JPS5938399Y2 - 油剤循環装置 - Google Patents

油剤循環装置

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JPS5938399Y2
JPS5938399Y2 JP1975139456U JP13945675U JPS5938399Y2 JP S5938399 Y2 JPS5938399 Y2 JP S5938399Y2 JP 1975139456 U JP1975139456 U JP 1975139456U JP 13945675 U JP13945675 U JP 13945675U JP S5938399 Y2 JPS5938399 Y2 JP S5938399Y2
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JP
Japan
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oil
tank
intermediate tank
liquid
pipe
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Expired
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JP1975139456U
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English (en)
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JPS5252945U (ja
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峰雄 笹岡
正治 有間
正康 長尾
伍郎 藤居
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は繊維、フィルム等に油剤を付与する際に使用す
るに好適な油剤循環装置に関し、更に詳しくは一循して
油剤タンクに戻ってくる油剤の発泡を防ぎひいては発泡
によるトラブルを減少させるようにした油剤循環装置に
関する。
従来、繊維、フィルム等に油剤を付与しそれらの取扱い
性や外観を向上させることはよく行なわれており、その
ような場合には、第1図に示した如く、油剤タンク1と
該タンク1より高位置に設けた油剤付与装置2とを、前
記タンク1の底部付近と前記付与装置2の油剤溜部とを
結ぶ送液管3および前記付与装置2の底部付近と前記タ
ンク1の油剤溜部とを結ぶ送液管4とによって連結して
油剤りを循環させるようになした油剤循環装置がよく使
用されている。
第1図における油剤付与装置2はオイリングローラ−5
とオイルトレイ6からなっており、送液管3にはポンプ
7及びパルプ8が設けである。
しかるに、かかる従来装置を使用した場合、送液管4を
通って油剤タンク1に戻ってくる油剤は、該管4内で空
気をまき込み部分的に泡を含んだ状態となり、その状態
の油剤が油剤タンク1内に流入する。
そして、時には該油剤タンク1より泡が溢れる程になり
、周辺の機器を汚染するなか泡の表面で油剤の凝集が著
しL・といった好ましくない事態が起る。
本考案は、前記の従来装置を大幅には変えないことを前
提に、前記の欠点を、ほかに問題をひき起すことなく解
消することのできる油剤循環装置を提供すべく研究の結
果なされたものである。
以下、本考案の一実施態様を示してL・る第2図を参照
しながら、本考案を説明する。
本考案は、油剤タンク1と該タンクより高い位置にある
油剤付与装置2とを、両端がそれぞれ前記タンク1の底
部付近から前記付与装置2の油剤り溜部内に開口し前記
タンク1から前記付与装置2へ油剤を導くようにした送
液管3と、両端がそれぞれ前記付与装置2の底部付近、
前記タンク1の油剤り溜部内に開口し前記付与装置2か
ら油剤タンク1へ油剤を導くようにした還液管4とによ
って連結した油剤循環装置において、前記還液管4の途
中に密閉型中間タンク9を前記付与装置2の底部より低
く前記油剤タンク1の液面より高い位置に設けると共に
、前記付与装置2から前記中間タンク9に至る還液管4
aの下端部は水平面となす角度が10°〜45° とな
る如く下向きに前記中間タンク9の上部に取付け、かつ
前記中間タンク9から油剤タンク1に至る還液管4bに
流量調節装置10を取付けたことを特徴とする油剤循環
装置である。
第2図においては、第1図の場合と同様、油剤付与装置
2はオイリングローラ−5とオイルトレイ6からなって
おり、送液管3にはポンプ7及びパルプ8が設けである
11は液面計であり、該液面計11は透明な管でできて
おり鉄管は下端で前記中間タンク9内に連通しており、
該液面計11を見れば前記中間タンク9内の油剤液面位
置が判る。
本考案においては、還液管4の途中に密閉型中間タンク
9を設けているので、前記中間タンク9の上部にある還
液管4a中の油剤の流れに比べて該タンク9内の油剤の
流れ特に下向きの流れが相当遅い。
このため該タンク9内の気泡含有油剤において気液分離
が著しく起り、気泡は該タンク9内の上部空間に集まっ
てくる。
従って、前記中間タンク9内に油剤をある程度以上の量
蓄留しておけば、該タンク9の底部に取付けである還液
管4bに気泡が流れ込むことはない。
前記中間タンク9内の油剤量が少なすぎると、前記管4
bに気泡が流れ込み油剤タンク1内に気泡ができるので
不都合であるうえ、前記管4aから前記中間タンク9内
に油剤が流入する際大量の空気を巻込みつつ前記中間タ
ンク9内の液面に油剤がはげしく当り気泡が沢山発生す
るという問題もある。
かかる事態が起るのを防止するために、本考案装置の運
転中、前記中間タンク9内の液量が余り少なくならない
ように維持しておく必要がある。
一方、前記中間タンク9内を油剤で完全に満たしてしま
ったのでは、前記中間タンク9内の油剤から泡が上方に
抜は出る空間が還液管4aの下端開口部のところしかな
く泡が消えにくい。
泡が上方に充分抜は消えるようにするために、本考案装
置の運転中、前記中間タンク9内に油剤を完全には満た
さないようにし液面領域を広い状態に維持しておく必要
がある。
それらの必要事項を満足させ、運転中前記中間タンク9
内の1/3〜9/10に油剤を蓄留しておけるように本
考案では還液管4bに流量調節装置を取付けている。
また、本考案では前記油剤付与装置2がら前記中間タン
ク9に至る還液管4aの下端部を、水平面となす角度が
10°〜45° となる如く下向きに前記中間タンク9
の上部に取付けているので、前記管4aから前記中間タ
ンク9の中に入る油剤が該中間タンク9内の液面を打つ
力が極めて弱く、該中間タンク9内で泡が新たに生じる
ことは極めテ少なくなっているうえ、該中間タンク9内
の気泡が前記管4aを管壁に沿って昇って行き、該管4
a内を流ってくる油剤の流れに当り押し戻されつつ極め
て効果的に潰され消泡される。
これに対し前記の角度が小さすぎると、前記管a内を戻
ってくる油剤で消泡される度合が極めて少なく、逆に角
度が太きすぎると前記中間タンク9に入る油剤が該中間
タンク9内の液面を打つ力が強く該中間タンク9内に多
量の泡が発生し、いずれにしても該中間タンク9から泡
が還液管4b内に流れ込むようになる。
従って、本考案においては前記の角度lO0〜45°
(特に好ましくは15°〜300 )を採用することが
大切である。
前記中間タンク9の位置が油剤付与装置2の底部より高
い場合は、該装置2の底部からの気泡含有油剤な還液管
4aを通じて前記中間タンク9の上部まで特殊な装置を
用いて揚げねばならず(気泡力油剤に相当含有されてい
るので、ポンプの使用は不適当)、工業的な操業に支障
をきたす。
また、前記中間タンク9の位置が油剤タンク1の液面よ
り低い場合の態様は、ケ)前記中間タンク9の底部を油
剤タンク1の液面に浸漬した態様と(イ)前記中間タン
ク9を油剤タンク1外に設は該中間タンク9の底部を該
油剤タンク9の液面より低く位置せしめた態様とに2分
されるが、(7)の態様をとると油剤タンク1の清掃が
しにくい、前記中間タンク9の底部にスカムがつきやす
い、前記中間タンク9の位置が低く還液管4a中で泡が
生じる機会が多い等の問題があり、また0)の態様をと
ると前記中間タンク9の位置が低く還液管4a中で泡が
生じる機会が多いうえ、該中間タンク9の底部からの油
剤を油剤タンク1内まで揚げる装置を要するという問題
がある。
これに対し、本考案では前記中間タンク9の位置、すな
わち該タンク9の上部及び底部の位置が、それぞれ前記
油剤付与装置2の底部より低く前記油剤タンク1の液面
より高くなる如く設けているので、前記の問題はない。
第2図で示した本考案の実施態様では、密閉型中間タン
ク9の一部の壁を取外せる構造にしである0即ち、第2
図において密閉型中間タンク9の左端壁は、弾性シール
部材(図示せず)を介してボルトにより該タンクの主要
部に着脱可能に取付けられている。
そのような構造にすると、該タンク9内の清掃を容易に
行なうことができるので好ましい。
また、密閉型中間タンク9は、内部が透視できる部材で
形成するかまたは透視できる構造に形成することが望ま
しい。
該タンク9の大きさは、還液管4aから流入する油剤量
V(i/5ec)を、本考案装置の運転中における該タ
ンク9内の液面の広さ5cTLで除した値が1.5以下
となってL・るものが好ましい。
該タンク9内には、液流を緩衝することのできる部材例
えば金網を挿着してもよい。
第3図は第2図における密閉型中間タンク9の詳細図で
あって、本考案に従って前記油剤付与装置2から密閉型
中間タンク9に至る還液管4bの下端部を、水平面との
なす角度が10°〜45゜(特に好ましくは15°〜2
5° )となる如く下向きに前記中間タンクの上部に取
付ける態様のうちでも、同図に示されている如き態様で
還液管4bの下端部を取付けることが特に好ましい。
同図においては、前記管4bの下端部は斜めに切断され
ており該下端部は前記中間タンク9内に突出ている。
そして該下端部の開口部は1部が前記中間タンク9内の
液面上の空間に接しており、該本間にある泡が前記管4
a内へ昇って行き、該管4a内の油剤の流れによって押
し戻されつつ潰され消泡されるようになっている。
また、該開口部の下端は前記中間タンク9内の油剤溜部
内にあり、油剤が還液管4aから前記中間タンク9内の
液面を余り振動されずに該タンク9内に流入し、流入時
に泡が発生するのを大幅に抑制し得るようになっている
密閉型中間タンク9として、第2図及び第3図に示され
てL・るものの如く相当横に長いものを使用した場合に
は、前記管4aを前記中間タンク9にa鉄中間タンク9
の長手方向から取付ける方(第2図及び第3図参照)が
、第4図に示されてL・るものの如くb横方向から取付
けるものより、より優れた消泡効果が得られ好ましい。
前記中間タンク9の横長の程度がそれ程著しくなければ
、戻し管4aの前記取付は方a 、 5N間に消泡効果
の差は少な(・O 第2図に示した例では、還液管4aを直接前記中間タン
ク9に接続してL・るが、該タンク9の側部より一旦下
方へさげた後上方に上げて該中間タンク9の上部に接続
してもよい。
前記中間タンク9から油剤タンク1に至る還液管4bに
流量調節装置10を取付ける際、該装置10は鉄管4b
の端に取付けても、中間部に取付けてもよ(・が、通常
は中間部に取付けるのが好ましい。
流量調節装置10として第2図の例ではバルブを使って
いるが、それに限定されず従来公知の流量調節装置を使
ってよい。
また、前記管4bは油剤タンク1内の油剤溜部中に垂直
におろした例が示されているが、斜めにおろしてもよい
また、図示してなL・が、油剤タンク1の液面があるレ
ベルより低くなったら該タンク1に油剤を自動的に補給
するようになした機構を有する油剤補給装置を該タンク
1またはその近傍に設けてもよい。
本考案は、上述した如く構成せしめたので、油剤付与装
置2から戻ってくる油剤が密閉型中間タンク9内に衝撃
が少ない状態で流入しその流入時に泡が発生しにくい。
また、中間タンク9内での油剤の流下速度は還液管4a
内のそれより著しく遅いので前記中間タンク9内の油剤
において気液分離現象が著しく起る。
そのうえ、前記中間タンク9内の気泡は、該タンク9に
斜めに取付けられた還液管4aを管壁に沿って昇って行
き、該管4a内を戻ってくる油剤の流れにより押し戻さ
れつつ極めて効果的に潰され消泡される。
従って、本考案によれば、従来装置によるときは異なり
、油剤タンク1かも油剤の泡があふれて周辺の機器を汚
染することがなくまた油剤の泡は密閉型中間タンク9内
に閉じ込められ大気に触れることが極めて少ないから泡
の表面で油剤が凝集したりすることが極めて少なち・。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油剤循環装置の概略図、第2図は本考案
に係る油剤循環装置の一例の概略図、第3図は第2図に
おける密閉型中間タンク9の詳細図、第4図は本考案に
従って密閉型中間タンク9に還液管4aを第2図に示し
たものとは別の態様で取付けた一例を示す図。 1・・・・・・油剤タンク、2・・・・・・油剤付与装
置、3・・・・・・送液管、4,4a及び4b・・・・
・・還液管、7・・・・・・ポンプ、9・・・・・・密
閉型中間タンク、10・・・・・・流量調節装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油剤タンクと該タンクより高位置にある油剤付与装置と
    を、前記タンクの底部付近から前記付与装置の油剤溜部
    へ油剤を導くようにした送液管および前記付与装置の底
    部から前記タンクの油剤溜部へ油剤を導くようにした送
    液管によって連結した油剤循環装置において、前記送液
    管の途中に密閉型中間タンクを前記付与装置の底部より
    低く前記油剤タンクの液面より高い位置に設けると共に
    、前記中間タンク上部に前記付与装置から該中間タンク
    に至る送液管の下端部を水平面とのなす角度が10°〜
    45° となる如く下向きに取付け、かつ前記中間タン
    クから油剤タンクに至る送液管に流量調節装置を取付け
    たことを特徴とする油剤循環装置
JP1975139456U 1975-10-15 1975-10-15 油剤循環装置 Expired JPS5938399Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1975139456U JPS5938399Y2 (ja) 1975-10-15 1975-10-15 油剤循環装置

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Publication Number Publication Date
JPS5252945U JPS5252945U (ja) 1977-04-15
JPS5938399Y2 true JPS5938399Y2 (ja) 1984-10-25

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ID=28619307

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