JPS5933572Y2 - 工作物搬出装置を備えた工作機械 - Google Patents
工作物搬出装置を備えた工作機械Info
- Publication number
- JPS5933572Y2 JPS5933572Y2 JP12113479U JP12113479U JPS5933572Y2 JP S5933572 Y2 JPS5933572 Y2 JP S5933572Y2 JP 12113479 U JP12113479 U JP 12113479U JP 12113479 U JP12113479 U JP 12113479U JP S5933572 Y2 JPS5933572 Y2 JP S5933572Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- arm
- head
- machining
- processing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、加工済の工作物を加工ヘッドの移動方向と直
交する方向へ搬出するようにした工作機械に関するもの
である。
交する方向へ搬出するようにした工作機械に関するもの
である。
従来においては、工作物搬出用の液圧シリンダを設けて
加工済工作物を加工位置から搬出するようにしていたが
、このようにすると、工作物搬出用のシリンダおよびこ
の液圧シリンダを作動させる電磁切換弁が必要となるだ
けでなく、油圧回路、電気回路のいずれもが複雑となり
、機械のコストを高める原因となっていた。
加工済工作物を加工位置から搬出するようにしていたが
、このようにすると、工作物搬出用のシリンダおよびこ
の液圧シリンダを作動させる電磁切換弁が必要となるだ
けでなく、油圧回路、電気回路のいずれもが複雑となり
、機械のコストを高める原因となっていた。
本考案はこのような従来の欠点に鑑み、加工ヘッドの後
退動作を利用して加工済工作物の搬出を行うようにし、
工作物搬出用のシリンダを設けなくても加工済工作物の
搬出を行い得るようにしたもので、以下その実施例を図
面に基づいて説明する。
退動作を利用して加工済工作物の搬出を行うようにし、
工作物搬出用のシリンダを設けなくても加工済工作物の
搬出を行い得るようにしたもので、以下その実施例を図
面に基づいて説明する。
第1図において、10は工作機械本体で、この本体10
の正面10aには、シリンダ11によって上下動される
加工ヘッド12が案内されており、この加工ヘッド12
に、上下方向に配設され下端に工具Tを装着した主軸1
3が軸承されている。
の正面10aには、シリンダ11によって上下動される
加工ヘッド12が案内されており、この加工ヘッド12
に、上下方向に配設され下端に工具Tを装着した主軸1
3が軸承されている。
14は工作物Wを加工ヘッド12の下方に保持する工作
物受台で、本体10の正面下方に取付けられている。
物受台で、本体10の正面下方に取付けられている。
この工作物受台140本体10aから離れる側には、工
作物受台14と同一高さの仮受台15が隣接して配設さ
れ、ブラケット16を介して本体正面10a′に固着さ
れている。
作物受台14と同一高さの仮受台15が隣接して配設さ
れ、ブラケット16を介して本体正面10a′に固着さ
れている。
工作物受台14および仮受台15上面には第2図に示す
ように一対の案内レール17,18が設げられ、工作物
Wはこのレール17,18上に沿って搬入出される。
ように一対の案内レール17,18が設げられ、工作物
Wはこのレール17,18上に沿って搬入出される。
なお、19は、工作物Wの搬入方向の前進端を規制する
ストッパを示す。
ストッパを示す。
一方、20は本体側面10bに、工作物Wの搬出方向2
1へ移動可能で回転が阻止されて装架されたブツシュロ
ッドでこのブツシュロッド20の先端部には、工作物押
出部材22と工作物搬入部材23とが軸方向位置を異に
して取付けられている。
1へ移動可能で回転が阻止されて装架されたブツシュロ
ッドでこのブツシュロッド20の先端部には、工作物押
出部材22と工作物搬入部材23とが軸方向位置を異に
して取付けられている。
また、本体側面10bの上方に+−4ブツシュロッド2
0側へ延在する第1アーム24とこれにほぼ直交し加工
ヘッド12側へ延在する第2アーム25とを固着した旋
回部材26が枢着されている。
0側へ延在する第1アーム24とこれにほぼ直交し加工
ヘッド12側へ延在する第2アーム25とを固着した旋
回部材26が枢着されている。
第1アーム24の先端部には第3図に示すように、溝2
7がブツシュロッド20の軸線方向に貫通して穿設され
ており、この溝27が、ブツシュロッド20の外周に係
合している。
7がブツシュロッド20の軸線方向に貫通して穿設され
ており、この溝27が、ブツシュロッド20の外周に係
合している。
ブツシュロッド20には溝27との係合部を挟んで一対
のストッパ28,29が固着されており、第1アーム2
4の旋回によってブツシュロッド20が進退される。
のストッパ28,29が固着されており、第1アーム2
4の旋回によってブツシュロッド20が進退される。
一方、第2アーム25の先端部には第4図に示すように
、回転ローラ30が枢着されており、加工ヘッド12上
に取付けられた作動プレート31のカム面に当接してい
る。
、回転ローラ30が枢着されており、加工ヘッド12上
に取付けられた作動プレート31のカム面に当接してい
る。
作動プレート31には、第5図に示すように、加工ヘッ
ド12が第1図に実線で示す加工原位置からさらに後退
する場合にローラ30に当接して旋回部材26を反時計
方向に旋回させる第1カム面C1と、加工ヘッド12が
第1図に2点鎖線で示す後退端から下降する時にローラ
30に当接して旋回部材26を時計方向へ旋回させる第
2のカム面C2と、加工ヘッド12が加工原位置から前
進している間、ローラ30に当接して旋回部材25が反
時計方向へ旋回することを阻止する第3のカム面C3と
が形成されている。
ド12が第1図に実線で示す加工原位置からさらに後退
する場合にローラ30に当接して旋回部材26を反時計
方向に旋回させる第1カム面C1と、加工ヘッド12が
第1図に2点鎖線で示す後退端から下降する時にローラ
30に当接して旋回部材26を時計方向へ旋回させる第
2のカム面C2と、加工ヘッド12が加工原位置から前
進している間、ローラ30に当接して旋回部材25が反
時計方向へ旋回することを阻止する第3のカム面C3と
が形成されている。
なお、本体10の側面に取付けられたリミットスイッチ
LSI〜LS3は、加工ヘッド12が後退端、加工原位
置、前進端に位置したことをそれぞれ検出する位置検出
器である。
LSI〜LS3は、加工ヘッド12が後退端、加工原位
置、前進端に位置したことをそれぞれ検出する位置検出
器である。
次に上記構成の工作機械の動作を説明する。
加工開始前においては、加工ヘッド12およびブツシュ
ロッド20は第1図、第2図において2点鎖線で示す位
置にあり、作業者は工作物Wを第1図に2点鎖線で示す
搬入搬出位置に搬入して回路の起動スイッチを押圧する
。
ロッド20は第1図、第2図において2点鎖線で示す位
置にあり、作業者は工作物Wを第1図に2点鎖線で示す
搬入搬出位置に搬入して回路の起動スイッチを押圧する
。
これにより、加工ヘッド12は2点鎖線で示す後退端か
ら加工原位置まで早送り速度で前進し、第2アーム25
のローラ30が第6図aに示すように第2カム面C2に
係合して第2アーム25を時計方向に旋回させる。
ら加工原位置まで早送り速度で前進し、第2アーム25
のローラ30が第6図aに示すように第2カム面C2に
係合して第2アーム25を時計方向に旋回させる。
これにより、ブツシュロッド20が実線に示ス後退端ま
で後退され、工作物搬入部材23が工作物Wに係合して
、工作物Wが1点鎖線で示す加工位置に搬入される。
で後退され、工作物搬入部材23が工作物Wに係合して
、工作物Wが1点鎖線で示す加工位置に搬入される。
この後、加工ヘッド12は加工原位置から前進端まで切
削速度で前進して工作物Wの加工を行い、この後、加工
原位置を越えて後退端まで後退する。
削速度で前進して工作物Wの加工を行い、この後、加工
原位置を越えて後退端まで後退する。
加工ヘッド12が加工原位置から前進している間第2ア
ーム25のローラ30は、第6図bK示すようにカム面
C3に沿って上下方向に相対移動されるのみでローラ3
0に旋回力が作用することはなく、第1.第2アーム2
4,25は旋回されない。
ーム25のローラ30は、第6図bK示すようにカム面
C3に沿って上下方向に相対移動されるのみでローラ3
0に旋回力が作用することはなく、第1.第2アーム2
4,25は旋回されない。
これに対し、加工ヘッド12が前進端から後退を開始し
て加工原位置を越えて後退すると、ローラ30が作動プ
レート31の第1カム面C1に当接して第1.第2アー
ム24,25が反時計方向に旋回され、加工ヘッド12
が後退端まで後退すると、ブツシュロッド20に取付け
られた押出部材22は2点鎖線で示す位置まで前進され
る。
て加工原位置を越えて後退すると、ローラ30が作動プ
レート31の第1カム面C1に当接して第1.第2アー
ム24,25が反時計方向に旋回され、加工ヘッド12
が後退端まで後退すると、ブツシュロッド20に取付け
られた押出部材22は2点鎖線で示す位置まで前進され
る。
これにより、加工済工作物は工作物受台14から仮受台
15へ、案内レール17,18上を滑って搬出搬入位置
へ搬出される。
15へ、案内レール17,18上を滑って搬出搬入位置
へ搬出される。
なお、上記実施例において、第2アーム25の先端に所
定重量のおもりを取付けるか、第2アーム25と本体1
0との間にスプリングを配設して第2アーム25がスプ
リング力によって時計方向へ旋回されるようにしておけ
ば、作動プレート31上の第2カム面C2と第3カム面
C3は設けなくてもよい。
定重量のおもりを取付けるか、第2アーム25と本体1
0との間にスプリングを配設して第2アーム25がスプ
リング力によって時計方向へ旋回されるようにしておけ
ば、作動プレート31上の第2カム面C2と第3カム面
C3は設けなくてもよい。
以上述べたように本考案においては、加工ヘッドをシリ
ンダ装置によって直接進退させるようにするとともに、
このシリンダ装置によって移動される加工ヘッドの移動
を利用して、工作物の搬出を行うようにしたので、工作
物搬出用のシリンダおよびこの搬出用のシリンダを作動
させる電磁切換弁等が不要となり、機械のコストを大幅
に低減できるたけでなく、重量の大きな加工ヘッドはシ
リンダ装置によって直接移動できるため、耐久性、信頼
性に優れている利点がある。
ンダ装置によって直接進退させるようにするとともに、
このシリンダ装置によって移動される加工ヘッドの移動
を利用して、工作物の搬出を行うようにしたので、工作
物搬出用のシリンダおよびこの搬出用のシリンダを作動
させる電磁切換弁等が不要となり、機械のコストを大幅
に低減できるたけでなく、重量の大きな加工ヘッドはシ
リンダ装置によって直接移動できるため、耐久性、信頼
性に優れている利点がある。
また、加工ヘッドの直動運動を利用して搬出用のブツシ
ュロッドを進退させているため、作動部材に形成するカ
ム面は平面形状でよく、カム面の加工を極めて容易に行
なえる利点がある。
ュロッドを進退させているため、作動部材に形成するカ
ム面は平面形状でよく、カム面の加工を極めて容易に行
なえる利点がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は工作機械
の全体構成を示す側面図、第2図は第1図における■−
■線断面矢視図、第3図は第1図における■−■線断面
矢視図、第4図は第1図におけるIV−IV線断面矢視
図、第5図は第4図におけるv−V線断面矢視図、第6
図a、bは第5図におげろローラ30と作動プレート3
1の作動時における位置関係を示す図である。 10・・・・・・機械本体、12・・・・・・加工ヘッ
ド、14・・・・・・工作物受台、15・・・・・・仮
受台、20・・・・・・ブツシュロッド、22・・・・
・・工作物押出部材、24・・・・・・第1アーム、2
5・・・・・・第2アーム、26・・・・・・旋回部材
、30・・・・・・ローラ、31・・・・・・作動プレ
ート、C1〜C3・・・・・・カム面、W・・・・・・
工作物。
の全体構成を示す側面図、第2図は第1図における■−
■線断面矢視図、第3図は第1図における■−■線断面
矢視図、第4図は第1図におけるIV−IV線断面矢視
図、第5図は第4図におけるv−V線断面矢視図、第6
図a、bは第5図におげろローラ30と作動プレート3
1の作動時における位置関係を示す図である。 10・・・・・・機械本体、12・・・・・・加工ヘッ
ド、14・・・・・・工作物受台、15・・・・・・仮
受台、20・・・・・・ブツシュロッド、22・・・・
・・工作物押出部材、24・・・・・・第1アーム、2
5・・・・・・第2アーム、26・・・・・・旋回部材
、30・・・・・・ローラ、31・・・・・・作動プレ
ート、C1〜C3・・・・・・カム面、W・・・・・・
工作物。
Claims (1)
- 加工ヘッドの移動方向と直交する方向へ加工済工作物を
搬出するようにした工作機械において、加工原位置から
所定のストロークだけ後退可能な加工ヘッドと、この加
工ヘッドに連結され、加工ヘッドを直接進退させるシリ
ンダ装置と、前記加工ヘッドの移動方向と直交する工作
物の搬出方向へ移動可能に装架され先端部に工作物押出
部材を装着したブツシュロッドと、前記加工ヘッドの移
動方向と平行な面内で回動可能に固定部に枢支され前記
ブツシュロッドに係合する第1アームと加工ヘッド側へ
延在する第2アームとを有する旋回部材と、前記加工ヘ
ッド上に設けられ加工ヘッドが前記加工原位置から後退
方向へ移動する時に前記第2アームに係合して前記旋回
部材を工作物が搬出される方向へ旋回させ、前記加工原
位置から前進する方向へ移動する場合には前記第2アー
ムと離脱する平面形状のカム面を前記加工ヘッドの進退
方向と交差する方向に延在させて形成した作動部材とを
設けたことを特徴とする工作物搬出装置を備えた工作機
械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12113479U JPS5933572Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 工作物搬出装置を備えた工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12113479U JPS5933572Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 工作物搬出装置を備えた工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638751U JPS5638751U (ja) | 1981-04-11 |
| JPS5933572Y2 true JPS5933572Y2 (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=29353301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12113479U Expired JPS5933572Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 工作物搬出装置を備えた工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933572Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12113479U patent/JPS5933572Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638751U (ja) | 1981-04-11 |
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