JPS5934134Y2 - コンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置 - Google Patents
コンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置Info
- Publication number
- JPS5934134Y2 JPS5934134Y2 JP5669579U JP5669579U JPS5934134Y2 JP S5934134 Y2 JPS5934134 Y2 JP S5934134Y2 JP 5669579 U JP5669579 U JP 5669579U JP 5669579 U JP5669579 U JP 5669579U JP S5934134 Y2 JPS5934134 Y2 JP S5934134Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- frame
- clip
- capacitor element
- forming part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
第1図にはコンデンサ素子の完成品が示される。
図示のように素子は扁平でその中にプレスポード製力波
板1が入っている。
板1が入っている。
このような素子を巻く場合、巻き始めに波板1を巻心に
固定するとともに、巻回するコンテ゛ンサ素子形成材料
Mも固定しなければ巻きとることはできない。
固定するとともに、巻回するコンテ゛ンサ素子形成材料
Mも固定しなければ巻きとることはできない。
また巻心から巻き終った素子を取り外す場合には、巻枠
の径を僅かに縮少して巻枠の軸方向に素子を抜きとるの
で、その時、何等かの手段によって施した固定手段が素
子の引き出しの邪魔にならない構成が必要となる。
の径を僅かに縮少して巻枠の軸方向に素子を抜きとるの
で、その時、何等かの手段によって施した固定手段が素
子の引き出しの邪魔にならない構成が必要となる。
本考案は前述のような点に鑑み、このような障害のない
新規なコンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置を提供す
るものであり、その実用的効果は極めて大きなものが期
待できる考案である。
新規なコンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置を提供す
るものであり、その実用的効果は極めて大きなものが期
待できる考案である。
第2図は本考案を実施するコンデンサ素子巻機の全体を
示す概略図であり、回転軸2から放射状方向に伸縮する
複数のリンク3によって枠4が支持され、これら複数の
枠4で巻枠が構成されるが、特にAで示される枠は本考
案の巻き始め固定装置を具備する部分であり、以下第3
〜5図により本考案を説明する。
示す概略図であり、回転軸2から放射状方向に伸縮する
複数のリンク3によって枠4が支持され、これら複数の
枠4で巻枠が構成されるが、特にAで示される枠は本考
案の巻き始め固定装置を具備する部分であり、以下第3
〜5図により本考案を説明する。
枠Aを形成する枠形成部5はその一端において横長の孔
6と巻取面側の縁全長にわたり突起7を有し、他端より
長手方向に適当長さの案内溝8を有する2枚の枠板9を
案内溝8が外側になるように適当間隔をあけて対向させ
て一体化して巻取面に2条の突起部が形成され、両枠板
9の間には溝10が形成される。
6と巻取面側の縁全長にわたり突起7を有し、他端より
長手方向に適当長さの案内溝8を有する2枚の枠板9を
案内溝8が外側になるように適当間隔をあけて対向させ
て一体化して巻取面に2条の突起部が形成され、両枠板
9の間には溝10が形成される。
クリップ部材11はつまみ12とつまみ12に固定され
たクリラフ。
たクリラフ。
13のつまみ12と一体となった杆14と杆の先端下側
に固定されて前方に突出する板ばね15よりなり、杆1
4にはりまみ12に近い位置に大きな孔16と先端に近
い位置に小さな孔17があけられる。
に固定されて前方に突出する板ばね15よりなり、杆1
4にはりまみ12に近い位置に大きな孔16と先端に近
い位置に小さな孔17があけられる。
大孔16はその孔にピンを通したとき相当大きな遊合状
態が保たれる大きさとし、前記杆14の巾は前記溝10
に遊合または摺動する程度の巾である。
態が保たれる大きさとし、前記杆14の巾は前記溝10
に遊合または摺動する程度の巾である。
クリップ保持部材18は上方が開放されたコの字状枠体
19よりなり、その底面20には杆14の巾よりも若干
広い溝21が途中まであけられ、溝21の先には同じく
底面20において孔があけられ、ばね力調節用ねじ22
が底の裏側より係合され、また枠体19の両側面には前
記枠形成部5の横長の孔6とクリップ部材11の大孔1
6、小孔17に対応して小孔23.24があけられる。
19よりなり、その底面20には杆14の巾よりも若干
広い溝21が途中まであけられ、溝21の先には同じく
底面20において孔があけられ、ばね力調節用ねじ22
が底の裏側より係合され、また枠体19の両側面には前
記枠形成部5の横長の孔6とクリップ部材11の大孔1
6、小孔17に対応して小孔23.24があけられる。
枠形成部5の内側にクリップ部材11を挿入し、外側に
クリップ保持部材18をはめ、ピン25 、26で係止
する。
クリップ保持部材18をはめ、ピン25 、26で係止
する。
つまみ12をもって杆14を引き出すと杆14はクリッ
プ保持部材18と共に引き出されるがクリップ部材11
は横長の孔6の終端に杆14の大孔16が来た位置にお
いてピン25によって行きどまりとなり、開放位置とな
るが、このとき、板ばね15とこれに対向する調節用ね
じ22により、ピン26による支持点を支持として、杆
14のみ孔16の遊びを限度として下方に回転する。
プ保持部材18と共に引き出されるがクリップ部材11
は横長の孔6の終端に杆14の大孔16が来た位置にお
いてピン25によって行きどまりとなり、開放位置とな
るが、このとき、板ばね15とこれに対向する調節用ね
じ22により、ピン26による支持点を支持として、杆
14のみ孔16の遊びを限度として下方に回転する。
一方、つまみ28、クリップ29、案内溝8、突起7等
に係合する摺動子30を有するクリップ部材27が準備
され、枠形成部5の他端に係合される。
に係合する摺動子30を有するクリップ部材27が準備
され、枠形成部5の他端に係合される。
以上のように構成された枠Aを有する巻枠を、第2図図
示の位置に置き、コンデンサ素子形成材料Mを右下より
巻軸の左側に回して巻枠の枠Aの上に掛け、その上に巻
心円周長のほぼ士の長さのプレスポードよりなる波板1
を、その端が巻枠Aの垂直中心線にくるようにのせる。
示の位置に置き、コンデンサ素子形成材料Mを右下より
巻軸の左側に回して巻枠の枠Aの上に掛け、その上に巻
心円周長のほぼ士の長さのプレスポードよりなる波板1
を、その端が巻枠Aの垂直中心線にくるようにのせる。
この場合、波板1およびコンデンサ素子形成材料Mはク
リップ部材13を解放位置より枠形成部5の溝10内に
挿入した際、クリップ12が十分とどく範囲によせられ
ていることはいうまでもない。
リップ部材13を解放位置より枠形成部5の溝10内に
挿入した際、クリップ12が十分とどく範囲によせられ
ていることはいうまでもない。
波板1のピッチと枠形成部5の2条の突起部7.7の間
隔を合せて置けば、第3図から明らかなように波板1の
谷部が丁度突起部7,7の間にできる溝10に在ること
になり、波板1の谷の部分が前記2条の突起部7,7に
重なることになる。
隔を合せて置けば、第3図から明らかなように波板1の
谷部が丁度突起部7,7の間にできる溝10に在ること
になり、波板1の谷の部分が前記2条の突起部7,7に
重なることになる。
このような状態で開放位置にあるクリップ部材11のつ
まみ12をもちあげて横長の孔6の上に示す矢印方向に
押し込めば、クリップ13は2条の突起部7.7の中間
位置で、上方から波板1、コンデンサ素子形成材料Mを
押さえつけ、突起部7,7とクリップ13とにより極め
て強固な押えっけができる。
まみ12をもちあげて横長の孔6の上に示す矢印方向に
押し込めば、クリップ13は2条の突起部7.7の中間
位置で、上方から波板1、コンデンサ素子形成材料Mを
押さえつけ、突起部7,7とクリップ13とにより極め
て強固な押えっけができる。
他方、同様に枠形成部5の他端の開放位置に置かれてい
るクリップ部材27を動かして、波板1、コンデンサ素
子形成材料Mの重なっている他方の端まで運び、更に力
を入れて同方向に押せば、同様に突起部7,7とクリッ
プ29とにより強固な押さえっけができ、結局コンデン
サ素子形成材料Mと波板1は両側で強固に固定されるこ
とになる。
るクリップ部材27を動かして、波板1、コンデンサ素
子形成材料Mの重なっている他方の端まで運び、更に力
を入れて同方向に押せば、同様に突起部7,7とクリッ
プ29とにより強固な押さえっけができ、結局コンデン
サ素子形成材料Mと波板1は両側で強固に固定されるこ
とになる。
コンデンサ素子を巻き終ったなら、巻枠径を若干縮少さ
せ、つまみ12をもってクリップ部材11を引張り出せ
ば、クリップ13は波板1、コンデンサ素子形成材料M
の押圧を解除して、その引き出しの終った解放位置で、
板ばね15の作用によって、杆14が孔17とピン16
の係合点を支点として下方に折れまがる。
せ、つまみ12をもってクリップ部材11を引張り出せ
ば、クリップ13は波板1、コンデンサ素子形成材料M
の押圧を解除して、その引き出しの終った解放位置で、
板ばね15の作用によって、杆14が孔17とピン16
の係合点を支点として下方に折れまがる。
これと同時に他側にあるクリップ29も解除される。
前記の説明から理解されるようにクリップ部材11を解
放位置に置けば、枠板9の突起部7より十分低い中心軸
方向にクリップ部材11を維持することになるので、完
成したコンデンサ素子はこの固定用のクリップ部材11
その他が邪魔になることなく、軸方向に引き出される。
放位置に置けば、枠板9の突起部7より十分低い中心軸
方向にクリップ部材11を維持することになるので、完
成したコンデンサ素子はこの固定用のクリップ部材11
その他が邪魔になることなく、軸方向に引き出される。
なお実施例は1つの枠に固定装置を設けたものであるが
、必要あれば、他の枠にも同様設けることもできる。
、必要あれば、他の枠にも同様設けることもできる。
以上説明したように本考案は比較的簡単な構造でコンデ
ンサ素子巻機における巻き始めの材料等の巻枠に対する
固定を確実に行うことができ、しかもその作業性に優れ
ており、完成したコンデンサ素子の取り外しにも何の支
障なく行うことができ、これに伴い省力的効果も極めて
大きなものがある考案である。
ンサ素子巻機における巻き始めの材料等の巻枠に対する
固定を確実に行うことができ、しかもその作業性に優れ
ており、完成したコンデンサ素子の取り外しにも何の支
障なく行うことができ、これに伴い省力的効果も極めて
大きなものがある考案である。
第1図はコンデンサ素子を示し、第2図は本考案を実施
するコンデンサ素子巻機の全体概略図、第3〜5図は本
考案実施例の部分図を示し、1:波板、2:巻機回転軸
、3:リンク、4:枠、5:枠形成部、6:横長の孔、
7:突起、8:案内溝、9:枠板、10:溝、11:ク
リップ部材、12:つまみ、13:クリップ、14:杆
、15:板ばね、16:大孔、17:小孔、18:クリ
ップ保持部材、19:枠体、20:底面、21:溝、2
2:調節用ねし、23.24 :小孔、25,26 :
ピン、27:クリップ部材、28:つまみ、29:クリ
ップ、30:摺動子、A:枠、M:コンデンサ素子形成
材料。
するコンデンサ素子巻機の全体概略図、第3〜5図は本
考案実施例の部分図を示し、1:波板、2:巻機回転軸
、3:リンク、4:枠、5:枠形成部、6:横長の孔、
7:突起、8:案内溝、9:枠板、10:溝、11:ク
リップ部材、12:つまみ、13:クリップ、14:杆
、15:板ばね、16:大孔、17:小孔、18:クリ
ップ保持部材、19:枠体、20:底面、21:溝、2
2:調節用ねし、23.24 :小孔、25,26 :
ピン、27:クリップ部材、28:つまみ、29:クリ
ップ、30:摺動子、A:枠、M:コンデンサ素子形成
材料。
Claims (1)
- 回転軸に支承される複数の枠のうちすくなくとも1つの
枠がその巻取面で長手方向に2条の突起部を有する枠形
成部を有し、前記形成部の突起部間で作る溝の中間また
はその上方にクリップ位置がくるように前記枠形成部の
長手方向に移動するクリップ部材をそれぞれ前記形成部
の両側に係合し、且つ前記クリップ部材のすくなくとも
一方はクリップ開放位置において回転軸心方向に折れ曲
る機構を具えてなるコンデンサ素子巻機の巻き始め固定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5669579U JPS5934134Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | コンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5669579U JPS5934134Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | コンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156439U JPS55156439U (ja) | 1980-11-11 |
| JPS5934134Y2 true JPS5934134Y2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=29290797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5669579U Expired JPS5934134Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | コンデンサ素子巻機の巻き始め固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934134Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-26 JP JP5669579U patent/JPS5934134Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156439U (ja) | 1980-11-11 |
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