JPS593604B2 - アンカ−ソウチ - Google Patents
アンカ−ソウチInfo
- Publication number
- JPS593604B2 JPS593604B2 JP50069263A JP6926375A JPS593604B2 JP S593604 B2 JPS593604 B2 JP S593604B2 JP 50069263 A JP50069263 A JP 50069263A JP 6926375 A JP6926375 A JP 6926375A JP S593604 B2 JPS593604 B2 JP S593604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- tip
- cement milk
- diameter
- upper plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメントミルク圧入用の中空部1を有する鋼
材2の先端部に圧入口3を設け、この鋼材2の先端部に
地中に穿孔したアンカー用孔10の径よりわずかに小さ
い径の先端プレート4を固着すると共に先端プレート4
0手前側に地中に穿孔したアンカー用孔10の径よりわ
ずかに小さい径の上部プレート5を固着し、上部プレー
ト5の下面側にバルーン状のパツキン材6を装着し、パ
ツキン材6に流体圧入管1を連結して成ることを特徴と
するアンカー装置に係るものであって、その目的とする
ところは引張り耐力の優れたアンカーを簡単に形成でき
るアンカー装置を提供するにある。
材2の先端部に圧入口3を設け、この鋼材2の先端部に
地中に穿孔したアンカー用孔10の径よりわずかに小さ
い径の先端プレート4を固着すると共に先端プレート4
0手前側に地中に穿孔したアンカー用孔10の径よりわ
ずかに小さい径の上部プレート5を固着し、上部プレー
ト5の下面側にバルーン状のパツキン材6を装着し、パ
ツキン材6に流体圧入管1を連結して成ることを特徴と
するアンカー装置に係るものであって、その目的とする
ところは引張り耐力の優れたアンカーを簡単に形成でき
るアンカー装置を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
アンカー装置Aは第1図に示すようにセメントミルク圧
入用の中空部1を有する鋼材2の先端部に圧入口3を設
け、鋼材2の先端部に先端プレート4を固着すると共に
先端プレート40手前側に上部プレート5を固着して概
略が構成されている。
入用の中空部1を有する鋼材2の先端部に圧入口3を設
け、鋼材2の先端部に先端プレート4を固着すると共に
先端プレート40手前側に上部プレート5を固着して概
略が構成されている。
この上部プレート5の下面側にはゴムにて形成せるバル
ーン状のパツキン材6を装置してあり、上部プレート5
にはパツキン材6内に空気や液体等の流体を封入するた
めのチューブニップル(所謂むし)のような流体封入用
柱8を装着してあり、この流体封入柱8に空気圧入管7
を連結しである。
ーン状のパツキン材6を装置してあり、上部プレート5
にはパツキン材6内に空気や液体等の流体を封入するた
めのチューブニップル(所謂むし)のような流体封入用
柱8を装着してあり、この流体封入柱8に空気圧入管7
を連結しである。
上記流体封入柱8がチューブニップルのような逆止弁で
あると空気や液体等の流体をパツキン材4内に封入した
後流体圧入管7を抜き取ることができる。
あると空気や液体等の流体をパツキン材4内に封入した
後流体圧入管7を抜き取ることができる。
このように構成せるアンカー装置A、で例えば第6図に
示すような土留め用のアンカーを形成するに当って、先
ず、第2図に示すようにボーリングマシンやオーガマシ
ン等の掘削機9にて地中に先端プレート4や上部プレー
ト5より径の大きいアンカー用孔10を穿孔し、穿孔後
掘削機9を抜きながらアンカー用孔10にセメントミル
ク11を注入する。
示すような土留め用のアンカーを形成するに当って、先
ず、第2図に示すようにボーリングマシンやオーガマシ
ン等の掘削機9にて地中に先端プレート4や上部プレー
ト5より径の大きいアンカー用孔10を穿孔し、穿孔後
掘削機9を抜きながらアンカー用孔10にセメントミル
ク11を注入する。
ここでアンカー用孔10の径は、第5図に示すようにア
ンカー用孔10にアンカー装置Aを挿入したとき上部プ
レート5の外端とアンカー用孔10の内壁との間のすき
間が小間隙となるように、上部プレート5の径よりアン
カー用孔10の径をわずかに大きくしておくものである
。
ンカー用孔10にアンカー装置Aを挿入したとき上部プ
レート5の外端とアンカー用孔10の内壁との間のすき
間が小間隙となるように、上部プレート5の径よりアン
カー用孔10の径をわずかに大きくしておくものである
。
次いで第3図に示すようにセメントミルク11を充満せ
るアンカー用孔10に第4図に示すようにアンカー装置
Aを挿入し、流体圧入管7からパツキン材6内に圧縮空
気や液体を所定量封入しすると共に中空部1からセメン
トミルク11を圧入する。
るアンカー用孔10に第4図に示すようにアンカー装置
Aを挿入し、流体圧入管7からパツキン材6内に圧縮空
気や液体を所定量封入しすると共に中空部1からセメン
トミルク11を圧入する。
するとパツキン材6がアンカー用孔10の孔壁に密着し
てセメントミルク11の上方への流入が確実にシールさ
れ、セメントミルク11が先端プレート4と上部プレー
ト5との間のアンカー用孔10内に充満する。
てセメントミルク11の上方への流入が確実にシールさ
れ、セメントミルク11が先端プレート4と上部プレー
ト5との間のアンカー用孔10内に充満する。
この場合第5図に示すようにセメントミルク11とパツ
キン材6内の空気や液体の圧力が同圧に保たれるが、中
空部1からのセメントミルクの供給圧とアンカー用孔1
0内のセメントミルク11の圧力が同圧になったときパ
ツキン材6がこれ以上収縮変形しなくなる。
キン材6内の空気や液体の圧力が同圧に保たれるが、中
空部1からのセメントミルクの供給圧とアンカー用孔1
0内のセメントミルク11の圧力が同圧になったときパ
ツキン材6がこれ以上収縮変形しなくなる。
従ってアンカー用孔10の孔壁に所定圧でセメントミル
ク11が段々浸透していき、やがて第6図に示すように
孔壁の外周にセメントミルク11が円錐球根状に固化し
、アンカー用孔10内のセメントミルク11も固化する
。
ク11が段々浸透していき、やがて第6図に示すように
孔壁の外周にセメントミルク11が円錐球根状に固化し
、アンカー用孔10内のセメントミルク11も固化する
。
このようにして第6図に示すようにアンカーが形成され
る。
る。
ここで図中12は土留め用の矢板であって、アンカーの
上端を固着しである。
上端を固着しである。
また鉄塔13のアンカーを施工する場合は地中に垂直方
向に掘削機9にてアンカー用孔10を穿孔し、前述と同
様にアンカー装置Aを用いて第7図に示すようにアンカ
ーを形成する。
向に掘削機9にてアンカー用孔10を穿孔し、前述と同
様にアンカー装置Aを用いて第7図に示すようにアンカ
ーを形成する。
本発明アンカー装置は、叙述の如く構成されているので
、掘削機にてアンカー用孔を穿孔した後アンカー用孔内
に装置全体を挿入し、流体圧入管より流体を封入してパ
ツキン材にて上部プレート上方と下方とをシールし、セ
メントミルクを中空部より圧入してセメントミルクを地
盤に浸透せしめることにより、アンカーの基部に先端プ
レートを芯材とせる円錐球根状のセメントミルク固化部
を簡単に形成して引張り耐力の優れたアンカーを得るこ
とができるものであり、また地中に穿孔したアンカー用
孔の径よりもわずかに小さい径の先端プレートの手前側
にアンカー用孔よりわずかに小さい径のパツキン材を装
着した上部プレートを固着したのでアンカー装置をアン
カー用孔に挿入するに当ってアンカー用孔よりもわずか
に小さい先端プレート及び上部プレートが挿入時のガイ
ドとなって、アンカー装置挿入時にパツキン材がアンカ
ー用孔の内壁にこすられることがなく、アンカー装置挿
入時にパツキン材が摩耗したり、破れたりしないもので
ある。
、掘削機にてアンカー用孔を穿孔した後アンカー用孔内
に装置全体を挿入し、流体圧入管より流体を封入してパ
ツキン材にて上部プレート上方と下方とをシールし、セ
メントミルクを中空部より圧入してセメントミルクを地
盤に浸透せしめることにより、アンカーの基部に先端プ
レートを芯材とせる円錐球根状のセメントミルク固化部
を簡単に形成して引張り耐力の優れたアンカーを得るこ
とができるものであり、また地中に穿孔したアンカー用
孔の径よりもわずかに小さい径の先端プレートの手前側
にアンカー用孔よりわずかに小さい径のパツキン材を装
着した上部プレートを固着したのでアンカー装置をアン
カー用孔に挿入するに当ってアンカー用孔よりもわずか
に小さい先端プレート及び上部プレートが挿入時のガイ
ドとなって、アンカー装置挿入時にパツキン材がアンカ
ー用孔の内壁にこすられることがなく、アンカー装置挿
入時にパツキン材が摩耗したり、破れたりしないもので
ある。
しかも上部プレートに装着せるパツキン材がバルーン状
で内部に流体を封入するようになっているので、セメン
トミルクの圧入圧とパツキン材の内部圧力とが常に一定
になり、セメントミルクが高い圧力で圧入されればされ
る程パツキン材によるシール性が確実であり、更に上部
プレートが地中に穿孔したアンカー用孔の径よりわずか
に小さい径なので、バルーン状のパツキン材が上部プレ
ートの外周をこえて変形せず、いっそうバルーン状のパ
ツキン材の孔壁への密着が強固となり、セメントミルク
の上方へノ注入を確実にシールさせることができるもの
であり、更にまた鋼材の先端に圧入口を設け、この鋼材
の先端部に先端プレートを固着しであるので、鋼材の先
端の圧入口から噴出されたセメントミルクは先端プレー
トに゛邪魔されてアンカー用孔の下方周壁にまず浸透し
、一部が先端プレートとアンカー用孔の内壁との間のす
き間より上方に流れていくものであり、この結果先端プ
レートがないものにくらべてアンカー用孔の下方にセメ
ントミルクがより浸透するものであり、また先端プレー
トの存在によって引き抜き耐力がいっそう増大し、更に
上部プレートも引き抜きに対する抵抗となるものであり
強い引き抜き耐力のアンカー装置になるものである。
で内部に流体を封入するようになっているので、セメン
トミルクの圧入圧とパツキン材の内部圧力とが常に一定
になり、セメントミルクが高い圧力で圧入されればされ
る程パツキン材によるシール性が確実であり、更に上部
プレートが地中に穿孔したアンカー用孔の径よりわずか
に小さい径なので、バルーン状のパツキン材が上部プレ
ートの外周をこえて変形せず、いっそうバルーン状のパ
ツキン材の孔壁への密着が強固となり、セメントミルク
の上方へノ注入を確実にシールさせることができるもの
であり、更にまた鋼材の先端に圧入口を設け、この鋼材
の先端部に先端プレートを固着しであるので、鋼材の先
端の圧入口から噴出されたセメントミルクは先端プレー
トに゛邪魔されてアンカー用孔の下方周壁にまず浸透し
、一部が先端プレートとアンカー用孔の内壁との間のす
き間より上方に流れていくものであり、この結果先端プ
レートがないものにくらべてアンカー用孔の下方にセメ
ントミルクがより浸透するものであり、また先端プレー
トの存在によって引き抜き耐力がいっそう増大し、更に
上部プレートも引き抜きに対する抵抗となるものであり
強い引き抜き耐力のアンカー装置になるものである。
第1図は本発明のアンカー装置の一実施例を示す一部切
欠断面図、第2図から第6図までは同上のアンカー装置
を用いてアンカーを施工する工程の一例を示す一部切欠
断面図、第7図は同上の他の施工例を示す一部切欠断面
図であって、1は中空部、2は鋼材、3は圧入口、4は
先端プレート、5は上部プレート、6はパツキン材、7
は流体圧入管である。
欠断面図、第2図から第6図までは同上のアンカー装置
を用いてアンカーを施工する工程の一例を示す一部切欠
断面図、第7図は同上の他の施工例を示す一部切欠断面
図であって、1は中空部、2は鋼材、3は圧入口、4は
先端プレート、5は上部プレート、6はパツキン材、7
は流体圧入管である。
Claims (1)
- 1 セメントミルク圧入用の中空部を有する鋼材の先端
部に圧入口を設け、この鋼材の先端部に地中に穿孔した
アンカー用孔の径よりわずかに小さい径の先端プレート
を固着すると共に先端プレートの手前側に地中に穿孔し
たアンカー用孔の径よりわずかに小さい径の上部プレー
トを固着し、上部プレートの下面側にバルーン状のパツ
キン材を装着し、パツキン材に流体圧入管を連結して成
ることを特徴とするアンカー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50069263A JPS593604B2 (ja) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | アンカ−ソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50069263A JPS593604B2 (ja) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | アンカ−ソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51145112A JPS51145112A (en) | 1976-12-13 |
| JPS593604B2 true JPS593604B2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=13397631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50069263A Expired JPS593604B2 (ja) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | アンカ−ソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593604B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1539176A (fr) * | 1967-08-03 | 1968-09-13 | Soletanche | Dispositif de tirant destiné à être ancré dans le sol |
-
1975
- 1975-06-09 JP JP50069263A patent/JPS593604B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51145112A (en) | 1976-12-13 |
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