JPS5934059B2 - 整流子電動機 - Google Patents
整流子電動機Info
- Publication number
- JPS5934059B2 JPS5934059B2 JP3093977A JP3093977A JPS5934059B2 JP S5934059 B2 JPS5934059 B2 JP S5934059B2 JP 3093977 A JP3093977 A JP 3093977A JP 3093977 A JP3093977 A JP 3093977A JP S5934059 B2 JPS5934059 B2 JP S5934059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- commutator
- winding
- armature
- commutator motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 13
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、整流子電動機に関し、カーボンブラシの寿命
延長をはかり電気的振動を低下させることを目的とする
ものである。
延長をはかり電気的振動を低下させることを目的とする
ものである。
一般に整流子電動機においては、カーボンブラシの寿命
延長のために、整流子片間の電位差をできるだけ小さく
して、カーボンブラシに接触している整流子片間のアー
クの発生を押えている。
延長のために、整流子片間の電位差をできるだけ小さく
して、カーボンブラシに接触している整流子片間のアー
クの発生を押えている。
上記アークの発生を押える手段として整流子片数を多く
することが行なわれてきたが、整流子片数を多すれば、
コストの上昇、機械的強度不足、製作の困難性等がとも
ない、したがって整流子片数はある程度の経済的枚数(
100Vで約20枚前後)になっている。
することが行なわれてきたが、整流子片数を多すれば、
コストの上昇、機械的強度不足、製作の困難性等がとも
ない、したがって整流子片数はある程度の経済的枚数(
100Vで約20枚前後)になっている。
このため、カーボンブラシ寿命はおのずから制限が生じ
ていた。
ていた。
また、整流子電動機は第1図〜第3図のように構成され
る。
る。
第1図は整流子電動機の電機子を示し、図示のようにシ
ャフト1には鉄心2が圧入されて、その片側に鉄心2よ
り少し離れた位置に整流子3が圧入されている。
ャフト1には鉄心2が圧入されて、その片側に鉄心2よ
り少し離れた位置に整流子3が圧入されている。
さらに鉄心2には、巻線用スロット4が外周部に形成さ
れており、スロット4にはそれぞれ巻線5が施されて、
巻線の始終端は前記整流子3へ接続されている。
れており、スロット4にはそれぞれ巻線5が施されて、
巻線の始終端は前記整流子3へ接続されている。
またカーボンブラシ6は左右より整流子にあてられてい
る。
る。
この電機子の結線および巻線は第2図および第3図のよ
うになっており、すなわち整流子片3aより出て巻始め
られたコイルa1はスロット4aと4dに巻込まれて整
流子片3dに終り、次に整流子片3cより出たコイルb
1はスロット4bとスロツ)4eに巻込まれて整流子片
3dに終る。
うになっており、すなわち整流子片3aより出て巻始め
られたコイルa1はスロット4aと4dに巻込まれて整
流子片3dに終り、次に整流子片3cより出たコイルb
1はスロット4bとスロツ)4eに巻込まれて整流子片
3dに終る。
以上のように順次繰り返して巻線が行なわれる。
ところで実際の電機子巻線では電機子の多くのスロット
4に捲装されるコイル5を同時に全て巻くことはできな
いので、前述のように一番最初のコイル、次に、次のス
ロットに2番目のコイルと順次、電機子鉄心2を回転さ
せつつ巻線を施してゆくが、各々のスロットに捲装され
た巻線もスロット部での位置は1スロツトに1コイルの
時、電気的には同位置になっているが、コイルエンド部
7では、巻始めのコイルは鉄心近傍に位置しており、又
、最後に施された巻線はコイルエンド部Iで、一番鉄心
より離れている。
4に捲装されるコイル5を同時に全て巻くことはできな
いので、前述のように一番最初のコイル、次に、次のス
ロットに2番目のコイルと順次、電機子鉄心2を回転さ
せつつ巻線を施してゆくが、各々のスロットに捲装され
た巻線もスロット部での位置は1スロツトに1コイルの
時、電気的には同位置になっているが、コイルエンド部
7では、巻始めのコイルは鉄心近傍に位置しており、又
、最後に施された巻線はコイルエンド部Iで、一番鉄心
より離れている。
(第1図参照)このため、最初のコイルと最後のコイル
とでは、平均コイル径が異なっており、抵抗値に差がで
ていた。
とでは、平均コイル径が異なっており、抵抗値に差がで
ていた。
すなわち第4図に示すように巻始めコイルa1から徐々
に抵抗値が上昇してゆき、最後のコイルc2において元
に契るという最後での極端な変化があった。
に抵抗値が上昇してゆき、最後のコイルc2において元
に契るという最後での極端な変化があった。
このために、モータの回転時、カーボンブラシ6にて、
短絡状態に陥っている2整流子片3間に流れる循環電流
は電機子の変圧器作用による逆起電力が各コイルにおい
て同一であったとキ、各コイルの抵抗値に左右されるこ
とになる。
短絡状態に陥っている2整流子片3間に流れる循環電流
は電機子の変圧器作用による逆起電力が各コイルにおい
て同一であったとキ、各コイルの抵抗値に左右されるこ
とになる。
そして、この循環電流のために、カーボンブラシは発熱
し、またアークも発生するが、この循環電流も前述のコ
イル抵抗により変化することになるので、整流子の回転
位置によって、アーク発生量も変化し、整流子摩耗が偏
摩耗に陥り、整流子片は機械的段差が生ずる。
し、またアークも発生するが、この循環電流も前述のコ
イル抵抗により変化することになるので、整流子の回転
位置によって、アーク発生量も変化し、整流子摩耗が偏
摩耗に陥り、整流子片は機械的段差が生ずる。
このため、さらにアークの発生が著しくなり、次から次
へと、カーボンブラシ寿命を短かくしてゆくという欠点
があった。
へと、カーボンブラシ寿命を短かくしてゆくという欠点
があった。
本発明は、以上の問題点を解決すべく、巻線径を変えて
、カーボンブラシ寿命を延ばそうとするものである。
、カーボンブラシ寿命を延ばそうとするものである。
すなわち、巻始めコイルa1から巻終りコイルc2へと
徐々に線径を太くしてゆき、抵抗値の差を縮めその範囲
を±5係以内にして、コイルに発生する循環電流を一定
にし、変化のないようにしたものである。
徐々に線径を太くしてゆき、抵抗値の差を縮めその範囲
を±5係以内にして、コイルに発生する循環電流を一定
にし、変化のないようにしたものである。
そして第5図に示すように変化のない各コイルの抵抗値
を得た。
を得た。
なお±5係以上になるとこの効果が少なく余り意味がな
くなる。
くなる。
このようなコイルの巻線構成および特性によると、モー
タの回転に応じて、整流子の位置が変っていっても、カ
ーボンブラシの発熱、アークの変動も少なく、整流子の
偏摩耗も著しく減少し、整流子片の段差も少なくなり、
カーボンブラシ寿命の途中からの激しい悪化もなくなり
、当初の予想寿命を大巾に下回ることもなくなる。
タの回転に応じて、整流子の位置が変っていっても、カ
ーボンブラシの発熱、アークの変動も少なく、整流子の
偏摩耗も著しく減少し、整流子片の段差も少なくなり、
カーボンブラシ寿命の途中からの激しい悪化もなくなり
、当初の予想寿命を大巾に下回ることもなくなる。
これと同様の理由で、電機子は流れる電流の連続的変動
がないので電気的振動が減少する。
がないので電気的振動が減少する。
なお説明の都合上、6スロツト6セグメントを例にとっ
て行なったが、これは、スロット数やセグメント数に変
化を生じても全く同様の効果を得られる。
て行なったが、これは、スロット数やセグメント数に変
化を生じても全く同様の効果を得られる。
以上のように本発明によればカーボンブラシの寿命を延
長ができ、かつ電機的振動を低下でき、その工業的効果
の大きいものである。
長ができ、かつ電機的振動を低下でき、その工業的効果
の大きいものである。
第1図は整流子電動機の電機子の外側面図、第2図は電
機子巻線の回路図、第3図は電機子の部分断面図、第4
図は従来品の電機子コイルの抵抗変化図、第5図は本発
明による電機子コイルの抵抗変化図である。 2・・・・・・鉄心、3・・・・・・整流子、4・・・
・・・スロット、5・・・・・・巻線、6・・・・・・
カーボンブラシ、al、bl・・・・・・コイル、3a
、3b・・・・・・整流子片、4a。 4b・・・・・・スロット。
機子巻線の回路図、第3図は電機子の部分断面図、第4
図は従来品の電機子コイルの抵抗変化図、第5図は本発
明による電機子コイルの抵抗変化図である。 2・・・・・・鉄心、3・・・・・・整流子、4・・・
・・・スロット、5・・・・・・巻線、6・・・・・・
カーボンブラシ、al、bl・・・・・・コイル、3a
、3b・・・・・・整流子片、4a。 4b・・・・・・スロット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 13スロツト以上を有する電機子巻線において、コイル
の線径な変化させることによって各コイルの抵抗値の変
化を各コイルの抵抗値の±5fb以内にした整流子電動
機。 2 巻始めコイルより、巻終りコイルになるにしたがっ
て線径な太くした特許請求の範囲第1項記載の整流子電
動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093977A JPS5934059B2 (ja) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | 整流子電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093977A JPS5934059B2 (ja) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | 整流子電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53115009A JPS53115009A (en) | 1978-10-07 |
| JPS5934059B2 true JPS5934059B2 (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=12317637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3093977A Expired JPS5934059B2 (ja) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | 整流子電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934059B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3873046B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2007-01-24 | 三菱電機株式会社 | 直流回転機およびその製造方法 |
-
1977
- 1977-03-18 JP JP3093977A patent/JPS5934059B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53115009A (en) | 1978-10-07 |
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