JPS5937960B2 - 新規抗生物質dc−5−4およびその製造法 - Google Patents
新規抗生物質dc−5−4およびその製造法Info
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- JPS5937960B2 JPS5937960B2 JP2278978A JP2278978A JPS5937960B2 JP S5937960 B2 JPS5937960 B2 JP S5937960B2 JP 2278978 A JP2278978 A JP 2278978A JP 2278978 A JP2278978 A JP 2278978A JP S5937960 B2 JPS5937960 B2 JP S5937960B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式
CH2OHHOOH
HO□O□ 0−工ーNH2
NHOH0OH
/ /
C=NHC=0
/ ′
NH2NH2
で表わされる新規抗生物質DC−5−4およびその発酵
法による製造法に関する。
法による製造法に関する。
DC−5−4は広範囲のグラム陽性菌やグラム陰性菌に
対して抗菌力を示す。
対して抗菌力を示す。
本発明者らは有用な抗生物質を見い出す目的で天然より
数多くの微生物を入手して抗生物質の生産性について研
究した。
数多くの微生物を入手して抗生物質の生産性について研
究した。
その結果横浜市戸塚区の土壌から分離したコリネバクテ
リウム属に属する菌株が培養物中に抗生物質マイオマイ
シンBを生産する事実を見い出した。この製造法に関し
てはすでに特許出願している(特願昭52−32282
号)。本発明者ら譬まさらに研究を重ねた結果、上記菌
株の培養物中にマイオマイシンBとは異なる新規抗生物
質(DC−5−4と命名)が存在することを見い出し、
本発明を完成した。
リウム属に属する菌株が培養物中に抗生物質マイオマイ
シンBを生産する事実を見い出した。この製造法に関し
てはすでに特許出願している(特願昭52−32282
号)。本発明者ら譬まさらに研究を重ねた結果、上記菌
株の培養物中にマイオマイシンBとは異なる新規抗生物
質(DC−5−4と命名)が存在することを見い出し、
本発明を完成した。
すなわち本発明はまず新規抗生物質DC−5一4および
その酸付加塩に関する。
その酸付加塩に関する。
さらに本発明はコリネバクテリウム属に属し、かつDC
−5−4生産能力を有する微生物を栄養培地に培養して
、培養液中にDC−5−4を蓄積せしめ、該培養液より
DC−5−4を採取することを特徴とする発酵法による
DC−5−4の製造法に関する。なお、DC−5−4の
異性体にあたる式で表わされる化合物は既知である〔T
heJOurnalOfAlhbiOticsvOl2
6(▲5)272一283(1973)の275頁のC
OmpOmd〕oしかしながらDC−5−4はこの化合
物とは2つの 11基のつく位置が異なる。
−5−4生産能力を有する微生物を栄養培地に培養して
、培養液中にDC−5−4を蓄積せしめ、該培養液より
DC−5−4を採取することを特徴とする発酵法による
DC−5−4の製造法に関する。なお、DC−5−4の
異性体にあたる式で表わされる化合物は既知である〔T
heJOurnalOfAlhbiOticsvOl2
6(▲5)272一283(1973)の275頁のC
OmpOmd〕oしかしながらDC−5−4はこの化合
物とは2つの 11基のつく位置が異なる。
ハバIiι
以下本発明をさらに詳しく説明する。
本発明に係る新規抗生物質DC−5−4の理化学的性状
は次の通りである。
は次の通りである。
1)塩基性の白色粉末
2)元素分析値(%)
3)分子式 Cl,H27N,O,.(分子量469.
4)4)融点 204−208℃(分解)(塩酸塩)1
6.55)比旋光度 Ca;JTl− 1.6(C =
0.74,6)紫外吸収スペクトル本物質の水溶液の
紫外吸収スペクトルは200− 360nmの間で特徴
的な吸収極大を示さず、末端吸収を示すのみである。
4)4)融点 204−208℃(分解)(塩酸塩)1
6.55)比旋光度 Ca;JTl− 1.6(C =
0.74,6)紫外吸収スペクトル本物質の水溶液の
紫外吸収スペクトルは200− 360nmの間で特徴
的な吸収極大を示さず、末端吸収を示すのみである。
7)赤外線黙収スペクトル(KBr)(CnL−1)第
1図8)溶解性 水に可溶、メタノール、エタノール、アセトンに少しと
けるが、クロロホルム、ベンゼン、酢酸エチル、ブタノ
ール、エチルエーテル、n−ヘキサン、石油エーテルな
どには不溶。
1図8)溶解性 水に可溶、メタノール、エタノール、アセトンに少しと
けるが、クロロホルム、ベンゼン、酢酸エチル、ブタノ
ール、エチルエーテル、n−ヘキサン、石油エーテルな
どには不溶。
9) PMRスペクトル(塩酸塩)
第1表の通り
ただし重水溶度、PD=3.8にての測定値で、Sは一
重線、dは二重線、mは多重線を表わす。
重線、dは二重線、mは多重線を表わす。
1Cjリ3C−NMRスペクトル
DC−5−4塩酸塩重水溶液のケミカルシフト(TMS
基準)158.9,158.6,158.0,101.
3,80.4,77.7,74.7,73.9,72.
9,70.8,69.9,69.0,66.5,61.
6,57.7μ鱒オペーノマーカロフkガ→コl−r を前記のごとく同定した。
基準)158.9,158.6,158.0,101.
3,80.4,77.7,74.7,73.9,72.
9,70.8,69.9,69.0,66.5,61.
6,57.7μ鱒オペーノマーカロフkガ→コl−r を前記のごとく同定した。
次にDC−5−4の各種展開剤によるペーパークロマト
グラフイ一および薄層クロマトグラフイ一のRf値は、
つぎの第2表、第3表の通りである。
グラフイ一および薄層クロマトグラフイ一のRf値は、
つぎの第2表、第3表の通りである。
抗生物質DC−5−4は常法により、塩酸、硫酸、リン
酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、
フマル酸、アスコルビン酸等と反応させて酸付加塩とす
ることができる。
酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、
フマル酸、アスコルビン酸等と反応させて酸付加塩とす
ることができる。
次に抗生物質DC−5−4の各種微生物に対する抗菌ス
ペクトルを第4表に示す。
ペクトルを第4表に示す。
このようにDC−5−4は広範囲のグラム陽性菌や陰性
菌に対して抗菌力を有している。
菌に対して抗菌力を有している。
一方本物質の急性毒性はマウスを用いた静脈内投与では
500η/Kg与えても全く認められなかつた。また経
口投与で19/I<9与えても毒性は全く認められなか
つた。本物質は低毒性の抗菌性抗生物質として医薬用や
器械の消毒用などに適用できることを示すものである。
500η/Kg与えても全く認められなかつた。また経
口投与で19/I<9与えても毒性は全く認められなか
つた。本物質は低毒性の抗菌性抗生物質として医薬用や
器械の消毒用などに適用できることを示すものである。
次に本発明の抗生物質DC−5−4の製造法について説
明する。
明する。
前述のごとく、DC−5−4はコネリバクテリウム属に
属するDC−5−4生産菌株を栄養培地中で培養するこ
とにより製造される。
属するDC−5−4生産菌株を栄養培地中で培養するこ
とにより製造される。
本発明に使用する菌株はコリネバクテリウム属に属し、
DC−5−4を生産する能力を有する菌株であればいず
れの菌株でもよい。
DC−5−4を生産する能力を有する菌株であればいず
れの菌株でもよい。
特に好適な菌株としてはコリネバクテリウム・スペーシ
ーズKY47O4(微工研菌寄第3884号)(NRR
LB−11,072)、コリネバクテリウム・スペーシ
ーズKY47O5(微工研菌寄第3885号)(NRR
LB−11,073)などがあげられる。
ーズKY47O4(微工研菌寄第3884号)(NRR
LB−11,072)、コリネバクテリウム・スペーシ
ーズKY47O5(微工研菌寄第3885号)(NRR
LB−11,073)などがあげられる。
次にコリネバクテリウム・スペーシーズKY47O4お
よびKY47O5の菌学的性質について詳しく説明する
。
よびKY47O5の菌学的性質について詳しく説明する
。
本2菌株の分類学的研究に用いた培地及び方法は、医学
細菌同定の手びきS.T.COwanandK.J.S
teeIl坂崎利一、島崎保家共訳(納谷書店)、細菌
の同程法、飯塚広、瀬戸伺典、発酵協会誌20巻7号1
4頁−25頁(1962)によつた。
細菌同定の手びきS.T.COwanandK.J.S
teeIl坂崎利一、島崎保家共訳(納谷書店)、細菌
の同程法、飯塚広、瀬戸伺典、発酵協会誌20巻7号1
4頁−25頁(1962)によつた。
本2菌株は好気的に生育し、グラム陽性、非抗酸性菌、
運動性はなく、胞子を形成しない。
運動性はなく、胞子を形成しない。
その大きさはさまざまで05〜1ミクロン×1〜3ミク
ロンであり、その形状は桿菌状、曲状、コンマ状あるい
は分枝状であり、あるものは球状にもなる。しかしフイ
ラメント状に長く連結したものはなくいわゆる菌糸状(
Mycelium状)にはならない。さらに本2菌株中
の遊離脂肪酸をジヤーナル・−●オブ・ゼネラル・マイ
クロバイオロジ一92巻188頁−199頁(1976
)の方法に従つて分析したところその炭素数がC3,を
中心としており、コリノマイコール酸に相当することが
示された。
ロンであり、その形状は桿菌状、曲状、コンマ状あるい
は分枝状であり、あるものは球状にもなる。しかしフイ
ラメント状に長く連結したものはなくいわゆる菌糸状(
Mycelium状)にはならない。さらに本2菌株中
の遊離脂肪酸をジヤーナル・−●オブ・ゼネラル・マイ
クロバイオロジ一92巻188頁−199頁(1976
)の方法に従つて分析したところその炭素数がC3,を
中心としており、コリノマイコール酸に相当することが
示された。
このように生物学的・化学的性質は本2菌株がコリネバ
クテリウムに属することを明確に示している。
クテリウムに属することを明確に示している。
又ここに示した性質及び以下に示すような本菌株の特徴
はバージイズ・マニユアル・オブ・)デタミネイテイブ
・バクテリオロジ一第8版(1974)に記載されてい
るコリネバクテリウム属の菌の特徴とよく一致する。以
下検討した性質を記載する。
はバージイズ・マニユアル・オブ・)デタミネイテイブ
・バクテリオロジ一第8版(1974)に記載されてい
るコリネバクテリウム属の菌の特徴とよく一致する。以
下検討した性質を記載する。
尚コリネバクテリウム・スペーシーズKY47O4及び
KY47O5は同様の性質を示したので、KY47O4
の性實について記載してある。コリネバクテリウム・ス
ペーシーズKY47O4は肉汁寒天、グルコース肉汁寒
天、バレイシヨ培地によく生育する。
KY47O5は同様の性質を示したので、KY47O4
の性實について記載してある。コリネバクテリウム・ス
ペーシーズKY47O4は肉汁寒天、グルコース肉汁寒
天、バレイシヨ培地によく生育する。
コロニーの大きさは、いずれノ も0.511!〜31
11である。コロニーの色は、カラー・ハーモニ一●マ
ニユアル(コンテイナ一●コ―ポレーシヨン・オブ・ア
メリカ)による色表示で肉汁寒天上では31a(マリゴ
ールド)、グリコース肉汁寒天及びバレイシヨ培地上で
は3nc(アッパー)である。コロニーの形はいずれの
場合も円形、コロニー表面の形状は乳頭状、コロニーの
隆起状態は半球状である。コロニーの周縁は全縁、コロ
ニーの内容は細粒状、コロニーの透明度は半透明であつ
た。コリネバクテリウム・スペーシーズKY47O4の
各種液体培地での生育状態は第5表にまとめてある。
11である。コロニーの色は、カラー・ハーモニ一●マ
ニユアル(コンテイナ一●コ―ポレーシヨン・オブ・ア
メリカ)による色表示で肉汁寒天上では31a(マリゴ
ールド)、グリコース肉汁寒天及びバレイシヨ培地上で
は3nc(アッパー)である。コロニーの形はいずれの
場合も円形、コロニー表面の形状は乳頭状、コロニーの
隆起状態は半球状である。コロニーの周縁は全縁、コロ
ニーの内容は細粒状、コロニーの透明度は半透明であつ
た。コリネバクテリウム・スペーシーズKY47O4の
各種液体培地での生育状態は第5表にまとめてある。
リトマスミルクを青変させたが凝固させ、またペプトン
化は認められなかつた。
化は認められなかつた。
ゼラチンの液化は40日の観察でも認められなかつた。
この他の各種性質を第6表にまとめて示す。
この他の各種性質を第6表にまとめて示す。
次に本発明に使用する培地および培養条件こついて説明
する。本発明に使用する培地は炭素源、窒素源、無機物
、その他使用菌株の必要とする微量の栄養素を程よく含
有するものであれば合成培地、天然培地いずれも使用可
能である。
する。本発明に使用する培地は炭素源、窒素源、無機物
、その他使用菌株の必要とする微量の栄養素を程よく含
有するものであれば合成培地、天然培地いずれも使用可
能である。
培地の炭素源としてはブドウ糖、果糖、蔗糖、糖蜜、ソ
ルビトールなどの炭水化物:n−パラフイン、ケロセン
などの炭化水素:酢酸等が用いられる。
ルビトールなどの炭水化物:n−パラフイン、ケロセン
などの炭化水素:酢酸等が用いられる。
窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、
リン酸アンモニウム、尿素、グルタミン酸ナトリウム、
グリシン、アスパラギン酸ナトリウム等の無機有機窒素
化合物が使用できる。
リン酸アンモニウム、尿素、グルタミン酸ナトリウム、
グリシン、アスパラギン酸ナトリウム等の無機有機窒素
化合物が使用できる。
さらに窒素源としてはまたペプトン、肉工キズ、酵母工
キズ、コーン・スチープ・りカーなどの窒素含有天然物
も使用できる。無機物としてはリン酸一カリウム、リン
酸二カリウム、リン酸二ナトリウム、硫酸マグネシウム
、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、塩化カリウム
、塩化ナトリウム、塩化第二銅等が使用できる。その他
にビオチン、ビタミンBllイノシトール等の微量栄養
素を必要に応じ使用する。本発明におけるDC−5−4
生産菌の培養は通常振盪培養あるいは通気攪拌培養で行
う。
キズ、コーン・スチープ・りカーなどの窒素含有天然物
も使用できる。無機物としてはリン酸一カリウム、リン
酸二カリウム、リン酸二ナトリウム、硫酸マグネシウム
、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、塩化カリウム
、塩化ナトリウム、塩化第二銅等が使用できる。その他
にビオチン、ビタミンBllイノシトール等の微量栄養
素を必要に応じ使用する。本発明におけるDC−5−4
生産菌の培養は通常振盪培養あるいは通気攪拌培養で行
う。
培養温度は20〜60℃、特に20〜40℃が好適であ
る。培養経過中尿素液、アンモニア水あるいは炭酸アン
モニウム溶液等を添加しつつ培地の…を4〜10(好ま
しくは6〜8)に調節する。
る。培養経過中尿素液、アンモニア水あるいは炭酸アン
モニウム溶液等を添加しつつ培地の…を4〜10(好ま
しくは6〜8)に調節する。
発酵は通常1〜7日で完了するが、培養液中への蓄積量
が最高を示した時をもつて終了するのがもつとも好まし
い。
が最高を示した時をもつて終了するのがもつとも好まし
い。
培養終了液からDC−5−4の単離・精製は公知の種々
の方法で行うことができる。
の方法で行うことができる。
一例を次に示す。
培養終了後、菌体を淵別した済液に活性炭を加えて、D
C−5−4を吸着させる。
C−5−4を吸着させる。
ついでDC−5−4を吸着した活性炭をカラムにつめ、
塩酸または硫酸等で酸性にしたメタノールまたはエタノ
ール等で溶出する。溶出液を濃縮し、メタノールを加え
てDC−5−4の酸塩(粗製物)を沈殿させる。ついで
該DC−5−4の酸塩をメタノール一水混合溶液等に溶
解し、セフアデツクスLH−20(Pharmacia
FineChemicalsInc.製造、スウエーデ
ン)等のゲル済過樹脂のカラムに通塔する。
塩酸または硫酸等で酸性にしたメタノールまたはエタノ
ール等で溶出する。溶出液を濃縮し、メタノールを加え
てDC−5−4の酸塩(粗製物)を沈殿させる。ついで
該DC−5−4の酸塩をメタノール一水混合溶液等に溶
解し、セフアデツクスLH−20(Pharmacia
FineChemicalsInc.製造、スウエーデ
ン)等のゲル済過樹脂のカラムに通塔する。
DC−5−4画分を集めて濃縮し、メタノールで沈殿さ
せて精製物とする。以下実施例につき説明するが、これ
らは単なる一例示に過ギず、本願発明の範囲を何ら制限
するものではない。
せて精製物とする。以下実施例につき説明するが、これ
らは単なる一例示に過ギず、本願発明の範囲を何ら制限
するものではない。
実施例 1
種菌としてコリネバクテリウム・スペーシーズKY47
O4を用いた。
O4を用いた。
該菌を肉工キズ19/Dll酵母工キズ19/Dll塩
化ナトリウム0.59/Djの組成の種培養用培地(殺
菌前PH72)で30℃で24時間振盪して種培養を行
つた。得られた種培養液を301ジヤーフアーメンタ一
中の下記組成の本培養用培地151に5%(容]の割合
で移した。
化ナトリウム0.59/Djの組成の種培養用培地(殺
菌前PH72)で30℃で24時間振盪して種培養を行
つた。得られた種培養液を301ジヤーフアーメンタ一
中の下記組成の本培養用培地151に5%(容]の割合
で移した。
蔗糖79/Dl,、硫酸アンモニウム19/Dll塩化
カリウム0.8L宿11硫酸マグネシウム0.11/D
llリン酸二カリウム0.19/a1酵母工キズ0.5
9/Dll硫酸第一鉄40η/11硫酸亜鉛3〜/11
イノシトール40ワ/11ビタミンBllO〜/l(殺
菌前PH7.2)。
カリウム0.8L宿11硫酸マグネシウム0.11/D
llリン酸二カリウム0.19/a1酵母工キズ0.5
9/Dll硫酸第一鉄40η/11硫酸亜鉛3〜/11
イノシトール40ワ/11ビタミンBllO〜/l(殺
菌前PH7.2)。
本培養は30℃で250rFの攪拌と毎分151/lの
無菌空気を通気しつつ行つた。
無菌空気を通気しつつ行つた。
培地の…はアンモニア水を用いてPII6.5〜75に
調節した。このようにして72時間培養した結果培養液
中にDC−5−4が5η/Mjの濃度で蓄積した。なお
、DC−5−4の定量は次のごとくして行つた。
調節した。このようにして72時間培養した結果培養液
中にDC−5−4が5η/Mjの濃度で蓄積した。なお
、DC−5−4の定量は次のごとくして行つた。
培養液を済紙上にスポツトし展開剤(メタノール:0.
1M酢酸アンモニウム=1:1)(容量比)で6時間展
開後DC−5−4に該当する部分を切り抜き熱水で抽出
する。通常20〜80μlの培養液をスポツトし、3〜
5m1の水で抽出する。これより21111を試験管に
取り氷冷し、尿素で飽和したエタノールにα−ナフトー
ルを0.02%(w/v)ほど入れた溶液1TIIIと
5%(w/v)KOHにBr,を0.2%(v/v)は
ど入れた溶液1mjを加え攪拌し、15分間室温に放置
後再び氷冷する。次いで500nmの吸光度を測定する
。予め標準サンプルで得た値より培養液中に存在するD
C−5−4の量を測定した。培養液より菌体および沈殿
物を済別した済液131!の…をアンモニア水を用いて
7.5に調整後、活性炭(クロマトグラフイ一用、和光
純薬製)4009を加えて攪拌し、済液中に含まれるD
C−5−4を活性炭に吸着させた。
1M酢酸アンモニウム=1:1)(容量比)で6時間展
開後DC−5−4に該当する部分を切り抜き熱水で抽出
する。通常20〜80μlの培養液をスポツトし、3〜
5m1の水で抽出する。これより21111を試験管に
取り氷冷し、尿素で飽和したエタノールにα−ナフトー
ルを0.02%(w/v)ほど入れた溶液1TIIIと
5%(w/v)KOHにBr,を0.2%(v/v)は
ど入れた溶液1mjを加え攪拌し、15分間室温に放置
後再び氷冷する。次いで500nmの吸光度を測定する
。予め標準サンプルで得た値より培養液中に存在するD
C−5−4の量を測定した。培養液より菌体および沈殿
物を済別した済液131!の…をアンモニア水を用いて
7.5に調整後、活性炭(クロマトグラフイ一用、和光
純薬製)4009を加えて攪拌し、済液中に含まれるD
C−5−4を活性炭に吸着させた。
該活性炭をカラムにつめ蒸留水でよく洗浄後、0.5N
塩酸酸性メタノールで溶出し、溶出液・を減圧下に濃縮
した。
塩酸酸性メタノールで溶出し、溶出液・を減圧下に濃縮
した。
濃縮液にメタノールを加えDC−5−4の塩酸塩を沈殿
させ、済取することにより粗製品(了イオマイシンBを
含む)150gを得ることができた。粗製品をメタノー
ル一水混合液(容量比1:1)に溶解し、同混合液で膨
潤させたセフアデツクスLH−2021のカラムに通塔
する。溶出も上記混合液で行う。マイオマイシンBがま
ず溶出され、次いで完全にマイオマイシンBと分離され
てDC−5−4が溶出される。DC−5−4の画分を集
めて濃縮し、凍結乾燥して309の精製品(DC−5−
4塩酸塩)を得た。この精製品の理化学的性質は先に明
記した通りである。実施例 2 種菌としてコリネバクテリウム・スペーシーズKY47
O5を用い、本培養培地の蔗糖にかえてブドウ糖を用い
、本培養を60時間行う以外は実施例1と同様にして種
培養および本培養を行つた。
させ、済取することにより粗製品(了イオマイシンBを
含む)150gを得ることができた。粗製品をメタノー
ル一水混合液(容量比1:1)に溶解し、同混合液で膨
潤させたセフアデツクスLH−2021のカラムに通塔
する。溶出も上記混合液で行う。マイオマイシンBがま
ず溶出され、次いで完全にマイオマイシンBと分離され
てDC−5−4が溶出される。DC−5−4の画分を集
めて濃縮し、凍結乾燥して309の精製品(DC−5−
4塩酸塩)を得た。この精製品の理化学的性質は先に明
記した通りである。実施例 2 種菌としてコリネバクテリウム・スペーシーズKY47
O5を用い、本培養培地の蔗糖にかえてブドウ糖を用い
、本培養を60時間行う以外は実施例1と同様にして種
培養および本培養を行つた。
培養終了後培養液中にDC−5−4が2.5〜/mlの
濃度で蓄積した。培養終了液から実施例1と同様の方法
で単離することにより、DC−5−4の塩酸塩20f!
を得た。
濃度で蓄積した。培養終了液から実施例1と同様の方法
で単離することにより、DC−5−4の塩酸塩20f!
を得た。
実施例 3
種菌としてコリネバクテリウム・スペーシーズKY47
O4を用いた。
O4を用いた。
該菌を肉工キズ19/Djlペプトン1g/Dll塩化
ナトリウム0.5f!/Djおよびソルビトール29/
dlの組成を有する種培養用培地(殺菌前PH72)で
30℃で24時間振盪して種培養を行つた。得られた種
培養液を3011ジヤーフアーメンタ一中の下記組成の
本培養用培地151に5%(容量)の割合で移した。
ナトリウム0.5f!/Djおよびソルビトール29/
dlの組成を有する種培養用培地(殺菌前PH72)で
30℃で24時間振盪して種培養を行つた。得られた種
培養液を3011ジヤーフアーメンタ一中の下記組成の
本培養用培地151に5%(容量)の割合で移した。
KH,PO4O.29/Dj,Na2HPO4O.29
/Dl,K2SO,O.l9/Dl,(NH4)2S0
40.59/Dl,M9SO4・7H200.19/D
l,MnSO4・4H200.0029/d′,FeS
O4・7H,00.029/D4ZnSO4・7H,0
0.0019/Dj,Cucl,・4ル00.0003
9/Dll酵母工キズ0.29/Dllビオチン100
μ9/1sn−パラフイン(炭素数12〜16)1゛O
%(容量)(殺菌前PH7.2)。
/Dl,K2SO,O.l9/Dl,(NH4)2S0
40.59/Dl,M9SO4・7H200.19/D
l,MnSO4・4H200.0029/d′,FeS
O4・7H,00.029/D4ZnSO4・7H,0
0.0019/Dj,Cucl,・4ル00.0003
9/Dll酵母工キズ0.29/Dllビオチン100
μ9/1sn−パラフイン(炭素数12〜16)1゛O
%(容量)(殺菌前PH7.2)。
培養は30℃で400r.p.m.の攪拌と毎分111
/lの無菌空気を通気しつつ行つた。培地の…はアンモ
ニア水を用いてPH6.5〜7,5に調節した。このよ
うにして72時間培養した結果培養液中KDC−5−4
が3.5Tf9/mlの濃度で蓄積した。
/lの無菌空気を通気しつつ行つた。培地の…はアンモ
ニア水を用いてPH6.5〜7,5に調節した。このよ
うにして72時間培養した結果培養液中KDC−5−4
が3.5Tf9/mlの濃度で蓄積した。
第1図は本発明により得られたDC−5−4塩酸塩の赤
外吸収スペクトルを表わす。
外吸収スペクトルを表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる新規抗生物質DC−5−4。 (2)コリネバクテリウム属に属し、かつ式▲数式、化
学式、表等があります▼で表わされる新規抗生物質DC
−5−4を生産する能力を有する微生物を栄養培地に培
養して、DC−5−4を培養液中に蓄積せしめ、該培養
液よりDC−5−4を採取することを特徴とする発酵法
によるDC−5−4の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278978A JPS5937960B2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 新規抗生物質dc−5−4およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278978A JPS5937960B2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 新規抗生物質dc−5−4およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54117094A JPS54117094A (en) | 1979-09-11 |
| JPS5937960B2 true JPS5937960B2 (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12092438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278978A Expired JPS5937960B2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 新規抗生物質dc−5−4およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937960B2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-02 JP JP2278978A patent/JPS5937960B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54117094A (en) | 1979-09-11 |
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