JPS593765Y2 - 工具位置出し治具 - Google Patents
工具位置出し治具Info
- Publication number
- JPS593765Y2 JPS593765Y2 JP5547379U JP5547379U JPS593765Y2 JP S593765 Y2 JPS593765 Y2 JP S593765Y2 JP 5547379 U JP5547379 U JP 5547379U JP 5547379 U JP5547379 U JP 5547379U JP S593765 Y2 JPS593765 Y2 JP S593765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- main shaft
- concave spherical
- slide
- cutting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は旋盤加工において、球面形の切削工具により任
意の凹球面加工を行なう際の、被切削物に対する凹球面
用切削工具の位置出しを行なう治具に関するものである
。
意の凹球面加工を行なう際の、被切削物に対する凹球面
用切削工具の位置出しを行なう治具に関するものである
。
従来第1図に示すような被切削物の先端に旋盤加工によ
り球面形の切削工具を使用し凹球面加工を行なう際、所
要形状に研削を行なった凹球面用切削工具を、作業者の
目視で被切削物の回転軸を基準にして位置合せし試し加
工を行ない測定検査する。
り球面形の切削工具を使用し凹球面加工を行なう際、所
要形状に研削を行なった凹球面用切削工具を、作業者の
目視で被切削物の回転軸を基準にして位置合せし試し加
工を行ない測定検査する。
この工程を所要形状が確保できるまで複数回繰り返すこ
とにより加工していた。
とにより加工していた。
しかしながらこの方法では、凹球面用切削工具の位置出
しが極めて困難であり、試し加工と測定検査の工程を複
数回繰り返すため材料がむだになるとともに作業時間が
極めて長くなるなどの欠点があった。
しが極めて困難であり、試し加工と測定検査の工程を複
数回繰り返すため材料がむだになるとともに作業時間が
極めて長くなるなどの欠点があった。
本考案の目的は、かかる欠点を除去し、凹球面加工時に
おける凹球面用切削工具の位置出しを容易にし、しかも
試し加工を行なう必要をなくして短時間で凹球面加工を
行ないうる工具位置出し治具を提供することにある。
おける凹球面用切削工具の位置出しを容易にし、しかも
試し加工を行なう必要をなくして短時間で凹球面加工を
行ないうる工具位置出し治具を提供することにある。
以下本考案の実施例について図面により詳細に説明する
。
。
第1図は本考案により得られた先端が凹球面をなす円柱
状の被切削物を示す図である。
状の被切削物を示す図である。
第2図は本考案の構造を示す図である。
第3図は本考案の治具を用いて凹球面用切削工具の位置
出しを行なう状態を表わす図である。
出しを行なう状態を表わす図である。
第1図において、1は直径lQmmの機構部品で、本考
案の治具により位置出しされた凹球面用切削工具で円柱
の先端部に半径5mmの凹球面加工された被切削物であ
る。
案の治具により位置出しされた凹球面用切削工具で円柱
の先端部に半径5mmの凹球面加工された被切削物であ
る。
第2図において2は主軸で短形の穴3を有するL形軸受
金具4に固着されている。
金具4に固着されている。
5は位置出し軸でスライド軸6と円錐部7とから構成さ
れている。
れている。
スライド軸部6は任意のピッチからなる雄ねじを有し、
その外径がL形軸受金具4の短形の穴3と同寸法で、回
転することなくナツト11により矩形の穴3の中を滑動
する。
その外径がL形軸受金具4の短形の穴3と同寸法で、回
転することなくナツト11により矩形の穴3の中を滑動
する。
円錐部7は、主軸2の中心軸X−Xと位置出し軸5の中
心軸Y−Yを含む平面8と、位置出し軸5の中心軸Y−
Yを含み前述の平面に直交する他の平面9を有し士の円
錐形面10を内側に備えている。
心軸Y−Yを含む平面8と、位置出し軸5の中心軸Y−
Yを含み前述の平面に直交する他の平面9を有し士の円
錐形面10を内側に備えている。
本実施例では位置出し軸5のスライド軸6はねじのピッ
チ1mmで゛ナツト11を1回転すると1mm滑動する
。
チ1mmで゛ナツト11を1回転すると1mm滑動する
。
さらに円錐面部10は÷テーパで長さ3Qmmであるた
めナツト11を1回転すると主軸2の中心軸X−X上で
の円錐面部10における半径RがQ、25mm変化する
。
めナツト11を1回転すると主軸2の中心軸X−X上で
の円錐面部10における半径RがQ、25mm変化する
。
したがってナツト8により円錐面部10の先端を主軸2
の中心軸X−X上に位置しこの際の半径RをOmmとす
るとナツト11を回転することにより、主軸2の中心軸
X−X上における円錐面部10の半径Rを7゜5mmま
で1在に変えることができる。
の中心軸X−X上に位置しこの際の半径RをOmmとす
るとナツト11を回転することにより、主軸2の中心軸
X−X上における円錐面部10の半径Rを7゜5mmま
で1在に変えることができる。
この円錐面部10は加工目的により任意のテーパにする
ことも可能である。
ことも可能である。
12はばねでL形軸受金具4に固着され、スライド軸6
とナツト11とのバックラッシュを除去する目的で設け
られている。
とナツト11とのバックラッシュを除去する目的で設け
られている。
この治具を用い第1図に示す半径R5mmの凹球面加工
を行なう、際の凹球面用切削工具15の位置出しを行な
うには、ナツト11を200回転主軸2の中心軸X−X
上で円錐面部10のテーパ部の半径Rが5mmになるよ
うに設定する。
を行なう、際の凹球面用切削工具15の位置出しを行な
うには、ナツト11を200回転主軸2の中心軸X−X
上で円錐面部10のテーパ部の半径Rが5mmになるよ
うに設定する。
第3図は、本考案の治具を用い位置合せを行なう状態を
示す図である。
示す図である。
即ち前記のように設定した治具をコレットチャック13
に挿入しL形軸受金具4の側面にダイヤルゲージ14を
押し当てて主軸2の中心軸X−Xに平行に調整する。
に挿入しL形軸受金具4の側面にダイヤルゲージ14を
押し当てて主軸2の中心軸X−Xに平行に調整する。
この状態で主軸2をコレットチャック13に固定した後
所要形状に研削を行なった凹球面用切削工具15のR曲
面の輪郭と円錐面との隙間を観察して位置出しを行ない
、凹球面用切削工具15を固定する。
所要形状に研削を行なった凹球面用切削工具15のR曲
面の輪郭と円錐面との隙間を観察して位置出しを行ない
、凹球面用切削工具15を固定する。
このようにして凹球面用切削工具15の位置出しを行な
う。
う。
最後に工具位置出し治具をコレットチャック13から取
り出し、コレットチャック13に被切削物を取りつけて
旋盤加工を行なう。
り出し、コレットチャック13に被切削物を取りつけて
旋盤加工を行なう。
以上のように本考案の実施例として円柱形の被切削物の
凹球面加工を行なう例を示したが本考案により任意の被
切削物の凹球面加工を容易に行なうことができる。
凹球面加工を行なう例を示したが本考案により任意の被
切削物の凹球面加工を容易に行なうことができる。
このように本考案によれば極めて簡単な機構により任意
の半径Rの凹球面切削工具の位置出しを精密に行なうこ
とができ、しかも試し加工が不要で短時間での凹球面加
工ができる。
の半径Rの凹球面切削工具の位置出しを精密に行なうこ
とができ、しかも試し加工が不要で短時間での凹球面加
工ができる。
また材料のむだをなくすことができ極めて有益である。
第1図は本考案により得られた先端が凹球面をなす被切
削物を表わす断面図、第2図は本考案治具の構造を示す
斜視図、第3図は本考案の治具を用いた凹球面用切削工
具の位置出しの状態を示す斜視図である。 図において 1は被切削物、2は主軸、3は短形の穴部
、4はL形軸受金具、5は位置出し軸、6はスライド軸
、7は円錐部、8,9はスライド軸中心軸を含む平面、
10は円錐形面、11はナツト、12はばね、13はコ
レットチャック、14はダイヤルゲージ、15は凹球面
用切削工具を表わす。
削物を表わす断面図、第2図は本考案治具の構造を示す
斜視図、第3図は本考案の治具を用いた凹球面用切削工
具の位置出しの状態を示す斜視図である。 図において 1は被切削物、2は主軸、3は短形の穴部
、4はL形軸受金具、5は位置出し軸、6はスライド軸
、7は円錐部、8,9はスライド軸中心軸を含む平面、
10は円錐形面、11はナツト、12はばね、13はコ
レットチャック、14はダイヤルゲージ、15は凹球面
用切削工具を表わす。
Claims (1)
- 主軸の一端に固着されたL型軸受金具により滑動自在に
且つ前記主軸と直角に支持されたスライド軸と、前記主
軸の中心軸及び前記スライド軸の中心軸を含む平面と前
記スライド軸の中心軸を含み前記平面に直交する他の平
面とで切断された二平面をもち士の円錐形面を内側に有
する円錐部とからなる位置出し軸の前記円錐部が前記主
軸の一端延長上に位置し、前記主軸とスライド軸の交点
を通り且つ前記主軸の半径方向に前記り型軸受金具の軸
受中を回転することなく、滑動するように構成されてい
ることを特徴とする工具位置出し治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547379U JPS593765Y2 (ja) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | 工具位置出し治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547379U JPS593765Y2 (ja) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | 工具位置出し治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156804U JPS55156804U (ja) | 1980-11-11 |
| JPS593765Y2 true JPS593765Y2 (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=29289694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5547379U Expired JPS593765Y2 (ja) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | 工具位置出し治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593765Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6714020B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2020-06-24 | 株式会社Fuji | 芯出し用治具および芯出し方法 |
-
1979
- 1979-04-24 JP JP5547379U patent/JPS593765Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156804U (ja) | 1980-11-11 |
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