JPS5936129Y2 - 全閉外扇形回転電機 - Google Patents
全閉外扇形回転電機Info
- Publication number
- JPS5936129Y2 JPS5936129Y2 JP13910779U JP13910779U JPS5936129Y2 JP S5936129 Y2 JPS5936129 Y2 JP S5936129Y2 JP 13910779 U JP13910779 U JP 13910779U JP 13910779 U JP13910779 U JP 13910779U JP S5936129 Y2 JPS5936129 Y2 JP S5936129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- side bearing
- bearing bracket
- heat
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術的分野
本考案は全閉外扇形回転電機に係り、特に負荷側軸受の
温度上昇を低減する構造に関する。
温度上昇を低減する構造に関する。
考案の技術的背景とその問題点
全閉外扇形回転電機は従来機内を攪拌用ファンで内部空
気を循環し、機外の回転軸に直結する外部ファンでフレ
ームの外側のフィンの間を通風して機内を冷却している
。
気を循環し、機外の回転軸に直結する外部ファンでフレ
ームの外側のフィンの間を通風して機内を冷却している
。
かかる構造のものは外部ファンの冷却空気はフレームの
外部を反負荷側に向って流れて熱交換しているので負荷
側軸受の温度が高くなっている。
外部を反負荷側に向って流れて熱交換しているので負荷
側軸受の温度が高くなっている。
すなわち負荷側軸受の温度上昇は軸受自体の熱発生損失
よりも負荷側内気による対流および固定子巻線や回転子
鉄心からの輻射の影響によって加熱されるからである。
よりも負荷側内気による対流および固定子巻線や回転子
鉄心からの輻射の影響によって加熱されるからである。
とくに小形化されて高温用絶縁物が使用されるものは回
転子鉄心、固定子鉄心および固定子巻線が高温となるた
め負荷側内気も高温となり、その影響によって負荷側軸
受が高温となって軸受寿命が短命であるなどの不具合を
生じていた。
転子鉄心、固定子鉄心および固定子巻線が高温となるた
め負荷側内気も高温となり、その影響によって負荷側軸
受が高温となって軸受寿命が短命であるなどの不具合を
生じていた。
この対策として軸受ブラケットの内面に軸受を内部発熱
から遮断する仕切板を取付けたものがあるが、組立時に
回転軸に嵌着する軸受に軸受ブラケットを挿入して組立
てるのが困難である欠点があった。
から遮断する仕切板を取付けたものがあるが、組立時に
回転軸に嵌着する軸受に軸受ブラケットを挿入して組立
てるのが困難である欠点があった。
考案の目的
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、負荷側軸受へ
の内部空気からの熱の流入および回転子鉄心、固定子鉄
心あ・よび固定子巻線からの輻射熱を少くして温度上昇
を低減するようにし、しかも回転軸に嵌着する軸受に軸
受ブラケットを挿入して組立てるのを容易にした全閉外
扇形回転電機を提供することを目的とする。
の内部空気からの熱の流入および回転子鉄心、固定子鉄
心あ・よび固定子巻線からの輻射熱を少くして温度上昇
を低減するようにし、しかも回転軸に嵌着する軸受に軸
受ブラケットを挿入して組立てるのを容易にした全閉外
扇形回転電機を提供することを目的とする。
考案の概要
上記目的を達成するために、本考案においては、負荷側
軸受ブラケットの機内側に環状で椀状の遮熱カバーを設
け、この遮熱カバーの内径より犬で軸方向に間隙を有し
て円板状の遮熱スリンガを回転軸に嵌着して負荷側軸受
を覆って負荷側軸受ブラケットとの空間に遮熱空気室を
形成したことを特徴とする全閉外扇形回転電機を提供す
る。
軸受ブラケットの機内側に環状で椀状の遮熱カバーを設
け、この遮熱カバーの内径より犬で軸方向に間隙を有し
て円板状の遮熱スリンガを回転軸に嵌着して負荷側軸受
を覆って負荷側軸受ブラケットとの空間に遮熱空気室を
形成したことを特徴とする全閉外扇形回転電機を提供す
る。
考案の実施例
以下本考案を図面に示す一実施例について説明する。
第1図および第2図に訃いて、1は回転軸、2は回転軸
1に固定する回転子鉄心、3は回転子鉄心2のエンドリ
ング、4はエンドリング3から突出した内部空気の攪拌
用ファン、5はフレーム、6はフレーム5に固定する固
定子鉄心、7は固定子鉄心6に装着する固定子巻線、8
は回転軸1に固着する外部ファン、9は反負荷側軸受ブ
ラケット、10は負荷側軸受ブラケット、11は反負荷
側軸受、12は負荷側軸受、13は外部ファン8を覆う
ファンカバー 14はフレーム5の外側に配設する冷却
フィン、15は軸受ブラケットの取付ボルト、16はフ
ァンカバー13の吸込口、17は負荷側内気、18は反
負荷側内気である。
1に固定する回転子鉄心、3は回転子鉄心2のエンドリ
ング、4はエンドリング3から突出した内部空気の攪拌
用ファン、5はフレーム、6はフレーム5に固定する固
定子鉄心、7は固定子鉄心6に装着する固定子巻線、8
は回転軸1に固着する外部ファン、9は反負荷側軸受ブ
ラケット、10は負荷側軸受ブラケット、11は反負荷
側軸受、12は負荷側軸受、13は外部ファン8を覆う
ファンカバー 14はフレーム5の外側に配設する冷却
フィン、15は軸受ブラケットの取付ボルト、16はフ
ァンカバー13の吸込口、17は負荷側内気、18は反
負荷側内気である。
20は負荷側軸受ブラケット10の機内l1llに熱線
吸収率の小さい金属板例えば表面にクロムめっきした鉄
板またはアルミニウム板等の環状で椀形に形成し負荷側
軸受ブラケット10にねじ22で取付けた遮熱カバーで
あって、内径は負荷側軸受12の外径より大きく絨ハウ
ジング外径りより小さく形成している。
吸収率の小さい金属板例えば表面にクロムめっきした鉄
板またはアルミニウム板等の環状で椀形に形成し負荷側
軸受ブラケット10にねじ22で取付けた遮熱カバーで
あって、内径は負荷側軸受12の外径より大きく絨ハウ
ジング外径りより小さく形成している。
19は遮熱カバー20に対して軸方向に小さい間隙dを
有して回転軸1に嵌着した熱線吸収率の小さい金属例え
ば表面にクロムめっきした鉄板またはアルミニウム板等
の円板状Q遮熱スリンガであって、外径は遮熱カバー2
0の内径より大きく形成している。
有して回転軸1に嵌着した熱線吸収率の小さい金属例え
ば表面にクロムめっきした鉄板またはアルミニウム板等
の円板状Q遮熱スリンガであって、外径は遮熱カバー2
0の内径より大きく形成している。
21は負荷側軸受ブラケット10と遮熱スリンガ19お
よび遮熱カバー20との空間によって形成された遮熱空
気室である。
よび遮熱カバー20との空間によって形成された遮熱空
気室である。
次に作用を説明する。
機内は攪拌用ファン4で内部空気を循環し、機外の外部
ファン8でフレーム5の冷却フィン14に反負荷側から
負荷側に向って吹付は熱交換して放熱している。
ファン8でフレーム5の冷却フィン14に反負荷側から
負荷側に向って吹付は熱交換して放熱している。
従って負荷側内気17は反負荷側内気18より温度が高
い。
い。
しかしながら遮熱スリンガ19と遮熱カバー20とによ
って形成する遮熱空気室2トは回転子鉄心2、固定子鉄
心6および固定子巻線Iで発生した熱が負荷側内気17
を介して対流によって負荷側軸受12に流入するのを阻
止し、また遮熱スリンガ19と遮熱カバー20は熱線吸
収率の小さい材料なので熱のとりこみは小さく、また反
射率は太きいため熱は反射して負荷側軸受12への熱の
流入は少ない。
って形成する遮熱空気室2トは回転子鉄心2、固定子鉄
心6および固定子巻線Iで発生した熱が負荷側内気17
を介して対流によって負荷側軸受12に流入するのを阻
止し、また遮熱スリンガ19と遮熱カバー20は熱線吸
収率の小さい材料なので熱のとりこみは小さく、また反
射率は太きいため熱は反射して負荷側軸受12への熱の
流入は少ない。
さらに負荷側軸受12は負荷側軸受ブラケット10の外
面から放熱するので温度上昇は低く保つことができる。
面から放熱するので温度上昇は低く保つことができる。
また、負荷側軸受ブラケット10に取付ける遮熱カバー
20の内径は負荷側軸受12の外径より大きいので、回
転軸1に嵌着する負荷側軸受12に負荷側軸受ブラケッ
ト10を挿入して組立てるのが容易である。
20の内径は負荷側軸受12の外径より大きいので、回
転軸1に嵌着する負荷側軸受12に負荷側軸受ブラケッ
ト10を挿入して組立てるのが容易である。
考案の効果
以上の15に本考案によれば、全閉外扇形回転電機にお
いて負荷側軸受ブラケットの機内側に環状で椀形の遮熱
カバーを設け、この遮熱カバーの内径より犬で軸方向に
間隙を有して円板状の遮熱スリンガを回転軸に嵌着して
負荷側軸受を覆って負荷側軸受ブラケットとの空間にa
熱空気室を形成するようにしたので、遮熱空気室によっ
て負荷側軸受は回転子および固定子から内気を介して流
入する熱を少なくすることによって軸受の温度上昇を低
くし、更に遮熱空気室は簡単かつ安価に構成することが
できる。
いて負荷側軸受ブラケットの機内側に環状で椀形の遮熱
カバーを設け、この遮熱カバーの内径より犬で軸方向に
間隙を有して円板状の遮熱スリンガを回転軸に嵌着して
負荷側軸受を覆って負荷側軸受ブラケットとの空間にa
熱空気室を形成するようにしたので、遮熱空気室によっ
て負荷側軸受は回転子および固定子から内気を介して流
入する熱を少なくすることによって軸受の温度上昇を低
くし、更に遮熱空気室は簡単かつ安価に構成することが
できる。
また回転軸に嵌着する軸受に軸受ブラケットを挿入して
組立てるのが容易であるなどの効果がある。
組立てるのが容易であるなどの効果がある。
第1図は本考案の全閉外扇形回転電機の一実施例を示す
縦断后図、第2図は第1図の要部の拡大縦断面図である
。 1・・・・・・回転軸、10・−・・・・負荷側軸受ブ
ラケット、12・・・・・・負荷側軸受、19・・・−
・・遮熱スリンガ、20・・・・・・遮熱カバー 21
−・・・・・遮熱空気室。
縦断后図、第2図は第1図の要部の拡大縦断面図である
。 1・・・・・・回転軸、10・−・・・・負荷側軸受ブ
ラケット、12・・・・・・負荷側軸受、19・・・−
・・遮熱スリンガ、20・・・・・・遮熱カバー 21
−・・・・・遮熱空気室。
Claims (1)
- 円筒状のフレーム内に固定子巻線をほどこした固定子鉄
心を装着し、回転子鉄心の両側に軸受を配して回転自在
とした回転軸を固定子鉄心内に挿入して、前記フレーム
の両側を前記軸受を保持する負荷側軸受ブラケットおよ
び反負荷側軸受ブラケットで挾持し、前記反負荷側軸受
ブラケットの外側の回転軸端に外部ファンを装着しファ
ンカバーで覆った全閉外扇形回転電機ニオ・いて、前記
負荷側軸受ブラケットの機内側に環状で内径を負荷側軸
受の外形より大きくする椀形の遮熱カバーを設け、との
遮熱カバーの内径より犬で軸方向に間隙を有して円板状
の遮熱スリンガを回転軸に嵌着して負荷側軸受を覆って
負荷側軸受ブラケットとの空間に遮熱空気室を形成した
ことを特徴とする全閉外扇形回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13910779U JPS5936129Y2 (ja) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | 全閉外扇形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13910779U JPS5936129Y2 (ja) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | 全閉外扇形回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657672U JPS5657672U (ja) | 1981-05-18 |
| JPS5936129Y2 true JPS5936129Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=29370457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13910779U Expired JPS5936129Y2 (ja) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | 全閉外扇形回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936129Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6660920B2 (ja) * | 2017-09-07 | 2020-03-11 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機、分割仕切り構造体、および回転電機の組立て方法 |
-
1979
- 1979-10-09 JP JP13910779U patent/JPS5936129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5657672U (ja) | 1981-05-18 |
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