JPS5934355Y2 - 書見台 - Google Patents

書見台

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JPS5934355Y2
JPS5934355Y2 JP10887980U JP10887980U JPS5934355Y2 JP S5934355 Y2 JPS5934355 Y2 JP S5934355Y2 JP 10887980 U JP10887980 U JP 10887980U JP 10887980 U JP10887980 U JP 10887980U JP S5934355 Y2 JPS5934355 Y2 JP S5934355Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
base
sliding plate
back plate
plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP10887980U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5731936U (ja
Inventor
忠三 森
Original Assignee
カ−ル事務器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カ−ル事務器株式会社 filed Critical カ−ル事務器株式会社
Priority to JP10887980U priority Critical patent/JPS5934355Y2/ja
Publication of JPS5731936U publication Critical patent/JPS5731936U/ja
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、書見台の改良に関するものであって、書物を
支える背板の傾斜角度を自由に変えうるようにしたこと
に特長を有するものである。
書見台は、書物を開いた状態で載置すると共に、これを
適切な傾斜角度に維持することが必要とされる。
開いた書物の適切な傾斜角度は、水平面に対して45°
、また、書物から目までの距離は、30cmが理想的と
されている。
しかしながら、実際に読書を行なう場合は、そのときの
照明の具合とが読書をする者の姿勢などによって、上記
の角度または距離でない方が却って都合が良い場合もあ
るのである。
本考案は、この点に鑑みてなされたもので、書物を支え
る背板の基台に対する傾斜角度を読書時の状況に応じて
、自由かつ容易に変えられるようにしたものである。
以下に本考案の一実施例を図に従って説明する。
第1図乃至第3図において、1は基台であって、合成樹
脂板または木板で形成されており、書物が開かれて載置
される前面台部1aと、後述する摺動板が摺動する摺動
面1bを有し、かつ、前面台部1aに丁字形をなして連
結する後渡部1Cとからなるものである。
また、基台1には、ヒンジを形成するための筒部2が、
適当距離をおいて2個設けられていて、背板3を、その
裏側下縁に設けた孔に軸を挿通することによって、これ
に回動自在に枢着するようになっている。
背板3も合成樹脂板または木板で形成されている。
いうまでもなく、基台1は全体の重量を支えためのもの
であり、背板3は書物を支えるものである。
基台1の前面台部1aには、環状の突出部で縁どられた
孔1d;6j2個設けられており、この孔1dには、内
側に切溝を有する弾性材からなるキャップ4が圧入気味
に嵌装される。
このキャップ4の切溝には、第1図に示されているよう
な、その両端に合成樹脂製のキャップ5aを有する屈曲
枠5が圧入されている。
屈曲枠5は、前述のとおり、弾性材からなるキャップ4
の切溝中に圧入されているので、キャップ4の復元力に
より、切溝中に挾持される恰好となるうえ、環状の突出
部である孔1dの縁にその下部が当接しているので、ず
れ落ちるようなことはない。
なお、キャップ4の孔1dへの嵌合をより強固にするた
めに後述する底板の前記7L1dに対応する位置に、そ
の幅が前記切溝よりも若干太く、かつ、その水平方向の
断面形状か一字状の突片部を設け、この突片部を切溝に
圧入するようにしてキャップ4を孔1dに嵌装してもよ
い。
この屈曲枠5は、書物を押さえるたぬのものであり、適
度の硬さをもって180°回動可能である。
背板3の裏面には、孔を有する突出部6が適当な距離を
おいて2個設けられている。
この突出部6の孔には、一端部の両側に突出するピン部
を有する板状の支持杆7のそのピン部が挿入され、これ
により支持杆7は、そのピン部と突出部6との係合部を
枢着部として回動可能に背板3に取付けられる。
第2図および第3図に符号8で示すものは、基台1内に
設けられている摺動板である。
この摺動板8は図示するように長方形をしており、その
前方部位には長溝8aが設けられ、この長溝8aの長手
方向の両端部には上方に立ち上がる突部8bが各々設け
られている。
また、この摺動板8の後端部にはストッパ部8Cが設け
られ、このストッパ部8Cに支持杆7の下端部が当接し
、支持杆7は係止されるようになっている。
この摺動板8は、基台1の後筐部1Cの底部に設けられ
た側壁1eをガイドとして摺動面1b上を前後に摺導す
る。
この摺動板8が前方に移動すれば、ストッパ部8Cにて
係止された支持杆7を介して背板3は上方に持ち上げら
れた、また、後方に移動すれば背板3は自重により、ス
トッパ部8Cに支持杆7の下端部が接しながら下方に降
りてくる。
位置決め装置は、背板3を適切な傾斜角度にセット、保
持するものであるが、それは第3図に示すように、歯車
9と、この歯車9に偏心させると共に、この歯車9に一
体的に取り付けたカム10と、歯車9の歯と係合する爪
部11aを有する爪部材11とよりなる。
歯車9とカム10には、歯車9の中心に筒状部12が垂
下して設けられており、この筒状部12の中空部に、基
台1に垂下して設けられたスリーブ13を少ないクリア
ランスをもって嵌入することにより、歯車9とカム10
は回転方向以外の位置が決められる。
また、歯車9には、両側より爪部材11の爪部11 a
が係合しており、このことにより、歯車9およびカム1
0の回転方向の位置が決められる。
ここで、カム10の外周面は、その一部が、摺動板8の
同突部8b、8b間に形成される内部空間に介在し、て
おり、さらには、そのカム10の外周面の形状は、同突
部8b、8bの側内側面に、歯車9の回転位置にかかわ
らす、常時接する程になるように設定されている。
爪部材11は、内方先端部に、先端に行くに従い尖鋭す
る爪部11 aと、後述する底板を取り付けるスクリュ
用の雌ねじ山が螺設されたスリーブ14を小さいクリア
ランスで囲んだ孔11 bと、外方に向けて、前述の孔
11 b近傍より伸びる薄幅の板ばね部11 Cとより
なる。
図中15.16は基台1の裏面に取り付けられた係止片
である。
基台1の前面台部1aの中央部には扇状をした切欠き凹
所17が設けられ、この切欠き凹所17には歯車9の一
部分が露出しており、この露出された歯車9の一部分に
は、歯車9を回転する際に指先が接触される。
また、前面台部1aの中央部には図示するような突状体
1fが設けられている。
この突状体1fは書物の滑り止めの機能を果すものであ
る。
摺動板8、歯車9、爪部材11等を組み込んだ後、底板
18を下からビスで基台1に取り付ける。
このとき、摺動板8、歯車9、爪部材11等は若干押圧
されて組み込まれるように寸法設定がしてあり、それら
摺動板8、歯車9、爪部材11等の上下方向のがたは無
いものとなる。
本考案の一実施例は、組以上のような構成を有するので
次のような作用を有する。
すなわち、基台1の前面台部1aに設けられた扇状の切
欠き凹所17に露出している歯車9の一部分を、指先で
左右いずれかに回すと、歯車9はスリーブ13を中心に
して回動する。
このとき、歯車9に偏心して一体的に取り付けられたカ
ム10も回動する。
カム10は、摺動板8の同突部8b、8b間に形成され
る内部空間に介在して、その同突部8b、8bの側内側
面に常時接する程になっているので、例えば、第3図に
おいて、時計針方向に歯車9を回動すると、前側の突部
8bの内側方を押して摺動板8を前方に移動させようと
する。
摺動板8の前方には長手方向に長溝8aが設けられ、こ
の長溝8aにはスリーブ13、筒状部12が係合してい
るので、摺動板8は結局、前方側に摺動する。
同しく、第3図において、歯車9を反時計針方向に回動
すると、カム10は摺動板8の後方の突部8bの内側面
を押して、摺動板8を後方に移動させる。
カム10は、第3図に示されている如く、略円形であり
、前方側と後方側との形状が前後対称となっているので
、歯車9が1回転すると、摺動板8は前後方向に1往復
することになる。
したがって、背板3の傾斜角度範囲を適宜の値(例えば
、30°から60°)に設定すれば、歯車9を1回転す
ることにより、その角度範囲で背板3は上下動する。
そして、背板3の好適な傾斜角度が得られたとき、その
位置で歯車9の回動を停止する。
爪部材11は、例えば第3図において右側のものについ
て云えば、板ばね部11 Cが係止片16によって右側
に反るように係止されているので、その弾発力によりス
リーブ14を中心として、爪部11aを先端として反時
計針方向に回動しようとする。
しかし、爪部材11は係止片15によって係止されてい
るので、結局、爪部11 aは歯車9を左方に付勢する
ことになる。
同様の作用として、同じく第3図において、左側の爪部
材11の爪部11 aは歯車9を右方に付勢している。
すなわち、両爪部材11.11によって歯車9は弾発的
に挾持されることになる。
この爪部材11の歯車9への挾持力は、書物を乗せた背
板3の上下動を確実に固定する如き大きさを持っていな
ければならないことは当然であるが、背板3の位置調整
の際には、切欠き凹所17に露出している歯車9の一部
分の指先による回動、云い換えれば、爪部材11の爪部
11 aの歯車9の歯との係合を、爪部11 aの歯車
9への付勢力に抗して解き、次の歯と係合する動作を容
易とする程の大きさでもなければならない。
これは爪部材11の形状等の検討により容易に遠戚され
ることである。
本考案の要旨は、以上のとおりであって、これによって
、書物を支える背板の基台に対する傾斜角度を任意かつ
容易に変えられると共に、書物を乗せた背板が確実に任
意の位置に停止する書見台が提供できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の斜視図、第2図は、第1
図のものの中央縦断面図、第3図は、位置決め装置の底
面図、である。 1・・・・・・基台、3・・・・・・背板、7・・・・
・・支持杆、8・・・・・・摺動板、9・・・・・・歯
車、10・・・・・・カム、11・・・・・・爪部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台に背板の下縁を枢着し、該基台に偏心カムを有する
    歯車を回転自在に取り付けると共に、該偏心カムと係合
    して連動する摺動板を前記基台に設け、該摺動板と前記
    背板の背面との間に支持杆を起伏自在に介装し、前記歯
    車をはさんで互いに対向する位置に配されかつ前記歯車
    の歯部と係合する方向へ常時弾発付勢された2つの爪部
    材を前記基台に取り付けたことを特徴とする書見台。
JP10887980U 1980-07-31 1980-07-31 書見台 Expired JPS5934355Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10887980U JPS5934355Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 書見台

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10887980U JPS5934355Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 書見台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5731936U JPS5731936U (ja) 1982-02-19
JPS5934355Y2 true JPS5934355Y2 (ja) 1984-09-22

Family

ID=29470094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10887980U Expired JPS5934355Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 書見台

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6035792U (ja) * 1983-08-11 1985-03-12 有限会社 丸善 浄水器
JPS6275820U (ja) * 1985-11-01 1987-05-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5731936U (ja) 1982-02-19

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