JPS5934738Y2 - ウイングナツト - Google Patents

ウイングナツト

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Publication number
JPS5934738Y2
JPS5934738Y2 JP1980127284U JP12728480U JPS5934738Y2 JP S5934738 Y2 JPS5934738 Y2 JP S5934738Y2 JP 1980127284 U JP1980127284 U JP 1980127284U JP 12728480 U JP12728480 U JP 12728480U JP S5934738 Y2 JPS5934738 Y2 JP S5934738Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washer
nut
cylindrical portion
hole
receiver
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980127284U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5749917U (ja
Inventor
正治 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP1980127284U priority Critical patent/JPS5934738Y2/ja
Publication of JPS5749917U publication Critical patent/JPS5749917U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5934738Y2 publication Critical patent/JPS5934738Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車のエアクリーナの蓋を固定する場合に
用いられるウィングナツトに関するもので、特に本考案
は従来の金属製ウィングナツトの欠点に鑑み、気密性を
高め、且つ製造を容易にして廉価に提供できるようにし
たウィングナツトに関する。
従来、エアクリーナの蓋を固定するウィングナツトには
金属ナツトに摘み片を一体に設けた通常のウィングナツ
トもあるが、現在では蓋の固定時における気密性を高め
るため金属製ナツト主体にシールワッシャを組付け、取
付ボルトに対する緊締と同時にシールワッシャを蓋の上
面に圧接してボルトの通る透孔を塞ぐようにしたシール
ワッシャ付きウィングナツトが用いられている。
このウィングナツトは第1図に示した如くナツト主体1
とワッシャ受け2とゴム製のシールワッシャ3からなる
もので、ナツト主体1は金属板の中央部を筒状に絞り出
して筒4の内周面に雌ネジを形成し、他方板の対向端縁
に一対の摘み片5゜5を形成してあり、ワッシャ受け2
は金属板を円盤形に打抜き、その中央部に貫通孔を形成
すると共に、この貫通孔の縁と板の周縁を下面側に起し
て凹部6を形成するようにしである。
そして、このナツトは上記ナツト主体とワッシャ受けを
別々に成形したのち、ワッシャ受け2の凹部6にゴムを
流し込んでシールワッシャ3を成形し、その後このワッ
シャ受け2の貫通孔にナツト主体1の筒4を嵌め込み、
筒の先端外周面にカシメによって爪7を起して板出し不
能にしてナツト主体1の下面にワッシャ受け2を回転自
由に組付けるようにしてなる。
このシールワッシャを備えたナツトはエアクリーナのボ
ルト8に螺締したとき、下面のシールワッシャ3を蓋(
図示せず)の上面に圧接させることから、このボルトを
通すため蓋に穿った透孔の周囲を囲んで気密にすること
ができ、又、緊締に当ってはナツト主体とワッシャ受け
との間に滑りがあるためナツトの締付けが充分に行える
が、ナツト主体とワッシャ受けは金属製であるため、こ
こに気密性が求められず、折角のシールワッシャの組込
みにもか・わらず充分な気密性が確保できない問題があ
った。
また、上記ウィングナツトはワッシャ受けにシ−ルワツ
シャを組付けるに当ってインサート成形しなければなら
ず、更にこのワッシャ受けとナツト主体を組付けるに当
ってはカシメ加工をしなければならないため加工が厄介
であり、且つ不良品が出易く、製造上その解決が望まれ
ていた。
本考案は、この様な実情に鑑み考案されたもので、ナツ
ト主体とワッシャ受けを合成樹脂で成形し、ナツト主体
には円盤状の鍔を設けてワッシャ受けと緊密な接面状態
が得られるようにすると共に、両者の組合せはスナップ
式に結合を可能にしてその組付けを容易にし、又シール
ワッシャはゴムで別体に成形してワッシャ受けに嵌合固
定し、これによってウィングナツト自体の製造を容易に
し、且つ気密性に優れた製品を提供できるようにしたこ
とにある。
以下、本考案を第2図〜第4図に示す実施例につきその
特徴とするところを詳述すると、第2図は完成状態にお
ける左半を中央部で断面とした正面図で、第3図は上図
の分解図、第4図は一部欠截した分解斜視図で、符号1
0はナツト主体、11はワッシャ受け、12はシールワ
ッシャである。
ここに示されるナツト主体10及びワッシャ受け11は
それぞれ合成樹脂を素材にして成形され、シールワッシ
ャ12はゴム等の弾性素材によって成形される。
ナツト主体10は円筒状の筒部分13とこの筒部分の外
周面から張出するように設けられる円盤状をなす鍔14
と、更に鍔14の上面から上記筒部分13を挾んで相対
向するように放射方向に延設される摘み片15.15か
らなり、筒部分13の内周面には取付ボルトに螺締する
ための雌ネジ16が形成され、更に上記鍔14の下面か
ら突き出る筒部分13の下端部外周面には後述するワッ
シャ受け11の貫通孔に係止するための係止爪17が一
体に設けられる。
一方、ワッシャ受け11はこの実施例では上記ナツト主
体の鍔14と同一外径の円盤形に形成し、その中心部に
ナツト主体の筒部分13を挿通する貫通孔18を形成し
、下面にはこの貫通孔の中心を支点に描く大小2つの同
心円に沿って突設する2条の突条19.20を設けてこ
れら突条によって環状の凹溝21を設けている。
この凹溝21は別に成形されるシールワッシャ12を嵌
合させるためのもので、ここでは上記内外の突条19.
20の向い合った端縁を膨出させて凹溝21の開口部を
実質的に挾め、蟻溝状の断面に形成している。
シールワッシャ12は上記凹溝21の円周に沿ったリン
グ状に形成して下面を扁平面にする一方、上面には凹溝
21の断面と同一断面をなす環状の嵌合凸部22を一体
に形成する。
この様に形成してなる3つの部材、即ちナツト主体10
、ワッシャ受け11.シールワッシャ12は個別に成形
し、ナツト主体とワッシャ受け、ワッシャ受けとシール
ワッシャを組合せることによって本考案のウィングナツ
トが組立られる。
この場合の組立順序は任意であるが、ナツト主体とワッ
シャ受けの組合せはワッシャ受け11の貫通孔18に筒
部分13の下端部を突き入れ、係上水17を無理に通過
させて孔の縁に係止させることによって行われ、又ワッ
シャ受けに対するシールワッシャ12は上面の嵌合凸部
22を素材の弾性を利用して凹溝21に無理に押込むこ
とによって行われる。
ワッシャ受けに組付けられたシールワッシャ12は凹溝
21の狭い開口部を通して先端を膨大させた嵌合凸部2
2を割込ませ、溝の奥で復元させることから、特に接着
剤等を用いなくともしつかり取付くことができ、またこ
のワッシャ受けとナツト主体とは貫通孔18に筒部分1
3の下端部を突き入れて係止爪17を掛は止めるので、
単なる嵌め合せによって組合せることができる。
従って、従来の前記金属製ウィングナツトの様に各部材
の組合せに当ってカシメたり、或はインサート成形をす
ることなく簡単に手で組立られる一方、本考案ウィング
ナツトはナツト主体の鍔とワッシャ受は上面とが面接触
するため、ナツト主体の捻回によって取付ボルトに螺締
したとき、両者が密着し、ここに気密性が確保されると
共に、ナツト主体が合成樹脂製であるので、雌ネジ16
が取付ボルトに密着し、同様に気密性を確保することが
できる。
勿論、ナツト主体の緊締によってシールワッシャは蓋の
上面に圧接するので、蓋との間はもとより、シールワッ
シャとワッシャ受けとの間も密着して気密に保たれるこ
とは言うまでもない。
そして、更に本考案は合成樹脂とゴムを素材にして成形
されるため従来の金属製ナツトに比較して軽量であり、
自動車に組入れたとき、車体の軽量化に寄与するもので
あり、極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の金属製ウィングナツトの中央縦断正面図
、第2図は本考案に係るウィングナツトの左半を中央部
で断面とした正面図、第3図は上図の分解正面図、第4
図は一部欠載せる斜面図である。 10はナツト主体、11はワッシャ受け、12はシール
ワッシャ、13は筒部分、14は鍔、15は摘み片、1
6は雌ネジ、17は係止爪、18は貫通孔、21は凹溝
、22は嵌合凸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒部分の内周面に雌ネジを形成し、且つ該筒部分の外周
    面には円盤状の鍔を延設してその上面に放射状に相対向
    させて少なくとも一対の摘み片を設けてなるナツト主体
    と、上記鍔と同一形状をなす円盤状の板の中央部に円形
    の貫通孔を穿ち、且つ板の下面に環状の凹溝を設けたワ
    ッシャ受けとを合成樹脂で各別個に形成し、他方リング
    状をなし、上面に嵌合凸部を一体に有したシールワッシ
    ャをゴム等の弾性素材で成形して該シールワッシャを上
    記嵌合凸部を凹溝に嵌合して上記ワッシャ受けに一体に
    組付ける一方、該ワッシャ受けの前記貫通孔に前記ナツ
    ト主体の筒部分下端部を回転可能に挿通し、鍔の下面に
    ワッシャ受は上面を接面させると共に、上記筒部分下端
    部外周面に突設する係上爪を上記貫通孔の縁に抜出し不
    能に掛は止めて結合させたことを特徴とするウィングナ
    ツト。
JP1980127284U 1980-09-09 1980-09-09 ウイングナツト Expired JPS5934738Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980127284U JPS5934738Y2 (ja) 1980-09-09 1980-09-09 ウイングナツト

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JP1980127284U JPS5934738Y2 (ja) 1980-09-09 1980-09-09 ウイングナツト

Publications (2)

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JPS5749917U JPS5749917U (ja) 1982-03-20
JPS5934738Y2 true JPS5934738Y2 (ja) 1984-09-26

Family

ID=29487697

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980127284U Expired JPS5934738Y2 (ja) 1980-09-09 1980-09-09 ウイングナツト

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JPS6041786A (ja) * 1983-08-17 1985-03-05 増田 閃一 電界装置
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JPS5749917U (ja) 1982-03-20

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