JPS5938413Y2 - 複層ガラス - Google Patents
複層ガラスInfo
- Publication number
- JPS5938413Y2 JPS5938413Y2 JP3115779U JP3115779U JPS5938413Y2 JP S5938413 Y2 JPS5938413 Y2 JP S5938413Y2 JP 3115779 U JP3115779 U JP 3115779U JP 3115779 U JP3115779 U JP 3115779U JP S5938413 Y2 JPS5938413 Y2 JP S5938413Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- fire
- glass plates
- heat
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は防火用ガラス等に好適な複層ガラスに関するも
のである。
のである。
従来、複数のガラス板を平行にし、離間して、一体化し
た複層ガラスは知られており、主に断熱及び防音等を企
図して用いられる。
た複層ガラスは知られており、主に断熱及び防音等を企
図して用いられる。
かかる複層ガラスは、ガラス板が複数離間して並存する
ため一枚のものに比し火災の遮断性能に優れることは明
らかである。
ため一枚のものに比し火災の遮断性能に優れることは明
らかである。
ところで複数の金属線入りガラス板を防火扉等の窓部に
スペーサを介して嵌装し、充填材やシート材を用いて支
持し、且つ火災時の透視性や火災遮断のためにガラス板
間の空間を密封した防火用窓ガラス構造体は知られてい
る。
スペーサを介して嵌装し、充填材やシート材を用いて支
持し、且つ火災時の透視性や火災遮断のためにガラス板
間の空間を密封した防火用窓ガラス構造体は知られてい
る。
かかる防火用窓ガラスは、火災時に密封された空間内の
空気が膨張し、ガラス板が湾曲或いは破損して、防火窓
ガラスとして機能せず、また壊れた際にガラス片が飛散
すること等安全性の点からも問題があった。
空気が膨張し、ガラス板が湾曲或いは破損して、防火窓
ガラスとして機能せず、また壊れた際にガラス片が飛散
すること等安全性の点からも問題があった。
更に防火ガラスを備える防火扉等を製作する場合、複数
のガラス板、スペーサ等の構成部材を現場において扉等
の開口部にセットし、取り付ける作業を行うことは作業
が面倒、煩雑で施工性が悪く作業能率の点で好1しくな
い。
のガラス板、スペーサ等の構成部材を現場において扉等
の開口部にセットし、取り付ける作業を行うことは作業
が面倒、煩雑で施工性が悪く作業能率の点で好1しくな
い。
本考案は上述した従来の問題点を解決すべくなしたもの
であり、その目的とする処は、密封空間の膨張を防止し
、よって火災時のガラス板の湾曲或いは破損を防止する
複層ガラスを提供することにある。
であり、その目的とする処は、密封空間の膨張を防止し
、よって火災時のガラス板の湾曲或いは破損を防止する
複層ガラスを提供することにある。
斯る目的を達成すべく本願考案は、ガラス板間の内部に
密封された空間を形成し、この密封された空間と外気と
を連通せしめる孔をスペーサに設け、この孔を熱易融性
物質で閉塞したものである。
密封された空間を形成し、この密封された空間と外気と
を連通せしめる孔をスペーサに設け、この孔を熱易融性
物質で閉塞したものである。
次に本考案の好適する一実施例を添付図面に従って詳述
する。
する。
第1図は本考案にかかる複層ガラスの横断平面図で中間
部を省略した図、第2図は同縦断面図で下部のみを示し
た図である。
部を省略した図、第2図は同縦断面図で下部のみを示し
た図である。
複層ガラスユニット1は図示例では二枚の金属線入りガ
ラス板2,3よりなり、ガラス板は二枚には限られず、
三枚、或いはそれ以上の数を平行に並設すれば良い。
ラス板2,3よりなり、ガラス板は二枚には限られず、
三枚、或いはそれ以上の数を平行に並設すれば良い。
ガラス板2,3に埋装される金属線の模様は縦、或いは
横に平行にこれを設けたもの、ガラス四辺と平行する如
く縦・横にこれを設けた格子網目のもの、ガラス四辺と
斜めになる如く線を交叉する如く設けた菱形網目のもの
等が提供されるが、火災によるガラス板の加熱軟化に対
する金属線の垂れ下が9荷重支持の点で菱形網目のもの
を採用することが好ましい。
横に平行にこれを設けたもの、ガラス四辺と平行する如
く縦・横にこれを設けた格子網目のもの、ガラス四辺と
斜めになる如く線を交叉する如く設けた菱形網目のもの
等が提供されるが、火災によるガラス板の加熱軟化に対
する金属線の垂れ下が9荷重支持の点で菱形網目のもの
を採用することが好ましい。
以上の二枚のガラス板2,3を平行せしめ、これの周辺
寄り部間にはスペーサ4を介在せしめる。
寄り部間にはスペーサ4を介在せしめる。
スペーサ4は第1図、第2図で明らかな如くボツクス状
断面をなして耐熱性のある金属、例えば鋼板のプレス成
形品等で構成され、第1図で示される左右の縦部材4A
、4Bは対称形状をなし対称的に配設され、各内壁4
a側には通孔5を、又外壁4b側には通孔6を各備え、
通孔5,6は複数個所設ける。
断面をなして耐熱性のある金属、例えば鋼板のプレス成
形品等で構成され、第1図で示される左右の縦部材4A
、4Bは対称形状をなし対称的に配設され、各内壁4
a側には通孔5を、又外壁4b側には通孔6を各備え、
通孔5,6は複数個所設ける。
通孔5,6は中間の空間7で連通し、スペーサ4とガラ
ス板2,3間に形成される中間層8は通孔5、空間7、
通孔6を介して外気と連通ずる如く構成される。
ス板2,3間に形成される中間層8は通孔5、空間7、
通孔6を介して外気と連通ずる如く構成される。
スペーサ4のガラス板2,3の周辺寄り部分と対面する
両側壁の中間部には凹部4c、4ck設け、凹部4c、
4cは各部材4A、4Bの長さ方向に対称的に設けられ
、との凹部4c、4cと対向するガラス板2,30当該
部分間に耐熱性接着剤9を充填し、両者を気密且つ強固
に接合一体化する。
両側壁の中間部には凹部4c、4ck設け、凹部4c、
4cは各部材4A、4Bの長さ方向に対称的に設けられ
、との凹部4c、4cと対向するガラス板2,30当該
部分間に耐熱性接着剤9を充填し、両者を気密且つ強固
に接合一体化する。
耐熱性接着剤は少なくとも耐熱温度が1000℃以上で
あるものが望1しく、一般にはシリカ、アルミナ、ジル
コニア等を主成分とする無機室接着剤が適当である。
あるものが望1しく、一般にはシリカ、アルミナ、ジル
コニア等を主成分とする無機室接着剤が適当である。
例えば商品名「スミセラム」(住友化学工業株式会社製
)は耐熱温度が1200℃以上であり、かかる接着剤の
ペースト状のものを用い、これを凹部4c 、4cに塗
布、充填してガラス板2,3を合せ、1000C〜20
0℃で加熱乾燥する。
)は耐熱温度が1200℃以上であり、かかる接着剤の
ペースト状のものを用い、これを凹部4c 、4cに塗
布、充填してガラス板2,3を合せ、1000C〜20
0℃で加熱乾燥する。
このような耐熱性無機接着剤9でスペーサ4とガラス板
2,3とを接合一体化、更に気密性を高めるためにスペ
ーサ4の外壁4bの両側部を内周方向へテーパーを付し
て全周に二条の凹条4d。
2,3とを接合一体化、更に気密性を高めるためにスペ
ーサ4の外壁4bの両側部を内周方向へテーパーを付し
て全周に二条の凹条4d。
4dを形成し、これに有機室シーラント10、例えばポ
リサルファイドシーラント或いはブチルシーラントを充
填し、中間層8の気密性を確保する。
リサルファイドシーラント或いはブチルシーラントを充
填し、中間層8の気密性を確保する。
一方、ガラス板2,3間のスペーサ4の上下の部分は第
2図に示される如くで、図は下部を示しているが上部で
も同様である。
2図に示される如くで、図は下部を示しているが上部で
も同様である。
上・下の部材4Cは他の部分と同素材で同じ断面に形成
され、中間層8に臨む内壁4eには複数の通孔11を備
え、外壁4fには通孔を備えないで全面的に盲状に閉塞
され、内部の空間12には吸湿剤13が充填されている
。
され、中間層8に臨む内壁4eには複数の通孔11を備
え、外壁4fには通孔を備えないで全面的に盲状に閉塞
され、内部の空間12には吸湿剤13が充填されている
。
このスペーサをなす各部材4Cは既述と同様に耐熱性無
機接着剤9でガラス板2,3の上下周辺寄り部分を接着
し、更に同様に外周側に有機室シーラント10を充填し
、気密性を高める。
機接着剤9でガラス板2,3の上下周辺寄り部分を接着
し、更に同様に外周側に有機室シーラント10を充填し
、気密性を高める。
以上の如くしたガラス板2,3間の左右のスペーサ部材
4A 、4Bの外壁4bに形成した通孔6・・・は熱易
融性物質14で閉塞し、中間層8を密閉し、気密に保持
する。
4A 、4Bの外壁4bに形成した通孔6・・・は熱易
融性物質14で閉塞し、中間層8を密閉し、気密に保持
する。
熱易融性物質の融点は100°C〜200’Cの範囲が
好1しく、例えば組成スズ63%、鉛37%で融点18
2℃のはんだを用いる。
好1しく、例えば組成スズ63%、鉛37%で融点18
2℃のはんだを用いる。
ところで通孔6・・・を縦部材4A、4Bに設けたのは
、上辺部材に設けた場合、熱易融性物質14か溶融状態
となっていても通孔を表面張力で閉じた1までいる虞も
あり、従って両側の縦部材4A、4Bに横孔を設けてこ
れを塞ぎ、溶融時に重力によって落下し、速やかに通孔
の閉塞を解除するためである。
、上辺部材に設けた場合、熱易融性物質14か溶融状態
となっていても通孔を表面張力で閉じた1までいる虞も
あり、従って両側の縦部材4A、4Bに横孔を設けてこ
れを塞ぎ、溶融時に重力によって落下し、速やかに通孔
の閉塞を解除するためである。
以上のガラス板2,3間の密封中間層8内には空気が封
入され、乾燥剤13で吸湿し結露を防止するが、乾燥空
気を封入した場合には乾燥剤を除去しても良い。
入され、乾燥剤13で吸湿し結露を防止するが、乾燥空
気を封入した場合には乾燥剤を除去しても良い。
又空気に代えて伝熱性の低い不活性ガスを封入しても良
い。
い。
かくしてユニット1は得られ、得られたユニット1は接
着剤9で強固に接合一体化されており、これをこのまま
現場に搬送して直ちに施工することができる。
着剤9で強固に接合一体化されており、これをこのまま
現場に搬送して直ちに施工することができる。
第3図は本考案の変更実施例を示し、本実施例ではスペ
ーサ104をガラス板102,103の周端部に対し内
側に幾分価して接着剤109により接着し、通孔106
を熱易融性物質114で閉塞し、これの外側にガラス板
102,103周端部に対する凹状部を外周全面に亘り
適宜深さ設け、これに有機室シーラント110を囲繞す
る如く充填するとともに金属線入りガラス板102,1
03の側端をもこのシーラントで被覆したものである。
ーサ104をガラス板102,103の周端部に対し内
側に幾分価して接着剤109により接着し、通孔106
を熱易融性物質114で閉塞し、これの外側にガラス板
102,103周端部に対する凹状部を外周全面に亘り
適宜深さ設け、これに有機室シーラント110を囲繞す
る如く充填するとともに金属線入りガラス板102,1
03の側端をもこのシーラントで被覆したものである。
かくすることによシ密閉気密性はより向上し、火災時に
はシーラント110で熱易融物質114を覆うもこれが
燃焼で該物質114の溶融は支障無くなされる。
はシーラント110で熱易融物質114を覆うもこれが
燃焼で該物質114の溶融は支障無くなされる。
又平常時において、ガラス板102゜103中の金属線
端部は水分と接触することなく、錆発生が防止される。
端部は水分と接触することなく、錆発生が防止される。
次に上記複層ガラスユニットの好ましい施工構造例を第
4図及び第5図で説明しよう。
4図及び第5図で説明しよう。
第4図及び第5図は、例えば防火扉20に施工した実施
例である。
例である。
そして複層ガラスユニットとしては第1図及び第2図に
示したものを採用した。
示したものを採用した。
第4図は横断平面図で一側のみを、又第5図は縦断面図
で下部のみを示している。
で下部のみを示している。
扉20は鋼板等で形成され、ユニット1より若干太き目
の開口部22を本体21に備え、開口部22の一面は押
縁状の起枠23が囲繞する如く設けられ、これの内側が
一段深い溝部24として構成されている。
の開口部22を本体21に備え、開口部22の一面は押
縁状の起枠23が囲繞する如く設けられ、これの内側が
一段深い溝部24として構成されている。
溝部24にユニット1を嵌合し、ユニットの下端の溝部
24の底24aとの間には珪酸カルシウム等のセツティ
ングブロック25を介在せしめてユニットヲ支持する。
24の底24aとの間には珪酸カルシウム等のセツティ
ングブロック25を介在せしめてユニットヲ支持する。
ユニット1の左右の側面と図示しないが上部と溝部24
との間には間隙充填材26を充填し支持する。
との間には間隙充填材26を充填し支持する。
充填材26としては例えばイソラント・パブコック社製
の商品名「カオウール」の綿状品の如きセラミックファ
イバーを用いた。
の商品名「カオウール」の綿状品の如きセラミックファ
イバーを用いた。
ユニット1の一方のガラス板2周辺と起枠23との間に
は不燃性充填材27を充填して支持せしめ、不燃性充填
材としては、例えばガラスパテ、或いは耐火粘土、アス
ベスト、ガラス繊維、石膏等の無機材料を単独、或いは
適宜種類混合したものを用い、特にカルシウムの化合物
は高温状態でガラスと反応して接合層を形成することか
ら、不燃性充填材にトけるカルシウム化合物の含有量が
高いことが好ましい。
は不燃性充填材27を充填して支持せしめ、不燃性充填
材としては、例えばガラスパテ、或いは耐火粘土、アス
ベスト、ガラス繊維、石膏等の無機材料を単独、或いは
適宜種類混合したものを用い、特にカルシウムの化合物
は高温状態でガラスと反応して接合層を形成することか
ら、不燃性充填材にトけるカルシウム化合物の含有量が
高いことが好ましい。
ユニット1の他方のガラス板3の周辺外側部には押縁2
8をビス29で溝部24端、即ち開口部22端に固着し
、との押縁28とガラス板3周辺部間には上記と同様に
不燃性充填材27を充填する。
8をビス29で溝部24端、即ち開口部22端に固着し
、との押縁28とガラス板3周辺部間には上記と同様に
不燃性充填材27を充填する。
かくしてユニット1は扉20の開口部22に取り付けら
れ、防火窓ガラス30を構成する。
れ、防火窓ガラス30を構成する。
このように施工する構造体の開口部にユニット1−嵌め
込み、セツテングブロック、間隙充填材を隙間にセット
し、押縁等の止枠をセットし、不燃性充填材を充填し、
施工を完了する。
込み、セツテングブロック、間隙充填材を隙間にセット
し、押縁等の止枠をセットし、不燃性充填材を充填し、
施工を完了する。
従って現場施工は極めて簡易となり、作業もし易く、作
業時間も大幅に短縮でき、作業性、施工性は極めて良好
である。
業時間も大幅に短縮でき、作業性、施工性は極めて良好
である。
そして金属線入りガラス板の複数及びスペーサ反意は耐
熱性接着材で接合されているため、火災時にガラス板が
相当軟化しても剛性が保たれ、従って変形に伴なう枠体
からの抜は出しは従来に比し遅延することとなる。
熱性接着材で接合されているため、火災時にガラス板が
相当軟化しても剛性が保たれ、従って変形に伴なう枠体
からの抜は出しは従来に比し遅延することとなる。
ところで火災時防火扉20は加熱され、ユニット1のガ
ラス板2,3の火災側は火災にさらされ、或いは周囲の
温度で加熱される。
ラス板2,3の火災側は火災にさらされ、或いは周囲の
温度で加熱される。
これに伴なって気密の中間層8内の気体は膨張し、ガラ
ス板の軟化等と併せ、或いは単純に気体膨張による圧力
で外側に湾曲変形し、最後には破損する虞もある。
ス板の軟化等と併せ、或いは単純に気体膨張による圧力
で外側に湾曲変形し、最後には破損する虞もある。
しかしながら実施例のように中間層8を通孔5゜6とで
外気に連通させ、通孔6を熱易融性物質で閉塞した構造
とすれば、常温では中間層8を気密に保持しているが、
火災時の加熱、温度上昇で熱易融性物質14は溶解し、
これにより通孔6の閉塞は解除されて開口し、通孔5、
空間7、通孔6を介して中間層8は外気と連通ずること
となる。
外気に連通させ、通孔6を熱易融性物質で閉塞した構造
とすれば、常温では中間層8を気密に保持しているが、
火災時の加熱、温度上昇で熱易融性物質14は溶解し、
これにより通孔6の閉塞は解除されて開口し、通孔5、
空間7、通孔6を介して中間層8は外気と連通ずること
となる。
従って中間層8内の膨張した気体は排出されて内部は大
気圧となり、ガラス板2,3への圧力はなくなり、これ
の圧力に起因する変形、破損は防止される。
気圧となり、ガラス板2,3への圧力はなくなり、これ
の圧力に起因する変形、破損は防止される。
従ってガラス自体の軟化、これの垂れによって上辺部が
枠上部から脱落し、開口を生成する迄ガラス板は健在に
火災遮断機能を発揮することとなる。
枠上部から脱落し、開口を生成する迄ガラス板は健在に
火災遮断機能を発揮することとなる。
かくして平常時においては複層ガラス本来の利点である
断熱防音機能を発揮し、しかも火災時の火災遮断機能を
長時間に亘り維持し、火災遮断性能、耐火性、防火性に
優れる防火用窓ガラスを得ることができる。
断熱防音機能を発揮し、しかも火災時の火災遮断機能を
長時間に亘り維持し、火災遮断性能、耐火性、防火性に
優れる防火用窓ガラスを得ることができる。
以上は防火扉にユニットヲ取り付けたが、防火用構造体
は任意で、本考案にかかる複層ガラスコニットの施工す
る対象は任意である。
は任意で、本考案にかかる複層ガラスコニットの施工す
る対象は任意である。
以上要するに、火災時には、スプーサに設けられた通孔
の熱易融性物質が溶けることにより、密封された中間層
気体が外気と連通ずる。
の熱易融性物質が溶けることにより、密封された中間層
気体が外気と連通ずる。
よって中間層の気体が膨張して、板ガラスの湾曲変形及
び破損を防ぐことができ、且つ金属線入りガラス板及び
スペーサ同志は耐熱性接着材で接合されているため、火
災時にガラス板が相当軟化しても岡1牲が保たれ、従っ
て変形に伴う枠体からの抜は出しは従来に比し大幅に遅
延することになり、長時間亘りガラス板及びこれの支持
による固有の火災遮断性能を発揮することができ、防火
用窓ガラスとして優れた複層ガラスを得ることができる
。
び破損を防ぐことができ、且つ金属線入りガラス板及び
スペーサ同志は耐熱性接着材で接合されているため、火
災時にガラス板が相当軟化しても岡1牲が保たれ、従っ
て変形に伴う枠体からの抜は出しは従来に比し大幅に遅
延することになり、長時間亘りガラス板及びこれの支持
による固有の火災遮断性能を発揮することができ、防火
用窓ガラスとして優れた複層ガラスを得ることができる
。
また防火用窓ガラスを現場等で製作し、施工する場合、
ユニットを運搬し、現場等で簡易に能率良く取り付け、
施工することができる。
ユニットを運搬し、現場等で簡易に能率良く取り付け、
施工することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は中間部
を省略した横断平面図、第2図は縦断面図で下部のみを
示した図、第3図は変更実施例図、第4図は施工の一例
を示す図で要部の横断平面図、第5図は同縦断面図であ
る。 伺図面中1は複層ガラス、2,3は金属線入りガラス板
、 4は間隔保持体、 6は通孔、 9は耐熱 性液着剤、 14は熱易融性物質。
を省略した横断平面図、第2図は縦断面図で下部のみを
示した図、第3図は変更実施例図、第4図は施工の一例
を示す図で要部の横断平面図、第5図は同縦断面図であ
る。 伺図面中1は複層ガラス、2,3は金属線入りガラス板
、 4は間隔保持体、 6は通孔、 9は耐熱 性液着剤、 14は熱易融性物質。
Claims (1)
- 複数の金属線入りガラス板を離間して配置し、該ガラス
板の周辺寄り部間に枠状の間隔保持体を介在させ、耐熱
性接着剤を介してこれらを接合一体化し内部に密封空間
を形成した複層ガラスにおいて、前記間隔保持体に外気
と前記密封空間とを連通せしめる孔を設け、この孔を熱
易融性物質で閉塞したことを特徴とする複層ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3115779U JPS5938413Y2 (ja) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | 複層ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3115779U JPS5938413Y2 (ja) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | 複層ガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132134U JPS55132134U (ja) | 1980-09-18 |
| JPS5938413Y2 true JPS5938413Y2 (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=28882191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3115779U Expired JPS5938413Y2 (ja) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | 複層ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938413Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020066546A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 日本電気硝子株式会社 | 複層ガラス |
| JP2022145983A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 株式会社Lixil | 複層ガラス |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616044Y2 (ja) * | 1987-12-24 | 1994-04-27 | セントラル硝子株式会社 | 複層ガラス |
| JPH11229722A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-24 | Asahi Glass Co Ltd | 複層ガラス |
| JP5791002B2 (ja) * | 2010-12-09 | 2015-10-07 | 旭硝子株式会社 | 防火複層ガラス |
| JP7786305B2 (ja) * | 2021-06-22 | 2025-12-16 | 日本電気硝子株式会社 | 防火窓 |
-
1979
- 1979-03-10 JP JP3115779U patent/JPS5938413Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020066546A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 日本電気硝子株式会社 | 複層ガラス |
| JP2022145983A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 株式会社Lixil | 複層ガラス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55132134U (ja) | 1980-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4332111A (en) | Fireproof windowpane and mounting frame therefor | |
| US5551195A (en) | Fire-retarding window assembly | |
| KR101900052B1 (ko) | 방화문을 이용한 단열장치 | |
| CA2377460C (en) | Fire-inhibiting flat element comprising at least two transparent fire-resisting glass plates | |
| JPS5912832B2 (ja) | 耐熱窓ガラス組立体 | |
| CN211173811U (zh) | 一种可提高防火性能的耐火窗结构 | |
| JP2003504542A5 (ja) | ||
| HK44793A (en) | Fire-resistant glazing system | |
| JP3121206B2 (ja) | 複層ガラス | |
| CN112112535A (zh) | 一种塑钢隔热防火窗 | |
| CN219451940U (zh) | 一种耐火保温门窗 | |
| JP2005351008A (ja) | 合成樹脂製引違い窓 | |
| JPH09165975A (ja) | 防火用障子のガラス板取付け構造 | |
| JPH09184373A (ja) | 断熱建具の装着構造 | |
| JPS5849356Y2 (ja) | 防火窓ガラス構造体 | |
| JP2786103B2 (ja) | 複層ガラス | |
| KR20200088053A (ko) | 단열 및 방열 기능을 갖는 방화문 | |
| JP3654782B2 (ja) | 防火複層ガラス | |
| JPH0315757Y2 (ja) | ||
| JPH09184372A (ja) | 複層ガラスの装着構造 | |
| KR100399105B1 (ko) | 통기성 커튼월의 창호부와 인접한 외벽판부의방화구획설치구조 | |
| KR102580392B1 (ko) | 방화 단열 프로젝트창호 | |
| CN223867902U (zh) | 洁净室防火隔热窗 | |
| SU1516468A1 (ru) | Огнестойкий стеклопакет | |
| JP2025085369A (ja) | 開口部装置 |