JPS5932932Y2 - インダクタンスの微小変化検出装置 - Google Patents
インダクタンスの微小変化検出装置Info
- Publication number
- JPS5932932Y2 JPS5932932Y2 JP14334375U JP14334375U JPS5932932Y2 JP S5932932 Y2 JPS5932932 Y2 JP S5932932Y2 JP 14334375 U JP14334375 U JP 14334375U JP 14334375 U JP14334375 U JP 14334375U JP S5932932 Y2 JPS5932932 Y2 JP S5932932Y2
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- Japan
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- voltage
- frequency
- circuit
- detection coil
- output
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はインダクタンスの瞬時微小変化を検出するセン
サーの改良に関する。
サーの改良に関する。
従来インダクタンスの微小変化を検出する方法としては
、(1)ブリッジ回路を用いてインダクタンス変化を電
圧変化として検出する方法、(2)インダクタンスを共
振回路として構成し発振周波数の変化として検出する方
法、(3)同様に共振回路の同調電圧のズレとして検出
する方法などがある。
、(1)ブリッジ回路を用いてインダクタンス変化を電
圧変化として検出する方法、(2)インダクタンスを共
振回路として構成し発振周波数の変化として検出する方
法、(3)同様に共振回路の同調電圧のズレとして検出
する方法などがある。
今 元のインダクタンスをLo、渡北分を△Lとすると
、これらの各の方法における検出感度は理想的には次の
様に決する。
、これらの各の方法における検出感度は理想的には次の
様に決する。
すなわち、1のブリッジ法では′△”’L o に、
2の周波数法ではr−に比例する。
2の周波数法ではr−に比例する。
ただ3の場合は、共振回路に含1れる実効抵抗成分Ro
が理想的に極めて小さい場合、その回路の同調度Q=ω
OLO/R0(ω0は共振周波数)に比例し、ts L
7 、L oよりも変化比が増大する。
が理想的に極めて小さい場合、その回路の同調度Q=ω
OLO/R0(ω0は共振周波数)に比例し、ts L
7 、L oよりも変化比が増大する。
しかし、いずれの方法にしても、変化分が10(−60
db)以下の場合実用的には検出感度の安定性は極めて
乏しくなる欠点を有する。
db)以下の場合実用的には検出感度の安定性は極めて
乏しくなる欠点を有する。
、そこで本考案は、インダクタンスの一60db以下の
極めて微小な変化分をも高感度に検出できかつその安定
度を補償できる新規な検出装置を提案するものであって
、その特徴は次の通りである。
極めて微小な変化分をも高感度に検出できかつその安定
度を補償できる新規な検出装置を提案するものであって
、その特徴は次の通りである。
インダクタンスの変化を周波数変化として検出する方法
において、元の周波数foに対する変化分△fの比△f
/foに比例した電気量(例えば電圧)を検出する従来
の方法に対し、基準周波数発生回路を新たに設けて元の
周波数foと差動的に動作させ、その出力に対する変化
分の比すなわち△f/(fo−fs)を検出することに
より、従来の検出比△f よりも高感度化を計るも
のであ/f。
において、元の周波数foに対する変化分△fの比△f
/foに比例した電気量(例えば電圧)を検出する従来
の方法に対し、基準周波数発生回路を新たに設けて元の
周波数foと差動的に動作させ、その出力に対する変化
分の比すなわち△f/(fo−fs)を検出することに
より、従来の検出比△f よりも高感度化を計るも
のであ/f。
る。
そして、fsをfoに近い値に設定すれば相当な高感度
が得られる。
が得られる。
更にfoの変動に対しては、その変化量を上記基準周波
数発生回路に負帰還させ、(fo−fs)がす定となる
ように追従制御して安定化を計っている。
数発生回路に負帰還させ、(fo−fs)がす定となる
ように追従制御して安定化を計っている。
通常fOの変動は周囲温度等によって緩慢に変化するも
のであり、その制御速度はそれに追従する程度の遅いも
のでよい。
のであり、その制御速度はそれに追従する程度の遅いも
のでよい。
したがって、瞬時的に変化する信号成分は自然変動(以
下、ドリフトという)に影響されることなく、安定して
検出することができる。
下、ドリフトという)に影響されることなく、安定して
検出することができる。
以上の構成から、本考案のセンサーによれば従来のもの
に比し一20db以上の高感度化が計られ、実用的に極
めて有効である。
に比し一20db以上の高感度化が計られ、実用的に極
めて有効である。
以下、実施例につき本考案の詳細を添付図面によって説
明する。
明する。
図にかいて、1は検出コイル、2は発信回路で検出コイ
ル1の定数に応じて発振する。
ル1の定数に応じて発振する。
3はバッフアンプ、4はローパスフィルタで検出コイル
の定数に応じた周波数fx以上の外乱によって誘発する
高周波雑音周波数をここで減衰を計る。
の定数に応じた周波数fx以上の外乱によって誘発する
高周波雑音周波数をここで減衰を計る。
5はフェーズコンパレータで検出コイルからの周波数f
oと電圧制御発振器17からの基準周波数fsを混合す
る回路である。
oと電圧制御発振器17からの基準周波数fsを混合す
る回路である。
6はローパスフィルタで、フェーズコンパレータの出力
の中で(fo+fs)の高周波成分を減衰させ、(fo
fs)の低周波成分のみ取出す回路である。
の中で(fo+fs)の高周波成分を減衰させ、(fo
fs)の低周波成分のみ取出す回路である。
7はバッフアンプ、8は周波数変化を電圧変化に変換す
るためのローパスフィルタで、カットオフ周波数を(f
o−fs)周波数より小さく設定し、周波数に対する電
圧の減衰騎性の最も効率の良い部分に(fo−fs)a
投する。
るためのローパスフィルタで、カットオフ周波数を(f
o−fs)周波数より小さく設定し、周波数に対する電
圧の減衰騎性の最も効率の良い部分に(fo−fs)a
投する。
9はバッファアンプ、 10は整流回路でローパスフィ
ルタ8で振幅変調された(fo−fs)に相当する電圧
を直流に変換する。
ルタ8で振幅変調された(fo−fs)に相当する電圧
を直流に変換する。
11は差動アンプで前述の(fo fs)に相当する
電圧eoと、定電圧電源Eから可変抵抗VR1で分圧さ
れた基準電圧esとを入力としてこれを互いに相殺し、
通常この出力はOボルトに調整される。
電圧eoと、定電圧電源Eから可変抵抗VR1で分圧さ
れた基準電圧esとを入力としてこれを互いに相殺し、
通常この出力はOボルトに調整される。
すなわち、上記の1〜11の回路系では、検出コイル1
の発振する周波数fOに特に周囲温度によるドリフトも
無くまた基準周波数fsが一定ならば、差動アンプ11
の出力は通常Oボルトに調整されているが、検出コイル
1に物体が近接し周波数変化△fを生じると、差動アン
プ11は△fに比例した電圧△eを発生する。
の発振する周波数fOに特に周囲温度によるドリフトも
無くまた基準周波数fsが一定ならば、差動アンプ11
の出力は通常Oボルトに調整されているが、検出コイル
1に物体が近接し周波数変化△fを生じると、差動アン
プ11は△fに比例した電圧△eを発生する。
12は差動アンプで、定電圧電源Eから可変抵抗VR2
で分圧された設作電圧ecよりも前記電圧△eが太きけ
れば、信号電圧Es1gを出力する。
で分圧された設作電圧ecよりも前記電圧△eが太きけ
れば、信号電圧Es1gを出力する。
一方、検出コイル1にドリフトを生じた場合も同様に差
動アンプ11の出力にドリフト電圧edを生じるが、こ
の電圧は前述の設定電圧ecよりも小さい段階で飽和ア
ンプ13で増幅検知される。
動アンプ11の出力にドリフト電圧edを生じるが、こ
の電圧は前述の設定電圧ecよりも小さい段階で飽和ア
ンプ13で増幅検知される。
14は後段の積分回路15の入力を制限する減衰器で、
積分回路の自走数R−Cと共に後段の電圧制御発振器1
7の制御速度を調節する。
積分回路の自走数R−Cと共に後段の電圧制御発振器1
7の制御速度を調節する。
16は加算回路で、積分回路15からの制御電圧を、低
電圧電源Eを可変抵抗VR3で分圧されるバイアス電圧
と加算する。
電圧電源Eを可変抵抗VR3で分圧されるバイアス電圧
と加算する。
このバイアス電圧は、電圧制御発振器17の発振周波数
の初期値fsを設定する電圧となる。
の初期値fsを設定する電圧となる。
したがって、電圧制御発振器17は通常fsで発振して
いるカヘ ドリフト電圧edが生じると直ちに飽和ア
ンプ13で増幅され、ドリフトの方向に応じて+Eまた
は−Eボルトの電圧として検出され、積分回路で遅延が
かかつて、電圧制御発振器17ば基準周波数fsを中心
に常にオン・オフ制御された状態となる。
いるカヘ ドリフト電圧edが生じると直ちに飽和ア
ンプ13で増幅され、ドリフトの方向に応じて+Eまた
は−Eボルトの電圧として検出され、積分回路で遅延が
かかつて、電圧制御発振器17ば基準周波数fsを中心
に常にオン・オフ制御された状態となる。
次にその作用及び効果について説明すると、(1)検出
コイルの発振周波数foを、8,9゜10の周波数−電
圧変換回路で直接変換すると、周波数変化△fに対する
電圧変化は△f/foに比例した電圧変化しか検出され
ないが、基準周波数fsで元の周波数foを減殺するこ
とにより電圧変化は△f/(fO−fs)となってfo
/(fo−fs)倍増加する。
コイルの発振周波数foを、8,9゜10の周波数−電
圧変換回路で直接変換すると、周波数変化△fに対する
電圧変化は△f/foに比例した電圧変化しか検出され
ないが、基準周波数fsで元の周波数foを減殺するこ
とにより電圧変化は△f/(fO−fs)となってfo
/(fo−fs)倍増加する。
例えば、検出コイル側がfo=50KHzで発振しそし
て信号周波数がIHz変化した場合、従来の方法では変
化比は50X10”−3となるが、仮に基準周波数fs
=49KHzで混合すればフェーズコンパレータ5の出
力(f o−f s ) = I KHz となり、
変化IHzに対する電圧変化比は1×10−3となって
、50倍感度が増加したことになる。
て信号周波数がIHz変化した場合、従来の方法では変
化比は50X10”−3となるが、仮に基準周波数fs
=49KHzで混合すればフェーズコンパレータ5の出
力(f o−f s ) = I KHz となり、
変化IHzに対する電圧変化比は1×10−3となって
、50倍感度が増加したことになる。
fsをfoに近い値に設定する程感度は向上する。
(2) ドリフトedは飽和アンプ13によってその
極性のみ判別しオン・オフ制御しているため、従来のよ
うなedの遅延動作に比べて原理的にハンチングを起す
要因もなく安定である。
極性のみ判別しオン・オフ制御しているため、従来のよ
うなedの遅延動作に比べて原理的にハンチングを起す
要因もなく安定である。
すなわち、信号増幅系の遅れ位相角θ、(この場合整流
回路の沢波回路の定数によって決する)と制御系の遅延
回路での遅れ角θ2の和が188近くになると、foの
ドリフトに対して正帰還状態となってハンチングを起こ
すようになるが、この場合は制御系の積分回路は単に制
御の速さを決定しているのみで遅れ要素とはならず、し
たがってハンチングを生じることがない。
回路の沢波回路の定数によって決する)と制御系の遅延
回路での遅れ角θ2の和が188近くになると、foの
ドリフトに対して正帰還状態となってハンチングを起こ
すようになるが、この場合は制御系の積分回路は単に制
御の速さを決定しているのみで遅れ要素とはならず、し
たがってハンチングを生じることがない。
このことは、ドリフトが比較的速い周期で変動しても、
制御の速度をどこ1でも追従させることができることを
意味し、例えば検出コイルのドリフト(遅い)以外の回
路系のドリフト(比較的速い)の補償も可能となり、雑
音レベルを低下して検出感度を向上させるのに役立って
いる。
制御の速度をどこ1でも追従させることができることを
意味し、例えば検出コイルのドリフト(遅い)以外の回
路系のドリフト(比較的速い)の補償も可能となり、雑
音レベルを低下して検出感度を向上させるのに役立って
いる。
ただし通常は、信号レベルの変化はドリフトの変化に比
して十分速く変化するので、実用レベルとしては信号レ
ベルには補正がかかることはない。
して十分速く変化するので、実用レベルとしては信号レ
ベルには補正がかかることはない。
(3)以上二つの主要な効果により、−90db以下の
微小変化の検出が可能となり、従来のものより一20d
b以上に感度が向上シフ、実用的に顕著な効果が得られ
た。
微小変化の検出が可能となり、従来のものより一20d
b以上に感度が向上シフ、実用的に顕著な効果が得られ
た。
以上の説明においてはインダクタンス型センサーについ
て述べたが、例えばコンデンサ型センサーでもよく、本
考案は周波数変化に置換できるすべてのセンサーに応用
することができる。
て述べたが、例えばコンデンサ型センサーでもよく、本
考案は周波数変化に置換できるすべてのセンサーに応用
することができる。
そして本考案の検出装置は、車両検出器、物体の近接ス
イッチ、金属の材質鑑別器等に極めて有効に適用するこ
とが可能である。
イッチ、金属の材質鑑別器等に極めて有効に適用するこ
とが可能である。
図面は本考案実施例の構成ブロック線図である。
1・・・・・・検出コイル、2・・・・・・発信回路、
3・・・・・・バッファアンプ、4・・パ°゛ローパス
フィルタ、5・・・・・・フェーズコンパレータ、6・
・・・・・ローパスフィルタ、7°°°・・・バッファ
アンプ、8・・・・・・ローパスフィルタ(周波数−電
圧変換用)、9・・・・・・バッファアンプ、10・・
・・・・整流回路、11・・・・・・差動アンプ、12
・・・・・・差動アンプ、13・・・・・・飽和アンプ
、14・・・・・・減衰器、15・・・・・・積分回路
、16・・・・・・加算回路、17・・・・・・電圧制
御発振器、fo・・・・・・検出コイル周波数、fs・
・・・・・基準周波数、eo・・・・・・(fo−fs
)相当電圧、es・・・・・・eo相殺用基準電圧、
ed・・・・・・ドリフト電圧、△e・・・・・・△f
・・・・・・相当電圧、ec・・・・・・設定電圧、E
s1g ・・・・・・信号電圧。
3・・・・・・バッファアンプ、4・・パ°゛ローパス
フィルタ、5・・・・・・フェーズコンパレータ、6・
・・・・・ローパスフィルタ、7°°°・・・バッファ
アンプ、8・・・・・・ローパスフィルタ(周波数−電
圧変換用)、9・・・・・・バッファアンプ、10・・
・・・・整流回路、11・・・・・・差動アンプ、12
・・・・・・差動アンプ、13・・・・・・飽和アンプ
、14・・・・・・減衰器、15・・・・・・積分回路
、16・・・・・・加算回路、17・・・・・・電圧制
御発振器、fo・・・・・・検出コイル周波数、fs・
・・・・・基準周波数、eo・・・・・・(fo−fs
)相当電圧、es・・・・・・eo相殺用基準電圧、
ed・・・・・・ドリフト電圧、△e・・・・・・△f
・・・・・・相当電圧、ec・・・・・・設定電圧、E
s1g ・・・・・・信号電圧。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 検出コイル12発信回路2.ローパスフィルタ4からの
検出コイル発振周波数foをフェーズコンパレータ5で
電圧制御発振器17からの基準周波数fsで減殺し、ロ
ーパスフィルタ6、ローパスフィルタ8.整流回路10
で減殺周波数fo fsに相当する直流電圧e□を出
力し、差動アンプ11においてこの直流電圧eoを相殺
してち・き、検出コイル1への物体の近接等により発生
した周波数変化△fに相等する差動アンプ11からの出
力△eが設定電圧e。 を超えたとき差動アンプ12から信号電圧Es1g
を出力検出回路にち−いて; 前記検出コイル1の発振周波数fOのドリフトによる前
記差動アンプ11の出力edに追従し該出力edが前記
設定電圧e。 よりも小さい段階にち・いて前記電圧制御発振器17の
発振基準周波数fsを制御し前記減殺周波数f。 −fsを一定に保持するための飽和アンプ13.減衰器
14.積分回路15、加算回路16による制御回路を有
して成り;検出コイルの微小周波数変化を高感度で検出
すると共に、検出コイルのドリフトに対する安定度を補
償されたことを特徴とするインダクタンスの微小変化検
出装糺
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14334375U JPS5932932Y2 (ja) | 1975-10-21 | 1975-10-21 | インダクタンスの微小変化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14334375U JPS5932932Y2 (ja) | 1975-10-21 | 1975-10-21 | インダクタンスの微小変化検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5255768U JPS5255768U (ja) | 1977-04-22 |
| JPS5932932Y2 true JPS5932932Y2 (ja) | 1984-09-14 |
Family
ID=28623095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14334375U Expired JPS5932932Y2 (ja) | 1975-10-21 | 1975-10-21 | インダクタンスの微小変化検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932932Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-10-21 JP JP14334375U patent/JPS5932932Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5255768U (ja) | 1977-04-22 |
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