN or InAsSbP
-
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/60—Electrodes characterised by their materials
- H10D64/62—Electrodes ohmically coupled to a semiconductor
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の分野
本発明は、化合物半流体乃至は多元素半導体と金属との
オーミック接触に関するものである。
オーミック接触に関するものである。
一般に、化合物半導体と金属を接触させると、その界面
にキャリヤの流れを阻止する障壁が現われるが、これは
金属一半導体界面に固有のものであつて、5 オーミッ
ク接点の形成という点では好ましくない。先行技術Ga
Asのような化合物半導体の表面に存在する障壁を低く
する試みとして、例えば米国特許第4188710号明
細書によれば、表面部分に高10濃度のゲルマニウムが
ドープされる。
にキャリヤの流れを阻止する障壁が現われるが、これは
金属一半導体界面に固有のものであつて、5 オーミッ
ク接点の形成という点では好ましくない。先行技術Ga
Asのような化合物半導体の表面に存在する障壁を低く
する試みとして、例えば米国特許第4188710号明
細書によれば、表面部分に高10濃度のゲルマニウムが
ドープされる。
また、米国特許第398426工号明細書によれば、G
aAs上にInGaAsの階段層が置かれる。しかしな
がら、後者の方法では、階段構造のために別の障壁が生
じてしまう。15本発明の要約 本発明は、金属と化合物半導体との間に可変の成分を持
つた中間半導体領域を設けることにより従来よりも低抵
抗のオーミック接点を形成することを目的とする。
aAs上にInGaAsの階段層が置かれる。しかしな
がら、後者の方法では、階段構造のために別の障壁が生
じてしまう。15本発明の要約 本発明は、金属と化合物半導体との間に可変の成分を持
つた中間半導体領域を設けることにより従来よりも低抵
抗のオーミック接点を形成することを目的とする。
20金属と化合物半導体との間に中間半導体領域を設け
た場合に問題となるのは、前二者と中間半導体領域との
界面における障壁の形成であるが、本発明によれば、化
合物半導体との界面から金属との界面にかけて中間半導
体領域の成分を徐々に変25えていくことにより、この
ような障壁の形成が阻止される。
た場合に問題となるのは、前二者と中間半導体領域との
界面における障壁の形成であるが、本発明によれば、化
合物半導体との界面から金属との界面にかけて中間半導
体領域の成分を徐々に変25えていくことにより、この
ような障壁の形成が阻止される。
異種の半導体を接触させた場合、それらの格子定数に差
があると界面付近に転位が生じ、それが障壁の原因にな
る。
があると界面付近に転位が生じ、それが障壁の原因にな
る。
格子不整合度が0.005以下30であれば転位は生じ
ないから、転位による障壁形成を阻止するためには、界
面付近において化合物半導体及び中間半導体領域の成分
を共通にしておけばよい。そうすれば、電子親和力の差
による障壁の形成も防げる。ただし、このまま金属を接
触35させると、金属及び化合物半導体を直接接触させ
た場合と如ら変わりはないから、金属との界面における
障壁形成を阻止するため、中間半導体領域の成分が徐々
に変えられる。成分を変えていくと、中間半導体領域゛
のバンド・ギヤツプも化合物半導体との界面における最
大幅から金属との界面における最小幅まで徐々に減少し
ていく。この最小幅は0.5電子ボルトよりも小さいの
が望ましい。実施例の説明第1図において、二元半導体
ABとして示されている化合物半導体1は例えばGaA
sであつてもよい。
ないから、転位による障壁形成を阻止するためには、界
面付近において化合物半導体及び中間半導体領域の成分
を共通にしておけばよい。そうすれば、電子親和力の差
による障壁の形成も防げる。ただし、このまま金属を接
触35させると、金属及び化合物半導体を直接接触させ
た場合と如ら変わりはないから、金属との界面における
障壁形成を阻止するため、中間半導体領域の成分が徐々
に変えられる。成分を変えていくと、中間半導体領域゛
のバンド・ギヤツプも化合物半導体との界面における最
大幅から金属との界面における最小幅まで徐々に減少し
ていく。この最小幅は0.5電子ボルトよりも小さいの
が望ましい。実施例の説明第1図において、二元半導体
ABとして示されている化合物半導体1は例えばGaA
sであつてもよい。
図示の例では、化合物半導体1の導電型はn−である。
勿論、反対の導電型であつてもよい。中間半導体領域2
は、金属電極7が付着される表面における障壁の形成を
阻止し、且つ化合物半導体1との界面にも障壁を形成し
ない。これは、化合物半導体1と中間半導体領域2との
格子整合度を高くすると共に電子親和力の差を小さくし
、且つ中間半導体領域2のバンド・ギヤツプを傾斜させ
て表面のところで最小になるようにすることにより達成
される。化合物半導体1がGaAsのような二元半導体
ABであれば、中間半導体は成分A及びBを共通とし且
つこれに第3の成分Cが付加されたGaInA.のよう
な三元半導体ACBであつてもよい。
勿論、反対の導電型であつてもよい。中間半導体領域2
は、金属電極7が付着される表面における障壁の形成を
阻止し、且つ化合物半導体1との界面にも障壁を形成し
ない。これは、化合物半導体1と中間半導体領域2との
格子整合度を高くすると共に電子親和力の差を小さくし
、且つ中間半導体領域2のバンド・ギヤツプを傾斜させ
て表面のところで最小になるようにすることにより達成
される。化合物半導体1がGaAsのような二元半導体
ABであれば、中間半導体は成分A及びBを共通とし且
つこれに第3の成分Cが付加されたGaInA.のよう
な三元半導体ACBであつてもよい。
第1成分Aと第3成分Cとの間にはAXCl−Xなる関
係があり、化合物半導体1との界面3においては第3成
分Cは実質的にゼロ(X=l)であつて、中間半導体は
AB(GaAs)になつている。従つて、界面3のとこ
ろには、格子不整合による障壁は生じない。第1成分A
は、第1図中の線4のところで実質的にゼロ(X=0)
になつている。即ち、線4の左側の領域5においては、
三元半導体ACBが二元半導体CBに変つている。この
二元半導体CB(NAs)は、金属7との界面において
0.5電子ボルトより小さいエネルギ・ギヤツプ6を有
し、小なくとも1019原子/d程度までドープされて
いる。化合物半導体1と中間半導体2との間の界面3に
おいては、格子の不整合度の絶対値が0.005(転位
を生せしめる値)を越えてはならない。
係があり、化合物半導体1との界面3においては第3成
分Cは実質的にゼロ(X=l)であつて、中間半導体は
AB(GaAs)になつている。従つて、界面3のとこ
ろには、格子不整合による障壁は生じない。第1成分A
は、第1図中の線4のところで実質的にゼロ(X=0)
になつている。即ち、線4の左側の領域5においては、
三元半導体ACBが二元半導体CBに変つている。この
二元半導体CB(NAs)は、金属7との界面において
0.5電子ボルトより小さいエネルギ・ギヤツプ6を有
し、小なくとも1019原子/d程度までドープされて
いる。化合物半導体1と中間半導体2との間の界面3に
おいては、格子の不整合度の絶対値が0.005(転位
を生せしめる値)を越えてはならない。
この条件は、2つの成分即ち元素が二元半導体のものと
同じであり且つ第3の元素が界面3のところでゼ明ζな
つているような三元半導体を用いることによつて満足さ
れる。第1図において、右から左に向つて、第3元素C
が徐々に増加し且つ共通元素の1つが徐々に減少するよ
うにすると、バンド・ギヤツプが傾斜して、価電子帯が
上昇する。この結果、金属7との界面におけるエネルギ
・ギヤツプ6は、二元半導体CBのそれに等しくなり例
えばNAsでは約0.35電子ボルトである。本発明に
従うオーミツク接点の電圧一電流特性を第2図に示す。
表面準位又は界面3におけるキヤリヤ・トラツプに起因
するすべての障壁が除かたるので、特性曲線は傾斜の大
きい(低抵抗)直線になつている。本発明に従えば、オ
ーミツク接点の抵抗値は10−6Ωdよりかなり小さい
。GaAsのよ一う゛に、2以上の元素の原子が規則的
に配列された結果格子を有する化合物半導体においては
、金属とし接触によりその表面に障壁力S生じる。障壁
が存在していると抵抗が高くなるので、デバイスの性能
が低下する。これまでにも、接触抵抗を減らす試みにな
されているが、その結果として別の場所に障壁が生じて
いた。本発明においては、このような障壁はすべて除が
れる。理想的なオーミツク接点は、抵抗が次式で表わさ
れるものであろう。
同じであり且つ第3の元素が界面3のところでゼ明ζな
つているような三元半導体を用いることによつて満足さ
れる。第1図において、右から左に向つて、第3元素C
が徐々に増加し且つ共通元素の1つが徐々に減少するよ
うにすると、バンド・ギヤツプが傾斜して、価電子帯が
上昇する。この結果、金属7との界面におけるエネルギ
・ギヤツプ6は、二元半導体CBのそれに等しくなり例
えばNAsでは約0.35電子ボルトである。本発明に
従うオーミツク接点の電圧一電流特性を第2図に示す。
表面準位又は界面3におけるキヤリヤ・トラツプに起因
するすべての障壁が除かたるので、特性曲線は傾斜の大
きい(低抵抗)直線になつている。本発明に従えば、オ
ーミツク接点の抵抗値は10−6Ωdよりかなり小さい
。GaAsのよ一う゛に、2以上の元素の原子が規則的
に配列された結果格子を有する化合物半導体においては
、金属とし接触によりその表面に障壁力S生じる。障壁
が存在していると抵抗が高くなるので、デバイスの性能
が低下する。これまでにも、接触抵抗を減らす試みにな
されているが、その結果として別の場所に障壁が生じて
いた。本発明においては、このような障壁はすべて除が
れる。理想的なオーミツク接点は、抵抗が次式で表わさ
れるものであろう。
Jは、ZOでの接点における電流密度である。
電流及び電圧の変化率を一定にするためには、すべての
非線形障壁を除く必要がある。このような非線形障壁の
一つに、金属を半導体表面に付着したときに生じるシヨ
ツトキ障壁がある。
非線形障壁を除く必要がある。このような非線形障壁の
一つに、金属を半導体表面に付着したときに生じるシヨ
ツトキ障壁がある。
これは、金属と半導体との間の仕事関数及び電子新和力
の差に起因している。一般的な金属一化合物半導体接触
におけるエネルギ準位の様子を第3図に示す。
の差に起因している。一般的な金属一化合物半導体接触
におけるエネルギ準位の様子を第3図に示す。
理想的なシヨツトキ障壁の場合、その高さφbは次式で
表わされる。上式において、φmは金属の仕事関数であ
り、Xは半導体の電子親和力である。
表わされる。上式において、φmは金属の仕事関数であ
り、Xは半導体の電子親和力である。
式(2)は、化合物半導体の表面準位即ちキヤリヤ・ト
ラツプの密度が小さく且つ金属が化合物半導体に対して
不活性であれは有効である。
ラツプの密度が小さく且つ金属が化合物半導体に対して
不活性であれは有効である。
これらの条件のもとで、金属の仕事関数φmが半導体の
電子親和力X以下であれば、オーミツク接点になる。し
かしながら、実際には特に一族の化合物半導体において
このような状態が生じるのは稀である。例えば、最近特
に注目を集めているGaAsの場合、障壁の高さφbは
、使用される金属には関係なく0.7乃至0.8電子ボ
ルトである。
電子親和力X以下であれば、オーミツク接点になる。し
かしながら、実際には特に一族の化合物半導体において
このような状態が生じるのは稀である。例えば、最近特
に注目を集めているGaAsの場合、障壁の高さφbは
、使用される金属には関係なく0.7乃至0.8電子ボ
ルトである。
このようにGaAsのφbがほぼ一定になるのは、Ga
Asの表面準位の密度が高く、従つてφb力Sクランプ
されるからであると思われる。例えば1018原子/d
以下のドーピング・レベルを有するGaAsに金を蒸着
した場合、電圧一電流曲線は第4図のようになり、整流
特性が現われている。合金の使用による改善も試みられ
たが、これには処理工程上の制限がある。第5図は、米
国特許第4188710号明細書に記載されているよう
な合金型(例えば金−ゲルマニウム)の接点におけるエ
ネルギ準位を示している。図示のように、φbは依然と
して存在しているが、金属との接触部即ち表面付近のド
ーピング・レベルを極めて高くすることにより、伝導帯
及び価電子帯の両77がこの部分で降下しており、障壁
の幅Wも短くなつている。量子力学的トンネル効果が生
じる程度まで幅Wが短くなると、キヤリヤはトンネル効
果によつて金属一半導体間を移動し、φbを越えなくて
もよいから、その特性は第6図に示したようにオーミツ
クになる。しかしながら、GaAsに1019原子/?
程度の高濃度のドーピングを行なつても、接触抵抗を1
0−6Ωd以下にすることはできない。第6図の特性曲
線の傾きは第2図よりも緩やかであり、これは接触抵抗
が本発明のものより高いことを示している。更に、トン
ネル効果が生じる程度の短い幅を有し且つ高濃度にドー
プされた領域を形成するためには、処理工程の制御を厳
密に行なわなければならないが、加熱された状態で処理
されるため、再現性は悪い。
Asの表面準位の密度が高く、従つてφb力Sクランプ
されるからであると思われる。例えば1018原子/d
以下のドーピング・レベルを有するGaAsに金を蒸着
した場合、電圧一電流曲線は第4図のようになり、整流
特性が現われている。合金の使用による改善も試みられ
たが、これには処理工程上の制限がある。第5図は、米
国特許第4188710号明細書に記載されているよう
な合金型(例えば金−ゲルマニウム)の接点におけるエ
ネルギ準位を示している。図示のように、φbは依然と
して存在しているが、金属との接触部即ち表面付近のド
ーピング・レベルを極めて高くすることにより、伝導帯
及び価電子帯の両77がこの部分で降下しており、障壁
の幅Wも短くなつている。量子力学的トンネル効果が生
じる程度まで幅Wが短くなると、キヤリヤはトンネル効
果によつて金属一半導体間を移動し、φbを越えなくて
もよいから、その特性は第6図に示したようにオーミツ
クになる。しかしながら、GaAsに1019原子/?
程度の高濃度のドーピングを行なつても、接触抵抗を1
0−6Ωd以下にすることはできない。第6図の特性曲
線の傾きは第2図よりも緩やかであり、これは接触抵抗
が本発明のものより高いことを示している。更に、トン
ネル効果が生じる程度の短い幅を有し且つ高濃度にドー
プされた領域を形成するためには、処理工程の制御を厳
密に行なわなければならないが、加熱された状態で処理
されるため、再現性は悪い。
障壁の幅即ち空乏領域の幅Wはドーピング密度の逆数と
指数関数的に関係しており、従つて極めて変動し易い。
トンネル効果が生じ得る幅Wは数百オングヌトローム程
度であるが、所望のオーミツク接点を得るためには、時
間及び温度を正確に設定しなければならない。しかしな
がら、これらを正確に設定しても、加熱を伴う後続の工
程で、パラメータ(Wなど)が変化してしまうことがあ
る。第5図における別の問題は、0.5電子ボルトより
も大きいφbが依然として存在しているので、それによ
る接触抵抗が幾らかあり、従つて電圧一電流特性がオー
ミツクであつても、低抵抗を必要とする回路には向かな
いということである。
指数関数的に関係しており、従つて極めて変動し易い。
トンネル効果が生じ得る幅Wは数百オングヌトローム程
度であるが、所望のオーミツク接点を得るためには、時
間及び温度を正確に設定しなければならない。しかしな
がら、これらを正確に設定しても、加熱を伴う後続の工
程で、パラメータ(Wなど)が変化してしまうことがあ
る。第5図における別の問題は、0.5電子ボルトより
も大きいφbが依然として存在しているので、それによ
る接触抵抗が幾らかあり、従つて電圧一電流特性がオー
ミツクであつても、低抵抗を必要とする回路には向かな
いということである。
第5図の先行技術は第3図のものより優れてはいるが、
例えば10−6Ωml程度の良好な低接触抵抗が得るた
めには、φbを0.5電子ボルトより小さくしなければ
ならず、特に1017原子rより低い濃度のn一型材料
にオーミツク接点を形成するためには、φbを0.5電
子ボルトより小さい値に保つておかねばならない。接触
抵抗の問題に対する別の試みは、化合物半導体と金属と
の間にφbを減少させ得る半導体層を設けるものであつ
た。
例えば10−6Ωml程度の良好な低接触抵抗が得るた
めには、φbを0.5電子ボルトより小さくしなければ
ならず、特に1017原子rより低い濃度のn一型材料
にオーミツク接点を形成するためには、φbを0.5電
子ボルトより小さい値に保つておかねばならない。接触
抵抗の問題に対する別の試みは、化合物半導体と金属と
の間にφbを減少させ得る半導体層を設けるものであつ
た。
例えば米国特許第398426j1号明細書には、Ga
As上にInGaAsの領域を設ける力法が開示されて
いる。
As上にInGaAsの領域を設ける力法が開示されて
いる。
しかしながら、このような力法では、第7図及び第9図
に示したように、金属との接触部における障壁は減少し
ても、化合物半導体との界面に別の障壁が生じてしまう
。第7図の例では、化合物半導体ABと金属との間にバ
ンド・ギヤツプの小さい半導体ACBが挿入されている
が、両半導体材料の界面に、キヤリヤ・トラツプ乃至は
界面準位による障壁が生じている。
に示したように、金属との接触部における障壁は減少し
ても、化合物半導体との界面に別の障壁が生じてしまう
。第7図の例では、化合物半導体ABと金属との間にバ
ンド・ギヤツプの小さい半導体ACBが挿入されている
が、両半導体材料の界面に、キヤリヤ・トラツプ乃至は
界面準位による障壁が生じている。
本発明に従えば、このような障壁は、格子の不整合度を
0.005以下に抑えることにより避けられる。第7図
は、バンド・ギヤツプの小さい半導体の格子間隔が化合
物半導体のものより大きい場合を例示したものであるが
、キヤリヤ・トラツプとして働く界面準位が障壁を生せ
しめているので、その特性曲線には整流特性が現われて
いる,(第8図参照)第9・図は、中間半導体の電子親
和力が化合物半導体のものより小さい場合を示しており
、格子不整合従つて界面準位は認められないが、電子の
流れを阻止する障壁は依然として存在しており、特性曲
線にも整流特性が現われている(第10図参照)0下記
の式(3)及び(4)は、本発明に従つて第7図及び第
9図に示したような障壁をなくすための、格子不整合度
及び電子親和力の差に関する条件を示している。
0.005以下に抑えることにより避けられる。第7図
は、バンド・ギヤツプの小さい半導体の格子間隔が化合
物半導体のものより大きい場合を例示したものであるが
、キヤリヤ・トラツプとして働く界面準位が障壁を生せ
しめているので、その特性曲線には整流特性が現われて
いる,(第8図参照)第9・図は、中間半導体の電子親
和力が化合物半導体のものより小さい場合を示しており
、格子不整合従つて界面準位は認められないが、電子の
流れを阻止する障壁は依然として存在しており、特性曲
線にも整流特性が現われている(第10図参照)0下記
の式(3)及び(4)は、本発明に従つて第7図及び第
9図に示したような障壁をなくすための、格子不整合度
及び電子親和力の差に関する条件を示している。
αACB=中間半導体即ち小バンド・ギヤツプの三元半
導体ACBの格子定数αAB=二元の化合物半導体AB
の格子定数1XAB−XAClく0.04電子ボルト
(4)良好なオーミツク接点を得るためには、式(3)
及び(4)の少なくとも1つが満足されていなければな
らない。
導体ACBの格子定数αAB=二元の化合物半導体AB
の格子定数1XAB−XAClく0.04電子ボルト
(4)良好なオーミツク接点を得るためには、式(3)
及び(4)の少なくとも1つが満足されていなければな
らない。
第1図に示したように、傾斜バンド・ギヤツプを有する
中間半導体を使用すれば、格子の不整合度及び他の転位
を最小にすQことができる。第1図に戻つて、本発明の
良好な実施例においては、n一型の二元半導体AB(G
aAs)1上にn一型の三元半導体ACB(GaxIn
l−XAs)2がエピタキシヤル成長される。その場合
、Xは界面3における純粋のGaAs(X−1)から界
面4における純粋のInAs(X=O)に至るまで、約
2000オングストロームの距離にわたつ−L.徐々に
変化する。このようにすると、界面3においては格子及
び電子親和力の完全な整合が得られ、金属7と領域5と
の界面においては、フエルミ準位がn+InAsの伝導
帯の準位にクランプされる。価電子帯との間のエネルギ
・ギヤツプ6は0.5電子ボルトより小さい。InAs
の場合、エネルギ・ギヤツプは約0.35電子ボルトで
ある。最後に、金属電極として金が加熱なしに蒸着又は
電気メツJ■■Ωdよりも小さくなる。
中間半導体を使用すれば、格子の不整合度及び他の転位
を最小にすQことができる。第1図に戻つて、本発明の
良好な実施例においては、n一型の二元半導体AB(G
aAs)1上にn一型の三元半導体ACB(GaxIn
l−XAs)2がエピタキシヤル成長される。その場合
、Xは界面3における純粋のGaAs(X−1)から界
面4における純粋のInAs(X=O)に至るまで、約
2000オングストロームの距離にわたつ−L.徐々に
変化する。このようにすると、界面3においては格子及
び電子親和力の完全な整合が得られ、金属7と領域5と
の界面においては、フエルミ準位がn+InAsの伝導
帯の準位にクランプされる。価電子帯との間のエネルギ
・ギヤツプ6は0.5電子ボルトより小さい。InAs
の場合、エネルギ・ギヤツプは約0.35電子ボルトで
ある。最後に、金属電極として金が加熱なしに蒸着又は
電気メツJ■■Ωdよりも小さくなる。
第1図は本発明に従う金属一化合物半導体接触のエネル
ギ準位を示す図、第2図はその電圧一電〜流特性を示す
グラフ、第3図は通常の金属一化合物半導鉢接触のエネ
ルギ準位を示す図、第4図はその電圧一電流特性を示す
グラフ、第5図は金属一化合物半導体界面におけるドー
ピング・レベルを高くした先行技術のエネルギ準位を示
す図、第6図はその電圧一電流特性を示すグラフ、第7
図は中間半導体を用いた先行技術のエネルギ準位を示す
図、第8図はその電圧一電流特性を示すグラフ、第9図
は両半導体間に界面準位がない先行技術のエネルギ準位
を示す図、第10図はその電圧一電流特性を示すグラフ
である。
ギ準位を示す図、第2図はその電圧一電〜流特性を示す
グラフ、第3図は通常の金属一化合物半導鉢接触のエネ
ルギ準位を示す図、第4図はその電圧一電流特性を示す
グラフ、第5図は金属一化合物半導体界面におけるドー
ピング・レベルを高くした先行技術のエネルギ準位を示
す図、第6図はその電圧一電流特性を示すグラフ、第7
図は中間半導体を用いた先行技術のエネルギ準位を示す
図、第8図はその電圧一電流特性を示すグラフ、第9図
は両半導体間に界面準位がない先行技術のエネルギ準位
を示す図、第10図はその電圧一電流特性を示すグラフ
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属と化合物半導体との間に中間半導体領域を設け
、該領域と上記化合物半導体との第1界面及び該領域と
上記金属との第2界面における障壁の形成を阻止するよ
うに該領域の成分を上記第1界面から上記第2界面にか
けて徐々に変えていくことを特徴とする半導体オーミッ
ク接点。 2 上記化合物半導体はGaAsであり、上記中間半導
体領域はGa__x_I_n__1__−__x_A_
sである特許請求の範囲第1項記載の半導体オーミック
接点。 3 Ga__x_I_n__1__−__x_A_sの
xは、GaAsとの界面において純粋のGaAsが形成
され且つ金属との接触部において純粋のInAsが形成
されるように徐々に変化される特許請求の範囲第2項記
載の半導体オーミック接点。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US15866480A | 1980-06-12 | 1980-06-12 | |
| US158664 | 1998-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5713757A JPS5713757A (en) | 1982-01-23 |
| JPS5932902B2 true JPS5932902B2 (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=22569139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56050682A Expired JPS5932902B2 (ja) | 1980-06-12 | 1981-04-06 | 半導体オ−ミツク接点 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0042066B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5932902B2 (ja) |
| CA (1) | CA1166764A (ja) |
| DE (1) | DE3162762D1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633460A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-08 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 半導体装置 |
| EP0283278B1 (en) * | 1987-03-18 | 1993-06-23 | Fujitsu Limited | Compound semiconductor device having nonalloyed ohmic contacts |
| JPH05304290A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-16 | Nec Corp | オーミック電極 |
| JPH06326051A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Sony Corp | オーミック電極及びその形成方法 |
| JPH07307306A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-21 | Nissan Motor Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JPH08139360A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-05-31 | Showa Denko Kk | 半導体ヘテロ接合材料 |
| US6100586A (en) * | 1997-05-23 | 2000-08-08 | Agilent Technologies, Inc. | Low voltage-drop electrical contact for gallium (aluminum, indium) nitride |
| US7084423B2 (en) | 2002-08-12 | 2006-08-01 | Acorn Technologies, Inc. | Method for depinning the Fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
| US6833556B2 (en) | 2002-08-12 | 2004-12-21 | Acorn Technologies, Inc. | Insulated gate field effect transistor having passivated schottky barriers to the channel |
| CN107578994B (zh) | 2011-11-23 | 2020-10-30 | 阿科恩科技公司 | 通过插入界面原子单层改进与iv族半导体的金属接触 |
| US9620611B1 (en) | 2016-06-17 | 2017-04-11 | Acorn Technology, Inc. | MIS contact structure with metal oxide conductor |
| DE112017005855T5 (de) | 2016-11-18 | 2019-08-01 | Acorn Technologies, Inc. | Nanodrahttransistor mit Source und Drain induziert durch elektrische Kontakte mit negativer Schottky-Barrierenhöhe |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4117504A (en) * | 1976-08-06 | 1978-09-26 | Vadim Nikolaevich Maslov | Heterogeneous semiconductor structure with composition gradient and method for producing same |
| US4075651A (en) * | 1976-03-29 | 1978-02-21 | Varian Associates, Inc. | High speed fet employing ternary and quarternary iii-v active layers |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP56050682A patent/JPS5932902B2/ja not_active Expired
- 1981-05-08 CA CA000377196A patent/CA1166764A/en not_active Expired
- 1981-05-15 DE DE8181103734T patent/DE3162762D1/de not_active Expired
- 1981-05-15 EP EP81103734A patent/EP0042066B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5713757A (en) | 1982-01-23 |
| DE3162762D1 (en) | 1984-04-26 |
| EP0042066A2 (en) | 1981-12-23 |
| EP0042066B1 (en) | 1984-03-21 |
| CA1166764A (en) | 1984-05-01 |
| EP0042066A3 (en) | 1982-05-05 |
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