JPS5934823Y2 - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
- Publication number
- JPS5934823Y2 JPS5934823Y2 JP3614079U JP3614079U JPS5934823Y2 JP S5934823 Y2 JPS5934823 Y2 JP S5934823Y2 JP 3614079 U JP3614079 U JP 3614079U JP 3614079 U JP3614079 U JP 3614079U JP S5934823 Y2 JPS5934823 Y2 JP S5934823Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- oil
- bell mouth
- ventilation
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はファンやシャンク或いはベルマウスによる換気
機能を有する他に油溜器による油溜機能を有する構造の
換気扇に関する。
機能を有する他に油溜器による油溜機能を有する構造の
換気扇に関する。
従来より換気扇に於いては、換気口に嵌着した外枠によ
る通風路中にファンを設け、又、該通風路の室外側部分
には此処を開閉するシャッタを、他力、室内側部分には
前方へ向かうに従って拡開しこれによる最大径の前縁部
分に極力ストレートな径に定めた油案内部を有するベル
マウスを夫々設けて、該ベルマウスによりファンな囲繞
せしめ、そしてファンの運転時に該ファンの送風羽根か
ら飛散する油深を前記ベルマウスによって受は止め更に
これの拡開面に沿って前方へ流下させてから前記油案内
部により下方へ案内して、その下方部に組込んだ油溜器
により受は溜める様にしたものがある。
る通風路中にファンを設け、又、該通風路の室外側部分
には此処を開閉するシャッタを、他力、室内側部分には
前方へ向かうに従って拡開しこれによる最大径の前縁部
分に極力ストレートな径に定めた油案内部を有するベル
マウスを夫々設けて、該ベルマウスによりファンな囲繞
せしめ、そしてファンの運転時に該ファンの送風羽根か
ら飛散する油深を前記ベルマウスによって受は止め更に
これの拡開面に沿って前方へ流下させてから前記油案内
部により下方へ案内して、その下方部に組込んだ油溜器
により受は溜める様にしたものがある。
然しなからとのものに於いては、従来より前記ベルマウ
スを金型内に合成樹脂を注入して作成することが=般的
であるから、油案内部も型抜きのための所定の抜勾配を
必要としており、従って前述の様に極力ストレートな径
に定めようとした油案内部も実際には前方へ向かうに従
って少なからず拡開するテーパ状に形成せられている。
スを金型内に合成樹脂を注入して作成することが=般的
であるから、油案内部も型抜きのための所定の抜勾配を
必要としており、従って前述の様に極力ストレートな径
に定めようとした油案内部も実際には前方へ向かうに従
って少なからず拡開するテーパ状に形成せられている。
そのため油は上記油案内部のテ丁パ中特に下部の傾斜面
に沿って前方へ流下することから油溜器かも逸れて滴下
し、これにて油滴が室内に落rして壁や床等を汚す問題
があった。
に沿って前方へ流下することから油溜器かも逸れて滴下
し、これにて油滴が室内に落rして壁や床等を汚す問題
があった。
また換気扇に於いては、前記シャッタはファンの運転中
には上方へ回動して前記通風路を開放するものであるが
、このときシャッタの開放限度角を大きくし例えば匍度
にして通風路を一杯に開放すれば該通風路から室内に雨
が浸入する虞れがあるため、従来より前記開放限度角は
約70度程度に抑えている。
には上方へ回動して前記通風路を開放するものであるが
、このときシャッタの開放限度角を大きくし例えば匍度
にして通風路を一杯に開放すれば該通風路から室内に雨
が浸入する虞れがあるため、従来より前記開放限度角は
約70度程度に抑えている。
然しなから、斯様に雨水の浸入を防止するためであると
はいえど70度という開放限度角の小ささのために、フ
ァンが起こす風の抵抗即ち通風抵抗が大きくなりまた空
気流の渦も発生し易くなって、この結果騒音の発生や換
気性能の低下といった問題を惹起していた。
はいえど70度という開放限度角の小ささのために、フ
ァンが起こす風の抵抗即ち通風抵抗が大きくなりまた空
気流の渦も発生し易くなって、この結果騒音の発生や換
気性能の低下といった問題を惹起していた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、従って
その目的は、主として、油滴を油溜器に確実に入れるこ
とができ、しかも騒音を小さくし得るばかりか換気性能
も向上させることができる換気扇を提供するものである
。
その目的は、主として、油滴を油溜器に確実に入れるこ
とができ、しかも騒音を小さくし得るばかりか換気性能
も向上させることができる換気扇を提供するものである
。
以下本考案の一実施例につき図面を参照して具体的に説
明する。
明する。
まず第1図に於いて、1は室壁2に形成した換気口で、
室内3と室外4とを連通している。
室内3と室外4とを連通している。
、5は換気口1に嵌着した通風路を構成するところの外
枠で、これの室内3側には鍔部6を外方へ向けて延設し
ている。
枠で、これの室内3側には鍔部6を外方へ向けて延設し
ている。
7は基端部を外枠5の室外4側部分に枢軸8により上下
方向へ回動可能に枢支した例えば三枚のシャッタで、こ
れらを夫々コネクチングレバー9にピン10によって連
結し、このコネクチングレバー9を上下動させることに
より該シャッタ7をすべて同時に上方へ回動させて上記
外枠5による通風路を開閉する様にしている。
方向へ回動可能に枢支した例えば三枚のシャッタで、こ
れらを夫々コネクチングレバー9にピン10によって連
結し、このコネクチングレバー9を上下動させることに
より該シャッタ7をすべて同時に上方へ回動させて上記
外枠5による通風路を開閉する様にしている。
ここで上記シャンタフの開放限度角θ1 を前述した様
に通風路内への雨の浸入等を考慮して70〜80度に設
定している。
に通風路内への雨の浸入等を考慮して70〜80度に設
定している。
11はモータ12とこれの回転軸13に嵌着した送風羽
根14とから成るファンで、このファン11を支持具1
5により外枠5内の略中央部に前記シャッタ7の開放限
度角θ1に極力近づけた角度である角度θ2だげ傾斜さ
せて上方を向く状態に取付けている。
根14とから成るファンで、このファン11を支持具1
5により外枠5内の略中央部に前記シャッタ7の開放限
度角θ1に極力近づけた角度である角度θ2だげ傾斜さ
せて上方を向く状態に取付けている。
また第2図に於いて、16は内部に前方へ向かうに従っ
て拡開する筒状をなす拡開面16aを有すると共に外周
縁部16bの下部を上部よりも幅広に形成したベルマウ
スで、これを第1図に示す様に外枠5の鍔部6付近の係
合部6aに係合することによって前記ファン11と同様
に角度θ2だけ傾斜させ、これにて該ベルマウス16を
これの前面周囲である化粧枠相当部分17と共に上方を
向く状態に取付け、同時に拡開面16aによりファン1
1%にこれの送風羽根14を囲繞せしめて換気時に該送
風羽根14から飛散する池床を受は止める様にしている
。
て拡開する筒状をなす拡開面16aを有すると共に外周
縁部16bの下部を上部よりも幅広に形成したベルマウ
スで、これを第1図に示す様に外枠5の鍔部6付近の係
合部6aに係合することによって前記ファン11と同様
に角度θ2だけ傾斜させ、これにて該ベルマウス16を
これの前面周囲である化粧枠相当部分17と共に上方を
向く状態に取付け、同時に拡開面16aによりファン1
1%にこれの送風羽根14を囲繞せしめて換気時に該送
風羽根14から飛散する池床を受は止める様にしている
。
ここで、前記拡開面16aは換気時の風の流れを整えて
送風効率を高めるのに供するものでもある。
送風効率を高めるのに供するものでもある。
而して、斯様な構成のベルマウス16は合成樹脂を金型
内に注入して前縁の一段径犬な油案内部18と共に作製
したものであり、そこで該ベルマウス16の上記油案内
部18も型抜きのため第2図に示す様に前方へ向かうに
従って角度θ3(θ3〈90°−02)で順次下降傾斜
させて形成している。
内に注入して前縁の一段径犬な油案内部18と共に作製
したものであり、そこで該ベルマウス16の上記油案内
部18も型抜きのため第2図に示す様に前方へ向かうに
従って角度θ3(θ3〈90°−02)で順次下降傾斜
させて形成している。
斯くして、前述した様にベルマウス16を角度θ2で傾
斜させた状態にあっては、θ3〈90°−02であるこ
とから油案内部18特にこれの下部略中央は第3図で示
す様に角度θ4で後方へ向かうに従って順次下降傾斜す
る様になる。
斜させた状態にあっては、θ3〈90°−02であるこ
とから油案内部18特にこれの下部略中央は第3図で示
す様に角度θ4で後方へ向かうに従って順次下降傾斜す
る様になる。
19はベルマウス16の拡開面16aの下部略中央と油
案内部18の下部中央とにわたって形成した透孔、20
はベルマウス16の外周縁部16bを経て透孔19に臨
ませるべく該ペルマウス160下刃部に組込んだ油溜器
である。
案内部18の下部中央とにわたって形成した透孔、20
はベルマウス16の外周縁部16bを経て透孔19に臨
ませるべく該ペルマウス160下刃部に組込んだ油溜器
である。
次に上記構成の作用について説明する。
まずモ・−タ12に通電してこれと連動するシャッタ1
を開放限度角θ1まで開放すると同時に送風羽根14を
回転させると、水蒸気、油煙等を含んだ室内3の空気は
ベルマウス16の拡開面16a内に吸引され更に外枠5
、シャンク7等を経て室外4へ排出され、以て換気が行
なわれる。
を開放限度角θ1まで開放すると同時に送風羽根14を
回転させると、水蒸気、油煙等を含んだ室内3の空気は
ベルマウス16の拡開面16a内に吸引され更に外枠5
、シャンク7等を経て室外4へ排出され、以て換気が行
なわれる。
この換気の際に、送風羽根14に油滴が付着し更にこの
付着した油滴が該送風羽根140回転により飛散せられ
てベルマウス16に受けとめられたり或いはベルマウス
16に直接油滴が付着したり、このためこれらの油滴が
ベルマウス16の拡開面16aに沿って前方つまり室内
3側へ流下する様になる。
付着した油滴が該送風羽根140回転により飛散せられ
てベルマウス16に受けとめられたり或いはベルマウス
16に直接油滴が付着したり、このためこれらの油滴が
ベルマウス16の拡開面16aに沿って前方つまり室内
3側へ流下する様になる。
このとき本実施例に於いては、前述した様にベルマウス
16を角度θ2で上方を向く状態に取付けていることに
よって、本来は前方つまり室内3側へ向かうに従って順
次下降傾斜する油案内部18の下部略中央を、逆に後方
つまり室外4側に向かうに従って下降傾斜する様にして
おり、この結果拡開面16aを流下し油案内部18に達
した油滴は室内3には滴■せず全て透孔19から油溜器
20内に入って該油溜器20により受は溜められる。
16を角度θ2で上方を向く状態に取付けていることに
よって、本来は前方つまり室内3側へ向かうに従って順
次下降傾斜する油案内部18の下部略中央を、逆に後方
つまり室外4側に向かうに従って下降傾斜する様にして
おり、この結果拡開面16aを流下し油案内部18に達
した油滴は室内3には滴■せず全て透孔19から油溜器
20内に入って該油溜器20により受は溜められる。
従って従来とは異なり室内3の壁や床等を汚す問題はな
い。
い。
シカも本実施例に於いては、ベルマウス16のみならず
ファン11も角度θ2で上方を向く傾斜状態に取付けて
いることから、ファン11の軸心Bの傾きを開放限度状
態にあるシャンタフの傾斜線Cの傾きに近づけることが
でき、よって通風を円滑になし得シャンタフによる通風
抵抗を極力小ならしめ得また空気流の渦の発生も防止で
きる。
ファン11も角度θ2で上方を向く傾斜状態に取付けて
いることから、ファン11の軸心Bの傾きを開放限度状
態にあるシャンタフの傾斜線Cの傾きに近づけることが
でき、よって通風を円滑になし得シャンタフによる通風
抵抗を極力小ならしめ得また空気流の渦の発生も防止で
きる。
従って従来とは異なり騒音を小さくすることができると
共に換気性能も一段と向上させることができる。
共に換気性能も一段と向上させることができる。
また室内3の天井21付近には煙等がこもり易くこのこ
もった煙等は常套な手段では排出し難いものであるが、
この点本実施例に於いては前述した様にファン11を上
方を向く傾斜状態としていることから、上述のこもった
煙等も確実に室外4に排出することができる。
もった煙等は常套な手段では排出し難いものであるが、
この点本実施例に於いては前述した様にファン11を上
方を向く傾斜状態としていることから、上述のこもった
煙等も確実に室外4に排出することができる。
尚、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得るものである。
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得るものである。
本考案は以上説明した様に、通風路中に設けたファンと
、上方へ所定角度回動して前記通風路を開放するシャッ
タと、前記ファンを囲繞し該ファンにより飛散せられた
油深を受けてこの受けた油深を下方へ案内する油案内部
を有するベルマウスと、このベルマウスの下方部に前記
油案内部から滴下する油を受は溜める様に組込んだ油溜
器とを具備するものにあって、前記ファン及びベルマウ
スを前記シャッタの開放限度角に近づけた角度で上方を
向く傾斜状態に取付けたことを特徴とするものであり、
これによって油滴を油溜器に確実に入れることができ、
しかも、騒音を小さくし得るば゛かりか換気性能も向上
させることができ、その上天井付近にこもった煙等も確
実に排出することができるという極めて実用に適した換
気扇を提供できるものである。
、上方へ所定角度回動して前記通風路を開放するシャッ
タと、前記ファンを囲繞し該ファンにより飛散せられた
油深を受けてこの受けた油深を下方へ案内する油案内部
を有するベルマウスと、このベルマウスの下方部に前記
油案内部から滴下する油を受は溜める様に組込んだ油溜
器とを具備するものにあって、前記ファン及びベルマウ
スを前記シャッタの開放限度角に近づけた角度で上方を
向く傾斜状態に取付けたことを特徴とするものであり、
これによって油滴を油溜器に確実に入れることができ、
しかも、騒音を小さくし得るば゛かりか換気性能も向上
させることができ、その上天井付近にこもった煙等も確
実に排出することができるという極めて実用に適した換
気扇を提供できるものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体の縦断側
面図、第2図は油受けの拡大縦断側面図、第3図は油溜
器付近の拡大縦断側面図である。 図中、5は外枠(通風路)、Tはシャッタ、11はファ
ン、12はモータ、14は送風羽根、16はベルマウス
16aは拡開面、18は油案内部、20は油溜器、θ
1はシャッタの開放限度角度、θ2はファンと油受けの
傾斜角度を示す。
面図、第2図は油受けの拡大縦断側面図、第3図は油溜
器付近の拡大縦断側面図である。 図中、5は外枠(通風路)、Tはシャッタ、11はファ
ン、12はモータ、14は送風羽根、16はベルマウス
16aは拡開面、18は油案内部、20は油溜器、θ
1はシャッタの開放限度角度、θ2はファンと油受けの
傾斜角度を示す。
Claims (1)
- 通風路中に設けたファンと、上方へ所定角度回動して前
記通風路を開放するシャッタと、前記ファンな囲繞LE
Sファンにより飛散せられた油深を受けてこの受けた油
深を下方へ案内する油案内部を有するベルマウスと、こ
のベルマウスの下方部に前記油案内部から滴下する油を
受は溜める様に組込んだ油溜器とを具備するものであっ
て、前記ファン及びベルマウスを前記シャッタの開放限
度角に近づけた角度で上方を向く傾斜状態に取付けたこ
とを特徴とする換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3614079U JPS5934823Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3614079U JPS5934823Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | 換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137053U JPS55137053U (ja) | 1980-09-30 |
| JPS5934823Y2 true JPS5934823Y2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=28896737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3614079U Expired JPS5934823Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934823Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014202420A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | 換気扇 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845426A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | Hitachi Ltd | 換気扇 |
-
1979
- 1979-03-20 JP JP3614079U patent/JPS5934823Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014202420A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | 換気扇 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137053U (ja) | 1980-09-30 |
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