JPS5935281Y2 - 圧延機用ワイパ− - Google Patents
圧延機用ワイパ−Info
- Publication number
- JPS5935281Y2 JPS5935281Y2 JP1980083694U JP8369480U JPS5935281Y2 JP S5935281 Y2 JPS5935281 Y2 JP S5935281Y2 JP 1980083694 U JP1980083694 U JP 1980083694U JP 8369480 U JP8369480 U JP 8369480U JP S5935281 Y2 JPS5935281 Y2 JP S5935281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- felt
- rolling mill
- roll
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、圧延機用ワイパーの改良に関する。
従来の圧延機用ワイパーは、第1図に示すように、一枚
のフェルト1を支持枠体2で保持してワイパ一体を構成
し、このワイパ一体を、フェルト1が第2図に示す姿勢
でバックアップロール3に当るように左右軸受箱間に支
持してなり、この支持は、左右軸受箱の夫々にブラケッ
ト4を取付け、夫々の凹部4aに左右のワイパー軸2a
を支承せしめた上押えぶた5でワイパー軸2aを押えて
固定支持するようにしている。
のフェルト1を支持枠体2で保持してワイパ一体を構成
し、このワイパ一体を、フェルト1が第2図に示す姿勢
でバックアップロール3に当るように左右軸受箱間に支
持してなり、この支持は、左右軸受箱の夫々にブラケッ
ト4を取付け、夫々の凹部4aに左右のワイパー軸2a
を支承せしめた上押えぶた5でワイパー軸2aを押えて
固定支持するようにしている。
6はワークロールである。
こ(7)従来構成では、ワイパ一体が、薄いフェルト1
枚である為に、押圧力が弱くて充分なワイパー効果が得
られず、又摩耗が激しく、圧延油でぬれて重くなると垂
れ下がりが生じ、摩耗後と同様にバックアップロール3
との間に隙間力できてワイパー効果力快われる。
枚である為に、押圧力が弱くて充分なワイパー効果が得
られず、又摩耗が激しく、圧延油でぬれて重くなると垂
れ下がりが生じ、摩耗後と同様にバックアップロール3
との間に隙間力できてワイパー効果力快われる。
又ワイパー軸2aの固定が不充分である為にワイパ一体
が振動すると、軽量で腰の弱いフェルト1は点線図示の
ようにはね上ってワイパー作用を呈しなくなるという欠
点があり、さらに支持方向が水平向きである為に第3図
のa部に油溜りが生じ、圧延油がロール出側に飛散する
という欠点があった。
が振動すると、軽量で腰の弱いフェルト1は点線図示の
ようにはね上ってワイパー作用を呈しなくなるという欠
点があり、さらに支持方向が水平向きである為に第3図
のa部に油溜りが生じ、圧延油がロール出側に飛散する
という欠点があった。
この考案は、上記した従来のもの\欠点を除去する為に
なされたもので、ワイパ一体を、フェルト積層体として
重くシ、ガイド軸を傾斜させた案内金具で摺動自在に保
持せしめることにより、従来のものに比して水切め効果
が高く、ロール出側への圧延油の飛散を防止することが
できる圧延機用ワイパーを提供することを目的とする。
なされたもので、ワイパ一体を、フェルト積層体として
重くシ、ガイド軸を傾斜させた案内金具で摺動自在に保
持せしめることにより、従来のものに比して水切め効果
が高く、ロール出側への圧延油の飛散を防止することが
できる圧延機用ワイパーを提供することを目的とする。
以下、この考案の1実施例を図について説明する。
第3図において、Iはフェルトを積層してなるワイパ一
体であって、フェルト1を所定枚数積層し、このフェル
ト積層体Aの幅方向一方何部を、複数ボルト孔のある上
下の押え金具8,9と通しポルト10を用いて厚み方向
に結束して構成しである。
体であって、フェルト1を所定枚数積層し、このフェル
ト積層体Aの幅方向一方何部を、複数ボルト孔のある上
下の押え金具8,9と通しポルト10を用いて厚み方向
に結束して構成しである。
フェルト1の積層枚数は必要とする自重と腰強度を目安
にして定める。
にして定める。
下側の押え金具9には、その両端部9a、9bがフェル
ト積層体Aより突出する長さを持たせ、これら両端部9
a、9bを、夫々の内側に第4図に示す如き枠部材11
a。
ト積層体Aより突出する長さを持たせ、これら両端部9
a、9bを、夫々の内側に第4図に示す如き枠部材11
a。
11bを取付けて、例えば端面視外形が口字状の被案内
端部として構成しである。
端部として構成しである。
枠部材11a。11 btiフェルト積層積層体長さ方
向に伸びている。
向に伸びている。
12a、12bは案内金具であって、押え金具9の被案
内端部11a、llbが夫々摺動自在に嵌挿されるコ字
型の溝形状を有している。
内端部11a、llbが夫々摺動自在に嵌挿されるコ字
型の溝形状を有している。
案内金具12a 、 12bは第5図に示す夫々の取付
板部13a、13bを左右のロール軸受箱14a。
板部13a、13bを左右のロール軸受箱14a。
14bの内側にボルト15で固定して、開口側が相互対
向するようにロール軸受箱14a、14b間に支持され
るが、そのガイド軸の向きを水平面に対して傾斜させる
。
向するようにロール軸受箱14a、14b間に支持され
るが、そのガイド軸の向きを水平面に対して傾斜させる
。
この傾斜角度は、ワイパ一体Iがその自重によってバッ
クアップロール3の半径方向から該バックアップロール
3のロール面に向って斜めスライド下降しうる角度に選
ぶ。
クアップロール3の半径方向から該バックアップロール
3のロール面に向って斜めスライド下降しうる角度に選
ぶ。
ワイパ一体7は案内金具12a、12bとバックアップ
ロール3Vcより第6図に示す姿勢で保持される。
ロール3Vcより第6図に示す姿勢で保持される。
こノ構成では、ワイパ一体Iがその自重によっテ斜メ方
向からバックアップロール3のロール面に突合せ圧延す
る。
向からバックアップロール3のロール面に突合せ圧延す
る。
ワイパ一体7はフェルト1を積層して重くしであるから
バックアップロール3に強く圧接する。
バックアップロール3に強く圧接する。
又ワイパ一体Iはフェルト積層体としたことにより重い
だけでなく腰も強いから前記したはね上がりが生じ難く
、はね上がりが生じても自重で元に戻り、圧延油でぬれ
た場合にも、傾斜支持されているととS相俟って垂れ下
ることがなく、圧延油でぬれで重くなった場合にはそれ
だけバックアップロール3に対する圧接力(接触圧力)
が強くなる。
だけでなく腰も強いから前記したはね上がりが生じ難く
、はね上がりが生じても自重で元に戻り、圧延油でぬれ
た場合にも、傾斜支持されているととS相俟って垂れ下
ることがなく、圧延油でぬれで重くなった場合にはそれ
だけバックアップロール3に対する圧接力(接触圧力)
が強くなる。
又ワイパ一体Iば、フェルト積層体であるから摩耗し難
いという利点があり、摩耗しても、自重によって斜めス
ライド下降するから、バックアップロール3との間に隙
間が生じない。
いという利点があり、摩耗しても、自重によって斜めス
ライド下降するから、バックアップロール3との間に隙
間が生じない。
さらに取付姿勢が傾斜している為に従来のものX場合の
ような油溜りの発生が防止される。
ような油溜りの発生が防止される。
なお、ワイパ一体7と案内金具12a、12b間の摺動
抵抗が大きくなる場合や前記傾斜角度を小さくしたい場
合には、枠部材13a、13brc複数個の小径ローラ
を取付ける。
抵抗が大きくなる場合や前記傾斜角度を小さくしたい場
合には、枠部材13a、13brc複数個の小径ローラ
を取付ける。
以上の如く、この考案によれば、ワイパ一体をフェルト
積層体として斜めスライド下降自在ニ保持せしめたこと
によって、はね上がりや垂れ下がり、摩耗による隙間又
は油溜りを生ぜしめることなく強い圧接力でワイパー作
用を行わせることができるから、従来のものに比して水
切り効果にすぐれ、油飛散のない良好なワイパー効果を
得ることができる。
積層体として斜めスライド下降自在ニ保持せしめたこと
によって、はね上がりや垂れ下がり、摩耗による隙間又
は油溜りを生ぜしめることなく強い圧接力でワイパー作
用を行わせることができるから、従来のものに比して水
切り効果にすぐれ、油飛散のない良好なワイパー効果を
得ることができる。
第1図は圧延機用ワイパーの従来例を示す斜視図、第2
図は上記従来例の取付姿勢を示す図、第3図はこの考案
による圧延機用ワイパーの実施例の斜視図、第4図及び
第5図は上記実施例の部分図、第6図は上記実施例の取
付姿勢を示す図である。 1・・・・・・フェルト、I・・・・・・ワイパ一体、
12a。 12b・・・・・・案内金5日。 14a、14b・・・・・・軸受箱、なお、図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。
図は上記従来例の取付姿勢を示す図、第3図はこの考案
による圧延機用ワイパーの実施例の斜視図、第4図及び
第5図は上記実施例の部分図、第6図は上記実施例の取
付姿勢を示す図である。 1・・・・・・フェルト、I・・・・・・ワイパ一体、
12a。 12b・・・・・・案内金5日。 14a、14b・・・・・・軸受箱、なお、図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ロールを軸支する軸受箱の内側に案内金具をその軸線が
傾斜するよ5に設けて該案内金具でワイパ一体の両端部
を摺動可能に支持するとともに上記ワイパ一体をフェル
ト積層体として自重を高めて上記ロールに自重により圧
接させることを特徴とする圧延機用ワイパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980083694U JPS5935281Y2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | 圧延機用ワイパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980083694U JPS5935281Y2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | 圧延機用ワイパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS577605U JPS577605U (ja) | 1982-01-14 |
| JPS5935281Y2 true JPS5935281Y2 (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=29446011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980083694U Expired JPS5935281Y2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | 圧延機用ワイパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935281Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS477393U (ja) * | 1971-02-19 | 1972-09-27 | ||
| JPS5122941U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-19 | ||
| JPS52115633U (ja) * | 1976-03-01 | 1977-09-02 | ||
| JPS554850U (ja) * | 1978-06-24 | 1980-01-12 |
-
1980
- 1980-06-17 JP JP1980083694U patent/JPS5935281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS577605U (ja) | 1982-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62111837U (ja) | ||
| ZA923789B (en) | Sheet metal structural member construction panel and method of construction | |
| JPS5935281Y2 (ja) | 圧延機用ワイパ− | |
| FR2370497A1 (fr) | Support ondule pour membrane de dialyseur | |
| JPH04263692A (ja) | 複式すき網形抄紙機の湿部 | |
| EP0964090A3 (de) | Reinigungstuch | |
| US1933456A (en) | Dust guard | |
| JP2003522643A5 (ja) | ||
| US2023249A (en) | Covered joint hinge | |
| JPH0452115U (ja) | ||
| CN212859639U (zh) | 一种口罩机的切割机构 | |
| EP1138296A3 (en) | Process for making an elastically stretchable composite sheet | |
| JPS6346628Y2 (ja) | ||
| JPH0237809Y2 (ja) | ||
| JPH0752434Y2 (ja) | 積層リーフスプリングの給脂構造 | |
| JPH0341847Y2 (ja) | ||
| JPH0443401U (ja) | ||
| JPH05154806A (ja) | 単位材の製造機 | |
| JPS63189935U (ja) | ||
| Barica et al. | Analysis of contemporaneous possibilities of work rolls surface preparation for sheets cold rolling | |
| JP2005081623A (ja) | 壁紙糊付機 | |
| JPH0293002U (ja) | ||
| JP2519015Y2 (ja) | グリルシャッタ | |
| JPH02119834U (ja) | ||
| JP2584233Y2 (ja) | ロール成形機 |