JPS5937287Y2 - 圧延ロ−ルの水切り装置 - Google Patents
圧延ロ−ルの水切り装置Info
- Publication number
- JPS5937287Y2 JPS5937287Y2 JP7046481U JP7046481U JPS5937287Y2 JP S5937287 Y2 JPS5937287 Y2 JP S5937287Y2 JP 7046481 U JP7046481 U JP 7046481U JP 7046481 U JP7046481 U JP 7046481U JP S5937287 Y2 JPS5937287 Y2 JP S5937287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- draining
- rolling
- rolling roll
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複数条のカリバーを有する線棒用圧延ロール
の水切り装置に関する。
の水切り装置に関する。
この種の水切り装置の従来のものは、線棒用圧延ロール
の軸方向凹凸面に沿う前側面形状を有するゴム製の水切
り板を圧延機スタンドの脚間に張った梁に取りつけ、圧
延ロールに押しつげて水切り効果を得るようにしていた
為、水切り板の摩耗により寿命が短かく、又強度を持た
せる為に芯入りの水切り板を使用すると圧延ロールに傷
を生せしめる他、固定支持である為、圧延ロール交換時
の着脱、調整に手間がかかるという欠点があり、更に冷
却効果上、圧延機スタンドの入側に設げられないという
欠点があった。
の軸方向凹凸面に沿う前側面形状を有するゴム製の水切
り板を圧延機スタンドの脚間に張った梁に取りつけ、圧
延ロールに押しつげて水切り効果を得るようにしていた
為、水切り板の摩耗により寿命が短かく、又強度を持た
せる為に芯入りの水切り板を使用すると圧延ロールに傷
を生せしめる他、固定支持である為、圧延ロール交換時
の着脱、調整に手間がかかるという欠点があり、更に冷
却効果上、圧延機スタンドの入側に設げられないという
欠点があった。
本考案は、上記した従来のものの欠点を除去する為にな
されたもので、線棒用圧延ロールのフランジ部と当接す
る一対のタッチロールを設けると共に、全体を、線棒用
圧延ロール側に向って下降傾斜するガイド上に支承して
、上記タッチロールを介して線棒用圧延ロールで受止め
られるようにし、更に水切り板を集水用の函体で支持し
て該函体に圧延材案内装置に向って開口する散水管を設
けることにより、水切り板の摩耗がなく、着脱が容易で
、圧延ロール冷却水を圧延材案内装置の冷却に再利用す
ることができる圧延ロールの水切り板を提供することを
目的とする。
されたもので、線棒用圧延ロールのフランジ部と当接す
る一対のタッチロールを設けると共に、全体を、線棒用
圧延ロール側に向って下降傾斜するガイド上に支承して
、上記タッチロールを介して線棒用圧延ロールで受止め
られるようにし、更に水切り板を集水用の函体で支持し
て該函体に圧延材案内装置に向って開口する散水管を設
けることにより、水切り板の摩耗がなく、着脱が容易で
、圧延ロール冷却水を圧延材案内装置の冷却に再利用す
ることができる圧延ロールの水切り板を提供することを
目的とする。
以下、本考案の一実施例を図について説明する。
第1図〜第3図において、1は線棒用圧延ロール、1a
はカリバー、2は圧延材案内装置、3は本考案による水
切り装置である。
はカリバー、2は圧延材案内装置、3は本考案による水
切り装置である。
4はゴム製の矩形状をなす水切り板であって、カリバー
1aの夫夫の断面外形と同一もしくは線形相似する外形
の複数箇の突起4aが前側面4bから突出し、圧延ロー
ル1の軸方向凹凸面に沿う前側面形状に裁断されている
。
1aの夫夫の断面外形と同一もしくは線形相似する外形
の複数箇の突起4aが前側面4bから突出し、圧延ロー
ル1の軸方向凹凸面に沿う前側面形状に裁断されている
。
5は水切り板4の支持体(以下、集水函という)であっ
て函体をなし、案内装置2の各々に向って垂下する複数
箇の散水管5aが底壁に設けられ、後壁の左右側端部に
は上縁から所定高さまで切欠かれた逃し溝5bを有して
いる。
て函体をなし、案内装置2の各々に向って垂下する複数
箇の散水管5aが底壁に設けられ、後壁の左右側端部に
は上縁から所定高さまで切欠かれた逃し溝5bを有して
いる。
集水函5の前壁51上部は前方へ折曲されて水切り板4
を取付ける為の取付板部5cを構成し、両側壁52.5
2には、その上縁に沿って外方に折曲する支持部52a
、52aが設けられている。
を取付ける為の取付板部5cを構成し、両側壁52.5
2には、その上縁に沿って外方に折曲する支持部52a
、52aが設けられている。
この支持部52aは、側壁52、案内板5dと協同して
ガイド溝5eを構成し、一端側は前壁51より前方に延
長されてロール取付部52bを構成している。
ガイド溝5eを構成し、一端側は前壁51より前方に延
長されてロール取付部52bを構成している。
案内板5d、5dは、夫々支持部52a。52aの夫々
と上下に平行するように側壁52゜52の外面にその巾
に亘って取付けられている。
と上下に平行するように側壁52゜52の外面にその巾
に亘って取付けられている。
水切り板4は、その両側端が、支持部52a、52aの
夫々と所定の間隙をへだで、かつ前部が一定奥行巾に亘
って取付板部5cの前縁から前方に出るヨウに取付板部
5c上にボルト等で固着されている。
夫々と所定の間隙をへだで、かつ前部が一定奥行巾に亘
って取付板部5cの前縁から前方に出るヨウに取付板部
5c上にボルト等で固着されている。
6,6は、タッチロールであって、上記間隙に位置し、
水切り板4の前側面4b近くまで伸びている支持部52
a、52aのロール取付部52bに、軸方向を水切り板
4の朱手力向にして互いに対向し、ロール面の一部が上
記前側面4bより若干突出するように軸支されており、
その取付構造を第4図に示す。
水切り板4の前側面4b近くまで伸びている支持部52
a、52aのロール取付部52bに、軸方向を水切り板
4の朱手力向にして互いに対向し、ロール面の一部が上
記前側面4bより若干突出するように軸支されており、
その取付構造を第4図に示す。
同図において、61は固定軸、62は軸受である。
この水切り装置3は、圧延機スタンド7の入側左右内面
に取付けられたガイドレール8上に支持部52a、52
aを夫々のせて支承され、このガイドレール8は、タッ
チロール6.6が、水切り装置3の自重によって線棒用
圧延ロール1のフランジ部1b、lbに圧接するように
、線棒用圧延ロール1側へ下降傾斜している。
に取付けられたガイドレール8上に支持部52a、52
aを夫々のせて支承され、このガイドレール8は、タッ
チロール6.6が、水切り装置3の自重によって線棒用
圧延ロール1のフランジ部1b、lbに圧接するように
、線棒用圧延ロール1側へ下降傾斜している。
タッチロール6.6は、前記したように、水切り板4の
前側面4bから圧延ロール1側に出ており、突起4aが
カリバー1a形状と同一もしくは線形相似をなしている
から、圧延ロール1と水切り板4とは間隙gをへだてて
対向し水切り装置3全体は、タッチロール6.6を介し
て圧延ロール1に受は止められる。
前側面4bから圧延ロール1側に出ており、突起4aが
カリバー1a形状と同一もしくは線形相似をなしている
から、圧延ロール1と水切り板4とは間隙gをへだてて
対向し水切り装置3全体は、タッチロール6.6を介し
て圧延ロール1に受は止められる。
上記間隙gは、タッチロール6.6の取付位置を変える
ことにより小さくすることができ、間隙gを小さくすれ
ば、膜流状態で流下する冷却水rを剥離するかたちとな
り、この作用は、圧延ロール1の回転方向によって助長
されるので、充分な水切り効果を得ることができる。
ことにより小さくすることができ、間隙gを小さくすれ
ば、膜流状態で流下する冷却水rを剥離するかたちとな
り、この作用は、圧延ロール1の回転方向によって助長
されるので、充分な水切り効果を得ることができる。
冷却水rは水切り板4によりすくわれて集水函5内に入
り、各散水管5aを流下して対応する案内装置2を冷却
する。
り、各散水管5aを流下して対応する案内装置2を冷却
する。
なお、上記実施例では、傾斜したガイドレール8とコ字
形案内溝5eとの組合せにより圧延ロール1側へ案内す
るようにしであるが、ガイドレールとこれを上下にはさ
むロールとの組合せを用いて案内させるようにしてもよ
い。
形案内溝5eとの組合せにより圧延ロール1側へ案内す
るようにしであるが、ガイドレールとこれを上下にはさ
むロールとの組合せを用いて案内させるようにしてもよ
い。
以上の如く、本考案によれば、線棒用圧延ロールの両端
のフランジ部に当接するタッチロールを設け、このタッ
チロールのロール面の一部を、水切り板の前側面よりカ
リバーに入り込む突起の先端側へ突出させたことにより
、水切り板を圧延ロールに接触させることなく水切り効
果を得ることができるので、水切り板の摩耗がなく、長
寿命であり、補引芯入すの水切り板を用いることができ
、又圧延ロールに向って下降傾斜するガイドで案内支持
させたことにより、固定しないから着脱作業を短時間で
行うことができる。
のフランジ部に当接するタッチロールを設け、このタッ
チロールのロール面の一部を、水切り板の前側面よりカ
リバーに入り込む突起の先端側へ突出させたことにより
、水切り板を圧延ロールに接触させることなく水切り効
果を得ることができるので、水切り板の摩耗がなく、長
寿命であり、補引芯入すの水切り板を用いることができ
、又圧延ロールに向って下降傾斜するガイドで案内支持
させたことにより、固定しないから着脱作業を短時間で
行うことができる。
更に、水切り板の支持体を函体にして案内装置に向って
開口する散水管を設けたので、冷却水を従来に比して有
効に利用しうる利点がある。
開口する散水管を設けたので、冷却水を従来に比して有
効に利用しうる利点がある。
第1図は、本考案による圧延ロールの水切り装置の実施
例の斜視図、第2図は、上記実施例の背面図、第3図は
、上記実施例の作用を説明する為の断面図、第4図は、
上記実施例におけるタッチロールの断面図である。 4・・・・・・水切り板、4a・・・・・・突起、4b
・・間両側面、5・・・・・・支持体、5a・・・・・
・散水管、5c・・・・・・取付板部、5d・・・・・
・案内板、52a・・・・・・支持部、6・・・・・・
タッチロール。
例の斜視図、第2図は、上記実施例の背面図、第3図は
、上記実施例の作用を説明する為の断面図、第4図は、
上記実施例におけるタッチロールの断面図である。 4・・・・・・水切り板、4a・・・・・・突起、4b
・・間両側面、5・・・・・・支持体、5a・・・・・
・散水管、5c・・・・・・取付板部、5d・・・・・
・案内板、52a・・・・・・支持部、6・・・・・・
タッチロール。
Claims (1)
- 線棒用圧延ロールの軸方向凹凸面に沿う前側面形状の水
切り板の支持体が、最前部に上記水切り板をその長さ方
向にはさむ一対のタッチロールが設けられると共に底に
圧延材案内装置に向って伸びる散水管を持つ上部開口の
函体をなし、全体が上記圧延ロール側へ下降傾斜するガ
イドにより支承されて該圧延ロールに上記タッチロール
を介して受は止められていることが特徴とする圧延ロー
ルの水切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046481U JPS5937287Y2 (ja) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | 圧延ロ−ルの水切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046481U JPS5937287Y2 (ja) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | 圧延ロ−ルの水切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185407U JPS57185407U (ja) | 1982-11-25 |
| JPS5937287Y2 true JPS5937287Y2 (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=29866285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7046481U Expired JPS5937287Y2 (ja) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | 圧延ロ−ルの水切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937287Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-18 JP JP7046481U patent/JPS5937287Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185407U (ja) | 1982-11-25 |
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