JPS5932920Y2 - 粘度計 - Google Patents

粘度計

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Publication number
JPS5932920Y2
JPS5932920Y2 JP14041679U JP14041679U JPS5932920Y2 JP S5932920 Y2 JPS5932920 Y2 JP S5932920Y2 JP 14041679 U JP14041679 U JP 14041679U JP 14041679 U JP14041679 U JP 14041679U JP S5932920 Y2 JPS5932920 Y2 JP S5932920Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
viscosity
pump
viscometer
liquid
Prior art date
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Expired
Application number
JP14041679U
Other languages
English (en)
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JPS5658546U (ja
Inventor
公四郎 伊東
泰彦 斎藤
Original Assignee
株式会社トキメック
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社トキメック filed Critical 株式会社トキメック
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Publication of JPS5658546U publication Critical patent/JPS5658546U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は舶用エンジンの燃料の粘度をオンラインで計
測する粘度計に関する。
従来この種の粘度計は第1図に示すように、液1が充満
している管2の内部に歯車ポンプ3及び細管4を組合せ
て設置し、歯車ポンプ3を駆動することにより、液1の
一部は図の矢印aの方向から歯車ポンプ3に流入して細
管4を介して矢印Cの方向へ流出する。
このとき歯車ポンプ3の吐出側のb部は高圧になるので
、差圧検出器5を用いて、端子5aを高圧側のb部に、
端子5bを歯車ポンプ3外の低圧側に接続して両者の差
圧を測定することにより、液1の粘度を計測していた。
しかしながら、このような構成の粘度計では、差圧検出
器が高価である、歯車ポンプが磨耗すると吐出量が変化
して誤差を生ずる、この種の粘度計に使用される歯車ポ
ンプは高価である、といった欠点を有していた。
この考案はかかる欠点を除去し、廉価で精度が優れ、長
時間の安定した精度の維持を可能にした粘度計を提供す
るものである。
この考案に係る粘度計は、定速回転し測定液の層流を発
生させる粘性ポンプ、シリンダー内に所定の隙間をもっ
て同心に配置され、軸方向に弾性支持されて前記層流を
軸方向に受けるピストン、及び前記ピストンの軸方向の
変位を検出する差動トランスを備えており、ピストンは
、粘性ポンプによって発生した測定液の層によって測定
液の粘度に比例した力を受け、当該力に比例して変位す
る。
そして、その変位は差動トランスによって検出される。
このため、差動トランスの出力は測定液の粘度に比例し
たものとなり、前記粘度が測定される。
この考案の一実施例を図面と共に詳述すれば次のとおり
である。
第2図はこの考案の一実施例に係る粘度計の断面説明図
で、管2には孔6が設けられ粘度計7はその孔6を通し
て一部が管2内に挿入された状態で、管2に装着されて
いる。
図中8はヒステリシスモーフでその出力端は歯車系9を
介して粘性ポンプ10に連結されており、粘性ポンプ1
0はケース11内に軸受12,13を介して回転可能に
取付けられている。
14はシール機構で、軸受13の下側に取付けられ液が
外部に洩れる事を防止する。
下方の粘性ポンプ10の内部は中空でシリンダーを形成
し、このシリンダーには圧力検出ピストン15が一定の
隙間をもって同心状に配置され、その下端面と固定され
た端金具16との間には球17、座金18、及びばね1
9が介在し、圧力検出ピストン15が下方に付勢された
場合に軸方向に移動可能なように弾性的に支持されてい
る。
圧力検出ピストン15の上面部には、ピストン棒15a
が連結され、その上端部には圧力検出ピストン15の軸
方向の変位を検出するための差動トランス20のコア2
0aが取付けられ、そのコイル20bはケース11に固
定されている。
また、圧力検出ピストン15には偏心を規制するための
突起15bが設けられている。
粘性ポンプ10は第3図に示すように、その外周に螺旋
状の溝10aが設けられてあり、ケース11内で回転す
ることにより、液体の流れdを発生させるもので、特性
としては、 P=μ(A−B−q ) (1)と
なる。
但し、Pは発生圧力、μは粘度、A、Bは定数、qは吐
出量である。
圧力検出ピストンの作用を第4図の説明図と共に説明す
れば次のとおりである。
すなわら、直径D1長さlのピストンが隙間りを保って
シリンダー内に同心状に保持されていて、端面間の差圧
がPであって、D>>hにより液の流れが層流であると
すると、この場合の流量qと、ピストンを軸方向に支え
るための力fは次の式で表わされる。
である。
次に、上記(2)式を(1)式に代入して、P=μA−
B−C−P 右辺第2項を左辺へ移項して P(1+B−C)−μA 両辺を(1+B−C)で除して(但し、B、C〉0であ
り、(1+B−C)>0である。
)となる。
従って、第2図において性能を等しくシ、流れの向きを
互いに逆向きになるように、溝の10aのねじれ方向を
逆に組合せた粘性ポンプ10が、ヒステリシスモーフ8
の定速運転により歯車系9を介して回転すると、ケース
11の孔11aから液1が流入する図示のJl及びケー
ス11の下端解放部から流入する図示のKなる流れを生
じ、それらの流れは2の粘性ポンプ10の中間部で合流
して孔10aを通って粘性ポンプ10のシリンダ内に流
入し、シリンダーの内周壁と圧力検出ピストン15の外
周壁との隙間を通り、さらに端金具16の孔16aを通
って外部りへ流出する。
この場合に圧力検出ピストンの端面には、上記(4)式
に示す粘度に比例した差圧が発生し、これを支えるばね
19は上記(3)式に示すように差圧に比例する力、す
なわら粘度に比例する力を受けて、粘度に比例した変位
を発生する。
この愛飲はばねに加わる力とばね定数とによって定まる
そして、圧力検出ピストンの変位は差圧トランス20の
コア20aの位置変位となって現われ、コア20aの変
位に伴なってそのコイル20bの出力も変化するので、
コイル20bの出力を測定することで、液1の粘度を計
測することができ、差動トランス20の出力は液1の粘
度に比例したものとなる。
第5図は液もれをなくすことを特に考慮したこの考案の
他の実施例に係る粘度計の部分断面説向図で、モータと
ポンプとの間の力伝達に磁気結合方式を用い、壁を貫通
する部分に機械的に回転(又は運動)する部品を無くし
、液もれを皆無としている。
すなわらこの実施例では、ヒステリシスモーフ8の出力
端及び歯車系9の軸端にそれぞれ磁気結合要素21を接
続し、仕切り板22を介して両者を対向させてその間に
働く電磁力により歯車系9にヒステリシスモーフ8の回
転力を伝達する構成をとっている。
この考案は上述の実施例に限定されるものではなく、例
えば粘性ポンプの螺旋溝についていえば、粘性ポンプに
螺旋溝を設けるのではなく、粘性ポンプの外周壁に対向
するケースの内周壁に螺旋溝を設けることもできる。
また、圧力検出ピストンをポンプの吐出側ではなく、吸
込側に設けることもできる。
以上のようにこの考案による粘度計は、粘度の変化を大
きな変位で検出する方法をとっているので、所要の精度
が廉価に得られる。
また、精度に関係する部分は磨耗が発生しない構造であ
るから、長期間安定した性能が期待できる。
さらに、粘性ポンプは歯車ポンプに比べて加工が容易で
あり、廉価に製作し得るという実用上きわめて有用な効
果が得られている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の粘度計の断面説明図、第2図はこの考案
の一実施例に係る粘度計の断面説明図、第3図は粘性ポ
ンプの説明図、第4図は圧力検出ピストンの作用の説明
図、第5図はこの考案の他の実施例に係る粘度計の断面
説明図である。 1・・・・・・差圧検出器、6・・・・・・孔、γ・・
・・・・粘度計、8・・・・・・ヒステリシスモーフ、
9・・・・・・歯車系、10・・・・・・粘性ポンプ、
11・・・・・・ケース、12,13・・・・・・軸受
、14・・・・・・シール機構、15・・・・・・圧力
検出ピストン、16・・・・・・端金具、17・・・・
・・球、18・・・・・・座金、19・・・・・・ばね
、20・・・・・・差動トランス、21・・・・・・磁
気栢合要素。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 定速回転し測定液の層流を発生させる粘性ポンプ、シリ
    ンダー内に所定の隙間をもって同心に配置され、軸方向
    に弾性支持されて前記層流を軸方向に受けるピストン、
    及び前記ピストンの軸方向の変位を検出する差動トラン
    スからなることを特徴とする粘度計。
JP14041679U 1979-10-12 1979-10-12 粘度計 Expired JPS5932920Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14041679U JPS5932920Y2 (ja) 1979-10-12 1979-10-12 粘度計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14041679U JPS5932920Y2 (ja) 1979-10-12 1979-10-12 粘度計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5658546U JPS5658546U (ja) 1981-05-20
JPS5932920Y2 true JPS5932920Y2 (ja) 1984-09-14

Family

ID=33109384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14041679U Expired JPS5932920Y2 (ja) 1979-10-12 1979-10-12 粘度計

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JPS5658546U (ja) 1981-05-20

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