JPS5937774A - 画像信号の符号化方法および装置 - Google Patents

画像信号の符号化方法および装置

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JPS5937774A
JPS5937774A JP57148425A JP14842582A JPS5937774A JP S5937774 A JPS5937774 A JP S5937774A JP 57148425 A JP57148425 A JP 57148425A JP 14842582 A JP14842582 A JP 14842582A JP S5937774 A JPS5937774 A JP S5937774A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像信号のデータ圧縮符号化方法および装置に
関する。
従来、白と黒からなる文書、図面等をスキャナーで走査
して得られた白黒2値のファクシミリ信号をデジタル的
に圧縮符号化する方法としてランレングス符号化の方式
が知られている。このランレングス符号化方式は白、又
は黒画素の継続する長さを符号化するもので、白および
黒画素が連続して発生する場合には、ラン数が全体とし
て少なくなるから圧縮効率が高い。通常の文書に対して
は、このランレングス符号化方式によると十分効率を高
くできるので、ファクシミリ符号化の国際標準方式とし
てモディファイド・ノ1フマン(Modi f ied
 )(uffmann )方式やモディファイド−リー
ド(Mod i f ied READ )方式が定め
られ、これが採用されている。一方、中間調を有する画
像信号を白画素と黒画素の占める割合いを調節すること
によって表現する擬似中間調方法が知られている。新聞
に用いられる網目写真や、ディザ−法と呼ばれる方法は
、白黒の2値付号を用いて中間調を再現する代表的な例
である。
しかし、これらの方法によれば、中間調画像信号は周期
的に変化する2値化閾値を用いて2値化されるため、灰
色に対する2値化信号は白画素と黒画素が周期的に繰返
すパターンとなる。従って、ランレングスが短く、ラン
数が多いので、ランレングス符号化による炊圧縮効率は
極めて悪くなるという欠点があった。
また、写真のような連続中間調を有する信号を符号化す
る場合は、差分符号化(DifferentialPC
M)や変換符号化という全く別の符号化方法が用いられ
ており、国際標準方式のランレングス符号化は適用でき
ないという不都合があった。
本発明の目的は、2値画像をはじめ、擬似中間調画像、
連続中間調画像を対象とし、簡単な前処くデータ圧縮す
る符号化方式および装置を提供すること−こある。
本発明によれば、画像信号の符号化において、既に符号
化済みの画家信号を用いて、現在符号化中の画家信号を
予測し、予測が適中したか否かを示す単数または複数の
子測誤差信号を発生すると共に、予測状態により前記予
測誤差信号をラベル付けし、ブロック毎に前記予測誤差
信号を、同一ラベルが連続し且つ予測はずれ毎にラベル
かできるだけ変化するという規則により配列変換し、配
列変換した予測誤差信号に対して予測はずれをランの区
切りとして、第1および第2のランレングス符号を交互
に用いてランレングス符号化し、画像信号の復号化にお
いてランレングス復号化した予測誤差信号を定められた
規則に従って逆配列変換し、既に復号化済みの画像信号
を用いて現在復号化中の画像信号を予測すると共に予測
状態により予測誤差信号のラベルを判定して予測誤差信
号を元の画像信号に復号化することを特徴とする画像信
号の符号化方法が得られる。
また、既番こ符号化済みの画像信号を用い−C,現在符
号化中の画像信号を予測し、予測が適中したか否かを示
す単数または複数の子測誤差信号と対応する予測状態信
号を発生する手段と、予測状態信号により前記予測誤差
信号をラベル付けしたとき、同一ラベルが連続し且つ予
測はずれ毎にラベルができるだけ変化するという却5則
により予測誤差信号をブロック毎に配列変換する手段と
、配列変換した予測誤差信号を予測はずれをランの区切
りとして第1および第2のランレングス符号を交互に用
いてランレングス符号化する手段、とから構成されるこ
とを特徴とする画像信号の符号化装置、およびランレン
グス符号化された予測誤差信号をランレングス復号化す
る手段と、ブロック毎にランレングス復号化した予測誤
差信号をランの区切りに応じて定められた規則により逆
配列変換する手段乏、既に復号化済みの画像信号を用い
て、現在復号化中の画像信号に対する予測信号と予測状
態信号を発生し、予測状態信号により予測誤差信号のラ
ベルを判定して予測誤差信号を元の画像信号に復号化す
る手段、とから構成されることを特徴とする画像信号の
復号化装置が得られる。
次に本発明の画像信号符号化方法および装置を図面を参
照して詳細に説明する。
第1図は本発明の構成の一例を示すブロック図である。
図において、端子100に画像信号Xが印加され、端子
101にタイミング信号が印加される。
タイミング信号としては画像信号に対する同期信号とク
ロックパルスの2つがある。
画像信号Xは予測変換回路1により予測誤差信号Yと予
測状態信号Sに変換される。予測誤差信号Yは1.0か
らなる1ビツトの信号で、予測当りのとき01予測はず
れのとき1とする。予測状態信号は予測連中の度合を示
す1ビツトの信号で、確率的に予測が当り易い状態のと
きをGOOD、逆の場合をBAD  として、それぞれ
をO,Iで表わす。
したがって1.予測状態信号により予測誤差信号はGO
OD又はBADにラベル付けされる。
ここで、予測変換回路の構成は符号化の対象となる画像
信号が2値付号の場合、ディザ−や網点信号のような擬
似中間調信号の場合、さらには多値の連続中間調信号の
場合によってそれぞれ異なるが、それらの具体的説明は
後述する。
予測誤差信号Yは配列変換回路2によって、ブロック毎
に配列変換され、配列変換された予測誤差信号Uになる
。この配列変換は予測状態信号Sの制御の下に実行され
る。また 1ブロツクを例えば1走査線に対応させる。
配列変換の具体的方法は後述するが、基本的には予測誤
差信号を000DとBAD にラベル付けしたとき、 ■ 予測当りが続く間は同一ラベルが連続する。
Ωノ 予測はずれが生じる毎にラベルができるだけ変化
する。
という規則の下に配列変換を行う。
配列変換された予測誤差信号Uは平滑化回路3により平
滑化信号■に変換される。平滑化回路3は例えば、図中
破線内に示すようにレジスター32と排他的論理和回路
31とで構成され、信号Uに予測はずれが生じる毎に信
号■の符号を1からOまたは0から1の如く反転させる
働きをする。この変換により、信号Uの予測はずれが生
じる間隔が信号■を白黒2値信号と見なしたときのラン
レングスに対応するようになる。
平滑化信号Vはランレングス符号器4により、白黒側の
ランレングス符号を用いてランレングス符号化される。
ランレングス符号器としでは国際標準のMH符号器を用
いることかでさる。このランレングス符号化においては
、GOODにラベル付けされた予測誤差イ6号系列が白
のランレングス符号で符号化される確率が高(、L(A
L)にラベル利けされた予測誤差信号系列が黒のランレ
ングス符号で符号化される確率が高くなるので、それぞ
れの統計的性質に合ったランレングス符号を設計すれば
効率的なランレングス符号化が実行される。
ランレングス符号化により得られた圧縮符号Cは伝送路
に送出されるかあるいはファイルメモリーに格納される
。参照数字5はこれらのいずれかを表わす。伝送路ある
いはファイルメモリーからとり出された圧縮符号C′は
、参照数字6.7.8.9で構成される復号化装置によ
り符号化の逆変換処理を受は元の画像信号X′に復号さ
れ、端子200に出力される。
圧縮符号C′は、まずランレングス復号器6によりラン
レングス復号され信号v′に変換され、更に逆平滑化回
路7により白黒の変化点が抽出された信号U′に変換さ
れる。逆平滑化回路7は例えば図中破線内に示すように
、レジスター72と排他的論理和71で構成される。レ
ジスター72の出力には1サンプル前の復号値が現われ
るので、排他的論理和出力では白黒の変化点が1となり
、これが予測はずれに対応する。信号U′は更に配列逆
変換回路8により配列逆変換され予測誤差信号Y′に変
換される。配列逆変換回路は予測逆変換回路9から供給
される予測状態信号S′の制御のもとに動作し、符号化
の逆の論理によって、信号U′を配列逆変換し、予測誤
差信号Y′に変換する。予測誤差信号Y′は予測逆変換
回路9により、既に訓・号化済みの画像信号番こより得
られる予測値をもとにして画像信号X′に変換される。
なお、ランレンクス復号器6からはタイミング信号が復
号化装置の各部に供給されると共に出力端子201にと
り出される。ここで、伝送路やファイルメモリーに誤り
がなければc’ = c  であり、符号化および復号
化動作が正しく行ワレレバ、V’=V 、 U’=U 
、 8’=S 、y’=y。
の実施例を示す。ここで、予測に用いる参照画素は第2
図に示すように2ラインにわたる4画素とする。すなわ
ち、画素人は符号化しようとする画素Xと同一ラインに
ある直前の画素、画素C,B。
Dは前ラインの画素である。A、Dの画素は既に像信号
Xはタップ付き遅延線11に印加され、その4つの出力
端子には参照画素A、B、C,Dに対応する参照信号が
とり出される。これらの参照信号は予測RO,M (R
ead 0nly Memory ) 12に印加され
て出力に予測信号Xと予測状態信号Sがとり出される。
予測ROMの作り方は次のようにする。実際の画像信号
に対して、画素A、B、e、Dの組合せで生じる16通
りのそれぞれの予測状態におけるXの出現確率を求め、
確率が50−以上となる信号レベルを予測値とする。ま
た、予測状態信号Sは前記出現確率から求まる予測連中
率が例えば0.94以上のものをGOOD、以下のもの
をBADとなる様に統計的に定める。
画像信号Xは予測信号Xにより Y=X■X(1) いては参照数字13で排他的論理和回路が示されている
。なお、端子101から供給されるタイミング信号Tは
タップ付遅延線のクロックパルスおよび初期状態の設定
に用いられる。
測ROMで、予測変換回路で用いたものとそれぞれ同じ
働きをする。また、参照数字93は排?+b的論理和回
路である。従って、復号信号X′はX’ = X’■Y
’          (2)で与えられる。
走査線の始まりにおいて、タイミング信号T′によって
タップ付遅延線の初期状態が設定されると予測ROM9
2により出力される予測信号X′はXt = X  と
なる。また、予測誤差信号Y′が正しく復号されればY
’、、=Yである。従って、(1)式と(2)式より X′=X′■Y’=X■(X■X) =X   (3)
となり、元の画像信号Xが復号される。復号済みの画像
信号Xはタップ付遅延線91を通して予測ROMに印加
され、予測値X′と予測状態信号S′を出力する0従っ
て、初期状態で、X/=X 、 3’= 8となれば以
下、Y’=Yであればx’=x と正しく復号化が進行
する。また、以上の説明では、参照画素を4画素°とし
たが、参照画素数およびその配置は符号化済みである画
素を用いる限り任意に設定できる。
ツタ図である。図におい゛C1予測誤差信号Yは1走査
線毎にメモリー21に一旦書き込まれ次に読み出され配
列変換された信号Uとして出力される。
配列変換はメモリーの書き込みと読み出しの過程で行う
ので、メモリーのアドレス制御が配列変換の方法と対応
する。
第5図に配列変換法の一例を示す。図において、A1は
l走査線の予測誤差信号の時系列を示す。
この場合、簡単の為1走査線の画素数は1oとしている
。Yiの添字iは画素の時系列番号を示し、斜線は予測
はずれを示す。したがって、図においてYl ” ya
 、 ys 〜ys、 ytoはO,Y、、Y、、Yo
は1である。A2は予測誤差信号Yに対応する予測状態
信号Sの時系列を示す、、GはGOODlBはBADを
示す。予測誤差信号Yi はこの予測状態8iによって
、それぞれGOODかBADかのいずれYl。はBAD
である。
第5図A3はメモIJ −10書き込んだ予6N1誤差
信号を示す。メモリーの番地は左端から順に1.2゜・
・・10番地とする。そして書き込みにおい°CはGO
ODにラベル付けされた予測誤差を1蚕地から順に書き
込み、BADにラベル付けされた予測誤差を10番地(
1走食線の最終番地)から逆向きに書き込む。このよう
に書き込めば、メモリー内にGOODとBADの予測誤
差をそれぞれ分離して蕾き込むことかできる。図に3い
て、メヒリーの1〜7番地をこはGOODの予測誤差、
8〜lO番地にはBADの予測誤差が省き込まれている
次に、メモリー内の予測誤差信号を読み出すが、読み出
した時系列信号を第5図A4に示す。まず、メモリーの
1番地力、;UOODの予測はずれが生じるまで順に読
み出す。図の例では3蚕地に書き込まれたY4が予測は
ずれなので、Yl、Y、、Y、  が読み出される。予
測はずれが生じるき今度1tメモリーの最終番地からB
AD の予測誤差をやはり予測はずれが生じるまで読み
出す。図の例では9番地のY、が予測はずれなのでY3
とY、が読み出される。次は再び、GooDを読み出す
ので、Y6 r Y7+Y8. Y、が読み出され、Y
oが予測はずれなので、次はBADのY、。が読み出さ
れる。このようにして、配列変換が完了する。
配列変換された予測誤差信号Uは第5図A4に示されて
いるが、同図A5にはこれを平滑化した信号■を示して
いる。すなわち、予測はずれが生じる毎に白黒を反転さ
せる処理が施されている。
同図A6には信号■を白黒別ランレングス符号化したと
きのランレングスを示している。図において、W2は白
のランし/ングス2を表わし、B2は黒のランレングス
2を表わす。平滑化処理を施した信号のランはW2.B
2.W4.B2の4つである。これに対して、平滑化処
理をせずに信号U(第5図A4)を直接ランレングス符
号化した吉す、tl、ハ、う7LJW2.Bl、Wl、
Bl、W3.Bl。
Wlの7つとなるので、平滑化処理により大幅なラン数
の削減が行われでいることが分かる。
配列変換の規則は (1)同一ラベルをできるだけ連続させること(2)予
測はずれ毎にラベルをできるだけ変化させること の2つの条件を満たずようにするのが、符号化能率の点
から得策である。勿論、配列述変換により元に戻せるこ
とが前提条件であることは云うまでもない。ここで、[
できるだけ」という意味は[できない場合は逆変換が可
能な池の約束を用いる」ことを示す。例えば第5図に示
した例で、予測誤差信号はA1で与えられたが予測状態
信号はY1〜YIoに対しCずべてG(JODであった
場合を仮定しよう。そうすると、メモリには第5図B3
に示すようにY、〜Y10の1−に予測誤差が一*き込
まれる。この場合、4゛°べてのデータはG(J OI
)にラベル付けされているので、GooDの次ζこBA
I) ヲdみ出ずことはできない。メモリーの読み出し
を、前述の様にアドレスの昇順と降順にとり、予測はず
れ毎にこれらを切換えるこLにすれば、配列変換後の予
測誤差信号は第5図B4に示すようになる。
この配列変換においては予測はずれ毎にラベルが変化し
ていないが、配列逆変換は可能であるから、う。図にお
いて、参照数字23 、24はそれぞれ、昇順アドレス
カウンタ(アップカウンタ)および降順アドレスカウン
タ(ダウンカウンタ)である。
参照数字22は論理回路で、書き込み時には予測状態信
号Sにより、S=0 (GOOD)のときはアップカウ
ントパルスを線123に発生り、、S=1 (BAD)
のときはダウンカウントパルスを線124に発生する。
また、マルチプレクサ−25の切換信号を線122を通
して供給する。この切換信号は書き込み時には予測状態
信号Sそのものである。アップカウンタおおよびダウン
カウンタUは走査線の始まりにおいてタイミングパルス
により、それぞれ、1および10がロードされ、以後は
カウントパルスにより、メモリーアドレスを1番地づつ
増減させる。2つのアドレスカウンタにより指定された
アドレスはマルチプレクサ−25で切換えられて線12
1を通してメモリー21のアドレス線に供給される。こ
のようにして、メモリー21には0OOD予測誤差が昇
順に、BAD 予測誤差が降順に書き込まれる。1走査
線の書き込みが終了すると、次の走査線の画像信号が到
来する前にメモリーの読み出しを行う。なお、次の走査
線の画像信号が連続して到来する場合は配列変換回路を
ダブルにして交互に動作させればよい。読み出しにおい
ては読み出した信号Uをフリップフロップ26に供給し
、U=1になる毎にフリップフロップを反転させる。
フリップフロップの出力は線126を通して論理回路2
2に供給し、読み出し時のアップカウントパルス、ダウ
ンカウントパルスおよびマルチプレクサ化する配列逆変
換回路を示す。参照数字81はメモIJ−182は論理
回路、83はアップカウンタ、84はダウンカウンタ、
85はマルチプレクサ、86はフリップフロップで、こ
れらは配列変換回路で用いたものと同じ機能で同じ動作
をする。ただし、書き込みと読み出しの動作が配列変換
回路とは逆になる。すなわち、配列変換された予測誤差
信号U′がまず、メモリー81に書き込まれるが、書き
込みアドレスの制御はU′=1になる毎に出力を反転さ
せるフリ5.プフロップ86の出力信号を用いて行なう
また、読み出しアドレスの制御は予測逆変換回路から供
給される予測状態信号S′を用いて行う。これらのアド
レス制御の方法は配列変換回路と同じである。
以上に配列変換とその逆変換動作を説明したが、配列変
換の方法および回路はメモリ一番地の昇順・降順による
もの以外にもいろいろ考えられる。例えばメモリーを2
個用意し、GOODの予測誤差を第1のメモリーに、B
ADの予測誤差を第2のメモリーに順に格納し、予測は
ずれが生じる毎に読み出すメモリを交互に変えても良い
次に本発明を擬似中間調画像信号に適用した場合の実施
例を示そう。擬似中間調画像はディザ−法や網点法に代
表されるように、中間調画像を白黒の密度変調により表
現した画像である。ここでは、組織的ディザ−法と呼ば
れる中間調再現方式について第6図を参照して説明する
。第6図(A)は4×4のディザーマl−1クスを示す
もので、数字は中間調信号を2値化する閾値を示してい
る。すなわち、第1列の0 、8 、2 、10は第1
走査線に対する2値化閾値を示し、第1サンプルは0、
第2サンプルは8、第3サンプルは2、第4サンプルは
】0がそれぞれ2値化閾値となる。第5サンプル以降は
再び、0,8,2.10を繰返す。この場合、2値化閾
値の繰返し周期には4である。第2走査線に対する2値
化閾値は12,4,14.6であり、同じように周期4
の繰返しとなる。第3走査線の2値化閾値は3,11,
1,9であり、第4走査線のそれは15,7,13.5
となる。第5走査線の2値化閾値は第1走査線と同じで
、2値化閾値は副走査方向にも周期4で繰返す。
第6図(B)のグラフはaからeまでに示すような中間
調レベルが、破線で示される2値化閾値(この場合、第
1.走査線の2値化閾値)と比較される様子を示す。こ
の図において、横軸は主走査方向の時間を表わし、縦軸
は中間調の信号レベルを示す。中間調信号は破線の2値
化闇値と比較され、2値化閾値よりレベルが大きい(明
るい)場合は白、レベルが小さい(暗Gつ場合は黒に2
値化される。また、第6図(qは、同図(B4のa〜e
に示す各中間調信号を2値化した時系列の信号図を示す
この図にむいて、aのよう番こ十分明るい信号はすべて
白に2値化される。bの中間調レベルは4画素毎に黒(
図では斜線を施して示している)画素が現われるように
2値化される。Cの中間調レベルは1画素毎に白と黒が
入れ変るように2値化される。dの中間調レベルは4画
素中3つが黒画素となるように2値化される。eのよう
に十分に暗い信号レベルは全て黒画素となる。
以上の説明から判るように、中間調を含む画像信号を周
期的に変化する2値化閾値で2値化すれば、周期的な2
値化パターンが発生するが、白および黒のランレングス
は非常に短くなり、そのままランレングス符号化すれば
圧縮効率は極めて悪くなる。
本発明lこおいては予測変換と配列変換と平滑化の3つ
の技術を導入することにより、ディザ−画予測変換回路
を示すブロック図である。図において、端子100に印
加されたアナログの中間調画像信号XaはA/′D変換
器15によりディジタル化され、比較器】6によりディ
ザ−闇値発生器14から供給される閾値と比較され2値
化される。Z値化された画像信号(ディザ−信号)Xは
タップ付遅延線11a1予測ROM12aおよび排他的
論理和回路13で構成される予測変換回路により予測誤
差信号Yと像信号の場合と殆んど同じである。ただし、
2値注目画素Xに対して空間的に離れた配置にすると予
測精度が向上する。この場合、タップ付き遅延線は2ラ
インのメモリを必〜要とするが、更にメモリーを増やし
“C2値化閾値の等しい画素(4ライン前および4画素
前の画素)を参照画素に加えることにすれば、予測精度
を更に向上させることができる。また、網点画像の場合
は網点周期はなれた画素を参照画素と−4−るのが良い
。また、ディザ−画像信号用の予測ROM92aJこは
ディザ−閾値発生回路から、閾値情報(この場合16通
りあるので4ビツトとなる)も供給するのが良い。なお
、予測ROMの作り方は2値画像信号の場合と同様に統
計的手法による。
このようにして得られた予測誤差信号YはIP11図に
おいて説明したと同様、配列変換され、平滑化されラン
レングス符号化される。この場合、ディザ−画像信号は
予測変換と配列変換ならびに平滑化により、ランレング
スが長くなると共にラン数が大幅に削減されるので圧縮
効率が大幅に向上する。
予測逆変換回路である。参照数字%はディザ−閾値発生
回路、91aはタップ付遅延線、92aは予測ROMで
あり、機能及び動作は予測変換回路と同様である。また
、ランレングス復号化、逆平滑化、配列逆変換の復号化
動作は2値画像信号の場合と同様である。
像信号用の予測変換回路の実施例を示す。図において、
端子200に印加されたアナログの画像信号XaはA/
D変換器15によりディジタル化される。
この場合、レベル数を16とすれば、A/D変換器出力
は4ビツトのバイナリ−信号となる。このバイナリ−信
号はグレイ変換器17によりGray C0DEに変換
される。Binary −) Gray変換はデータ圧
縮率をあげるために行うが、その変換表は以下に示すも
のである。
Binary Code   Gray Codeビッ
トプレーン 1234    1234oooo   
   ooo。
oooi       oooi 0010      0011 0011      0010 0100      0110 0101      0111 0110      0101 0111      0100 1000      1100 1001      1101 1010      1111 1011      1110 1100      1010 1101      1011 1110      1001 1111      1000 Gray変換された画像信号は走査線単位にメモリー付
セレクター18に供給され各ビットプレーン毎に順次読
み出される。すなわちGray Codeに変換された
4ビツトの画像信号の第1ビツトプレーンがまず読み出
され、タップ付遅延線11ト予測ROM12bおよび排
他的論理和13で構成される予測変換回路により、予測
誤差信号Yと予測状態信号Sが出力される。予測誤差信
号Yは2値画像信号の場合と同様に配列変換され、平滑
化された後ランレングス符号化される1次に第2ビツト
プレーンの信号が読み出され、同様に予測誤差信号と予
測状態信号が出力される。この動作を第2ビツトプレー
ンまで繰返すことにより1走査線の多値画像信号の符号
化を終了する。参照数字19は各ビットプレー、ンを区
別するためのタイミング発生器で、その出力はメモリ付
セレクター18及び予測1(OM 12kに印加される
。各ビットプレーン毎に用いる参照画素としては、例え
ば第2図に示した4画素を用いることができるが、予4
1 ROMの内容はビットプレーン毎に別々に統計的手
法によっこの回路の動作は、各ビットプレーン毎の予測
誤差信号Y′が印加されると排他的論理和93、タップ
付遅延線911および予測R,OM 92i)で構成さ
れる予測逆変換回路によりピッドブレニン信号X′が復
号され、セレクター付メモリー98に順次書き込まれる
。参照数字99は各ビットプレーンを区別するためのタ
イミング発生器である。第1から第4ビツトプレーンに
ついて、予測逆変換が完了するとセレクター付メモリー
の出力には4ビツトのグレイ変換画像信号が出力される
。この信号はバイナリ−変換器97によりバイナリ−信
号に変換され、D/A変換器95でアナログ信号X’a
に変換され出力端子200にとり出される。
以上、本発明の実施例として、2値画像、擬似中間調画
像および多値連続調画像について説明したが、この他に
も例えばカラー画像に対しては赤、青、緑の各色に対し
てそれぞれランレングス符号化することにより同様の効
果を得ることができる。
本発明の原理と特徴を要約すれば次のようになる。まず
、本発明においては、画像信号を予測という手段により
予測誤差信号に変換するが、この変換によって、画像信
号の冗長度が削減される。
冗長度が削減された画像信号、すなわち予測誤差信号を
できるだけ少ないビット数の符号で表わすために、ラン
レングス符号化を用いる。ここで、ランレングス符号化
の方法としてはMH符号化の如く、平均ランレングスが
比較的長い場合に適合する白ラン用符号と平均ランレン
グスが比較的短い場合番こ適合する黒ラン用符号の2種
類のランレングス符号を用意し、白、黒、日、黒、・・
・の如く用いるランレングス符号を交互に変化させる。
本発明においては、この様なランレングス符号化に適合
するように前述の予測誤差信号に変換を施す。
変換には2mの手段が含まれており、その第1は予測状
態信号により予測誤差信号を予測が当り易いグループ(
GOOI) )と予測の当りにくいグループ(BAD)
の2つのグループにラベル付けし、配列変換する手段で
ある。この手段により、GooDは平均ランレングスが
比較的長いグループ、BAI)は平均ランレングスが比
較的短いクループに分離することができる。第2の手段
は予測誤差信号を予測はずれをランの区切りとして符号
化する手段であり、具体的には予測誤差信号を予測はず
れ毎に白黒を反転させる平滑化処理を施す。GOODと
BADを予測はずれ毎に交互に読み出す配列変換と平滑
化処理により、GOODのランは印部ランレングス符号
で、BADのランは黒のランレングス符号で符号化され
る確率が高まり、圧縮率を高くすることができるのであ
る。本発明の特徴は変換処理を標準のMH符号器及び復
号器の前後で施すことにより、MH符号化アルゴリズム
を何ら変更せずに、擬似中間調画像や多値画像の効率良
いデータ圧縮を可能ならしめることにあり、種々の目的
に応用可能である。
【図面の簡単な説明】
変換回路および配列逆変換回路の一例を示すブロック図
、第5図は配列変換動作の説明に供する略図、第6図囚
、 (B) 、 (C)はディザ−画像信号の説明予測
変換回路および予測逆変換回路のブL7ツク図である。 図において、 1・・・予測変換回路、  2・・・配列変換回路、3
・・、平滑化回路、   4・・・ランレングス符号器
、5・・・ファイルメモリー又は伝送路、6・・・ラン
レングス復号器、7・・・逆平滑化回路、8・・・配列
逆変換回路、9・・予測逆変換回路、11 、 lla
 、 llb 、91 、91a 、91b−−−タッ
プ付遅延線、12、12a 、 12b、92,92a
、92b・・・予測ROM。 13.93,31.71・・・排他的論理和回路、32
 、72・・・レジスター、 21 、81・・・メモリ、23.83・・・アップカ
ウンタ24 、84・・・ダウンカウンタ、26 、8
6・・フリップフロップ、22 、82・・・論理回路
、25 、85・・・マルチプレクサ、15・・・A/
D変換器、16・・・比較器、14 、94・・ディザ
−閾値発生回路、1.7・・・グレイ変換器、97・・
・バイナリ−変換器、18 、98・・・メモリー付セ
レクター、19 、99・・・タイミング発生器、95
・・・D/A変換器である。 對 l ロ Cノ 20/ 22 口 才 3 図 CA) 第3口 (B) オ 4 戸i1  (Aン )4四 (B) 牙 S 圓 オ 6 圓 オフ図(A) オフ図(B)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像信号の符号化において、既に符号化済みの画
    像信号を用いて、現在符号化中の画像信号を予測し、予
    測が適中したか否かを示す単数または複数の子測誤差信
    号を発生すると共に、予測状態により前記予測誤差信号
    をラベル付けし、ブロック毎に前記予測誤差信号を、同
    一ラベルが連続し且つ予測はずれ毎にラベルができるだ
    け変化するという規則により配列変換し、配列変換した
    予測誤差信号に対して予測はずれをランの区切りとして
    、第1および第2のランレングス符号を交互に用いてラ
    ンレングス符号化し、画像信号の復号化においてランレ
    ングス復号化した予測誤差信号を定められた規則に従っ
    て逆配列変換し、既に復号化済みの画像信号を用いて現
    在復号化中の画像信号を予測すると共に予測状態により
    予測誤差信号のラベルを判定して予測誤差信号を元の画
    像信号に復号化することを特徴とする画像信号の符号化
    方法。
  2. (2)既に符号化済みの画像信号を用いて、現在符号化
    中の画像信号を予測し、予測が適中したか否かを示す単
    数または複数の子測誤差信号と対応する予測状態信号を
    発生する手段と、予測状態信号をラベル付けしたとき、
    同一ラベルが連続し且つ予測はずれ毎にラベルができる
    だけ変化するという規則により予測誤差信号をブロック
    毎に配列変換する手段と、配列変換した予測誤差信号を
    予測はずれをランの区切りとして第1および第2のラン
    レングス符号を交互に用いてランレングス符号化する手
    段、とから構成されることを特徴とする画像信号の符号
    化装置。
  3. (3)  ランレングス符号化された予測誤差信号をラ
    ンレングス復号化する手段と、ブロック毎にランレング
    ス復号化した予測誤差信号をランの区切りに応じて定め
    られた規則により逆配列変換する手号を発生し、予測状
    態信号により予測誤差信号のラベルを判定して予測誤差
    信号を元の画像信号に復号化する手段、とから構成され
    ることを特徴とする画像信号の復号化装置。
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