JPS5937742Y2 - 熱ルミネッセンス線量計の加熱装置 - Google Patents
熱ルミネッセンス線量計の加熱装置Info
- Publication number
- JPS5937742Y2 JPS5937742Y2 JP12100979U JP12100979U JPS5937742Y2 JP S5937742 Y2 JPS5937742 Y2 JP S5937742Y2 JP 12100979 U JP12100979 U JP 12100979U JP 12100979 U JP12100979 U JP 12100979U JP S5937742 Y2 JPS5937742 Y2 JP S5937742Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating device
- reflective surface
- thermoluminescence
- dosimeter
- conical hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は熱ルミネツセンス線量計の加熱装置に関するも
のである。
のである。
放射線を被ばくした熱ルミネツセンス材料を赤外線で加
熱すると、放射線被ばく線量に応じた熱ルミネッセンス
を発生する。
熱すると、放射線被ばく線量に応じた熱ルミネッセンス
を発生する。
この熱ルミネッセンスを検出測定することにより放射線
被ばく線量が測定できる。
被ばく線量が測定できる。
熱ルミネツセンス線量計は上記のようにして放射線被ば
く線量を測定する装置であり、本考案はこの熱ルミネツ
センス線量計の加熱装置に関するものである。
く線量を測定する装置であり、本考案はこの熱ルミネツ
センス線量計の加熱装置に関するものである。
図は加熱装置の断面を示している。
図に釦いて、1は楕円反射鏡2を有する白熱ランプ、3
は白熱ランプ1から出る光の内、赤外線のみを通過させ
るフィルター、4は収束部材であり、この収束部材4に
は下端はど断面積の小さい円錐状の孔5が形成されてい
る。
は白熱ランプ1から出る光の内、赤外線のみを通過させ
るフィルター、4は収束部材であり、この収束部材4に
は下端はど断面積の小さい円錐状の孔5が形成されてい
る。
6はリング状の押え板であり、この押え板6と収束部材
4とがネジ7により・・ウジング8に取付けられる。
4とがネジ7により・・ウジング8に取付けられる。
上記楕円反射鏡2はOリング9を介してフィルター3と
ともに収束部材4の上面に押圧される。
ともに収束部材4の上面に押圧される。
10は・ヘウジングであり、この−・ウジング10に形
成された溝11内を熱ル□ネツセンス線量計素子が移送
されるものである。
成された溝11内を熱ル□ネツセンス線量計素子が移送
されるものである。
この素子は、貫通孔を有する保持部材12と、この保持
部材12の貫通孔内の段部に固定された耐熱性フィルム
13と、この耐熱性フィルム130片面に保持された熱
ルミネツセンス材料14とからなる。
部材12の貫通孔内の段部に固定された耐熱性フィルム
13と、この耐熱性フィルム130片面に保持された熱
ルミネツセンス材料14とからなる。
15はライトガイドであり、このライトガイド15は・
・ウジング10に支持された保持体16内に収納されて
いる。
・ウジング10に支持された保持体16内に収納されて
いる。
図に釦いて、白熱ランプ1から出た光は直接又は楕円反
射鏡2で反射収束されて、フィルターに達し、赤外線の
みが通過する。
射鏡2で反射収束されて、フィルターに達し、赤外線の
みが通過する。
楕円反射鏡2で収束しきれない光は円錐状の孔5の壁面
で反射され収束される。
で反射され収束される。
この収束された赤外線が、素子の耐熱性フィルム13に
照射され、熱ルネツセンス材料14を300℃〜400
℃に加熱する。
照射され、熱ルネツセンス材料14を300℃〜400
℃に加熱する。
この加熱により熱ルミネツセンス材料14からは、放射
線被ばく線量に応じた熱ルミネッセンスが発生し、この
熱ルミネッセンスがライトガイド15を介して光電子増
倍管(図示せず)に入射し、電気信号に変換され、放射
線被ばく線量が測定されるものである。
線被ばく線量に応じた熱ルミネッセンスが発生し、この
熱ルミネッセンスがライトガイド15を介して光電子増
倍管(図示せず)に入射し、電気信号に変換され、放射
線被ばく線量が測定されるものである。
上記耐熱性フィルム13は、例えば耐熱度の高いポリイ
ミド樹脂フィルム等が用いられるが、300℃〜400
℃の加熱により耐熱性フィルム13は徐々に分解し蒸気
となって飛び散り、円錐状の孔5の反射面に付着し、こ
の反射面を汚し、反射面の赤外線反射率が低下し、熱ル
ミネッセンス材料14の加熱が充分に行なえなくなるも
のであった。
ミド樹脂フィルム等が用いられるが、300℃〜400
℃の加熱により耐熱性フィルム13は徐々に分解し蒸気
となって飛び散り、円錐状の孔5の反射面に付着し、こ
の反射面を汚し、反射面の赤外線反射率が低下し、熱ル
ミネッセンス材料14の加熱が充分に行なえなくなるも
のであった。
このため、この種の装置においては、定期的に収束部材
40反射面を拭きとる必要があった。
40反射面を拭きとる必要があった。
しかしながら、従来のこの種の装置では、収束部材40
円錐状の孔壁に、アルミニウムを蒸着したり、赤外線に
対して反射率が高いという特性を有している金メッキを
施して反射向を形成していたため、この反射面の汚れを
拭き取る際に、反射面に傷がつき、反射率が低下する欠
点があった。
円錐状の孔壁に、アルミニウムを蒸着したり、赤外線に
対して反射率が高いという特性を有している金メッキを
施して反射向を形成していたため、この反射面の汚れを
拭き取る際に、反射面に傷がつき、反射率が低下する欠
点があった。
またアルミニウム蒸着による反射向は錆びが発生する欠
点があるとともに、金メッキによる反射面は高価となる
欠点があった。
点があるとともに、金メッキによる反射面は高価となる
欠点があった。
本考案は上記従来の欠点を除去するものである。
本考案は収束部材4をアルミニウム合金(例えばA30
52)で形成し、この収束部材4の円錐状の孔5の壁面
に金メッキよりは若干力るが、金メッキと同様に赤外線
に対して反射率が高いという特性を有している金色に着
色した陽極酸化被膜(アルマイト)を形成するものであ
る。
52)で形成し、この収束部材4の円錐状の孔5の壁面
に金メッキよりは若干力るが、金メッキと同様に赤外線
に対して反射率が高いという特性を有している金色に着
色した陽極酸化被膜(アルマイト)を形成するものであ
る。
なお金色の着色は例えば蓚酸鉄アンモンなどを用いるこ
とにより行なえるものである。
とにより行なえるものである。
このように、アルミニウム合金に陽極酸化皮膜を形成す
る場合には、表面硬度と耐食性が著しく向上し、この陽
極酸化皮膜からなる反射面の汚れを拭き取る際に、傷が
付くことがなく反射向の反射率が低下するようなことは
ないものである。
る場合には、表面硬度と耐食性が著しく向上し、この陽
極酸化皮膜からなる反射面の汚れを拭き取る際に、傷が
付くことがなく反射向の反射率が低下するようなことは
ないものである。
なおアルミニウムあるいはその合金に陽極酸化被膜を形
成し、この陽極酸化被膜そのものを反射面とした場合に
は表向の光沢が無くなって反射率が著しく劣化し、金色
着色陽極酸化被膜と比較して被膜の膜厚が同一であれば
前者の赤外線に対する反射率は後者の%〜%となり、熱
ルミネツセンス材料14を十分に加熱することができな
くなるという問題点を有している。
成し、この陽極酸化被膜そのものを反射面とした場合に
は表向の光沢が無くなって反射率が著しく劣化し、金色
着色陽極酸化被膜と比較して被膜の膜厚が同一であれば
前者の赤外線に対する反射率は後者の%〜%となり、熱
ルミネツセンス材料14を十分に加熱することができな
くなるという問題点を有している。
本考案は上記のような構成であり、本考案によれば、従
来例のようなアルミニウム蒸着による反射内寸たは金メ
ッキによる反射面に比較して表面硬度が強くなり、汚れ
を拭き取る際に傷が付くことがなく、反射率が低下する
ことがないものである。
来例のようなアルミニウム蒸着による反射内寸たは金メ
ッキによる反射面に比較して表面硬度が強くなり、汚れ
を拭き取る際に傷が付くことがなく、反射率が低下する
ことがないものである。
渣た本考案によれば、従来のアルミニウム蒸着反射而に
比較して化学的に安定である利点を有するとともに、従
来の金メツキ反射面に比較して赤外線反射率は若干力る
ものの非常に安価になる利点を有するものである。
比較して化学的に安定である利点を有するとともに、従
来の金メツキ反射面に比較して赤外線反射率は若干力る
ものの非常に安価になる利点を有するものである。
図は本考案の一実施例における熱ルミネツセンス線量計
の加熱装置の断面図である。 1・・・・・・白熱ランプ、2・・・・・・楕円反射鏡
、3・・・・・・フィルター、4・・・・・・収束部材
、5・・・・・・円錐状の孔、6・・・・・・押え板、
7・・・・・・ネジ、8・・・・・・・・ウジング、9
・・・・・・Oリング、10・・・・・・−ウジング、
11・・・・・・溝、12・・・・・・保持部材、13
・・・・・・耐熱性フィルム、14・・・・・・熱ルミ
ネツセンス材料、15・・・・・・ライトガイド。
の加熱装置の断面図である。 1・・・・・・白熱ランプ、2・・・・・・楕円反射鏡
、3・・・・・・フィルター、4・・・・・・収束部材
、5・・・・・・円錐状の孔、6・・・・・・押え板、
7・・・・・・ネジ、8・・・・・・・・ウジング、9
・・・・・・Oリング、10・・・・・・−ウジング、
11・・・・・・溝、12・・・・・・保持部材、13
・・・・・・耐熱性フィルム、14・・・・・・熱ルミ
ネツセンス材料、15・・・・・・ライトガイド。
Claims (1)
- 赤外線を収束部材の円錐状の孔の反射面で反射させて収
束させ、熱ルミネツセンス材料に照射して加熱する熱ル
ミネツセンス線量計の加熱装置において、アルミニウム
合金からなる収束部材の円錐状の孔の孔壁に、金色に着
色された陽極酸化被膜を形成して反射面を構成してなる
熱ルミネツセンス線量計の加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12100979U JPS5937742Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 熱ルミネッセンス線量計の加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12100979U JPS5937742Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 熱ルミネッセンス線量計の加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644377U JPS5644377U (ja) | 1981-04-22 |
| JPS5937742Y2 true JPS5937742Y2 (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=29353174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12100979U Expired JPS5937742Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 熱ルミネッセンス線量計の加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937742Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58121550U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-18 | タキロン株式会社 | 樹木支持構造 |
| JPS59193255U (ja) * | 1983-06-11 | 1984-12-21 | 日昭興産株式会社 | 樹木保護盤 |
| JPH048767Y2 (ja) * | 1986-04-17 | 1992-03-05 | ||
| JPH0354154U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-24 |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12100979U patent/JPS5937742Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5644377U (ja) | 1981-04-22 |
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