JPS5934175B2 - N,n−ジ置換アミノメチルフェニルエタノ−ルアミン類 - Google Patents
N,n−ジ置換アミノメチルフェニルエタノ−ルアミン類Info
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- JPS5934175B2 JPS5934175B2 JP55000474A JP47480A JPS5934175B2 JP S5934175 B2 JPS5934175 B2 JP S5934175B2 JP 55000474 A JP55000474 A JP 55000474A JP 47480 A JP47480 A JP 47480A JP S5934175 B2 JPS5934175 B2 JP S5934175B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
- C07D303/36—Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by nitrogen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はN−N−ジ置換アミノメチルフェニルエタノー
ルアミン類および本化合物を含むヴイールス感染の治療
のための組成物に関する。
ルアミン類および本化合物を含むヴイールス感染の治療
のための組成物に関する。
人間を含む哺乳動物を攻撃するヴイールス感染とは、大
人を苦しめそして経済的損失をひきおこし得る程の通常
伝染性災難を意味する。不幸にも抗ヴイールス剤の発見
は、抗バクテリャ剤および抗真菌植物剤の発見以上には
るかに複雑で困難である。この事は幾分ヴイールスとリ
ボ核酸およびデオキシリボ核酸の様な或種の必須細胞成
分の密接な構造上の類似性に依存している。それにもか
ゝわらず、多数の非−ヴイールス性の「抗ヴイルス剤」
即ち「ヴイルス感染宿主の明らかに確認出来る利益にま
で防御的或は治療効果のいずれかがあり得る、或は抗体
生成を有効に高め、抗体活性を増大せしめ、不特定な抵
抗性を改善し、回復を速め或は徴候を減らし得る」よう
な物質がHerrman等〔PrOc.SOc.Exp
tl.BiOl.Med.lO3625(1960)」
により報告されている。報告された抗ヴイルス剤の一覧
表はインターフエロンと命名する物質およびアマンタジ
ン塩酸塩、ピリミジン類、ビグワナイド類、グワニジン
、ブテリジン類およびメチサゾンの如き合成物質を含む
。ヴイールス病感染症が現在市販の抗ヴイールス剤によ
り治療可能なむしろ狭い範囲であるが故に新規の合成抗
ヴイールス剤は医療技術に対する非常に価値ある寄与と
して常に歓迎されている。咄乳動物の細胞はヴイールス
感染に反応して種種のヴイールスの増殖に抵抗力を細胞
につけさせる物質を生成する。ヴイールス病抵抗性或は
ヴイールス病阻害性物質は[インターフエロン」と云わ
れる。インターフエロンは物理化学的特性が異なるか、
すべて同じ生物学的特性を示す糖蛋白質である。即ちイ
ンターフエロンは広い範囲の無関係なヴイールスを阻害
し、細胞に対し無毒或は他の有毒効果を有し、かつ種特
異性がある。〔LOck−Art、「生物学の未開な分
野(FrOntiersOfBiOlOgy)012、
「インターフエロン類]Finter編集、W.B.
Saunders社、フイラデルフイア、1966、1
9−20頁〕ヴイルス病感染に対し通常の臨床的使用の
ために外因性のインターフエロンの製造に対して、実際
的、経済的な方法がまだ発見されていなかつた。
人を苦しめそして経済的損失をひきおこし得る程の通常
伝染性災難を意味する。不幸にも抗ヴイールス剤の発見
は、抗バクテリャ剤および抗真菌植物剤の発見以上には
るかに複雑で困難である。この事は幾分ヴイールスとリ
ボ核酸およびデオキシリボ核酸の様な或種の必須細胞成
分の密接な構造上の類似性に依存している。それにもか
ゝわらず、多数の非−ヴイールス性の「抗ヴイルス剤」
即ち「ヴイルス感染宿主の明らかに確認出来る利益にま
で防御的或は治療効果のいずれかがあり得る、或は抗体
生成を有効に高め、抗体活性を増大せしめ、不特定な抵
抗性を改善し、回復を速め或は徴候を減らし得る」よう
な物質がHerrman等〔PrOc.SOc.Exp
tl.BiOl.Med.lO3625(1960)」
により報告されている。報告された抗ヴイルス剤の一覧
表はインターフエロンと命名する物質およびアマンタジ
ン塩酸塩、ピリミジン類、ビグワナイド類、グワニジン
、ブテリジン類およびメチサゾンの如き合成物質を含む
。ヴイールス病感染症が現在市販の抗ヴイールス剤によ
り治療可能なむしろ狭い範囲であるが故に新規の合成抗
ヴイールス剤は医療技術に対する非常に価値ある寄与と
して常に歓迎されている。咄乳動物の細胞はヴイールス
感染に反応して種種のヴイールスの増殖に抵抗力を細胞
につけさせる物質を生成する。ヴイールス病抵抗性或は
ヴイールス病阻害性物質は[インターフエロン」と云わ
れる。インターフエロンは物理化学的特性が異なるか、
すべて同じ生物学的特性を示す糖蛋白質である。即ちイ
ンターフエロンは広い範囲の無関係なヴイールスを阻害
し、細胞に対し無毒或は他の有毒効果を有し、かつ種特
異性がある。〔LOck−Art、「生物学の未開な分
野(FrOntiersOfBiOlOgy)012、
「インターフエロン類]Finter編集、W.B.
Saunders社、フイラデルフイア、1966、1
9−20頁〕ヴイルス病感染に対し通常の臨床的使用の
ために外因性のインターフエロンの製造に対して、実際
的、経済的な方法がまだ発見されていなかつた。
それ故、インターフエロン製造に対する別の方法が追究
されて来た。即ち別の方法としては細胞内にインターフ
エロン製造を促進し或は誘発する非ヴイルス性物質の投
与がある。本様式で製造されるインターフエロンは「内
因性」インターフエロンと云われている。種々のタイプ
のポリアミン類がインターフエロンの生成を促進するこ
とが知られ、従つて抗ヴイルス活性を有している。
されて来た。即ち別の方法としては細胞内にインターフ
エロン製造を促進し或は誘発する非ヴイルス性物質の投
与がある。本様式で製造されるインターフエロンは「内
因性」インターフエロンと云われている。種々のタイプ
のポリアミン類がインターフエロンの生成を促進するこ
とが知られ、従つて抗ヴイルス活性を有している。
それらの物質には米国特許第3872171号に示され
るポリアミン類、米国特許第4034040号に示され
るキシレンジアミン類および米国特許第4166132
号に示されるフエネタノールアミン置換グリセリン基質
の脂質類が含まれる。抗ヴイールス活性を有しない他の
関係のフエネタノールアミン置換グリセリン基質の脂質
類は米国特許第4173641号に示されている。本発
明に従つて、N−N−ジ置換アミノメチルフエニルエタ
ノールアミン或はその薬理的に適当な鉱酸或は有機酸塩
が内因性インターフエロンの生成を促進或は誘起するこ
とにより咄乳類におけるヴイールス病感染に対して戦う
ことを可能にする。
るポリアミン類、米国特許第4034040号に示され
るキシレンジアミン類および米国特許第4166132
号に示されるフエネタノールアミン置換グリセリン基質
の脂質類が含まれる。抗ヴイールス活性を有しない他の
関係のフエネタノールアミン置換グリセリン基質の脂質
類は米国特許第4173641号に示されている。本発
明に従つて、N−N−ジ置換アミノメチルフエニルエタ
ノールアミン或はその薬理的に適当な鉱酸或は有機酸塩
が内因性インターフエロンの生成を促進或は誘起するこ
とにより咄乳類におけるヴイールス病感染に対して戦う
ことを可能にする。
アミノメチルフエニルエタノールアミンの構造式:であ
る。
る。
(式中R1は水素あるいは1〜4ケの炭素を有するアル
キル基、R2およびR3はn−ヘキサデシルであり、ベ
ンゼン環はメタジ置換である)本発明の化合物のアミノ
基の置換は、出発物質のアミン(R2R3NH)が市販
で入手可能であるので、容易である。
キル基、R2およびR3はn−ヘキサデシルであり、ベ
ンゼン環はメタジ置換である)本発明の化合物のアミノ
基の置換は、出発物質のアミン(R2R3NH)が市販
で入手可能であるので、容易である。
本発明の特に好適な具体例はR1が水素であるアミノメ
チルフエニルエタノールアミン、又R1がエチルである
アミノメチルフエニルエタノールアミン、又R1がイソ
プロピルであるアミノメチルフエニルエタノールアミン
、およびR1がtブチルであるアミノメチルフエニルエ
タノールアミンを含んでいる。
チルフエニルエタノールアミン、又R1がエチルである
アミノメチルフエニルエタノールアミン、又R1がイソ
プロピルであるアミノメチルフエニルエタノールアミン
、およびR1がtブチルであるアミノメチルフエニルエ
タノールアミンを含んでいる。
これらの化合物は抗ヴイールス性の生物学的活性および
以下に記述する他のテストにおいても本発明のうちで最
も著顕な効果を奏する。 ゛本発
明は又本発明のN−N−ジ置換アミノメチルフエニルエ
タノールアミンの薬理学的組成物あるいはこの化合物の
薬学上適当な塩およびヴィールス病感染に対する治療法
およびアミノメチルフエニルエタノールアミンあるいは
塩を用いてインターフエロンの生成を誘起する方法も含
んでいる。
以下に記述する他のテストにおいても本発明のうちで最
も著顕な効果を奏する。 ゛本発
明は又本発明のN−N−ジ置換アミノメチルフエニルエ
タノールアミンの薬理学的組成物あるいはこの化合物の
薬学上適当な塩およびヴィールス病感染に対する治療法
およびアミノメチルフエニルエタノールアミンあるいは
塩を用いてインターフエロンの生成を誘起する方法も含
んでいる。
上記組成物は咄乳動物においてインターフエロンに敏感
なヴイールス感染病の治療に有用であり、アミノメチル
フエニルエタノールアミンあるいはその塩および薬学土
適当な担体の抗ヴイールス剤として効果的な量の問題を
包含している。咄乳動物においてインターフエロンに敏
感なヴイールス感染病を予防的に制御する方法はアミノ
メチルフエニルエタノールアミンあるいはその塩の抗ヴ
イールス剤として効果的な量を宿主に投与することから
なり、哨乳動物においてインターフエロン生成の導入方
法はアミノメチルフエニルエタノールアミンおよびその
塩の効果的な量を投与することからなる。本発明に従つ
て式Iのアミノメチルフエニルエタノールアミンは以下
の図式Aに示される通り、式:のエポキサイドを式Rl
NH2のアミンを用いてアミノ化反応をすることにより
合成される。
なヴイールス感染病の治療に有用であり、アミノメチル
フエニルエタノールアミンあるいはその塩および薬学土
適当な担体の抗ヴイールス剤として効果的な量の問題を
包含している。咄乳動物においてインターフエロンに敏
感なヴイールス感染病を予防的に制御する方法はアミノ
メチルフエニルエタノールアミンあるいはその塩の抗ヴ
イールス剤として効果的な量を宿主に投与することから
なり、哨乳動物においてインターフエロン生成の導入方
法はアミノメチルフエニルエタノールアミンおよびその
塩の効果的な量を投与することからなる。本発明に従つ
て式Iのアミノメチルフエニルエタノールアミンは以下
の図式Aに示される通り、式:のエポキサイドを式Rl
NH2のアミンを用いてアミノ化反応をすることにより
合成される。
一般にアミノ化反応は技術的によく知られた方法を用い
ることによつて都合よく進行するであろう。通常では、
この反応はR’ NH。の過剰中、密封容器の条件下約
300〜1300の温度範囲で反応が本質的に完結する
まで手際よく行われる。いずれにしても、反応は極性、
プロトン性あるいは非プロトン性溶媒で約30゜から還
流までの温度で実質的に完結まで行われる。有用な極性
溶媒はジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキサイド、ジオキサン、クロロホルム、
メタノール、エタノール等を含んでいる。極性のあるプ
ロトン性溶媒を用いる時、アミンRlNH2を過剰に使
用すると有利である。いずれの方法でも、アミンに対す
るエポキサイドの化学量論比が用いられるべきで、アミ
ンの過剰を用いると通常収量がよくなる。アミノメチル
エタノールアミンの反応の仕上げと単離は技術的に既知
のどの方法でも達成され得る。
ることによつて都合よく進行するであろう。通常では、
この反応はR’ NH。の過剰中、密封容器の条件下約
300〜1300の温度範囲で反応が本質的に完結する
まで手際よく行われる。いずれにしても、反応は極性、
プロトン性あるいは非プロトン性溶媒で約30゜から還
流までの温度で実質的に完結まで行われる。有用な極性
溶媒はジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジメチルスルホキサイド、ジオキサン、クロロホルム、
メタノール、エタノール等を含んでいる。極性のあるプ
ロトン性溶媒を用いる時、アミンRlNH2を過剰に使
用すると有利である。いずれの方法でも、アミンに対す
るエポキサイドの化学量論比が用いられるべきで、アミ
ンの過剰を用いると通常収量がよくなる。アミノメチル
エタノールアミンの反応の仕上げと単離は技術的に既知
のどの方法でも達成され得る。
一般に、クロマトグラフイ一、抽出、蒸溜および再結晶
の技術を用いて成功出来る。通常では、過剰の溶媒およ
びアミンを常法で除去し、次にアミノメチルフエニルエ
タノールアミンのクロマトグラフイ一を行う。代りにあ
るいは加うるに、アミノメチルフエニルエタノールアミ
ンを適当な溶媒に溶解し、その塩酸塩に変形し、常法で
再結晶する。式のエポキサイドの製造は順次既知の方法
で行う。
の技術を用いて成功出来る。通常では、過剰の溶媒およ
びアミンを常法で除去し、次にアミノメチルフエニルエ
タノールアミンのクロマトグラフイ一を行う。代りにあ
るいは加うるに、アミノメチルフエニルエタノールアミ
ンを適当な溶媒に溶解し、その塩酸塩に変形し、常法で
再結晶する。式のエポキサイドの製造は順次既知の方法
で行う。
合成の手順は以下の図式Aの( 1)、(2)および(
3)の反応により示され、次の如く記述される。反応(
1):式のアルフアハロゲン化メタあるいはパラート
ルニトリルを式HNR2R3のジ置換アミンと極性、非
プロトン性溶媒中で、同時に随意に適当な中和剤である
ハロゲン化水素を用いて反応させ、式のN−N−ジ置換
アミノメチルベンゾニトリルを生成させる。反応{2)
:式のベンゾニトリルは部分還元を行い、加水分解して
式V(7)N − N−ジ置換アミノメチルベンツアル
デヒドを生成させる。
3)の反応により示され、次の如く記述される。反応(
1):式のアルフアハロゲン化メタあるいはパラート
ルニトリルを式HNR2R3のジ置換アミンと極性、非
プロトン性溶媒中で、同時に随意に適当な中和剤である
ハロゲン化水素を用いて反応させ、式のN−N−ジ置換
アミノメチルベンゾニトリルを生成させる。反応{2)
:式のベンゾニトリルは部分還元を行い、加水分解して
式V(7)N − N−ジ置換アミノメチルベンツアル
デヒドを生成させる。
適当な還元剤は水素とヒドラジン次いで硫酸水を用いる
ニツケル触媒;ニツケルーアルミニウムアマルガム、蟻
酸および水;リチウムトリエトキシ−アルミニウムハイ
ドライド;ナトリウムトリエトキシアルミニウムハイド
ライド;塩化錫および塩化水素次いで水で処理;および
ジイソブチルアルミニウムハイドライド。適当な還元剤
はジイソブチルアルミニウムハイドライドである。これ
らの還元剤の使用方法はよく知られている。これらの方
法のいずれを用いて還元しても、その場で中間体シツフ
塩基を生成するであろう。このものはそれから反応混合
物中に存在する水により、あるいは還元の完結後に水を
加えることにより式Vのベンズアルデヒドに加水分解さ
れる。反応(3):式のエポキサイドは式Vのベンズア
ルデヒドを、硫黄イリドであるジメチルオキソスルホニ
ウムメチリドあるいは他の適当な硫黄イリドとエーテル
、テトラヒドロフラン、グライム、ジグライム、ジオキ
サンおよび同類の如き適当な溶媒中で反応させることに
より製造される。
ニツケル触媒;ニツケルーアルミニウムアマルガム、蟻
酸および水;リチウムトリエトキシ−アルミニウムハイ
ドライド;ナトリウムトリエトキシアルミニウムハイド
ライド;塩化錫および塩化水素次いで水で処理;および
ジイソブチルアルミニウムハイドライド。適当な還元剤
はジイソブチルアルミニウムハイドライドである。これ
らの還元剤の使用方法はよく知られている。これらの方
法のいずれを用いて還元しても、その場で中間体シツフ
塩基を生成するであろう。このものはそれから反応混合
物中に存在する水により、あるいは還元の完結後に水を
加えることにより式Vのベンズアルデヒドに加水分解さ
れる。反応(3):式のエポキサイドは式Vのベンズア
ルデヒドを、硫黄イリドであるジメチルオキソスルホニ
ウムメチリドあるいは他の適当な硫黄イリドとエーテル
、テトラヒドロフラン、グライム、ジグライム、ジオキ
サンおよび同類の如き適当な溶媒中で反応させることに
より製造される。
本法はよく知られた方法である。記述されたこれらの3
段階は式のエポキサイドの製造方法、および上記のアミ
ノ化反応と共に図式Aに示された通り式Iのアミノメチ
ルフエニルエタノールアミンの全合成を構成している。
本発明のN−N−ジ置換アミノメチルフエニルエタノー
ルアミン類は又他のルートおよびこの分野の技術屋によ
く知られた技術を用いても合成されるということはよさ
が分ると思われる。
段階は式のエポキサイドの製造方法、および上記のアミ
ノ化反応と共に図式Aに示された通り式Iのアミノメチ
ルフエニルエタノールアミンの全合成を構成している。
本発明のN−N−ジ置換アミノメチルフエニルエタノー
ルアミン類は又他のルートおよびこの分野の技術屋によ
く知られた技術を用いても合成されるということはよさ
が分ると思われる。
本発明のアミノメチルフエニルエタノールアミン類の剤
型上適当な鉱酸あるいは有機酸塩はこれらの分野の人々
に既知の方法で生成されうる。
型上適当な鉱酸あるいは有機酸塩はこれらの分野の人々
に既知の方法で生成されうる。
塩の生成に当てる適当な鉱酸は次のものを含むが、これ
らに限定されるものではない。即ち、塩化水素、臭化水
素、沃化水素、硫酸およびリン酸および類似化合物を含
む。塩の生成に適当な有機酸は以下のものを含むか、こ
れに限定されない、即ち酒石酸、クエン酸、グリコール
酸、プロピオン酸、酪酸、コハク酸、マレイン酸、グル
コン酸、ラウリン酸、マロン酸、フマール酸、ステアリ
ン酸、乳酸、パルモ酸、イソ酪酸、安息香酸、パラトル
エンスルホン酸など。本発明の新規なアミノメチルフエ
ニルエタノールアミン類およびその剤型上適当な塩は内
因性インターフエロンの生成を促進し、あるいは誘起す
ることにより、ヴイールス感染の治療および細胞媒介免
疫反応を促進するのに効果的である。
らに限定されるものではない。即ち、塩化水素、臭化水
素、沃化水素、硫酸およびリン酸および類似化合物を含
む。塩の生成に適当な有機酸は以下のものを含むか、こ
れに限定されない、即ち酒石酸、クエン酸、グリコール
酸、プロピオン酸、酪酸、コハク酸、マレイン酸、グル
コン酸、ラウリン酸、マロン酸、フマール酸、ステアリ
ン酸、乳酸、パルモ酸、イソ酪酸、安息香酸、パラトル
エンスルホン酸など。本発明の新規なアミノメチルフエ
ニルエタノールアミン類およびその剤型上適当な塩は内
因性インターフエロンの生成を促進し、あるいは誘起す
ることにより、ヴイールス感染の治療および細胞媒介免
疫反応を促進するのに効果的である。
実施例5、6および7はこれらの効果の達成を説明し、
かつ(a)悩心筋炎(EMC)ヴイールスに対し保護す
るための予防能力、(b)ザルコーマ1805腫瘍細胞
の距否を促進する能力、および(c)腹膜性大食細胞を
不特定に促進する能力の3種を定量するための標準生物
学的試験である。本発明の新規なアミノメチルフエニル
エタノールアミン類は本化合物あるいは薬学上適当なそ
れらの塩を含む種々の医薬組成物に用いられ得る。
かつ(a)悩心筋炎(EMC)ヴイールスに対し保護す
るための予防能力、(b)ザルコーマ1805腫瘍細胞
の距否を促進する能力、および(c)腹膜性大食細胞を
不特定に促進する能力の3種を定量するための標準生物
学的試験である。本発明の新規なアミノメチルフエニル
エタノールアミン類は本化合物あるいは薬学上適当なそ
れらの塩を含む種々の医薬組成物に用いられ得る。
そして静脈内、筋肉内、皮下、鼻内、局所内および腹腔
内の如き種々の通常の経路で投与され得る。アミノメチ
ルフエニルエタノールアミン類あるいはそれらの薬学上
適当な塩が単独あるいは組合せで投与される。組合せは
不活性希釈剤、水溶液あるいは種々の無毒性有機溶媒の
如き薬学上適当な担体物質を用いて、ゼラチンカプセル
、錠剤、粉末、舐剤、シロツプ、注射用溶液等の剤型で
用いられる。その様な剤型の材料は水、エタノール、ゼ
ラチン類、乳糖、澱粉類、植物油、鉱油、ガム、グリコ
ール類、タルク、ベンジルアルコール類および他の薬物
用既知担体を含んでいる。もし必要ならば、これらの製
剤は又保存剤、湿潤剤、安定剤、潤滑剤、吸収剤、緩衝
剤および等張剤等の補助物質も含み得る。特別な投与量
、剤型および経路は各患者の独特の状況およびその主治
医の賢明さに依存するとしても、本発明のアミノメチル
フエニルエタノールアミン類および薬学上適当なその塩
に対して以下に示した指導方針では、抗ヴイールス病薬
剤としておよび細胞媒介免疫の非特異的促進剤としてこ
れらの薬剤の有用性が記述される。
内の如き種々の通常の経路で投与され得る。アミノメチ
ルフエニルエタノールアミン類あるいはそれらの薬学上
適当な塩が単独あるいは組合せで投与される。組合せは
不活性希釈剤、水溶液あるいは種々の無毒性有機溶媒の
如き薬学上適当な担体物質を用いて、ゼラチンカプセル
、錠剤、粉末、舐剤、シロツプ、注射用溶液等の剤型で
用いられる。その様な剤型の材料は水、エタノール、ゼ
ラチン類、乳糖、澱粉類、植物油、鉱油、ガム、グリコ
ール類、タルク、ベンジルアルコール類および他の薬物
用既知担体を含んでいる。もし必要ならば、これらの製
剤は又保存剤、湿潤剤、安定剤、潤滑剤、吸収剤、緩衝
剤および等張剤等の補助物質も含み得る。特別な投与量
、剤型および経路は各患者の独特の状況およびその主治
医の賢明さに依存するとしても、本発明のアミノメチル
フエニルエタノールアミン類および薬学上適当なその塩
に対して以下に示した指導方針では、抗ヴイールス病薬
剤としておよび細胞媒介免疫の非特異的促進剤としてこ
れらの薬剤の有用性が記述される。
一般に、感染性ヴイールスにさらされる前に誘発された
内因性インターフエロン投与の介在による抗ヴイルス剤
として用いられる時、ヴイールスに速やかに抵抗する。
内因性インターフエロン投与の介在による抗ヴイルス剤
として用いられる時、ヴイールスに速やかに抵抗する。
特殊な患者および特殊な感染性ヴイールスの場合には幾
分変えるとしても、なるべく本剤の投与はヴイールスに
さらす約2日から約1日前になされるべきである。ヴイ
ールス感染に対して予防的使用をする場合、本発明のア
ミノメチルフエニルエタノールアミン類は上記のいずれ
かの経路で、体重1k9当りアミノメチルフエニルエタ
ノールアミン約1ワから250ηを1日当り約1〜4回
量を含む適当な剤型で投与される。
分変えるとしても、なるべく本剤の投与はヴイールスに
さらす約2日から約1日前になされるべきである。ヴイ
ールス感染に対して予防的使用をする場合、本発明のア
ミノメチルフエニルエタノールアミン類は上記のいずれ
かの経路で、体重1k9当りアミノメチルフエニルエタ
ノールアミン約1ワから250ηを1日当り約1〜4回
量を含む適当な剤型で投与される。
アミノメチルフエニルエタノールアミンの望ましい薬用
量の範囲は体重1k9当り約5即から50ワである。
量の範囲は体重1k9当り約5即から50ワである。
本発明の薬学上適当な塩の投与に際しては、先の薬用量
に相当する調整量を用い同様な処理で行える。一般に、
細胞媒介免疫を促進するために用られる時、適当な剤型
で本発明のアミノメチルフエニルエタノールアミン類を
最初少い用量で投与し、そして特殊な患者に対して至適
用量を決めるために徐々に増加させる。
に相当する調整量を用い同様な処理で行える。一般に、
細胞媒介免疫を促進するために用られる時、適当な剤型
で本発明のアミノメチルフエニルエタノールアミン類を
最初少い用量で投与し、そして特殊な患者に対して至適
用量を決めるために徐々に増加させる。
その患者の免疫能力は、以下に述べる大食細胞活性化分
析の如き、この分野で常法の技術を用いて、一般に投与
に続いて検査が行われる。典型的には、最初の投与後約
24から48時間後最大活性化が観測され、それ以上の
薬の投与を中止すると、その後24から48時間以上か
けて初期レベルまで衰退する。かくて、第2回目の投与
を最初の投与後、およそ24から72時間で行うと、免
疫能力は必要なレベルに維持される。一般に、2から4
回量をこの方法で投与し、患者の治療に対する応答を測
定する。もし必要ならば、上記の通り更に薬が投与され
る。本発明の薬学上に適当な塩の投与も同様な処理で行
われる。本発明は次の実施例で説明される。
析の如き、この分野で常法の技術を用いて、一般に投与
に続いて検査が行われる。典型的には、最初の投与後約
24から48時間後最大活性化が観測され、それ以上の
薬の投与を中止すると、その後24から48時間以上か
けて初期レベルまで衰退する。かくて、第2回目の投与
を最初の投与後、およそ24から72時間で行うと、免
疫能力は必要なレベルに維持される。一般に、2から4
回量をこの方法で投与し、患者の治療に対する応答を測
定する。もし必要ならば、上記の通り更に薬が投与され
る。本発明の薬学上に適当な塩の投与も同様な処理で行
われる。本発明は次の実施例で説明される。
しかし本発明はこれらの実施例の個々の詳細に限定され
るのではない。すべての温度は摂氏温度であり、特に断
わらない場合は室温である。実施例 1 N−エチル−2−〔メタ−N−N−ジ一n−ヘキサデシ
ルアミノメチルフエニル〕エタノールアミンの製造(1
−1)次の操作は表題の化合物(1−)を塩酸塩として
製造するために用いられた全合成の配列順を与え、そし
て上記の図式Aに概略した配列順が続く。
るのではない。すべての温度は摂氏温度であり、特に断
わらない場合は室温である。実施例 1 N−エチル−2−〔メタ−N−N−ジ一n−ヘキサデシ
ルアミノメチルフエニル〕エタノールアミンの製造(1
−1)次の操作は表題の化合物(1−)を塩酸塩として
製造するために用いられた全合成の配列順を与え、そし
て上記の図式Aに概略した配列順が続く。
3−(N−N−ジ一n−ヘキサデシルアミノメチル)ベ
ンゾニトリル(1−)α−ブロモ−m−トルニトリル(
1−) (3.9ク、0.02m01)、ジ一n−ヘキサデシル
アミン(9.37、0.02m01)、および炭酸カリ
(27.6ク、0.2m01)がジメチルアセトアミド
(93m0中で合わせられ(80−90ル1.5h)、
熱された(90−900、1.5hr)。
ンゾニトリル(1−)α−ブロモ−m−トルニトリル(
1−) (3.9ク、0.02m01)、ジ一n−ヘキサデシル
アミン(9.37、0.02m01)、および炭酸カリ
(27.6ク、0.2m01)がジメチルアセトアミド
(93m0中で合わせられ(80−90ル1.5h)、
熱された(90−900、1.5hr)。
この混合物を氷上に注ぎ、冷時撹拌し(15分)、そし
てf過した。得られた固形物を水洗し、ヘキサン(70
m0に溶解し、沢過した。この産物のヘキサン溶液を芒
硝で乾燥させ、▲過し、減圧下濃縮し油状物を得た。こ
の油状物質をイソプロピルアルコールに溶解し、氷水浴
中冷却し、得られた結晶を単離し、乾燥するとベンゾニ
トリル1−(7。27、62%収量)を得た。
てf過した。得られた固形物を水洗し、ヘキサン(70
m0に溶解し、沢過した。この産物のヘキサン溶液を芒
硝で乾燥させ、▲過し、減圧下濃縮し油状物を得た。こ
の油状物質をイソプロピルアルコールに溶解し、氷水浴
中冷却し、得られた結晶を単離し、乾燥するとベンゾニ
トリル1−(7。27、62%収量)を得た。
融点2627。;赤外(CHCl3)2225?−1。
3−(N−N−ジ一n−ヘキサデシルアミノメチル)ベ
ンツアルデヒド(1−V)3−(N−N−ジ一n−ヘキ
サデシル−アミノメチル)ベンゾニトリル(1−)(4
0ク、0.069モル)をへキサン(300mi)に溶
解し、0.807M)ジイソブチルアルミニウムハイド
ライド( 60m1.0.048m01)と室温、窒素
気流中処理した。
3−(N−N−ジ一n−ヘキサデシルアミノメチル)ベ
ンツアルデヒド(1−V)3−(N−N−ジ一n−ヘキ
サデシル−アミノメチル)ベンゾニトリル(1−)(4
0ク、0.069モル)をへキサン(300mi)に溶
解し、0.807M)ジイソブチルアルミニウムハイド
ライド( 60m1.0.048m01)と室温、窒素
気流中処理した。
得られた溶液を撹拌(4時間)し、メタノール(25m
0と水(15m1)を加えて処理した。この混合物をP
過し、減圧下濃縮すると油状物質を得た。このものを更
にシリカゲルのカラムクロマトグラフイ一(ベンゼン/
エタノールの勾配溶出)を行うと純粋なアルデヒド(1
−V)を得た。油状物:赤外(賦形剤無添加)工690
儂 。N−N−ジ一 n −ヘキサデシル− 3 −(
1・ 2−エポキシエチル)ベンジルアミン(1−)ナ
トリウムハイドライド(鉱油中57%分散のもの12.
12y,.0.288m01)をジメチルスルホキサイ
ド(350m1)に加え、混合物を窒素気流中45分、
加熱(70−8『C)した。
0と水(15m1)を加えて処理した。この混合物をP
過し、減圧下濃縮すると油状物質を得た。このものを更
にシリカゲルのカラムクロマトグラフイ一(ベンゼン/
エタノールの勾配溶出)を行うと純粋なアルデヒド(1
−V)を得た。油状物:赤外(賦形剤無添加)工690
儂 。N−N−ジ一 n −ヘキサデシル− 3 −(
1・ 2−エポキシエチル)ベンジルアミン(1−)ナ
トリウムハイドライド(鉱油中57%分散のもの12.
12y,.0.288m01)をジメチルスルホキサイ
ド(350m1)に加え、混合物を窒素気流中45分、
加熱(70−8『C)した。
得られた溶解物をテトラヒドロフラン(350m1)で
稀釈し、0−5℃まで冷却し、トリメチルスルホニウム
アイオダイド( 50.8t、0.288m01)を
,少量ずつ、5分以上かけて加えた。3−(N−N−ジ
一 n −ヘキサデシルアミノメチル)−ベンズアルデ
ヒド(1−V)( 48y,.0.0872m01)の
テトラヒドロフラン(100m1)に溶解した溶液を先
の反応液に急速に加え、反応混合物を16−時間攪拌し
た後、水(800m1)に注ぎ、エーテ☆4ル(3×2
50m1)で抽出した。
稀釈し、0−5℃まで冷却し、トリメチルスルホニウム
アイオダイド( 50.8t、0.288m01)を
,少量ずつ、5分以上かけて加えた。3−(N−N−ジ
一 n −ヘキサデシルアミノメチル)−ベンズアルデ
ヒド(1−V)( 48y,.0.0872m01)の
テトラヒドロフラン(100m1)に溶解した溶液を先
の反応液に急速に加え、反応混合物を16−時間攪拌し
た後、水(800m1)に注ぎ、エーテ☆4ル(3×2
50m1)で抽出した。
エーテル抽出液を合せ、水(3×350m1)および飽
和食塩水(350m1)で洗滌し、硫酸マグネシウムで
乾燥、F過し、減圧下濃縮すると望みのエポキサイド(
1−)を油状(51y、98%収量)で得た。核磁気共
鳴スペクトル( CDCl3)2.82( DOfd)
IH)、3.17(DOfd、IH)、3.90(D
Ofd、IH)。N−エチル−2−(メタ−N − N
−ジ一 n −ヘキサデシルアミノメチルフエニルエタ
ノールアミン(1−I)の塩酸塩 N −N−ジ一 n
−ヘキサデシル− 3 −(1・ 2 −エポキシエ
チル)ベンジルアミン(1〜)(3.7y) 0.00
62m01)およびエチルアミン( 27.6y,.0
.61m01)の混合物の鋼鉄製ボンベに入れ、90℃
8時間(75ps1)加熱した。
和食塩水(350m1)で洗滌し、硫酸マグネシウムで
乾燥、F過し、減圧下濃縮すると望みのエポキサイド(
1−)を油状(51y、98%収量)で得た。核磁気共
鳴スペクトル( CDCl3)2.82( DOfd)
IH)、3.17(DOfd、IH)、3.90(D
Ofd、IH)。N−エチル−2−(メタ−N − N
−ジ一 n −ヘキサデシルアミノメチルフエニルエタ
ノールアミン(1−I)の塩酸塩 N −N−ジ一 n
−ヘキサデシル− 3 −(1・ 2 −エポキシエ
チル)ベンジルアミン(1〜)(3.7y) 0.00
62m01)およびエチルアミン( 27.6y,.0
.61m01)の混合物の鋼鉄製ボンベに入れ、90℃
8時間(75ps1)加熱した。
反応混合物を減圧濃縮し、得られた油状物をシリカゲル
クロマトグラフイ一(ベンゼン/エタノール勾配溶出法
)で精製した。望みのアミン1−Iは塩化水素の酢酸エ
チル溶液に通して、塩酸塩とし、続いて同一溶媒から再
結晶した。(0.4y、10%収量):融点89−90
℃(HCI塩):核磁気共鳴スペクトル(CDCl3)
1.48(t) 3H)。元素分析 実施例 2 N−t−ブチル−2−〔メタ− N − N −ジ一n
−ヘキサデシルアミノメチルフエニル〕エタノールアミ
ン(2−I)実施例1の操作に従い、アミノ化反応にお
いて)エチルアミンの代りにt−ブチルアミンを用いて
.(1−)を(1−I)へ変換させると、表題の化合物
(2−I)が塩酸塩として製造された。
クロマトグラフイ一(ベンゼン/エタノール勾配溶出法
)で精製した。望みのアミン1−Iは塩化水素の酢酸エ
チル溶液に通して、塩酸塩とし、続いて同一溶媒から再
結晶した。(0.4y、10%収量):融点89−90
℃(HCI塩):核磁気共鳴スペクトル(CDCl3)
1.48(t) 3H)。元素分析 実施例 2 N−t−ブチル−2−〔メタ− N − N −ジ一n
−ヘキサデシルアミノメチルフエニル〕エタノールアミ
ン(2−I)実施例1の操作に従い、アミノ化反応にお
いて)エチルアミンの代りにt−ブチルアミンを用いて
.(1−)を(1−I)へ変換させると、表題の化合物
(2−I)が塩酸塩として製造された。
Mpll4−116塩(塩酸塩)元素分析
実施例 3
N−イソプロピル−2−〔メタ−N −N−ジ一n−ヘ
キサデシルアミノメチルフエニル〕エタノールアミン(
3−I)実施例1の操作に従つて、アミノ化反応におい
てエチルアミンの代りにイソプロピルアミンを用「いて
(I−)を(1−I)へ変換させると、表題の化合物(
3−I)を塩酸塩として製造された。
キサデシルアミノメチルフエニル〕エタノールアミン(
3−I)実施例1の操作に従つて、アミノ化反応におい
てエチルアミンの代りにイソプロピルアミンを用「いて
(I−)を(1−I)へ変換させると、表題の化合物(
3−I)を塩酸塩として製造された。
M.p.lO7−109゜(塩酸塩)。元素分析
実施例 4
2−〔メタ− N − N −ジ一 n −ヘキサデシ
ルアミノメチルフエニル〕エタノールアミン(4−I)
実施例1の操作に従つて、エポキサイド(1−)が製造
された。
ルアミノメチルフエニル〕エタノールアミン(4−I)
実施例1の操作に従つて、エポキサイド(1−)が製造
された。
表題の化合物(4−I)を塩酸塩として製造するために
、以下の操作が用いられた。N−N−ジ一 n −ヘキ
サデシル− 3 −(1・ 2−エポキシエチル)ベン
ジルアミン(I−)(3.3y) 5.5mm01)お
よびナトリウムアザイド( 1.5y、23mm01e
)のジオキサン80m1の〕溶液を攪拌しておき、約1
6時間加熱還流した。
、以下の操作が用いられた。N−N−ジ一 n −ヘキ
サデシル− 3 −(1・ 2−エポキシエチル)ベン
ジルアミン(I−)(3.3y) 5.5mm01)お
よびナトリウムアザイド( 1.5y、23mm01e
)のジオキサン80m1の〕溶液を攪拌しておき、約1
6時間加熱還流した。
それから溶媒を減圧留去し、得られた粗残渣をシリカゲ
ルのクロマトグラフイ一(ベンゼン/エタノール勾配溶
出法)を行い精製した。目的の中間体アザイドが単離さ
れ( 1.5y油状)、リチウムアルミニウムハイドラ
イド(0.71y)のエーテル溶液中で還元し、目的の
アミンを得た。これと酢酸エチルの溶液に塩酸を通し塩
酸塩に変え、酢酸エチルより再結晶すると表題の化合物
(4−I)が塩酸塩( 0.5y)として得られた。(
融点90=92塩)元素分析 実施例1−4は、本発明の他のN−N−ジ置換アミノメ
チルフエニルエタノールアミン類が実施例1の(1−)
から(1−)への変換工程のジ一 n −ヘキサデシル
アミンの代り、適当なアミンHNR2R3゛に置きかえ
ることによつて、そして実施例1の(1−)から(1−
I)への変換工程のエチルアミンの代りに適当なアミン
RlNH2に置きかえるかあるいは実施例4の方法で1
級アミンを生成することによつて製造することが出来る
ことを示している。
ルのクロマトグラフイ一(ベンゼン/エタノール勾配溶
出法)を行い精製した。目的の中間体アザイドが単離さ
れ( 1.5y油状)、リチウムアルミニウムハイドラ
イド(0.71y)のエーテル溶液中で還元し、目的の
アミンを得た。これと酢酸エチルの溶液に塩酸を通し塩
酸塩に変え、酢酸エチルより再結晶すると表題の化合物
(4−I)が塩酸塩( 0.5y)として得られた。(
融点90=92塩)元素分析 実施例1−4は、本発明の他のN−N−ジ置換アミノメ
チルフエニルエタノールアミン類が実施例1の(1−)
から(1−)への変換工程のジ一 n −ヘキサデシル
アミンの代り、適当なアミンHNR2R3゛に置きかえ
ることによつて、そして実施例1の(1−)から(1−
I)への変換工程のエチルアミンの代りに適当なアミン
RlNH2に置きかえるかあるいは実施例4の方法で1
級アミンを生成することによつて製造することが出来る
ことを示している。
実施例 5
マウスの悩心筋症ヴイールス感染に対して化合物(1−
I)、(2−I)および(3−I)の予防的使用10匹
ずつの雌白マウス(AlbinOmice)(20−2
5y体重)の3群に体重Kg当り適当な化合物、1.5
、5、および15〜の用量レベルで0.5m1ずつ単独
に腹腔内注射により投与した。
I)、(2−I)および(3−I)の予防的使用10匹
ずつの雌白マウス(AlbinOmice)(20−2
5y体重)の3群に体重Kg当り適当な化合物、1.5
、5、および15〜の用量レベルで0.5m1ずつ単独
に腹腔内注射により投与した。
第4の対照群はその様な注射は行わなかつた。18から
24時間後、4群すべてに、悩心筋炎(EMC)ヴイー
ルスの10日で50%死亡率を起す薬用量LD5Oの2
0−30倍量を含む0.2m1を皮下注射して挑戦させ
た。
24時間後、4群すべてに、悩心筋炎(EMC)ヴイー
ルスの10日で50%死亡率を起す薬用量LD5Oの2
0−30倍量を含む0.2m1を皮下注射して挑戦させ
た。
次の相対平均生存率が化合物1−l)2 −Iおよび3
−Iに対する上記の2列の平均から求められた。抗ヴイ
ールス活性は挑戦後10日目において対照群に比較し実
験群の2例の平均相対生存率(Sr)として表わされる
。
−Iに対する上記の2列の平均から求められた。抗ヴイ
ールス活性は挑戦後10日目において対照群に比較し実
験群の2例の平均相対生存率(Sr)として表わされる
。
Srは式:により定義される。
(式中、Sr一相対生存率;Sx一実験群における10
日後の生存百分率;Xi=実験群におけるi日後の生存
者数;Ei=対照群におけるi日後の生存者数)実施例
6 腫瘍距否の算定のためのザルコーマ180Jモデル1群
6匹の雌CD−1マウス(20−25ク)群に106S
−180J細胞(増殖5−8日目の細胞)を腹腔内(1
.p.)注射した(この日を第0日とする)。
日後の生存百分率;Xi=実験群におけるi日後の生存
者数;Ei=対照群におけるi日後の生存者数)実施例
6 腫瘍距否の算定のためのザルコーマ180Jモデル1群
6匹の雌CD−1マウス(20−25ク)群に106S
−180J細胞(増殖5−8日目の細胞)を腹腔内(1
.p.)注射した(この日を第0日とする)。
それからこの動物群に公式化した薬剤(0.1m1)を
必要量投与した(腫瘍細胞注射後第10目)。この動物
群を死亡まであるいは40日までいずれが先としてもそ
れ迄観察した。化合物1−、2−113−1および4−
1を用いた結果は寿命百分率(%ILS)として表わさ
れる。実施例 7 腹膜滲出細胞を媒介としたインビトロ細胞毒性正常のマ
ウスに免疫賦活物質あるいは薬剤賦形薬を注射したもの
からの腹膜滲出細胞を、3m1の冷RPMIl64O培
地(GrandIslandBiOlOgicalCO
.、N.Y.)にヘパリンを培地1m1当り5単位の割
で補足したもので穏やかに洗滌することにより取り出し
た。
必要量投与した(腫瘍細胞注射後第10目)。この動物
群を死亡まであるいは40日までいずれが先としてもそ
れ迄観察した。化合物1−、2−113−1および4−
1を用いた結果は寿命百分率(%ILS)として表わさ
れる。実施例 7 腹膜滲出細胞を媒介としたインビトロ細胞毒性正常のマ
ウスに免疫賦活物質あるいは薬剤賦形薬を注射したもの
からの腹膜滲出細胞を、3m1の冷RPMIl64O培
地(GrandIslandBiOlOgicalCO
.、N.Y.)にヘパリンを培地1m1当り5単位の割
で補足したもので穏やかに洗滌することにより取り出し
た。
大食細胞を形態学的に同定し、数えて、組織培養の培地
1m1当り7.5×1015細胞数に調整した。この0
.2m1を104B16細胞および1251UDRラベ
ル(イフエクタ一(EffeetOr)へ:標的細胞=
15:1)を入れてあるミクロカ価測定用滴板のくぼみ
に加える。5%炭酸ガス中37測に24時間経過後、上
澄を傾瀉し、付着した細胞を予め温めたRPMIl64
Oで3回洗滌した。
1m1当り7.5×1015細胞数に調整した。この0
.2m1を104B16細胞および1251UDRラベ
ル(イフエクタ一(EffeetOr)へ:標的細胞=
15:1)を入れてあるミクロカ価測定用滴板のくぼみ
に加える。5%炭酸ガス中37測に24時間経過後、上
澄を傾瀉し、付着した細胞を予め温めたRPMIl64
Oで3回洗滌した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるN・N−ジ置換アミノメチルフェニルエタノ
ールアミンあるいはその薬理学上適当な鉱酸あるいは有
機酸の塩:(式中R^1は水素あるいは炭素原子1〜4
のアルキル基;R^2およびR^3はn−ヘキサデシル
であり;そしてベンゼン環はメタジ置換体である。 )。2 R^1が水素である特許請求の範囲第1項記載
のアミノメチルフェニルエタノールアミン。 3 R^1がエチルである特許請求の範囲第1項記載の
アミノメチルフェニルエタノールアミン。 4 R^1がイソプロピルである特許請求の範囲第1項
記載のアミノメチルフェニルエタノールアミン。 5 R^1がt−ブチルである特許請求の範囲第1項記
載のアミノメチルフェニルエタノールアミン。 6 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は水素あるいは炭素原子1〜4のアルキル
基;R^2およびR^3はn−ヘキサデシルであり;そ
してベンゼン環はメタジ置換体である。 〕で示されるN−N−ジ置換アミノメチルフェニルエタ
ノールアミンあるいはその薬理学上適当な鉱酸あるいは
有機酸塩および医薬用担体からなる哺乳動物におけるヴ
イールス感染症の治療用組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/001,989 US4211794A (en) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | N,N-Disubstituted aminomethylphenylethanolamines |
| US1989-N,N/NN- | 1979-01-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5594341A JPS5594341A (en) | 1980-07-17 |
| JPS5934175B2 true JPS5934175B2 (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=21698725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55000474A Expired JPS5934175B2 (ja) | 1979-01-08 | 1980-01-07 | N,n−ジ置換アミノメチルフェニルエタノ−ルアミン類 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4211794A (ja) |
| EP (1) | EP0013592B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5934175B2 (ja) |
| DE (1) | DE3061280D1 (ja) |
| DK (2) | DK154421B (ja) |
| GR (1) | GR73604B (ja) |
| IE (1) | IE49242B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4754047A (en) * | 1979-08-16 | 1988-06-28 | American Cyanamid Company | Phenylethanolamine derivatives and acid addition salts thereof for enhancing the growth rate of meat-producing animals and/or improving the efficiency of feed utilization thereby |
| US5719193A (en) * | 1989-05-23 | 1998-02-17 | Merrell Pharmaceuticals, Inc. | Method of potentiating cell-mediated immunity utilizing polyamine derivatives |
| DE3927049A1 (de) * | 1989-08-16 | 1991-02-21 | Sandoz Ag | Halogenalkyl-phenyl-ketone und deren hydrate, ihre herstellung und verwendung |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3872171A (en) * | 1971-05-24 | 1975-03-18 | Pfizer | Polyamines as antiviral agents in animals |
| US4034040A (en) * | 1971-05-24 | 1977-07-05 | Pfizer Inc. | Xylene-diamines as antiviral agents |
| JPS505342A (ja) * | 1973-05-25 | 1975-01-21 | ||
| JPS5036434A (ja) * | 1973-08-08 | 1975-04-05 |
-
1979
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