JPS5935618A - 自在管やケ−ブルの外装のような細長材料の耐腐食割れ性を高める方法とその製造物 - Google Patents
自在管やケ−ブルの外装のような細長材料の耐腐食割れ性を高める方法とその製造物Info
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- JPS5935618A JPS5935618A JP58131789A JP13178983A JPS5935618A JP S5935618 A JPS5935618 A JP S5935618A JP 58131789 A JP58131789 A JP 58131789A JP 13178983 A JP13178983 A JP 13178983A JP S5935618 A JPS5935618 A JP S5935618A
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- elongated material
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D1/02—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling by rollers
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- Y10S148/902—Metal treatment having portions of differing metallurgical properties or characteristics
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- Y10T428/12458—All metal or with adjacent metals having composition, density, or hardness gradient
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Ropes Or Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細長材料、詳細には冷間伸線により製造され
た金属材料の腐食割れに対する抵抗を高める方法と、こ
の方法により製造された材料に関する。
た金属材料の腐食割れに対する抵抗を高める方法と、こ
の方法により製造された材料に関する。
ある種の金属は、水性の腐食媒体、殊に硫化水素を含む
ものに晒されると、腐食割れに敏感になり、同時に引張
応力を受けると、応力の増加とともに腐食割れに対する
感受性が高まることが知られている。
ものに晒されると、腐食割れに敏感になり、同時に引張
応力を受けると、応力の増加とともに腐食割れに対する
感受性が高まることが知られている。
実際には、この種の腐食は、伸線後に口・ツクウェル硬
度が22を超える硬さを持つ、炭素の含有量の高い冷間
伸線炭素鋼で発生ずる。
度が22を超える硬さを持つ、炭素の含有量の高い冷間
伸線炭素鋼で発生ずる。
一方、上記の品質限界よりも低い硬度の鋼は、硫化水素
を含む水性の環境にあワても腐食割れに対する感受性が
低い。
を含む水性の環境にあワても腐食割れに対する感受性が
低い。
このような種類の腐食におかされ易い典型的な鋼の成分
は、例えば、C:0.84%、Mn : 0.575
%、Si : 0.174%、S : 0.008%
、P : 0.017%である。
は、例えば、C:0.84%、Mn : 0.575
%、Si : 0.174%、S : 0.008%
、P : 0.017%である。
この種の鋼は、「バテンテンイグ」とよばれる硬化処理
を受けた後、伸線及び冷間成形される。
を受けた後、伸線及び冷間成形される。
このようにして得られる鋼の機械的特性を例ボすれば、
引張抵抗は1360HPa、 、0.2%弾性限界は1
280MPa、である。
引張抵抗は1360HPa、 、0.2%弾性限界は1
280MPa、である。
本発明の重要な適用例を示すと、自在管や鋼線にらせん
状に巻いて外装を形成する細長金属材料の腐食割れを防
止することにある。
状に巻いて外装を形成する細長金属材料の腐食割れを防
止することにある。
実際に、経験によると、特定の使用条件下、特に海水の
ように過激な環境に晒された場合では、外装は腐食割れ
による損傷を受は自在管や鋼線の破断に至る。
ように過激な環境に晒された場合では、外装は腐食割れ
による損傷を受は自在管や鋼線の破断に至る。
フランス国特許第1426113号、英国特許第105
4979号及び独国特許第1227491号により公知
である、金属の腐食に対する抵抗を高めるために施され
る方法では、金属は、サンド−ブラスト、ショット−ブ
ラスト、圧延、ローラの間を通す、エンボス加工、ハン
マリング及び研磨のような、冷間表面処理を行う。この
ような処理を施すと、表面付近におりる金属材料の圧M
(歪硬化)により、耐腐食性が高まる。しかし、このよ
うな処理が影響を及ぼす深さは僅かで、一般に、最大で
も0、lll1mである(非密に強いショット−ブラス
トでは、0.2mmの厚さに達することもある)。
4979号及び独国特許第1227491号により公知
である、金属の腐食に対する抵抗を高めるために施され
る方法では、金属は、サンド−ブラスト、ショット−ブ
ラスト、圧延、ローラの間を通す、エンボス加工、ハン
マリング及び研磨のような、冷間表面処理を行う。この
ような処理を施すと、表面付近におりる金属材料の圧M
(歪硬化)により、耐腐食性が高まる。しかし、このよ
うな処理が影響を及ぼす深さは僅かで、一般に、最大で
も0、lll1mである(非密に強いショット−ブラス
トでは、0.2mmの厚さに達することもある)。
従来技術によって得られるこの処理の及ぶ厚さは不十分
である。というのは、このようにして得られた腐食割れ
に対する防御層は、その厚さが余りに小さいと、一般的
な金属腐食に耐えられないからである。後者の漸進的な
腐食は、前記の処理による圧縮された表面層を破壊し、
かくして金属は腐食割れに対して敏感になる。
である。というのは、このようにして得られた腐食割れ
に対する防御層は、その厚さが余りに小さいと、一般的
な金属腐食に耐えられないからである。後者の漸進的な
腐食は、前記の処理による圧縮された表面層を破壊し、
かくして金属は腐食割れに対して敏感になる。
本発明の主なる目的は、金属に、従来の工程によって付
与される保護層よりも厚さの大きい、腐食割れに対する
保護層を付与することにある。
与される保護層よりも厚さの大きい、腐食割れに対する
保護層を付与することにある。
本発明による、腐食割れに対する細長材料の抵抗を高め
る方法は、実用に供される以前に、腐食に晒される細長
材料の各部の少な(とも主表面に対して、前記材料の曲
がる方向に関して互い違い方向に一連の屈曲を与えるこ
とを特徴としている。
る方法は、実用に供される以前に、腐食に晒される細長
材料の各部の少な(とも主表面に対して、前記材料の曲
がる方向に関して互い違い方向に一連の屈曲を与えるこ
とを特徴としている。
この一連の屈曲は、前記細長材料に、前記細長材料の中
心から主表面までの距離の少なくとも1/3に匹敵する
厚さの圧縮帯を生せしめる。
心から主表面までの距離の少なくとも1/3に匹敵する
厚さの圧縮帯を生せしめる。
本発明の実用に好都合な実施態様によれば、前記の一連
の屈曲は、細長材料を、食い違い配列した複数のローラ
の間を通すことで与える。11I長材料が通過するロー
ラの内連続した3個のローラは、中間のローラの最下点
から他の2111i1のローラの最」二点を結んだ線に
降ろした垂線の長さをh、後者2個のローラの中心の距
離を2dとした時に、0.02≦h/d≦0.30 の関係をを満たずように、更に厳密には、0.06≦h
/d≦0.20 の関係を満たずように配列されている。
の屈曲は、細長材料を、食い違い配列した複数のローラ
の間を通すことで与える。11I長材料が通過するロー
ラの内連続した3個のローラは、中間のローラの最下点
から他の2111i1のローラの最」二点を結んだ線に
降ろした垂線の長さをh、後者2個のローラの中心の距
離を2dとした時に、0.02≦h/d≦0.30 の関係をを満たずように、更に厳密には、0.06≦h
/d≦0.20 の関係を満たずように配列されている。
本発明は前記方法を経て得られる製品にも及ぶ。
詳細には、腐食割れに対する抵抗を持った細長金属材料
で、その内部の応力は、材料の表面に対して垂直な方向
、或いは、少なくとも、断面がより大きい方に対応する
而よりに対して垂直な方向で、圧縮帯、中立帯、引張帯
の順序で連続して分布しており、材料を予め交互に屈曲
する処理を施すことで、圧縮帯の厚さが材料の表面がら
中心までの距離の少なくとも1/3に相当する厚さとな
っている。
で、その内部の応力は、材料の表面に対して垂直な方向
、或いは、少なくとも、断面がより大きい方に対応する
而よりに対して垂直な方向で、圧縮帯、中立帯、引張帯
の順序で連続して分布しており、材料を予め交互に屈曲
する処理を施すことで、圧縮帯の厚さが材料の表面がら
中心までの距離の少なくとも1/3に相当する厚さとな
っている。
この細長材料は、単に上記ローラ群を通過させるか、或
いは、仏閣特許第1244097号及び第206169
8号、米国特許第3269007及びスイス国特許第9
8121号により提示されたような手段を更に加えて通
過することで整直しても良い。
いは、仏閣特許第1244097号及び第206169
8号、米国特許第3269007及びスイス国特許第9
8121号により提示されたような手段を更に加えて通
過することで整直しても良い。
以下、本発明の一実施態様にそって説明する。
第2図に示すように、本発明に従う、冷間伸線材の腐食
割れに対する抵抗を高める工程では、材料1は食い違い
配列したローラ群2の間を通過する。
割れに対する抵抗を高める工程では、材料1は食い違い
配列したローラ群2の間を通過する。
第2図は、3a、 3b、に対応する2つの連続したロ
ーラ群を示す概略図である。
ーラ群を示す概略図である。
それぞれのローラ群では、ローラ2は一組のフL/−ム
(7L/−ム4a、5a、と4b、5b)に支持される
。フレーム4a、 4bをフレーム5a、5bに近付く
ように移動するべく、ジヤツキ6a、6bが配置しであ
る。
(7L/−ム4a、5a、と4b、5b)に支持される
。フレーム4a、 4bをフレーム5a、5bに近付く
ように移動するべく、ジヤツキ6a、6bが配置しであ
る。
より詳細には、本発明による予備処理は、細長材料を食
い違い配列した複数のローラの間を通ずことで施され、
材料が通過するローラの内連続した3個のローラは、中
間のローラの最下点から他の2個のローラの最上点を結
んだ線に降ろした垂線Pの長さをh、後者2個のローラ
の中心間の距離を2dとした時に、 0.02≦h/d≦0.30 の関係を満たずように配列されている(第2Δ図に示す
)。
い違い配列した複数のローラの間を通ずことで施され、
材料が通過するローラの内連続した3個のローラは、中
間のローラの最下点から他の2個のローラの最上点を結
んだ線に降ろした垂線Pの長さをh、後者2個のローラ
の中心間の距離を2dとした時に、 0.02≦h/d≦0.30 の関係を満たずように配列されている(第2Δ図に示す
)。
より好ましくは、この関係は、
0.02≦h/d≦0.30
を満たずように配列されている。
第2図に示すように、本発明による処理を施すための食
い違い配列したローラのIY3aを使用した後、全体に
h/d比のより小さい゛(例えば0.005から0.0
3程度の)第2のローラ群3bを使用するとより良い効
果がIMられる。このローラ群3bは、鋼線を整直する
効果のある仕上げローラ群を構成しており、このローラ
群を出た鉄線は整直されている。
い違い配列したローラのIY3aを使用した後、全体に
h/d比のより小さい゛(例えば0.005から0.0
3程度の)第2のローラ群3bを使用するとより良い効
果がIMられる。このローラ群3bは、鋼線を整直する
効果のある仕上げローラ群を構成しており、このローラ
群を出た鉄線は整直されている。
それぞれのローラ群asb内では、h/d比は一定であ
るか、或いは、ローラ群の入側から出側に向って前記の
範囲内で増加するように調整されている。
るか、或いは、ローラ群の入側から出側に向って前記の
範囲内で増加するように調整されている。
もし必要ならば、材料lを何度もローラ群を通ずことも
効果的である。或いは2組以上のローラ群を通ずのも良
い。
効果的である。或いは2組以上のローラ群を通ずのも良
い。
金属材料の腐食割れに対する感受性は以下のように測定
される。細長材料は2つの固定点に固着され、この2つ
の固定点の間に位置する第3の固定点は、前記材料に漸
進的な屈曲を与える。このようにして屈曲された材料の
凸部は引っ張り応力を受ける。引っ張り応力は実際には
測定していないが、材料の持ち上がり高さfを記録すれ
ば足りる。この持ち上がり高さは、ミリメートルで表示
してあり、2つの外側の固定点は、例えば100i+宵
の間隔である。
される。細長材料は2つの固定点に固着され、この2つ
の固定点の間に位置する第3の固定点は、前記材料に漸
進的な屈曲を与える。このようにして屈曲された材料の
凸部は引っ張り応力を受ける。引っ張り応力は実際には
測定していないが、材料の持ち上がり高さfを記録すれ
ば足りる。この持ち上がり高さは、ミリメートルで表示
してあり、2つの外側の固定点は、例えば100i+宵
の間隔である。
このようにして引っ張り応力を受けている試験材料は、
^STM 01141規格に従って用意した合成海水か
ら気泡を取り除いて硫化水素を飽和させたものに浸され
る。試験は16−20℃で行われるよう調整され、腐食
割れが発生ずるまでの、時間(hour)で表わされる
経過時間tを記録する。
^STM 01141規格に従って用意した合成海水か
ら気泡を取り除いて硫化水素を飽和させたものに浸され
る。試験は16−20℃で行われるよう調整され、腐食
割れが発生ずるまでの、時間(hour)で表わされる
経過時間tを記録する。
試幾↓
この試験は、本発明による処理を受けていない試験材料
(生鋼線)を試験している。この試験に供された試験材
料は断面が方形で6×3鰭の角形鋼線である。
(生鋼線)を試験している。この試験に供された試験材
料は断面が方形で6×3鰭の角形鋼線である。
第1図はこの試験によって得られた結果を示し、黒点は
折れた生鋼線に、その他は折れなかった生鋼線に対応す
る。
折れた生鋼線に、その他は折れなかった生鋼線に対応す
る。
7龍以上持ち上げた試験材料は数時間で割れている。そ
れよりも低く持ち上げた試験材料は、忽ちその寿命が伸
び、5mm持ち上げた試験材料では100時間経過後も
折れないものも見受けられる。
れよりも低く持ち上げた試験材料は、忽ちその寿命が伸
び、5mm持ち上げた試験材料では100時間経過後も
折れないものも見受けられる。
5m■以下の持ち上がりが僅かなものは、対応する寿命
が特定できない。この試験に用いた鋼は0.78%の炭
素を含み、破壊荷重は1485 MPa、弾性限界は0
.2%で1280 MPaという特性を備える。51■
の持ち上がりは実質的に弾性限界の74%に対応する。
が特定できない。この試験に用いた鋼は0.78%の炭
素を含み、破壊荷重は1485 MPa、弾性限界は0
.2%で1280 MPaという特性を備える。51■
の持ち上がりは実質的に弾性限界の74%に対応する。
このような実験の結果、弾性限界の約70%では、測定
不能な程長い寿命が獲得できることになる。
不能な程長い寿命が獲得できることになる。
次に、本発明による処理を施された鋼線の耐腐食性の向
上について説明する。
上について説明する。
試量1
第2図に示したような、食い違い配列した加工誘導部材
2 (ローラ)を使用して、試験材料を相対する方向に
連続して屈曲するように構成した装置に、第1の試験に
供されたものと同じ材質の材料1を通す。(第10ロー
ラ群3aでは、h/d比は0.18で一定であり、第2
のローラ群3bではh/d比は入側の0.06から出側
の0.03まで変化する。)この処理の際、細長材料1
の断面において大きい方に対応する主表面がローラと接
触している。
2 (ローラ)を使用して、試験材料を相対する方向に
連続して屈曲するように構成した装置に、第1の試験に
供されたものと同じ材質の材料1を通す。(第10ロー
ラ群3aでは、h/d比は0.18で一定であり、第2
のローラ群3bではh/d比は入側の0.06から出側
の0.03まで変化する。)この処理の際、細長材料1
の断面において大きい方に対応する主表面がローラと接
触している。
第3図中では黒点により折れた鋼線を、その他により折
れなかった鋼線を示すが、この処理を受けた後細長材料
の耐腐食性は明らかに向上している。
れなかった鋼線を示すが、この処理を受けた後細長材料
の耐腐食性は明らかに向上している。
実質的に弾性限界の100%に相当する、10mm近く
の持ち上がりに対応したものでも寿命を測定することが
できない。
の持ち上がりに対応したものでも寿命を測定することが
できない。
一試1(屯
第4図は、第1、第2の試験使われたものと同し試験材
料を、第2の試験の装置であって、第1のローラ群のh
/d比0.015、第2のローラ群のh/d比は0.0
04のものを通した後に試験をして得られた結果を示す
。第1の試験結果に比べて僅かの向上が見られ、寿命測
定不能は6鮪持ち上げたものにまで達しているが、第2
の試験で到達した結果よりも癌かに低い。
料を、第2の試験の装置であって、第1のローラ群のh
/d比0.015、第2のローラ群のh/d比は0.0
04のものを通した後に試験をして得られた結果を示す
。第1の試験結果に比べて僅かの向上が見られ、寿命測
定不能は6鮪持ち上げたものにまで達しているが、第2
の試験で到達した結果よりも癌かに低い。
j傳晩本
第1の試験に供したものと同じ材料の2つの主表面のそ
れぞれを、予め強度12アルメン(^Imen )への
ショツトブラストによって処理したものから得られた結
果を第5図に示す。第1の試験に比較して僅かの耐腐食
性の向上が見られ、第3の試験と同様に61持ち上げた
ものでも測定不能の寿命を持つものがあるが、第2の試
験に供されたものよりはかなり低い。
れぞれを、予め強度12アルメン(^Imen )への
ショツトブラストによって処理したものから得られた結
果を第5図に示す。第1の試験に比較して僅かの耐腐食
性の向上が見られ、第3の試験と同様に61持ち上げた
ものでも測定不能の寿命を持つものがあるが、第2の試
験に供されたものよりはかなり低い。
第6図は、生鋼線と、ショツトブラストだけを施した鋼
線と、互い違いの屈曲を施した鋼線の、厚さごとの残留
応力の分布を比較して示した図である。
線と、互い違いの屈曲を施した鋼線の、厚さごとの残留
応力の分布を比較して示した図である。
0.84%の炭素を含有する角形鋼線(5X 3 ms
の断面を持つ)は、機Jtn工の鋼線にパテンティング
(特殊硬化処理)を施したものである。
の断面を持つ)は、機Jtn工の鋼線にパテンティング
(特殊硬化処理)を施したものである。
鋼線の内部の応力は、鋼線の表面からの距離と、メガパ
スカルで表すべく測定した応力Sとの関係によって特定
し、金属の表面から縦の対称中心XX°に沿って測定し
た深さく鰭で表す)を横座標dとしたひとつのグラフ(
正の値で引張応力、負の値で圧縮応力を示す)上に記入
している。
スカルで表すべく測定した応力Sとの関係によって特定
し、金属の表面から縦の対称中心XX°に沿って測定し
た深さく鰭で表す)を横座標dとしたひとつのグラフ(
正の値で引張応力、負の値で圧縮応力を示す)上に記入
している。
鋼線内の応力を特定する手段は、所謂「ライズ」法或い
は「屈曲法」という、金属分野の技術者にはよく知られ
た方法で、” Ie Centre Techniqu
edes Industries Mecanique
s ″より出版されている季刊誌” Les Mem
oires techniques du C,E、T
、I。
は「屈曲法」という、金属分野の技術者にはよく知られ
た方法で、” Ie Centre Techniqu
edes Industries Mecanique
s ″より出版されている季刊誌” Les Mem
oires techniques du C,E、T
、I。
■、″の1977年9月の第31号の12頁にも記載さ
れている。
れている。
第6図の曲線9は生鋼線の内部応力を示し、表面付近は
引張応力帯であり、圧縮応力は中心付近にみうけられる
。
引張応力帯であり、圧縮応力は中心付近にみうけられる
。
同し鋼線の2つの主表面に強度I2アルメン(Alme
n ) Aのショツトブラストを施した。第6図(曲線
10)に見られるように、圧縮応力が鋼線の外表面より
0.2mm以上の深さまで残っている。
n ) Aのショツトブラストを施した。第6図(曲線
10)に見られるように、圧縮応力が鋼線の外表面より
0.2mm以上の深さまで残っている。
第1のローラ群では前記h/d比が0.18で一定にな
るように、第2のローラ群でば前記h / d Jul
。
るように、第2のローラ群でば前記h / d Jul
。
が人1則の0.06から出1則の0.03まで変化する
ように、食い違い配列した7個のローラよりなるローラ
群2組の間を通ずことによる、本発明に従う互い違いの
屈曲による機械処理を、他の実験と同じ材質の鋼線に施
した。ローラは直径52cmで、hは、3個の連続した
ローラについて、その中心のローラの最下点から、他の
2(TIAのローラの最上点を結んだ線に降ろした垂線
の長さであり、2dは前記他の2閣のローラの中心の間
隔である。
ように、食い違い配列した7個のローラよりなるローラ
群2組の間を通ずことによる、本発明に従う互い違いの
屈曲による機械処理を、他の実験と同じ材質の鋼線に施
した。ローラは直径52cmで、hは、3個の連続した
ローラについて、その中心のローラの最下点から、他の
2(TIAのローラの最上点を結んだ線に降ろした垂線
の長さであり、2dは前記他の2閣のローラの中心の間
隔である。
第6図の曲線11は、本発明に従う処理の結果、厚さ3
1の角形鋼線のそれぞれの面から約1.1■冒の厚さ、
即ち、鋼線の厚さの2/3以上を占める厚さの圧縮応力
帯が発生し、引張応力帯は対称軸に極近い中心付近に移
動することを示す。
1の角形鋼線のそれぞれの面から約1.1■冒の厚さ、
即ち、鋼線の厚さの2/3以上を占める厚さの圧縮応力
帯が発生し、引張応力帯は対称軸に極近い中心付近に移
動することを示す。
このように、本発明に従う処理を施した鋼線は、腐食割
れに対して高い抵抗を発揮する。
れに対して高い抵抗を発揮する。
同じ材質による他の供試材に、上記限定値を超えたhl
d比で互い違いの屈曲を与える機械処理を施した。第1
0ローラ群ではh/d比は0.015に設定され、第2
0ローラでは0.004に設定されている。第6図の曲
線12は、この処理を施しても残留応力が3鰭厚の角形
鋼線の0.21以上には及ばないことを示している。
d比で互い違いの屈曲を与える機械処理を施した。第1
0ローラ群ではh/d比は0.015に設定され、第2
0ローラでは0.004に設定されている。第6図の曲
線12は、この処理を施しても残留応力が3鰭厚の角形
鋼線の0.21以上には及ばないことを示している。
第1図は本発明の処理を行わない材料の試験結果を示す
。 第2図は、本発明による処理を施す為の装置の一例を示
す。 第2八図は、本発明による装置の作動状筋をより明確に
示した概略図である。 第3図は事前に機械処理を施すことによって得られる結
果を示す。 第4図及び第5図は、より小さな食い違い屈曲による処
理を施した鋼線と、ショツトブラストのみを施した鋼線
を試験した結果を比較のために示した図である。 第6図は、裸線の内部の応力分布と、事前に各種の処理
を施した鋼線の内部の応力分布を比較したものである。 (主な参照番号) 2:ローラ、 3a:第1のローラ群、 3b:第2のローラ群、 4a、 4b、 5a、5b、:フレーム出願人 アン
スチチュ フランセ デュペトロール 代理人 弁理士 新居 正彦
。 第2図は、本発明による処理を施す為の装置の一例を示
す。 第2八図は、本発明による装置の作動状筋をより明確に
示した概略図である。 第3図は事前に機械処理を施すことによって得られる結
果を示す。 第4図及び第5図は、より小さな食い違い屈曲による処
理を施した鋼線と、ショツトブラストのみを施した鋼線
を試験した結果を比較のために示した図である。 第6図は、裸線の内部の応力分布と、事前に各種の処理
を施した鋼線の内部の応力分布を比較したものである。 (主な参照番号) 2:ローラ、 3a:第1のローラ群、 3b:第2のローラ群、 4a、 4b、 5a、5b、:フレーム出願人 アン
スチチュ フランセ デュペトロール 代理人 弁理士 新居 正彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11腐食に晒され得る用途に供される細長材料各部の
少なくとも主表面に対して、該材料を実用に供する以前
に、該材料の屈曲の向きが次々と反転するように連続し
て曲げることにより、該材料の中心から該材料の表面ま
での距離の少なくともl/3に等しい厚みの圧縮域を該
材料に生せしめることを特徴とする、細長材料の耐腐食
割れ性を高める方法。 (2)前記細長材料をくい違い配列した少なくとも第1
のローラ群を通すことにより、該細長材料に前記の連続
した屈曲を与えるように構成し、該長尺材料の通過する
連続した3個のローラは、以下の条件を満たずことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 0.02≦h/d≦0.30 ただしhは、中間ローラの最下点と、その両隣りの2つ
のローラの最上点を結んだ線との距離であり、2dは、
前記両隣りの2つのローラの中心間距離に相当する。 (3)前記h/d比は0.06から0,2oまで変動す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)前記細長材料は、前記の食い違い配列された第1
のローラ群を通過した後、連続して、食い違い配列され
、前記h/d比が第1のローラ群よりも小さい少なくと
も1組の第2のローラ群を通過することを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の方法。 (5)前記第20ローラ群は、そのh/d比が0.00
5から0.08であるように構成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 (6)前記細長材料を、前記h/d比が実質的に一定で
ある少なくとも1組のローラ群を通過させることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 (7)前記細長材料を、入り側から出側にむかって前記
h/d比が増加する少なくとも1組のローラ群を通過せ
しめることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方
法。 (8)内部の応力分布は、材料の表面に対して垂直な方
向、あるいは、少なくとも、断面がより大きい方に対応
する面に垂直な方向で、圧縮帯、中立帯、引張帯の順序
で連続して構成されており、該材料に予め交互に屈曲す
る処理を施すことで、圧縮帯の厚さが該材料の表面から
中心軸までの距離の少なくとも1/3に相当する厚さで
あることを特徴とする耐腐食割性に優れた金属製細長材
料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8212697 | 1982-07-19 | ||
| FR8212697A FR2530264B1 (fr) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | Procede permettant d'accroitre la resistance a la corrosion fissurante d'elements allonges tels que des armatures de conduites flexibles ou de cables, et produits ainsi obtenus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935618A true JPS5935618A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=9276146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58131789A Pending JPS5935618A (ja) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | 自在管やケ−ブルの外装のような細長材料の耐腐食割れ性を高める方法とその製造物 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS5935618A (ja) |
| BE (1) | BE897319A (ja) |
| CA (1) | CA1218518A (ja) |
| DE (1) | DE3325168A1 (ja) |
| ES (1) | ES8404416A1 (ja) |
| FR (1) | FR2530264B1 (ja) |
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| IT (1) | IT1171685B (ja) |
| NL (1) | NL8302538A (ja) |
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