JPS5936668A - ピペラジン誘導体の製造法 - Google Patents

ピペラジン誘導体の製造法

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Publication number
JPS5936668A
JPS5936668A JP14598882A JP14598882A JPS5936668A JP S5936668 A JPS5936668 A JP S5936668A JP 14598882 A JP14598882 A JP 14598882A JP 14598882 A JP14598882 A JP 14598882A JP S5936668 A JPS5936668 A JP S5936668A
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JP
Japan
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temperature
aqueous phase
reaction
crystals
carried out
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Pending
Application number
JP14598882A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiko Tamura
田村 光彦
Haruo Katsumata
勝俣 晴雄
Tsutomu Yonekura
米倉 務
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5936668A publication Critical patent/JPS5936668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピペラジン誘導体の製造法に関するものであり
、詳しくは下記構造式 で示されるピペラジン誘導体の製造法に関する亀のであ
る。
前足構造式のピペラジン誘導体は例えば、抗生物質の中
間体として有用なものであり、通常、ダーエチルーコ、
3−ジオキソピペラジノカルボニルクロリド(以下、F
!DPOと略称する)とp−ヒドロキシフェニルグリシ
y(以下、HPGと略称する)とを塩基の存在下、有機
溶媒及び水との混合物中で反応させ、次いで、得られた
混合物を水相と油相とに分液し、回収された水相を酸析
することにより製造される。(例えば、特公昭j!−1
.t?’F号公報参照)この方法ではKDPOとHPG
との反応の際に、温度をあまり高くすると目的とするピ
ペラジン誘導体を収率よく得ることができないので、通
常、反応系内を一10〜/!′Cと比較的低温に保持し
て反応を行なうことが望ましい。しかしながら、このよ
うに低温で反応を行なった場合には、引き続く反応混合
物の分液工程及び酸析工程も反応温度と同程度の低温で
実施されることとなるが。
酸析を−10−/j℃の温度範囲で実施した場合には、
得られる目的化合物の結晶がサラサラとならず、油状物
が凝固した様なガム状物となる傾向がある。このように
、ガム状物が生成した場合には、結晶の攪拌及びr過・
洗浄などの操作に著しい困難をきたす。
本発明者等は上記実情に鑑み、FiDPOとHPGとの
反応を一10〜15℃の温度で行なった場合に、酸析工
程でサラサラの良好な結晶を回収する方法につき種々検
討した結果、酸析をある特定の温度で行なうことによ゛
り本発明の目的が達成されることを見い出し本発明を完
成した。
すなわち、本発明の要旨は、IDPOとHPGとを塩基
の存在下、有機溶媒及び水との混合物中にて反応させ、
次いで、水相と油相とを分離し、得られる水相から酸性
下に結晶を析出させることにより前足構造式のピペラジ
ン誘導体を製造する方法において、反応を−io℃〜/
j℃未満の温度で行ない、しかも、結晶の析出を7!r
−ざ0℃の温度で行なうことを特徴とするピペラジン誘
導体の製造法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明はKDPOとHPGとを塩基の存在下で反応させ
るものであるが、原料として用いるF!DPOは通常、
/−エチル−コツ3−ジオキソピペラジンを第3級アミ
ンの存在下、トリメチルクロロシランと反応させ、次い
で、得られた生成物をホスゲンと反応させることにより
容易に得ることができる。一方、HPGは通常の市阪品
を用いることができる。BDPO,!:HPGの使用量
は通常、]1fDPO1モルに対し、0.7〜7.3モ
ルのHPGが使用される。
1npcとHP()の反応により塩化水素が副生するが
、本発明ではこの塩化水素を中和するため、塩基の存在
下で反応が行なわれる。この塩基の種類としては、通常
、アルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩又はトリ
エチルアミン、N−メチルピペリジン、ジエチルアミン
などの有機塩基が挙げられる。塩基の使用量は通常、反
応系内のpHが7〜//に保持されるように用いられる
本発明の反応は水性媒体中で実施され、水性媒体の使用
量は通常、EDPOとHPGの混合物に対して、λ〜I
O重量倍である。しかし、本発明の反応の場合、原料の
mnpcは有機溶媒の溶液として用いられるので、反応
は有機溶媒−水の混合物中にて実施されることとなる。
この際の有機溶媒の割合は通常、水に対して、O,S−
一重量倍の範囲である。原料1rDpaを溶解する有機
溶媒としては、通常、二塩化エチレン、塩化メチレン、
トルエン、酢酸エチルなどの水不溶性の有機溶媒である
反応温度は一り0℃〜/&’C未満、好ましく 5− は−5〜10℃であり、この温度があまり高い場合には
、PDPOとHPGとの反応が良好に進行せず、目的と
するピペラジン誘導体を収率よく得ることはできず、ま
た、あまり低い場合には、水性媒体が凍結するので好ま
しくない。
反応時間は前記温度において、/〜5時間程度である。
上述の反応は回分式又は連続式で実施できるが、例えば
、回分式にて実施する場合には、例えば、反応器に所定
量のHPGを懸濁させた水媒体を仕込み、これを一定温
度に保持し、攪拌下、1!IDPOの有機溶媒溶液とア
ルカリとを滴下することにより実施することができる。
反応後の混合物は目的とするピペラジン誘導体のアルカ
リ塩を溶解する水相と有機溶媒よりなる油相からなって
いるので、通常の分液法により水相と油相とを分離し、
そして、水相を酸析することにより目的化合物の結晶を
回収する。
酸析に用いる酸としては、通常、塩酸、硫酸、硝酸など
の鉱酸が挙げられ、その使用量は通常、 6− 系内のpHが2以下となるまで添加される。この酸析で
は酸の添加により、すぐに結晶が析出しないので、通常
、酸の添加後、/−&時間の熟成が必要であり、この熟
成により結晶が次第に析出するのである。
本発明においては、結晶が析出するときの温度を13〜
go℃、好ましくは20〜AO℃に保持することを必須
の要件とするものである。
この温度が前記温度範囲よりも低い場合には、油状物が
凝固した様なガム状物が生成し、また、前記温度範囲よ
りも高い場合には、目的とするピペラジン誘導体の水へ
の溶解度が大きくなり結晶の回収率が低下するので好ま
しくない。上記温度範囲で結晶の析出を行なう時は、0
〜10℃という低温で実施する場合とほとんど同一の回
収率で結晶を取得することができる。
酸析後の混合物は常法に従って、結晶な濾過し分離した
のち、結晶を必要に応じて水洗し、次いで、乾燥するこ
とにより回収することができる。
 7一 本発明ではKDPOとHPGとを一70〜/S℃未満と
比較的低温で反応させ、しかも、結晶の析出温度を/、
!;−gO℃と反応温度よりも高めて行なうことにより
、酸性下で析出する結晶がガム状にならず、サラサラと
した良好な結晶を得ることができるので、本発明は工業
的に濾過・洗浄等の操作上、極めて好ましい方法である
次に、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定され
るものではない。
実施例1〜3及び比較例/〜コ 攪拌機及び温度調節器を有する反応器に、HP a 1
ttr、2f (/モ/l/)を含有する水/r004
及びトリエチルアミン2Ai、3 f!−を仕込み、系
内の温度をθ℃に調節し、次いで、これに、同温度でK
DPO20I1./、 y−(1モル)を含有する二塩
化エチレン100θd及びトリエチルアミン−〇&、!
 fを反応系内のpi(をデ、3に保持しながら、攪拌
下、2時間かけて滴下し、更に、7時 8− 間攪拌を続は反応を行なった。反応混合物は次いで、静
置し水相と油相とを分液した。
上述のようにして得た水相を温度調節器を有する攪拌容
器に移し、第1表に示す温度に調節したのち、月〕塩酸
、23ざIを攪拌下、徐々に加え系内のpHをl以下と
し、更に、3時間保持することにより酸析を行なった。
この酸析により析出した前足構造式のピペラジン誘導体
の結晶の状轢を観察し、第1表に示す結果を得た。
第1表  9− グラスフィルターによりP週・洗浄し、目的生成物の結
晶を回収したが、比較例1〜コで得られた酸析混合物は
全体が一塊となったガム状物でありグラスフィルターに
かけることができなかったので、デカンテーションによ
り母液ヲパージし、目的生成物の結晶を回収した。ガム
状′物についてはそのまま洗浄することができず事前に
繁雑な粉砕処理が必要であった。これらの結晶につき、
目的生成物の回収率を測定したところ、それぞれ、はぼ
同様であり差異はなかった。
出 願 人  三菱化成工業株式会社 代 理 人  弁理士 長谷用  − (ほか1名) 1 10−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +11 41−エチルーー、3−ジオキソピペラジノカ
    ルボニルクロリドとp−ヒドロキシフェニルグリシンと
    を塩基の存在下、有機溶媒及び水との混合物中にて反応
    させ、次いで、水相と油相とを分離し、得られる水相か
    ら酸性下に結晶を析出させることによ抄、下記構造式で
    示されるピペラジン誘導体を製造する方法において、反
    応を−lθ℃〜/j℃未満の温度で行ない、しかも、結
    晶の析出を13〜10℃の温度で行なうことを特徴とす
    るピペラジン誘導体の製造法。
JP14598882A 1982-08-23 1982-08-23 ピペラジン誘導体の製造法 Pending JPS5936668A (ja)

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