JPS5937357Y2 - ベルトプレス用汚泥整流装置 - Google Patents
ベルトプレス用汚泥整流装置Info
- Publication number
- JPS5937357Y2 JPS5937357Y2 JP10368680U JP10368680U JPS5937357Y2 JP S5937357 Y2 JPS5937357 Y2 JP S5937357Y2 JP 10368680 U JP10368680 U JP 10368680U JP 10368680 U JP10368680 U JP 10368680U JP S5937357 Y2 JPS5937357 Y2 JP S5937357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- belt press
- cloth
- perforated roll
- flocculation reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ベルトプレス形脱水機(以下、ベルトプレ
スと記す)などにおいて、重力脱水する場合の汚泥を凝
集反応用ディストリビュータ上で整流する装置に関する
ものである。
スと記す)などにおいて、重力脱水する場合の汚泥を凝
集反応用ディストリビュータ上で整流する装置に関する
ものである。
ベルトプレスは、通常凝集反応攪拌部・重力脱水部・圧
搾脱水部の三要素またはそれらの変法から構成されてい
る。
搾脱水部の三要素またはそれらの変法から構成されてい
る。
この要素中の重力脱水部には、通常、凝集反応攪拌部に
おいて高分子凝集剤などの凝集剤を添加して形成させた
汚泥フロックを供給している。
おいて高分子凝集剤などの凝集剤を添加して形成させた
汚泥フロックを供給している。
従来のベルトプレスでは、凝集汚泥粒子がP村上で不均
一になり、そのためにF重両端面から汚泥のはみ出しや
、処理容量の低下に悩まされていた。
一になり、そのためにF重両端面から汚泥のはみ出しや
、処理容量の低下に悩まされていた。
また、汚泥フロック形成の凝集反応機構が単に強攪拌を
与えるのみで、その成果、すなわち、凝集反応の偏差が
大きいなどの問題点を有していた。
与えるのみで、その成果、すなわち、凝集反応の偏差が
大きいなどの問題点を有していた。
そして、前段脱水として専用の駆動機構を有するスクリ
ーンを別置しであるベルトプレスを除き、従来のベルト
プレスaは第1図および第2図に示すようなものであっ
た。
ーンを別置しであるベルトプレスを除き、従来のベルト
プレスaは第1図および第2図に示すようなものであっ
た。
すなわち、第1図および第2図に図示するように、凝集
反応攪拌部■では凝集混和槽すに供給された汚泥c1は
、注入される凝集剤dと攪拌eされて凝集反応され、こ
のフロック化した汚泥c2は定置式ディストリビュータ
fを介して走行p布g面上に供給される。
反応攪拌部■では凝集混和槽すに供給された汚泥c1は
、注入される凝集剤dと攪拌eされて凝集反応され、こ
のフロック化した汚泥c2は定置式ディストリビュータ
fを介して走行p布g面上に供給される。
次に重力脱水部■では、フロック化した汚泥CIが重力
によって濾過脱水される。
によって濾過脱水される。
ついで圧搾脱水部■では、上面より供給されるもう1枚
の走行p布りが当てられ多段のロール6間を通過する事
により圧搾脱水される。
の走行p布りが当てられ多段のロール6間を通過する事
により圧搾脱水される。
近来、この種のものは圧搾部等のロール配列等に工夫を
こらしてかなりの成果を得ているものがあるが、それで
も次のごとき欠点を有していた。
こらしてかなりの成果を得ているものがあるが、それで
も次のごとき欠点を有していた。
すなわち、
Q 凝集反応攪拌部■からp布g全面に汚泥c2が拡が
るまでにはかなりの長距離のp15gを必要とする。
るまでにはかなりの長距離のp15gを必要とする。
また、その場合でも供給汚泥c2の流量変動に対応して
p布g上に安定で均一な流量が常に得られるとは限らな
い。
p布g上に安定で均一な流量が常に得られるとは限らな
い。
■ 凝集反応部■から炉布g全面へ汚泥c2が拡がる際
、沖布gが長距離でかつ拡大屈曲を有せざるを得ない場
合にあっては、水頭損失も大きくその動力は第2段の凝
集反応には効果ありと認められるものの、経時的に、ま
た局所的に汚泥Nの拡がりにむらが生じる。
、沖布gが長距離でかつ拡大屈曲を有せざるを得ない場
合にあっては、水頭損失も大きくその動力は第2段の凝
集反応には効果ありと認められるものの、経時的に、ま
た局所的に汚泥Nの拡がりにむらが生じる。
なお、粗大にて強い汚泥フロックを得るには第2の凝集
反応が良好であることが必要である。
反応が良好であることが必要である。
上記■、■に示す原因が重複して従来のベルトプレスa
はF布gの全面を有効に使うことなく、また、成層され
る汚泥ケーキは厚くかつむらのあるために圧搾脱水部■
での脱水効率を著るしくさまたげていた。
はF布gの全面を有効に使うことなく、また、成層され
る汚泥ケーキは厚くかつむらのあるために圧搾脱水部■
での脱水効率を著るしくさまたげていた。
また、それに対処するために重力脱水部■と称される部
分すなわち炉布1面を延長する等の方法がとられている
が、装置のコンパクト化することが出来ない。
分すなわち炉布1面を延長する等の方法がとられている
が、装置のコンパクト化することが出来ない。
本考案は1対の炉布間に汚泥を供給して脱水を行った後
固形分を排出するベルトプレスにおいて、汚泥供給口と
上記沢布上面との間に敷設される凝集反応用ディストリ
ビュータ上に適宜な間隔を有して中空の多孔ロールを配
設し、上記多孔ロールに駆動源を連結したことを特徴と
し、その目的とするところは、上記の従来の欠点を解消
し、汚泥の弱攪拌を炉布全面の幅に渉って行ないつつ汚
泥の物流を短距離、小スペースで行ない得るベルトプレ
ス用汚泥整流装置を提供するものである。
固形分を排出するベルトプレスにおいて、汚泥供給口と
上記沢布上面との間に敷設される凝集反応用ディストリ
ビュータ上に適宜な間隔を有して中空の多孔ロールを配
設し、上記多孔ロールに駆動源を連結したことを特徴と
し、その目的とするところは、上記の従来の欠点を解消
し、汚泥の弱攪拌を炉布全面の幅に渉って行ないつつ汚
泥の物流を短距離、小スペースで行ない得るベルトプレ
ス用汚泥整流装置を提供するものである。
以下、この考案の最も好ましい一実施例を第3図乃至第
5図に図示する。
5図に図示する。
第3図乃至第5図に図示する本実施例は1対のが布1a
、Ib間に汚泥2aを供給して脱水を行った後固形分3
を排出するベルトプレス4において、汚泥供給口5と沖
布1b上面との間に敷設される凝集反応用ディストリビ
ュータ6上に適宜な間隔を有して中空の多孔ロール7を
配設し、同多孔ロール7に駆動源8を連結している。
、Ib間に汚泥2aを供給して脱水を行った後固形分3
を排出するベルトプレス4において、汚泥供給口5と沖
布1b上面との間に敷設される凝集反応用ディストリビ
ュータ6上に適宜な間隔を有して中空の多孔ロール7を
配設し、同多孔ロール7に駆動源8を連結している。
なお、9は凝集混和槽であり、同凝集混和槽9には処理
すべき汚泥2bが下部の汚泥供給管10から供給され、
一方、上方からは凝集剤11が薬注管12から供給され
る。
すべき汚泥2bが下部の汚泥供給管10から供給され、
一方、上方からは凝集剤11が薬注管12から供給され
る。
また、同凝集混和槽9内には攪拌機13が収納されてい
る。
る。
9aは汚泥溜りである。
14は複数個の溝を有するシュート板であり、同シュー
ト板14の一端は汚泥供給口5に臨み他端はディストリ
ビュータ6面上に臨接している。
ト板14の一端は汚泥供給口5に臨み他端はディストリ
ビュータ6面上に臨接している。
15は多孔ロール7を支えかつ両側面から汚泥2aが落
下するのを防止する側板、16はディストリビュータ6
の汚泥後流側に設けられた前板で両側板15の補強を兼
ね汚泥2aの搬出厚みに山、谷が生じたときに所定の厚
さに調整するもの。
下するのを防止する側板、16はディストリビュータ6
の汚泥後流側に設けられた前板で両側板15の補強を兼
ね汚泥2aの搬出厚みに山、谷が生じたときに所定の厚
さに調整するもの。
17はディストリビュータ6の汚泥後流端とP布1b上
面との間に介在するエプロン、18は沢布1bの走行用
ローラである。
面との間に介在するエプロン、18は沢布1bの走行用
ローラである。
また、多孔ロール7は第5図に示すように孔19が円周
上に適宜な間隔を有して多数あけられている鋼製または
樹脂製のパイプで、同多孔ローラ7は回転軸20、同回
転軸20に固定されている従動輪21によってベルト2
2を介して駆動源8に連結している。
上に適宜な間隔を有して多数あけられている鋼製または
樹脂製のパイプで、同多孔ローラ7は回転軸20、同回
転軸20に固定されている従動輪21によってベルト2
2を介して駆動源8に連結している。
23はシール軸受である。
このような、本実施例において、汚泥2bが凝集混和槽
9の汚泥溜9aに送られ薬注管12から凝集剤11が供
給され、汚泥2bと凝集剤11とは混合され、かつ攪拌
機13で攪拌され、その過程で凝集反応して、フロック
化した汚泥2aとなる。
9の汚泥溜9aに送られ薬注管12から凝集剤11が供
給され、汚泥2bと凝集剤11とは混合され、かつ攪拌
機13で攪拌され、その過程で凝集反応して、フロック
化した汚泥2aとなる。
汚泥2aはシュート板14により、多孔ロールI前面の
ディストリビュータ6上面に拡がり落下される。
ディストリビュータ6上面に拡がり落下される。
汚泥2aは多孔ロール7とディストリビュータ6上面と
の間で、均一な厚さに、また、側板15,15巾に広げ
られる。
の間で、均一な厚さに、また、側板15,15巾に広げ
られる。
その際、汚泥2aは多孔ロール7で圧搾され剰余汚泥2
aは多孔ロール7の孔19を通って、多孔ロール7内部
に入り、汚泥2aの不足している部分に孔19から排出
され均一に分配される。
aは多孔ロール7の孔19を通って、多孔ロール7内部
に入り、汚泥2aの不足している部分に孔19から排出
され均一に分配される。
そして、駆動源8からの動力伝達により多孔ロール7は
適当な回転をして、また、汚泥2aの移動により汚泥2
aはフロック化しまた同時に攪拌される。
適当な回転をして、また、汚泥2aの移動により汚泥2
aはフロック化しまた同時に攪拌される。
すなわち、上記の二次凝集反応が起こる。
ついで多孔ロール7を経て均一厚さとなった汚泥2aは
エプロン17を経て、ベルトプレス用F布Ib上に送ら
れ1対の炉布1 a y 1 b間で圧搾脱水され固形
分3が排出される。
エプロン17を経て、ベルトプレス用F布Ib上に送ら
れ1対の炉布1 a y 1 b間で圧搾脱水され固形
分3が排出される。
上記の実施例においても見られるように、本考案は、1
対のP布間に汚泥を供給して脱水を行った後固形分を排
出するベルトプレスにおいて、汚泥供給口と上記沢布上
面との間に敷設される凝集反応用ディストリビュータ上
に適当な間隔を有して中空の多孔ロールを配設し、上記
多孔ロールに駆動源を連結した構成のベルトプレス用整
流装置であり、本考案から、次の効果が得られる。
対のP布間に汚泥を供給して脱水を行った後固形分を排
出するベルトプレスにおいて、汚泥供給口と上記沢布上
面との間に敷設される凝集反応用ディストリビュータ上
に適当な間隔を有して中空の多孔ロールを配設し、上記
多孔ロールに駆動源を連結した構成のベルトプレス用整
流装置であり、本考案から、次の効果が得られる。
■ ディストリビュータと1対の炉布とが接するまでの
重力脱水部との双方の距離が短縮出来るので装置がコン
パクトになる。
重力脱水部との双方の距離が短縮出来るので装置がコン
パクトになる。
■ 炉布に供給される汚泥の均一流が得られるので、炉
布全面が活用が出来、高能率である。
布全面が活用が出来、高能率である。
■ 第2段反応すなわ(ディス) IJビ1−夕上での
反応が過不足なく行なえ、また反応が炉布移行の直前に
行なえるために汚泥フロックの質が良くなり、したがっ
て脱水能率を向上できる。
反応が過不足なく行なえ、また反応が炉布移行の直前に
行なえるために汚泥フロックの質が良くなり、したがっ
て脱水能率を向上できる。
なお、本考案は多孔ロール式凝集反応攪拌機を有するベ
ルトプレスのみならず、多孔ロール式凝集反応攪拌機を
水没前置した小型矩形加圧浮上装置、小型矩型加圧浮上
濃縮装置およびペンデイユラムスクレーパ沈澱池また、
第1段攪拌槽に第1の凝集剤を注入し、ついで多孔ロー
ル部に第2の凝集剤を注入して性能を大幅に向上せしめ
るベルトプレスにも適用出来るものである。
ルトプレスのみならず、多孔ロール式凝集反応攪拌機を
水没前置した小型矩形加圧浮上装置、小型矩型加圧浮上
濃縮装置およびペンデイユラムスクレーパ沈澱池また、
第1段攪拌槽に第1の凝集剤を注入し、ついで多孔ロー
ル部に第2の凝集剤を注入して性能を大幅に向上せしめ
るベルトプレスにも適用出来るものである。
第1図は従来のベルトプレスの側面図、第2図はその平
面図、第3図は本考案の一実施例の側面図、第4図およ
び第5図はその部分拡大斜視図である。 1a、1b・・・・・・F布、2a・・・・・・汚泥、
3・・・・・・固形分、4・・・・・・ベルトプレス、
5・・・・・・汚泥供給口、6・・・・・・凝集反応用
ディストリビュータ、7・・・・・・多孔ロール、8・
・・・・・駆動源。
面図、第3図は本考案の一実施例の側面図、第4図およ
び第5図はその部分拡大斜視図である。 1a、1b・・・・・・F布、2a・・・・・・汚泥、
3・・・・・・固形分、4・・・・・・ベルトプレス、
5・・・・・・汚泥供給口、6・・・・・・凝集反応用
ディストリビュータ、7・・・・・・多孔ロール、8・
・・・・・駆動源。
Claims (1)
- 1対の沢布間に汚泥を供給して脱水を行った後固形分を
排出するベルトプレスにおいて、汚泥供給口と上記P布
上面との間に敷設される凝集反応用ディストリビュータ
上に適宜な間隔を有して中空の多孔ロールを配設し、上
記多孔ロールに駆動源を連結したことを特徴とするベル
トプレス用汚泥整流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10368680U JPS5937357Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | ベルトプレス用汚泥整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10368680U JPS5937357Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | ベルトプレス用汚泥整流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5726993U JPS5726993U (ja) | 1982-02-12 |
| JPS5937357Y2 true JPS5937357Y2 (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=29465070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10368680U Expired JPS5937357Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | ベルトプレス用汚泥整流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937357Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59150473A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-28 | Toshiba Corp | トランジスタ保護装置 |
| JP6789261B2 (ja) * | 2018-03-13 | 2020-11-25 | 月島機械株式会社 | 濃縮装置、ベルトプレス型脱水機、およびベルト型脱水機 |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP10368680U patent/JPS5937357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5726993U (ja) | 1982-02-12 |
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